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マダガスカルを訪れるのは、2度目です。4年半前に行った時は、現地では冬だったので、バオバブの木々も葉を落としていました。今、南半球は夏なので、バオバブの木々も緑の葉をたくさんつけています。この二本の木が絡み合っている「愛し合うバオバブ」は有名なスポットで、前回訪れた時は観光客を乗せた車が入れ替わり立ち代わり来ていました。今回、行ってみると、他には誰もいなくてとても静か。マダガスカルでは2009年3月に政治的混乱があったので、その影響で観光客が減っているからでしょう。いろんな角度で「愛し合うバオバブ」を撮っていたら、ゼブ牛が引く牛車がやってきました。マダガスカルでは、背中にこぶのあるゼブ牛が労働力としても、ミルクの作り手としても大活躍しています。ゼブのステーキも美味です。なんて、この写真のコメントで書くのはなんだか気が引けますが。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D MarkIIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/125絞り数値: F11測光方式: 評価測光ISO感度: 200P.S. この日記はアンタナナリボに移動してから書いています(2010.1.4)。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2010.01.02
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。タイトルは、マダガスカル語での新年のご挨拶。発音が違っていたらご容赦を。バオバブの並木道で見た朝焼けの写真です。実際に撮影したのは2日の朝。モロンダワの街を朝3時に出発するという強行軍でしたが、行った甲斐がありました。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D MarkIIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/60絞り数値: F11測光方式: 評価測光ISO感度: 200P.S. この日記はアンタナナリボに移動してから書いています(2010.1.3)。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2010.01.01
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4日間の滞在はあっという間に終わり、大晦日の朝、ベレンティ保護区を発ちました。来る前はたっぷり時間があると思っていたのですが、夏の暑さに負けて体調を崩したこともあって、思ったほど写真が撮れませんでした。まぁ、これはもう一度修行してから、マダガスカルに来なさいという意味なのでしょう。フォート・ドーファンの空港でフライトを待ちながら、カフェで隣り合わせたおじさまと話をしてみるとトーゴ(アフリカ西部の国)出身だということ。フランスに滞在中、マダガスカルの女性と知り合って結婚し、今はフォート・ドーファンに住んでいるのだとか。奥様も会話に加わって、楽しいひと時になりました。トーゴとマダガスカル、離れた国の二人がフランスで出会って結ばれるって、なんだかロマンチック。お二人の仲睦まじい様子を見ていて、私達もなんだか幸せな気持ちになりました。カメラ: カメラ: Canon EOS 7Dレンズ:Canon EF70-200mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/160絞り数値: F4.0測光方式: 評価測光ISO感度: 1600P.S. この日記はモロンダワに移動してから書いています(2010.1.1)。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.31
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ベレンティ保護区で、ワオキツネザルと人気を二分するのがこのベローシファカでしょう。貴重さではシファカのほうが上。横っ飛びで移動して、木の若芽などを食べて生きているので、動物園などの狭い場所ではなかなか暮らせないのです。ずいぶん昔のTVコマーシャルで、シファカが「ラーリパッパ、ラーリパッパ」という音楽に乗ってエアコンを担いで横っ飛びしていたのを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。シファカは6匹ぐらいの家族で暮らしていて、一匹が移動すると、メンバー達も順番に横っ飛びをしていきます。この習性がわかっていれば、シャッターチャンスもつかみやすいはずなのですが、いいポーズを撮るのはなかなか難しく、もっと修行しないといけないなぁと痛感しました。カメラ: カメラ: Canon EOS 7Dレンズ:Canon EF70-200mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/3200絞り数値: F4.0測光方式: 評価測光ISO感度: 400P.S. この日記はモロンダワに移動してから書いています(2010.1.1)。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.30
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「ベレンティロッジで、今日も盗難がありました!被害者はくろうさぎ君!盗まれたのは朝食のケーキ。犯人のワオキツネザルは、くろうさぎ君の威嚇にも負けず、頭をはたかれてようやく退散したものの、しっかりとケーキをくわえて持ち去りました。」朝食をカフェテリアで食べていると、ワオキツネザルがやってきます。可愛いなぁと写真を撮っていると、あっという間にテーブルに乗り、パウンドケーキを奪っていきます。ワオキツネザルは雑食性ですが、本来はタマリンドやサボテンを食べるべき。なので、ベレンティ保護区では餌付けはしていないのですが、甘いものが好きらしく、カフェテリアに人が来ると寄ってきます。お店の人達が追い払うのですが、ワオ達も負けていません。初日の出来事の後、私達も用心をしていたのですが、三日目の朝はくろうさぎ君が席を外した瞬間、5匹で徒党を組んでやってきました。ワオに取り囲まれた私は、ケーキのかごを左手に持ち上げ、右手で一匹の頭をこつんと叩いて応戦。お店の人も助太刀にやってきて、無事、撃退(^^;)。近くに来てくれるのは可愛いけれど、人間のご飯を食べるのは健康によくないでしょう。恨まないでね、ワオちゃん。ちなみにこの写真はイメージです。犯人のワオキツネザルではありません(笑)。カメラ: カメラ: Canon EOS 7Dレンズ:Canon EF70-200mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/60絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感度: 400P.S. この日記はモロンダワに移動してから書いています(2010.1.1)。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.29
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こんな宿があったら、あなたは泊まってみたいですか?簡素なロッジにシングルベット。電気が通じるのは朝6時から夜10時まで。エアコンはなし。アニメティは石鹸一個。頼めば追加してくれるとは思いますが、毎日新品を追加してくれることはありません。もちろん、ヘアドライヤーもテレビもありません。ネットにアクセスすることもできなければ、携帯のローミングも通じません。それどころか、部屋に電話がないので、用事があればフロントまで出かけていかなくてはなりませんが、従業員は常駐しているわけではないのでタイミングよくつかまえなくてはなりません。なんだか昔の歌みたいですが、悪いことばかりではありません。朝ごはんにはフレッシュマンゴージュースにヨーグルト、パン、手作りジャムにコーヒー、プレーンオムレツ。昼食も夕食もフランス風のフルコース(^^)。そして、この宿の一番の売りは、朝、このワオキツネザルがトタン屋根の上を駆け回る音で目が覚めること!ロッジのそばでは、ワオはもちろん、シファカやブラウンキツネザルも姿を見せるのです。ここ、ベレンティロッジに泊まりたくて、私ははるばるマダガスカルまでやって来たのでした。カメラ: カメラ: Canon EOS 7Dレンズ:Canon EF70-200mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/60絞り数値: F4.0測光方式: 評価測光露出補正:+1ISO感度: 400P.S. この日記はアンタナナリボに帰ってきてから書いています(2009.12.31)。人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.28
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Chloe@マダガスカルの首都アンタナナリボです。昨夜はバンコクからのフライトが1時間ほど遅れて、空港近くのホテルの部屋に入ったのは午前2時近く。疲れてはいましたが、ようやくマダガスカルに到着できて大満足。相棒と地元のビール「THB」こと「スリー・ホース・ビア」で乾杯♪朝も思いのほか爽やかに目が覚め、朝食後、ホテルの近くを散歩。地元色たっぷりの小さな雑貨屋さんや八百屋さんを見て廻りました。ホテルへの帰り道、大きなガチョウをぶる下げて歩くおじさんと遭遇。挨拶をして撮影させてもらいました。お食事用でしょうか?でも、飼料の缶みたいなのもぶるさげていたので、卵用かもしれません。今日の午後、フォール・ドーファンに飛び、そこからクルマで3時間近くかけてベレンディ保護区に移動します。次にアクセスできるのは、アンタナナリボに戻ってくる大晦日でしょう。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/320絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感: 200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.27
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Chloe@バンコク空港です。午前中、昔から念願だった水上マーケットに行ってきました。バンコクからクルマで小一時間。船着場に着いて、まずはエンジンボートで運河巡り。なんと中古の自動車エンジンを積んでいるというボートは、波を立てながらにぎやかに進んでいきます。岸辺には椰子の木やちょっとおしゃれな家屋や地元色の濃い雑貨店が並び、見ていて飽きません。あっという間にクルージング(?)は終わり、今度は手漕ぎボートに乗り換え。といっても、ちゃんと船頭さんが漕いでくれます。ところが運河は観光客を乗せた舟がひしめいていて大渋滞。水上のマーケットより観光客を乗せた舟のほうが数倍多い感じでした(^^;)。それでも、果物や焼き鳥などさまざまな料理を売る屋台のような舟が浮かんでいる姿はなかなか楽しいものです。機会があれば、もっとローカル色の濃いところに行ってみたいなと思います。さて、いよいよこれからマダガスカルに飛びます。向こうで繋がるかどうかわかりませんが、たくさん写真を撮ってきますね♪カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/125絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感: 400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.26
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バンコクに到着しました。自宅から成田に向かう際、渋滞にはまってしまい、4キロ進むのに1時間かかる始末。危うく飛行機に乗り遅れるところでした。急遽、いつもお願いしているペットホテルの方に猫とクルマを空港でお渡しすることにし、航空会社にも電話をしておいて、滑り込みセーフ。飛行機が離陸した瞬間、出発できたこと自体が奇跡のように思えて、嬉しさがこみあげてきました。ご協力いただいた皆様に心から感謝です。バンコクでも入国審査で大行列。やっと空港を出て、メータータクシーに乗ると、なぜか道路でクルマが一斉に10分程度停止。あとで聞いてみると、王族などのVIPが通るので停めたのではないかとのこと。ホテルにチェックインした後、長年、楽天で相互リンクをさせていただいている「竹亭」さんの日本料理店にお出かけしました。初めてお目にかかる竹亭さんは笑顔が素敵な優しい方でした。お店も繁盛していて、お忙しかったはずなのですが、テーブルに何度も立ち寄ってくださって、旅の話に花が咲きました。日本の味を手ごろな価格で提供している「竹亭」さんなのですが、バンコク入りしたばかりの私達はあえて「日本ではなかなか食べられない味」をリクエスト。ソフトシェフクラブの入った「スパイダーサラダ」やアボカドの天ぷら、かりかりのジャコが乗った冷奴など、どれもとっても美味でした。お店を出た後、ちょっとカオサン通りを散策。アジアンな雰囲気を楽しんだ後、ホテルに戻り、波乱万丈ながら楽しかった初日が終わりました。写真は、夜の道を疾走するトゥクトゥク。空港から市内に向かう道では一台も見かけなかったのですが、高速道路を走れないからだそう。バンコクの街では、まだまだ元気に活躍していました。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/15絞り数値: F5.6測光方式: 評価測光ISO感: 3200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.25
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一番最初にパリを訪れたのは今から20年ちょっと前のこと。フランス語を勉強するために一ヶ月の短期留学をしました。大学で仏文科にいたのに全然会話ができず、自分の力不足を実感する日々でしたが、初めて滞在するパリはまぶしく楽しい街でした。今回の滞在最終日、なんとなく当時通っていた学校の近くまで行ってみました。通りはそのまま、同じ看板を掲げている店もありました。あれからいろんなことがあったけど、今はなんだか時の流れを肯定できる気がします。この写真は、そこからちょっと離れた場所で撮りました。。このお店は当時はなかった気がします。店名の"Secrets de fille"とは女の子の秘密(複数形)。ショーウインドーの前のおばあちゃまがブレているのは、Sonyのauto HDRという2枚の画像を重ねてコントラストの差を埋める機能を試していたからです。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアル露出シャッター速度:1/50絞り数値: F8.0測光方式:多分割測光ISO感度:800Auto HDR On人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.18
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川の流れる町が好きです。建物が林立する街であっても、川のほとりに行くと広い空を見られるから。パリに行く度にセーヌ河畔を散歩するのも、私が川好きだからでしょう(笑)。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアル露出シャッター速度:1/125絞り数値: F8.0測光方式:多分割測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.17
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パリの街を散策していると、ついつい歩きすぎてしまいます。見どころが次々と現れるので飽きることなく歩み続け、あともう一駅先のメトロの駅まで行こうかなと欲張ってしまい、気づくと疲労こんばいしていることもしばしば。そんな時に、気軽に一休みできるカフェが多いのも、パリの良いところです。エスプレッソを一杯飲んで、お手洗いを借りて、一息ついたらまた出発。もう一つの憩いの場所が公園です。コンコルド広場の隣にあるチュイルリー公園は、シャンゼリゼ散策で疲れた足を休めるのにちょうどいいポイント。噴水では鳩に交じってカモメが飛び交っていました。自由に空を飛ぶカモメには、国境なんて関係ないのでしょう。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアル露出シャッター速度:1/250絞り数値: F6.3測光方式:多分割測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.16
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パリはとても絵になる場所ですが、気の抜けない場所でもあります。セーヌ河畔を撮影しながら散歩していた時、中学生ぐらいの女の子に「この指輪はあなたの?」と話しかけられました。アクセサリーをつける習慣のない私は即座に「ノン」と返事をしたのですが、指輪の内側の彫り物を見せて確認させようとします。これは怪しいなと思って、相手にせずに歩き出したところ、女の子もあきらめたのですが、その後、進む方向が彼女の立ち去る方向と一緒だったので、一定の距離を置きながら後ろを歩いていくと、何を思ったか「あっちに行け!」と凄い剣幕で怒り出しました。後ろ暗いことがあるから、ついてこられるのが嫌だったのでしょう。あなたには関係ないよと手を振って、そのまま通り過ぎましたが、さすがに嫌な気分になりました。パリでは、東京の何倍も気を遣います。撮影する時も、周囲の様子を気に留めながら、カメラを構えます。でも、嫌なことの倍以上、素敵なこともある街です。この日のパリは曇っていたので、モノクロで撮影してみました。ちょうどこんな古本屋さん(ブキニスト)で売っているレトロな絵葉書のイメージで。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアル露出シャッター速度:1/160絞り数値: F8.0測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.15
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ただいま~。昨夜、パリから帰ってきました。クリスマスを前に、パリの町並みはイルミネーションやデコレーションで華やいでいました。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/40絞り数値: F3.5測光方式: 評価測光ISO感度: 800オートHDR オン人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.14
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あっという間にパリ滞在が終わり、帰国の途につこうとしています。最終日はフライトまで時間があったので、パリの街を散策しながら写真を撮りました。作戦らしいことは全く考えていなかったので(笑)、なんとなくセーヌ河畔を歩くいつものコースに。それでも久しぶりにコンシェルジュリーとサント・シャペルに行って、前に来たのは20年以上前かもなんて感慨にふけっていました(^^;)。写真はサント・シャペルのステンドグラスです。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/30絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感度: 3200オートHDR オン人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.13
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コンコルド広場の大観覧車に乗ると、3周廻って降りることになります。28メートルあるというオベリスクを見下ろす高さですから、眺めの良さはなかなかのもの。9月5日から1月18日までの期間限定で設置されているそうです。上から見るシャンゼリゼは、イルミネーションの青、ヘッドライトの白、テールランプの赤でトリコロールになっていました(^^)。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/30絞り数値: F5.6測光方式: 評価測光ISO感度: 3200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.12
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今回の出張では、いろんな国で同じ仕事をしている同僚が集まってミーティングをしています。夕食では、ドイツ人、韓国人、中国人、フランス人、日本人(私)が同じテーブルに。とても印象的だったのが、韓国人男性が「北と南は経済格差が大きいので、南の人は統合できるとは思っていない」と語ったところ、ドイツ人女性が「自分も旧西ドイツに暮らしていてそう思っていたが、ベルリンの壁が崩壊してみると、統一できてよかったと思っている」と応じたこと。いつになるのか、どういうことになるのかは分からないけれど、朝鮮半島の情勢が変わる日が来たら、韓国人の同僚は今日の会話をどういう風に思い出すのでしょう。それぞれの国で生きている私達が、こうして出会ってオープンにいろんな話をできるのって貴重な機会だなとしみじみ感じました。写真は、コンコルド広場の大観覧車からエッフェル塔方向を撮影したものです。この角度は新鮮かも♪カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/30絞り数値: F5.6測光方式: 評価測光ISO感度: 3200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.11
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シャンゼリゼ通りはライトアップ中。もうすぐクリスマスですね。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/30絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感度: 3200オートHDR On人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.10
