2022.05.22
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先週今週と卸先のカフェのサポートや新規の打合せで定休日にも仕事していて・・・そこに食事会もあって、夜はふらふらになってますが・・・今度の月火の定休日は久々に予定が入っていなくて、テニスの全仏オープンが始まるし、テニス観たり映画観たりでゆっくりしようと思ってます。

最近は錦織選手の18才での初優勝や2014と2016の全米で大活躍した試合を観返して・・・結果を知っているのにドキドキしてました。上手くて強い選手はたくさんいますが、プレイでドキドキさせてくれる選手は少ないんですよねー。

そんなこんなで・・・なんだかGWすぎても五月晴れにはほど遠く、小雨や曇り空ばかりで・・・6月になったら入梅も待っているし、そういう陽気に合うよう、今回はすっきりと爽やかな魅力のブラジルとコスタリカを用意しました。

香り・味わいと華やかで心地よい「ブラジル・ペドラレドンダ」・・・オレンジ系の香りと甘さの「コスタリカ・ボルカニックトレジャー」・・・そして、お馴染みの「カフェ ボッサ」と「特上フレンチ」をより柔らかな口当たりにバージョンアップして、さらにお得用の500g袋を¥2160で用意しました。

世の中はこのところ値上げばかりですが・・・さかもとこーひーは値上げをできるだけ先延ばしして・・・さらに日常のこーひーを少しでも気軽に楽しんでいただけたらいいなぁーと思って、500g袋も用意しました。

【ブラジル・ペドラレドンダ】

お湯を注いだ瞬間から立ち昇る華やかな香り・・・華やかさとブラジルらしい甘い感じとが一体となった「ブラジル・ペドラレドンダ」の魅力です・・・心地よさにうっとりとして、日頃の疲れが抜けていくような、ご機嫌な余韻ですね。

このような繊細さやエレガントさを感じるブラジルコーヒーはあまりありません・・・華やかで円やかな味わいにはクリーミーさやシルキーさを感じて・・・フローラル、フルーティからピーチ、メロン、シトリック、アーモンド・・・そして冷めると上質なミルクチョコレート感が甘さとともに余韻を魅力的にしてくれると思います。

お気に入りの「ブラジル・ペドラレドンダ」です・・・クリーンな味わい、明るく華やかな香りと余韻、円やか滑らかな口当たりとブラジルのスペシャルティコーヒーの際立だった魅力を堪能できると思います。

苦味とか酸味といったコーヒーにはお馴染みの言葉が必要ありません。華やか、爽やかな香りと味わい、余韻のフローラル感、フルーツ感で初夏へ向かう季節を爽やかにお楽しみください。

・品 種: カツアイ種

・栽培地: 南ミナス・ジェライス州 マタデミナス、アラポンガ地区

・標 高: 約1050~1320m

・農園規模: 108ha (農園全体159ha)

・農園主: ホセ・ベルナルデス・サンターナ氏

・生産処理: パルプド&ナチュラル

ミナス・ジェライス州は、ブラジルの南東部に位置します。近年までは、肥沃な土壌とコーヒー生産に適した気候を兼ね備えた、南東部3州(南よりパラナ州、サンパウロ州、ミナス・ジェライス州)を中心にコーヒー生産が行われていました。現在は、南部の霜害対策として生産地域が徐々に北上し、このミナス・ジェライス州がコーヒー生産の中心地となっています。 その中のマタデミナスは高品質コーヒーを産出する地域として知られています。マタデミナスのアラポンガ地区は、およそ80%の農園が標高1000m以上に位置し、高品質なスペシャルティコーヒー生産の可能性を秘めております。 生産者は農薬を使用せず、中小規模農園が多く、家族ないしは仲間と協力し、コーヒー生産に励んでおります。 同地区では、農業ビジネスの約80%がコーヒーです。ペドラレドンダ農園はホセ氏によって経営され、その歴史は30年以上になります。同氏は兄弟のジェラルド氏と ドニゼテ氏と共に働き、ジェラルド氏は生産処理と品質管理を、農園の管理を行っております。 コーヒーは山岳地域の為、手摘みで行われ、コーヒーの乾燥はパティオないしはアフリカンベッドで行われます。(天日乾燥) 収穫期には80-100名の労働者とともに収穫作業を行います。 労働者にやさしい農園として、労働者のいかなるニーズにもこたえるべく、努力しております。 何年にもわたり、農園の問題点の抽出を行い、継続的に品質改善に取り組んでおります。自然な甘さ、クリーンさ、滑らかさのあるペドラレドンダをお楽しみ下さい。

1620円/225gパック(税込)

