オリーブの木

オリーブの木

2006.07.05
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カテゴリ: シネマ




 先日、ホアキン・フェニックスとトラボルタ出演の「炎のメモリアル」を見ましたが、命を掛けて救助に向かう消防士を見て、こんな仕事もあるんだと感銘しました。

 それと同時に、映画の中での、炎が燃えさかって、建物の内部がどんどん崩れて、逃げ場さえなくなってゆく様子が、なんとも恐かったです。

 火事の場合、多くは煙にまかれて命を落とすと聞きますが、それでも目の前に広がる火の海を見ると恐怖で苦しむと思います。放火する彼、彼女たちは、そんなことさえどうでもいいことなんでしょうか・・悲しいことです。


 映画「炎のメモリアル」は、新米消防士が、数々の現場で火事を経験しながら、時には同僚を失いながら、成長してゆく感動ドラマです。なぜ消防士という仕事を選んだかと言えば、多くの人を助けたいからだと彼は答えます。こんな人ばかりだと、放火して肉親を殺すなんてことは起こらないのに・・・


炎のメモリアル プレミアム・エディション【夏セール65】
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 和題「炎のメモリアル」より、原題の「ラダー 49」の方がかっこいいと思うけどな











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最終更新日  2006.07.06 14:40:32
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