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パリに着いた翌朝は、時差の関係で自然と早く目が覚めます。せっかくなので、お仕事前にお散歩~、と思ったのですが、7時過ぎでも外は真っ暗。そう、12月のパリは、日の出が8時半、日の入りが16時半と日が短いのです。夜はイルミネーションが街を彩っているのですが、朝方は明かりも消えて、ただただ暗く淋しい印象です。それでも、街を歩いていたら、コンコルド広場近くの観覧車だけが白く輝いていました。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/80絞り数値: F11.0測光方式: 評価測光ISO感度: 3200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.09
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出張でパリに来ています。AF271便でシャルルドール空港に到着。荷物をピックアップし、タクシー乗り場に行ってみると、なんと今日はストで走っていないとのこと。仕方なく、RER(高速郊外鉄道)で市内まで行くことにしました。フランスはいわば「スト大国」。労働組合の力が強く、交通機関のストに巻き込まれることもしばしばです。しかし、長いフライトで疲れた後、大きな荷物を抱えて電車を乗り換えつつホテルに移動するのは結構、辛いもの。駅からホテルまでも距離があり、地図を片手に彷徨うはめに。ホテルにチェックインした時は午後6時過ぎ。あたりはすっかり暗くなっています。ホテルに荷物を置いて、近所のカフェで一人ご飯。帰り道、雨が降り始めたのですが、ちょっとだけ撮影しました。パリはとても魅力的な街で、どこを歩いていても撮影したくなるのですが、一方で、いつも一定レベルの緊張を強いられる場所です。身軽さが大切なので、三脚は使わず手持ちで撮影しました。雨に濡れた石畳の道が輝く彼方にエッフェル塔。「ああ、これがパリだよなぁ」と思った瞬間です。カメラ: SONY α550(借り物)レンズ:SONY DT 18-200 F3.5-6.3 (借り物)撮影モード: マニュアルシャッター速度: 1/50絞り数値: F5.0測光方式: 評価測光ISO感度: 1600人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.12.08
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ゴゾ島は東西14km、南北7kmという小さな島。その中央部に、最大の町であるヴィクトリアがあります。町には小粋なお店や市場が立っていて、中心街らしい賑わいがあります。青銅器時代からの歴史を誇るヴィクトリアの石造りの街並みを散策しました。目抜き通りに立つ郵便局の脇の建物は、階段と奥のパティオになんともいえない趣があって、思わず中に入ってみたくなります。が、我慢(笑)。どんな中庭が広がっているのか、想像をめぐらすのも楽しいものです。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/80絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:800
2009.10.27
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朝食を食べた後は、ゴゾ島ドライブに出かけましょう。マルサルフォルンの街を出て、島の西側に広がるドゥエイラ湾に。長い歳月をかけて風と波が刻んだ奇石が並ぶ景勝地です。この「アスール・ウィンド」は、高さ20メーター、幅100メーター、奥行きは40メーターあるのだとか。さっそく遊覧船乗り場に。エンジンつきの小さなボートで海に乗り出していくと、快晴にもかかわらず思いがけないほどの荒波です。身の危険を感じることはなかったのですが、カメラを構えるのも容易ではありません。それでも果敢に岩に砕ける波を撮影したのですが、後で見るとスリリングな体験をした割には見栄えのしない写真でした(笑)。青い空と青い海、やっぱり海って気持ちいいです。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/250絞り数値: 11測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.10.26
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朝が、猫との出会いに一番よい時間帯なのは、マルタ共和国ゴゾ島の港町マルサルフォルンでも変わりません。満月が沈む前にホテルを出て、海辺で日の出を拝んだ後、港をぐるりと廻り込んだ高台にある公園に出かけてみました。案の定、何匹かの猫が朝日を浴びて寛いでいます。散歩に来ていた人に話を聞いてみると、毎朝、ボランティアさんが餌をあげに来ているのだとか。猫たちが穏やかな表情をしているのは、人といい関係が出来ているからなのでしょう。ただ、贅沢を言えば、港で猫に会いたいところです。公園だと、江ノ島で撮っている写真と見分けがつかないかも(^^;)。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/200絞り数値: 9.0測光方式:評価測光ISO感度:200
2009.10.25
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マルタ到着5日目。マルタ島の様子はだいぶつかめてきたので、ゴゾ島に渡ってみることに。レンタカーで島の北西端にあるチェルケウアまで走り、クルマごとフェリー乗船の列に並びます。駐車場に入るような要領で料金を支払って、船内へ。船室もあるのですが、デッキに出て陽の光と潮風に当たりながら30分の船旅でゴゾ島に到着。お天気もよく快適なプチ・クルーズでした。ゴゾ島はマルタ島よりさらに小さいので、島の地理もシンプル。標識にしたがってマルサルフォルンに向かいました。マルサルフォルンは小さな港町。小粋な雰囲気が南仏のリゾート地のようです。港の傍のホテルにチェックインし、ランチを食べて散策するうちに夕方に。夜になると、どこからやってきたんだろうと思うほどたくさんの観光客が出てきてちょっと驚きました。しかし、日中は猫に会うことが出来ず…。ゴゾ島のほうが猫は多いはずという話を聞いてきたのですが、ガセネタだったのでしょうか?!地元の人に聞いても、「この辺では見かけたことがないなぁ」とか「家では飼っているけどね」など、有力情報がなかなか得られません。この暑さだから昼間は陰で涼んでいるのかなぁと、一縷の期待をいだきつつ、翌朝、猫探しの散歩を再開することにしました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/400絞り数値: 13測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.10.21
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ただいま出張中です。伝統の町並みには朝が似合います。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/60絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.10.12
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マルタ島に残る巨石文明を巡って、次に訪れたのが、ハージャー・イム神殿とイムナイドラ神殿。ガイドブックを読んで、真っ青な海を臨む古代遺跡を期待しながら訪れた私達の眼に飛び込んできたのは、白い巨大なドーム!遺跡の保護のためなのか、近代的な天蓋が二つの遺跡をしっかりと覆っていました。写真を撮る上では致命的に美観を損ねているのですが、遺跡を後世に伝えていくためにはやむをえない措置なのでしょうか。ハージャー・イム神殿は紀元前2800-2400年、イムナイドラ神殿に至っては、紀元前3000ー2400年に建てられたというのですから、貴重な人類の遺産なのは確かです。二つの遺跡を丘を下る道から見た青い海が眩しく、きっと昔はこういう風景を神殿から見られたのだろうなと思うとちょっと切なくなりました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/125絞り数値: 13測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.10.09
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今回のマルタ旅行で、観光として最も楽しく、写真撮影としては最も退屈だったのが、このハル・サフリエニ・ハイポジウムでした。写真撮影として退屈な理由は簡単。なにしろ、内部が撮影禁止なのです。観光として楽しかった理由を語る代わりに、見学記を書きましょう。ハル・サフリエニ・ハイポジウムは、思い立ったが吉日!という感じで訪問できる場所ではありません。なにしろ、事前予約が必要なのです。まずは、下記のサイトで見学希望日と時間帯を選んで、オンライン決済でチケットを購入。半月前には埋まってしまうので、早めのアクセスをお薦めします。MaltaTicket.com (英語)https://maltaticket.com/index.asp?page=heritage指定時間に遅れると、払い戻しも振り替えもしてくれないというから厳しいのですが、実際に見学してみると、その理由も納得!何しろ、一日6回しか見学の枠がなく、一回当たりの定員が10名なのです。この写真は入り口なのですが、外観は普通の建物に限りなく近く、地味です。私達は、一度、通り過ぎてしまい、しばらく進んだ後で道を尋ねて、ようやくたどり着きました。到着すると、予約チケットを確認。その後、オーディオガイドを渡されます。日本語チャネルもあるので、ご安心を♪20世紀初頭、改装工事のさなかに偶然見つかったというハル・サフリエニ・ハイポジウムは、地下に広がる遺跡です。紀元前2500年頃に建設されたといいます。スタート時間になると、ガイドさんが現れます。最初に概要説明のビデオを観て、いよいよ見学開始!その後、下層部に降りていきながら、地下に広がる神殿を散策します。長い間地下に埋まっていたこともあり、保存状態は良好。ここで、かつて神官たちが儀式をしていたのかなと思いをはせながら古代への歴史散歩を楽しみました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/250絞り数値: 13測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.24
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マルタ島には先史時代の巨石神殿がいくつか残っています。まず、訪れたのが、タルシーン神殿。紀元前3000年から2500年頃に建設されたそうですが、20世紀初頭に発掘されるまで地中に眠っていたのだとか。豊穣の女神をかたどったという像は上半分が失われているのですが、スカートの下からにょっきり覗くふくよかな足がユニーク。渦巻き模様を施した祭壇では、どんな儀式が行われていたのでしょう。出土品は首都ヴァレッタの考古学博物館に移設されているそうですが、青空の下で、古代の巨石文化に触れると、ちょっとロマンを感じます。ただ、敷地は意外と狭く、広い絵を撮ろうと思うと周辺の建物や電線が入ってしまい、撮影には結構苦しい場所でした(笑)。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/320絞り数値: 11測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.24
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マルタ島を旅したのは8月上旬という真夏。毎日、快晴に恵まれたのですが、その分、とっても暑い!のです。緯度は横浜と変わらないのですが、冷夏の日本とは大違い。日の光が痛くて、灼熱の太陽とはこういうことかと思いました。毎日、たくさん水を飲んで、いっぱい汗をかいていました。夏はこんな風に暑いほうが夏らしくていい♪と思いつつ、木陰に入るとほっとします。木々の緑が聖母マリアのように見えました。って、ここには本当に像が建てられていたのですが(笑)。この後は、マルタ島の古代遺跡を巡ります。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/125絞り数値: 4.0測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.17
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マルタ島での三日目の朝。この日も夜明け前に起きて、猫のいる海辺の公園に出かけると、釣りをしているおじさまに出会いました。旅行中の日記でもご紹介したアルフレッドさんです。毎朝釣りに来て、小魚を猫たちにあげているそう。猫たちも心得たもので、アルフレッドさんの廻りでおとなしく待っています。猫たちと戯れているうちに、魚をあげる時には私がシャッターチャンスを逃さないように合図してくれたり、ぽつぽつ話してくれるようになりました。マルタ旅行を通じて、この時が一番、猫に恵まれた瞬間でした(^^)。その後、2回ほど同じ場所に行ったのですが、アルフレッドさんには再会できませんでした。「毎日来てるよ」と言っていたのですが、私が出かけた時間がちょっと遅かったのでしょうか。遅ればせながら、今日、その時に撮った写真のプリントを投函します。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/160絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:3200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.14
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マルタ島の歴史をもう少し遡ってみましょう。聖ヨハネ騎士団がマルタにやってくるまで、都がおかれていたのが、このイムディーナです。フェニキア人たちが築いた砦を、ローマ人たちが街として発展させ、アラブ人支配の時代に壁に囲まれた街=イムディーナと名づけられたといいます。城壁に囲まれた街の入り口に、観光馬車が人待ち顔で止まっていました。これも記念になるかなと、声をかけられるままに馬車に。石畳の道に響く蹄の音に、情緒を感じます。馬車は門を出て、近くの小高い丘に。そう高い場所ではないのですが、遠くまで見通すことができます。私達にとっては単に気持ちのよい景色ですが、いろいろな民族の襲撃を受けてきたこの島では、常に海からの動きに目を凝らしていたのでしょう。街に戻って門をくぐり、教会などが立ち並ぶ細い道を馬車で進んでいくと、なんだかちょっとタイムスリップした気分。なかなか楽しい古都での馬車散歩でした。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/160絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.09
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マルタ島にやってきた聖ヨハネ騎士団が最初に本拠地を構えたのがヴィットリオーザという街。かつてはビルグという街だったそうですが、1565年にオスマントルコとの「大包囲戦(グレートシージ)」への勝利を記念して「ヴィットリオーザ」と改名されたそうです。グランドハーバーを挟んで、首都ヴァレッタに向き合うヴィットリオーザ、セングレア、コスピークワの3つの街は、まとめてスリーシティーズと呼ばれています。この写真はヴィットリオーザを対岸のセングリアから撮ったもの。ヨットが停泊している港を見ていると、夏の地中海っていいなと思いました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/250絞り数値: 13測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.08
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地中海に浮かぶマルタ島は、1530年から1798年までマルタ騎士団の本拠地でした。十字軍の時代にエルサレムで誕生した聖ヨハネ騎士団は、ロードス島に本拠地を移し、イスラムに対峙するキリスト教勢力の最前線で戦闘と医療に携わってきました。しかし、1522年にオスマントルコに破れ、流浪の日々を送っていたところ、神聖ローマ帝国のカール5世から、年貢として鷹一羽を献上することを条件にマルタ島を譲り受け、この地に移ってきました。聖ヨハネ騎士団については、塩野七生さんの「ロードス島攻防記」(新潮文庫)に、大変面白く、かつ、わかりやすく描かれています。マルタに移ってきてからも、トルコの脅威は続きました。1565年にはオスマントルコがマルタに攻めてきて、激烈な「大包囲戦」を繰り広げますが、この時は、堅い守りとシチリアからの援軍に助けられて勝利を収めます。セングレアのセーフ・ヘブン公園は、対岸のヴァレッタを臨む絶景スポットですが、ここには監視塔が立っています。いつ敵が攻めて来ても見逃さないという決意が、監視塔に彫られた眼と耳のレリーフに表れている気がしました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/320絞り数値: 13測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.06
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マルタの燃えるような朝日に感動した後、猫探しのお散歩に出発!前日、レンタカー屋さんのお兄さんに教えてもらった海辺の公園に行ってみると、なるほど猫が何匹が寛いでいます。猫用の小屋なども設けられていて、餌台もあるので、面倒をみている人たちがいるのでしょう。レンズを向けると逃げてしまう子もいますが、懐いてきてくれる子もいて、ようやく猫の島に来たなという気がしてきました。ただ、植え込みの間や土の上などにいるので、写真栄えしないのが難しいところ。なんだか、江ノ島で撮影しているのとあまり変わらない気もします(笑)。写真は公園のカフェにいた耳の大きな子猫ちゃん。小柄でスリムな身体つきに、思わず、「頑張ってね。また、会おうね」と声をかけました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/640絞り数値: 4.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.09.02
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マルタで迎える2回目の朝。この日も夜明け前にスッキリ目覚めました。これも時差ぼけの効用です。朝、写真を撮りたい私にとって、欧州のように日本より西に位置する国々に旅すると、自然に早起きができるので助かります(^^)。マルタの夏は乾季なので、ほとんど雨が降りません。早起きさえすれば、綺麗な朝日を拝めるなんて、なんて恵まれた環境なのでしょう!前日と同様、ホテルの前に広がるスリーマの海岸通りに出かけ、今度は海辺まで降りてみることにしました。徐々に紫から紅に染まっていく空がとても綺麗で、幸せな気持ちになります。今日も素晴らしい一日になりますように!そう願いながら、写真を撮っていました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度:8.0秒絞り数値: F11測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.30
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港町のマルサシュロックを後にして、マルタ島ドライブを再開。次の目的地は、青の洞門です。マルタには深い入り江が多く、岩場が多い海岸線は変化に富んでいます。中でも有名なのが「青の洞門(Blue Grotto)」。波と風が作ったアーチの下を遊覧船でくぐることができます。道に迷ったり、マルサシュロックでランチをしたり猫探しをしたりと、かなり寄り道をしたので、青の洞門にたどりついたのは3時50分近く。遊覧船が4時までということで、ぎりぎり間に合いました。チケット売り場で乗船券を買って、船着場に行ってみると、水色の小舟が待っています。船頭さんにチケットを渡して、いざ、出発!エンジン付きなので、舟は軽快に進んでいきます。この日の海は凪いでいたので、快適な舟の旅♪ただ、夕方だったせいか光量不足で、噂に聞くほど洞内の海が青く見えなかったのが惜しまれます。船頭さんによると、午前中のほうが綺麗に見えるのだとか。お出かけになる方は、ぜひ、午前中に行って綺麗な青を見てきてくださいね~。写真は青の洞門に行く時に乗るのと同型の小舟。日の光を浴びた海がきらきら光っていました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/250絞り数値: 11測光方式:評価測光ISO感度:400人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.28
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マルタ島の港町、マルサシュロックの街並みは、南欧風の中ににちょっとアラブのエキゾチックさが感じられて魅力的♪港の前の広場には守護聖人や天使の像が立っていて、バターのような黄色っぽい建物に赤や青の旗や幟がはためいています。真っ青な空にはためく旗や幟が華やいでいてとても素敵でした。この飾りはいつもあるのか、ヴァカンスシーズンだからか、はたまた、この日がお祭りだったのかはリサーチ不足で不明(^^;)。昼過ぎには地元のブラスバンドが行進しながら演奏していて、大盛り上がりでした。ただ、服装が完全に普段着なんです(笑)。もっとかっこよく制服か民族衣装で決めていてくれればいいのになぁと思って、撮影しませんでした。今から思えば、そんな普段着で盛り上がっているところも面白い写真になったかもしれません。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/250絞り数値: 11測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.27
