2013年 アベノミクス~反動安~ラリー 0
2015年 不動産購入 投資意欲減退 0
2015年 チャイナショックで禁パチ宣言 0
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だいぶ株価が上昇して、その割には信用を増やしていないのでようやく8割くらいまできた。正直増やしたい気持ちは常にあるのですが、野村で新規で始めてマックスまで枠使ったのと、メイン口座で15%くらい去年枠を増やした程度でなんとか踏ん張りました。定期的に自制の気持ちを確認しとかないと、今もメイン口座もう少し増やしてもいいよなーなんて考えている自分がいます。思い出せ、コロナ、リーマン、その他2018年とか、いろいろあったよね?地震のときはまじきつかった。これに書いたから、電話して枠増やしてもらうのはやめとこう、、、、、、、
2024.02.08
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コロナで痛い目を見てからもやっぱりしぶとく信用を増やしてましたが、このたびの全体相場の上昇で、現物と信用がかなり近づいてきました。1:1.1行かない感じです。はい、ここでどうするかなんですよね、、、いつも上限枠を少しずつ増やしてましたが、今回はやめて、別の証券会社の口座に少し移して、そこで信用取引をしてたんですね。でそれで数億実質増えてたんですが、それも目一杯になってしまって、ここからまた主証券会社のほうを増やすかどうか、、、、、、とほぼ誰も見ないブログに書く理由、それは、やめとけ!!!という自戒です。1:1?それで十分じゃないか!と。。さかのぼること10年前(びっくりw)、2013年のアベノミクスの時5月に急落しましたが、あのときの比率は、評価額が上がってたので1:0.9いかないくらいだったんですよ、だから今回は増やさずにこのままGO TO HEAVENといきたいところです。枕を高くして眠る、そんな理想的な、そして退屈な生活にしよう、今はそう思ってますww(ただ、あのときよりも株価水準はだいぶ低く、まだ上昇余地はかなりあると思うんですよこれが。ここがなあ)それと、えらい信用金利が安い証券会社ありますよね?びっくりするくらい。意外とサブの証券会社としては優秀なのではと思いました。計算すると、建玉一億円あたり年間150万円違いますからまあ馬鹿にはできない数字かなと。
2023.07.03
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・さあ9月も優待マックス以上の分を売って買い戻すかなあ?でも結構めんどくさいんだよね、どうしようかな。・皆さん知ってると思いますが、上記は非常に重要なんですよねえ、神様は細部に宿るんですよ、きっちりこなせば「確実に」手数料が減りますからこっちはやることやるべきだと思うんですよね。正直どの証券会社も不誠実だと思う点ですね。えらそうなことをテレビで言っててもやってることは携帯電話会社と同じようなやり口で、手数料をぶんどってるわけなので。・現物と信用どっちも持っている人がいたら、基本的に権利落ちの瞬間は現物で保有していると手数料ゼロですが、信用で建ててると信じられないくらいお金とられますww株価200円で10万株信用で買ってるとしましょう。現物ならなんのお金もかかりません。しかし、、、コンピューターが勝手に計算してくれているにもかかわらず、意味のない(これは犯罪級では?)手数料が次から次へとかかります。まず、管理費として、月額1,100円かかります。まあこれはいいでしょう。大した金額にならないし、納得できる名目です。次が最悪です。権利落ち手数料!これは、なんと、買える最小単位ここでは100株につき、なんと55円もかかります。しかも上限がないので、55円×1000単位=55000円も手数料でとられます。意味が分からん。そして、配当がある場合には、そっからさらに配当の15%をよくわからない名目で引いてから85%のみ配当分相当額(まったく相当額ではないとして送金されます。配当が6円とすると、9万円とられます。2000万円の建玉で、15万円近くも一日でとられます。これは正直納得いかないです。手で計算してたころの手数料を今とるのはだめでしょう。と、べき論をいくら言っても弱小投資家としては意味がありません。相手が変わるのを期待してはいけません。自分が対処していくしかありません。証券会社には、細部まで調べずになんとなくやってる客から手数料をとってもらい、会社を維持発展してもらい、自分はしっかりと対処するのです。現物と信用のバランス、銘柄などを常に考えていればこの事態は避けることができます。・この話、何度か書いたことあるのですが、人に言っても私はまったく得しないのですが、どうもこういうせこい事をやってると、言いたくなるんですよね。まだまだ私は青いんだと思います。(笑)
2021.09.27
