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ダブルデッカートラム。背の高い、2階建て路線バス。カラフルなペイントをまといながら(芸術的ですらある)、結構なスピードで疾走している。軌道の上を走っているから、倒れる可能性は低い、と信じたい、、、香港の紙幣は4つの銀行から発行されている。同じ20$札でも、デザインが異なる。なれない私は、つりを受け取った後に、必ず紙幣の単位順に並べて持つようにしました。春節のお寺。赤と黄色の渦巻き線香が焚かれ、白く煙っている。この線香は約1週間燃え続け、家内安全を祈願するものだそう。ちなみに、赤と黄色では、黄色のほうが2$ほど高かった。「見えなくても幸せ」春節二日目はビクトリア湾で花火が打ち上げられる。湾岸のビューポイントには、たった20分の光のショーのために、40万人もの人が前日、あるいは早朝から集まる。観光で疲れた私たちも、最初はTVで観ようと思ったけれども、「せっかくだから」と出かけてみたはよいが、Nice view には程遠い場所。しかし、雷鳴が如き轟音が、湾を取り囲むようにそびえるビルに反響する様、その大迫力を体感することが出来た。これは得がたい経験でした。周囲の人も、花火自体はほとんど見えないのだけれど、さまざまな国の人たちも、みなそれぞれの言葉で感嘆の声を漏らし、うっとりと空を見上げていました。春節の香港。いろいろと発見のある、今回の旅行でした。今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。先日発売された軽量な標準レンズキヤノン EF-S18-55mm F3.5-5.6 IIを購入して持っていこうかとも思いましたが、結果的にはタムロンのA16で正解だったかも。春節の香港は、さまざまな色彩豊かな光景を目にすることが多かったので。また、フラッシュも三脚も使用せず、全て手持ちで撮影したため、F2.8の明るいレンズに助けられたことも、しばしばでした。ただ相変わらず、良く歩き回る私たちなので、重量が軽いと負担が少ないのですけどね。まぁ、それは望みすぎというものでしょうか。
2008.02.16
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スイーツ編です。牛乳プリン、蓮の実のせ。温かくて、不思議な食感。ココナッツタルト。地下鉄駅のスタンドで購入。2.5$(40円ぐらい)。香ばしくて美味しかったです。スイーツではないですが、ホテルのサービスで持ってきてくれたウェルカムティーセット。茶器を入れるバスケットがかわいい。そして、ある意味、究極スイーツな「亀ゼリー」。50$(結構、高い)。何でも、漢方に漬け込んだ亀の甲羅を粉末にして作ったゼリーらしい。味の方は、「胃腸薬」っぽくて苦い。そこに、甘いシロップをかけて食べる。でも、香りはモロに「漢方」。夕食など、たくさん食べ過ぎた後に「亀ゼリー」をすると、効果があるらしい。気のせいか、翌朝おきたときに胃もたれが少なかった、、、気がする。つづく、、、今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.15
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飲茶。手前が海老蒸餃子、奥は腸詰の饅頭。英語と日本語表記のメニューがテーブルにおいてあったので、食べたいものにチェックをして渡すと蒸篭を持ってきてくれます。また、蒸篭やスープや甘味を乗せたワゴンも回ってきました。売り子が蒸篭の蓋を取って要るか要らないのか聴いて来ます。また、昼時だというのにスペシャリティ(フカヒレ姿煮セット一人2600$!)や、酒類のメニューなどを進められました。「ポゥレイチャー!」(プーアル茶!)と言ったら、お茶のポットと、注ぎ足し用のお湯が入ったポットを持ってきてくれました。コチラは叉焼饅頭。叉焼をスープで煮てとろみをつけた餡が入っています。香りが良かった。ニンニク風味の揚げ春巻き。魚介のすり身にニンニクのみじん切りを加えた餡を細くまいた揚げ春巻き。ニンニク風味が食欲をそそります。結構カンタン!なので、これは自宅でも再現できそうな味。つづく。。。今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.13
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日本で食べると結構なお値段の北京ダック。↑は半羽の量ですが、200~300ドル程度になります。日本のダックの場合は皮のみを食すことが多いのですが、コチラは、肉の部分も結構ついていて、ボリュームがある。それで居て、油っこくないから、美味しくいただける。ダック以外にも美味しいローストものがあります。写真右下は豚のロースト。つまり、焼き豚ですね。独特なスパイスの香りが食欲を誘います。冷たい前菜として頼んだ、茹で豚のニンニク風味。ばら肉をあっさりと、しかも美味しく食べるための教科書的な料理。調理方法が比較的簡単なので、これなら家でも出来るかも。魚の五香粉揚げ。なんとなく、鯵の南蛮漬けを思い浮かべる料理でした。もちろん、スパイシー。鶏肉と野菜の焼きそば。「炒麺」とメニューにあったので、炒め焼き蕎麦をを想像していたのですが、出てきたのは、日本で言うところの「かたやきそば」でした。でもこれはこれで、かなり気に入ったお味でした。焼きそば好きとして。つづく。。。今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.12
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粥麺屋はいろいろな路地にたくさんあります。主に、中華粥と麺類を提供するお店で、日本でのラーメン屋のような存在でしょうか?料金も非常にリーズナブルで、しかも美味しいのです。↑の写真は魚すり身団子の麺。軽くニンニク風味です。海老ワンタン麺。1つあたり海老が2尾分入った大きなワンタンが4つも入った麺。35ドル(500円ぐらい)ぐらいだった。牛肉団子入り麺。具が変わるとスープも肉系の出汁になります。牛肉入り腸粉。腸粉は米粉で作った生地に餡を入れて蒸したもの。白玉団子のような不思議なぷるんとした食感。ピータン入り鶏肉粥。米粒がほとんどなくなるくらいに煮詰めた粥はアツアツで、表面からゆっくり救って少しづつ食べます。油菜(ヤウチャィ)。季節の野菜を白湯で湯がき、オイスターソースをかけて食べる。単純だけど、野菜を美味しく頂く調理法。写真は菜の花の油菜。11ドル(160円)ぐらい。今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.11
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到着した日がちょうど旧正月明け二日目でした。写真はホテルのロビーで。獅子舞。でも、銅鑼や鐘の音がひじょ~~~に、喧しい。特に、室内だと。。。ショッピングモールの飾りつけも正月っぽい。しかしまぁ、すごいデカさなのですけども。話はそれますが、香港は清潔な公衆トイレが極端に少ない。だから、デパートやショッピングモールのトイレは行列になっていることが多い。水分摂取は出来るだけ控えました。装花屋の店先。左下に写っている、だいだいの飾りは、街の至る所で見かけることができた。香港の看板は、本当に「2階建てバスにぶつからなきゃいいじゃん」程度に、思い切り道路にせり出して、もう我先にわれ先にとばかりに、取り付けられている。いや、ほんとに落ちてきたら大変だろうなぁと、最初はびくびくしながら歩いてるんだが、次の日からは気にしなくなっている自分が不思議。今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.10
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香港の街角はどこもゴチャットした日陰で、見上げると今にも落ちてきそうなエアコンの室外機と、物干し台が取り付けられた古いビルの窓枠が、狭い空に向かってずっと続いている。九龍島の目抜き通りであるネイザンロードを、北のほうから南に向かって歩いていく。ちょっと路地は入ると、度々、市が立っている道に出くわす。中には専門店が集まった通りもあり、写真のように金魚を中心に扱う店ばかり並ぶ、「金魚街」なる道もある。金魚と水草をビニールにつめて網に引っ掛けているだけなのだけれど、どの金魚も”活き”には問題が無いのだろうか?、とても疑問なのです。肉屋さん。もちろん店先で解体、お客さんとなにやら喋りながら商売している。魚屋さん。注文すると、その場で捌いてくれる。魚はどれも活きがよくて、浅いバットの中で盛大に跳ねていた。うっかり近づくと飛沫で濡れます。それから、運が悪いと、中華包丁でザクリとやったときの血しぶきが飛んできます。つづく、、、今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.09
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どうもお久しぶりです連休を使って香港に出かけておりましたHILOADです調子に乗ってシャッターを切りすぎたせいか、5ギガにのぼる写真の整理に手間取っておりましたこれから暫く、旅行の写真でも紹介させていただきたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いですいろいろと迷いましたが、最初にご紹介するのは↑コレビクトリアピークから眺めたビクトリア湾の風景です細く削った色鉛筆とかお菓子のおまけだとかが、小さな空き缶にぎゅうぎゅうと詰め込まれたような、そんな街を眺め下ろす山頂からの風景、って感じの写真。香港の街角その1古~い平屋の建物と真新しい高層ビルが混在しているところちなみに、手前にはタクシーが写っていますけど、営業範囲によって車の色が異なります。その範囲を超えた場所に移動する場合、別途、料金が加算される仕組みのようです。滞在中にタクシー使わなかったので、ほんとのことは分からんのですがね。九龍島と香港島を行き来する「スターフェリー」のんびりとした船旅が妙に気に入った私は、安全確実な地下鉄を使わずに、滞在中に3回も乗ってしまった。料金は大人一人2.2H$(約30円)と格安。しかも香港の湾岸の風景を楽しめてとってもお得な気分になれる。フェリー乗り場から停泊中の客船を撮影。どうも空気が悪いせいか、それとも単に曇っているだけなのか、妙にガスった感じの写真になってしまったけど、夕日の風景はどの世界でも、美しいものです。続く、、、今回の旅行写真はCanon EOS Kiss Digital X + タムロン A16で撮影しました。
2008.02.08
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海辺の猫を撮影する人。でも逆に、猫に鑑賞されてるんじゃない?、って構図。おっと、なんてつまらない構図なのですが、写っているのは「イルカ」の干物です。そしてもう一点。「マンボウ」の刺身。どっちも食べていないけど、ちょっとぎょっとする食材。おいしいのかしら・・・沼津に向かう相模湾の浜辺で撮影。快晴でした。個人的には今回の旅行で一番気に入っている写真。Canon EOS Kiss Digital X + タムロン A16
2007.11.12
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お昼に食べた金目鯛の煮付け。黒くて四角いのは煮汁がしみこんだ豆腐です。実はこれが一番おいしかった。淡島ホテル(外観)ワンホテル/ワンアイランドの全室オーシャンビューなリゾートホテルちなみに、島に渡るときは小型ボートに乗ります。バブルを感じます。。。バルコニーから客室を撮影(夜間)全室スィートなのよねん。ちなみに左手はバスルームです。淡島ホテル:http://www.awashima.com/Canon EOS Kiss Digital X + タムロン A16
2007.11.11
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金沢ご飯パート2ですISO:400 Av:F4.5 Tv:/10 旬の岩牡蠣。でっかくて甘くてぷりぷりなのだが、1個1200円でした。。。ISO:400 Av:F5 Tv:/6近江町市場の食堂で食べた定食。メインの刺身盛り合わせはもちろん美味しかったのだが、付け合せのもずくが歯ごたえがあって美味しかった。1580円ナリ。コチラはエビハントン。ハントンライスというのは、金沢のローカルB級グルメで、ケチャップライスにトロトロのオムレツ、その上に、白身魚やエビのカツを乗せ、ケチャップとマヨネーズのソースが掛かっている代物です。まあ、つまるところはオムライスにタルタル風ソースのフライが乗っている料理ですね。写真は、香林坊のグリルオーツカという老舗の洋食やさんで食べたエビハントンで、ケチャップライスの酸味が美味しかった。ボリューム満点で800円ちょっとである。Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16おしまい。
2007.08.01
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東京人の感覚からして金沢の居酒屋は安くて美味しい。ISO:400 Av:F3.2 Tv:/20白海老のから揚げ。大体300円ぐらいだった。桜海老よりも大きくて、甘エビよりも小さい。不思議な食感が後引きます。ISO:800 Av:F7.1 Tv:/13硬とうふの味噌漬け。豆腐ようよりも薄味で、好ましい塩加減。しかし、島豆腐とか水切りした木綿豆腐なんかで作れるものでしょうかね?。酒飲みとしてはかなり気に入りました。ISO:800 Av:F7.1 Tv:/5なすのからし漬け。からしと醤油につけただけのように思えるけど、かなりからかった。甘いつまみと交互に食べると、酒が進みます。ISO:800 Av:F7.1 Tv:/15梅貝と太きゅうりのぬた。大体500円ぐらい。夏場になると貝類が美味しい。梅貝は食感もあるが、隣に添えられた太きゅうりもぱりぱりと音が楽しい。ISO:800 Av:F7.1 Tv:/13季節感がないのですが、おでんはいろいろな飲み屋で通年食べられます。特にどうというわけではないのだけれど、目の前で湯気が昇っているとつい食べたくなる代物。Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16つづく
2007.07.31
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さて、前回は風情ある町並みを紹介しましたが、今回は21世紀美術館で撮影した写真ですCanon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:400 Av:F22 Tv:/10021世紀美術館の外観です。外周すべてにあさがおを伸ばしています。冬場はどうなるんでしょうね?Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:400 Av:F13 Tv:/30フリースペースから回廊を覗く窓を撮影。奥に見えるのは近隣美術館の企画展のポスターが飾ってあるブース。それなりに風景的。。。かも。Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:400 Av:F32 Tv:/30花形のソファは見た目は面白いけど、すわり心地はちょっと・・・でした。据付ではなく自由に動かせるので、すべて連結してみたところを水平で撮影。ゆがみきょうちょう。ISO:400 Av:F14 Tv:/500かご状のジャングルジムの中から太陽を入れて撮影。すごい昔の3D(風)なシューティングゲームの画面を思い出します(スターウォーズ?)。ISO:400 Av:2.8 Tv:/8こちらは美術館とは関係ないけど、金沢駅前の有名な、巨大な木造のオブジェ。それなりに光量はあるけど、手撮りではコレが限界。つづく。
2007.07.30
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今週末に金沢に旅行してきました。両日ともに、天気も何とか持ちこたえてくれました。今日は古都金沢の歴史ある建物と風景の写真をご紹介しましょう。Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:400 Av:F14 Tv:/125 露出+1土壁と石畳が美しい武家屋敷街の風景Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:800 Tv:/400 Av:F8 露出+1/3保存家屋となっている薬屋さん。現在も調剤薬局として営業中。 Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:800 Av:F14 Tv:/400 露出+1/3東茶屋街で絶好の撮影ポジション。記念撮影をする人もたくさんですが、みんなナゼにモデルを道の真ん中に置くのでしょう・・・か不思議です。Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:800 Av:F2.8 Tv:1/250 露出+1/3入場料を払って一般公開している茶屋さんに入ってみた。写真は2階の間から、中庭に向かって撮影したところ。F2.8の開放でも結構暗い。。。コレあたりの明るい単だと違うのかしら・・・つづく。
2007.07.29
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行って来ました!、海上保安庁(JCG)の艦閲式&総合訓練2007海猿人気で応募倍率が高いそうなんんですけど、奥さんの友人が入手してくれました観閲式の一コマ写真は海保の新鋭艦「あかいし」不審船事件以後に配備された船で、30kt以上の艦速と5000メートルの最大射程を持つ30ミリ機関砲を装備しているCIWS、ミサイル、レーダーマストを装備したら戦闘艦ですわ、まるで総合訓練の一コマヘリのウインチで人を吊り上げているところ・・・結構コワイと思うそれにしても良い天気だった~半日も飛行甲板の上にいたから、すごい日焼けしましたよでも、機会があったら、また行きたいイベントでした~海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/
2007.05.27
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パリの街角その2です凱旋門は歴史的なオブジェクトですが、パリで数少ない眺望スポットでもありますただし、エレベーターは健常者は使えず、284段の階段を上ります(結構大変)凱旋門の天辺から中心街へまっすぐと伸びる道路を眺めると、美しい都市計画をまざまざと認識することができますまた、パリは高層ビルがほとんど存在せず、中低層の建築がほとんど残っていることが良く分かりますちなみに、凱旋門に上るのは8ユーロ掛かる上、チケットを買うこと自体すごい行列に巻き込まれます実はミュージアムパスで入ることが出来るので、あらかじめ購入しておくことをオススメしますアンヴァリットの前でセグウェイに乗る観光客パリの街は非常に広く、またほとんど坂がないので、地下鉄数駅分ぐらいだったら直ぐに歩けてしまうけれども、なれない石畳の道は結構疲れるので、↑の人たちが本当にうらやましかったまた、自転車交通も発達しており、自転車専用道路もかなり整備されている街角ではないのですが、朝のTV番組で日本の「ケロロ軍曹」がやっていたもちろんフランス語吹き替えですが…ケロロの声が野太い男性声でちょっと引いた…ヨーロッパでは近年、日本のオタク文化が盛んに輸入されているみたいですねそういえば、ルーブルでも日本文化を取り入れた作品を多く見ましたね遠くて近い国を想像させると同時に、今後の国際商品としてのジャパンカルチャーを感じさせる1コマシャイヨ宮は経済状況に窮した貴族が館を商人に貸し出したのが始まり現在、中庭は市民に開放されている石畳のフランス庭園部分と、白黒の円柱状のオブジェが配されている部分に分かれますこうした、古い建築物に現代アートが配されているのもパリの特徴ですそのシャイヨ宮で新婚さんが記念撮影をしている風景文化的な日常性を感じさせるカットですパリは本当に美しい街ですねもっとも、「清潔」という観点では、どうしても日本にかなうべくもありませんが、、、東京は活気もあり、また豊かで綺麗な街ですが、果たして歴史ある美しい街でしょうか?美しさにも多様な価値観があるでしょうが、パリの街をそぞろ歩いていると、古い時代のものの中に、新しい息吹が確実に動き、また定着している姿が見て取れますそして、なんと言っても食べ物がびっくりするほど美味しい!ヴェルサイユの改修が終わるであろう、十数年後ぐらいに、また訪れたい街です終わり
2007.05.10
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史跡や美術館だけではないパリの光景を紹介しましょうマルシェ(市場)はいろいろな食材を安価に手に入れることが出来ます写真はバスチーユの市の魚屋さんここでザザット値段を見ておくと、お魚のグレードなんかが良く分かります舌平目や手長海老はやはり高いのですが、鱈や鮭、また意外と鯛、牡蠣などが安く手に入ることが良く分かるまた驚くべきはマグロで、輪切りにして売られていますトロや赤身など、部位を分けて食べる文化は日本独特なのかもしれません肉屋も結構面白くて、いろいろな肉、兎、鶉、各年令の牛や羊、そして豚やもろもろの家禽が手に入ります多様な肉文化がそこにはしっかりと存在しており、日本のように牛豚鳥以外の食材も、我々の感覚からするとかなり安く手に入りますまた総じて、パリの人が買い物をする際は時間が掛かりますまずは味見をし、商品が気に入れば購入なのだけれど、自分の好みを細かく伝えて、「あそこのソレを、どのように切って、どれだけほしいのああだこうだ」などということを喋って、そして一人づつ買い物をするだから、流行っている店は直ぐに行列こういう状態はマルシェでも高級デパートのギャラリーラファイエットでも大体同じ心の中の買い物時計をすこしだけゆっくりと進めましょうメトロの車内にて地下鉄は安価で比較的安全な公共交通手段そうは言っても、子供スリ集団などと出くわすときもあるようですが、大体において、警戒を怠らなければ問題ないと思いますパリ市内をほとんどすべて移動できる上に、すべて均一料金なので、カルネと呼ばれるバーゲンのある回数券を購入すると便利ですただメトロの注意点として、かなりの速度で急カーブを走行し、しかも止まるときは急停車するなど、日本の電車に比べるとだいぶ乱暴運転というのも、乗務員が居ない完全自動運転だからかしら?いずれにしても、立っている場合は必ず何かにつかまらないと吹き飛ばされます入り口付近の座席は折りたたみ式で、込み合ったときは使いませんまた、年配の方には席を譲り、込み合った車内奥からホームに降りたいときは「パルドゥン?」(=Excuse me?)と声をかけます。それから、無人化という意味では本当に徹底されていて、改札やホームに駅員は居ませんしかも性質の悪いことに、自動改札が誤作動することがあり、その場合は硬く閉ざされた鋼鉄の扉を何とか乗り越えるか、他の人にくっついて出るしかありません(ちなみにわが奥さんも一度だけそうなりました。頑張ってガードバーを乗り越えてもらいました。)最初は無賃乗車をしているのかと思いましたが、結構な頻度でそのような光景を見かけました特に按配の良く分かっていない旅行者は要注意で、前の人が通過した後直ぐに切符を入れてしまうと、どうも後の人の切符が処理されないように思えますシャンゼリゼ大通の「ルイヴィトン」うわさには聞いていたけど、本当に行列していたというのも、購入数と入場者を制限しているためですパリの街を歩いていると、ブランド品を身につけているひとは本当に一部のクラスの人時には全身ブランド品、乗用車よりも高そうな歩くおばあちゃんみたいな人も居たりするし、一方で、擦り切れた服を着ている人も居るある一定以上の店には必ずドアマンがおり、店に適したクラスの客を制限している旅行者である以上、一見してブランド物と分かるものを身に着けるのは危険だけど、それなりに小奇麗で、きちんとしたトラディショナルな格好をしているのが便利ですつづく
