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家の前に(正確には家の裏に)大きな川が流れていて、大きな橋がかかっています。川向こうの河川敷で、日曜に若者たちが大音量で曲を流していて、たぶん踊っているんだと思うんですけど。見たわけやないけど、選曲的に若者でしょう。見たわけやないけど、きっと踊ってるんでしょう。踊ってもいないのにあの大音量は、げせないし。若いうちやから、好きなように発散したらいいと思うので別に腹はたたないけど、ずーっと大音量流れているので、さすがに夕方頃には辛くなり。庭で種まいてたしね。戸を締めて、レコードをかける事にしました。さて何を?と思うと、さっきまでの大音量の対極のもの。ふきのとうの「011」。あー、レコードっていいなぁと、ふきのとうっていいなぁと満喫。で、オークションをふらふらと覗き、ついつい、LPを入札してしまう。ふきのとう「北極星」・村下孝蔵「初恋」・拓郎「ローリング30」・柳ジョージ3枚。「ローリング30」の当時はレコードプレイヤーを持ってなくて、テープで買って聴きたおしたんやな。大人になってCDで買いなおしたけど、やっぱりレコードが欲しいねんな。大きいジャケットの海の拓郎。柳ジョージ以外は落札できたので、もう私のものです。お金はまだ払ってないけどね。以上、日曜の大音量のダンス音楽が私に与えた多大なる影響、でした。【EXILE&倖田來未のWON’T BE LONGを大音量で聴かされていると、こういう事になってしまう日曜の夕方】
May 15, 2007
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連休が終わってしまいました。楽しみにしている事ほど早く終わってしまうのは子供の頃と変わらない気がします。3日。実家へ。どんどん出来る事が少なくなっている父。何なんやろか、このすすみ具合。介護認定を申し込んだりしたから父の身体がその気になってしまったのか?と疑いたくなるくらい。すすんできたから、介護認定を申し込む気になったんやとは思うけれど。買物。洗濯。掃除。お風呂入れ。髭剃り。客用布団を父用におろしてセット。庭の草取り。頑張りました。4日。娘と梅田で待ち合わせて、いざ服部緑地「祝春一番コンサート」へ。前日頑張りすぎて、腰が痛くてどないしょうと思いながらも芝生席にシート広げて楽しみました。ものすごく良い天気!暑い!日焼けしました。ジャズ系が3組くらいあったかな。私、わかりやすいジャズはいいんですけど、フリージャズというのか前衛的な感じのジャズは全くわからなくて。別にわからなくてもいいんやけど、苦手かも。服部緑地の野外音楽堂は、うしろから芝生席、椅子席、開いたスペース、ステージとなっていて、みなさんお目当てのミュージシャンが登場すると、ステージ下の開いたスペースに行って、踊ったり座ったり。娘のお目当ては「曽我部恵一」。前まで行って聴いてました。お会いできなかったつじぶ~さんお薦めの「キャプテン稲葉と唐津の海賊」良かったです。ゴスペルの方々がいたり。ジャズあったり。フォークあったり、ロックあったり。多彩なコンサートです。アチャコさん、春一でしか見た事ないんやけど、メッセージ性はそのままにどんどん上手くなってはるのは気のせいでしょうか?初めて見た時はほんとにびっくりしたんやけど…。写真は大塚さんのバンド「月夜のカルテット」。娘が撮ったもの。娘の一眼レフのデジカメで私も撮らせてもらったけど、ぼけぼけの写真しか撮れんかったけど、やっぱ娘は上手やなぁ。あんな望遠ついてたらどこ持って撮っていいかわからへん。大塚さん、素敵でした。大塚さんがトリなんかなぁと思ってたんやけど。最後に登場は友部さんでした。久しぶりに友部さんを見たんやけど、感動してしまった。友部さんが振りつきで唄ったんやもの。(振りというか、踊りというか)なんて可愛らしい!友部さんには失礼な発言かもしれないけど、友部さんはカッコよくてそして可愛らしいと思うんやけど。その振付けで可愛らしさ2倍やった。振付けに感動し、唄で感動し。大満足で帰りました、娘の部屋に。5日。計画ではこの日も春一に行く予定やったんやけど、娘も私も疲れまくりで断念。やっぱり一日外にいて陽にあたるとものすごく疲れる。とことんインドアな私。それに加え腰痛が悪化!腰が痛いよ~と娘の部屋で午前中、座ってみたり寝てみたり。やっぱり、私に草取りは無理やったのか…。午後から天神橋筋商店街(娘の部屋から近い)を少しウロウロして、服買ったり、下駄買ったり。娘も日頃はバイトに出てるので、商店街をゆっくり見てまわる事もできなかったらしい。そして娘が美容院に行きたいというので、私も一緒に行って髪を切りました。さっぱり。こういう時やっぱり娘の分も払ってしまうのよねー。で京都に帰宅。6日。やっぱり腰あかんでと思いながらゆっくり掃除。ずーっと、掃除機かけてなかったし。私が娘と一緒にコンサートを見ていた頃、あんなにあんなに楽しみにしていた桧山は一軍復帰!あー、録画して出ればよかった。4,5と試合に出たみたい。今日は雨で野球は中止。今週甲子園に行くんやけど、桧山は出るかしら?これで、もう野球を見に行く予定は最後なんやけど。
May 6, 2007
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祝春一番2007コンサート。毎年、5月の連休にある春一番コンサート。数日にわたってたくさんのアーティストが出演する毎年楽しみなコンサート。今年は、3日・4日・5日・6日とあります。公式ホームページ。http://haruichiban.sakura.ne.jp/top-page-all.htmlいつも1日だけ行ってるんやけど。今年はいつ行く?と娘にメールしたら。456いきたいけどなー!!(笑) 4は曽我部みたい 5は大西ユカリ 6はハンバート!! どれに行く予定? ハンバート見たことないから見てみたいな。 めっちゃ悩む! いつ行ける~??いつ行きたい~?との返事。おかんの目当ての加川さんの出る3日は、友達のライブがあるとかで行けないらしい。いつ、行こうかな~。4日間とも行きたい気もするけど。実家にも行かんとあかんしなぁ。また、今年も1日間だけかしら?体力もないかもしれないし。春一見て、夜は娘のとこへ泊めてもらおう。彼女が引越してから新しい部屋にまだ1回も行ってないし。との旨メールをしたら「泊まって泊まって!! 」との返事。なんか、友達のノリやなぁと苦笑するおかんでありました。つじぶ~さん、もし同じ日に行ってたら、一緒に飲みましょうね♪
