ひとりごと♪

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2007/02/13
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三連休後の今日は、仕事に追われた、ものすごく忙しい一日でした。



さて、折角ですので、今日も11日に京都に行った最後の目的、
美術館「えき」KYOTOで開催されている
「1920年代巴里の画家たち展」のことを書きたいと思います。

この美術展は、まさに展示会名通り、
1920年代にパリに集まっていた画家たちの絵画を集めた展示会でした。

代表的なところで言うと、ユトリロ、パスキン、シャガール、


私は、印象派(特に最近のお気に入りは、ベルト・モリゾ)の絵も好きなのですが、
最近は、エコールド・パリ系の絵を鑑賞することが、かなり増えてきています。
それぞれ個性的なところが面白いですよね。


折角の美術展だったのですが、
昨日、書いた「揺らぐ近代展」を、かなりしっかりと鑑賞した後だったので、
この美術展の時は、正直、疲れていて
絵をゆっくりと味わうことができませんでした。
少し勿体無いことをしました。


ところで、絵を鑑賞し終わった後、
出口のショップで面白い物を見つけました
数々の美術書の中に、「 大人の塗り絵

最近、流行っているとは聴いていたのですが、
実際に見たのは、これが初めて!
中を見てみると、有名な画家の絵が本当に塗り絵になっているのです

子供の頃から、塗り絵が大好きだった私
多色の色鉛筆を見ると、いまだにワクワクします


どうしても気になって仕方ない・・・

結局、シリーズの中の「フランスの風景編」を購入してしまいました。
ゴッホ・シスレー・セザンヌ・コロー・ピサロの名画11枚が
塗り絵になっています。もちろん見本も付いていて、
この見本を見ているだけで、かなり癒されます
きれい~

少しずつ、色を重ねて
見本の様に、キレイな絵を完成させたいと思います。

自分の癒しの為に








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Last updated  2007/02/13 11:48:51 PM
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