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子供たちの夏休みもあと僅か・・・・・・どこの家庭も同じだと思いますがそろそろ切羽詰ってきてる頃です。(笑)うちのしんのすけも・・・・・宿題がたまってます。大(笑)まずは、大物の工作からやらなきゃね。(・´з`・)どこからか調達してきた「工作の本」があったのでこれを参考にします。しんのすけが選んだのは電磁石キャッチャー電磁石を使ったUFOキャッチャーのようなものです。さすがにしんのすけ一人ではちょっと無理なので手伝う事にしました。まずは、その辺にころがっていたボルトとナットでコイルをつくります。ここで重要なのはエナメル線をきちんと巻く事。巻く時にエナメル線がぐちゃぐちゃにならないように一升瓶に巻いておきます。こんな事もあろうかと一升瓶を用意しておいたのが役に立ちました。万が一倒して割れると大変なので予め中身は空にしておきます。(笑)コイルができました。つぎにティッシュペーパーの箱を使って本体をつくります。こちらはしんのすけが担当です。次に丸棒にアルミ線を巻いていきます。これでコイルを移動させます。棒を本体の中に入れてコイルをぶら下げます。その辺に転がっていた何かの蓋でスイッチをつくります。電池ボックスをセットします。ハンドルを回すと電磁石が左右に移動しスイッチを押すと磁石が作動して景品をくっつけます。その後、左の穴に上に移動してスイッチを話すと景品が落ちて出てくる仕掛けです。ちゃんと動作するかチェックに余念のないしんのすけです。ついに完成しました。電磁石でくっつける景品? はその辺にあったもので適当につくったのですがしんのすけは気に入りません。妖怪メダルをつくると言い出してなんかやってます。┐(´∀`)┌ヤレヤレあとは、頑張ってね。2学期までに壊さないように。(笑)
2016.08.26
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今朝の天気は曇り・・・・・しかし、雲の切れ目からは時折日が差している。かと、思うと、霧のような小雨・・・・どれか一つにせいや!と、ツッコミたくなる程の天気です。・・・・・でも、この中途半端な天気のおかげ???すばらしい虹が見れました。しかも・・・・・・・・ほとんどまんまるの完璧な半円に近い虹です。携帯のカメラでは一度に写しきれません。子供の頃に疑問に思いませんでしたか?虹の端(虹の半円の地面に接地する部分)ってどうなってるんだろう?しかし、それを確認する事はできませんでした。そもそも完全な半円の虹ってめったに見れないしだいたい虹ってかなりの遠くに見えますので端がどこやらわからない。しかーーーーーーーーし、今回は違います。虹の始まりの部分の場所はほぼ特定されました。しかも、この虹を見た場所からなら車だと2-3分の距離です。なーんか、ワクワクしませんか?虹の始まりを見るって・・・・・・・・まぁ、実際は行きませんでしたが・・・・・・ああ、私も心の汚れた大人になってしまったという事ですね(笑)
2016.08.25
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2ヶ月前にダイソーで衝動買いしてしまった。300円の高級時計。なんかデカくて鬱陶しいのでそのまま放置されていました。(笑)http://plaza.rakuten.co.jp/saisuke/diary/201606250000/久しぶりに文字盤をのぞいてみてビックリ。(・_・;) あれ? 時間が狂ってない???念の為に正確に時間の狂いを調べてみたらほぼ1秒のズレでした。2ヶ月で1秒のズレ???・・・・・・・・・・・・・・腕時計がどれだけ正確なのかという事を精度と言います。腕時計の歴史は精度との戦いです。ヨーロッパの大航海時代が始まったのは羅針盤と精度の高い時計が発明されたからです。つまり、正確な時計が先進国の文明を支えてきたのです。そんな、大航海時代を支えてきた時計は今でいう機械式時計というものです。ゼンマイを動力にして数々の技術とアイディアにより進化してきました。現在では高級時計として健在で、腕時計一つが何十万円もするのは珍しくありません。ちなみに機械式時計の精度は日差5-15秒程度 30秒ズレると整備が必要かもしれません。つまり、一日で15秒ズレるのは規定内です。そして、現在主流のクオーツ時計。これは水晶発振を使ってる時計で、標準的なものは月差15秒程度一ヶ月で15秒ズレるのは規定内です。現在の腕時計で究極とも言われるのが年差時計です。日本のグランドセイコーや、THEシチズンと言われる最高級の時計がそう呼ばれます。