April 7, 2007
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NHKの「芋たこなんきん」。時は流れて、今日から1970年代に話がうつってました。徳永家の長女がお部屋でレコードで岡林とか聴いてるの。部屋には、岡林のポスター。(大塚さんのポスターも貼ってあったような。)へぇ~と見ていたら、長女さんが出かけたフォーク集会(?)の客席に、大塚まさじさんがいた。うわっと思ってたら、台詞も言ってはった。うわ~。また、出はるんやろか。わくわく。
January 15, 2007
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昨日、小田さんの「クリスマスの約束」の放送がありましたね。私は夜遊びの予定やったので録画をしてました。今日ゆっくり見ようと録画したものを流しながら皆様のブログのご訪問してたらコックンのブログで。斉藤哲夫が何うたうか、まさか「まさこ」は唄わないというのを読んで。何を予想してるんやろう?とあれこれ読んだら。何~!!!「クリスマスの約束」に斉藤哲夫が出たの~!!ひえー!早送り!早送り!松たか子を早送り!ほんまやー!!斉藤哲夫や!「悩み多き者よ」「グットタイムミュージック」。素晴しい!二人で「グットタイムミュージック」素晴しい!なんて素晴しい!もう1回、見よう。もう1回、聴こう。斉藤哲夫がテレビに出る事によって、斉藤哲夫を知らない人が少しでも彼を知ってくれたらこんなに嬉しい事はない。いや、人の事なんかどうでもいい。斉藤哲夫を好きな私が斉藤哲夫の好きな唄を聴く事ができて、こんなに嬉しい事はない!!
December 29, 2006
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佐野遊穂さんと、佐藤良成さんの二人組「ハンバートハンバート」。磔磔でのライブ行ってきました。なぜだか気になる「ハンバートハンバート」。フォークの達人の加川さんの回の時、ゲストに出てらして、やっぱりいいなと思いました。でも何にこんなに惹かれるのか分からなくてCDを4枚買ってみて日々聴いてみました。やっぱり心惹かれます。今日、ライブに行ってみて、やっぱり心惹かれました。心、洗われました。なぜ惹かれるんでしよう。ずいぶんお若い二人なので、容姿に惹かれているわけでは決してない。音楽性と素直さかな。心にしみいる感じ。癒される感じ。立ち見の方々もいっぱいいて、会場は満員。予想はしていたものの、お客さんもお若い方がほとんど。ごめんね、お客さんにおばさんがまじって。でも、いい唄は年齢をこえて良いから。ご存じない方は、もし、どっかで試聴できたら聴いてみてくださいね。私のMacではほとんどの試聴サイトはアウトなので聴く事ができないから、試聴サイトに詳しくないのでご案内できませんが。平日のライブの前売り買うなんて、行けるか行けへんかわからへんし無謀な計画やった…と後悔した昨日やけど、行けてよかった…。昼間のばたばたもどっかに飛んでいきました。幸せな気分で今日は過ごし、明日またばたばたする事にします。
December 19, 2006
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1週間くらい、更新してませんでしたね。ばたばたしてました。ばたばたしてるだけやったらええねんけど、結構色んな事がしんどいなぁと思いながらのばたばたやったので、気持が疲れておりました。そんな中、12月7日、グランキューブ大阪で拓郎のコンサートがありました。大好きな拓郎です。いつもなら、2日くらい前からそわそわして、前日はご飯もノドを通らなくなり、当日は嬉しすぎて会場の500mぐらい上を心がくるくる回るくらいの拓郎です。なのに、前日ご飯が食べられました。心が弱っていたようです。当日、心くるくる状態にもならなかったし。ものすごく落ち着いてコンサートを見ました。拓郎、カッコよかったんですよ。休憩なしのステージで。4年続いた大所帯バントもツアー最終日の大阪で終わりやし。今度いつツアーをしはるのかも分からないし。なのに、私の心がついていかなかった…。悲しいし、冷静な自分にショックやし。コンサートの最後、ステージから去ってゆく拓郎に「拓郎、ありがとう!また大阪来てやー。感動をありがとう!!」と大声でおっしゃってる方がいて、ほんまやったら、いつもの私やったらその気持やのに…。気がかりな事がある時は、拓郎のコンサートでも心から楽しめないんやと知りました。がっくり。一緒に行った友は、「今までで一番よかった!」って言ってました。そして昨日。はるのひさんにお誘いいただき、山木康世さんのライブへ。はるのひさんとお会いするのは、二度目。一度目は細坪さんのライブ。山木さんも、細坪さんも元ふきのとう。前に会った時は、女同士とはいえ初対面の緊張もあったためか、落ち着いた大人の女性という感じやったけど。昨日のはるのひさんは違う人のよう。はるのひさんが大好きな山木さんのライブという事で、少女のようにニコニコなさって、表情がものすごく柔らかいの。山木さんのライブ、よかったです。あたたかいライブやった。15年ぶりくらいに見る山木さんの姿。声。私はふきのとうの時の唄しか知らないんやけど、そんな私も楽しめました。山木さんちゃんと(?)MCなさるんやねー。ふきのとう時代はところどころでぼそぼそという感じやったけど。いろんな意味で目からウロコの山木さんでした。そのあと、ファンクラブの方々の懇親会。これまた、はるのひさんにお誘いいただき参加させていただきました。写真はその時のもの。小さめに載せます。私の左には山木さんが写ってはるけど、載せたらあかんやろうから、カットします。長生きはするものですね。山木さんとお写真なんて事が現実にあるなんて。気さくな山木さんを見るのも楽しかったんやけど、ものすごく楽しそうなはるのひさんの横にいてるのが楽しかったなぁ。はるのひさんの喜びのパワーみたいなものをいっぱい拾って、私も元気もらったみたい。
December 11, 2006
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今日は昼間は仕事で外に出ていたけれど、夜はゆっくり。息子が来るかもしれないとの事なので、待ちつつ、またレコードなんかを引っぱり出して来たりして。ふきのとうの「人生・春・横断」。原田芳雄の「LAST・ONE」。これには恭蔵さんの「プカプカ」のカバーも入っているの。原田芳雄の「プカプカ」はかなりいい。CDも聴こう♪という事で。加川さんの「ユ-ズド」。真心ブラザーズの「夢の日々」。ええなぁ、この2枚。結局、息子は来なかったけど、きっとバイトが忙しいのでしょう。母は音楽三昧な夕べでした。今からお風呂に入って、明日心置きなくライブを楽しめるよう、仕事を進めておこうかな。いや、進めるべきだわ。月曜にいる仕事なんやから。とりとめのない日記でございました。お風呂、はいろ♪
November 25, 2006
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拓郎の大阪公演のチケットが届きました。転売を恐れているのか、2週間前の到着です。嬉しい♪でも、後ろの方の席やなぁ。先行予約って、一体!!Leiさんは武道館のアリーナ一番前の席やったとか。うらやましい。今度の日曜は加川さんを聴きに行きます。お金もあんまりないし、今年は磔磔と枚方で2回聴けたし、最後まで迷っていたけど、やっぱり聴きたくて予約を入れてしまいました。嬉しい♪行くと決まれば、楽しみな私。大阪やけど、八尾なので根性だして行かないと。12月は、拓郎。山木さん(はるのひさんにお誘いいただいて)。ハンバートハンバート。ハンバートハンバート。春一では見たことがあるけれど、ハンバートハンバートだけでは、初めてです。期待、大!です。不思議な魅力と力を感じる2人です。なんて楽しみな12月でしょう。頑張って仕事しなさい、私。
November 24, 2006
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今日のBSの「フォークの達人」、なんと友部正人です。テレビを録画しながら、テレビを流しなから、日記を書いています。友部正人って、いつまでも若いなぁ。やっぱり、NHKって偉いと、私は思う。今日は、福井県の小浜に連れていってもらいました。お寿司、食べました。あま鯛、美味しかった。げそも、美味しかった。写真はエンゼルラインから見る海。天気が良くて気持良かった。
November 3, 2006
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昨日は午前中、ちらっと仕事して、昼から友達とお昼を食べにいきました。目的の中華やさんが、閉店して「売物件」になっていて、二人して苦笑い。ついでやから、亀岡まで行ってコスモス園を見に行こう!と計画性のないお出かけです。適当にお昼をいただき(適当やったのに、美味しかった!)コスモス園へ。赤いのんやら、白いのんやら、黄色いのんやらきれいなコスモス。(↑こういう書き方すると、上田正樹の「とったらあかん」を思い出すのは私だけでしょうか?)秋やなぁ。夜は浜田省吾のコンサート!得意先の方と私と友人と友人の会社の人、4人がかりでチケット先行販売に参戦したら、3人が当選しました。全員2階席。先行販売って…!得意先の方はお母さんと。友人の分は私と友人。で、私のチケット2枚浮いてしまったので、どうしようか??と思っていたけど、いつもお世話になっている生協の方に買っていただき(もちろん、定価よ。生協の方も省吾ファン)事なきをえました。2階席なんて見えるのか?と思っていたけど、結構見れて、「京都会館どんだけ狭いねん…」。去年の大阪城ホールがものすごくよくて、(その時は、娘と娘の彼氏と一緒に。二人は省吾は初めて)今年はもういいかな、でも京都会館来はるの久しぶりやしなぁなんて思っていたんやけど、友人が行きたい!との事なので、ほんなら行こうかなと思ったのでした。行って良かった。何もいらん事考えず、ただただコンサートを楽しむ、踊る、唄う。生協の人も言ってはったけど、ギター1本の「路地裏の少年」聴けたのはよかった。古い古い唄も唄ってくれました。えっ、そんなんも?みたいな感じ。心大開放の夜でした。省吾は(こういう言い方は語弊があるかもしれませんが)分かりやすいロックなので、ほんとに楽しめる!「マネー」なんて、鳥肌たつくらい好き。話は少し変わるけど、コンサートの一体感というのは、素敵な事やねんけど、みんながみんな同じ楽しみ方というのは嫌やねん。同じように拳をあげるとか、同じように飛び跳ねるとか。(ま、私の行くコンサートで終始タテノリというのはないけどね)ついつい、つられて同じように手拍子とかしてしまうけど、手拍子はええねんけど。悲しいせつない歌詞の唄の時は、絶対手拍子したくないのでした。コンサート終了後、友人とごはん、そして飲みに。あれこれ話し、帰ったのは夜中でありました。
October 23, 2006
