京都府紹介/奈良県紹介 京都の舞妓はん

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柳生町 紹介



 深々と茂る木々を渡る風や谷川のせせらぎが涼やかに響く道を行くと、編み笠を被った柳生十兵衛が立ち現れても不思議ではない気がします。会津八一が「その表情笑ふが如く、又泣くが如し」と言った夕日観音、朝日観音、荒木又衛門がためし斬りをしたという首切り地蔵といった石仏が超然として時を刻む姿にも出会えます。


 昔からの峠の茶屋を過ぎるといよいよ大柳生。剣豪の里柳生の手前になる大柳生、ここには七〇〇年の伝統を持つ太鼓踊りが連綿と伝え継がれているのです。里の人々は宮座を作り、厳しく守ってきた祭りでは男たちがシナイと呼ばれる飾りを背に、素朴で無骨な踊りを披露します。



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