りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2017.07.09
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カテゴリ: 人生ケセラセラ
会社でAさんがBさんのおせっかいに手を焼き、余り関係ないところに首を突っ込まないよう一生懸命柔らかく話をしていたんだけどね。

Aさんはまず、「いつもいろいろ気が付いて助かってるよ」と口をきった。
それからいろいろしゃべって、後半でやっと「担当者がしっかりやるんで、もう様子だけ見て口を出さなくてもいいよう頑張らせるからね」と言った。

Aさんはもちろん、ダンボ耳だった周辺の我々にも主旨は伝わり、Bさんは話をした後、「わかったよ」と言って普通な感じで帰って行ったので、皆伝わったんだな、良かった・・・って思っていたんだよね。


後日私はBさんと別件で話をする機会があったんだけど。

その時Bさんが、
「私さあ、この前Aさんに凄く感謝されちゃって、びっくりしちゃったんだよね。
彼があんな風に思ってくれてたなんて」って言うんで、「へー?そんなことあったんだ」って思ったんだけど。

話を良く聞くと、あの時の内容。

後半は右から左へ通りすぎたらしく、前半のみが残ってた。

自分を省みても・・・そういうことってあったかもしれない・・・?!
そうかもよ・・・!?

人ってなかなか都合よくできてる。。。
自分が話す時は・・・冒頭部は最短に、肝心な話を切り出すほうがいいのかもね。





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最終更新日  2017.07.09 17:48:02
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