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綿唐桟紬です。生地がヤフオクで2980円。知り合いの方にお頼みして仕立て代10500円。嬉しいなぁ~。自分サイズの着物です。綿やけど、ぜいたく気分。これはおばあさんになっても、着れる色目です。裄66cm、丈160cmって、吊ってると、ものすごくでかい着物に見えるなぁ。綿唐桟紬の帯って、たくさんの種類が出てるじゃないですか?3本か4本しか持ってないけど、全部欲しいくらいの勢いで、好きです。綿でも正絹でも、紬が好きです。普段に着るにはぴったりです。今日は打ち合わせにゆくけれど、この格好でもいいかな。話は変わるけど、昨日の夜、テレビを見てて号泣してしまいました。クリームなんとかとかいう番組で、なりきり長渕剛の人たちをクリームシチューの上田さんと、ラグビーの大八木さんとワッキーが審査してみたいな番組。初めて見て、見るともなしに見ていたら…。いろんななりきり長渕剛のあとに、本物の長渕剛が出てきたん。上田さん、大八木さん、ワッキーは長渕剛のものすごいファンらしくって、唖然として、びっくりして、喜んで、たった3人の観客の前で長渕剛は真剣にステージをしてくれて、(ゴールデンタイムの放送でもないバラエティのために、しかも場所はカラオケボックス)2時間のステージ!ファンの3人にとっては、ありえない場面!感動してしまって、長渕剛が登場してからは、私泣きっぱなし。私は長渕剛が特別好きというのではないんやけど、長渕剛の真剣な唄と姿、そしてなにより、三人の反応に泣きました。ほんまに好きな人が思いがけず目の前に現れ、懇親のステージ。笑顔だけやないねん。真剣な目で長渕剛を見て、(はたから見たら困ってる人みたいな)ひたむきな目。尊敬し、唄を愛し、唄を楽しみ、ずっと三人ともたちっぱなしで見入ってるの。一緒に唄うところでは、大声で唄い、どんな唄でも一緒に口ずさみ、一生懸命、長渕剛を見る。わずかの距離しか離れてないのに、「剛~!」と声をかける。三人の姿に感動して、泣きました。東京ドームとかで、コンサートの時、この人たちこんな顔してコンサートを見てるんやろうなぁと思って。私は自分に置き換えたわけです。拓郎や加川さんのコンサートの時、私はこんな顔してるわけです。ひたむきな、困ったみたいな、真剣な顔。ほんとの笑顔になれるのは、ライブ終わってから。やるほうも、聴くほうも魂かける…みたいな感じ。こんな気持にしてくれる存在に出会えた事に感謝。そうやな、私の中では、拓郎、加川さんの二人がその存在やな。あほな奴と思うかもしれませんが、また目頭が。あかん、あかん、目がはれたら、打ち合わせが…。
October 17, 2006
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今日は、はるのひさんに誘っていただいた細坪基佳さんのライブへ行きました。烏丸で待ち合わせ、錦でご飯。高倉でお茶。寺町でライブ。はるのひさんとはネット上やメール上での交流はあるものの、お会いするのは初めてです。どきどきしてたけど、お会いできてよかった。感じのよい方でよかった。はるのひさん、誘ってくださってありがとう!ふきのとう時代はコンサートにも行って、レコードも聴きたおしましたが、解散してからは全く行ってない。ソロも聴いてない。こんな私がライブに行くのは申し訳ないけど、楽しめました。ふきのとう時代の唄も、ソロになってからの唄も、おしゃべりも。隅からすみまで、楽しめました。アンコール含め3時間はあったライブです。ゆったりと、楽しめました。アンコールの「愛のナイフ」思いがけなかったので心の中のスイッチが入り、「やさしさとして想い出として」で気持が全開になりました。素敵な一日でした。はるのひさん、ありがとう!!!
October 15, 2006
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斉藤哲夫のCDをヤフオクで、落札しちゃった。比較的新しい「ダーダファブラ」。(それでも10年はたっているかも)テープでしか持ってなかったので、いずれは買おうと思っていた1枚。即決で500円。なんてお買得な。斉藤哲夫さんに申し訳ない…。そもそも、「僕の古い友達」のLPが欲しくて(これもテープでしか持ってない)ヤフオクで探してたんやけど。CDが出てたので入札。まだ、落札できるかどうかはハテナ。「バイバイグッドバイサラバイ」と「グッド・タイム・ミュージック」もCDで出てた。レコードでもってるけど、欲しいなぁなんて。いやいや、買うたらあかん。もっとお金のある時に。6年くらい前、磔磔で、ライブのあとの有山じゅんじさんとお話してて、有山さんが「俺、斉藤哲夫好きやねん」という話になって、私、レコード持ってますよという事になり。でも、その頃事情があって私にレコードプレイヤーがなくてテープにダビングという事ができず、有山さんにありったけの斉藤哲夫のレコードを送ったんやった。私が再びレコードプレイヤーを持つ日が来るとは金銭的に思えなかったので、どうぞ、有山さんが斉藤哲夫のレコード持っていてください!そのかわり、私にダビングしたテープをください!とあつかましいお願いをしたら、有山さんは「やっぱり私が持っていたほうがいい」というお手紙とダビングしたテープとレコードを送り返してくださったのでした。優しい方やなぁ。かっこええなぁ。レコードプレイヤーのなかった5年間、斉藤哲夫を聴く時は有山さんの撮ってくださったテープを聴いてたけど、無事、昨年レコードプレイヤーの中古を手にいれて、再びレコードも聴ける環境になりました。そうそう、ヤフオクで「一人のピエロ」のLPが出てた!私は「一人のピエロ」が斉藤哲夫の才能の集大成ではないかと、若い頃思ったけど、今でもそう思う。誰か落としたら?絶対、ええよ。調子悪くてご心配をおかけいたしました。だいぶましになったような気がします。頭はまだ、少し痛いですが。
October 7, 2006
