星界の道~航海中!~

星界の道~航海中!~

か行

「か行」

【諫暁】 (かんぎょう)

諫(いさ)め暁(さと)すこと。諫(かん)は礼をもって他のあやまちをただすこと。暁(ぎょう)はさとし明かすこと。国家などの安危について偽政牲者に進言すること。また、重大事について相手の蒙(もう)を啓(ひら)いて目をさまさせること。

【諫暁書】 (かんぎょうしょ)

日蓮大聖人が時の権力者、北条時頼(ほうじょうときより)に提出された諫暁の書「立正安国論」を指して使われる。
 顕正会の場合、浅井昭衛著「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」「日蓮大聖人に帰依しなければ日本は必ず亡ぶ」のダ本二書を指して、諫暁書と言う。


【幹部会】 (かんぶかい)

顕正会では、毎月末に行われる集会。
総幹部会と正式に言うが、参加資格は「班長以上」となっていて、全国から会員が集まる。
しかし、一部では、班長以外でも参加させてる所もある。


【管理主任】 (かんりしゅにん)

顕正会施設の管理をする人。
基本的には、独身女性が付くが既婚者、男性管理者もいる。

【勧誘】 (かんゆう)

顕正会では、「折伏」(しゃくぶく)と言う。
入会した場合、創価学会からの人以外は「入信」(にゅうしん)となり、創価学会出身者は「入会」(にゅうかい)となる。

【加藤礼子】 (かとうれいこ)

顕正会理事の一人。総合女子部長。永遠の女子部長とも言われていたが、2008年(平成20年)に教学室長を任命され、総合女子部長の座を「大沼千恵美」に明け渡す。
以後、表舞台から姿を消す。



【教学室】 (きょうがくしつ)

実態がない部署。
初代室長「浅井克衛」二代目「加藤礼子」が就任するが、表舞台から姿を消してる。
会員の動揺を防ぐための、隠れ蓑にしてる部署?

【功徳】 (くどく)


功能(くのう)福徳の意。功は福利を招く功能で、勝(すぐ)れた性徳のこと。また、その功能は善行の徳であるから、功徳(くどく)という。更に徳は得通じ、項を修めた結果、得るところのものを功徳という。
俗に神仏を拝んでうける利益(りやく)と同じ意味でも用いられる。
対義語として、罰をと言われるが、罰とは法に背くがために必然的に受ける悪果報のことである。


【顕正会】 (けんしょうかい)

冨士大石寺顕正会(ふじたいせきじけんしょうかい)は、埼玉県さいたま市大宮区寿能町に本部を置く宗教団体。
正本堂建立時の国立戒壇の教義解釈が原因で日蓮正宗から破門された「妙信講」が母体。
宗教法人法に基づく届出名は「宗教法人顕正会」。現在の代表役員は浅井昭衛。旬刊の機関紙『顕正新聞』を発行。
会員の間では、本部会館を聖地と位置づけている。


【顕正新聞社】 (けんしょうしんぶんしゃ)

編集人並び発行人「小峰勝彦」
毎月5の付く日に機関誌「顕正新聞」(一部200円)を発行。
毎年、12月は、合併号を発行する。
年間購読は、毎年5月の申し込み。
年間購読を申し込むと、年36分の代金と送料を支払う。(合併号が有るので、実際は、35部の発刊となるが、年数回、合併号が有ることもあるが、合併号が出ても、送料、新聞代の返還はされない。)

他に、総幹部会(顕正会の幹部対象の集会)のDVD,CDの発行、また、毎週日曜日に日曜勤行と称する、祈りの集まりが行われて、その時に、会長または、幹部による指導が行われる。その時の音声もCDとして発売してる。
その他、各種大会。会館建設の開所式。浅井会長の出版物とかの発行も行っている。


【顕正寺】 (けんしょうじ)

護法山顕正寺(ごほうざんけんしょうじ)は、埼玉県和光市下新倉二九六-三にかつて存在した寺院。宗教法人格を所有していなかった顕正会は、顕正寺の信徒団体という位置づけを行っており、宗教法人格取得以前の顕正会本部職員は、「宗教法人顕正寺顕正新聞社」の団体職員となっていた。
しかし、「宗教法人顕正寺顕正新聞社」の代表役員は顕正会会長・浅井昭衛であり、表立って在家教団志向を出せなかった時代のカモフラージュに過ぎなかった。
1978年3 月建立-2003 年5月破却。かつての顕正会では、顕正寺を「御遺命守護の戦いの象徴」としてきた。1996年に宗教法人顕正寺顕正新聞社は宗教法人顕正会へと移行し、以後、顕正寺は名実共に顕正会の一付属施設となった。
2003年、顕正会本部の方針転換にもとづき、顕正寺は廃止された。

【国立戒壇】 (こくりつかいだん)


【広布供養】 (こうふくよう)

顕正会の広宣流布の為めの供養。
毎年12月に上限8万、下限1万の一万円単位での集金活動。
また、未入信家族名義でも、功徳を頂けるからと、家族名義などの集金も公ではないが認められている。


【広宣流布】 (こうせんるふ)

顕正会浅井昭衛が思い描く広宣流布が達成されても、日蓮大聖人の法の広宣流布ではないので、本当の広宣流布にはならない。



【小峰勝彦】 (こみね かつひこ)

浅井昭衛の義理の息子。
浅井昌子の婿。顕正新聞編集者兼発行人。壮年部副部長。

【小峰昌子】 (こみね まさこ)

旧姓「浅井」。浅井昭衛の長女。婦人部長。








(ホーム)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: