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ホタテの貝柱は薄く切り分けて塩とレモン汁をかけて指先で優しく叩きます。スプラウトと白髪ネギはソースビネグレットであえてサラダに。最後に黒胡椒を挽き回し、刻みニンニクをなじませたオイルを垂らし、刻んだパセリを散らせば完成。Canon EOS Kiss DIGITAL X + Canon EF35mm F2
2007.12.22
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前菜、ならびに酒菜。一番置くから時計回りに、 ・ブリー ・茄子辛子漬け ・エリンギの炒め煮る ・ゴーヤとさつま揚げの和え物 ・トマトとパプリカのサラダです
2007.08.26
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Canon EOS Kiss Digital X + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical IF A16ISO:800 Av:7.1 Av:/8スモークサーモンのマリネサラダ。野菜とマリネ液を混ぜてなじませるだけ。マリネ液は通常、砂糖、塩、胡椒、ビネガー、オイル+ハーブで作りますが、面倒なときはレモンドレッシング にビネガーとオイルを足して微調整すればOK!ちなみに野菜は今回、玉ねぎときゅうりとパプリカを混ぜてみた。色合いと食感を考えてグレードアップ。
2007.08.07
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○材料・・・しし唐、みょうが、塩、ポン酢1)しし唐はへたを切り落とし、種を取り除く。みょうがは千切りにする。2)フライパンにサラダオイルをあたため、しし唐を軽く炒める。軽く塩を振る。3)ボウルに2)のしし唐、みょうがを入れ、ポン酢をかけてさっと和えれば完成。すっきり、さっぱり、そしてほろ苦い大人の味。どちらもこの時期がおいしい食材で、もう一皿ほしいときに便利ですね。
2007.06.11
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手作りドレッシングで簡単レシピです○材料(ドレッシング)・・・にんにく、イタリアンパセリ、塩、胡椒、ディジョンマヨネーズ(以上を適量)、白ワインビネガー、オリーブオイルは1:3の比率で1)みじん切りしたニンニクとイタリアンパセリ、塩、胡椒、ディジョンマスタードにビネガーを加え、良く混ぜる。オリーブオイルを少しずつ加えて良く攪拌する。2)削ぎ切りにした蛸を1)で和え、しばらく冷蔵庫でなじませる。3)適当にざく切りにした水菜、薄切りにして水に晒した新玉ねぎを、良く水切りし、2)と和えれば完成。蛸をドレッシングにあえてしばらく置いておくと、味がなじみ、また蛸自体もやわらかくなります
2007.05.20
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○材料…ナス、ズッキーニ、塩、胡椒、オリーブオイル1)ナス、ズッキーニは8ミリぐらいに薄切りにする2)両面に塩を振り、バットなどでしばらく置いておく3)浮いてきた水分をぬぐい、グリルで焦げ目がつくまで焼く4)オリーブオイルをかぶるくらいに注ぎ、しばらくなじませる5)食べるときに黒胡椒を挽くパリでは比較的一般的なお惣菜としていろいろな店で見かけました野菜の味が凝縮されて美味しいのです作り置きも出来るので、冷蔵庫にあると便利ですね(1週間ぐらいは大丈夫です。味は落ちていくので早めに食べましょう)オリーブオイルはピュアとバージンオイルのいずれかを使うか悩むところですというのも、あまり香りの強いオイルだと、野菜の風味が損なわれてしまいます
2007.05.19
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ソラマメを鞘ごと焼いてこんな感じです
2007.04.16
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○材料(16切れ分)・・・パプリカ:1個、アボガド:1個、クリームチーズ:100g、生ハム:8切れ、塩:少々、胡椒:少々、EXバージンオイル:適量1)パプリカは種を除いて、8等分にする。アボガドも皮を剥き、種を除いて8等分にする。生ハムは2等分する。2)パプリカとアボガドの上にクリームチーズと生ハムをのせ、楊枝で刺す。3)美しく盛り付け、塩、胡椒をふりかけ、EXバージンオイルを掛け回したら完成。
2007.03.29
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「波乗りジョニー」を見つけたので早速食べてみましたよまずは何もつけずにそのまま・・・「甘みがあって美味しい…」しょうが、ねぎとあわせて辛味醤油で食べると・・・「濃い!!!」という感じですウマかった・・・、また食べたひ
2007.01.03
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お隣さんより有精卵を頂きました美味しい卵はやっぱり「卵かけご飯」!ということで、ばりんと割ってみたところ・・・「なんか、普通の卵より黄身が黄色い・・・」気がしますお醤油を注して炊きたてのご飯にかけて食べたところ、スーパーで売っている卵より、甘みがあって美味しかった!ありがとう、お隣さん!早速、スペインオムレツを作っておすそ分けをしました(量が足りかなったので、普通の卵も混ぜて作りました)これはこれで、普通に美味しかったとですありがとうございました~
2006.12.23
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最近、結構使う組み合わせ味噌&マヨネーズこちらは、豆板醤とすりゴマを加えて、コクのあるドレッシングに仕立てました未体験の方はぜひお試しください、簡単で美味しいから割合などは適当にお好みで(笑
2006.11.22
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適当に作った休日のブランチ手前 スペインオムレツ(メークインと玉ねぎのみ)奥 シーザーサラダ風サラダ何で「シーザーサラダ風」なのかと言うと、 1. ロメインレタスではなく普通のレタス 2. マヨネーズは既製品にアンチョビ+ニンニク+オリーブオイルで手抜き 3. クルトンもどきはフランスパンではなく食パンで作っているからが理由ですまあ、雰囲気重視ということで…ありあわせでも、気分が重要です
2006.11.05
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ムール貝が好きなので見つけたらすぐに買ってしまいますいつもは白2ワイン+αのレシピばかりでつまらないので、あさりバター醤油のように調理しました作り方は簡単で、1 刻みニンニクとピュアオリーブオイルを温める2 ムール貝を投入3 酒を入れてアルコールを飛ばす4 蓋をして貝が開くまで待つ5 火を止めてパセリとバターと醤油を加えて味付け6 黒胡椒を引き回して完成今回はちょっとリッチに3の酒でカルバドスを使ってみました風味があっておいしかったトデスよ~そうそう、おいしいスープが残ってしまったので、春雨を入れて煮てみましたこれもなかなかウマかったですわ
2006.11.04
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○材料・・・トマト(完熟)、ハラペーニョ、ニンニク、塩、胡椒、赤ワインビネガー、オリーブオイル 1)トマトは全体量の1/4をみじん切りし、余分な種を除き、水分を絞る 2)1)ニンニクを摩り下ろし、塩、胡椒、ビネガー、オイルを加えて良く混ぜてドレッシングにする。種を取り除いたハラペーニョを薄切りにし、ざっくりと混ぜ合わせる。 3)残りのトマトをスライスし、2)を掛ける。冷凍庫で10分ぐらい、キンキンに冷やす。 4)良く冷えた3)に黒胡椒を挽き回して完成です。 野菜だけですけど、ニンニクの風味で味に奥行きがありハラペーニョがガツんとくるパンチ力!。コレは暑い日に汗をかきながらビールを飲むのにもってこいですね!
2006.08.26
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海老は殻を剥いてから背わたをとり、塩、胡椒、酒、刻んだ生姜を揉み込み、しばらく置いて馴染ませます 後は種をとったしし唐を油通しししたものといため合わせ、火を止めてから隠し味のしょうゆをたらして完成 しし唐の食感を残すのがポイントですね ビールが美味しい!
2006.08.23
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下処理した海老を、ニンニクとオリーブオイルで焼いただけ殻から旨いスープが出るので、味付けは塩と胡椒だけレモンを絞り、素手で殻を剥いて、オイルをつけながら、頂きます
2006.08.16
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最近、野菜が高いですね一時期の値段が安定していたころに比べて、倍ぐらいのものもありますねレタスをタップリ食べられたら幸せですけど、値段の安定しているきのこを絡めて、ボリュームアップしてみましたみじん切りにしたニンニクと、サラダ油を温めて、きのこ(今日は、シメジとエリンギです)をのんびり中火で20分ぐらい炒めます途中、きのこから出た水分がバチバチいいますけど、この水分をしっかりと飛ばすように塩で味付けしてから、バター、しょうゆ、胡椒、で風味付けかつお節を振りかけて、完成ですじっくりと炒めたので、旨みが詰まって美味しいですよ
2006.08.11
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ワインとソーダ水、トマトソースで煮直した蛸。オリーブオイルとニンニクで玉ねぎと蛸を炒めて、白ワイン、水、トマトソースでえんどう豆と一緒に軽く煮詰めます。パプリカで色づけ、塩・胡椒で味を調えたら完成。
2006.07.24
