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サリィ斉藤

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2010.10.31
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カテゴリ: 旅の話
新聞屋さんから「正倉院展」の入場券を頂いて喜んだはいいものの、夫と私の週末のスケジュールがバラバラで調整がつかず(涙)


近鉄特急が大和西大寺を過ぎると、窓の外には「遷都1300年祭」のメイン会場、平城京跡が。
台風が近づく曇り空の下、大極殿まで蟻の行列のように続く人の数にびっくり!
到着した奈良駅周辺も、平日にも関わらず大変な人出でした。

101029nara2.jpg
何だかんだ文句を言われながらも、せんとくんもよくがんばったんだね…
お疲れさま!


奈良国立博物館へ向かう途中、特別公開している興福寺の五重塔と、お隣の東金堂を拝観してきました。

101029nara1.jpg

ちょうど、観光バスの団体客がお帰りになる時間だったようで、待ち時間なしで入れたのはラッキーでした。
何度も見ている五重塔ですが、中に入るのは初めてのことです。東西南北に据えられた12体の仏像や、床下の心柱の根元部分まで見ることが出来て、貴重な体験でした。

平城遷都の年に創建された興福寺。現在再建中の中金堂が完成したらどんな雰囲気になるのか、楽しみです。



101029nara4.jpg
今回の陳列物のスターは、19年ぶりに登場という「螺鈿紫檀五弦琵琶」。
看板犬ならぬ看板鹿もがんばっていました。

私が興味を引かれたのは、「五色龍歯」という薬物。
大きな岩のかたまりのように見えるのですが、なんとナウマン象の第三臼歯の化石である、と説明を読んでビックリ!
ちなみに効能は「鎮静、鎮痛」ということで、精神安定剤のような使われ方をしていたのでしょうか?
誰がどうやってその効果を発見したのか、その過程が知りたい…

また、未使用の美しい装飾紙や文書、経典の類も多く陳列されていました。
紙と墨という筆記用具の持つ耐久性には、前回同様驚かされました。
1300年前の人が書いた文章が、なんとな~く理解できる漢字文化も、すごいものだと思います。

夫ともども、はぁーとかヘェーとか言ってばかり。時間をやりくりして出かけてきただけの甲斐はありました。

101029nara3.jpg

こけしさんのブログで見つけて興味津々だった「せんとくんカプチーノ」。
かき混ぜる時、切なかったけど(笑)美味しかったです。





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最終更新日  2010.10.31 15:46:07
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