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きついっす。。。今日はなにもせず、現物:信用=1:1.2年初来-40%!!またやってしまった感じですねー。こうするしか方法がないんだよなー、追加資金もないのにいつまでこのサイクルを繰り返すのか。。。
2020.03.10
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・現物:信用=1:0.32程度(但し大垣が0.12を占めるかつイオンフィナンシャルもある程度あるので、それを除くと1:0.14程度で目標達成中)までついに落とした!!もう、ただのフルインベストメントになる日が迫ってるね。こうなると、逆にそわそわしてしまいます。なんか、信用を使っているにもかかわらず、「相場全体が下がらないかな~。」なんて考えてしまう今日この頃。・ただ、いい銘柄が思いつかないというか、いわゆる噴き値売りを続けていたら、結構銘柄自体減ってきて私の基準にあった地味系銘柄がかなり少なくなってきてます。・PBR3倍でも成長株なら買うなんて、私には無理!バフェット様だって(おそらく)高PBRのフランチャイズ企業(なんだっけ、シ、まあいいや、ケーキ屋の話)を清水の舞台(日本)から飛び降りるつもりで買ったのは、規模が大きくなってきてそうせざるを得なくなってきたからだと思うんだよね、それまでは遊園地とバスの会社の配当とったり、アービトラージをあえてせずの倍プッシュとかそんな曲芸をやり続けてきたわけだから。・そもそも銘柄選定をもうぶっちゃけると人のツイートなんかを参考にしている時点で、もう信用取引してはいけないわけですよ。・薬王堂なんか、PBR4倍だぜ??バカじゃないの?私買ったときは、0.3倍だったよ??2倍行くまでに売ったけどね。ひふみ投信ってすごいね!・まだ四季報も買ってないわ。今日買いに行こう。
2017.09.26
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また、値上がり銘柄が値下がり銘柄よりも多いので評価額も増え、信用残高が減り、現物:信用が1:0.45まで来た。売れそうな東証一部銘柄が0.25くらいはあるから、これだけをちびちび売っていくだけで、2割まで落とせる。もうちょっとだ!BOSEの4万円弱のPC用のスピーカー買ったらえらい音がよくなった。よくなったのは良いけど、低音が効きすぎてお盆終わったら小さい音でしか聞けないなあ。こんなにベースの音がブオンブオンなるスピーカーが子供の頃にあったら、低音を聞き分けることができたんだろうな、と思うと小さい頃の教育環境って重要だなあと、どうでもいいことを思いました。大垣共立銀行ずっと損切りし続けて、気にならない枚数まで落とした。銀行株ってまったく自信がないからむずかしいね。
2017.08.16
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いや、ほぼ達成!ほとんど現物:信用=1:0.5になった!!しかもこの中には流動性の高い大垣とかイオンフィナンシャルとか入ってるから実質は0.25くらいじゃないかな?相場が微妙なときはこれくらいでいいような気もしてます。でも、ここから好景気、簡単に儲けられると思ったときが前回は天井だったし、小型株が噴いた後暴落して、噴く前の基準も超えて下がっていった恐怖が常にあります。だから実質1倍、フルインベストメントを目指して、これからもやっていきたいです。そのときにもちょっと下がったからと信用を使うのは止め、安い株、自社株買いを過去にしている株、きっかけのある株、順調に成長していくであろう株、小型株、この辺のミックスでほぼいけると思ったときにだけ信用を解禁できる、そんな生活をおくりたいですね。今日、全部売りました。ジーンズメイトはうまくいきました。もちろん前からずっと売り続けてきましたよ。大垣の分の損を補って余りある(同額投資していれば、、、)利益を出して、信用の整理に役立ちました。DMP以来かなあ、狙って当てた投機は。これ以上は、もう無理。ジーンズメイトを100株買って-90%になっても売ってなかった分は完全に取り戻した。過去の遺産ですね。なんかツイッターとかで推奨している銘柄とか見ても、そんなにいいか?ばっかりで、エナフンさんでさえもソニーとかに行くくらいだから、でも、このあたりから2004年はライブドアイメージでどん!と上がったんだよなあ、でも、私はそれにはついていかないし、2004年を知っている人が今回はかなり市場にいて、お金も持っているので前のようには行かない気がするんだよなあ、もっと前倒しに終わるイメージ。後はどのくらい若い人が可処分所得を突っ込んで新規に支えてくれるかと。結論:よくわからんときはレバ無フルインベストメントが一番落ち着く。さあ、信用実質ゼロ円?まで頑張るぞ!!
2017.07.03
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現物と信用が1:0.8くらいになってきた。なかなかいい感じ。年末までにもう少し整理したいところ。信用を0.5まで下げるつもりでやってたのにいつのまにか1を超えていた10月、危なく枯れ木に火がついた感じで業績好調割安株が見事に上がって助かった。、、、もう辞めよう、といつも思う。今度こそ。シゲルコンドコソじゃなくて。入金投資法をやめて、今の株価は決して全体が安いわけではないんだから、やっぱり、現物:信用を1:0.2くらいまで圧縮する必要がある。のこりの0.3くらいはショック時のリバウンド用で。ただ、ショックの内、10回に1度くらいは本当に底が抜けるときがあるからなあ。その辺のルールを整理したはずなのに現実は追いつかないという。しかし今回はどこまで上がるのかな?イオンフィナンシャルも4割くらい売って、含み益が10%くらいある建て玉を残り6割持っているこれまたいい展開。ゆっくりと売っていきたいところです。2000円より上はまあいわゆる真空地帯でしょうしねえ。
2016.12.08
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午後にすっと下がったので、買い付けしようかとギャンブル脳がささやいてきたのですが、ぐっと我慢。もう3000株だけ抱いて、推移を見守る予定です。 で、信用を減らしたら急に余裕がでてきて本を読みたくなる凡人の私は、本屋さんに行って「完全なる投資家の頭の中」という変な題名の本を買いました。チャーリーマンガーの2冊目の邦訳みたいで、一冊目はかなり読み込んで私の中のベスト1,2を争うものとなったので、この本も楽しみです。ちなみに私のベスト3は上記に加えて、スノーボールが実は好きで、あとはバリュー投資入門という書籍も入門らしからぬいい本だと思ってます。と言っている間に日経が戻ってきたなあ。いやいや、昨日あんた引退するって言ってたよね?と自分にいいきかせてます。
2016.02.17
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1570は残り4000株で、結局1000円高もその700円下で10000株損切ったので、意味なし。結局2000くらい損したのか?というか、主力銘柄全滅につき、全体の20%程度を底値付近で損切りしました。ということは、その信用を膨らませていた分の20%は純資産の40%に当たるわけで、それが、買値より20%下で損切りしたとすると40%×20%で、純資産の8%が無駄に減ったわけで、それはこれから株価が元に戻ろうと帰ってこない現金なのであります。で、これほど下がったときに「なにから売るか」という問題がでてきて、今までお世話になった銘柄を結構売りました。この辺はあとで日記に書こうと思います。この気分が最悪の感覚からのちょっとした上昇が「生きてる実感」だと思った私。それは典型的なギャンブル脳です。 ここはおとなしく、現物:信用を3:2に落としました。不動産を買っててよかったのか、悪かったのか、微妙。チャイナショック時の信用の減らし方がいまいちだったのが敗因ですが、まあこれはどうしようもないですね。
2016.02.15
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結局10日はちょっと上がったので7000株売って持ち越し。で、今日はずっと売り続けてて、残り6000株。1570でやってる場合じゃないくらいやられてまして戦線を縮小させて、1:1以下にしました。いや、これはやばい。何億と損している上にその損を確定していく作業をしてます。
2016.02.12
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また合計でマイナス500万円になった1570もう全然上がる感じがしないですね。底なしの様相ですが、底のような気もします。ついに現物:信用が1:1を超えてきた。ちょっとやばい。 14:32追記:マイナス1000万円超えて、今25000株。もうやめるかどうかって感じ。木曜日まで保有すると思う
2016.02.10
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1570を今倍増させて、14000株にした。確定益1100で、含み益がなくなって、含み損が500、、、こないだすっぱりやめたつもりが、結局ここに至って倍プッシュ。円高になると厳しいような気もしますね。でも、個人は3年間ずっと売り越しているからその点ではどうなんだろうか。郵便局なんか上場させなければよかったのに、IPOでつかまって実質売りこしではない可能性もありますよね。計算はしませんが。
2016.02.09
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1570今1000株売って、残り5000株含み益、確定益ともに1000強で、あわせて2000強。残りの信用買建て玉が5000株で5500。これで、ギャンブルは終わりにします。上がったら少しずつ売っていくし、下がっても暴落がない限りより少しずつ売っていこうと思います。底から回復するまで長く多く保有し続けることが利益額の期待値的には一番良いと考えてますが、やっぱり大底からの回復時のMAXをずっと保有できていないことで少し期待値を下げていると思います。ただ、破産リスクがあるので、それはゼロになるのでまあしょうがないとも考えてます。 流動性の高い銘柄だけ上昇しているような雰囲気ですが、それをホールドしたほうがよいのか、もしくは流動性の低い割安な株にシフトしたほうがよいのか。銀行株が下がっている割に日経平均がぐんと上がってますし、ルールが変わったのかもしれません。まあ、いつも割安で不人気な株を相場を読まずにできるだけ保有し続けることで今までやってきたので、ルールが変わったからといって特段何もすることがないというか、逆に自分の持ち株に有利なルール(たとえば中古不動産流通業とか)になったらいいなと思うというか、まあどんなルールになるかを当てるゲームでは勝てる気がしないのでいつもどおりいこうと考えてます。