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長唐辛子は加熱すると甘みがでてます。辛さはほんのりと僅かです。 唐辛子を炒めた油で、そのままドレッシングを作るので合理的です。 ○材料・・・茄子、長甘とうがらし、ミョウガ、ごま油、醤油、米酢、砂糖、花かつお 1)ナスはへたの部分に切り込みを入れ、焦げ目がつくまで直火で焼く。冷水に取り、皮を剥く。 2)唐辛子はへたを切り落とす。フライパンを温め、ごま油入れる。唐辛子を炒める。 3)フライパンに酢、醤油、砂糖を入れ加熱して良く混ぜる。 4)1)のナスを食べやすいように切り分ける。唐辛子を飾り、刻んだミョウガを載せる。熱い3)を掛け回す。花かつおを振りかけて完成。 ちょっと濃そうな色合いですけど、ごま油の色です。 すっきりとさわやかな辛味。ミョウガの風味と鰹の香りがおいしいですよ。
2006.07.17
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まあ料理と言えないかも知れませんが、お手軽な一皿ということで。 鳥はむはそのままスライスして食べても美味しいと思いますが、異なる要素の食材とあわせると面白いんではないでしょうか?。いろいろな方の応用例を拝見させて頂きましたが、やっぱりサラダ風は多かったですね。 というわけで、私流に「サラダ」的一皿。 トマトは酸味、食感、そして赤い色。 アボガドは、脂肪分と緑色。 つなぎのドレッシングは、基本のソースビネグレット、にしようと思ったのですが、生憎、白ワインビネガーがなかったので、バルサミコ酢で代用。ついでにディジョンマスタードのタップリ加えて刺激的に。 まあ、いつもどおりに行き当たりばったりということで・・・(笑 流石に色合いが悪かったので(どろソースではないですよ!、色は似てますけどw)、事前に和えずに、ソースの上に盛り付ける形で。 食べる直前にまぜまぜして頂きます!。 気取らずにお箸でつまみながらぼんやり思いました。料理って、足し算なんだな~、と。 でもまあ、どれだけ足すかは、ちょいと「加減」の問題ですけれども・・・。 もっ、もちろん美味しいんですよ、このお皿は。・・・でも65点ですかねぇ。
2006.07.05
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茹蛸も時間が経つと鮮度が落ちるので、トマトソースと白ワイン、クズ野菜と一緒に柔らかく煮る直しました。そのままサラダにしても良かったのですが、ひと手間かけて見栄え良く。 キュウリは皮を剥いて美しく。岩塩を振ってまな板でゴリゴリと塩もみ。 フレッシュのローズマリーが手元にあったので、メークインは皮を剥いてしっかり塩・胡椒もみこんでから、油で根気よく炒めて、ほっくりとロースト。 それぞれ処理をした食材を、串でずぶっと挿して、規則的に並べ、茶色くなったローズマリーも飾りに添えてサーブします。 これらの食材はもともと相性のよい組み合わせですから、美味しくないということはありません。色彩もそれなりに良いですしね。 キュウリの他に、オリーブ(ピメント入りなど)も良い組み合わせだと思います。 短い楊枝だと、食べやすいと思います。 でも、串のほうが見た目のインパクトはあるかと・・・。 軽いおもてなしの、導入部分によろしいかと思います。
2006.06.28
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香りの強い和の妻をサラダ風に。 ○材料・・・茹蛸、新玉ねぎ、貝割れ大根、糸三つ葉、ミョウガ、大葉、醤油、米酢、砂糖、ごま油 1)玉ねぎは薄切りにして水に晒します。貝割れ、三つ葉は適当なサイズに切り揃えて洗っておきます。ミョウガは薄切り、大場は細切り。 2)醤油、酢、ごま油は全て等量で計り、若干の砂糖を加えて良く混ぜ、ドレッシングにします。玉ねぎ、貝割れと三つ葉を加え、ざっくり混ぜます。 3)茹蛸は薄く切り分け、皿に盛り込みます。 4)2)をドレッシングごと盛り付け、ミョウガと大葉を飾って完成。 香りと歯ごたえ、食感の良い季節の一皿です。
2006.06.27
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蒸し暑くなってきたけど、そんなときは熱いスープで水分補給! ささっと炒めた小松菜に一番だしを注ぎ、軽く沸かして溶き卵を落し、かき混ぜないで凝固させ、乾燥ワカメをパラパラと。 塩・胡椒で味付けし、香り付けの醤油を数滴、ごま油をちょっぴり。刻み葱を飾っていただきます。 出汁をひくのと小松菜を炒める工程を同時にこなせるのであれば、2~30分で完成のお手軽スープです。小松菜は食感を残して。
2006.06.22
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食感がエスカルゴに似て、弾力があるから・・・という訳でもありますが、単にエスカルゴバターもどきでオーブン焼きしただけ。練りバターは簡単ですが、冷蔵庫にあればいろいろと活用が利きます。 ○材料・・・バター、エシャロット、パセリ、ニンニク、蛸、マッシュルーム、白ワイン、塩、胡椒、バゲット 1)バターは常温で柔らかくする。エシャロット、パセリ、ニンニクはごくごく細かくみじん切りにし、バターと良く練り合わせる。コレに刻んだ胡桃が加わるとエスカルゴバターになるが、残念、週末料理の残りものに、胡桃はございませんでした・・・。 2)蛸はぶつ切りでも、塊のものでも、それぞれ一口大に切り揃えます。マッシュルームはカサを増やすための役割です・・・(組み合わせ的には余り良くないかもね)、蛸とサイズをあわせて切り分けます。 3)フライパンを温めバターを溶かし、2)を良くよくソテーして白ワインを注ぎアルコールを飛ばす。塩・胡椒できちんと味付け。練りバターが無塩でない場合は、塩味を弱めに。 4)3)を耐熱容器に移し、1)をタップリ敷き込み200度で余熱下オーブンで10~15分、輪切りにしたバゲットと一緒に焼く。 5)オーブンから取り出した耐熱容器ごと、バゲットとともにサーブし、アツアツの状態で頂く。 白ワインとの相性が最高です。もちろんセルベッソ(ビール)でも。 バゲットは乾燥しているのでパリパリというよりは、バリンと硬い。ラスクに近い感じ。 ちょっとオイルにつけて、歯ごたえよくいただくもよし、のんびりと浸して、旨みタップリのところをガプット、ジューシーに頂くも良し・・・、コレは完全に好みの世界ですわね。 この練りバターは魚介のソテーによく合います。もちろんエスカルゴは最高(魚介じゃないけどね)ですが、蛸、烏賊、海老、つぶ貝、サザエ、帆立貝柱など。 エシャロットが加わったバターソースは濃厚で香ばしく、あと引くウマさ。でも、ニンニクタップリなので、翌日のスケジュールには気をつけて。
2006.06.19
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基本的にはキッシュと同じです。 新玉ねぎは塩もみしてレンジ加熱してからバターで茶色くなるまで炒めてコクを出します。 アスパラガスとソーセージは一口大に乱切りして軽くソテー。チーズはレッドチェダーを荒く切り揃えて加えます。 アパレイユは生クリームで作るのが普通ですが、kitさんのアイデアをお借りして調整豆乳でヘルシーに。 具材にボリュームがあるので、軽めの赤ワインと一緒に。ちょっとこげてしまったのはご愛嬌ということで。
2006.06.10
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キッシュって、おされ~に見えるけど簡単なんですよね。 具なんて冷蔵庫に残っている適当なので充分ですし。 今回はちょっとしおれかけたホウレンソウ、賞味期限が近くなったモッツァレラを処分しようかと。つまみ用に買っといたチョリソもざく切りにして加えます。 ○材料 <バター入り練りこみ生地>バター、薄力粉、塩、卵黄、水 <アパレイユ>生クリーム、全卵、塩、胡椒、ナツメグ 1)バターと薄力粉は1:1.5の比率です。バターは常温で半固形ぐらいに溶かし、振るった粉と合わせてざっくり混ぜます。塩と卵黄、等量の水を加えてさらに混ぜ、ラップか小さいビニールに取り出して密閉し、冷蔵庫で2~3時間寝かせます。 2)生地が充分に冷えたら取り出し、打ち粉を振って薄く延ばします。タルト台にしき込み、ふちをきれいにカットします。気力があれば飾りどりしても良いかも。 3)2)にパラフィン紙を敷き、製菓用の重しを入れて180度のオーブンで30~40分から焼きします。空焼きしたほうが生地の食感が美味しいし、アパレイユの流出事故(!)も防げます。まあ、面倒であれば一緒に焼いても。 4)チーズ、チョリソはダイスカットします。ホウレンソウは湯がいて付け根を切り落とします。焼きあがった3)に按配よくいれましょう。 5)アパレイユの材料を全て混ぜ合わせ、4)に注ぎ込み180度のオーブンで再び30~40分焼いたら完成。 焼きたても美味しいけど、冷めても案外いけるのです。 生地の整形以後の工程は、酔っ払いながら深夜に作ったので、スイマセン分量忘れました。 でも、そんな適当な感じでも作れてしまう料理ですので、ぜひお試しあれ。 デパートのデリで1~2切れ買う値段で、1ホール作れます。 軽食やおつまみ、前菜にも大活躍。白ワインが美味しいですよ。 冷凍のパイシートを使う方法もありますが、加糖されているので食事用の生地には向いていない気がするな。下処理だけちょっと時間がかかるけど、それ以外は同じだから、自分で作ったほうが安いし美味しいね。 何より、バター練りこみ生地をマスターすると、ハーブ入りとかのアレンジ、お菓子用の甘い生地、あるいは、肉の包み焼き用の生地と、応用が利きますしね。
2006.06.03
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刺身はサクの方が安いので、どうにも盛り合わせに手が伸びません。そこでいつも迷うのが、「刺身が良いか」「漬けが良いか」「カルパチョが良いか」であります。 今回はカルパチョ。冷凍庫で20分ほど冷やした方が身がしまってごく薄く引くのに便利。尾身からひいて、粗塩を強めに振り、平手で叩いてなじませます。 ニンニクとオイルをミルクパンで温めて、ビネガーを注いで作ったマリネ液を、ジュッとかけた山盛りスプラウト(今回はツマミ菜と貝割、ブロッコリの幼芽)をあらかじめ冷やしておきました。きれいに仕上げた薄作りの上にマリネ液と一緒に添えて、黒胡椒を挽いたら完成。 熱いオイルをかけたから、スプラウトの食感はないんだけど、コレはこれで美味しいね。お造りの身にタップリと巻いて頂きます。
2006.06.01
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お手軽かつバランスよく、またボリューム感もあり、見栄えも美しい一皿 ○材料・・・アスパラガス、ニンニク、玉子、塩、胡椒、ビネガー、シュレッドしたパルメジャン、オリーブオイル、白ワイン 1)アスパラガスは付け根の部分を手で折る。水分が抜けている硬いところはポキリと折れる。ニンニクはみじん切りし、水に晒してからキッチンペーパーで水分を拭う。フライパンにニンニクとオイルを入れてから火を入れ、弱火でゆるりと熱する。 2)ビネガーを加えた湯でポーチドエックを作る。沸騰したミルクパンに生卵を割りいれ、レードルとフォークで形を整形し、黄身は半熟に仕上げ、皿に取り上げておく。 3)1)のニンニクが良い香りがしてきたら、アスパラガスをいれ、ゆるりとソテーする。ころころと転がしながら、全体・全面が鮮やかな緑色になったら白ワインを注ぎいれ、火を中火にしてアルコールを飛ばす。 4)皿に盛り付け、ポーチドエッグを乗せ、塩・胡椒を振り、シュレッドしたチーズを散らしたら完成。 茹でてからソテーすると、甘みが引き立つ反面、食感が薄れ、黄緑っぽい色に仕上がります。生でソテーしたアスパラガスは食感がすばらしく、また春めいた緑色が鮮やかです。ニンニクは表面のでんぷんを除いてから低温で揚げた状態なので、カリフワに仕上がり、そのまま食べても美味しい。途中で玉子を崩しながら、味の濃淡をお楽しみあれ。
2006.05.30
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正直いってあまりイケてない、お手製のテリーヌ。捨てるのもなんなので、バターで両面焼いてみました。半熟に仕上げたサニーサイドァップと、ソテーした赤ピーマンも添えて彩りに。 うーん、まずまず食べれる味ですね。表面パリンとして食感的には大分レベルアップしましたが、根本的に塩分よりも甘いのが舌について、後付の調味料でごまかせない感が多々アリでゴザイマス。
2006.05.09
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今日は終電だったのですが、日曜に作ったお惣菜で食事です。 鶏の胸肉と生クリーム、湯がいたホウレンソウをペーストにし、湯煎したオーブンで焼いたテリーヌをサラダ風に仕上げました。 ・・・見た目は結構よいと思うんですけど・・・、味がダメ。 多分生クリームの量が悪いんでしょうな。あと、塩加減がビミョ~。甘くて寝ぼけてます。 レシピは修正の余地アリ、なのですけど、果たして残りは如何してしんぜようか。
2006.05.08
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結局、始発帰りでしたよ。まあ、あと数時間後にはまた出勤せねばならないのですが。 ちょっと冷蔵庫に残っていた鳥皮を、鉄のパンに、重し(湯を張った鍋、重ねた鉄の皿など)をしてぱりぱりに焼き上げました。ディアボラーザとおんなじ調理方法ですわ。 軽く湯がいたホウレンソウをフライパンに残った油でソテーし、カットしたトマトと一緒に盛り合わせて塩・胡椒を振っていただきます。 いや完全にお酒がほしくなる一皿になってしまいましたね・・・。
2006.05.05
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○材料・・・トマト(小型)、ラム肉、ズッキーニ、モツァレラ、パン粉、イタリアンパセリ、ニンニク、オイル、塩、胡椒、ハーブ数種類 1)トマトは上の1/4を切り取り、中身をくり抜く。後でソースにするので取って置いてください。 2)ラム肉、ズッキーニは細かくダイスカット。イタリアンパセリは細かく千切り、ニンニクはみじん切りにする。 3)オリーブオイルを熱したフライパンでニンニクを温める。良い香りがしてきたら2)の残りを全て入れ、よく炒める。塩・胡椒で味付けする。 4)炒めあがった3)をボウルにいれ、粗熱を取る。千切ったモツァレラとパン粉を加えてよく混ぜる。 5)4)を1)にきっちり詰め、取り外した上部を蓋にし、余熱した160度のオーブンで1時間ほど焼く。 6)1)で取り出した中身を、オリーブオイルとニンニクのみじん切り、ハーブ(タイム、オレガノ、パセリ、エストラゴンなど適当に)と一緒に軽く炒め、トロンと乳化させたら火を止め塩・胡椒で味付け、裏濾してソースにする。 7)焼きあがった5)に6)のソースを掛けまわし、黒胡椒を挽き、パセリを飾ったら完成です。 ラム肉が苦手でしたら牛肉、豚肉でも結構だと思います。 ただ、ひき肉を使うより、薄切り肉や塊肉をカットした方が、食感がよいと思います。 オーブンで一気に調理できるので、おもてなしにも。見た目もかわいいですしね。 ナイフでカットし、熱々でジューシーなところをガブッといただきます。口の中に広がる甘酸っぱい風味とさまざまな食材の複雑な味わい。 胃袋を活性化させる導入部分もってこいの一皿ですね。お酒が進んじゃうわ~!
2006.05.01
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レシピブログ『わたしの旬レシピ・4月』○材料・・・アサリ(砂抜きしておく)、白ワイン、エリンギ、スナップエンドウ、イタリアンパセリ、塩、胡椒、醤油、バター1)スナップエンドウは筋を外して固めに茹でておく。ザルにあげて軽く塩を振る。2)エリンギは5ミリ強の厚みで斜めに切り揃える。3)フライパンを熱し、サラダ油を引いて2)を炒める。中弱火でじっくりと焼くようにする。4)別鍋にアサリを入れ、強火にして音がし始めたら白ワインを注ぎ、アルコールを飛ばす。貝が開いたら煮汁を3)に入れる。アサリの身は暖かいところにおいておく。5)3)にスナップエンドウを入れ、軽く煮立たせる。味をみて塩を加える。アサリも加え、やさしく混ぜ合わせたらバターを加えてなじませる。火を止めて、醤油を数滴たらして風味付け、皿に盛り合わせてから黒胡椒を挽き回し荒くちぎったイタリアンパセリを散らせて完成。トーストしたパンを添えて、ソースも美味しくいただきます。
2006.04.29
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残業して24時を過ぎると材料を買うのも一苦労。でも、99円ショップだけはかろうじて開いています。適当な材料とありあわせの調味料で作った軽い一皿。○材料・・・シーフードミックス、えんどう豆、オイル、ニンニク、白ワイン、ケチャップ、塩、胡椒1)シーフードミックスは電子レンジで解凍2)みじん切りに下ニンニクをオイルで暖め、良い香りが出てきたら1)を入れて炒める3)白ワインを注ぎ、火を強くしてアルコールを飛ばす。若干量の水をいれ、塩、ケチャップを入れて軽く煮込む。4)ソースが煮詰まったら火を止め、黒胡椒、バージンオイルを加えてよく混ぜ、皿に盛り付けて完成シーフードミックスは食感を残す程度に。えんどう豆が主役。適当な材料ですが、豆に良い味が染みてなかなか美味しいですよ。
2006.04.24
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あ゛~、疲れた。というかイライラ・ムキーなのでございます!。 そういうときは、美味しいものを食べて、ワインでも空けましょう。 といっても、夜も遅くに帰ってきたので冷蔵庫と相談してから~、なのですが・・・。 へへ~へ、でも、フリーザーにはミートソースが居るので心強いですん! ○材料・・・米茄子、ミートソース、チーズ(この際だから何でも良い)、塩、胡椒、パセリ、ローレル 1)米茄子は最も太いところを7~8ミリに輪切り。4~5枚切り出す。温めたパンで軽くソテー。発色をよくするのと、ロティする際に乾燥を防ぐのが目的。両面焼いて、軽く塩を振る。 2)天板にクッキングシートを敷き、1)の茄子、ミートソース&チーズを重ねていく。 3)重ね揚げた3)にアルミホイルを巻く。型崩れを防ぐのと、ソースの流出を少なくするため。飾りにローレルを挿しときましょう。香り付けの役目も果たしてくれます。 4)余熱したオーブンで10分ぐらい焼きます。ソースが茄子に染みて、チーズとなじんだぐらいで良いんです。がんばって焼く必要ナッシング!。 5)オーブンから取り出し、ホイルを外し、やさしく盛り付けたら、天板に溜まっているソースを掛けまわし、千切ったパセリをパラパラと。お好みで黒胡椒を挽き回し、お色気タップリにサーブしましゅ(意味不明)! ムシャ!!!、っとしたときは好きな映画を見ながら食事です。 今日はね、私の大好きな音楽映画、「ブルース・ブラザーズ」を観るのデス!。 どのシーンも大好きだけれど、特に好きなのは「レイの店」の場面。STOMPのダンスに合わせて踊りたくなります。その次はアレサ・Fのシンギング&ダンスシーン、C・キャロウェイのコンサシーンなどですね。 あ、でも、このDVD見ていると、センタースピーカーとフロントのつながりが悪いのが気になる゛~。私のAV環境はフロント重視型だから、ファントム再生すると台詞が沈むんで、センター足したんだけれど、音質に差がありすぎるんだよな~。もうちっと頑張ってくれんかね、JBLのTZ1君!。決して安いわけではないんだからさぁ!
2006.04.19
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軽く湯がいた剥きエビとサイコロ状に切り揃えたアボガドをマヨネーズソースで和えました。 マヨネーズソースは卵黄とレモン汁、オリーブオイルで作ります。市販品をオリーブオイルで伸ばすのもよいけれど、2~3分しゃかしゃかするだけなので、手作りの方が美味しい。ビネガー、マスタード、で作れば刺激的になるけど、そういう気分じゃなかったな。レモン汁で作るとやさしい酸味。 トーストしたパンに乗せて、オープンサンドのように頂きます。卵黄の味噌漬けとかポーチドエッグを添えると、なんか飲み屋っぽくなるかも(でもそれじゃ、カロリー高いよね)。 エビ、アボガドの組み合わせは食感の上ではかなりよい組み合わせですけど、鮪とアボガドも良いですね。小ネギなんかを刻んだりしてね。 アボガドは果肉を取り外した外皮を器に使えるから、見た目も楽しい。 左奥は焼きそら豆をレモン汁とオリーブオイルで作ったドレッシングに漬けたもの。さっぱりとほろ苦い。白ワインによく合う。
2006.04.10
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このソースは割合が簡単です。ケチャップ、醤油、米酢、ごま油を全て等量で、お好みの量の豆板醤をいれてじゃかじゃか混ぜれば完成です。コクがある上ピリ辛なのでコレからの季節に大活躍です。油揚げは油抜きしてグリルで焦げ目をつけたものを散らしてあります。ちょっと辛いソースなので揚げの淡白なお味がよい箸休めになりますよ。
2006.03.27
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朝から天気が良いので洗濯機を回している間、なにか食べ物はないかと冷蔵庫をのぞきました。卵とソーセージと白菜が居ました。あいかわらず人材不足です。仕方ないのでシンクを覗きました。芽が伸びたジャガイモと玉ねぎが居ました。やはり悲惨な状況です。 現有戦力でベストスコアを出すにはやはりアレしかありません。スペインオムレツ!。例によって出来上がるまで時間がかかりますが、放置可能な時間帯もあるのでそこは有効利用しましょう。 ○材料・・・<本体>卵、玉ねぎ、ジャガイモ、ソーセージ、塩、胡椒、ナツメグ、オリーブオイル <即席ホットソース>ケチャップ、ビネガー、オリーブオイル、ドライバジル、胡椒、タバスコ 1)ジャガイモは皮を剥き、伸びた芽は「しっかり」取り除く(笑い)。玉ねぎは皮を外して外側と中心を除くのが本式・・・だけど、家庭料理だから全部使う。目立たないからダイジョウブ。ソーセージは小口切り。多分、チョリソとかでも美味しい。 2)1)を大きめのボウルに入れてたっぷりのオリーブオイルを注ぐ。ゴムヘラで満遍なく行き渡るように良く混ぜておく。この作業をしないとジャガイモがでんぷん質でお互いにくっつき、火が通りづらく、かつ出来上がりの食感がわるい。 3)今回は卵料理だからビビッてテフロン鍋を使いました。でもソレはそれで火加減が難しいのです。火力の影響を受けやすくなるので、火の操作をこまめにしないといけません。鉄のパンだと、材料を一気に入れた時の温度低下が少ないから火の操作が少なくて済みます。早くオムレツを完璧に焼けるようになりたいです。良く熱したパンに2)を入れて軽くまぜまぜしたら弱火に落し、蓋をして炒め煮にします。大体30分ぐらいかな。この間は放置ING時間です。卵をボウルに解きほぐし、塩・胡椒、少々のナツメグで味付けしときます。 4)3)のジャガイモに串をさし、中までやわらかくなっていたら火を強くし、余分な水分を飛ばします。軽く塩・胡椒をして味付け。卵を一気に入れ、何度かかき混ぜてながら7割ぐらい凝固した状態を作ります。 5)フライパンの直径と同じ位のお皿を用意し、オイルを軽くぬります。皿を使って4)の卵をかえします。最初の一回目がこの料理の最大の難関で、よく形を崩してしまいます。慎重に・・・慎重に・・・。卵をかえしたら「へり」の部分を下に巻き込むように整形してあげます。こうすることで、キレイな円盤型に出来上がります。卵かえしの作業を2~3回繰り返しながら弱火で加熱していくと中心まで火が通ります。 6)ソースを作ります。ケチャップ、ビネガー、オイルは全て等量、胡椒、バジル、タバスコは適量で。全部まぜまぜしたら、ハイ、完成です。5)をケーキのように切り分け、皿に盛り付けてソースを掛け回して、いただきます! 本当は黄金色に焼き上げたかったのですが、ちょっと焦げ目が付いてしまいました。ジャガイモが足りなくて厚みも薄いですね。ソースは冷蔵庫にあるものの組み合わせで勘で作ってみたのですが、コレが狙い通りに美味しい。トルティージャは味が単調なのでどうしても最後のほうは飽きてしまうのですが、ピリ辛いソースは良いアクセントで食欲をそそります。ソーセージが入っているのでボリュームもあり、ついつい昼間からセルベッソ(ビール)が飲みたくなりました。んですけど、今日はこれから仕事なので夜までお預けです(涙)。
2006.03.04
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洋風の締めアジです。ちょっと小ぶりだけど1匹100円のアジを捌いてマリネにしておきました。作った当日もそれはそれでよいけれど、1日冷蔵庫で寝かせたほうがお味の方は良く馴染んでいます。 ○材料…アジ(刺身用)、塩、白ワインビネガー、オリーブオイル 1)アジは三枚下ろしにして皮を剥き、中骨は骨抜きで除く。 2)網の上に1)並べ、両面に強めの塩を振って15分ぐらい放置する。 3)表面にうっすらと水分が出てきたら頃合です。濃度輸送が発生してアジの身から余分な水分が程よく抜け、変わりに塩分が入っていった証拠。酢水(ビネガーと水を等量で割ったもの)をつくり、2)をささっと泳がせて余分な水分(&アジの油)と塩分を除去します。キッチンペーパーで軽くぬぐい、バットに重ならないように並べます。 4)白ワインビネガーを3)に被るくらい注ぎます。10分ぐらいしたら裏返してさらに5分ぐらいおきます。表面がうっすらと白っぽくなったら頃合でしょう。中心部がロゼの状態を目指します。 5)別容器に4)を取り出してきれいに並べ、表面が露出しない程度にオリーブオイルを注ぎます。最低で数時間は冷蔵庫で寝かせます。 作った当日はフレッシュ感のある状態でこれはこれで美味しいと思います。ただし、ビネガーの酸味とオイルが分離した感はあるでしょう。軽めのソースで和えた生野菜と一緒に供すれば立派な前菜です。塩加減は結構微妙なので、テーブルソルトで調整します。黒胡椒を挽くと香りが良いです。
2006.02.14
