エデンの南

エデンの南

January 3, 2022
XML
テーマ: 世界の歴史(89)
カテゴリ: 読書
シオンの賢人の議定書

四王天延孝の本 等で読みましたが、ユダヤ人問題を知るには『シオンの議定書』と『タルムード』が最重要だと思います。
引用します。

 この民族の全存在が、どれほどとぎれない嘘に基づいているかということはユダヤ人から徹底的に憎まれている「シオンの賢人の議定書」によって、非常によく示されるのだ。それは偽作であるに違いない、と繰り返し「フランクフルター・ツァイトゥング」は世界に向かってうめいているが、これこそそれがほんものであるということの、もっともよい証明である。──中略──それがまさにぞっとするほどの確実さでもってユダヤ民族の本質と活動を打ち明けており、それらの内面的関連と最後の窮極目標を明かにしている、ということが決定的である。

こう言及しているのはヒトラーだけではありません。
私が読んだ本では、四王天延孝もルイ=フェルディナン・セリーヌも書いてますし、実に多くの人達が『シオンの議定書』『タルムード』とユダヤ人問題について言及している事は、何度も引用して書いてきました。

ユダヤ人の性質と金融支配について、いくつか引用します。

 次第にかれらは生産者としてではなく、もっぱら仲買人として、経済の中で緩慢に活動を始めた。千年にわたる商人としての老練さにおいて、かれらはまだ不器用な、とくに際限のない正直さをもったアーリア人種にはるかに勝っていた。だからして、もはや商業は近いうちにかれらの独占となりそうであった。かれらは金貸を始めたが、それも相変わらずの高利貸を始めたのだった。実際に、かれらはまたそれによって利子をももち込んだ。この新しい制度の危険は、始めは認識されず、かえって当座の便利さのために歓迎されさえした。

※「始めは」原文のママ

かれら自身は土地を耕さず、ただ搾取のための財貨とだけみなしており、その土地に農夫はもちろんのこと止まっていられるが、ただその現在の主人の側からの、きわめて惨めな強奪を受けなければならなかったから、かれらに対する嫌悪は次第に公然の憎悪へと高まっていった。


良心のとがめをもたないユダヤ人は、つねに搾取されている臣民から新しい富を絞ぼり出し、いやはぎ取ることをわきまえている。したがって、これら臣民はますます死出の旅を急ぐことになるのである。

これらの事は、私が一昨年から去年ぐらいまでに読んできた本などと一致します。
だからといって、今生きている全てのユダヤ人を敵認定している方々がおりますが、私にはとてもそうは思えません。
おそらくそれは、大昔もそうだったのではないかと思います。


混血化

まずは引用します。

ニグロをライン地方にもたらしたのはユダヤ人であったし、いまでもそうであるが、その場合いつも同様の下心と明瞭な目標をもっていた。というのは、ユダヤ人はそのことによって不可避的に生じる混血化を通じて、自分の憎む白色人種を破滅させ、また高度なその文化的、政治的位置から堕落させて、自分がかれらの支配者の地位に上ろうと企てたからである。

セリーヌの『リゴドン』のこちらの記事 の後半に書きましたが、セリーヌも白人種について危惧していました。
ヒトラーだけが言っているのではないんです。


フリーメイソン

フリーメイソンっていうと、もろ陰謀論って感じでしょうね。
存在している事が事実なのは誰もが知っていると思いますが (高須院長がフリーメイソンなうとか呟いてますからね) 今のフリーメイソン・イルミナティについての実態は全くわかりません。
しかし過去にはヤバすぎる団体だったのは、おそらく本当なのではないかと思います。
これもまたヒトラーだけが言っているのではないですからね。

完全にかれらの所有に帰してしまったフリーメイスン団制度は、かれらの目標を弁護し、また押し通すための主要な道具となった。支配者層も、政治的、経済的ブルジョア階級の上層も、フリーメイスンの意のままに、それと気づきもしないで、かれらの術中に落ち込んだ。


フリーメイスンが始めたことは、今日ますますユダヤ的になっている大新聞の活動によって、大衆、とりわけブルジョア階級に伝えられた。この二つの破壊の武器に、今や第三の、そしてはるかに恐ろしい武器として、野蛮な暴力の組織が加わった。マルクス主義は攻撃隊、突撃隊として、二つの最初の武器によった破壊工作が準備し、すでに瓦壊するまでに成熟させてあるものを、仕上げるべきものであった。


※新年早々こういう記事っつーのも何ですが😅とりあえず早く終わらせたくて😅
新年の抱負とか挨拶とかいろいろありますが、まあ良いかなと(笑)
これをやりたい!て書くと実現出来ないんだよなあギャハハ(*≧д)ノシ彡☆
と言いつつ…仕事で裁縫などをやっているのでグレードアップしたいです。出来ればグレードアップしての転職したいなあ。職場夏はクソ暑かったけど今はすごく寒くて耐えらんないっすよ。
こんな外みたいな環境で働くと思わんかったわ号泣
ドアの開け閉めがハゲしく、私の居る場所にもろ風入ってくるんです🥶
まずはミシン習得するつもりです。

まあ音楽もやりたいけど、どーしても二の次になってしまうかなあ。ギターだけは弾き続けておこうと思います。まずは生活ですからね。
でも必ず音楽の世界には戻ってきます!!
今年もよろしくお願いします手書きハートクリックもどーかひとつ。
2022良い年にしたいですね。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

わが闘争(上) (角川文庫) [ アドルフ・ヒトラー ]
価格:880円(税込、送料無料) (2021/7/10時点)




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

わが闘争(下) (角川文庫) [ アドルフ・ヒトラー ]
価格:792円(税込、送料無料) (2021/7/10時点)






CARMILLAのCDもまだ売れ残ってますので😅良かったら〜〜
強気な枚数プレスしちゃいましたが、いつ何があっていきなり売り切れるかわからないですからね。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CARMILLA LIVE EXPLOSION ’88-’89[CD] / CARMILLA
価格:2709円(税込、送料別) (2021/1/29時点)









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 3, 2022 04:00:27 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

SEAL OF CAIN

SEAL OF CAIN

Calendar

Freepage List

読書のページ


小栗虫太郎


夢野久作


江戸川乱歩


ジョイス


ダンテ


バルザック


ルイ=フェルディナン・セリーヌ


ギリシャ神話


養老孟司、竹内久美子


夏目漱石


ジュネ


中井英夫 (塔晶夫)


バタイユ


☆小・中・高校生へのお薦め本☆


ポー


今年読んだ本


ブロンテ姉妹


ミシュレ


澁澤龍彦


ウィリアム・ブレイク


ブコウスキー


ミルトン


ヘルマン・ヘッセ


コリン・ウィルソン


ドストエフスキー 関連本も


ヘンリー・ミラー


トーマス・マン


川端康成


ミラン・クンデラ


その他


フランツ・カフカ


オスカー・ワイルド


寺山修司


プーシキン


スティーヴン・キング


ロジェ・マルタン・デュ・ガール


三島由紀夫


加賀乙彦


田中一村伝


美輪明宏


モーパッサン


マルキ・ド・サド


生田耕作


マンディアルグ


阿川佐和子


アポリネール


ヘミングウェイ


ルイ・アラゴン


ラシーヌ


佐賀のがばいばあちゃん


カポーティ


藤田嗣治関連


阿部定事件


マーガレット・ミッチェル


コンスタン


トルストイ


吸血鬼関連


三国志


きもの


梁石日


井原西鶴


東電OL殺人事件関連


安倍公房


アンドレ・ブルトン


淀川長治


<映画の見方> がわかる本


グリンプス


フリッカー、あるいは映画の魔


河合隼雄


野球関係


立花隆


ポール・ギャリコ


中島義道


坂口安吾


業田良家


源氏物語


今日も映画日和、本と映画と70年を語ろう


トーキングヘッズ叢書


マルセル・プルースト


清水正


ガストン・ルルー


バルベー・ドールヴィイ


谷崎潤一郎


アルベール・カミュ


四王天延孝


泉鏡花


写本・グノーシス神話・ゾロアスター教


ジョージ・オーウェル


アイン・ランド


映画のページ


タランティーノ/キル・ビル関連


江戸川乱歩映画祭


恐怖・ホラー・サイコ系


吉本直聞


ベルトルッチ「ドリーマーズ」と1968年考


パゾリーニ


カール・ドライヤー


カサヴェテス


ウィリアム・ワイラー


ジャン=ピエール・ジュネ


ロジャー・コーマン


塚本晋也


ジャン・コクトー


ジャン・ルノワール


その他


キューブリック


ゴダール


クローネンバーグ


ケン・ラッセル


黒澤明


ヒッチコック


ロジェ・ヴァディム


エリア・カザン


フェリーニ


溝口健二


ヴィットリオ・デ・シーカ


ヴィスコンティ


男はつらいよ


ウディ・アレン


ヤン・シュヴァンクマイエル


ATG


大島渚


特別企画★日本映画監督協会70年の70本+1


トリュフォー


黒木和雄


吉田喜重


佐々木昭一郎


タルコフスキー


北野武


ジム・ジャームッシュ


勅使河原宏


悪名シリーズ


ベルイマン


市川崑


エド・ウッド関連


ロッセリーニ


マーティン・スコセッシ


フランク・キャプラ


ジャック・タチ


リドリー・スコット


特撮


アンリ=ジョルジュ・クルーゾー


新藤兼人


フリッツ・ラング


ロメール


ドラゴンボール


エヴァンゲリオン


ブルース・リー


Rozen Maiden ローゼンメイデン


マクロス


1997年スペイン旅行記


日本に対する嫌悪とスペインへの思い


マラガ到着


退屈な寮生活


セビリヤの旅


快適だったホームステイ


モロッコの旅


初めての一人旅 ~コルドバへ~


忘れられないグラナダ


忘れられないグラナダ (つづき)


グラナダに別れを告げ、バルセロナへ。


プラハ→ウィーン→ブダペスト旅行日記


旅前


旅中


旅後/関連話


棒いろいろ



映画


グルメ


ラーメン日記


ベルギー・オランダ旅行日記


Archives

July , 2024
June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023
November , 2023
October , 2023

Favorite Blog

北京を訪問したドイ… New! Condor3333さん

はじめてのパーソナ… New! アラネアさん

Rakuten Fashion THE… 楽天アフィリエイト事務局スタッフさん

【お知らせ】ブログ… 楽天ブログスタッフさん

ユダヤが解ると真実… ごろにゃん2706さん

Comments

SEAL OF CAIN @ Re[1]:あけましておめでとうございます。(02/04) アラネアさんへ あけましておめでとうござ…
アラネア @ Re:あけましておめでとうございます。(02/04) えっと~、あけましておめでとうございま…
aki@ Re:#私を構成する42枚(06/28) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
SEAL OF CAIN @ Re[1]:スマホケース(05/06) アラネアさんへ ビックリですよね! 好き…
アラネア @ Re:スマホケース(05/06) スマホケース、こんなにたくさんあるなん…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: