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なんと、娘から手作りバレンタインのチョコレートをもらいました。(≧∇≦)bしかし・・・・・・・・なんで今頃????なんで3個も????事の真相はこうである。娘はバレンタインに備えて手作りチョコを量産していた。が、バレンタインデーは日曜日の為、学校で配る訳にはいかない。数件は自力で配った。残りは学校で配る予定だった・・・・・・が、しかし・・・・・月曜日から発熱。学校はお休みした。病院に連れて行くと、「嘔吐下痢症」と診断された。・・・・・・数日後、元気になったのだがタイミングを逃したチョコレートはずっと冷蔵庫で保管されていた。しかも、「嘔吐下痢症」のウイルスが入っているかもしれないので怖くて友達には配れない。かくして、残ったチョコレートは私へのプレゼントと相成ったのです。・・・・・(´ε`;)ウーン…嘔吐下痢症のウイルス入チョコレート。どうするべきかな?ノロウイルスは怖いぞ!
2016.02.20
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私はラジオが大好きです。先日も、とあるラジオの番組を聞いていた。口の悪いDJの絶妙なしゃべりが面白い。この番組にはラジオのリスナーからの不満を受け付けるコーナーがあり昨日はこんなリスナーからのお便りが読まれていた。「職場で私ばっかりゴミ捨てやってるんですけど、他の人は一切やらないのです。どーなっとるんじゃぁぁぁぁぁ」確かこんなお便りだったと思うがそれに対するDJの受け答えが面白かった。「○○○さん、いやぁ、世の中そんなものです。お仕事大変ですが頑張って下さい」さらにDJは蟻の話を始めた。蟻の研究をしている人によると・・・・1000匹の蟻を観察すると、2割の蟻は何もしない。働かないそうです。で、その2割の蟻を群れから取り除くと残りの群れは全部働くかというと、そうはならなくて残った群れのやっぱり2割は働かなくなるらしい。なので、働かない蟻には働かないという役目があるので人間の世界も同じようなものです。なので、ゴミ捨ては大変ですが、それはあなたの役目かもしれないので大変でしょうががんばって下さい。・・・・・・確か、こんな感じのしゃべりだった。いやぁ、このDJ・・・・よく知ってるなぁ。私もこの話は聞いたことがある。とか、思ってたら、この話が新聞に出ていた。なんてタイムリーなんだ。以下、記事をそのまま転載します。-----------------------------------------------「働かないアリ、集団の絶滅防ぐ」…北大チーム2016年02月16日 21時50分 アリの集団が長期間存続するためには、働かないアリが一定の割合で存在する必要があるとの研究成果を、北海道大の長谷川英祐准教授らのチームが16日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 長谷川准教授は、「普段働かないアリがいざという時に働いて、集団の絶滅を防いでいる」と話す。 これまでの研究で、アリの集団には常に2~3割、ほとんど働かないアリが存在することがわかっている。働くアリだけを集めても一部が働かなくなり、働かないアリだけを集めると一部が働き始めるが、その理由はナゾだった。 チームは、様々な働き方のアリの集団をコンピューターで模擬的に作成、どの集団が長く存続するかを調べた。その結果、働き方が均一な集団よりも、バラバラの集団の方が長く存続した。働くアリが疲れて動けなくなった時に、普段は働かないアリが代わりに働き始めるためだ。 実際に8集団1200匹のアリを観察すると、働くアリが休んだ時、それまで働いていなかったアリが活動し始めることが確認できたという。-----------------------------------------------つまり、働かない蟻にはやっぱり「働かない」という役目が与えられていてそれはいざという時の為に体力を温存していて集団が危機になった時働き始める。と、いうことらしい。多くの方が集団の中で働いていると思うが俺ばっかり忙しいのに、あいつは何もやらん。ムカつく! 腹立つ! ってな、事は日常茶飯事ですがそれは自然の摂理だという事がわかればあんまり腹も立たなくなるかもしれませんよ。たぶん。(^_^;)
2016.02.19
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昨日は節分でした。お仕事が終わって帰宅すると・・・・・何やら玄関に鬼のお面が・・・・はて? (・・? ああ、なるほど、節分ね。(;´∀`)なので、お約束通り、お面を被って居間に入ると・・・・・いきなり豆で総攻撃されました。(笑)ちなみに我が家には節分に関して下記のようなローカルルールがあります。1,鬼は居間のドア付近から移動してはならない (鬼が移動すると豆が散らばって掃除が大変になるため)2,鬼は反撃してはならない (節分だからね)3,豆は大豆じゃなくて殻付きピーナッツを使う (大豆は掃除が大変なのと当たると痛いので)しっかし、殻付きピーナッツと言えども耳などに当たると結構痛い。痛がると子供たちは喜んでヒートアップしかも、年々コントロールが良くなってきている。おまけに顔面ばかり狙ってくるし・・・・(;´д`)トホホ…なので、鬼は早々と退散しましたとさ・・・・・・なのですが、興奮が治まらないしんのすけ今度は自分が鬼をやると言い出した。( 」゚Д゚)」オーイ!なかなか片付けできないんですねど・・・・・(笑)
2016.02.04