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マルタ一の漁港、マルサシュロックは天然の良港として古くから活用されていたといいます。町の名前は、「マルサ」=港、「シュロック」=シロッコと呼ばれるサハラから吹く熱風、という語源なのだとか。マルタの歴史にもたびたび登場していて、マルタ騎士団が本拠地を構えていた時、オスマントルコの大群が攻めてきたり、ナポレオンが上陸したのも、このマルサシュロックだったそうです。最近では1989年にゴルバチョフとブッシュが東西冷戦終結を宣言したマルタ会談が開かれたのもマルサシュロック沖合いの船上だということです。マルサシュロックの港の主役は、青と黄色の舟ルッソ。古代フェニキア人たちの流れを引く舟ということで、船首には魔よけとしてオシリスの眼が描かれています。つり目だったり垂れ目だったり、黒目がちだったり、白目を向いていたりと一艘ずつ表情が違うので、眺めているだけで飽きません。と、観光案内はこんなところで、猫探しに出発。レストランで出会った家族連れの情報を元に、港から坂道を登っていくと、一匹の猫が!マルタで初対面の猫!と感激したものの、ガラクタが散乱している空き地にいる姿は絵になるものでもなく、ここにアップするのは控えておきます(^^;)。でも、港町らしく魚肉のような餌が大量に置かれていて、ちゃんと面倒を見ている人たちがいるのだなと感じられました。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/400絞り数値: 11測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.25
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猫をたずねて三千里!日本からはるばるマルタの猫に会いに来たChloe。マルタ島に行きさえすれば簡単に猫と会えると思っていたのですが、初日の朝のお散歩では一匹も見つからず、早くも焦り始めていました。でもまぁ、空は快晴!海は穏やかに凪いでいる!きっと猫もどこかで待っていてくれる!と信じて、マルタ島最大の漁村マルサシュロックに向かいました。分かれ道で突然現れる行き先案内板に翻弄され、いろいろと迂回しつつも、そこは小さな島、お昼にマルサシュロックに到着!南欧風の建物に囲まれた入り江に、伝統的な青と黄色の舟ルッソが浮かび、とてもいい雰囲気です。ヨーロッパではランチを2時までに食べないとレストランが閉まってしまい難儀をすることが多いので、まずは腹ごしらえ。港の傍のオープンエアのレストランで、ほとんどイタリアンな昼食をいただきました。しかし、港町なのに、猫の姿がありません。真夏の太陽が照りつけているので、日陰で休んでいるのでしょうか。ウェイターさんに「猫がどこにいるか知ってる}と聞いてみると、「さぁ~」とつれない返事。ええっ、やっぱりマルタが猫の島と言うのはガセネタだったのか!?と愕然としていると、隣のテーブルの家族連れが、「あそこの通りでよく猫を見かけるよ」と助け舟を出してくれました。さぁ、マルタ初の猫との対面は果たせるでしょうか?第5話に続く!カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/320絞り数値: 13測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.20
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マルタの国土は、淡路島の半分程度だそう。淡路島に行ったことのない私には、あまり大きさがピンとこないのですが、小さな島なのは確かです。マルタには鉄道がなく、主な移動手段はクルマ。バス網が発達していて、黄色いさまざまなデザインのバスが島を縦横無尽に走り回っています。ただ、路線によっては30分から1時間に一本という頻度なので、限られた時間で島を巡るならレンタカーでしょう!ということで、クルマを借りることにしました。クルマは、マルタに燦々と降り注ぐ太陽を浴びられるようにオープンカー♪ではなく、バジェット重視で地元のレンタカーやさんで調達した韓国の起亜自動車のGetzというクルマ(写真は違いますよ!念のため)。Vitzやistぐらいの大きさで、小回りは効く感じですが、エアコンが効かなくて大変でした(笑)。イギリス連邦の一員であるマルタでは、クルマは右ハンドルの左側通行と日本と同じ。しかし、運転は困難を極め、海外ドライブに慣れている相棒のくろうさぎ君も、初日は「もう、運転したくない」と根を上げていました。運転が難しい理由は、1.道路の行き先案内板が整備されていない。確かに行き先はあるのですが、道路の分岐点で登場するので、手遅れで道を間違えてしまうこともしばしば。2.観光シーズンだったためか、いろんな国のドライバーがそれぞれの常識で走っている。道路上ではマナーのいい車や考えられない運転をする車が混在していて、「マルタの常識」がわかりませんでした。走っている時に出会うクルマがどういう出方をするかわからないっていうのは怖いですよね。とはいえ、結局、5日間レンタカーで走り回った結果、道路もだいぶ覚えて、効率よく島を巡ることができました。くろうさぎ君、お疲れ様でした♪カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/500絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.18
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地中海に浮かぶ小島、マルタの気候は、典型的な地中海性気候だといいます。夏の間はほとんど雨が降らず、晴天に恵まれるので、毎日、美しい朝日を拝むことができます。早起きをして、期待を裏切られることがないというのは、写真を撮る立場で考えると、とても幸せなこと。マルタ島滞在中は、毎日、朝5時前に起きていました。最初の4日間宿泊したのは、リゾート地のスリーマ。海が見える東向きの部屋だったので、14日の日記のような夜明け前の写真を自室から撮れたのがラッキーでした。写真は宿泊していたホテル。初日に朝日の撮影を終えて、朝食を取ろうとホテルに戻ってきた時に撮影した一枚です。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF20-35mm F3.5-4.5撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/200絞り数値: 9.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.15