2007.05.09
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食事を始める時間は8時ぐらいが多かった(その頃はまだ明るい)それで、メインを頂くのが大体1時間後ぐらいになりますね太陽もすっかり落ち、間接照明と蝋燭のテーブルライトという位の光量だけ(しかも+8時間の時差で猛烈に眠い)なので、ナイスショットがほとんどありません以下はまだ見れそうなものを何本か…骨付き羊肉の煮込み。ひよこまめの煮込んだものと、ローストしたトマトが付け合せ。出汁で煮込んだ豆が結構ボリュームあります。鯛のムニエル。パリは内陸の都市なので、どちらかというと肉料理~な印象がありますが、魚料理もナカナカに豊富です。仔牛のロティ。仔牛は日本だと普通の肉屋では入手できない食材なので、とりあえず食べてみる。脂が少なくてあっさりしているけど、風味は確かに牛肉。人参のムースとインゲンとセッブ(イタリアで言うところのポルチーニ)のグラッセが付け合せ。ソースは出汁とセッブをベースとしたもの。ラパン(家禽の兎)のロティ。ロックフォールソース。ソースは美味しいのだが、肉のうまみが(相対的に)沈んでいる気がする。ソレよりも付け合せのフライドポテトが旨かった。そして、軽く添えられたクレソンの辛いこと辛いこと。ミントの香りも頭を駆け抜けるようです。まったくホンと、ズギャンという感じ。フランス野菜はどれも味がしっかりしていてかなりのカルチャーショック。日本で同じ味を作ろうとしたら、大変だわなぁ…。調理手順は分かるんだけど、、、叶いません。満腹な私を前にして奥さんが頼んだクレームドブリュレ。一口頂いたら焼いたクリームの風味が香ばしかった。でも私には一口で十分だよ。大ボリューム。つづく
2007.05.08
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さすがに毎食買い食いというわけではありませんビストロで頂いたお皿も紹介しましょう血のソースにポーチドエッグを浮かべたものにトーストが添えられている。ラパン(家禽の兎)のリエット。鶏肉のような食感だが風味がある。リヨンは、揚げ焼きした肉をフォークなどでほぐし、獣脂と一緒に冷やしたもの。ふんわりとした食感と、しっかりとした旨味。鯖フィレのコンフュ。ロインは半生の仕上がり。前菜の盛り合わせはさすがに高くて、今までのお皿が10ユーロ強だったのに対し、コチラは20ユーロちょっとした。ハモン、サラミ、パテの盛り合わせ。当然、一人では食べきれる量ではないので、みんなで取り分け。つづく
2007.05.07
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お惣菜ご飯その2ですパックサラダは3ユーロぐらいで結構美味しいコチラはドライトマトと生ハムサラダこれはベーコンとくるみですドレッシングが一緒になっているので、すべての材料をパックに入れて、蓋をしてしゃかしゃか振れば完成です大体、2人前ぐらいのヴォリュームがありますね。フランスの野菜は日本のものに比べて味が濃いので、一度食べると忘れられません…。テリーヌも一般的なお惣菜。型に材料をいれて焼き固めたものの総称。だから、中身に入るものがいろいろです。ちなみにパテも食べましたが、コチラは焼き目がつくほどに焼いたものの呼び方。これは骨付きラム肉のカレー風煮込みで、2ユーロ/100グラム程度。フランス料理は周辺国家と植民地の料理の集合体と呼ばれますが、北アフリカ料理も食べることが出来ます。そのほか、中華料理や日本料理なども、テイクアウト可能です。しかしまあ、後者はどうも似非っぽいというのが日本人の感想。大体、サーモンの握りずし、海苔巻き、味噌スープ、蕎麦ヌードルなどが一般的な模様ですが…つづく
2007.05.06
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前回も書きましたが…ユーロ高のため、ただでさえお高いパリの物価が、東京の倍近くに感じられる旅行者の悲しさ…もっとも懐に応えるのが、毎日の交通費、美術館などの減らすべき余地のない経費…そして、欠かすことの出来ない食事!!!、でゴザイマスそんなわけで、7日もパリに居た私たちは、お惣菜のテイクアウトにだいぶお世話になりました今回は、そんな「テイクアウト・ホテル飯」でもご紹介したいと思いますある日の晩御飯その1な光景です、、、生ハムの盛り合わせは、パック品だと結構安くて、大体、写真の量で7~8ユーロ程度。日本の1/2~1/3程度ですね。高級な惣菜店で買うと1.5倍くらいかな。ビストロだと、10~20ユーロぐらいでしょう。左奥は人参のラペ。シュレッドした人参をソース・ビネグレットで和えた基本のお惣菜です。パッケージ品で2ユーロ/500グラム。惣菜店では1.5倍程度ですかね。右中は「Paul」の芥子の実つきバゲッド。一本で1ユーロぐらいかな。paulはパリの至る所にありますが、かなり美味しい。粉の香りがする本当のパンです。手前は、フレッシュタイプのフロマージュ。既製品だが、割と美味しい。コチラのホールで2~3ユーロぐらい、日本の1/3ぐらいの価格。写真は撮り損ねたけど、スーパーとかデパートに行くと、ソレこそいろんな種類のものが手に入ります。チーズがヨーロッパの食卓で一般的な、入手しやすいものということが良く分かりますな。キッシュは一般的なお惣菜で、いろいろな種類がある。写真はほうれん草のキッシュ。私の感覚で、二人前ぐらいのサイズで切ってくれるんだけど、大体2~5ユーロが相場。パータフォンセ生地は、だいぶ厚めな印象ですね。だから食べ応えがある。ブランチに持っていって食べたりしたなぁ。スーパーなどで手軽に買えるワインの価格幅は広く、3ユーロから200ユーロぐらいまでいろいろある。写真は5ユーロぐらいのもので、メダルつきだからと期待したけど、バランスが悪かった。ねらい目は8~12ユーロぐらいのところでしょうね。「オッ。。。」と思うような低価格ワインも見つけたりできる。フランス自体はビールの産地はないけれど、豊富な輸入ビールがいろいろと楽しめる。写真はその中のお気に入りのひとつ。ピルスナーだから、エールやスタウトよりは飲みやすいけど、味はしっかりしている。昨今、わが国のブームである「プレミアム」系な、香り重視な傾向とは異なり、飲みごたえがあって、コクがある。銀河高原ビールを更に重くした感じですかね。つづく。
2007.05.05
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普通に過ごしていても物価の高いパリ…しかも、ユーロ×円は歴史的な高さ…私が滞在していた時分は、1ユーロ=166~168円で、空港の両替商では、169円が相場です実際の相場感は、プラプラ歩いて街角の値札と、普段生活されているところの物価と、比較されてみれば直ぐに分かると思いますまあ、どんなに贔屓目に眺めても、日本とはだいぶ違うのが現実的で、ぶっちゃけ、体感的には、1.5~2.0倍程度だと思われたほうが良いかもしれません。また特に、パリでは原材料の値段は日本と同じくらいの感覚で入手できるように思うのですが、一旦人手が入ると、驚くほど値段が上がってしまうようですたとえば、缶入りの清涼飲料水です。。。つまり、コーラとかファンタとかですが、(その程度しか種類がありません。つまり日本が(特にコンビにが、、、ですけど)、異常にに品揃えが良すぎなのです。)常温のものと、冷蔵庫で冷やされているものでは値段が1.5倍程度違います。これ、非常に、要注意でゴザイマス。そして、パリ的な物価をもっとも体験できるのは、ミネラルウォーターでございますスーパーで、常温の6本パックを買うと、500ミリリットル1本あたりの値段は約0.4~0.8ユーロですが、コンコルド広場あたりに居る水売りの少年から買うと約1ユーロ、、、。あいた口が塞がらない・・・(言い換えれば、いかに我々が水に恵まれた生活をしているかということです。)極め付けに、ルーブル美術館内のカフェ、あるいは有名な観光名所のそばにあるカフェに至っては、1本あたり、2~3ユーロまでになります(ついでにチップも払います) ~~~ 閑話休題 ~~~ちなみに、フランスでは350ミリリットル程度のサイズのペットボトルは買えませんので、このサイズのペットボトルを鞄んにしまっておこうと考える方は、往きの航空機で頂いた容器を大事に取っておいて、スーパーで購入した水を入れ替える必要があるでしょう現地の観光客と思われる人の中には、(どこの国の人かは不明。もちろんヨーロッパの人も居れば、アメリカ人も居るでしょう)、500ミリリットルとか、1リットルとかのペットボトルを素手で持ち歩いている人が、結構~~~な数で、見かけるんだけど、あれは絶対に不便だと思います!!!ていうか、邪魔、効率悪い、ありえない!!!!!というのも、公衆トイレがほとんどない、パリ!(そして、多くのトイレが日本より汚い。)(逆説的にいえば、日本のトイレがきれい過ぎるのかもしれぬ。。。)そんな状況では、あまり大量の水分を取るのは危険な気がして、大変重宝しましたよ、JALでもらった350ミリリットルのペットボトルは!!!小いさきもの、いとうつくし・・・つづく
2007.05.04
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ヴェルサイユ宮殿を見ぬものは栄華というものを本当には知らないヌイイ・ポルトメイヨから国鉄一号線を乗り継いで(エッフェルで乗り換える)約一時間、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュに到着します正門前霞んで見えますが、両翼が入りきらない…このときほど、デジカメに広角があれば!!!、っと思ったことはありませんでしたヴェルサイユ観光の目玉の一つである「鏡の間」は現在改修中です完了まではまだ長い時間が掛かりますが、鏡そのものの大きさもさることながら、天井画も見所ヴェルサイユ自体も広大ですが、驚くべきはその庭です地平線が陽炎のようですが、恐るべき直線が、目を擦るほどに続く、運河、そして植木、、、そんな広大な景色にもめげず、行って参りました!、小トリアノ宮殿からは地平線の先(運河)にある、林(フランス庭園の整然とした植木)の奥先なので、ゆっくり歩と、片道40分ぐらいですねぇ(笑マリーアントワネットが作ったイギリス風庭園は、最近、改修が完了してこぎれいになっております写真は女王の農家です趣味のいい感じはするけど、パリ市民からすれば、無駄遣いだったんでしょうねぇ…鑑賞時間の目安 ・宮殿:2~3時間 ・庭園:3~4時間つづく・・・
2007.05.03
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5月1日はメーデーですフランスは、労働者の国でもありますので、メーデーは祝日ほとんどの観光名所はお休み、マルシェもお休み・・・なので、この日はセーヌ川の川べりを歩くことにしました今日の出発点はサン・ルイ島ですパリ市の礎はこの島から始まります細い路地と石の壁、教会の尖塔が、空を狭くしていますねサン・ルイ島の隣は、シテ島市内でもっとも有名な寺院のひとつである、ノートルダム大聖堂があります写真は裏庭からの風景ですが、高く伸びたとがった尖塔が、教権の威容を実感できます聖堂への入り口は、正面広場からになりますが、観光シーズンの休日ですと、30分ぐらい並びますその間に、物売り、物乞い、外国人狙いの詐欺師などがわんさと居ますパリ市最古の橋であるポンフヌ橋「ポンヌフの恋人」の舞台でもあり、また、フレンチフライポテトのジャガイモの切り方の名称でもある「ポンヌフ」の語源でも、残念ながら、フライドポテトは売っていませんでした…がセーヌ川には、船上生活をされている方がたくさん居ます写真の人は、絵を描いている様子船の中を覗いたら、油絵がたくさん並んでいましたアトリエかしら・・・ね?水上バス(バトビュス)もこの日は盛況でした運賃は大体、10~30ユーロぐらいですどの観光スポットも休みだからね~今後、GWにお出かけされる方は、スケジュール設定を気をつけてくださいでもまあ、日本に居ると「街が活動していない」光景というのはあまり見られないので、ソレはそれでよい経験ですがセーヌ川散歩の終着点は、シャイヨー宮から撮影したエッフェル塔エッフェル塔は、高層建築がほとんどないパリ市の、非常に美しいランドマークですがしかし、この日は数少ない稼動している観光スポットとして観光客が居るわ居るわ…自動小銃を担いだ、歩兵さんも、なんだかカッタるそうですね…繰り返しになりますけど5月1日は、フランスの祝日です・・・つづく
2007.05.02
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ルーブル、オルセーと並ぶパリ三台美術館の終着点が、ポンピドゥーの国立近代美術館です外観からしてイッてる感じです・・・当時、賛否両論だったのも納得ですが、、、ソレがパリ!コチラが正面側です。エスカレーターを使って入ります。20世紀は3次元の時代?、、、ゆえに、ポンピドゥーの鑑賞空間は、天井方向に向かって非常にゆとりがあります個体としてよりも、空間としての配置が気になりますトイレの様子これは男性側エントランスから女性側エントランスを撮影したもの合わせ鏡になっている美術館のトイレはどれも個性的で、時代が違うせいなのか、すべの設備に差があるから要注意ですつづく
2007.05.01
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ルーブル美術館が、いわば西洋文明が神の影響下にあった美術品の、もっともふさわしい容器であるとすれば、(マスケット銃と大砲を使って戦争をしていたナポレオンでさえ、神に祝福されることは重要な意味を持っていました)オランジェリーとオルセーは、産業革命と光画機の発明された世界の美術品を納めた展示場ですオランジェリー美術館は、モネの「睡蓮」を展示するための美術館ですこの美術館の改修が完成するまで、世界を放浪していた睡蓮の画ですが(日本にも来ましたね)、ぐるぐるとのたつ筆の画に、360度、るるに囲まれた空間の、真ん中に配された椅子に座ってじっくり鑑賞すると、なんだか…良い絵のように見えてきます(残念ながら、私は印象派?と呼ばれる画面が苦手なのです)ルーブルからロワイヤル橋を渡ると旧オルセー駅舎が見えますこの美術館は、駅舎を改修した石造りの外観に、19世紀バルビゾン派から20世紀初頭までの作品を収蔵しています今回のパリ旅行で、実は私、一番気に入ったのは、このオルセー美術館ですエドガー・ドガの踊り子の画の前にて大作から、本当に小さな画面の絵まで、非常に機能的な展示空間が、そこには構築されています駅舎中央部の、もともと線路とホームがあった場所は、階段状の展示スペースとなっており、ガラス天井から差し込む明るい自然光の下、ロダンの「地獄の門」を際奥に配した、彫刻郡が展示されています大時計から差し込む光が、またなんともステキです○鑑賞時間の目安オランジェリー美術館:1~3時間オルセー美術館:2~5時間つづく
2007.04.30
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「パリ・ミュージアム・パス」は2日、4日、6日券がありますそれぞれ、20、40、60ユーロ、ナリパリで多くの美術館、博物館、歴史的記念物に入場できるというモノそして、ルーブル美術感でゴザイマスフランス王宮という巨大な容器に、中世からロココ時代までの西洋美術品を中心に、膨大なコレクションが惜しげもなく展示されていますがしかし、最初の難関、、、行列、行列、行列…中庭のガラスのピラミット下が入り口なのですが、まず、入り口にたどり着くまでに行列、そして、チケットを買うのに、行列であ~りますが、これらの行列に巻き込まれない方法がありますソレは前述の「パリ・ミュージアム・パス」を事前に手に入れておくことそして、メトロの「パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ルーブレ」駅から入場することこれで、だいぶ鑑賞時間が長く取れることになりますよルーブル美術館は、「モナリザ」をはじめとして超有名な美術品が、ソレこそウナルほどあるので、それらを駆け足で見るだけでも半日は必要音声ガイドを聞きながら、じっくり鑑賞するとなると、ゆうに一週間は必要でしょう私は、歩きながら全体を見て、気になる作品だけじっくり鑑賞する方法をとったので、たっぷり2日掛かりましたルーブルをはじめて訪れようとされている方(ガイド無しで)、事前にコンセプトと使える時間の上限を設定しておいたほうが無難ですサテ、ルーブル美術館、美術品もさることながら、もうソレこそ、「宮殿」という入れ物が贅沢なので建物自体が鑑賞空間として成立しています写真は、「ナポレオン三世の居室」の一角である、「サロン」の一コマ西洋的な豪華絢爛を実体化したような空間ですルーベンス画廊の巨大な連作「マリー・ド・メディシスの一生」の24枚は、圧倒的な大きさの画面でありながら、すべてひとつの廊に収められております絵そのものを撮影するという愚は、もう放棄しましたなので、「鑑賞空間としての美術館」の様子をご覧ください大学の教養講義で眺めた、画集では体感できない、画としての存在感を物凄く感じます身近に良く知っているの美術館のように、特に柵などありませんので、好きなだけ寄って観ることが出来ますそれこそ、絵の具の厚み、筆の勢いを、まざまざと知覚できるほどですとはいっても、そこはフランスリシュリュー翼の中庭は近世フランス彫刻の展示スペースになっておりますが、大理石の、その階段には、現代作家のオブジェが飾られて居たりしますパリの街をそぞろ歩くと分かりますが、いろいろな時代の芸術が渾然と実在している(させている)のが、パリという街とフランスの文化的な土壌の不思議な、魅力なのです金ぴかの鳥は、ギリシャ正教の聖物で、時代は控えてないけど、物凄く精巧な工芸品ガイドブックに載っている有名処もいいけど、ふらりと眺め歩けば、面白いものがいろいろ見つかります。つづく・・・
2007.04.29
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どうも、HILOADです。ご無沙汰しておりました~。実は先週末からGWの真ん中を休んで、ちょっくら、おフランスの首都、大統領選挙の決選投票直前な、パリ~、にお出かけしていました。ですので、これからしばらくは、お料理ブログはお休みして、旅行日記を書きますのです。出発はもちろん成田空港なのですが、新婚旅行の時には完成していなかった「成田五番街」なる免税店エリアが完成していました。がしかし…、「アキバ」ですかい…!!!。正面の商品棚に、ガンプラとか、良く分からん美少女フィギアらしきものが陳列されています。日本国民として…、ちょっと複雑な気分。成田からパリまでは、JALの直行便で約12時間のフライトでゴザイマス。エコノミーなカーゴではやることないので、音楽聴くか、映画見るか、飯食うか、寝るだけです。毎回オイシくないJAL飯ですが、今回はいつにもまして、イケテイナカッタ。写真は、牛肉の何とか煮物ですが、まあ、簡単に言えばあんかけ肉じゃがですな。それでも救いだったのは、機内エンターテイメントシステムがMAGIC3というバージョンで、映画がオンデマンド放送されていること。以前のMAGIC2だと、放送時間を意識しなければならなかったけど、このバージョンだとビデオみたいに好きな時間に見始めて、早送りとか、戻ったりとか、一時停止とかも出来ます。たっぷり12時間、ブロイラー気分を味わったあとに、シャルルドゴール空港に降り立ち、片言のフランス語と旅行英語で何とかエールフランスバスに乗って市内に移動します。ようやくホテルでのチェックインが完了したのは、現地時間の18時ぐらい、日本時間では25時になります。バスルームの模様。タイルの使い方がフランスっぽいですね~~~などと関心していたのですが、、、。実はこの部屋、フロントの兄ちゃんの手違いで、グレードが違っていた模様…。わが奥さんのクレームにより正規のお部屋に移動してから、ちょっと飲み食べしてその日はぐっすりと眠りました。時差の関係で6時には目が覚めた。でも外は暗い!。高層階の東側に泊まっていたので、パリの朝日を激写してみた。正面右に浮かび上がるのは、モンマルトルの丘に立つ、サクレ・クール聖堂です。フランスの太陽光線は日本のソレよりもずっと強く、とてもまぶしい。日の出の風景を眺めていたら、「あぁ、別の土地、違う世界にきたんだなぁ~」と思わず実感しちゃいました。日本から持ち込んだスコッチをグビッとやりながら、一人で乾杯です。さぁ~、これからパリの空気を満喫するぞ~。
2007.04.28
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滞在費を含め、物価などをご紹介します・(in羽田) 1万円 → 2400 THB・(inバンコク)1万円 → 2800 THB・(in空港)タイガービール → 80 THB・(in空港)ローストチキン → 45 THB・(in空港)ホットドック → 60 THB○バンヤンツリー・プーケットの宿泊費 → US800$~US2800$/1day○サフロンでの食事(サービス料20%と付加価値税7%は別途)・タイガービール → 280 THB・パッタイ → 600 THB・タイ舞踊つきブッフェパーティー → 2780 THB・タイ産白ワイン → 1400 THB○バンヤンツリースパでのトリートメント(90min) → US85$ + サービス料20% + 付加価値税7%○チップ → 20~50 THB・バンヤンツリー・プーケットには日本人スタッフが居ますが、常駐ではありません。基本的に英語での会話になります。滞在費なんですけど、大体、2人でUS1000$/1日が掛かると思います改めて考えると、やっぱり高いな~道理で、欧米のお金持ちそうなおじいちゃんズ&おばあちゃんズが多いわけだ(笑
2007.02.19
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バカンスにも必ず終わりがあります。ホテルのチェックアウトは12時でしたが、飛行機のチェックインは19時。現地のガイドが迎えに来るまで、5時間ぐらい時間がありました。ビーチに出かけた際、無警戒に肌を焼きすぎてしまいました。アロエのトリートメントを受けるべく、バンヤンツリー・スパに出かけました。予約の際に「Open Air or AirConditioned ?」と聴かれて選択したのがコチラ細い水路を回した御影石のスペースにベットと屋根が作られており、その周りを石造りの外壁が覆っている構造です。シーリングファンが取り付けられており、のんびりとした羽根の回転をぼんやり眺めていると、眠くなるのです(笑トリートメント&マッサージを受けている間に、雨が降ってきました。時間は長くはないのですが、南国特有の、強烈な振り方です。目隠しをされてウトウトしていたため、詳しいことは分かりませんが、ロールカーテンのようなものが屋根からおろせるような構造になっているようです。雨が吹き込んでくるようなことはありませんでした。トリートメントされてとてもすっきりした気分になったあとは、ロビーのバーでトロピカルカクテルなんぞを頂きました左がLong Island Ice tea 。右がMaitai。風が気持ちいい・・・。19時半にプーケット国際空港を出発しました。バンコク・エアウェイの機内食。白身魚をスパイシーなソースで軽く煮込んだものとワイルドライス。コレも旨かった。バンコクのスワンナプーム国際空港。アジアのハブ空港として最近、開港。物凄くデカイ・・・。トランジェットして22時半発のJALに乗る。しかし出発が遅れて離陸したのは23時45分ぐらい。日本時間の26時ちょっと前。さすがに眠い・・・搭乗してから5時間後・・・JALの機内朝食。全然期待していなかったけど、中央の粥、これ白粥ではなく中華粥。ナカナカ美味しかった。つづく
2007.02.18
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今回はバンヤンツリー・プーケットの美しいロケーションをご紹介しましょう中央の噴水を囲む用に配置された、メインロビーとコンシェルジュ、レストランなどのパブリックスペースラグーン(入り江)を囲む用に立てられたヴィラ群。潮風よりも穏やかで、気持ちのよい風が吹く。ちなみに、写真中央のボートはラグーンを巡回していて無料で乗れる。ほかにも、ラグーンエリアを巡回しているバスがあり、宿泊者は無料で利用できる。(他のホテルのレストランなどを利用する際に乗るみたい)。至る所にさりげなく置かれたオブジェと蘭、蓮などの花。蓮の花は定期的に、また統一して白と紅が交換されてる。ビーチはバン・タオ湾の際奥に位置している。ゲートはないが、プライベートな空間。トップシーズンにもかかわらず、人影はまばら。物売りは皆無。何するでもなく、パラソルのしたでつれづれに読書など。贅沢な時間の使い方。バン・タオ・ビーチはプーケット島の西に位置している。2月の日の入りは18~19時ぐらいかな。美しい夕日の風景。つづく
2007.02.17
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バンヤンツリー・プーケットでの食事について紹介しましょう朝食はロビーに隣接した「ウォーターコート」というレストランでのビュッフェになりますアメリカン&アジアンスタイルがずらっと並んでおり、定番2/3と日替わり1/3ぐらいで、飽きることがありません卵は専門の方が焼いてくれるので、オムレツなどは中に入れる具を選ぶことが出来ますそしてうれしいサービスが、↓コレスパークリングワインのサービス!ビュッフェのスモークサーモンがとっても美味しいので、そいつをつまみに朝から一杯ですフルーツはベットメイクの際に毎日1種類筒づつ追加されていきましたマンゴー+バナナ+良く分からん赤い果実+グァバ夕食はメインダイニングであるサフロンで済ませましたこのレストランのみドレスコートがありまして、スマートカジュアル(男性は襟付きのシャツとパンツ・・・など)だそうですが、ほかのお客さんを眺め見るにそれほどかたくはない模様初日はパッケージに含まれているコースメニューを頂きましたスタイルは新中華のようにあらかじめ一人分の皿に取り分けられたものトムヤムクンも、↑このとおりです二日目はサフロンが主催するビュッフェパーティーに参加しましたタイ舞踊のショーがセットになっていましたよグリーンカレーが美味しかったですつづく
2007.02.16
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鳥の鳴き声で目が覚めた、旅行二日目・・・窓を開けると強い日差しが差し込んできます朝食はパックツアーの得点で、一回だけルームサービスにしてもらいましたボーイさん2人がバギーに乗ってやってきますかごに入れたコンチネンタルブレックファーストをさささとテーブルに並べてくれました卵料理はポーチドとスクランブルド、ですそれからベーコン、ジャーマンポテト、サラダ、山盛りのフルーツ珍しいのは、中央に写っている赤い飲み物、これは「スイカのジュース」なんですよ普通にスイカの味でした・・・バンヤンツリープーケットは、バンタオ湾の最奥に位置し、入り江を囲む用にヴィラが配置されたリゾート設備群です私が宿泊したデラックスツインは最低ランクのコテージですが設備は充実しています庭にはジャグジーとデイベット、パラソルとテーブルがあります門から部屋までの小路ベット周り。枕、ナイトウェア等はすべて男女別サイズシンクは2つあります。アメニティは当然、男女別のセット。シンクの外にはOutBathがあります。右奥に移っている「手」はソープディシュになっている(笑写真には写っていませんが、バスソルトなどのアメニティもふんだんに揃っていますギャラリーショップを覗いてびっくりしたのですが、どれも高価!わお~~~つづく・・・
2007.02.15
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どうもご無沙汰しておりました休暇をとってハネムーンに出かけていた、サルナ騎兵、改め、HILOADです現実の方でも性が変わりましたので、ちょっと気分を改め、ニックネームを変更ですさて、さて、さて・・・今回出かけるのは、タイのリゾート地であるプーケット島でゴザイマスそして・・・宿泊するのは・・・・・・・奮発しましたバンヤンツリー・プーケットという分不相応に高級なリゾートホテルなのでございますいや~~~、良かったよ~♪いろいろと撮影してきましたので、本日から何分割かして掲載したいと思いますではでは羽田で食べた「黒たこ焼き」 味は普通JAL機内食その1 「Chicken plz」と頼んだら、なんか治部煮みたいなのがでてきた…味は推して知るべし…。JAL機内食その2 「Fish plz」と頼んだ相棒の・・・魚フライのカレー?・・・の模様。ビールを頼む。国際線は種類が豊富。気分を出すためにシンハーを頂く。「Gin and soad with lemon plz」と頼んだら、ジンとトニックウォーターが出てきた。でもボンベイだから無問題。バンコクエアライン機内食。ワイルドライス&ナスのソテーにチキンとココナッツのカレーが掛かっている。コレが旨かった~。バンコクで国内線に乗り換え、いざプーケットへ。ホテルにチェックインしたのは、現地時間で19時過ぎ。日本時間で21時。エントランスで小さな花輪をもらう。結構うれしいサービス。こうして見直すと、すごい手間が掛かっているのが分かるね。良い香りがしました。ハネムーナーの得点はワインとマンゴーのサービスでした。オーストラリア産でしたが、しっかりドライでフルーツと良くあう。移動だけとはいえ、朝5時起きで行動したから疲れました・・・つづく
2007.02.14
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ソウルから帰国して思ったことをつらつらと書きます ・トッポギ、おでん、揚げ物、などを売る屋台が多い ・歩き食いしている人が多い ・女性同士が腕を組んで歩いている ・お店の中に入っても、上着を脱いでいない ・日本人は現地の人より質の良い着物を着ているのですぐに分かる ・ビールのレギュラー缶は2000wだが、焼酎は同じ量で1200wぐらい。しかも度数は20度。飲食店でビールを飲んでいるのは日本人が多い。 ・食事をする際に器に口をつけて食べない ・グラスに飲み物が残っているときに注ぎ足さない ・箸は補助的に使い、スプーンを主に使う ・数ブロックごとに高層ビルを建設しており、あと10年もすれば日本に追いついてきそうな勢いを感じる ・スターバックスやマクドナルド、セブンイレブンは日本ほどの密度ではないが、それなりにある ・電気製品を売っている店をあまり見ない ・専門店が道路ごとに固まっている ・大通りは4車線で、戦時には航空機の離着陸に使えるようになっている ・空港内での写真撮影は禁止されている ・横断歩道がほとんどない。その代わりに地下道が発達しており、そこが街になっている。 ・地下鉄は900wと1200wの2料金で、市内のほとんどの場所に移動できる ・地下鉄のシートはステンレス製で、硬いのかと思ったけど、結構座り心地は悪くない ・路上喫煙、歩行喫煙をしている人が多く、危ない ・市内中央部の自動車渋滞が酷い ・自動車、バイクの運転が荒っぽい。バイクが歩道を走っているときがあるので、気をつけないと危険 ・物価は日本の10~20%安程度で、それほどお買い得感はない。ただし、食品類・交通費は安い。 ・ほとんどの場所でクレジットカードが使える。ロッテデパートの免税店では、PDAのような専用端末が設置されており、電子ペンでサインする形になっていた。 ・交換した貨幣レート 1万円=77,500w 以下、お食事以外の写真集です「スターバックスコーヒー」は結構見かける。一杯あたり2500w~3000wぐらい(ショートサイズ)。上から順番に「OB」「HITE」「MAX」。飲食店で「ビール」と頼むと「OB」が出てきた。ほかにもあるかもしれないけどね。味はちょっと甘めのピルスナー。他の銘柄も大体同じ傾向の味。やはり日本のほうがビールの種類が豊富。ちなみにアサヒのスーパードライはコンビニで3000wぐらいした。結構高い。左が焼酎で右がマッコリ。両方とも1200wぐらい。安い。マッコリは麦と米で作った醸造酒で、ほのかに酸味がある。ちょっとヨーグルトとか、甘酒のような感じ。好きな人と嫌いな人がかなり分かれると思う。翌日あまり体に残らないのでラク。ソウル駅のすぐ隣にある「ロッテマート」。日本で言うところの、ダイエーとか、イトーヨーカ堂のような品揃え。お土産の海苔とか、調味料なんかはこちらで買うと安いし種類も豊富。ロッテマートの中に入っていた無印良品。日本ではぜんぜん珍しくないけど、当地ではおしゃれブランドの模様。そういえば、ユニクロも明洞の目抜き通りの一等地にテナントで入っていました。宗廟。世界遺産に登録されている。韓王朝のお墓。でかい。宿泊したのは「ウェスティン・チョスン」。世界のTOP100に入る高級ホテル。内装はローズウットとキルテットメイプルを使用した、明るく落ち着いた感じ。もちろんサービスも行き届いている。
