「君子危うきに近寄らず」
「さわらぬ神に祟りなし」
と言う諺があるように「こいつはとんでもね~奴だ。」と、わかった以上は
かかわらないほうが良いのが、世の常である。
そういう奴の前では確かに人は沈黙を守る以外にない。
いかなる言動に対しても、そういう奴に対して人は無力になってしまうからだ。
にもかかわらず、私はこれからそのとんでもね~奴について語ろうと思う。
奴の名前はМ氏.
世間では石垣市内にあるとある公共施設長として知られるお偉方である。
奴は一昨年末に、うちの事務所3階から大家である年老いた両親を残して
一家で同じ石垣市内に移転した。
「実家にいてまともに家賃を払うだけが、meritだったけど
出て行っちゃえば、あんな奴島にいても迷惑なだけだ。」
そんなことを口にする者さえも出てきた。
またМ氏が公共施設長に就任したことが、新聞掲載されたときも
「えっ、何かの間違いじゃないの?」とこの目を疑いたくなかったので
当施設へ足を運ぶと、ちゃんと施設長席に着席しているではないか。
公務員としてそれなりの功績があったからこそ、施設長に就任できた。
だが私にはそれらは皆あまりにも、出来過ぎた話のように思えた。
「仕事さえちゃんとしてくれれば、性格なんて関係ないよ。」
それが世間である。
奴がうちの店舗からいなくなってから、やがて2年になろうとしている今日
案の定偽善者であるだけに、正面からぶつかっていくだけの価値があることが
見い出せたことが、このtitleを書く気になった動機である。
そのひとつひとつが八重山をダメにした重要な理由であり
真実にもつながると、信じているからだ。
そこで私は社長の立場として、決して正しいやり方ができるかどうかは
正直自信がない、また場合によっては手段を択ばないかもしれないが
八重山を背負って立つ子供たちのためになるのであれば
それが自分自身にとって、本物の幸せである。
筆まめで読書好きの小学校時代恩師が、2/8(土)新刊を発売しました。
そしてついに琉球新報4/13(日)書籍Cornerにも掲載されました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223488-storytopic-6.html
嬉しい。みなさんもぜひ読んで感想をお聞かせください。
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