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「夏休みはどこに行くの?」と聞かれて、「マルタよ」と答えると、ご存知の方は半分ぐらいでしょうか。でも、マルタ島という名前を知っている方からも、なぜわざわざ地中海の小さな島にはるばる出かけていくのかというはてなマークが浮かんだ表情を向けられます。今回、マルタに出かけたのは、住民の数よりも猫が多いという噂を聞いたから。実際、「マルタ幸せな猫の島」という新美敬子さんの写真集も出ていて、出発前には「こんな町並みで猫に会いたいなぁ」と夢を膨らませていたのでした。長い道のりを旅して、ようやくマルタで迎えた朝、雲ひとつない空が美しく朝焼けに染まり、これから始まるマルタでのバカンスに期待が高まります。しかし、旅の途中のChloeブログをお読みの方はすでにご存知のように、猫探しは困難を極めたのでした。この旅行記は、毎朝ひたすら猫を探し、日中はマルタの写真を撮りまくった10日間の足取りです(笑)。カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF20-35mm F3.5-4.5撮影モード:マニュアル露出シャッター速度:1/2絞り数値: 8.0測光方式:評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.14
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ただいま~。旅行中、ブログにいろいろコメントをいただいて、ありがとうございました。とても、励まされました(^^)。次の旅行を楽しみにしつつ、またお仕事の日々が始まります。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/400絞り数値: F13.0測光方式: 評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.10
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パリで日曜日を過ごして、これからエールフランスの深夜便で帰国するところです。長年の友人とも再会したし、お気に入りの撮影ポイントにも出かけたので、充実した一日でした。写真はビルアケム橋から臨むエッフェル塔です。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/800絞り数値: F18.0測光方式: 評価測光ISO感度:200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.09
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マルタ滞在もいよいよ終わり。これからマルタ航空でパリへと旅立ちます。思ったほど猫はたくさんいなかったけど、可愛い子猫や印象的な猫に会えたので、よかったかな(^^)。ちゃんとした旅行記は、帰国後に書きますね~。写真は夜明け前、スリーマの海岸沿いの遊歩道で見つけた自転車。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/160絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感度:1600人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.08
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マルタの首都ヴァレッタに行ってきました。対岸のスリーマから船でちょっぴりクルーズ気分。船着場の近くで猫の親子に出会いました。一目で親子と分かる同じ毛色でした(^^)。マルタ島クイズの答えです♪マルタのホテルでは、「X歳以下の子供は、大人と一緒ではければエレベーターに乗ってはいけません」と書いてあります。さて、その年齢は?というのが問題でしたが、答えは、2)12歳以下3)16歳以下の二つ。ホテルによって違うのですが、12歳以下というのが2軒、16歳以下が1軒ありました。でも、階段は非常時しか使うなって書いてあるし、12歳以下、あるいは16歳以下の子供は一人で外出できませんね(笑)。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: 絞り優先AEシャッター速度: 1/200絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感: 200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.07
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ゴゾ島の朝日を撮ろうと早起きをしたら、沈む前の満月に出会いました。いつもコメントをありがとうございます。旅先なのでお返事が遅れていますが、皆様のメッセージに励まされています。お礼をこめて、マルタ島クイズ♪問題!マルタのホテルでは、「X歳以下の子供は、大人と一緒ではければエレベーターに乗ってはいけません」と書いてあります。さて、その年齢は?1)6歳以下2)12歳以下3)16歳以下三択なので気軽に答えてくださいね♪カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 0.3絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感: 1600人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.06
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マルタからフェリーに乗って、ゴゾ島にやってきました。猫がたくさんいるという噂だったのですが、日中は全く見かけず…。聞き込み調査をしても、「猫はあちこちにいるよ」という人から、「ここでは見たことないわ」という人までいて、有力な手がかりが得られません。もうひとつ予想と違ったのは、とても人が多いこと。南仏のリゾート地を規模を小さくしたような感じです。ただ、物価が安いのはありがたいかも。波止場を散歩していたら、高い波が上がったので、パチリ。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/400絞り数値: F11.0測光方式: 評価測光ISO感: 200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.05
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マルタ島でも猫たちは早起き。毎朝、釣りを楽しんでいるというアルフレッドさんの後ろで、お魚を分けてもらうのを待っています。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/160絞り数値: F8.0測光方式: 評価測光ISO感度: 3200人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.04
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ようやくマルタの猫に会えました。今、宿泊しているスリーマの海岸で、猫がたくさん住んでいる公園が見つかりました。といっても、自力で見つけたわけではなく、レンタカー屋のお兄さんの情報。日本でもそうですが、猫探しには地元の人への取材が一番役に立つなと実感しました。カメラ: カメラ: Canon EOS 5D Mark IIレンズ:Canon EF24-105mm f/4L IS USM撮影モード: マニュアル露出シャッター速度: 1/160絞り数値: F4.0測光方式: 評価測光ISO感度:800人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。
2009.08.03
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