さんびきとさんにん

さんびきとさんにん

我が家のこと


詳しくは【SSYのページ】http://www.ne.jp/asahi/ssy/arare/

2008年6月14日、息子と同じく小脳に障がいがある犬、幸多と出逢い、うちの子となる。

2008年12月21日、脳性まひのどんぐりがうちの子になる。
2008年7月18日生まれ


ブログに登場するのは

・あられ(ここの管理人)
・旦那
・雄大(ゆうだい 14歳で天国の住人に)

・ふぁんふぁん(ポリッシュ・ローランドシープドッグ10歳♀)
・幸多(トイプーだと思う^_^; ?歳♂)
・どんぐり(柴似の雑種 3歳♂)

・シロ (猫 ミックス ♀ 2009年3月24日雄大の命日の同じ時間帯に18歳と11ヶ月で 雄大のもとへ)
・ウー (ビアデッドコリー ♀ 2009年6月18日14歳7ヶ月で雄大のもとへ)

☆ふぁんふぁんについて
里親募集されていたふぁんふぁんに一目ぼれし、4歳の時にうちの子に。
人間が大好き。
お腹の上に何かをのせて写真を撮ってもらうことが好き(笑)
究極の癒し犬。

☆幸多について
2008年2月21日、ボランティアで犬猫の保護をされている方のところに、保護依頼の電話があったそうです。

道端に捨てられていた幸多。

状態は、四肢の感覚が無いわけではなく、感覚はしっかりあり、四肢はとってもよく動くのです。
でも、動きがバラバラで立つことができません。

これは、体のバランス機能を司る、小脳に異常がある状態。

まさに、亡くなった息子と同じ。

こーちゃんが道端に捨てられていたと聞いて、私は自分の息子が道端に捨てられていたかのような思いに駆られました・・・。

立てなければ生きてゆく価値が無いのですか?


ボランティアで命を繋いでくださった皆様のおかげで、こーちゃんは我が家に辿り着きました。
これからは、名前と同じく、幸多い犬生を送ってもらおうと思っています。



☆どんぐりについて
柴犬似の雑種。♂(我が家じゃニセ柴と呼んでいる)
置き去りにされた父母犬がボラさんに保護され、その時すでに身ごもっていた母犬は、後にボラさん宅で出産。

生まれた三匹のうち一匹がどんぐりでした。

脳性まひのため、立つことができません。

脳性まひは、麻痺という言葉が付くため勘違いされやすいのですが、身体の感覚が麻痺しているわけではなく、逆に、ピーンと(無駄に)力が入ってしまうことが多いのです。



現在は、歩けるけれど動くことの嫌いなふぁんふぁんと、歩けない(立てない・座れない)けれど、動く(室内は這って自由に移動)ことが大好きな幸多とどんぐりの計三匹と暮らしています。

重度の障がいを持っていた雄大の存命中から、我が家は犬達と賑やかに笑って過ごしてきました。
雄大亡き今、深い深い悲しみは、犬達によって癒され続けています。

そんなあられ一家ですm(__)m

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: