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2024年10月26日

北朝鮮がウクライナ戦争に加担！

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　　とうとう北朝鮮の金正恩が自国の兵隊をロシアの戦場に派遣した。
　　ロシアは新規に国内で兵隊を募集してもなかなか思う通りにいかず、兵力
　　不足に悩んでいた。そりゃ～そうだろう、プーチンの希望に背く国民が多く
　　なっているので参加ないのだろう。それで目をつけたのが北朝鮮で、この国
　　は独裁国だから国民がどうなろうと自分達が延命できれば、兵士などいくら
　　でも差し出すのに躊躇しない。おまけに宇宙開発技術やミサイルなど先端技
　　術提供をチラつかされると、一も二もなく兵士派遣に同意したのだろう。

　　ひどい話である。他国の戦争に派遣されて命を差し出す兵士の身になってご
　　覧なさい。堪らん話でしょう！ロシアはそれぞれいくばくかの参加料という
　　か参戦料をチラつかせたのだろう。それも多分はじめは10分の1か、或いは
　　100分の1ほどのはした金を支払ってやり、1年経って兵役を終われば残りを
　　支払うなんぞの条件をつけてるに違いない。そうすれば兵士の大部分は死ん
　　でしまうから支払う必要はなくなる。　プーチンのやりそうなことだ。

　　北朝鮮やロシアや中国などでは、国で勝手に法律をつくり国民を従わせる。
　　言うことを聞かないと罰するから国民はそれに従わざるを得ない。北朝鮮な
　　んぞはそんな法律もないだろうから、国民をどうしようが全ては独裁者であ
　　る金正恩の思うままなんだろう。

　　恐らく派遣された北朝鮮の兵士は戦場の最前線に行くことになるから、いつ
　　どれだけ命が奪われるか分からない。今の戦争はミサイルや無人のドローン
　　の戦いみたいなものだから、戦場にいたら、いつ爆弾が飛んでくるか分から
　　ないのだ。中には脱走する兵士も出てくるだろう、ウクライナはそんな兵士
　　に向かって「降伏すれば、一日三食と安全を保障する」というプロパガンダ
　　をバラ撒き、攪乱を図っているようだが、中にはそれに従う兵士たちもいる
　　に違いない。

　　兎に角、プーチンも金正恩も兵隊の生命なんか何とも思ってない人非人だか
　　ら国民は堪らんだろう。国連でロシア代表は知らばくれたがプーチンは写真
　　を見せられて事実を白状した。ウソと欺瞞にまみれた国がロシアだ。
　　誰かプーチンを殺る英雄は出て来ないものか、或いはそうなったとしても
　　この国は治らないのかも知れないが！

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