MATRIX7

MATRIX7

2009.02.20
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カテゴリ: 現代社会
 多くのPCファンが悩んでいるのが、秋のWindows7の販売開始だろう。新たな7の登場を待つべきか、安定してきたというVISTAにすべきかは、難しい判断になる。登場時にトラブルだらけで批判されたVISTAも平穏になって、数多い問題点も解消されているという。XPの時もそうだったが、2年たてば必ず安定する時代に入る。登場したてのときはバグに悩まされるので、Windows7もすぐには買えない。もう1年XPを引き延ばすか、VISTAに移行するかで1週間悩んでしまった。
 セカンドパソコン購入の動機は単純で、VAIOタイプPの発売にあった。これほど使えそうなミニパソコンは見たことがない。重さが600グラムしかないというのも驚きだった。デザインも卓越しているし、動いてくれると面白いマシンになる。普通のネットパソコンは5万円以下で安いけれど、実に使いにくい。VAIOタイプPは驚いたことにVISTAを装備している。マイクロソフトは売り上げの低下を恐れて、さまざまな仕掛けを画策しているらしい。XPモデルは途上国用の低価格OSなので儲からない。そこでメーカーとの綱引きが始まっている。その結果、タイプPはVISTAを搭載したらしい。
 久しぶりに量販店に出かけてあれこれ見ると、PCの陳列棚が様変わりしている。10万円以下のA4ノートは珍しくもない。格安デスクトップだと6万円程度から売っている。ノートもカラフルになって、仕事の道具というよりも生活グッズになっている。その中で、A4ノートとネットパソコンという組み合わせは、確かに弱点を補い合って便利だろう。地上波デジタルを装備したデスクトップとB5ノートの組み合わせも使いやすい。使っている東芝TX850がくたびれてきたので、Windows7を秋まで待つか、安くなったVISTA秋冬モデルを買うかが選択肢になった。NET通販を調べてみると、量販店よりも数万円安い値段が並んでいる。Dynabookは3年のメーカー保障に加入できるから、さほどトラブルを恐れる必要がない。楽天を調べていると、QOSMIOの秋冬モデルF40が11万5000円で売っている。QOSMIOは地上波デジタル受信機を組み込んでいるので、この値段ならばお買い得だろう。最初はネットパソコンを買うつもりだったのに、QOSMIOF40の安さに負けてしまった。
 COSMIOを使い始めて3日目になるけれど、F40はTX850よりも性能が露骨に優れている。「VISTAはトロイ」という話を聞かされていたが、2年間の進化は見事だと言うしかない。トラブルメーカーの汚名は返上して、安定性を手に入れている。最初はTXを下取りで売り払うつもりだったのに、買い取り価格が3万5千円にしかならないことを知って、サブとして残しておくことにした。やはり、東芝は買い叩かれてしまう。PC値下げの圧力が中古価格にまで影響しているのだろう。今のところはF40はきわめて順調なので、エレクトロニクスは批判されて進化するものだと痛感させられている。





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Last updated  2009.02.20 14:58:29
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