2016.02.01
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今日も下がってたので、買いまして、午後急激に上がったので6000株残して売ったら今度はマイナスになったので、また買い戻して、今6000株残してまた売った。今日は終わりで、結構儲かった。含みと確定が税引き前で1600くらいにはなったんじゃないかな。(桁違いで年初からの保有株の含み損はありますが。)常にブルの人は今日は、うはうはじゃないかなあ。で、マイナス金利ってなかなか個々の企業の株価に反映するのに時間かかるんじゃないかなあ?なんて素人考え。初めてのものだから結構よくわからないよね。まあ、いいと思う株をずっと保有しておいて、気持ち1570でギャンブルしてるくらいが今はちょうどいいです。
2016.01.29
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昨日売って6000株に戻して、今、2000株売って残り4000株にした。含みと確定益で多分1400くらい。もうこれ以上リスクはとらないつもりです。大分やすくなった会社もあるみたいだし、個別株をこれからはチェックしていこうかなと考えています。日銀への期待は私は持ってないので、6000株を超えては持ち越さないつもりです。
2016.01.28
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いや、なんというか、結局400円を超えて下がったときにやっぱり2000株だけ追加しちゃった。ちょっと上において20万円くらい稼ぎたいところです。ところで、勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまで、っていう本を何気なく買って読んでたのですが結局「今、ウォーレンならどうするか?」を考えて「父親から預かった1500万ドル」を運用したらうまくいきましたよ、っていう内容だなあ、と70ページくらい読んだところで分かった。まあでも暇つぶしにはいいし、だらだらした心をフレッシュな気持ちにさせてくれるよい感想文というか作文というかそんな感じでした。
2016.01.26
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6000株残して様子見。後は、ほかの個別株に集中するつもりです。現物:信用=1:0.75程度(1570除く)で、ほかの資産も入れるともう少し緩やかになるので、チャイナショック後年末まで信用を減らしていたから結果的には助かった、はず。でも結局この場面で信用を増やしているわけなので、また以前のやり方に戻ってきているような気もして怖いのです。しかし、破産リスクを減らすために信用枠の上限を設定し、それを上げるためには、証券会社に電話したり、口座を移したりする面倒な手続きを置いているために今回も上限近くに来たときには何かを売って何かを買ってとか、予定通りの動きになったと思う。ただ、これで今回のショックが終わったかどうかはわからないですし、とりあえず、このギャンブルな気持ちを整理するためにも1570を6000株のみ保有し続けることにします。また16000円まで下がったら考えると思う。と書いている間に、日経平均が100円近く下がってて、ショックです。
2016.01.25
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9:101570を数えたら22000株だった。11400付近で13000株売って、残り9000株にした。ようやく益が出たうえに含み益。もうこれで勘弁してほしい。 13:2311460で2000株売って残り7000株。これは持ち越そうと思ってます。400くらい確定益で含みが250くらい。これからは個別株の底値を拾ったほうが得なような気もする。なんか派手に動いてリスクを取っている割には儲かってない。やっぱりホールドで伸ばさないと根本的には儲からないんだけど、そんな余裕がないのである。14:46そんなことを言いながらやっぱり11880で1000株売った。残りが6000株。ずいぶん上がったね。
2016.01.22
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9:101570を上がったところでとりあえず5000株売って、あと15000株くらい。今までの確定益が300くらいで含み損が500くらいかな。なんかこのまま持ち越しそう。。。多分。。。 10:05チキンなので持ち切れず、売却して残り11000株確定益350くらい含み損が250くらいだいたいこういうときに売っちゃって薄利撤退となることが多いから、このくらいはずっとホールドして持ち越したい。あくまで願望。 13:07マイナスになったので4000株買戻して15000株う~ん、どうしたものか13:30100円上で3000株売って、残り12000株。もうこれでストップ、、、したい。。。確定含み益と含み損両方400くらいかな13:50下がってきたから11070で3000株追加。今日はこれ以上は買わないぞ!!13:5211150で3000株売却。平均取得単価を下げる。残り12000株14:37厳しい.4000株追加したとたんにまた下がっていった。15:00結局また4000株追加して20000株で持ち越し。いやあ、まずいなあ。含み損が1200万ですね。。。
2016.01.21
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今日も様子見。様子見のときに限って、じりじりと上がりますねえ。小型株は業績によってまちまちなような感じなので、暴落というよりは調整している感じを受けます。意外とみなさん冷静に処理しているようなので、暴落はなしでお願いしたいところではあります。 信用が評価減と買い増しにより8割まで来ました。。。あの宣言はなんだったのかということもあるのですが、結局考えは変わるもの。いつもの暴落とは多少違う対応もできているし、流動性の高いものも一部とりいれてあるので、なんとかなるんじゃなかろうか、と思いながら株価の推移を見守ってます。
2016.01.19
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昨日の終値付近で、1570日経平均レバを8000株買って持ちこしたらすでに含み損が300万円になっていた今日この頃、結局この悪癖はなくならなく、一社に信用をまとめているために、「その信用の枠まで」しか買えないということでなんとか信用比率を7割弱(不動産他を入れると6割くらい?)に抑えています。で、なんか、いつもこれくらいになると気分が悪くなるんだけど、信用のレバが自分比で低いからか、新興割安株市場がほとんど動いていないからか、あまり、切羽詰まった感じが数字には表れてきません。だからまだまだなのか、それとも自分の信用を落としているからであってそろそろなのか、それとも、終わりの始まりでここからショックがあるのか、いやいや、日銀は昔の日銀じゃないしなあとかいろいろ久しぶりに不動産じゃなくて、株式市場に目が行きました。これ以上下がるようなら、「買い増しします」というのは嘘で、「上限枠があるからもう買いません。」という感じでしょうか。
2016.01.08
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・むさし証券のトレジャーネット、かなり見づらかったのだけど、今週から画面が変わって多少見やすくなった。いまだに持ち株の時価総額がよくわからないのだけど(これは大和証券も同じ)、大和よりは使いやすくなったかも。持ち株がごちゃごちゃで証券会社もアクティブで4社使ってて6ヶ月信用を2社で使っていて、なんか個人でやる限界が来ているかもなので事務の人でも一人雇いたいところだけど、やっぱりその方が余計ややこしいから無理。8時からかなり注文をこなして大変だ。・たぶん現物:信用=1:0.6くらいまで来た。0.5くらいまで減らしたらどんな気持ちになるだろうか。いつ以来って07年の正月くらいじゃないかな。そこからずっと2010年くらいまでは1:2近く、地震のときに1:1.5、アベノミクスでも1:1.3くらい、ようやく最近1:1だから。まあでも今日の信用建玉残高でも2014年1月時点より大分多いから、これでいいんだよね、と自分に言い聞かせる。今信用が吹っ飛んだら完全に家族が路頭に迷うし労働強制の気分になってもう不可能。腰も痛いし。給与で取り返す範囲をはるかに超えてる。・しかしみずほ銀行って上がらないですね。でも時価総額も大きいし国の政策次第だから難しいのかな?・腰痛つながりで、マウスをクリックする筋が背中につながってて、そこが慢性的に痛い。なんかいいマウス以外のパソコンを操作するものってないのかな?あったら売れるかな。
2015.02.27
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・いろいろあって、昔買った銘柄と最近買った銘柄のうち、噴いた銘柄を少しずつ売って、現物:信用=1:0.65程度まで来た。結構長かった、ブログに書いて自分に言い聞かせて、たまたま持ち株が何個か上がってうまく売れてそうなった。もう少し減らせるかもね。・今まで倍々ゲームで資産が増えてきたけど、信用を止めるということはそのゲームから降りるということ。自分の中でそれを納得させていかないといけない。人を見てうらやましがるのではなく、自分の心の中のスコアカードに記載して満足することを今まで以上に心がける必要がある。、、、できるかな?ちょっと日経が下がっただけで衝動的に信用で買ってしまいそう。。。・塩漬け3兄弟の長男、6627テラプローブがまた眠りから覚めたみたい。今回はどうなる?・1570日経平均2倍は昨日4000株売って、今や残りが1000株になった。一時期3万株持ってたから暴落がきてたらと思うとぞっとする。結局1000万くらい損してたけどたぶん結局は3000万くらい得したか。でももう当分しない。リスクとリターンがあってない気がする。ただ流動性だけがある。日銀信頼短期損失限定投資法。・8053住友商事もその流れで残り2万株。結局自分の頭で考えが及ばない会社の株が不安ということか。これで大型株とか結構整理された。ほんとすっきりした。・1734北弘電社買った。株主数が500人切りそうですね。・9876コックスは権利前に95%売って、今日多少買い戻した。でもいまいちな会社だから上がったら売るし、資産があるから下がったら買う程度かな。・4642オリジナル設計は逃げ遅れた分はホールドします。この会社は婿養子ファンドだから。・空売り銘柄が持ち直して、含み損300万から含み益300万になった。この調子だ。・確定申告の医療費控除の明細が億劫。労力の割になあ。でももったいないお化けがでるからやるしかない。・ドラクエ3は、「しんりゅう」を倒す手前まで行った。急にやる気を失って、次にドラクエ4買うかどうするか迷ってる。
2015.02.25
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・今日予定があって久しぶりに新宿に行くのだけど、どうも新宿とか苦手で、億劫です。人が多いというか街がでかいというか。。。それでブログの更新でもしようかと思いました。・今月はえらい調子がよくて昔買ってずっと持っている銘柄の半分くらいはグンと上がってきて、最近まばらに買った銘柄も半分くらいはグンときた。残りはそのままだけど。・2006年のライブドア事件のときに、新興市場の需給が大きく崩れたのだけど、そのタイミングは2009年から始まる今回はそれがいつなのか、そんなことを考えてます。確か2004年の秋頃に株を初めて買ったのだけど、そのときにも銀行株とか新興株とかは結構上がってた。それでちょっと落ち着いてきた感じだったのだけど、指標でいうと、大体今よりも高かったと思う。ただ、今のゲーム株とかバイオ株とかそういう銘柄は別。当時の流動化案件みたいなものか?山崎元氏の本で、確かPERが20倍が目安と書いてあって、私は納得したものです。だって益利回りが5%なのだから。で、そこからびっくりするくらい上がって、(体感2倍くらい。配当利回り2%以上が珍しかった)、8割くらい下げた。(リーマンショック 配当利回り5%以上の無借金株がかなりあった)バリュー株といえども5割くらいは下げて、そこでアークランドサービスとかの成長株に入れ替えたのはうまくいったと思ってるけど、そういうのはもうできないと思う。 あのときの毎月入金全力信用投資法?で維持率30%台はもう二度とごめんです。 さあ、私よ、信用比率を減らすときがきたぞ!!! と再び自分に言いますが、今でも1:1弱程度ですねえ。東証1部銘柄とか入っているから前よりはバランスはいいですが。 どうしても欲深いのでなんかいいなと思った銘柄を見ると、ぱっと信用で買ってしまいます。これがどこで逆回転するのか。 今考えているのは、・ブログの巡回をきっちりやること。どこまで一般の人が入り込んでいるのか。・日銀の方針をよく確認して風向きが変わったときは思いっきり売ってしまうこと。・会社を辞めて自分を追い詰めて信用を激減させること。あたりでしょうか。 ライブドアの当時まで過熱する前に株価が右肩下がりになることも十分に考えられます。逆に、実は2009年から儲かったと思っている人は案外少なく、2013年から儲かったという人が多いとすれば、まだまだ2004年12月程度なのかもしれません。 買いたい銘柄がなくなれば信用も減っていくと思います。以前と違うのはインフレ政策がはっきりしているのでキャッシュポジションを持つのも得策ではないと日銀が言っていることでしょうか。 まとまりのない文章ですみません。
2015.01.31
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皆様、3連休どうお過ごしでしょうか。私は気分が悪かったですねえ・・・いろいろとやれることはやるのですが、基本放置気味で少し手直しというか作業を行う程度なので、相場を見ずに本日朝起きたのですが、なんとまたNYダウが下がっていると。こんなことが起きるたびに信用を減らそうと思うのですが、なかなかうまくいきません。今回は、大型株ほかですぐに売れるものが結構あるのでややいつもと趣が違いますが憂鬱ですね。でも今日ちょっとですが、1570の2倍を買ってみました。これもなあ。
2014.10.14
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むさし証券でせこく信用金利を節約しようと思い立ち(偏屈たぬきさんのパクリ)、証券を移管したのですが、ここで一つ失敗しました。それは、「福岡証券取引所上場株」を移管してしまったこと。むさし証券は受け入れはするのですが、売買ができないため、結局また別の証券会社に出庫するはめに。。。入庫はただなのですが、出庫にはかなり金がかかるみたいで、出庫1銘柄でなんと1万円程度かかるみたい。。。そりゃないよ、、、と思ったのですが、ここはたかが1万円と思い、金利でとりかえすつもりです。 http://www.treasurenet.jp/pdf/tokutei/furikae_tokutei.pdf
2014.09.26
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いつも以上にしょうもない日記なのですが、自分の現物:信用=1:0.75まで信用比率が低下してきました。これはトーメンエレクトロニクスを無視しているので、入れたら8割超えると思います。が、今まで1を越えていた信用比率が有意に下がってきてうれしいです。これからも少しずつ下げていければいいなあと思ってます。ただ、最近ちょっとですが買いたい株が出てきてゆっくり買い進めてます。また、他の方のブログを見て1銘柄買ってもいいなというのも出てきたのでいつまでこの比率が保てるのかわかりませんが、今の相場は調子がいいために落ち着いているのではないか、という気持ちを常にもち、自戒していければいいなあと思ってます。
2014.08.31