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昨日の夜は、「拾得」に下田逸郎さんを聴きにゆきました。「拾得」はライブハウス。10年ぶりぐらいです。下田逸郎さんを生で聴くのは25年ぶりくらい。先日書いたように聴けない時期があったので、やっとこさ、聴けました。よかったー。幸せでした。詞が好きです。声も好きです。「セクシィ」「1999年のラブソング」「月のあかり」も聴けました。関東から来られていた方とお知り合いになりました。楽しい時をありがとうございました。あまりにも、心地よかったので、飲みすぎてしまいました。酔った勢いというのは、恐ろしい。下田さんと一緒の写真まで撮っていただきました。反省してます。今日、つま恋のチケットが届きました。Dブロックだって…!会場のまん中ぐらいの位置じゃない。HP先行予約というのも、そんなにいい位置じゃなかったみたい。チケットがあるだけでも、良しとしようか。すぐに売り切れてしまった一般発売で取れたという確証もないしなぁ。レインコートも買ったし、双眼鏡まで買ったし。あと55日。用意はばっちりです。
July 30, 2006
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昨日、ネットをウロウロしていたら。私が主にウロウロするところ。 自分のブログの管理画面 ブログお友達のページ mixiの画面 加川さんのHP 拓郎のつま恋のHP ヤフオクのオークション なんやけど。なにげなく、下田逸郎のHPをチェック。今度の土曜日、京都「拾得」でライブがあるやんか!頻繁には訪れないのに、たまたまチェックしたらこの情報。きっと、「行きなさい!」という事なんだわ。(誰が言うてんねん、都合のいい解釈…)その日は、風呂敷やさんへ行く日やけど、仕事すんでから行こう!今、お金は1000円も持ってないけど、明日なら3日ぶんの給料がもらえる!さきほど、メール予約というものをしてみた。今日言うて明日の予約なんてOKかどうか分からないけれど、とりあえず、してみた。下田逸郎は、私が18ぐらいの時からよく聴いていました。特に、つわりの頃、ものすごく聴いていたので…、子を産んでからも、下田逸郎を聴くとつわりを思い出して吐き気が…。10年以上、聴けなかったなー。(どんだけ、つわり、しんどかったんや!)ここ10年くらいは、大丈夫。でも、「ナイトパートナー」のLPはまだ、聴く勇気がない…。「ナイトパートナー」=つわり なんやな、きっと。「セクシィ」「踊り子」「泣くかもしれない」いい唄が多いです。独特の唄い方、独特の世界、深いようで ある意味ものすごく素直な詞。桑名正博の「月のあかり」は、下田逸郎の作詞です。前テレビのトーク番組で、松山千春が「世の中にはこんないい唄もあるんだぜ」とかいいながら「踊り子」をさらっと唄った事がある。松山千春は好きでも嫌いでもなかったけど、加川さんや下田逸郎をいい!と言うその姿勢にええ奴やと思いました。体調を整えて、明日は楽しもう!と思います。
July 28, 2006
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心410さんに西岡恭蔵さんと奥様のKUROさんの事を書いてくださいと言われ、書こうと思います。思い入れや思い出があるので、簡単には書けません。反対に思い入れや思い出があるので、簡単なものになるかも。書いてみないと、分かりません。時間がたっているので、記憶違いもあるかもしれません。私は昔、小さいミニコミをやっていて、その中で好きな人・リスペクトする人にインタビューをさせていただいておりました。印刷代が続かなくなって、いったんは休んだのですが、コピーで再開しました。そのコピーでのミニコミのインタビュー、西岡恭蔵さんに登場いただきました。西岡恭蔵事務所さんからお手紙をいただいて、恭蔵をインタビューしてくれないかという事でした。もう印刷物じゃないし、コピーだしかえって失礼にあたるのではないかとお返事したら、コピーでも気持は変わらないから是非という事で、西岡恭蔵さんに会う事ができました。西岡恭蔵事務所さんからのお手紙というのは、奥様のKUROさんでした。そこからKUROさんとのお手紙のやりとりが始まりました。昨日数えたら90何通ありました。日常の出来事や、恭蔵さんの事、お二人のお子さんの事等、しんどい事、楽しい事いろんな事が書いてあります。手紙を読んでいると、私もKUROさんに日常の事や悩みごと(?)なんかを書いていたみたいで励ましてくださってます。反対に私が励ました事もあったようです。KUROさんは作詞家で、都会的なセンスあふれるものや、あたたかみがあふれるもの、いろんな作詞・訳詞がありますが、KUROさんのつくり出す世界は愛に溢れたものが多いです。洗練された研ぎすまされたものを世の中に送りだして来られましたが、「今日はいい天気!洗濯物干したら気持いい~!」という普通の生活もできる方でした。病気になられた時には手紙にさらっと、病気になったとありました。ええーっ!と驚いて読んでいたら、間髪おかず速達が来て、「ちゃんと書かないと余計心配するよね」と詳しく書いてくださってました。いったん、手紙は出したものの、これじゃあ心配させると、また手紙書いて速達にしてくださったんですね。お電話でもお話しました。ご自宅からとか。和歌山のご実家に帰られたりした時には、よくお電話くださりました。お会いしたのは、大阪にお二人で来られた時、東急インまで行って恭蔵さんのお仕事にくっついていった時。六甲であったライブ会場でインタビューさせていた時。ラストのミニコミのインタビューはKUROさんにお願いしました。タンクトップを着て元気いっぱいのKUROさんでした。そして、病気になられた翌年の春一番の会場で。去年に入院なさったなんて、微塵も感じられないくらい元気でした。大きな病気をなさって、改めて健康の大切さを誰よりもお分かりになって、世界で一番元気な姿でした。世界で一番元気な姿というのは、走り回ってるとか、飛び跳ねているとかという事ではなく。KUROさんの身体から、生命力のエネルギーみたいなものが溢れていたんです。細胞のひとつひとつが、「私は元気!元気って素敵!」っておしゃべりしてるみたいな。私はこの年になるまで、あの時のKUROさんほど「生きるエネルギー」にあふれる人を見た事がありません。その時、「会えたら渡そうと思っててん。」と、沢田としきさんの絵本と和紙のレターセットをいただきました。大切にしています。KUROさんは病気なおったんや、よかった!と安心しました。それからもお手紙のやりとりは続いてたのですが、翌年、4月、お亡くなりになりました。46歳でした。KUROさんを亡くしてから恭蔵さんは、生前KUROさんが書かれた唄をいろんなミュージシャンの方の協力でつくられました。CD「KUROちゃんを唄う」です。「KUROちゃんを唄う」の追悼コンサートもなさいました。東京まで見にいきました。後悔しました。どうして、お元気だった頃に行かなかったのかと、どうしてお見舞いに行かなかったのかと。恭蔵さんも亡くなりました。恭蔵さんはKUROさんの側やないとあかんのですね。お二人の追悼コンサートにも行きました。また、後悔しました。私でも後悔するぐらいやから、ご友人の方々は辛かったと思います。大塚まさじさんが、「ZOさんは、今頃KUROちゃんと一緒に笑ってる」とコンサートの時におっしゃってたような。そんな考え方もあるのかと思い、少し救われました。しばらく恭蔵さんの唄は聴けませんでした。春一番のコンサートでは、どなたかが恭蔵さんの唄を唄われます。不意打ちをくらって泣いてしまいます。春一番のコンサート会場の空は、あちらの世界につながっていると誰かが書かれておられましたが、そうだと思います。春一で、恭蔵さん・KUROさんと会える気がします。お二人は思いきり笑っています。お二人に出会えた事を感謝します。残してくださったものに感謝します。恭蔵さんのHPhttp://www2c.biglobe.ne.jp/~happy/kyozo.htm心410さん。お知りになりたいのは、こんな事ではないでしょうが。なんか、どんどん、辛くなってきて…。ここらで、やめときます。
June 9, 2006
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先日、友人(親くらい年上)が、我が家に来られた時の事。友「ラジカセ買ったのよね。何かCD貸してくれない?」私(ええーっ、何か悪い予感!がするので、やんわり断ってみる。) 「好みにあうもん、ないと思うでー。」友「あなたは、何聴いてるの?」 (と、そこらに出してある拓郎だ、加川さんだ、有山さんだを手に取る彼女)私「たぶん、あわへんと思うねん。」 (絶対、あわへんと思うねん。)友「クラシックはないの?」私「ないなぁ。(あるわけないやん。) あ、これ、ネスカフェのおまけのクラシックのCD、あげる。」友「あら、ありがと。いいの?」私「ええよー、おまけやし。」友「何貸してもらおうかしら?」 (せやから、好みのものはないって!)考えた挙げ句、私が思いついたのが、中島みゆきさんの「私の声が聞こえますか」。これなら、分ってもらえるかもしれない!年齢も考えて…これなら聴いてくれるかも!声もきれいし。私、このCDなら、5回リピートして聴いてもOKやし。かなりお薦めやし。私「これ、聴いてみ。はい!」(と渡す)基本的に好きな人のCDしか買わないし、そこらに置いてるのはしょっちゅう聴いてるのやし、好きなものを人にけなされたくないので、ものすごい防衛本能が働いた末にやっとの思いで選出した「私の声が聞こえますか」でありました。半月後。CD返してくださる時に彼女がのたもうたお言葉。「私には合わなかったわ。何聴いても同じに聞こえるの。」でした。「ネスカフェのも、たいしたことなかったわね、やっぱり、おまけね。」撃沈!!! げきちん~!!!せやから、嫌やってん。人それぞれ好みというものがあるねん。まして、音楽はみんな好きなものが違うねん。USENみてみいな、何チャンネルあると思ってんねん。私は誰にも、私の(音楽の)趣味をおしつけない。同じような趣味の人には「ええでー。」とか「聴いてみー。」とか言うけど。ちょっと貸してと言われ、貸して撃沈したくないねん。なぜなら、そのCDを、ミュージシャンを愛してるから。(ネスカフェは違うけど)ああー、へこむー。なんで、大人なのに、こんな事でへこまなあかんのか!高校生なみの凹み加減!あなたが70年の人生でつかみ取ってこなかったものは、これから先も不必要なものやねん。フォークはつかみ取らなかったのでしょ。フォークが60年代に生まれたとして…40年くらいの間に、耳に入り込んでこなかったんでしょ。今さら、ちょっと、聴いてみようかしらって、聴かんでええねん!あなたがクラシックが好きなら、クラシックのCDを買ったらええねん!怒りすぎでしょうか?へこんだ分、怒らないとやってられない私でした。もちろん、本人にはこんな事言えません。きっと、何を怒ってるか分ってもらえないから。ああいう発言をする事自体、悪い事を言っているという意識がないのだから、本人に怒るだけ無駄。(言い方ゆうもんも、あるわな。)撃沈した者は、ただただ凹むのでありました。すみません。愚痴をうだうだ。趣味、好みの問題は難しいなぁなんて、つくづく…。
May 27, 2006
