PR
サイド自由欄
しんのすけのLINEスタンプができました。
（画像をクリックするとスタンプページに飛びます。）
NEW! 新作
お派手ないぬとねこ
日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプ第二弾です。
今回は大人でも使いやすい敬語バージョンです。
ど派手ないぬとねこ
日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプです。
インパクトのあるド派手なカラーですがゆるいです。
詳しくはLINEスタンプショップをご覧下さい。
（画像をクリックするとスタンプページに飛びます。）
NEW! 新作
お派手ないぬとねこ
日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプ第二弾です。
今回は大人でも使いやすい敬語バージョンです。
ど派手ないぬとねこ
日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプです。
インパクトのあるド派手なカラーですがゆるいです。
詳しくはLINEスタンプショップをご覧下さい。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
コメント新着
ジョニー＠こいずみ猫店
ねこまみれのジョニーが日々の戯れ言を書き綴った忘備録のようなものです。誤字脱字、勘違い満載なので参考にされる方はご注意下さい。本人三日坊主なので、不定期更新です。
カレンダー
2016.11.09
カテゴリ： 子育て日記
私は別段何かの宗教に関わってる訳ではないが
最近、ちょっと仏教に興味があったりする。
仏教と言っても、法相宗、浄土宗、真言宗といった日本の仏教の事じゃなくて
最初の最初、インドの釈迦が言ってた原始仏教とでも言う類のものかもしれない。
その原始仏教（と、ここでは言う事にします）・・・・・
調べれば調べるほど宇宙の話になる。
宇宙開発はここ数年飛躍的な進歩を遂げていて
謎だった事が次々に解き明かされている。
ところが・・・・最新のテクノロジーで解き明かされた宇宙の姿の事を
ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
ただの偶然にしては、あまりに多くの共通点があるので
釈迦って何者？ 宇宙って何？ 仏教って何？
と、いう方面で興味があるのであった。
・・・・・
で、ある日、ふと思い出した。
昔、そんな漫画を読んだことあったなぁ・・・・・・・
それが
百億の昼と千億の夜
光瀬龍のSF小説。萩尾望都によって漫画化されている。
漫画版が1977年に週刊少年チャンピオンに掲載。
当時、「がきデカ」とか「ドカベン」が好きで少年チャンピオンを読んでいた私は
SF作品にしては内容が難解で当時中学生だった私はよくわからんかった。
ただ、ところどころ印象的なシーンは今でもはっきり覚えている。
なので、この漫画を久しぶりに読みたくなった私は古本を探す事にした。
すると、おっとびっくり
なんと、今でも新刊が手に入ったのだ。
新刊が手に入るということは、ずっと売れ続けているのだろう。
40年間ずっと発行され続けているというのはものすごい事だ。
・・・・・
さっそく読みふけってみた。
相変わらず難解な内容だが、最初に読んだ時よりは年取ってる分
理解力が上がっているのか苦もなく読む事ができた。
ただ、この作品のスケールの大きさには圧倒される。
宇宙が始まってから、宇宙が終わるまで・・・・・
その中で「神」をテーマにし、終末観と救済についてが物語の主軸となる。
あまりに物語が壮大なので、今回は内容の話は書きませんが
40年以上前の作品なのに、これに匹敵する作品は未だにないというのがスゴイ。
ただ、要所要所の細かい部分では色んな作品がパクっている。
つまりこの作品にインスピレーションを受けて、後にいろんな作品を発表した人が
いかに多いかということだろう。
久しぶりに読んだ作品だが
私の頭が悪いのか（笑）やっぱり理解できない部分が多い。
宇宙って何？ 時間って何？ 無限とは？ 永遠とは？
謎はどんどん深まる一方だったりする。
さて、読み終わったこの漫画。
漫画が大好きな娘に貸してみた。
しばらく読みふけっていた娘・・・・・・
読み終わると一言つぶやいた・・・・・・
つまり 諸行無常 ということやね。
ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
娘は私より頭が良いらしい・・・・・（爆）
最近、ちょっと仏教に興味があったりする。
仏教と言っても、法相宗、浄土宗、真言宗といった日本の仏教の事じゃなくて
最初の最初、インドの釈迦が言ってた原始仏教とでも言う類のものかもしれない。
その原始仏教（と、ここでは言う事にします）・・・・・
調べれば調べるほど宇宙の話になる。
宇宙開発はここ数年飛躍的な進歩を遂げていて
謎だった事が次々に解き明かされている。
ところが・・・・最新のテクノロジーで解き明かされた宇宙の姿の事を
ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
ただの偶然にしては、あまりに多くの共通点があるので
釈迦って何者？ 宇宙って何？ 仏教って何？
と、いう方面で興味があるのであった。
・・・・・
で、ある日、ふと思い出した。
昔、そんな漫画を読んだことあったなぁ・・・・・・・
それが
百億の昼と千億の夜
光瀬龍のSF小説。萩尾望都によって漫画化されている。
漫画版が1977年に週刊少年チャンピオンに掲載。
当時、「がきデカ」とか「ドカベン」が好きで少年チャンピオンを読んでいた私は
SF作品にしては内容が難解で当時中学生だった私はよくわからんかった。
ただ、ところどころ印象的なシーンは今でもはっきり覚えている。
なので、この漫画を久しぶりに読みたくなった私は古本を探す事にした。
すると、おっとびっくり
なんと、今でも新刊が手に入ったのだ。
新刊が手に入るということは、ずっと売れ続けているのだろう。
40年間ずっと発行され続けているというのはものすごい事だ。
・・・・・
さっそく読みふけってみた。
相変わらず難解な内容だが、最初に読んだ時よりは年取ってる分
理解力が上がっているのか苦もなく読む事ができた。
ただ、この作品のスケールの大きさには圧倒される。
宇宙が始まってから、宇宙が終わるまで・・・・・
その中で「神」をテーマにし、終末観と救済についてが物語の主軸となる。
あまりに物語が壮大なので、今回は内容の話は書きませんが
40年以上前の作品なのに、これに匹敵する作品は未だにないというのがスゴイ。
ただ、要所要所の細かい部分では色んな作品がパクっている。
つまりこの作品にインスピレーションを受けて、後にいろんな作品を発表した人が
いかに多いかということだろう。
久しぶりに読んだ作品だが
私の頭が悪いのか（笑）やっぱり理解できない部分が多い。
宇宙って何？ 時間って何？ 無限とは？ 永遠とは？
謎はどんどん深まる一方だったりする。
さて、読み終わったこの漫画。
漫画が大好きな娘に貸してみた。
しばらく読みふけっていた娘・・・・・・
読み終わると一言つぶやいた・・・・・・
つまり 諸行無常 ということやね。
ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
娘は私より頭が良いらしい・・・・・（爆）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[子育て日記] カテゴリの最新記事
-
しんのすけの写真集 2024.09.16
-
しんのすけ退院しました。 2024.09.10
-
しんのすけの入院費用 2024.08.13
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
