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はじめにDVXを購入した理由
1.割安
2.成長性がある
3.時価総額が大変小さい
4.オーナー企業で会社に誠実な可能性大
5.IT企業のように一発逆転でシェアがなくなる可能性が非常に低い
あたりでしょうか。
それで、今回一体DVXは売り時なのだろうか、というのがすでに保有している私が考えるべきことでしょう。
1.資産的には割安とはいえません。収益的にはまあこんなもんじゃないでしょうか。他の似たような会社と比べて特段の問題はないように思えます。
2.ここが一番重要ですね。全体のパイの大きさや、接待が嫌いといういまどきの外科医には向いていると(私が考えている)営業をしていることを考慮すると、まだうまくいきそうですがあくまで想像です。今までの実績を買っているとしか説明できません。
3.はずいぶん大きくなってきました。ですからたとえば明日20%暴落したからといってフルパワーで信用買い建てすることはできません。購入した当初は今考えれば恐ろしいほどの割合で買ってましたから。
5.についてはもともとよくわかってません。4.と総合して以下のブログ以上の知識はないです。
http://riskandbenefit.blog.fc2.com/blog-entry-197.html
上記のブログは非常に参考になったのですが最近更新がなくさびしいです。
で、結論として四季報の中身をどう見るか?なんですが、
「よくわからない」が答えです。悪いことは書いていないとは思いますが、償還価格の改定のたびに投資をしている方が保守的な実績・予想が出ることを考えて売り買いして株価が変動している気がします。私はその理由では絶対に売らないですが、相場全体が半分になってしまうようなことがおきれば別なのでその辺はリスクを感じています。(時価総額小さいヘッジ法が使えない銘柄になってしまっている)
フィッシャーの売り時を参考にしている銘柄(成長株扱い)なので、売り時は条件から外れたときであります。(もしくは他にめっちゃいい株が見つかった場合)今のところはそれは外れていないと思ってます。また、インフレが今後続く可能性を考えてます。その場合は売ってはいけないし、PBRよりも収益率が非常に重要になってきます。株式の売却にかかる所得税の変更も効いてくるし、法人税の減税も。
決して今株価が安いわけではないので、こないだ少し買いましましたがこれ以上は買わないと思います。
四季報で気になるのは、株主に登場したBBHですよね。大量保有保有報告を見るとすでにマックスの10%まで買い進んでいるためここから急激に株価が上がるのを期待しても望み薄じゃないかな?と思ってます。
ただし、「増資をせずに東証1部に上場」したら別です。私たちはBBHの少し前に投資をして、BBHも狙っているであろう通常の年金基金、投資信託が購入できる規模に成長したDVX(たとえば時価総額250億円~)をBBHの少しあと、もしくは一緒に売却していく(もしくはフィッシャー的にそのまま保有していく)やり方が個人投資家に非常に有利な方法であることを知っています。
ですから4半期ごとの売買は個人投資家内の話ですので私はそこで勝つ見込みがない限りはやらないようにしてます。
非常に長くなりましたが、DVXの2014年投資方針は、継続保有ということが言いたかったわけです。
DVXを購入したときの理由 2014.06.14 コメント(2)
憂鬱な日々が続きますね 2014.02.14
3079 DVX 優待発表 2013.01.16