【コスタリカ・ボルカニックトレジャー】

オレンジ系のフローラル感とやさしい甘さが印象的です。

コスタリカはストラクチャーと言われるしっかりとした味わいが特徴ですが・・・この「コスタリカ・ボルカニックトレジャー」はやさしい柔らかな味わい口当たりにオレンジ系のキャラで爽やかな魅力になっています・・・勿論コスタリカらしいコクはありますが、どっしりとしたタイプではありませんので、これからの初夏に向けてお勧めです。

冷めても、柔らかな口当たりとフローラルでオレンジな余韻がながく続いています・・・飲み終わってから、20分30分経ってからも心地よく漂うやさしいオレンジ的な風味に「コスタリカ・ボルカニックトレジャー」のクオリティと香り・味わいの素晴らしさを感じます。

以下のデータとおりの素晴らしいコスタリカコーヒーだと思います・・・親しみやすい、飲みやすい魅力も印象的です、お楽しみください。

ボルカニック・トレジャーズ(火山の恵みによる宝物の意、すなわち素晴らしいコーヒーのこと)とは、フィルターコーヒーを主として楽しむ日本のコーヒーファンの皆様向けに選ばれたコスタリカコーヒーです。 

今回のボルカニック・トレジャーズは、タラス地域モンタナ デ ディアマンテ農園のコーヒーが選ばれました。この農園の位置するサンタ・マリア・デ・ドータ地区は、その自然環境(標高、気温、土壌など)がコーヒー生産に非常に適していることから、タラス地区の中でも屈指の高品質コーヒーの産地として知られています。

農園主のグティエレス一家は、1999年にモンタナ デ ディアマンテ農園を創業しました。広大な農園で、環境に優しく、また、従業員の社会的地位にも配慮した農園で、高品質コーヒーを生産することを大切にしています。マイルドでボディ感があり、オレンジを思わせる酸とそれに調和する甘味のバランスをお楽しみください。

・品 種: レッドカツアイ、カツーラ

・栽培地: コスタリカ タラス地域 サンタ・マリア・デ・ドータ地区

・土 壌: 火山灰による熱帯酸性質 (排水性と保水力有 ⇒ コーヒー栽培に適した土壌)

・標 高: 1600~1700m

・雨 量: 3,400㎜(年平均)

・年平均気温: 18℃ 、 相対湿度: 75%

・生産者: グティエレス一家 モンタナ デ ディアマンテ農園

・収穫時期: 12月~2月

・生産処理: 水洗方式

タラス地域は、首都サンホセから南西へ約70㎞の場所に位置します。タラスという地域名は、聖人の名前(サン・ペドロ・デ・レオン・コルテス、サン・マルコス・テ・タラス、サンタ・マリア・デ・ドータ)にちなんで名付けられました。この地域は、太平洋側に広がる山脈に位置し、鳥類と森林の聖地と呼ばれており、コーヒー栽培は、コスタリカ最高峰の山々が作り出す、狭い渓谷や山の斜面で行われています。コーヒー栽培に適した自然条件を兼ね備えたタラス地域では、青く実の凝縮した小粒のコーヒーが獲れます。コーヒー生産者の多くは、栽培面積約2.5haの小規模農家で、生産量の95%がSHB(Strictly Hard Bean)です。

ボルカニック・トレジャーズ(火山の恵みによる宝物の意、すなわち素晴らしいコーヒーのこと)とは、フィルターコーヒーを主として楽しむ日本のコーヒーファンの皆様向けに選ばれたコスタリカコーヒーです。 今回のボルカニック・トレジャーズは、タラス地域モンタナ デ ディアマンテ農園のコーヒーが選ばれました。この農園の位置するサンタ・マリア・デ・ドータ地区は、その自然環境(標高、気温、土壌など)がコーヒー生産に非常に適していることから、タラス地区の中でも屈指の高品質コーヒーの産地として知られています。

農園主のグティエレス一家は、1999年にモンタナ デ ディアマンテ農園を創業しました。広大な農園で、環境に優しく、また、従業員の社会的地位にも配慮した農園で、高品質コーヒーを生産することを大切にしています。マイルドでボディ感があり、オレンジを思わせる酸とそれに調和する甘味のバランスをお楽しみください。

1080円/225gパック(税込)

【カフェ ボッサ】

「酸っぱくなくて、甘さがあって、円やかなこーひー」ですっかりと人気定番こーひーになった「カフェ ボッサ」で・・・初めてのお客様にもおすすめすることが多く・・・今回さらに柔らかな口当たりに仕上げました。