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日曜日に愛媛県美術館へ生命大躍進を見に行ったのですが実は、黄金のファラオと大ピラミッド展も同時開催していたのでこちらも行ってきました。ちなみに、どちらか片方へ行くともう一つも割引になりますので同時に行くのが吉です。会場にはでっかいピラミッド(ギザかな?)が鎮座しておりました。学生が制作したもののようですがかなりの出来です。こちらの展示は撮影禁止のために画像はありません。m(__)mさて、今回の目玉はなんといってもアメンエムオペト王の黄金マスク黄金のマスクと言えばツタンカーメン王のマスクがあまりにも有名ですが世界には3大黄金マスクと呼ばれるものがあります。一つが「ツタンカーメン王」のマスク清掃中にあごひげが取れてしまって世界中が大騒ぎしましたね。(笑)もう一つが今回の「アメンエムオペト王」の黄金マスク最後は「プスセンネス1世」の黄金マスクこちらは現在修復作業中なのでエジプトに行っても見れません。そう、今回の特別展は世界3大秘宝のうちの一つが松山に来ちゃったんです。これを見ないという理由はないでしょう。これを見逃したらエジプトの国立カイロ博物館に行くしかないのです。(笑)・・・・・・・・・・・・まぁ、凄かったですね。やっぱ、写真で見るのとは迫力が違います。ちなみにこの黄金のマスクは1枚の板を叩いてマスクの形にしているのですが近くで見るとその叩いた跡がはっきり見えてエジプトの工芸技術の高さに驚かされます。他にもエジプトの国立カイロ博物館所蔵の古代エジプトの秘宝100点あまりが展示されており見るだけで息が詰まる思いですよ。アメンエムペルムウトの彩色木棺なんて触れるほどの至近距離から堪能できます。これが4000年前の物なんて想像できますか?エジプト発掘といえば吉村作治氏ですが今回の展示も彼の尽力によるもののようです。ひょっとしたら、このような展示のチケット収入の一部が吉村作治氏の発掘作業の資金になっているのかもしれません。そうなると、この特別展を見る事によって吉村作治氏の発掘の手助けをしている可能性も。なんかちょっぴり嬉しい気になりました。とにかく圧倒的にすごい特別展。行かない理由はありませんよ。
2016.02.03
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日曜日は久しぶりに天気が良かった事もありかねてから行きたかった愛媛県美術館に行ってきました。ただいま特別展として生命大躍進をやってます。この特別展の見どころはなんといっても奇妙奇天烈なモンスターの化石とでもいうのでしょうか?普通、化石と言えば、三葉虫とかアンモナイトが有名です。また、博物館では恐竜の骨の化石とかレプリカを見ることができます。でも、今回の特別展の見どころはこれらよりも遥かに古い時代の化石です。特に、カンブリア紀と呼ばれる時代がめっちゃ面白い。実はこれ以前の時代の生物というと菌類とか原生生物とかの目では見えないほど小さい生物しかいなかったのですがカンブリア紀に入って突然、奇妙奇天烈な生物が大発生します。これはカンブリア爆発と呼ばれていて現代で動物の種類の区別(門という)一気に出揃ったそうです。俗に神様の実験室とも呼ばれているそうです。神様が・・・・・地球をつくってみたが、だいぶ冷えてきたのでそろそろ生き物でも入れてみようか?さて、どんな生き物を入れるかな?どの生物が地球に一番適応するのか?ええぃ、面倒くさい全部入れちゃえ。と、言って、明らかに欠陥のあるような生き物も全部地球に放り込んだ。ってな感じでしょうか?とにかくこの時代の生物は現代では見られない特徴のある生き物が多くて「カンブリアンモンスター」とも呼ばれているのでした。ちなみにこの特別展はなぜか写真撮影OKでした。(場内で上映されているビデオ映像は不可)すげぇ、太っ腹。なので、ちょっぴり紹介しちゃいます。ハルキゲニア頭と尻尾 背中とお腹がよくわからずに長年大論争してた生物。最近の研究でやっと判明。それまでお腹だと思っていたのが実は背中で頭だと思っていたので実は尻尾だったというなかなかに楽しい奴です。確かに紛らわしい形をしている。古い資料によると丸いデカイ頭の絵があるが、実はアレは化石になるときに潰れた内蔵か何かが飛び出したまま化石化したものらしい。→頭ではなかった。オパビニア象の鼻のような腕を持ち、目が5つもあるモンスター学会でこいつが発表された時に、爆笑の渦が巻き起こり議事が進行できなかったといういわくつきのモンスター。実は、今回一番見たかった化石。例えば現代の蜘蛛は目が8つあるが、これは横一列に並んでいる。しかし、オパビニアはサイコロの5のような配置で目が並んでいる。このような目を持つ生物は地球47億年の歴史の中でこいつだけなのだ。(たぶん)アノマロカリスもはやこの時代のアイドルと言ってもいいだろう。2本のキバ(腕?)とセクシーな丸い口と丸いつぶらな瞳。可愛い カワ(・∀・)イイ!!可愛いが、実はこの時代の最強生物だったらしい。ちなみに・・・・美術館にアノマロカリスを被ったどーもくんが出現した。(;^ω^)うわ・・・・・・可愛いすぎる。っていうか、あのアノマロカリス欲しい。寒い日にはとても暖かそうじゃね?ウミサソリ名前のまんま、海のサソリしかし、体長2m以上。 恐ろしい。((´д`)) ブルブルこんな恐ろしいウミサソリですがこの時代は最強じゃなかったんですね。上には上がいる・・・・・・・・・・・ってな感じで展示物が膨大でとても紹介できませんが古生代の生物を堪能できます。古代の生物に興味がある方もない方もオススメです。薄暗いのでデートスポットにもいいかもよ。そうそう、展示物の最後にお約束のグッズ販売があります。通常買えないようなオパビニアやアノマロカリスその他、超マイナーな古代生物のぬいぐるみ等なかなか(かなり)マニアックな品揃えです。これは見逃せませんぞ。こんな感じ・・・・(注:これらがすべて売店にある訳ではありませんのでご了承下さい)ちなみに同時開催の「黄金のファラオと大ピラミッド展」にも行きました。それは次回・・・・
2016.02.01
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