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February 29, 2008

腰痛対策その四（ライディングフォーム）

テーマ：自転車(13166)

カテゴリ：自転車

走りながら色々考えていますが、言葉で説明するのは難しく、自分自身でも昨日の感覚が今日は思い出せないことがしょっちゅうなので、ペダリング

腰痛対策だけでなく、ペダリングの効率向上も考えながら、走っています。

ここに書くことは、まったく独自の感覚的なものなので、パフォーマンスが向上するかは不明ですが・・

意識したことは、

骨盤を立てる（前傾しない）ようにして、そこに背骨を乗せる（背骨が前にずれるようになってしまうのを腹筋を意識して矯正）

骨盤を左右に締め、骨盤の形を意識する（「コツをつかむ」のコツとは「骨」からという説も）

今まで、上半身を使うことはあまりなかった（逆に、脚だけできれいに回すことが出来るようにと思っていた）ので、意識して腕を使うように（ハンドルを引く）

最近、cyclingnews.comのFitness Q&Aに、９５％のライダーは右脚を支持脚（利き脚？）にし、左脚（のポジション？）を犠牲にする、というような記事がありました。

左脚が上へ向かうとき（引き足時）膝がoutward（＝股関節外旋？）して、下へ向かうとき（踏み込み時）内旋する。
右脚が下へ向かう時、右腰が下がるか（または同時に）、前へ出ているのではと。そのために左脚が外旋して上へ向かう。
右脚が上へ向かう時（左脚が下へ向かう時）、右膝が骨盤を持ち上げ、左膝を内に入れる動きになるということか。

左脚の過負荷をチェックするだけでなく、右の腸腰筋や、右の内反（varus right rear foot＝右足が後に位置している時の内反？＝左踏み込みが内旋する？　それともスペシャのボディジオメトリのように内反させるということ？）もチェックをしてみてはと

右の腸腰筋をストレッチさせる（緊張させない）ことで、左への負担が減るということかな？

腰痛対策
その一（自転車装備）

その二（ポジション）

その三（身体）

ライディングフォーム
シッティング

ダンシング

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