水晶振動子に用いる水晶発振素子はすぐには用いられず3ヶ月程度寝かされ(エイジング)さらに高精度のものが選別されます。そして、温度差による誤差の変動に対応するため1分間に1回温度測定を行い発振周波数の補正を行う温度補正機能が搭載されているほどなのです。グランドセイコー お値段30万円これらの年差時計の精度はグランドセイコーで年差10秒程度 一年で10秒しかズレない。THEシチズンで年差5秒程度と言われています。まさに究極の腕時計なのです。※電波時計というのがありますが、これは時計の中にラジオが入っていて頻繁に時刻合わせをしているだけです。電波が入らなければ普通のクオーツ時計と大差ありません。さて、話はダイソーの300円時計に戻ります。なんと2ヶ月で1秒しかズレてなかったのです。この状態だと、1年で6秒のズレ?ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!マジ???グランドセイコーを超えてるじゃん。さらに話はこれでは終わりませんでした。以前、パーツ取り用にヤフオクで100円で手に入れたデジタル時計があったのですがこちらを見てさらにビックリ。2ヶ月で0.5秒ほどしかズレてなかったのです。ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!マジか? マジすか????この状態だと計算上、年差3秒・・・・・THEシチズンを超えてます。左からF-91W 月差15秒F-84W 年差3秒(推定)ダイソーブループラネットG 年差6秒(推定)300円のダイソーウオッチがグランドセイコーを凌駕し100円の中古時計がTHEシチズンを圧倒している。なんでこんな事になったのでしょう。理由簡単。たまたまです。安価な時計は部品の選別なんてしません。たぶん、出荷前のテストで規定を超えた物は廃棄処分。ダイソーに至っては出荷前テストなんてしてないかもしれません。精度の悪いものを間引いているだけなのです。今回のようなケースは、たまたま精度の良い部品が組み合わされた結果の偶然の産物だと思われます。結果的にたまたま精度が良かっただけなのでしょう。それにしても、そんなたまたま高性能時計が2つも手元にあるとは・・・・・これもたまたまなのでしょうか?安物腕時計 恐るべし!!!!!せっかくなのでこの2つの腕時計。さらに放置して様子を見ます。ホントに年差時計だったら高く売れるかなぁ・・・・(爆)ちなみに1年後の結果はこちら↓ダイソーの年差腕時計 1年後 驚愕の結果発表https://plaza.rakuten.co.jp/saisuke/diary/201707070000/
2016.08.19
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日曜日だというのにうだるような暑さです。こんな暑い日はやっぱり・・・・・ってな、訳で海に行ってきました。私が子供の頃はお盆の時期は死者が戻ってくるので海で泳ぐと足を引っ張られるとか言われてこの時期にあんまり海で泳ぐ人はいなかったような記憶もあるのですが今時はそんな伝説は継承されてはいないようです。※一説によるとお盆を境に水温が急に下がって海で足を引き付けて溺れる人が増えるので戒めの意味があるとか?さて、久しぶりの海~っ!青い空白い雲やっぱ、夏は海だわ!海なんて来るのは何年ぶりかな?ただ・・・・砂が熱い!!!そして、しょっぺー!!!!最近、稲花粉症でよく目をこすっているせいか目に海水がしみる・・・・・まぁ、それなりに楽しかったのですが私が子供の頃の海水浴とはなんか違う。私が子供の頃の海水浴場って、ただの浜だった。砂なんかなくて(砂浜のところもあったが)サンダルのままだと泳げないので裸足のまま岩がごろごろしてるところを歩いて行った。つまり足の届かい水深のところでないと足が痛いのです。少し潜ると足元の岩場の陰に小さい魚がたくさんいて水上とは別の世界があるんだなぁと、妙に感心した。あと、磯に取り残された間抜けな魚とか、エビとかカニとかイソギンチャクとか、宇宙からやってきたような謎の生命体とか、ホント楽しかった。今の海水浴場は自然の砂じゃなくてたぶん、砂を運んできてつくった人造砂浜なんだろうね。足が痛くなくて快適だけど作り物感が満載。もちろん、水中に生物がまったくいない。海藻だけが異常繁殖して身体にまとわりついてくる。水質は悪く無いんだろうけど、水が濁っててほとんど見えない。(´ε`;)ウーン…昔見たあの光景を見たくなってきたなぁ・・・・・誰かいい場所知りませんか?やっぱ、島に渡らないと無理かな?
