バラ色々


バラのお役立ち情報です
  1. 切花からの挿し木方法
    結構成功率高いです!

  2. バラのジャム作り
    もちろん!無農薬。
    花びらを使って香り高いジャムを作りましょう♪

フラワーアレンジの先生に教えていただいた、切花のバラ挿し木方法をご紹介しちゃいます。
(いい気になって、絵まで描いてしまいました・・・。)
花屋さんで売っている素敵なバラ(切花)が、この方法だと結構な確立で根付くので超おすすめですよ。

切花のバラは、かなり茎が長いですが、どの部分を挿し木にするかがかなり重要なポイントなのだそうです。 花に近すぎても、また根元のほうでもよくないらしく、挿し木には切花のちょうど中ほど15cmくらいが一番よいとのことです。
次もポイントです。 よく切れる刃物で、 茎(中ほど15cmの部分です)の下を斜めにカットします。 斜めにというのがポイント。 根は皮のすぐ内側の部分から出でくるらしく、斜めに広く切ることで、発根部分が大きくなり、挿し木成功確立がぐ~んと高くなるということなのです。
葉は、1,2枚残してとってしまいます。 光合成に葉は必要ですが、全部ついたままだと挿し木に負担がかかりすぎてしまうのだそうです。 あとは、挿し芽の用の土や、なければ鹿沼土とピートモスを混ぜたものなどに挿して1ヶ月ほど明るい日陰で管理すれば、かなりの確立で挿し木成功です。 発根促進剤なんか使えば完璧だと思いますが、私の場合はなくても最近ほとんど成功しています。
ただ、フラワーアレンジの花材なので、それほど高いバラを使うこともなく、安い=丈夫 ということなのかもしれません。 でも、捨てるもので素敵な鉢植えができるなんて、Tryしてみる価値あると思いますよ! もちろん、切花の残りだけでなく、剪定後の枝なんかもこの方法でどんどん増やしています。 最近はめんどくさくなって、茎を斜めにCUTするのもハサミで、その後鉢の開いたスペースにチクっと挿しているだけですが、これでも半分くらいは根付きますよ!。

チャールズレニーマッキントッシュ

土曜日に作った ERチャールズさんのジャム 、プレゼントした友達から好評だったので、備忘録代わりにレシピを書いておこうと思います。

<材料>
グラニュー糖・・・600g
水・・・750cc
バラの花びら・・・150g
レモン汁・・・150cc
ペクチン・・・10g


  1. 花びらをガクからはずして水洗いします。
    その際、付け根の白っぽい部分は苦味があるのでハサミでカットします。
  2. 花びらの水をよく切ってから、レモン汁(分量の中から50ccほど)でよく揉みます。
    揉んだときに出た水分も一緒に煮込むので捨てないでね!
  3. ペクチン以外の材料を入れ火にかけます。沸騰したら焦がさないようにとろ火で30~40分。
  4. ペクチンを加えます。強火で5分煮て出来上がり。
    ペクチンは、ダマになりやすいらしいので、分量から2、30gの砂糖を分けておいて、砂糖と一緒によく混ぜてかさ増しして振り入れました。
  5. 煮沸消毒したビンにできあがったジャムを入れすぐ蓋をする。
    逆さにしたあと冷水で冷やして出来上がり!


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