後２３キロ痩せるまで～反抗期息子とギャオス姫の奮闘記

今度はジャイアントベイビィ誕生の夢

この夢を見た時、まだお腹の中にいるのが男の子か女の子か分からなかった頃の事。
夢の中で私は、出産を体験していました。
診察台に上がって、「ひひふー」とお決まりの妊婦の呼吸法をやってました。
旦那も、先生も、何故か一緒になって、妊婦の呼吸法をやってる。
そのうち、おぎゃ～と産声も聞こえないまま赤ちゃんが誕生した。
生まれた赤ちゃんを見て私は「え！？」
だって、でかすぎ！
どうして生まれたばかりの赤ちゃんが３歳児と同じくらいの身長があって、何でリーバイスのジーンズを着てるのよ！
それも上下で！
その上、私を見た時に、その赤ちゃん（？）は「Hey Mom！（やぁかあちゃん！）」と言って手を振ってきた。
私はめまいを起こしそうになり、旦那と先生に「この子は一体何処から来たの？」
と聞いてみた。
すると旦那と先生は「もちろん君のお腹の中から出てきたんだよ。」
だって、常識では絶対にありえない話だ！
夢の中で私は何故か旦那と先生に「これは夢よね。悪い夢よね。」と言ったが、彼らは口をそろえて「もちろん本当（現実）に決まってるでしょ！」と笑顔で答えられてしまった。
先生は先生で、テレビ局とギネスに電話をして、世界一大きい赤ちゃんの報告をしていた。
赤ちゃんを抱かせてもらったが、重い重い。
うーんと、うなっていたら、旦那が心配して起こしてくれた。
旦那の話によると、私がうたた寝しているうちに、うちの飼い猫が私の胸の上でずーっと寝てたそうだ。
道理で思いと思った。
結構、他にも色々な変な夢は見たが一番印象的なのが、この二つの夢です。
妊娠中の夢は本当に面白いです。

ジャンル別一覧