2016.08.15
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しんのすけが小学校の行事である少年自然の家から無事帰ってきました。お帰りなさーい。\(^o^)/いやぁ、無事帰ってきたよかったよかった。(:_;)ウルウル・・・・・なんか大げさかもしれませんがかなり大真面目です。実はここまで多くの葛藤があったのです。と、いうのは・・・・・普通の小学生なら楽しい少年自然の家なんだろうけどしんのすけにとってはそう簡単なものではなかったからです。生まれつき身体の弱いしんのすけは入院を繰り返し生死をさまよう事数回。現在の地に引っ越したのも大きな病院が近いからです。それでも年々身体も丈夫になってきました。そして迎えた少年自然の家。参加させてやりたいが多くの問題がありました。●そもそも家族と離れて寝た事がない。●一人で風呂に入った事がない。●トイレも一人では完全にはできない。●海で泳いだ事がない。●毎日機械による薬剤を吸入しなくてはならない。一番の心配は海でした。膝程度の水深でもつまづいて転ぶ心配があります。多くの子供たちでごった返す海では人数が多いゆえに気づかれにくく溺死の可能性も否定できません。また、お風呂も同じです。お風呂で溺死なんてありえないと思うかもしれませんが実はかなりの懸案事項なんです。あと熱中症。丈夫になったといっても、体格は同じ年代の子供に比べて二回りも小さいしんのすけ。炎天下の行事の多い自然の家ではやはり心配です。とにかく、心配すればするほど不安要素がどんどん増えてくるのです。いっその事不参加にすればいいのでは?それが一番安全なのですから。・・・・・しかし、3日間も家族から離れて過ごす自然の家。しんのすけを成長させる絶好のチャンスです。これをみすみす逃して良いものなのか???参加させる、させない、参加させる、させない・・・・・・ギリギリまで悩みました。そして、最終的に・・・・・引率の先生にすべてを託して参加させる事にしました。画像はあまりないのですが、出発前にバスに乗り込む前のしんのすけ。荷物が・・・・・デカイ。見るからに不安でしたが・・・・・・で・・・・・・・本日、無事帰ってきました。真っ黒に日焼けして帰ってきました。なんか二回りもたくましくなったように感じます。お風呂もトイレも一人でできたし海では溺れかけたけど友達に助けてもらったそうです。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!キャンプファイヤーはとても楽しかったそうです。家に帰ってから自然の家であった出来事をマシンガンのようにしゃべりまくるしんのすけでありました。ま、ま・・・・・無事でよかったよかった。ε-(´∀`*)ホッたくましくなったしんのすけ。行かせた かい がありました。
2016.08.10
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土日の二日間、娘と愛媛大学に行ってきました。目的は、コレです。サイエンス プリンセス プロジェクトこれは愛媛大学の理系女子(リケジョ)の皆さんがボランティアでやられている活動の一つで中高生の女子を対象にリケジョについて熱く語るイベントです。うちの娘は中学生ですが高校進学を考える時に広く高い視点をもってもらいたいので早速行ってきました。1日目は理工学部。現役のリケジョのリアルな講演に始まって最新の研究施設や研究室を見学する事ができました。日本で2箇所しかないes-BANKや愛媛大学で開発された世界で一番硬いヒメダイヤの研究所。