2006.12.11
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3日目朝食はおかゆを食べました干ししいたけと牡蠣のかゆですあっさり目の中華風これはかなり美味しかった!お昼には「明洞餃子」を食べてきましたが、写真を撮るの忘れましたよ名物は餃子(蒸し餃子)と、カルックス(大陸風の汁麺)ですこちらで出てくるキムチはかなり辛いので、そのまま食べるだけでなく、麺の汁に足して食べます
2006.12.10
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韓国に行ってまいりました その2朝食で食べました「ソルロンタン」です牛骨からとった白濁したスープに、浮き身の饂飩とねぎ、ボイルした牛肉が浮いています。ご飯を浸し、湯漬けのように頂きますお好みでキムチを加え、塩・胡椒などで味を調整します昼飯に…食べました…「冷麺」当地の冷麺は二種類あるようで、一方はそば粉を使った食感の良い「北朝鮮式」と、でんぷんを使ったもちもち感のある「韓国式」写真は、前者の方の有名店で食したものでして、麺の食感はなるほど!、でしたしかし、特筆すべきはスープ!。これがウマイ!すべてを啜って飲み干したい気持ちでしたが、ご当地では器を持って食事するのはマナー違反ですので、あえなく断念!「あの、スプーンを頂戴したいんですけど」、と意思表示することも出来ず、敢え無くあきらめました…晩御飯は焼肉でした写真はタン塩ですけど、ご当地ではあまり一般的ではない様子…カルビとか、ロースも食べましたが、まあ、ぼちぼち美味しいかなぁ…というレベルですお値段は、かなりするんですけどねご当地のデフォルトは、肉をタレに漬け込んだものみたいですこちらも食べてみましたけど、味付けは結構甘めでした日本の霜降り肉を想像すると、ちょっと期待はずれになりますかねどちらかというと、良質の赤身を想像された方が良いかもしれませんほれ、お高いヒレとかをかみ締めた時に、口の中に肉の風味が広がる感じ…、といった風情です焼肉屋さんですけど、客単価が高いせいか、無料の副菜がいっぱい出てきましたよもちろん、サンチェとかは無料、お代わりもバンバン頼めます
2006.12.09
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韓国に行っていました…金浦空港に降り立って最初の飯「ビビンパ」!基本的にナムルのみなんだが、種類が多いので、結構味が複雑で美味しいそれから、当地では、メニュー以外に副菜が大量に出てくる(もちろんキムチも)ほれこんな感じですそして、晩飯は海鮮料理屋さんに行きました蛸刺しです分かりますかね…微妙に動いているのが…そう!、生きているウネウネ動いているやつを、粗塩とごま油で頂きます吸盤が舌にくっつきます!メインは、モツ鍋です日本のモツみたいに、下湯で、掃除とかしていないので、なんだか得体の知れない苦味がありますが、スープにコクとなって溶け出してる感じ豆腐がうまし!そして…海鮮鍋!烏賊、蛸、海老、渡り蟹、白身魚、ツブ貝、ホヤ、等がたっぷりと入っとります基本的には、キムチとコチュジャンをベースにした味つけで、モツ鍋と同じなんですが、魚介から溶け出したスープが美味しい最後に、インスタント麺を茹でて、スープと一緒に頂きます
2006.12.08
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三日目の日曜日は朝から生憎の土砂ぶりでした。街遊びは早々にあきらめて大阪の海遊館に出かけました 建物はかなりデカイです。写真撮影している女の子たちを撮影しました(笑)。縮尺が分かっていただけますかね?。 入館料2000円はちょっと高い気がしますねぇ。ただ、東京の有名どころ、サンシャイン、品川水族館、などとは異なり、ひとつの水槽が複数階にまたがっている立体的な展示はかなり新鮮です。 ↑メダマのジンベイザメです。彼女が飼育されている水槽は実に三階付き抜けの巨大なものです。周りに取り巻いている魚たちも間近で見ると1メートル弱ぐらいのサイズがありますから、その大きさが分かると思います。 ↑ひときわ大きなタカアシガニです。あれって旨いんでしょうか?。周囲の固体と比較してもらえば分かると思いますが、なぜか一体だけ巨大なのがいました。きっと蟹味噌もたっぷりなのでしょう。 ↑クラゲです。種類も豊富ですが、展示の方法も素敵でした。 海遊館から出たら雨も大分小降りになっておりました。しかし、京都から東京に向かう新幹線は雨雲を追いかけているらしく、静岡あたりで集中豪雨に見舞われ徐行運転するというハプニングに見舞われました。あんなに揺れる新幹線は初めてでした。 かなり駆け足になりましたが、2006年の京阪神の旅はこれにておしまいです。ちょっと思い立って出かけた割には充実した三日間でした。前日、閉店間際の本屋でガイドブックを買うような体たらくでしたが、6年ぶりに訪れた街は、まだ私の中に残っていたらしく「これは昔と同じ」「あれは昔と変わっている」という発見がたくさんありました。 またひとつ時間を置いて、訪れたいものです。 海遊館 http://www.kaiyukan.com/index.html
2006.02.26
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二日目は梅祭りが催されている北野天満宮に出かけました。 ↑丁度、市も同時にたっていたのですごい人ごみでした。屋台の種類が豊富で野菜やら漬物やら、また古着や古道具を商うのもあって新鮮です。 ↑早咲きの蝋梅が2分ほど開いていました。来週、再来週からようやく見ごろだとお思います。でも良い香りでした。 ↑その後、嵯峨野に移動しました。掛川に掛かる渡月橋を見てきましたが、本当に木なんですね。 ↑とりあえず湯豆腐を食べました。森嘉の豆腐を使っているそうです。ちょっと付けタレが甘かったけど、豆腐自体はまずまずかな。 ↑嵐山の竹林です。天竜寺→清涼寺→円覚寺と周りましたが、山奥のひっそりとした風情はとても魅力的でした。
2006.02.25
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実は金曜から近畿地方に旅行しておりました。↑京都駅の階段です。絶対、駆け上りたくありません。 ↑とりあえず、清水寺に行きました。舞台から市内を眺めるよりも、ちょっと離れて舞台を見るほうが怖いです ↑左右中央の関係なく、ご利益は同じらしいです。 ↑清水舞台の手前にある地主神社の「恋占いの石」です ↑「恋占い」している外国人のツアリストです。何でも、境内に配置されている石の間を目を瞑ったまま歩ききると恋が実るそうです。 ↑晩御飯に鯖の棒寿司を食べました、鯖の身が厚くて美味しかったです。
2006.02.24
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