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風なびくススキ~ ずっと向こうに見えるその山へ 福島へ 浄土平から 福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山 (2013年8月11日 撮影) 前回の日記は こちら 福島県へ 浄土平 磐梯朝日国立公園-磐梯・吾妻地域に属し磐梯吾妻スカイラインの中間地点の標高1,600メートルに位置 一切経山 吾妻小富士 桶沼に囲まれた一帯は一切経山の火山噴火により生成された火山荒原とオオシラビソを主とする針葉樹林の原生林 あの もくもくとした山へ すすきに見送られながら 出発 緑に囲まれた 木道 のどかな風景 どんな山が待ってるのか・・・ 楽しみ ウッキイ 光り輝く 花たち あの山へ この木道を駆け抜ける・・・ にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづくつづく
2013.09.29
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高速をかっ飛ばし~ 福島の土地へ 福島県へ (2013年8月11日 撮影) 高速を飛ばし 遠い福島の地へ 磐梯吾妻スカイラインから見える景色に のほほん ここから富士山も 見えるらしいが もやっと・・・残念 あれは・・・ そうそう 今回の目指すところ ! 天狗の庭を 通り過ぎて めざす 目的地へ どんなところなのか ウキウキ 有毒ガス発生のため 窓をおしめください 硫黄のにおい・・・ もくもくと煙が出てる もうすぐ 到着かな にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく つづく
2013.09.27
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硫黄の臭気がただよう登山道~ やった~ここは異次元の世界 那須岳登山 茶臼岳 山頂 ^^v 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 標高 1915m の山 数枚の溶岩流 火砕流頂部の火砕丘 溶岩円頂丘から成る成層火山 日光国立公園 日本百名山那須岳の主峰 または那須岳の別称 茶臼岳の東麓は那珂川支流の余笹川や湯川など数多くの河川が多く存在茶臼岳の西麓は那珂川の源流部で大規模な河川があり平坦地には沼原湿原があって湿原植物が繁茂 茶臼岳東麓には栃木県道17号那須高原線が整備 (旧ボルケーノハイウェイ)中腹部にある 峠の茶屋 (那須岳登山口)まで自家用車で登ることが出来る 峠の茶屋の下には那須ロープウェイの那須山麓駅があり那須山頂駅まで索道が敷かれており茶臼岳山頂の近くまで容易に到達することが出来る 茶臼岳山麓は広葉樹を中心とし夏は緑が豊かで秋は多種多様な紅葉が見られる山頂部は非常に広く噴火口に近い区域は硫黄の臭気が漂う あれが・・鋭鋒の 朝日岳 うふふ 那須だけ 3つのお山 制覇 V にほんブログ村 人気ブログランキングへ 下山した後は 温泉旅館へまだまだ つづく この朝日岳 隠れパワースポットらしいそういえば・・・山頂で 霊気を感じたかも無の心で 登ると・・もしかすると パワーを授かるかも ニヒッ
2013.09.15
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あともう少し・・・ 気合を入れて 登るがれ岩道 那須岳登山 茶臼岳へ 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 茶臼岳へ 出発 0.7キロ 楽勝 また がれ岩の道 汗 きれいに見える階段も 結構 つらい 足が痛い 振り返ると 遠くには 三本槍岳 あそこにいたのか・・・ 見上げると がれ岩のパラダイス 降ってきそう 茶臼岳 すっかり雲の中 まるで雲の上の仙人の気分 隙間から 下界をのぞいてみる キャハハ ここをどんどん 進む 飛び跳ねる ウサギのように ぴょんぴょんと・・・ がれ岩さんと 寄り添いながら 遊び心 ニヒッ あっ! 鳥居がある もう少し あともう少し・・・ここからが 長い 近くて遠い山頂 にほんブログ村 人気ブログランキングへ 次回 那須岳 ファイナル エヘヘ つづく
2013.09.15
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最後の山へ行く前に・・・ ちょっとお昼タイム 那須岳登山 お昼タイムで 山ごはん 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 再び 峠の茶屋へもどり 最後の山を目指す前に 山ごはん 那須岳は栃木県那須郡那須町にある茶臼岳の別称 同県那須塩原市 那須郡那須町福島県西白河郡西郷村にまたがる山の総称 栃木県は 那須岳とは茶臼岳の別称 としているほか日本百名山の書中に那須岳とは 那須五岳の中枢を成す茶臼岳朝日岳 および 三本槍岳と記している 関東地方の北限 那須火山帯の南端に位置し広い裾野を持つ成層火山 噴火口は主峰茶臼岳の山頂部にあり現在も蒸気と火山ガスを盛んに噴出している朝日岳と三本槍岳はすでに噴火活動を終えている 標高が最も高い地点は三本槍岳(1,917m)茶臼岳と三本槍岳は山頂部が丸く 鋭鋒は朝日岳のみ 最後の山 茶臼岳へ 0.7キロ 楽勝かな 疲れてる足腰には この0.7キロが つらいかった・・・ 頂上まで 行くしかない ふぁいと にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.15
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このおにぎりが・・最後かも・・・ このまま連れてって~ 那須岳登山 三本槍岳から・・ 再び あの恐怖の地へ 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 三本槍岳から 復路はどうしよう? 別のルートにしようか? 別のルートだと かなり時間オーバーしそうだし クマササも多くて 熊が出るって言ってた ギョッ 来た道を帰ろう~再び 尾根を カモシカのようにダッシュ パタパタ ブルブル また ヘリコプター 登場 資材を 運んで おろしてるみたい 働くおじさんたち かっこいい キャハハ まじかで ヘリコプター見学 うふふ 前回の日記は こちら 朝日の肩 ここは 足がすくんだ あの・・・岩場 ヘリコプター見て 喜んでる場合じゃない 冷汗タラリ 気分は ブルーモード ふぅ・・・ もしかすると 途中で・・・ これが最後のおにぎりかもしれない (どこまでも 食い意地が・・・あはは) ヘリコプターさん~私をあっちへ運んでぇ~ その下の袋に 入れて あっちのお山に お願い・・・ これから 泣きの下山ですぅ にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく 那須岳登山 終盤へ向けて・・このまま無事に? 茶臼岳へは いけるのか?
