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先日、リトル・ダンサーDTSエディションと一緒に購入した新譜のCDはROCK FUJIYAMA BAND(略してRFB)のトリビュートCDなんですよご存知の方はいらっしゃるか・・・分かりませんがテレ東系列の深夜番組「ROCK FUJIYAMA」の企画ものなんですねこの番組は、元メガデスのギタリストで、奥さんが日本人で大の日本びいきなギタリスト、M・フリードマンと日本のミュージシャン(あるいはロックフリーカー、そして海外大物とかもたまに出る)が絡むバラエティー番組なんですちなみに、セカンドプレーヤーとして、ローリー寺西殿が常駐しておりますROCKKIDSにはたまらん、マニアックな番組ですが、最近はゲストもだんだん豪華になって・・・コレがオモロいのですわまあそれはさておき、このCDの話題ですけど・・・ ・それぞれの曲でVoが違う ・マーティーがリストアップした曲を、Voが選ぶ ・マーティーが編曲して演るという構成になっとりますそれぞれ個性があっておもろかったのですが、中でも印象に残ったのはROCK FUJIYAMA BAND feat. 野村義男『PURPLE HAZE』ご存知、ジミ・ヘンドリックス の歴史的名曲なんですけど・・・、イントロで全然分からんかった80年代的にアレンジされてて・・・「ロック忍者」久武のマニアレビュー(歌詞カードの裏に書いてある)によると、マーティー自身は60年代のそっち方向はあんまり思い入れがなかったらしく、思い切った編曲ができた模様一聴をオススメいたしますが、ヘンドリックスに特別な思い入れがある人は「冒涜!」と感じるかもしれないので、止めたほうがいいかもしんない
2007.03.15
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ちょっと聴いてみました <接続機器> ・DVDマルチプレーヤー … パイオニア DV-S757A ・スピーカー … JMLab COBULT-806S <CD> 1. 《送料無料》小澤征爾/ニューイヤー・コンサート2002 2. Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1 3. Van Halen / Live: Right Here, Right Now (CD) 接続ですが、WAZOOは2CH出力なので、一本のケーブルを、スピーカー側を長めに剥いて、広域用と低域用のターミナルを貫通させてつなげています(現状ではバイアンプする資金がありません…) 以前使用していたアンプたち DENON PMA-1500R ヤマハ DSP-AX750 DENON POA-T10 KENWOOD A-1001 ← 直近 クソ耳ではありますが、視聴した感想… 1. 可もなく不可もなく…。気のせいか微細音もきちんと再生している気がする。 まぁ、グレードを考えるとソレくらいしてくれないと困るが。。。。 音の傾向は、中道でちょっと暖色寄りかなぁ・・・・と思う。 2. 音チェックでいつも聞いてしまうんだけども、何回も聴いているうちに結構気に入ってしまったよ 速さのレベルUP!。 3. 録音が悪いんだけど、このCDが楽しく聴けないと意味がないんですよ LIVE版だから温度が伝わってこないとダメ。 DENONのアンプが一番理想に近かった(しかも安いやつ)けど、WAZOOはスピードがあり、ほんのりあったかい。 Cobultは低音が出ませんが高域に独特の煌きがあります。まぁ、これが好きで使い続けているわけですが…。 しかも能率が高いので鳴らしやすい。A-1001は高品質な小型アンプですが、さすがにミニコン用ですから、音量を上げていくと息切れする感があります。 WAZOOに変えて視覚的に満足(笑)なのはもちろんですが、程よい解像度とスピード感は結構好きです。 あと、音場が広い。シルエットがあんまり前に出て来すぎない。程よく楽しめるところが好みと合ってますね。 反面、かなりの電気を食うのは良くないですね。ウォームアップまで時間が掛かるし。(暖まれば、ノリノリなんですけども) メインスイッチが前面についてくれていたらよいのですけどね。 それから、本体温度が結構高くなるので、夏場がちょっと心配…。これからしばらくは暖房代わりだな。
2006.11.18
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「ハイエンド」ってどう定義するのかは分からないですけれど、とりあえず、今回入手した製品が、一般的な、大量生産の、初心者向けの製品でないことは一見して分かるような気がします シャーシはすべてアルミの削り出し フロントパネルは実に、5ミリほどもあり、これは結構、立派なモンです コンソールはセレクタとボリューム,2系統のスイッチ、のみ 両サイドのヒートシンクは大型ですが、デザインの一部として良くなじみます Ledは全部、青色で三点灯 マイク、ON、レディ 部品、1つ1つの造りは大振りですけど、全体としては調和が取れており、とてもグラマラスな外見です デンマーク製ですので、大和撫子の佇まいとは、どうしても違いますね(笑 リアパネル…なんですが ターミナルはWBTで、結構太いケーブルを噛ませても、しっかりしています インプットは5系統、アウトプットは1系統 デジタル入力はありません 純粋に、アナログに、音楽ソースを、原始的に2本のスピーカーで再生するためだけの機械なんですわ 今回はヤフオクで入手したのですが、落札価格は115,000円 ちなみに、現行機種「WAZOO XL」の販売定価は500,000円になります CDプレーヤーからの音を増幅してスピーカーに出力するだけの機械なんですけどね… この値段を高いと感じるのが普通でしょう 現在は軽く鳴らしただけなので、音の感想はまた次回にということにします
2006.11.17
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さて、前回までがトランジスタのプリメインヘッドフォンを接続して聞いた場合です通常、プリメインのヘッドフォン出力はスピーカー用の出力をヘッドフォン用に減衰させているだけなので、専用アンプを利用した場合は音の鮮度がよいとされていますんでもって、今回使うのは東京サウンドのValve真空管アンプです照明を落とした部屋でスイッチを入れると、ほんのりと明るくなりますそしてもれなく暖も取れます(爆さて、リファレンスに使うCDは…1 高音質録音で有名な宇多田のコレ2 ロマンティックなメロディーが大好きなクラのコレ↓ですメンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」・第4番「イタリア」インプットはKenwoodのK'sのプレーヤを使います(解像度系のCDP)感想は…第一印象では全体にリバーヴがかかったような音ですが、10分聴いていると「まぁ、コレはコレでアリかな」という気がしてきます真空管の機材を使ったのは初めてですが、暖色の明るい音調を嗜好する人の気持ちもよく分かります細部の明瞭さはあまり感じられませんが、音楽を楽しんで聴ける音です重厚で陰気な音楽を聴いたときは、どのようになるのかはまだ試していませんコレはヘッドフォンのせいかもしれませんが、スピード感もほどよい具合で、とくに不満はありません食後にソファに掛けて、ウィスキー飲みながら音楽を聴くにはちょうど良いですねそうそう、1を聴いていて改めて思いましたが…宇多田の歌詞は暗い…ですね
2006.10.15
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転居に伴い、ステレオ機材を大分処分してしまいました相変わらず深夜に帰宅することもしばしサブのJMLabcOBALT806Sをガンガン鳴らすわけにもいかないので、ヘッドフォンに手を出してみましたヘッドフォンはゼンハイザーのHD580ヘッドフォンアンプは東京サウンドのValuveXこちらの商品をヤフオクで落札しました落札価格は合計で約5万円ですサテ・・・音の感じですけれど、ダイナミックオープンエア型のヘッドフォンは、程よく距離感があり、思ったほど自然ですまた、当然ですがスピーカーで音を出すよりも高解像度ですと・・・ココまではポータブルオーディオプレーヤーや、プリメインアンプのヘッドフォン端子につないだ場合です
2006.10.14
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<JM LAB Cobalt 806S> 新しいSPを購入したので、到着前に現有機を晒しておきます。 以前はKENWOODのハイコンポK'sのスピーカーLS-1001を使用しておりました。K'sの音質は生真面目で冷淡な感じですが、それまでミニコンやラジカセの音しか知らなかった人間にとっては驚愕でした。しかし、半年もすると欲が沸いてくるもので(笑)、ボーナスを貰った勢いで視聴もせずにネット通販で衝動買いしました。サイズ的にはコバルト君の方が一回り大きいです。ブックシェルフではありますが、もはや小型のサイズではありませんね、一般人的な価値観で考えると(w)。 JM-LABは、フランスのハイエンドメーカーFOCAL社のコンシューマ向けの製品を作っている会社です。日本ではマイナーですが、世界的には有名なようです。私の購入動機も結構不純で、「メジャーだと詰まらんからマイナーどころで」と言うのが3割りぐらいでした。 LS-1001とはキャラクターが異なり、明るく楽しい音です。高音は定評のあるとおり艶やかで煌きのある音がします。低音は量感はありませんが現代の小型スピーカーらしく、スピード感のある音が飛んできます。ただし、ぐいぐいと前面に出てくる感じではありません。ちょっと元気ですが、ものすごく主張のある音ではないです。また、解像度が低いように言われることが多いようですが、じっくり聞き込んでいくと、背景の描写はきちんとされているようです。ただし、フォーカスは厳密ではありません。 またこれもよく言われていることですが、音楽をBGM的に再生する方向のSPだと思われます。機材に向かって音と対峙する感覚ではなく、ちょっと何かをしながら音楽を楽しむのに向いているのでしょう。私の場合、深夜にお酒を飲みながら、お気に入りのCDを聴いていると、とても幸せな気分になります。 このスピーカーを買うまでは私はHR/HMしか聴きませんでしたが、弦楽器の美しさを再認識してクラッシックを聴き出すようになりました。機材によって音楽の嗜好が変えられてしまったというヤツです。HR/HM好きのお約束としてJBLやクリプシュなどを購入していたら、きっと方向性が違ったかもしれませんね。メーカーサイトhttp://www.noahcorporation.com/jmlab/
2006.01.19
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