そして、ヘビーユーザーの方に少しでもお値頃、お値打ちで毎日の暮らしで楽しんでいただけたらと・・・¥2160/500g袋(税込)をご用意しました。

発売して4年経ってすっかりさかもとこーひーの定番こーひーに育ちました。最近は・・・「真ん中のこーひー」と説明すると伝わりやすくなっています・・・「酸っぱくなくて、甘さがあって、円やかで柔らかな口当たりのこーひー」です。

はじめてのお客様から・・・酸っぱくなくて、苦くなくて、美味しいコーヒー・・・と聞かれたら「ブラジルクラシクス」と「カフェボッサ」を説明します。ブラジルクラシクスの方が少し軽やかな味わいで、カフェボッサの方がまろやかで甘さを感じやすい味わいです。

フローラルやフルーティでは無くて…円やかなコーヒー感があって…酸味の無い…そして、苦く無い…円やかなコクのあるこーひー…甘さを感じるこーひー…飲みやすいコーヒー感のある…「カフェボッサ」です。

まず、ブレンドをする時に候補の豆を選んでカッピンググラスを並べるんですが…まぁ、実はこの時にほとんど決まってしまいます。どの豆を使うかの選び方でブレンドの可能性が決まってしまいます。

そして…今回は何を使うかでは無くて…何を使わないかを優先しました。

さかもとこーひーのブレンドでいつも活躍しているグアテマラを使わないことにしました。これで、グアテマラの華やかさ、余韻、甘さ、コクを使えません。で、並べたのが…「深煎りエルサルバドル」「深煎りブラジル」「マンデリン・タノバタック」「深煎りコロンビア」でした。

どれも酸味が無い!!穏やか!!…厳密にいうとそれぞれほのかに酸味があるのですが、それを言うとややこしくなるので…イメージできたパターンを3つ4つ試して…良かった2つを並べてさらに比べてみました。

円やかなコクと甘さが魅力で…酸っぱくなくて…そして、苦く無い…飲みやすいコーヒー感…使った豆は…「深煎りコロンビア」「深煎りブラジル」「マンデリン・タノバタック」です…「マンデリン・タノバタック」が余韻の味わい深さに活躍しています・・・そして、今回ダークな「ウガンダ」をブレンドしました。

お楽しみください。

1080円/225gパック、2160円/500gパック(税込)

【特上フレンチ】

開店以来25年以上続いている定番ブレンド「特上フレンチ」…マンデリンを使った深煎りのブレンドですが・・・年々人気が高まっている深煎りのラインナップの中で・・・より多くの方に日常的に親しんでほしい味わいに少しバランスを整えました。

よりダークな「バークレーロースト」に対して・・・「特上フレンチ」はしっかりとした深煎りのコーヒー感でありながら、柔らかな親しみやすい口当たりを加えました。

ダークでディープで…深煎りの円やかなコク…焦げの無いきれいな余韻…ビターチョコレート、カラメル、アーシーさ…ほのかなバニラ、余韻の明るい華やかな印象…ひと口目にビター感や強い苦味を感じないよう、日々の暮らしに寄り添い、親しみやすい柔らかな口当たりを大切にしました。

勿論、いままで通りアイスこーひーとしても最適です。

使った豆は「深煎りコロンビア」「深煎りコスタリカ」「マンデリン」「ウガンダ」です。さかもとこーひー開店以来長く人気の「特上フレンチ」の進化する魅力をお楽しみください。

2160円/500gパック(税込)を用意しました、ヘビーユーザーの方向けに少しお得になっています。

1080円/225gパック、2160円/500gパック(税込)

【特上アイスコーヒー】

これは「特上フレンチ」と基本的に同じブレンドです。すっきり爽やかな「アイスこーひー」に対して…しっかりとコクのある円やかな「特上アイスコーヒー」になっています。

淹れ方は…ホットコーヒーと同じで、水の量だけ60%に減らします。たっぷりの氷を用意して、水を60%に減らして淹れたこーひーを一気に注ぎ、オンザロック方式で急冷して出来上がりです。1杯でも、数杯でも同じ考え方です。

まとめて淹れて冷蔵庫で保存する時もオンザロック方式で急冷して冷蔵する方が…味わいがきれいですし、後で飲む時もコンデションが良いと思います。

水出しのアイスコーヒーには・・・1Lの水に対して、50gの細挽きの粉を入れて、冷蔵庫でひと晩で出来上がりです。

オンザロック式の急冷も、水出しも、濃いめ薄めはお好みですから、粉の量で加減してください、

1080円/225gパック、2160円/500gパック(税込)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。






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Last updated  2022.05.23 08:00:47
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