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主人からのリクエストでポインセチアを買ってきました。今までポインセチアは一鉢に一花(花ビラのように見える赤い葉の集まり)か、せいぜい三花位の小ぶりなもので、値段も千円以下のものがほとんどだったのですが、今日行ったお花屋さんには1500円で7~8花付いているものがあったので、思い切ってそれにしました。保護のために花の周りにビニールがかけて(包んで)あるのですが、私が買ったものはそれを下にさげてあり、花の広がり方が良くわかってきれいだったので、それを選びました。レジのお姉さんがそのビニールを上に上げながら「折れ易いから鉢を持ってくださいね」と言いながら手提げタイプのビニール袋に入れてくれた時は、「ハイ」とは言ったものの、そんなに気にはしないで、それでも鉢を抱えて車の後部座席に置きました。帰ってきて、ビニールを(上には引き抜かないで)破り、既存の鉢を瀬戸物の鉢のなかに入れようと算段していると、「あれ?折れてる」それも一本、二本ではありません。メインの茎からわき芽が出るように咲いている形になっていたので、無事だったのはそのメインの茎と、葉の中に埋もれて色が付かなかった小さなわき芽のみ。折れた花(本当は葉)たちはまとめてクリスタルの花瓶に活けましたが、いつまで持つもでしょうか。残った鉢も形が悪くなってしまったのでおトイレの隅に置く事にします。一度ビニールから出して広げてあったものは、ずっとビニールで抑えられていたものより、折れやすくなっていたのかも知れません。心の中では、「私は手提げ状態では持ってはいない、お店の人がビニールを無理に上に上げたから折れたかもしれない。」と思いながらも、花瓶に移した花たちが、1日も長くきれいでいてくれることだけを願っている母なのでした。あ~あ、写真を撮って日記に載せたいくらいきれいだったのにな。
2007年11月20日
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今日は、初めて父がディサービスに行く日です。朝、実家に電話をすると昨日センターから確認の電話があり、今朝また電話があり、さっき「今出ます」の電話があったと、母が笑っていましたが、もう少し介護度が上がった人たちや認知症のある人達は本当に症状が定まらないので、それくらいの確認は必要ですよね。私自身は医者に行く予定があったので昼前には実家に行ったのですが、母と二人「今頃何をしているかねぇ」とか「もうご飯食べたかねぇ」などと、幼稚園に子どもを送り出した親のような気分で話しをしていました。正直、今日のディサービスのメニューは父にはつまらないかも。私が家に戻ってからも母からは何の連絡もないので、夜私から電話をして見ました。父は帰ってからもディサービスの様子は自分から何も話をしなかったようで、帰ってきてすぐに「もう行かない」と言い出すと踏んでいた私達にはちょっと、拍子抜けではありましたが、私がかけた電話がきっかけで、ぽつぽつと今日の様子を話しているうちに、「あんなもん行かんでええわ」と言い出した様子。リハビリも散歩も家でやればいいと言い張っているのだそうですが、ホントにできるのかどうか。母にすれば、ディサービスでお風呂に入ってきてもらうのが唯一の希望なのですが、介護度の関係でこの事業所ではお風呂のサービスはない様子。介護予防のためのディサービスでも入浴をさせてくれる事業所もあると思うので、それを探してみようかなぁ。
2007年11月14日
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おじいちゃんの様子も書かないで、こんなことに反応するのもどうかと思うけど。小朝さんと泰葉さんの離婚。ちょっとだけわかる気がする。芸能の世界の人でなくたって、人前で「いい奥さん」はしたいし、与えられたポジションでベストを尽くして結果を出したいと思うのは当然のことだと思う。だんなさんを尊敬していたら、だんなさんにフルパワーで働いてもらい、なおかつ、安らいでもらいたいと思うのは自然な気持ちだと思う。たとえ自分を後回しにしてもね。だんなさんのサポートに回ることが自分の喜びであれば(あるうちは)こんなに幸せなことはないだろうけど、そうではない、あるいはそれ以上に別のものに喜びを見出す自分を発見してしまったら、今のままではいられないだろうな。妻である以上、夫の世話は人任せには出来ない、と思うのも理解できる。当然、妻のままで両方完璧に出来るはずもない事も。それが自分で望んだものであっても、「掴んだものを離さないと、新しい(欲しい)ものは手に入れられない。」それが自分で望んだものであったかどうか疑問に感じているのならばなおさらであろう。ワイドショーのコメンテーターが言っていた。小朝さんは平気な顔をして、今までどおりを強調しているが、この先この離婚は50才を過ぎた小朝さんのほうが痛いと。私も、そう思う。
2007年11月13日
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脳梗塞で入院した実家の父。退院までに家の中を動きやすいように改造したいと思い、入院中に介護保険の申請をしてきました。退院前に調査員の方と病室で面接する方法もあったのですが、自宅で家の中の様子も見てもらったほうが良いと言う意見もあって、退院後にすることに。でも、退院してすぐは病状(症状)が安定しないと言うことで、1週間待って、今日になりました。調査員の方が見えて、所定の項目を次々にチェックしていかれます。退院後はとても調子がよく、完全復帰かと思われましたが、一つ一つ確かめていくとやはりちょっと気になるところがありますね。後半の認知症に関する項目はほとんど当てはまりませんでしたが、「見守り」が必要と言うことで「支援」なるかもしれません。本人も「なんともないからもう来てもらわなくてもいい」と、盛んに言っていたのですが、たとえ「非該当」でも、申請をして調査をしてもらっていないと、住宅改修の補助金の申請が出来ないと教えられていたので、「非該当」になってもいいと思って来ていただいたのですが、やっぱり該当しそうな気もします。
2007年11月12日
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実家の父、退院後初めてこれからかかる内科の病院にいきました。総合病院の紹介状を持って、診察を受けたのですが、紹介状の内容を見て、本人を診た先生は病気については特に「何」とも言わず、それではと言って「デイサービス」の担当のケアマネージやーを呼び、説明をさせたのだそうです。来週から週に2回デイサービスに行くことになってしまいました。すぐに調査員の方の調査があるにはあるのですが、認定を受ける前に行っても良いものなのか心配になったので電話をして聞いてみると、確かに非該当であればデイサービスは受けられないのだが、非該当と思われる人には案内はしていないとの返事でした。これって、専門家の目から診れば、調査するまでもないって事なのでしょうか。まぁ、ランクはともかく「非」ではないだろうって事なんですねきっと。
2007年11月09日
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介護保険を使って自宅の改修をすると補助金が貰えると聞いていたので、入院中に介護保険の申請をしました。介護保険の申請はしましたが、家の中に手すりをつけたりする工事は、調査員の調査を待ち、認定結果を待ってからでは退院に間に合わないので、結局自分たちで先にすることになり、今日大工さんに来てもらって工事をしました。静岡市では、この4月から室内の改造などについても事前に申請し(見積もりや、ケアマネの意見書などが必要)認可を受けてから工事を行わなければいけないことになったそうなので、調査すら受けていない父の場合はいつ認可が下りるかもわかりません。特例としてみなしで申請することも出来るようだったのですが、要支援になった場合と要介護になった場合の担当が異なることもあって、結局、自分たちで先にするようにしました。介護ベッドや階段の昇降機などが介護保険を使って安く借りられるのは、介護度の高い人に限られているので、父には当てはまりません。唯一住宅改修がそれだったのですが、保険が間にあわないとなると、申請しなくても良かったかなぁ。でも今回は手すりが主だったので、後で本格的に浴室の段差を取る工事をするとなったら、申請してみよう。
2007年11月02日
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実家の父はこの3日に退院をすることになったのですが、脳梗塞のほかに脳血栓があることが判明し、本来若ければ手術をすることもあるのだそうですが、今回は高齢のため見送ることになりました。脳梗塞による麻痺はほとんど完治したので、普通のベッドでも柵につかまれば十分起き上がれると思っていましたが、脳血栓があると聞いて、起き上がる際の負担を少なくするために電動ベッドも買うことにしました。でも、介護用ベッドではありません。静岡市内にベッド専門とうたった家具店があり、インターネットのサイトで手ごろなものが紹介されていたので私が見に行きました。ベッド本体とマットレスは別売りになっています。本体には何の問題のないのですが、本来マットレスは平らに寝ることを目的に作られているので、普通のマットを電動ベッドに使うことは出来にくく、日に何度となくベッドを起こす事に耐えられるとなると、それなりのものが必要になります。結局、マットレスで思いのほかお金を使ってしまったのですが、そのマットレスには備長炭も練りこんであるとかで、喜んで使ってもらえると思っています。
2007年11月01日
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