2013.09.14
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定期的に集まって槍を立てた~ 那須岳の最高峰 那須岳登山 三本槍岳 山頂 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 空が近くなってきた 山頂まで もう少し・・・が ここからが長い ファイト! あとすこし 重い足を 軽やかに 標高1916.9m 那須岳の最高峰 日光国立公園奥羽山脈の南端に位置 那須火山群の中でも生成は約30万年前と古い 阿武隈川 那珂川の源流部にあたり山頂から400mほど北のピークは日本の中央分水嶺となって日本海側に流れる阿賀川(大川)の支流の源流部になっている 山頂の北西に爆裂火口底に水をたたえた周囲約450mの鏡ヶ沼クロサンショウウオ モリアオガエルが生息 山頂からは 朝日岳 茶臼岳栃木県と福島県境の流石山 大倉山 三倉山北に遠く飯豊山 磐梯山 吾妻山が見渡せる 三本槍岳の地名の由来は昔 この山頂の領地がはっきりしないため会津藩 那須藩 黒羽藩の3藩が領地を確認するため定期的に集まって槍を立てた故事によるらしい 二つ目の山 三本槍岳 山頂 最後の山 茶臼岳へ リターン GO! にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.13
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あの・・・まあるいお山が・・・ 三本槍岳? 那須岳登山三本槍岳へむかう 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 ごろごろした岩から 湿地帯へ 前々日雨が降ったみたいで かなりぬかるんでる あのまあるい山が 三本槍岳? イメージとは ちょっと違う・・・・ぶふふ 靴も足も 泥だらけ ^^; あっちのほうへ ぬかるんで 滑りそう・・・こわっ! 段差があるところは 木々が 命綱 木につかまりながら・・・ あっ 温泉はあっちだ つれてきたし もうこの辺で 温泉に行っちゃおうかな ぶふ 目指すは・・・三本槍岳 ! あざみさんから 頑張って・・・と 応援エール 泥だらけの靴が だんだん重くなってきてる 足も 重い・・・ もうひと頑張り・・・あの山の頂上へ にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづくつづく
2013.09.12
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一気に駆け抜ける心地よい風~ 熊見曽根へ 那須岳登山 清水平から 熊見曽根へ 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 キ~~~~~ン 一気に駆け抜ける・・・ぜえぜえ 一気に駆け抜けると また岩石 ごろごろ 転がってくるかのように まちぶせ・・・ うふふ こわっ! 熊見曽根へ 熊見? くまを見る・・・? もしや 熊が出るってことは たらり~汗 雲が下に下がってきて 神秘的 もやっと遠くには 山が・・・あれかな? 道端には 白いお花 緑の森の中へ 奥深く 新緑の青さが 目にしみる かわいいチョウチョさんがお迎えかわいいチョウチョさんがお迎え ここから 違った世界へ突入かな ワクワク にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.11
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朝日岳から清水平へ~ 天と地へ 那須岳登山 朝日岳から 清水平へ 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 鋭鋒といわれる朝日岳をあとに 次の山を目指す ブルブルパタパタ 空が騒々しい・・・ 救助ヘリか?? ここからまた尾根をあるいて あの丘を越えて~♪ そんな歌があったような ? 急に 青々しい緑が 多くなる ここから一気に あの上へ また岩の山だ ガ~ン 見渡すは やま~ ここから 飛べそうな・・・そんな雰囲気 ごろごろとした岩石の道を ぴょんぴょんと飛び越える ぶふふ ここから清水平のほうへ 少し休憩 ハアハア 尾根は 天へと続く道のように どこまでもどこまでも ここから一気に走りたい さぁ~準備OK いざ出発~GO!! にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.10
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那須の山々で唯一の鋭鋒で岩山~ 山頂へ立つ 那須岳登山朝日岳 山頂へ 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 あともう少し この岩を超えて 朝日の肩へ到着 ここから 急斜面の岩を登っていく にょっきり見えてるのが 朝日岳 標高1,896mの火山日光国立公園 日本百名山 那須連山の唯一の鋭峰 朝日岳は那須連山の一鋒でありそそり立つ山頂部の猛々しい山容は那須の山々で唯一の鋭鋒で岩山 山頂部が切り立った岩場上の狭い場所にある朝日岳の岩の盛り上がりは火口壁の名残と云われている 朝日岳の山腹は断崖が続き茶臼岳 峰の茶屋 から剣ヶ峰を巻いた先の登山道には断崖を見下ろしながら進む箇所や砂礫で滑りやす場所などに鎖が設置 ニヒッ^^ 山頂へ立つ ここ不思議な 霊気が感じるぅ ぶふふ ゆっくりしてられないので 次のお山へ 尾根を歩いて GO! にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.09
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足がすくんで・・・ おじさん大丈夫かな 那須岳登山 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 想定外の怖さに・・・足がすくむ おじさん ここまで来たのに 怖さで足がすくみ これから引き返すらしい・・・m(。≧Д≦。)m ギョギョ もし ここで強風が吹いたら? あの山の谷間で 落ちるだろうな・・・ そびえたつ岩は 大笑いしてるかのように こっちを向いてる・・・私が向いてるのか? ハハハ 道幅どのくらいだろうか せまい 30センチくらいかな ^^; 怖いのに なぜか変に テンションが アップ ワクワク ドキドキ 気分上昇中 こういう時に なぜか 度胸 アップ こわっ!! 下を見ないように? ・・・って 写真 撮ってるじゃん 変な余裕 ぶふふ もうすぐのはず ニヒヒ 度胸というものは 自らが出すものだったんだぁ キャハ ずっと上から 監視されてるみたいで ハイハイ 登ればいいんでしょ テクテク にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.08
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うきょ~^^;~ あそこを通るのっ!! 那須岳登山 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 登山道を のんきに歩く ルンルン ふと 立ち止まって 前を向いた ぎょ~もしや もしや あれを 行くの ? かなりの急斜面 岩が落ちてきそう ><冷汗 見上げると クラクラ ここは よく強風が 吹いて渡れないことも多いみたい ・・・心地いい風 行きなさい!ってことよね ブファ 見下ろすと さらにクラクラ 行くしかないかっ! 行きはよいよい帰りは こわい~♪ そんな歌があたっけ もっと 下山怖いだろうな 振り返ってみるのは怖いので ただ 前向きに カメラだけ 後ろ向きに・・気分爽快~笑 風の谷のナウシカのメロディーが 頭に流れる ♪ ちょっと座り込んで 振り返る 広大な景色に ウォ~癒されるぅ やっぱり 下山 かなり怖いよねっ 下山のことは考えず さあ 朝日岳 めぜそう! GO! にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2013.09.08
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つのだせ ♪ やりだせ ♪~ 鋭鋒目指せ~ 那須岳登山 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 空は生きてるかのように 刻一刻 顔が変わる 大自然の中 峠の茶屋 ひとまず ここで水分補給 ごっくん どっちに行こうかな? 今回は 3つの山制覇したいので 遠くから攻めよう 朝日岳のほうへ 出発 狭い登山道 右は 大斜面 茶臼岳が 後方に見える 目指すは 前方 朝日岳 とんがり帽子みたい ブフフ つのみたいな 岩 とんがりハットだね 大きな岩肌も たくさん なんだか・・・ちょっと不安になってくる やけに 岩が多い そして ごつごつした感じ ギョギョギョ 鋭鋒と呼ばれる朝日岳へ 鋭鋒 ? 鋭い?? この先に 待っていたもの ? だんだんと 心細くなってきてる・・・ あのおじさん 大丈夫かな ? にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.06
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青空と山~ ワクワク楽しみながら 那須岳登山 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 那須岳 登山 森の中を抜けると 石がごろごろした 登山道 この石の上 指圧効果抜群 ぶふふ 緑の中に 赤い葉っぱ 目立つねっ 見上げると 青い空 今にも落ちてきそうな 大きな岩 キャハハ もしやあれは 朝日岳かな なんだ 結構楽勝じゃん まだ知らない・・・・このあとの怖さ ギョギョ 下界へと続く 大パノラマ 壮大すぎる~思わず手を振ったり・・・ 峠の小屋まで もう少し 山の天気は変わりやすくて ガスが出てきた 行く先は~晴らして見せよう~アッハッハ お花さんも見守ってくれてるみたい まがった先が 峠の小屋かと思ったら まだ先だった ガックン 山を見ながら 空を見ながら 気持ちは ハイテンションへ アップ 峠の小屋を 目指して ルンルン にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.05
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登山スタート~ 山の神様にご挨拶 那須岳登山 栃木県那須~福島県西白河郡 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 恋人の聖地 見晴らし小屋 駐車場に到着 登山口へ ここから 8時間で 帰ってこれるのか・・・ それとも真っ暗の中 さまようのか ? 山の神様に ごあいさつ 今日はお招きありがとう ^^ ふむふむしかじか しっかり登っておいで~山の神様のお見送り 赤いお帽子をかぶった 狛犬様にも 行ってきます~ぶふっ お花さんにも 見送られ 途中泣かないでくださいね うふっ 快晴の 絶好の登山日和 晴れ女 爆発 バキュ~ン スタート 足慣らし この坂がきついのよねっ つらい 一歩一歩 歩き出す お山もお待ちかね さあ~いらっしゃい 景色を見ながら 気分は アップ 那須岳の一つ 茶臼岳も にっこり 不気味な笑い・・・? ここからどんな・・・ 岩がごろごろ ここから目指すは まずは 小屋まで ファイト! にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.09.04
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100番目目の聖地へ~ ウォーミングアップはOK 那須高原恋人の聖地展望台 栃木県那須 (2013年7月16日 撮影) 前回の日記は こちら 殺生石 殺生石から さらに上へ ドライブ 雲海から見える 向こうの山は どこだろう いい眺め 那須高原恋人の聖地展望台 栃木県那須郡那須町湯本の那須岳中腹にある展望台全国で100番目の恋人の聖地に選定されたデートスポット 恋人の・・・・聖地かぁ そういえば~周りはカップルが多い ここにも とんぼさん トンボさんも 一人なの~? 同じだねっ ^^; ニヤリ この青空と お山が 大歓迎 気分は めちゃくちゃ アップ 右のほうに 茶臼岳が 見えてる 今回は そこにも行くかも・・・ さあ もうすぐ登山口 気分は さらに ルンルンドキドキ とりさん~行ってきます にほんブログ村 人気ブログランキングへ いよいよ 登山口へ今回の登山 どんな出会いが待ってるかしら? つづく
2013.09.03
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草木も生えず荒涼とした「賽の河原」と呼ばれている所~ 九尾の狐伝説 栃木県 那須へ 栃木県那須郡那須町湯本182 (2013年7月16日 撮影) いつしか来た 栃木県 奥日光再びあらわれるが・・今回は 那須方面へ出発時は 変なお天気で 小雨も那須へ到着したころには ・・・どひゃ~~ん 快晴のいいお天気 那須岳の丘陵が湯本温泉街にせまる斜面の湯川ぞいに草木も生えず荒涼とした「賽の河原」と呼ばれている所がある 栃木県指定文化財・史跡「殺生石」「九尾の狐伝説」にまつわる名所旧跡 栃木県那須町の那須湯本温泉付近にある溶岩 鳥羽上皇が寵愛した伝説の女性玉藻前(白面金毛九尾の狐の化身)が正体をあらわし数万の軍勢によって殺害され石となったという逸話 至徳2年(1385年)に玄翁和尚によって打ち砕かれそのかけらが全国3ヶ所の高田と呼ばれる地に飛散したという 玉藻前(たまものまえ)とは平安時代末期に鳥羽上皇に仕えた二尾あるいは九尾の狐が化けたという伝説上の絶世の美女玉藻御前(たまもごぜん)ともいう 九尾の狐伝説その昔 九尾の狐は中国の王の后に化けて悪行を尽くしその後インドへ渡り太子の后に化け再び悪行を尽くしたのちある夜突如姿を消しましたその数百年後少女に化けて遣唐使の船で日本に渡り鳥羽院の側に仕えこの世を治め 人の世を滅ぼそうと企んでいましたところが陰陽師・阿部泰成にその正体を見破られ当時は住む人も少なかった那須野へと飛び去り悪事を続けました朝廷は「九尾の狐退治の勅命」を下し勅命によって那須へ集結した軍勢に追い詰められた九尾の狐は鏑矢で射止められ 巨大な毒石に姿を変えました毒石に姿を変えてからもその毒は村人たちに害を及ぼし続けました後年 そのことを伝え聞いた名僧・玄翁和尚による一喝で石は三つに打ち砕かれて飛び散りそのひとつがこの地に残り いまだに毒気を放ち続けています 松尾芭蕉と殺生石俳人松雄芭蕉もこの地を訪れ「奥の細道」には「石の毒気いまだ滅びず、蝶蜘蛛のたぐひ真砂の色の見えぬ程にかさなり死すと書き 「曽良日記」には芭蕉が詠んだ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 夏岳登山 その前に 寄り道・・ぶふふ 気分上昇 アップしとかなくちゃね つづく
2013.09.02
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すっきりさわやか~ 富士山をバックに ぱくりっと! 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 前回の日記は こちら 三つ峠 登山 見晴らし台へもどり 山ごはん 青空に すっきりさわやか ぐびっと ごっくん 山の上で食べる カレーヌードルが これが ! めちゃおいしい 青空と おにぎり ぱくりっと そろそろ 三つ峠山ともさよなら 富士山を バックに 下山 下山後に もう少し富士山を・・・ぶっふ ここからの富士山もいいな 御坂隧道(峠) 旧道にあたる県道708号線にあるトンネルの峠 現道なのに何故か怖いそれは・・・出口が見えない ぎょっ 旧トンネル道と茶屋が太宰治の小説「富岳百景」の舞台となっている太宰治が寄宿したお宿 小説 富岳百景にも出てきた富士山がドーンと見え太宰治が「月見草が似合う」といった富士山御坂の名は日本武尊が東国遠征の際に越えたことに由来するとされる にほんブログ村 人気ブログランキングへ 三つ峠を下山し ちょこっと行ってみたい場所へ きゃっ 富士山が 雲に隠れる前に 早くいかなくちゃ ニャハハ つづく
2013.08.23
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山頂から~ 青空と絶景 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 前回の日記は こちら 三つ峠 登山 奈良時代から修験道の霊山として知られ 江戸時代後期 天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山 神鈴峰 仙泉山とも呼ばれる 三つ峠の由来として山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ 転化したという説三つの尖峰があることからミツトッケと呼ばれ 文字あてたという説三つの尖峰は木無山 御巣鷹山 開運山を指すという説開運山の三つの尖峰を指すという説 山頂からは眺望に恵まれ富士山 御坂山地 南アルプスが一望飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望できるらしい 頂上付近からは貝の化石なども発見 日本二百名山 日本三百名山 都留市二十一秀峰に選定 山頂直下の屏風岩では ロッククライミングが行われる 二人の合図が 命をつなぐ 三つ峠 そろそろ 終盤かな にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2013.08.22
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山頂への道は~ すべるきびしい木の階段 青空へ 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 前回の日記は こちら 三つ峠 登山 山小屋から 登山みたいな道発見 今にも落ちてきそうな 大きな岩 ぎょ~ すべり落ちそうな 木の階段 山頂だと思っていた 広場 斜面は つるつる滑り 危ない 急斜面 ここは ただ・・・登るだけ だが ちょいと危険 下山が 怖そう この木の向こうには 青空へ 出発 最後の 一歩 にほんブログ村 人気ブログランキングへ 8/20,8/21 飛び夏休暇 昨日は 夏登山最後の お山へ夏の山も お別れお天気も良くて・・・・怖かったぁ・・・キャハハ
2013.08.21
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やった! 山頂だ・・・そこはまだ 通り場所? 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 前回の日記は こちら 三つ峠 登山 標高1,785mの山で 峠ではない三ッ峠山と呼ばれることもある 開運山(1,785m) 御巣鷹山(1,775m) 木無山(1,732m)の3つの頂上の総称 やった!! 山頂だ ラリホ~ うきうき ここからは いろんな山が見えるんだね 富士山バックに 記念写真 ・・・その木が 邪魔なんだけどな アハハ いつみても いいな 富士山 さらにアップ おまけにもちょっと どあっぷ ぶふふ なんだか人が見えるような~? 富士山 おもいおもいって 言ってるよ ここ実は・・・山頂じゃなかった ガ~ン 散々はしゃぎまわって 遊びすぎだ・・・ 山小屋の前を通り ここから先 何が待ってるの? ここからが 本番? にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2013.08.20
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うひょ~~ もうすぐ 頂上だぁ !! 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 前回の日記は こちら 三つ峠 登山 斜面が どんどん厳しくなってる そろそろ山頂近いのかな わくわく 山は涼しい・・・が 暑い日差しを浴びて にこやかに咲いてる 花 太陽の光のほうへ 気持ちは 高鳴る 今日は・・・みえるだろうか 自然界というものは たくましい この暑さの中でも 元気に 生きる 視界が開けてきた あそこが もしや 頂上 ? 木々の間から 富士山 ズームアップ ふ じ さ ん やっほ~ たくさんの人が 登山してるだろうな・・・ 光の輪のほうへ もうひと頑張りだ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 つ づ く
2013.08.19
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峠ではない山へ~ 山の仲間と触れ合いながら・・・ 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 前回の日記は こちら 三つ峠 登山 木々に囲まれて 歩きやすい登山道 光と花の 魔法のイルミ ドデ~~ン ここには何かが 宿っていそうな 大きな木 整備された登山道でも やっぱりきつい 汗が ぽとり 三つ峠は あちら これは 花 ? それとも 草 ? のっぽの 自然の植物 西洋人のようだぁ ハロー ボンジュール 和の美人さんも こちらに おはようさん 上り坂は やっぱり 疲れる 一気に汗が したたる 光輝いた タンポポさんが どんま~い ふぁいとぉ ! 疲れで目の 錯覚だろうか まるで 鳥さんが 飛んでるように見える・・・ 鳥のように 飛びたい・・・頂上まで あと少しかなぁ にほんブログ村 人気ブログランキングへ つづく
2013.08.18
