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昔からの高級住宅地はバブル期以降、かなり土地の課税標準額を上げられてきて、マンション一室100平米とかでも土地だけの固定資産税都市計画税で2万円/月とかするから、結構高くてびっくりする。
結局ショバ代ってやつなんだと思うし、「不」動産なので、街の新陳代謝にはそういうコストをかけることが正しいような気もします。
でも、たとえば湾岸のタワマンとか、橋を渡った向こうの土地にマンションを建てる誘引にもなってくるので、その点では全体最適にはならない。税金の額には歴史があるので、どうも東京の街一つ取ってみても街ごとの成り立ちからの金額を算出している部分もあり、(詳細はネットで調べてくださいませ)もっと工夫することで日本全体の発展につながったりして。結局税金の徴収方法や額によって日本という街が形成されているといってもいいような。
だからなんなんだという話なのですが、固定資産税以外の課税方法というかないんでしょうね。地方自治体の主要財源になってたりして、まあ、取れるところからみっちり取るやり方なのでまあなくならないんでしょうけど。
結局人頭税が一番公平なんでしょうが、そうもいかない今日この頃なんでしょう。税金は奥が深すぎて、結局取る人の論理なので、破綻している理屈であり、それを勉強して税理士になることは私にとっては苦痛です。まあ受験しても落ちるのはわかりきっていますが。
不動産の鑑定理論も何度聞いても??でした。結局経済的なものを体系的な理論にするのはほとんど不可能なんでしょう。結局裁判の証拠か税金を取るためくらいしか使えないですから。要するに「妙な納得感」を作るためだけに理屈をコネコネしている勉強っていうのは基本面白くないと。
以上、まとまりのない話でした。
結局暇があるからぼーっと考えちゃうんですよね。まだ「これがやりたい!」というものが見つからないしなあ。
ほんの少しずつ売却してます/マンションス… 2016.12.12
不動産は値下がりする! 続き 2016.06.02