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2004年に株を始めたころは、その日その会社についている株価がある程度正しいというか、それは与件と考えていて、次の四半期および次の年次の利益予想(の変化率)によって動くものだろうと考えた。今でも本にそう書いてあるものが多い。したがって、次の四半期や次の年次にインパクトを与える四季報記載を超える数字が出てくるとこがいろいろ読み込むと確信できる銘柄に思いっきり投資してた。だいたいの時期は、あたっているのですが、この方法だと逃げるときは一番早く逃げないと大損してしまうと今では考えてます。新興市場が崩れていったあたりでようやく気づいたのだったかも。要するに、他人も同じことを考えていないといけなくて、潮が引いた後になんでこんなガラクタに投資してたんだろうとなるから。で、ここで1.周りのみんなと競争して、市場で(その自分が投資している株に限った)参加者を出し抜くスピードで逃げ切る準備をしながら最後のおいしいところを持っていく(昔でいうと、流動化株。今でいうとゲーム株かな。関連上場会社の時価総額の合計がおかしくなってる銘柄群。)2.そんな自信もないしそもそも能力もなさそうだから長いスパンで見て安いものを買ってホールドする(ネットネット株、えらい安いフランチャイズ株など退屈系)のどちらかの選択に迫られて、2.を採用した。ただし、思いっきり無期限信用のレバを効かせて。それを最近、ブログに散々書くことによってレバを減らすようにもっていこうとしている。なかなか自分の性格を変えるのは難しい。徐々に減らしているのに、上がったら勿体無かった、もっとレバ効かせていたらなんて思ってしまう。まだまだ修行が足りない。株式全体が1.の暴落が起こったらどうするんだ?と自分に言い聞かせる毎日です。ちょっと脈略がなくなってしまいました。
2014.08.10
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・今日は休肝日と決めてるのに、テレビで隅田川花火大会を見てると、やたらアサヒビールが出てくる。まあ当たり前なのだが。やっぱりアルコールとかチョコレートとかの会社はつぶれないよなあ。中毒性のあるもの。消費されるもの。権力に嫌われない限りつぶれそうにない。・今日朝から堤防で場所取りしている中学生三人組見かけたけどたまたま2時ころにもう一度通ったら、この猛暑に完全グロッキー状態だった。大人が近くで設営してたから大丈夫みたいだったけど、このひと夏の思い出は忘れられないんじゃないかな、何の用意(帽子とか日傘とか大量の水とか)もしてなさそうだったしいい思い出だろう。と思った私はもうおっさんです。まあでもアサヒはスーパードライ出る前はつぶれそうになってたみたいだったか。・あまりの暑さに久しぶりにゲームを買いに行こうと思ったのですが、最近のゲームは、ラブライブみたいなゲーム、アメリカっぽい実写系ゲームがかなりを占めてるんですね。それから一昔前のRPGとか格闘系とか。それよりも何よりも今はネットでゲームするもんなあ。そうするとどんどん家の据え置き型ゲームの質が下がってくるよなあ。で、結局三国志12を買った。パワーキッド付の。コーエーはいい商売だ。・私は「将来の可能性にかける」株式投資をしているつもりはなく「すでに今安いなと自分が思う」株式投資をしている(つもり)。でも最近、ちょっとモメンタムというかなんというか、機関投資家抜きの会社で「将来の可能性」をネットで話し合って株価が上昇している銘柄が増えてきたような気がする。それもバイオとか荒唐無稽なわけじゃなく、なんかそうなんじゃないかなあと思わせるようなストーリーが増えてきたような。・やっぱり株は需給が重要で、潮が引いて誰が裸だったかわかるのは、まだ当分先じゃないかなと思う。そういう時期に来ているのかなと思いながら、それ以外の地味な株はずっと保有し続けると思う。なぜなら現金で持っているか株で持っているかを選ぶから。でもストーリーだけで買うことはしないと思う。何十年も株買っている人で儲かってなさそうな人に限って株はストーリーだとか証券会社の受け売りを言う人が多いイメージ。・こうやって頭を整理するのは、信用取引の呪縛から離れたいから。
2014.07.26
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・薬王堂買ったり売ったりしている人がいるみたいですが、私は1900円で買いました。別に自信はありません。・TOPIXの連動証券うまくいきすぎて気持ち悪いくらいですが、終値で少しだけ持ち越しました。リーマンショックみたいなのがきたら大損するようなやり方だとおもうのですが、ロットをある程度しぼっているから破産はしないかも。ようするにステイ作戦(じりじりと時価総額が下がって吐きそうポジションの維持)しかできない自分にとってはジムクレイマー曰くの投機ポジションを持つことで気を紛らわせているだけなのかも。・上記のポジションとは本来逆のヘッジポジションを取っていれば、信用を1:1程度にしていても「理論上」は大負けしないはずで、TOPIXなりの空売りもしくはインバースみたいなものを購入、保有しておくべきなのかもしれない。。。が、「理論上」が理解できないので、導入していない。又裂きとか怖い。って今の買いオンリーがなぜ怖くないのか?との整合性がとれていないような気もする。まあだから減らしたいと思う方にブログを書いて自分を誘導させているのかなあ。http://yudy-pon.cocolog-nifty.com/blog/サヤ取りブログ~ロングショートを用いたヘッジ取引~を見て、勉強しよう!!と思いながら今日も途中で挫折。
2014.04.14