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憧れの富士山が見たくて~ 最初に出会ったものは・・・ぎょっ! 三つ峠 登山 山梨県 (2013年7月10日 撮影) 今回のシリーズ 山梨県へ登山 登山口に 車を置いて 出発 三つ峠 登山道 あちらへ 登山道は 整備されてて 歩きやすい 朝早くの そよ風 心地いいスタート 鼻歌交じりで スキップしたり こころは うきうき気分 ・・・が なにか 感じる視線 たらり 汗 誰かが 見てるような? そおっと 横を見る 怖さのため 写真のぶれは お許しを この写真を撮るのがやっと・・ ぎょ~熊か ? もうおしまいだ 一目散で 逃げる 追いかけてこないで~ あとで 調べると ニホンカモシカらしい とってもおとなしくて 優しい動物みたいだけど 遭遇した時は びっくり ニホンカモシカさんも びっくりしただろうな キャハハ お花さんたちも 苦笑い あわてなくても よかったのにね ニホンカモシカさんは 好奇心旺盛で たまに 下界をのぞきに来るんだって 今度お会いしたら こんにちはって 挨拶してあげてね 登山スタートが ニホンカモシカさんとの 遭遇 これから先・・・ 不安と恐怖 ? 好奇心 駆り立てられ 気分は上昇 目指すは 三つ峠 人気ブログランキングへ にほんブログ村 つ づ く
2013.08.17
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いつの日か・・・ また逢いにくるよ~ 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 清らかな 水の中に咲く 小さな花たち ピュアな世界 木々の花も 微笑んでる 山からの そよ風が 心地いい季節 自然の恵みにありがとう ポンとはじけそうなまん丸いつぼみ どんな花が 咲くのかな いたずらっこが 下からご挨拶 上からも 夏のにおい 秋の準備? これは・・ 葉っぱ ? 不思議な おとぎの世界 四季折々 また お会いしたいですね・・・ またいつの日か・・・ 会いに来ましょう 北~南 アルプスの山々も いつか行きたい・・・ 上高地に さよなら またね バスに乗って 出発したころ 大雨になったらしい・・・ 号泣してくれたのね ぶふふ また来るよ・・・ にほんブログ村 人気ブログランキングへ END PC無事に 戻ってきました ワ~イ^^ しかし 初期設定になってて あたふた今晩から 宿泊登山に向けて 出発なのに どうしよう ハハハ
2013.08.10
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次へのステップ~ 七つの不思議を求めて 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 清水橋 上高地 本当に行きたい場所は この奥だった・・・ガ~ン きれいな川の水 どこからか 不思議なパワーを感じる 河童橋から梓川の左岸沿いを上流へ明神から梓川に架かる明神橋を渡ると明神池へと到着する 明神池は一之池と二之池 大小2つからなる池池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域 バスの時間が 間に合わないので 今回は ここから引き返す・・・次へ リベンジ 明神池 前泊して 朝もやの雰囲気がいいらしい <明神池 七つの不思議>1 入る谷無し 出る川無しなのに決して涸れず水位がひとりでに上昇することがある2 神社の前の道も聖域である3 池に石を投げると雷雨になる4 鯉や亀を殺めると死ぬ5 御神木を伐ると祟りがある6 吉兆の「浮木様」が現れる7 池の水神「白龍」が立ち登る まだ少し時間あるので ぎりぎり散策 次のリベンジには ここに泊まろうかな ここのケーキセット 食べたかった・・ 明神池への リベンジ また楽しみが 増えたかも 次回 ファイナル つづく次回 ファイナル つづく 上高地明神と明神池
2013.07.30
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だれが どんな理由で・・・ 芥川龍之介 河童 上高地 (河童橋)ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 河童橋 上高地の中心にあってシンボル的存在ともいえる河童橋 橋上から望む穂高連峰や焼岳 梓川の水面 緑に萌えるケショウヤナギの風景 1927(昭和2)年作家・芥川龍之介 小説 河童 に河童橋を登場 芥川龍之介の描いた小説 河童 は河童の国の滞在記をひとりの精神病患者の口をかりて綴った架空のものがたり 河童の国の舞台は 上高地から槍ヶ岳穂高岳に至る梓川周辺 芥川氏が槍ヶ岳登山を行ったのは1920(大正9)年でそのころの現実の風景がそのまま忠実に描写されているといわれている 当時の梓川の岸はまだ通る人もまばらな静かな山中だったのでしょう芥川龍之介(1892~1927)大正期の小説家『羅生門』『鼻』など数多くの作品を残し1927年『河童』を発表後に自ら命を絶つ 河童橋の命名河童橋はいつかけられ 誰がどんな理由で河童橋と命名したのかはわかっていないらしいその昔は河童橋の下は深淵でその深みを 河童の渕 と呼んでいたという説 ?昔は橋がなかったために川を渡るには着物を頭にのせて水の中を歩いていきその姿が河童に似ていたため ?芥川龍之介が北アルプスに登りそのときの経験から 河童 を発表したことで名づけられたという説 ?初代の河童橋は明治後期から昭和初期には架けられていたともいわれる つづく上高地・紅葉
2013.07.29
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楽しみとしての登山~ レリーフを山に 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 山からの声 どんな言葉が 聞こえてきただろう 緑のアーチには マイナスイオンがたっぷり 霞沢橋を渡る 足湯につかり 一休み 山の神様にも こっそり ごあいさつ 英国人宣教師 ウォルター・ウェストンのレリーフ(石碑) 霞沢岳と六百山を望む梓川のほとりにある碑 登山家として日本各地の名峰を制覇し上高地にも訪れて山案内人・上條嘉門次とともに北アルプスに挑む 上高地の魅力を1896(明治29)年著書『日本アルプスの登山と探検』で世界に称賛 楽しみとしての登山 を日本に浸透させた功労者として日本山岳会は氏の栄誉を称えて1937(昭和12)年に梓川沿いの広場にレリーフを掲げた 目指すは・・・もうすこし つづく
2013.07.27
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川の流れ~ 川の音を聞きながら 上高地 (梓川) ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 仁科濫觴記によれば成務天皇の代に諸国の郡の境界を定めた際 保高見ノ熱躬(ほたかみのあつみ:後に「熱躬」を「安曇」と改称)が郡司であったため 熱躬郡(あつみぐん)とし境界の川も 熱躬川 とした 天智天皇7年(668年)に 梓川 と改称された 熱躬川であったにもかかわらず梓川を あつみがわ ではなく あずさがわ と呼ぶ理由としては信濃国安曇郡を 阿都之(あつし) と訓じてあることがあげられる 「あつし」の訓は、「あづさ」の音にきわめて近い?古来より梓の産地であり梓弓の材料として朝廷にも献上されていて川の名前の由来になったとも・・・・ 田代橋 川の流れが 優しく疲れをいやしてくれる・・・ 水は 冷ややかな風を ふきあげる 穂高橋 川に沿って 目的の場所へ つづく 上高地の清流(春編)
2013.07.27
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初夏の風 鳥の声 花たち さまざまな生き方に・・・ 上高地 (林間コース)ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 手と手をつないだぬくもりは やさしくほほを寄せ合うと ふと・・・匂う きみの髪の匂い初夏の匂い 初夏の空風にゆれる色は さわやかグリーン緑の中の さまざまな生き方いろいろな生き方だから いきいきしてる光のシャワー浴びながら 優しく揺れる森の花たち そよ風にゆれる森のリズムどこからか聞こえる ふと・・・鳥のさえずり心地いい 初夏のメロディー きみの横顔 きらきらひかるほほえみが同じ景色を 見つめていたい花の魔法 なんだか不思議 違う世界なのに出逢いって ふと・・・訪れる花も鳥も風も 赤い糸で結ばれてる いろいろな生き方をしてるのに 花も鳥も風もどこまでも この幸せ 続くといいな風の通り道 初夏のすがすがしいお日様に照らされて信じてる かたい・・・きずなきみがいて ぼくがいる 見えないきずな やさしい歌声も ほほえむやさしさも 風に乗ってたくさんの愛を感じて 育てていきたいな鳥のラブソング つづく
2013.07.26
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風に乗って~ どこまでも 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 初夏の上高地 いつかは 登山したい焼岳 北アルプス 南アルプス 魅力ある山々 風にのって どこまでも どこまでも とおくへ いっぽん~ 自然の中にも さまざまなドラマが・・・ よ~い スタート 収録しますぅ ぶふふ 映画監督にも早変わり サスペンスにしようか ラブロマンスにしようか アドベンチャーにしようか もちろん主役は きみ 森の中の エキストラは ほら 準備OK 大画面で 見なくちゃ 影のヒロインも 必要かな・・・ どんな映画に仕上げる つづく
2013.07.25
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鏡よ鏡さん~ 心の中に見えるものはなあに 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 新しい風に吹かれて 心に見えるものは・・・ 優しさの天使 優しさの悪魔 湖水の映る 水面アート まるで鏡のように 自分の心を見つめなおす・・ まっすぐにのびた木道は未来へと続く架け橋 かがみよ かがみ 鏡さん そっと心の中を 覗いてみたい 心に映し出されたものは なあに 邪悪な心だった ? ピュアな 心だった ? どんな心だったか それは秘密・・・ うふふ 心の扉 そっと開けてごらん つづく
2013.07.24
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魔の池・・・ 引き込まれる水面に 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 現在の大正池は標高1490メートル 深さ3.9メートル 周囲2.4キロメートル余 焼岳の噴火でできた当初の湖面積は3.9平方キロメートルもあったらしい 現在の2倍以上の大きさで水面上の立ち枯れの木々は昭和初期には2000数百本を数えたと伝わる かつての文人は大正池のことを「魔の池」と表現 この水の上に 小さな虫が落ちると今まで下の方ですましてゐた奴がいきなり上を向いて突進してくる 霞澤ヶ岳の影と白樺の影が一緒になつて ぶるぶると震へてゐる哀れとはこんな感じであらう あたりは いたつて静かだ相変わらず蝶を呑むいはなが水の中を動いてゐる水の中には悪魔がゐる大正池は魔の池である(板倉勝信『山と雪の日記』より) 池の中に棲むイワナが虫を狙う風景かなあ・・・ つづく どんどん奥へ 散策
2013.07.23
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美しい鏡面~ 幻想的な立ち枯れ木 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 前回の日記は こちら 上高地ハイキング 上高地ハイキング 大正池からスタート まだ 雪が残ってる・・・ 鏡面のような美しい水面に雄大な穂高の姿を映す大正池 立ち枯れの木々が幻想的なようす 大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池 焼岳が大噴火をおこし噴出した多量の泥流により梓川がせき止められてできた 水没した林は幻想的な立ち枯れとなり 神秘の景観 大正池はできた当時梓湖と呼ばれたこともあるらしいが大正年間にできたことから今の名称が定着 神秘的な大正池から ハイキング どんなことにこれから出会えるのかな・・・ わくわくっ つづく
2013.07.22
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初夏の日差しを浴びて~ 待ってる世界へ飛び出そう 上高地 ハイキング 長野県松本市安曇上高地 (2013年6月5日 撮影) 季節は 6月初旬にもどり 初夏のにおいを求めて 上高地へ ハイキング 長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地 中部山岳国立公園の一部ともなっており国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定 標高約1,500m かみこうち の名称は神垣内 の漢字表記だが 後に現在の 上高地 の漢字表記が一般的となったらしい 神垣内 とは穂高神社の祭神 穂高見命(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し 穂高神社奥宮と明神池 で祀られていることに由来 アイスはいかが? マイカー規制されてる時期 バスで行くしかないねっ 去年から 狙ってた場所 今年夢かなう 前日ツアー予約 ラッキーなことに 1席確保 つづく
2013.07.21
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心の中に 思う大切なものは・・・ イタリア大使館別荘記念公園 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 戦場ヶ原→小田代ヶ原→山の遊歩道→千手の森歩道 → 千手ヶ浜→湖畔→高山→戦場ヶ原→半月山→イタリア大使館 前回の日記は こちら 日光 ゆば もとはイタリア大使館別荘で 建物を修築 復元した上で公園として整備し一般公開 明治期以降に 中禅寺湖沿岸に建てられた数多くの各国大使館別荘のうち 一般公開されている唯一の例として貴重な建物 本邸は国の登録有形文化財に登録 同館の創設は昭和3年(1928年) アメリカ人アントニン・レーモンドの設計により 中禅寺湖畔に建設 静かな湖畔の 安らぎの時間 中禅寺湖のほうへ 太陽の日差しと キラキラ光る湖 ぴょんお嬢様も 静かなときを満喫 きらきら 楽しい時間は あっという間に過ぎて・・・ 心の中には うふふ 秋の日光も 紅葉がきれいだよね また来たいね - END - 奥日光ハイキング ファイナル 次は何を アップしようかな~
2013.07.08
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ゲートはしまる・・・ 半月山 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 戦場ヶ原→小田代ヶ原→山の遊歩道→千手の森歩道 → 千手ヶ浜→湖畔→高山→戦場ヶ原→半月山 前回の日記は こちら 再び 戦場ヶ原 戦場ヶ原から 反対側の中禅寺湖の上のほう 半月山へ ここの下のゲート 17時に 閉まる 急げ~時間が・・・ 半月山山頂に至る手前にある展望台からの景色日光男体山と中禅寺湖 日光連山の眺め 中禅寺湖周囲約25キロ 最大水深163メートルの中禅寺湖日光を代表する湖水面の海抜高度1269メートルは日本一の高さを誇る約2万年もの昔男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ原形ができたといわれる 発見されたのは天応2(782)年日光開山の祖 勝道上人が男体山の登頂に成功したとき山の上から湖の存在を見つけた2年後には勝道上人一行が 湖畔に堂を造り神宮寺が建立山岳信仰の修験者たちが訪れ船禅頂(ふなぜんじょう)もおこなわれる しかし豊臣秀吉の日光山領没収によって日光は一時衰微する再び活性化されるのは 天海大僧正の来晃と東照宮造替の後寛保元(1741)年に行人(禅頂をする人)利用のための茶屋の営業が許可され文化元(1804)年には湖畔に六軒茶屋ができた明治5(1872)年に女人牛馬禁制が解かれてから女性が 中禅寺湖畔や男体山へと登った明治に入るまで女性がいなかったため中禅寺で出産が初めて記録されているのは明治17(1884)年明治9(1876)年に明治天皇が来晃され中禅寺湖を 幸の湖-さちのうみ と名づけているらしい 勝道上人の墓のひとつがあると伝えられる上野島 女人牛馬禁制の地であったゆえの悲劇的伝説もある巫女が「神に仕える身であれば山に登っても許される」と思い中禅寺に登るが湖畔に出ると身がすくみそのまま石になってしまったという話その石が 巫女石 と呼ばれ湖畔の中宮祠の鳥居横に残っている 奥日光も 終盤 そろそろ終わりかな・・・ つづく 日光ラスク価格:525円(税込、送料別)
2013.07.05
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ふたたび・・・その場所へ 高山から戦場ヶ原 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 戦場ヶ原→小田代ヶ原→山の遊歩道→千手の森歩道 → 千手ヶ浜→湖畔→高山→戦場ヶ原前回の日記は こちら 千手ヶ浜 湖畔 湖畔から ショートカット・・・・ぶふふ 高山へ 登る 山を越え ふたたび 戦場ヶ原 おりの中へ 入っての 出たの 鹿ちゃんも 悪さをしちゃダメですよ 青空を見ながら スキップ 白い木々たちの森は 別世界 川のせせらぎが 疲れを吹っ飛ばす 奥日光 もう少し 行きたいばしょが・・・ 胸キュン まずは・・・疲れをとらなくちゃ つづく
2013.07.04
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何も言わなくても・・・ 千手ヶ浜 湖畔 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 戦場ヶ原→小田代ヶ原→山の遊歩道→千手の森歩道 → 千手ヶ浜→湖畔前回の日記は こちら 千手ヶ浜 中禅寺湖って 一周すると どのくらいかかるのだろう・・・ 湖畔の道 やさしい 世界 やわらかな 風 ピュアな心 だんだん 忘れていくような・・・ こころの奥から 思い出すように こんこん 心の窓を 開けてみたら やさしい ささやきが きこえてくる ちょっと ひかれる恋心 あっちへ渡りたい ショートカット 山を越えよう つづく
2013.07.03
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中禅寺湖の西の端・・・ 千手ヶ浜 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 戦場ヶ原→小田代ヶ原→山の遊歩道→千手の森歩道 → 千手ヶ浜 前回の日記は こちら 千手の森歩道 中禅寺湖の西の端にある南北2キロにわたる浜へ まるで ビーチの世界 ビーチタイムで のんびりお散歩 湖畔から そよそよと春の風 遠くを見つめる・・・・ あれが 男体山 いつか 登ってみたい山 憧れるぅ 湖畔アートが 別世界へ ふふふ どこでもドアー ここから 男体山へ行けそうだワン 豚カルビ丼と男体山 なんだか 似てない・・・ どっちでもいいわん おいしそうだ・・・・わん つづく
2013.07.02
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樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林・・・ 千手の森歩道 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 水の音と森のラブソング~ 戦場ヶ原→小田代ヶ原→山の遊歩道→千手の森道 前回の日記は こちら けものの森 樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどの林 自然豊かさ どこからか ラブソング 西の湖へ渡る橋 また今度 ひとりより・・・ ふたりが いいな 川の流れと 森のリズムは やさしい ラブソング 森の中へ・・・ 深い愛のように ありのままのすがたを 受け入れる勇気は・・・ 大きな手を広げて やさしく 包み込んであげよう こっちだわん この先には どんな世界が・・・ 別世界へ つづく
2013.06.30
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獣たちの楽園へ・・・ 獣たちの森 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 振り返ると・・なにかがいそうな~ 戦場ヶ原→小田代ヶ原→遊歩道 前回の日記は こちら 小田代ヶ原 小田代が原から 弓張峠のほうへ 緩やかな車道 のどかな 時間 春の 陽気に 心が和む 急斜面だけど ちかみち まだ知らない・・・ この先に待ってるもの 山の中の遊歩道 けものたちのにおい・・・ けもののたちの楽園・・・ 熊出現 もし熊に出逢ったら そのときは いさぎよく食べられちゃおう 熊さんには たべるとおなかこわすかも・・って 一言 小さな沢の流れ 緑 豊かな木々が 立ち並ぶ 大きな沢の橋を渡り・・・森の中へ 振り返ると・・・ なにかとご対面しそうなので ただひたすら 前を向いて 足早に 足早に 息が切れる かさかさ・・ 二頭のシカが 走り去る がさっ・・・こわい 振り返らず 前にすすむ 山の森の中は けものたちの楽園 つづく
2013.06.30
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1本のシラカンバの木・・・ 小田が原 ハイキング 戦場ヶ原 小田代ガ原 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) きみに・・・恋しちゃった~ 前回の日記は こちら 小田代ガ原 周辺は 東側が戦場ヶ原北側から西側が外山山麓南側が高山山麓となっており北 - 西 - 南の三面を山に囲まれる 局地的な豪雨の後には一時的に湖沼が出現することがあるらしい 木々のなかに ひっそり 小さな花 なにかがいそうな・・・みてる シマウマ模様 木々のメロディーは どこまでも 穏やかに 湖沼になった時もみてみたい 秋もいいだろう 冬も 白の世界も・・・みたい お待ちかねですよ あっちで 小田代ガ原の 貴婦人 と呼ばれる1本のシラカンバの木 遠く真ん中に立つきみの名は 貴婦人 恋しちゃった ここは 鹿禁止 鹿防止柵を でて 峠をこえなくちゃ 獣のにおいが・・・ つづく
2013.06.29
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戦場ヶ原から小田代ヶ原へに・・・ 小田が原 ハイキング 戦場ヶ原 小田が原 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 小田代ヶ原周回線へ~ 前回の日記は こちら 戦場ヶ原 鹿防止柵を くぐり 木の回廊へ 栃木県日光市の日光国立公園内にある湿地 標高は 盆地状の地形の底部が約1405から1410m程度 日光国立公園の特別保護地域および特別地域であるほか環境省の日本の重要湿地500 国際条約のラムサール条約湿地に登録され保護されている 木道等から成る歩道 小田代ヶ原周回線 が整備 木々たちは 笑ってる 手が加えられていない・・・ありのままの姿 一瞬荒れ地のような湿地帯 自然の生き方が目に映る・・・ 大切な自然の恵み ここで あれを見なきゃ・・・意味がない 木の回廊の歩く音 逢いに・・・・いこう つづく
2013.06.28
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戦いは どんなふうだったのだろう・・・ 戦場ヶ原 ハイキング 栃木県 奥日光 (2013年5月22日 撮影) 大蛇と大ムカデに化けて戦った戦場へ~ 前回の日記は こちら 戦場ヶ原 この広い原っぱで どんな神同士の戦いが・・・ 古代昔から 神でさえ 争いというものが・・・・ 今の世にも 引き継がれてしまったのか・・・ 戦場ヶ原 展望台へ 木々の向こうには 山々 山からの さわやかな風 ふと 振り返ると 鹿の足音 遠くから 誰かに見られてるような・・・ 小田代ヶ原へ 木の回廊を ゆっくりと 奥へ・・・ つづく
2013.06.27
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争いを繰り広げたという伝説に・・・ 奥日光 ハイキング 栃木県 奥日光-戦場ヶ原 (2013年5月22日 撮影) 大蛇と大ムカデに化けて戦った戦場へ~ 栃木県 奥日光 ハイキングへ 新緑の季節 木々も青々と 広大な湿原へ 栃木県日光市の日光国立公園内にある高層湿原 標高は約1,390mから1,400m 戦場ヶ原という地名は山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来 湿原はもともと湯川が男体山の噴火で堰き止められた堰止湖であったがその上に土砂や火山の噴出物が積もりさらにその上にヨシなどの水生植物の遺骸が腐らずに堆積して陸地化し湿原となった 戦場ヶ原神戦譚 には地名の由来となった伝説が記されている 当時下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるというもの 争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いでこの伝説で勝ったのは二荒神の孫で弓の名手であった小野猿丸を味方につけた二荒神であったとされる 広い原野であることから千畳が原 に由来するとする別説もある 青木橋をわたり・・・ 木々の楽園へ つづく
2013.06.26
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気分は ルンルン ~あの場所へ♪ (2013年6月5日 撮影) 突然のツアー参加~ぶふふ 去年から ず~~~っとねらっていたところ ここは 5時間かかるし マイカー規制されてるので ツアー参加がねらい目で・・・・ 去年から ねらっていたけど 休みと お天気が どうもうまくマッチングしてくれなくて・・・ 先週から ずっとチェックしてたけど やっぱりお天気は 曇り・・・ ツアー前日 お天気 マークに 変わってた チャ~~ンス ツアー前日 もう締切してあったけど ツアー会社に電話して 行きたい どうしても行きたい 強く押しました・・・(本当は 丁寧に 締め切り後ですが 参加大丈夫ですか?・・・と) この熱意が伝わったのでしょうか 参加OK ひんやりと 初夏 高い山々 コバルトブルーの川 3時間ハイキングで もう一つ行きたい場所があったのですが 時間内に 戻れそうもなかったので そこは・・・次回 リベンジかな 本当に 気持ちの良い快晴だったのに 帰る時間 バスに乗ったところで 雨 なんてラッキーな 一日 ここは もっと後のアップになると思いますが・・・ ちょこっとだけ 報告 GWの報告も まだまだ満載~ どれにしようかな・・神様の言うとおり・・・
2013.06.06
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ぶるっ こわっ ながっ・・・ 三頭山 登山 東京都西多摩&山梨県 (2013年4月29日 撮影) 前回の日記は こちら 三頭山 登山 ぜんまいのような 植物・・・なんだろう もうすぐかな・・・違う音が きこえるような・・・ 長い吊り橋・・・ どうやら滝は この橋からみえるらしい どうする 長くて すっごく高い 橋 こわっ 高いところ怖いのよね しかし 行くしかないかぁ ガクガクブルブル とりあえずは 真ん中をゆっくり 三頭大滝 じつは もっと長くて大きい滝 しかし こわくて写真がとれなかった・・・・ 必死で 向こうについたと思ったら 行き止まり うっそ~~ また もどるのかぁ・・・ この滝を過ぎると ウッドチップの路へ ふかふか楽々 疲れた足には 優しいね 春の風を満喫 壮大な山々を楽しんで 山々の花たちと 森の歌 最後の階段 スタート地点へ 到着 お つ か れ さ ま END
2013.05.27
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川の流れに 身をまかせ・・・ 三頭山 登山 標高1,531 m 東京都西多摩&山梨県 (2013年4月29日 撮影) 三頭山 登山~ 三つの頂上を目指して 前回の日記は こちら 三頭山 登山 大滝のほうへ こちらも 急斜面 岩が ごろごろ・・・ どこからか・・・水の音 この水が大滝へつながっているのかしら 川の流れのように どんどん 下へ下へ 千手さま~のような 自然の芸術 うっとり~小人の気分 静かな水の流れが 心ときめかす ど・ドカンと 大きな大きな 森の万人 大滝は まだかい まだまだ先じゃ 水の音 風のにおい 森のイオン 飛び石も 軽くステップ 耳を澄ませば・・・・ ほら 遠くから聞こえるささやき あちらへ つづく
2013.05.26
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