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韓国産のでっかいズッキーニが100円でした。冷蔵庫のソーセージと一緒にソテー♪。割と見栄えも良い!。 ○材料…ズッキーニ、ソーセージ、ニンニク、オリーブオイル、塩、胡椒 1)ズッキーニはとがった各をピーラーで剥き、やや厚めに輪切りにする。見た目もよくなりますが、今回は断面でのみ焼くので熱を通しやすくする意味もあります。ソーセージは縦に細切り、ニンニクは好く潰して芽を取り除く。 2)フライパンにたっぷりのオイルを入れニンニクを温めます。火を中火にしてズッキーニを焼く。ニンニクがきつね色になったら焦げる前に外す。5分ほど焼き、程よく焦げ目が付いたら裏返す。 3)裏返したらソーセージを入れる。長時間加熱するので、最初から入れると焦げる。裏面も中火で5分ぐらい焼いたら完成。皿に盛り付けてから塩と胡椒を振り、オイルをかけまわす。 ズッキーニは表面が香ばしくて中身はトロンとしています。ソーセージはぱりぱりと焼けて美味しいのですが、あくまでもアクセント、風味の素程度ですかね。↓レシピブログなるものに参加しています。クリックしていただけるとありがたいな~
2006.02.13
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かぼちゃ、バター、牛乳だけで作ったやさしい味わい。ちょっと手間は掛かるけど、心も体も温まります。 ○材料・・・かぼちゃ、バター、牛乳、塩、胡椒 1)かぼちゃは皮をむいて薄く切り分けます。皿に移してラップをかけ、電子レンジで暖めます。 2)ルク鍋にバターを入れてから弱火で掛け、1)のかぼちゃをのんびりいためます。多少焦げ付いても木へらでやさしくこすってやれば落ちますし、それが旨みの素でもあります。とにかくじっくりと加熱し、旨みを引き出してあげます。ルクルーゼの鍋は煮込みやポットローストなどを得意としますが、炒め煮にも向いています。 3)30分ぐらいいためていると、かぼちゃがオレンジ色になってくると思います。そうしたら牛乳を少しずつ入れてかぼちゃを潰すようにして生地を伸ばしていきます。本当は暖かい牛乳の方が手早く伸ばすことができますが、面倒であれば冷たいままでかまいません。ちょっと時間が掛かるだけです。 4)牛乳を少し足しては伸ばし、少し足しては伸ばしを繰り返し、お好みの濃度に調整してください。味付けは塩・胡椒を少しだけ加えます。皿に盛り付けて色づけにパセリなどを散らせます。パンを添えれば軽食にもなるスープです。↓レシピブログなるものに参加しています。クリックしていただけるとありがたいな~
2006.02.09
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検収に行き詰ったのでちょっと早めに退社しました。弊店間際のデパ地下鮮魚店ではお買い得商品が満載です。今日は天然モノの寒鰤の小さめなさくが半額300円だったのでカルパチョにしました。 ○材料…鰤の刺身用さく、塩(粗塩)、レモン、黒胡椒<サラダ>貝割大根、長ネギ、レモン汁、塩、胡椒、ディジョン・マスタード、オリーブオイル 1)鰤は冷凍庫に10~15分ぐらい突っ込んどく。身がしまって切りやすい。 2)サラダのソースを作る。レモンを絞ってレモン汁をとる。塩・胡椒を加え、泡立て器で塩を溶かすように混ぜる。塩が完全に溶けたらマスタードを加えてまた混ぜる。 3)2)にオリーブオイルを少量加えては混ぜ、加えては混ぜを繰り返し、ドレッシングを作る。最終的に、オイルとレモン汁の比率は3:1になる分量で調整。 4)スプラウトは一口に切りそろえて軽く水洗いする。長ネギは白髪にして軽く水に晒す。スプラウトと併せて水気を良く切り、3)に入れてよく和える。 6)冷凍庫で修行している鰤を取り出す。鰤は食感のある魚だからごくごく薄く切り、重ならないように皿に並べてゆく。尾の方から取ってゆくと余りが出なく切り出せる。 7)切り身を盛り付けたら塩を振る。できれば粗塩が良い。ちょっと多いかな、くらいに強めに振る。それからレモンを回すように絞る。手で切り身をてしてし叩いて味を馴染ませる。 8)4)のサラダを7)に盛り付ける。立体的に盛り上げると見栄えがいいと思う。黒胡椒を引き回して出来上がり! ↓レシピブログなるものに参加しています。クリックしていただけるとありがたいな~
2006.01.26
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オリジナルは「ぽむそて」という名前のフランス料理で、ちょっとだけアレンジした。外側はカリっと、内側はネットリ。ニンニクとバジルの香りにバターの風味が加わってとても美味しい。おつまみや前菜に。 ○材料…ジャガイモ(メークィン)、ニンニク、バジル、塩、黒胡椒、バター 1)ジャガイモは良く洗い、芽の部分を取っておく。ニンニクは細かくみじん切り。 2)ジャガイモは皮ごと8~10mm程度の厚さで輪切りにする。切断面を水でよく洗い、表面のでんぷん質を取り除く。こうするとで表面がカリッと仕上がる。 3)フライパンに油を多めにひき、中火で加熱する(余熱調理するため、フライパンはできるだけ厚手の、可能であれば鉄製のものが蓄熱性が高くてよい)。油が温まったらジャガイモを入れて揚げるように焼く。両面がきつね色に焼きあがったら火を止め、キッチンペーパーで余分な油を全て取り除く。 4)バター、ニンニク、バジルの順で投入し、余熱で全体に行き渡るように鍋を振る。塩を振りかけ黒胡椒を引き回す。 ビールや白ワインによく合う。アツアツのところをフーフーとやりながらどうぞ。
2006.01.22
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