最新型の工作機械や測定機械、3Dスキャナーやプリンター私に言わせるとおもちゃ箱をひっくり返したような感じです。2日目は農学部。農学部というのは植物に特化した化学の世界でこちらでも最新の植物プラント、また農機具メーカーとの共同研究による最新農業機械。そして植物の遺伝子の研究室などなど・・・・・普通、大学の研究室というのは研究結果を論文にして学会で発表して終わり・・・・みたいなイメージを持っていたのですが農学部ではその続きで食品メーカー等とコラボして商品化まで行い、実際に売られているそうです。その他、現役のリケジョや教授の方々とざっくばらんな座談会も用意して下さってちょっと聞けないような(プライベートな事も)突っ込んでいろいろ聞けました。こういう情報ってネットでは絶対に手に入りません。(笑)とにかく、2日間ガッツリと理系の大学を堪能させて頂きました。娘曰く・・・・・・遊園地に行くより面白かった。そうです。(爆)未来のリケジョが一人増えたのかな?それにしても、「サイエンスひめこ」の皆さん、ありがとうございました。現場でないと体験できない熱い想いを頂きました。(´∀`)
2016.08.09
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最近のレンタルビデオショップにはコミック(漫画本)のレンタルをやっているお店が増えている。先日の事、ふと一風変わったタイトルのコミックを見つけてつい衝動借りしてしまった。それがこれはたらく細胞この漫画、人間の体内を舞台に各種細胞を擬人化した人間(細胞)ドラマなのだ。結論から言わせてもらうとめちゃくちゃおもしろい!完璧にツボに入りました。(笑)この漫画を簡単に説明すると・・・・・・人間の体内に入ってきた病原菌に対して免疫系に関わる細胞達が奮闘して倒し人間の健康を保っているというお話。免疫系というと生物や化学の話のなるので難しい話が多いのですがこの漫画では各免疫系の細胞を上手に擬人化しているので非常にわかりやすいのです。ちなみに上の画像の大きく描かれているのが主人公の白血球。敵が体内に侵入すると真っ先に駆けつけて戦う頼りになる人(細胞)です。当たり前だが全身真っ白です。(わかりやすい)上の画像の右下の赤いジャケットの女の子がヒロインの赤血球。全身真っ赤でわかりやすい。真っ先に雑菌の襲われ白血球に助けられるというのがお約束です。(笑)その他、血気盛んな軍隊 キラーT細胞沈着冷静な司令官 ヘルパーT細胞なぜかお嬢様な マクロファージ縁の下の力持ち 血小板病原菌はやっぱり悪そうです。などなど・・・・・各キャラクターの容姿や行動が実際の細胞の特徴を上手に捉えていて非常にわかりやすいのです。この漫画の作者は、こういうアイディアを思いついて付け焼き刃的に勉強したのじゃなくて医大に通っているレベルでの知識をお持ちのように見えます。ひょっとしたら、医大に通いながらも漫画家の夢を諦めきれずに漫画を書いてついにデビューしちゃったのかもしれません。こういう体内ドラマというと不朽の名作 ミクロの決死圏が、思い出されますが、それ以来の久々の「感動体内ドラマ」ですね。いやぁ、それにしても良い出来です。免疫系を描くという性質上、「病原菌を殺す」という表現があり画中では少々残虐な画が存在しますがその辺をソフトに変更すればアニメ化も可能なのでは?と、思ってしまいます。アニメ化できたら文部省推薦で学校の教材にする。理科や化学に興味を持つ子供たちが増えるのではないでしょうか?漫画には国の行く末を変える力があるのかもしれません。
2016.08.02
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