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コックンのブログを読んでいて、コンサートのチケットをとってある事を思い出し、探してきて懐かしさにひたってます。コックン、ありがとう。写真は昔の拓郎関連のもの。篠島は3000円。25年くらい前?今年のつま恋は15000円だものね。物価は高くなってます。(つま恋のチケットは完売したらしい。よかった、よかった。)私が初めて行ったコンサートは「We Do Music in Summer」というコンサート。昭和51年の7月。高校生でした。南こうせつ、風、ウィークエンド、斉藤哲夫、田口清、大塚まさじ。京都府立体育館。うちの父は「お父さんは心配性」(←りぼんのマンガでこんなのあったよね。)だったので、コンサートなんてとんでもない!夜に外出たらあかん!という人だったので、夜は出してもらえなかったんやけど、このコンサートは4時開演やからそんなに遅くならない、と拝み倒してやっとOKしてもらったもの。(結果的には遅くなってえらい怒られてしもた)かぐや姫は解散してて、こうせつはソロ、伊勢正三さんは大久保さんと「風」です。この時、はじめて大塚まさじを知りました。この頃、斉藤哲夫のファンになりました。コンサートを観たのは初めてやし、客はたくさん(1万人くらいいたかも)いるし、生で演奏を聴くという事の素晴しさを知りました。友達と、そのお姉さんと一緒に行ったのですが、終了後会場外で「みーちゃんとあっさんに会って感激を確かめあう」ってノートに書いてあるねんけど、みーちゃんとあっさんって誰や!たぶん、高校の時の友達なんやろうけど、もう忘れてる…。それから行ったのは、「たくろう・かぐや姫 in つま恋」のフィルムコンサート。これは完全に夜。「お父さんは心配性」なので、拝み倒して、一緒に京都会館まで行ってもらう。もちろん、若い人ばかりで、父もはずかしかったと思うけど、私もはずかしかった…。それから、短大に行くようになり、バイトもするので、お金はある!問題は「お父さんは心配性」だけ。数々の喧嘩と和解と交渉をくりかえし、コンサート行ってもいい権利を獲得!行きたおしました。拓郎、加川良、上田正樹、ふきのとう、杉田二郎、泉谷、下田逸郎、甲斐バンド…。書いてたらきりがないですね。ノートを見ていたら、へぇ~そんなふうに思ったんやーとか、えらい感動してるなぁーとか、若い自分にまた出会って、だいぶ恥ずかしいのですが…。記憶の取り違えを発見。私の記憶では。ふきのとうを京都会館第二ホールに聴きに行った時、木製サンダル(下駄みたいなの)を履いていたので、入る時に「わらじ」に履き替えさせられてたいへん恥ずかしかった。ほんとの「わらじ」だったので、ホールはわらじを常設してるのか!とびっくりした。ホールでは下駄はダメなんや、音がするから。と思っていたら。ノートによると、ふきのとうではなくて杉田二郎のコンサートの時。ふきのとうを京都会館第二ホールで聴いた事と記憶の中でごちゃまぜになってたみたい。25年くらいたって間違いに気付きました。今でも、「わらじ」なんやろうか?スリッパとか?靴下はいていたらわらじは履きにくいよな。この前の陽水はきものに下駄で第一ホールやったけど、大丈夫やったなぁ。下駄の裏にゴムがはってあるから、音がしないから?ま、そんな事はどうでもいい話ですが、これからも、コンサートは行き続けるだろうし、そのためにも、しっかり、仕事はしなきゃいけないし。いつまでも、聴きたい唄がある人でいたいし、聴きたい唄を唄ってくれるミュージシャンがいてて欲しい私です。
May 25, 2006
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真心ブラザーズのDVDとCDを昨日アマゾンで注文したら、今日届きました。早い!CDは「FINE」いつでたのかは知らないけれど、新しいCDです。DVDは「KING OF CLIPS」ビデオクリップを集めたものです。若いYO-KINGさん。若い桜井さんもでてきます。桜井さんはあまり変わらないようにも思うけど、YO-KINGは若い…。別れの唄三部作の永瀬正敏主演のもはいっていて大満足の1枚でした。真心ブラザーズの唄う「流星」も聴けたし。仕事しながらのチラ見だったので、夜ゆっくり見てみよう。そして、真心に元気をもらおう。真心ブラザーズ、ビールのCM出てましたね。最初は桜井さんと中島みゆきさんの共演。後のはYO-KINGさんもでてました。どういう経路でCM出演になったのかは知らないけど、いい感じのCMでした。
May 23, 2006
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今日の日記は、DOUKENさんに宛てております。DOUKENさんが、訪問してくれはるかどうかは、??ですが、伝える手段がないので。日記の場をお借りして…。DOUKENさんは、私が加川良さんについて書いた4月4日の日記に対してコメントをくださった方で、フォークについてあれこれやりとりをさせていただきました。詳しくは4月4日の日記をどうぞ。で、そのDOUKENさんがFM845の「チャレンジディスクジョッキー」で、5月の毎週水曜日PM5:00から5:30にDJをなさるという事で、(3日は出掛けていて聴けなかったのですが)今日聴きました。(水曜日はフォークの日らしい。)DOUKENさん、高田渡特集というのは、渋いですねー。おおーっ、と思いました。選曲も良かったです。おしゃべりも、すごく良かった。エピソードとか、高田渡を知らない人にも分かるようにしゃべったはったし。曲の合間合間のおしゃべりが、素敵でした。(声がいい!内容もいい!)今どきアングラフォークが好きなんて、かなり暗いイメージですが(怒らないでくださいね。私の事も含めてます…)全然暗くなかった。全く高田渡の事を知らない若い方が聴いていても、新鮮だったのではないでしょうか?語りのセンスを感じました。先週聴けなかったのが残念です。ほんまもんのDJさんにも、負けへんくらい。来週も楽しみです。あと、3週聴けるんですよね。次は何を聴かせていただけるのか、何を語ってくださるのか、楽しみです。先週は何をかけはったんやろうなぁ。
May 10, 2006
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昨日、ご飯を食べながらテレビのチャンネルをピッピッしてたらNHKの唄番組をやってました。デューク・エイセスが「女ひとり」を唄おうとしているところ。普段なら、かえてしまうところですが、はい、はい、こんな曲あったなあ、あら、作詞は永 六輔なんやぁと思い、なんとなく聞いていたら…。♪京都~ 大原 三千院。 恋に疲れた 女がひとり…♪ ここまでは知っていたけれど、その後の歌詞が♪結城に 塩瀬の 素描の帯が 池の水面に ゆれていた…♪ えっ、結城に塩瀬の素描の帯…!なんて素敵な!!2番は ♪京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた 女がひとり 大島つむぎに つづれの帯…♪ えっ、大島つむぎにつづれの帯、なんてかっこいい!! もう、すっかり引き込まれ、3番はどこへ行って、何着るの?と興味津々。3番は ♪京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた 女がひとり 塩沢がすりに 名古屋帯 ♪ 上手につくってあるなぁ。三千院、高山寺、大覚寺なら観光シーズンや土日を避ければ、恋に疲れて自分を見つめるにはいい場所です。結城に塩瀬の素描の帯、大島紬に綴れの帯、塩沢絣に名古屋帯…、いいじゃないですかー。ぴったりですよ。きもの好き、紬好きな人にはたまらない内容です。きものにはまっていなければ、歌詞の意味が頭に入ってこなかったな。この唄のイメージが頭にしっかり、浮かびましたよ。などと、「女ひとり」の本来の唄の良さそっちのけの、変な感心の仕方をした私でした。参考までに歌詞を(前奏)1.京都 大原 三千院 恋に疲れた 女がひとり 結城(ゆうき)に塩瀬(しおぜ)の 素描(すがき)の帯が 池の水面(みなも)に ゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた 女がひとり(間奏)2.京都 栂尾(とがのお) 高山寺(こうさんじ) 恋に疲れた 女がひとり 大島つむぎに つづれの帯が 影を落とした 石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた 女がひとり(間奏)3.京都 嵐山(らんざん) 大覚寺 恋に疲れた 女がひとり 塩沢がすりに 名古屋帯 耳をすませば 滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた 女がひとり
April 26, 2006
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「祝春一番2006コンサート」毎年、5月の連休に大阪で行われる野外コンサートです。今年は、5月4日(木)~7日(日)の4日間です。毎年、楽しみです。連日はしんどいので、1日だけ行きます。毎年、加川良さんの出る日に行ってましたが、今年は仕事で加川さん出演の6日は無理なのでどの日に行こうかと考えていました。先日、娘からメールがきて、「春一のCD BOXでてるよー。今年も春一あるらしいよー。タワレコ(タワーレコード)にいるねんけど、書いてあるでー!」と教えてくれました。お母さんは他の人のブログでその情報は知っていたのですが、教えてくれるその気持ちがうれしかったわ。去年で春一は最後らしいとの事で、NHKの放送でも主催者の風太さんがそれらしい発言なさっていて、がっくりしていましたが、どうやら、今年もあるらしい!!知らなかったらかわいそうと思って娘はメールをくれたわけです。娘にメール返して、「おかんは行くけど、あなたも行く?」と誘ったら、OKとの事。今年は娘と行きます。5日に行く事になりました。5日の出演者・ 光玄・ はじめにきよし・ AZUMI・ 大西ユカリと新世界・ 有山じゅんじ・ 藤井裕・ 正木五朗・ 小川美潮・ウズマキマズウ(大川俊司、Ma*To、BaNaNa-UG、Mac清水、Whacho)・ 三宅伸治・ 曽我部恵一・ 宮里ひろし・ キスミワコ・ NIMA(dance)、川崎知(Sax)、中島直樹(B)、DONメグ(per)、宗根しげる(per)<グレイトフル ジャズ PART1>「山下洋輔New Quartet」 柳原旭(B) 小笠原拓海(Dr) 米田裕也(As)「坂田明(As) 豊住芳三郎(Dr) ジム オルーク(G,synth)」…他私は有山さんねらいで行きます。藤井裕さん、正木五朗さんも出るし、プチ・サウス・ツゥ・サウスみたい~!娘はたぶん大西ユカリと新世界ねらいかな。有山さんもかっこいいとか、言ってたかな。雨が降りませんように…。去年は雨が降って来て、息子と二人で寒い思いをしたー。いい天気の下で、おいしいビールを飲みたい!久しぶりに娘とゆっくりしたい~♪得意先の方が、「娘さんえらいですよね、普通お母さんとコンサートって行かないですよ、趣味も違うやろうし。」と、おっしゃってましたが、そうなの?おかんとは、行かないの?そんな事ないですよね~。デパートとかで、あきらかに親子の人が二人で買物してるもの。でも私は、娘と一緒に買物は行きません、最近は。だって、娘は買うものを迷うので、私、しんどくなって倒れそうになるから。
April 25, 2006
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お友達が教えてくださった「AERA in FOLK」。ネットで注文してたのが、届きました。ネットで雑誌1冊注文するのも、どうかと思い、村上龍の本2冊も。まだ、読んでない。仕事を先にしないと。でも、記事がものすごいラインナップ。ゆっくり、読むぞ!!この本の存在を教えてくださったのは、この前、泊りがけで来てくださった方。朝の5時まで、語りあった方。今日も、お電話いただいてNHKに拓郎が出るとの話題。(私は新聞開けてなかったから、知らなかったんやけど)一足先にBBSで心410さんから教えていただいていたので、新聞に○つけたとこでした。心410さん、Nさん、ありがとう!私、ぼーっとしてるから、教えてもらわないとこの本の存在も、番組の事も気付かなかったです。ほんまに、ありがとう!NHKって、団塊の世代とミュージシャン、関連させるの好きだね。小田和正、矢沢永吉、今度は拓郎…。
April 19, 2006
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