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購入当時に、「期間」や「株価」をだいたいイメージしていたものについて、そのとおりに減らしていってます。もともと無期限信用取引に慣れている自分にとっては、どんどんそれを担保にして増やしていってましたが、今回は、非常に気分が悪く、かつ、自分の持ち株の時価総額はどうしても下がっていくやり方で気が進まないのですが、最近の方針に従って減らしていってます。で、やっと、現物:信用=1:1程度になりました。ただ、暴落してたみたいで、なんだかダイブ減ってしまいましたが。 これで、ずいぶん破産リスクが減ったような気がする。 いろいろと最近考えてますが、株式市場自体には、非常に強気なのは変化がありません。ただ、長い間上げ続けている市場にはふとしたチカラが働いて一瞬でも今の半値をつけることがある可能性が上がってきている気がしています。したがって、フルインベストメント維持のままできるだけ信用を減らすという結論に至ったわけです。 ふ~、しかし、売っても売ってもまだ1:1だから、本当に気が遠くなるし、気分はよくないですね。 簡単に信用を投げて全て清算している人は、どうやっているんだろうか?やり方がわかりません。
2014.03.15
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出来高を伴って噴いた銘柄をずいぶん売却して、ようやく、現物:信用が1:1.1になった。数ヶ月かけて、1:0.5くらいまではまず持って行きたいと思ってます。 しかし、信用を減らそうと思ってAGSやらダイサンやら、売った銘柄に限ってグッドニュースが出てくる。これだから信用をもっておきたいとおもうんだよなとまた思う。減らしてなかったら今よりも+3%程度は上昇しているはずだと思うと悲しい気分にもなります。やっぱり、オプションの勉強をもっとしたほうが理屈で納得できて、信用を大幅に減らせるかもしれない。そう思っているのですが、オプション関係ではなかなかいい教科書のような本はないですねえ。KAPPAさんの本は持っているのですが、一度体系的な本を読みたいと思ってます。やっぱり需要がないんでしょうかねえ。
2014.03.09
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で、結局未来のことはわからないのだけれど(特に株価については誰もわからん)・警告している投資家さんは、一般にマクロレベルで考えている・歴史の本を読むと、ミクロの金をミクロの株に投資するということについては、少なくとも株の神様は問題ないのでは?と言っている。(信用は4分の1まで)というのが安心材料。一方で、不安材料として、・本当に大地震が3日連続で日本で起こるようなことが起きれば、確かに信用取引を使用していると、破産する。(どんなときでも信用取引を使用している限り破産はゼロではない。入金投資法を除く。)・2008年頃以降に本格的に投資している人の特徴は、ミクロを勉強しているということでミクロの株を信念を持って買っているが、そこに危うさを感じる。というのがある。不安材料の1番目の対処としては、若いうちは入金投資法が今でも一番期待値の高い方法だと思っている。一度地震でほぼ壊滅状態に陥った人でも、若くて入金投資が出来る人がメンタルが折れなければ今はかなり儲かっていると思う。私はすでに入金投資法を10年近くやってきて、流石にバランスがおかしくなってきたこともあって、控えるほうがいいと思っている。 2番目が私も今一番欠けているところだと思うのだが、「ストレステストを行わず、もしくは軽視して、企業の株を買っている」という点である。たとえば、不動産販売会社の銘柄について、いろいろブログを見ていると、PBRが2倍3倍でもPERが5倍で、過去5年間が成長しているから成長株でめちゃ安い!という論調が多くなってきているように思う。どうも、実際の業界のことをほぼ知らないままにPERの数値を当てはめて買っているのだと思う。本当は不動産業界は基本的に実質PBRも結構重要だと思うし、土地の値段が上がって建築費が上がったら急に損失を計上してしまうような難しい業界であることは不動産を扱う人なら知っている。(購入する人の可処分所得は増えません。)だから1年後なのかわからないが、波が引いたときにとんでもないことになるなあ、と思っている人が今売っていて、PER5倍は安い!と思っている人が買っていてつりあっているのである。 そんなことを考えながらも、自分があせっているのを実感している。自分の主力銘柄についてストレステストをかけることを怠っているのである。 一日500ページ情報を処理して、聞き込みをできるだけして、常に考えることによって確かな証拠に基づいて投資をし続ける自信を持ちたいと思っていながら、そんなことはせずにだらだらと会社員をしている。毎日適時開示を斜め読みしているだけではまったく意味がないと思う。会社にいて、いろんな情報に接することで株にもプラスになることは逓減してきている。 自分のために働きたい、と思ったりするのですが、なかなか踏ん切りがつきません。一体どうすればいいのでしょうか?
2014.02.25
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そうして、バフェットはもっとも尊敬する二人の意見には従わず、割安な株がいっぱい掲載されている「ムーディーズ・マニュアル」を参考に個別株を買った。とにかくいっぱいチャンスがあったので、初めて借金をしてもいいと思うようになった。「資金がすでに不足していた。ある株を買おうとすれば他の株を売るしかなかった。金を借りるのは大嫌いだったが、オマハ・ナショナル銀行から5000ドルを借り入れた。」この本の中で、上記借り入れについて、【純資産の4分の1までなら大丈夫だった。】と記載があるのですが、これは、1.4分の1までなら銀行より借り入れができた2.4分の1までなら理論的に借金しても(このころはバフェットは働いているので)入金投資法でなんとか勝負でき、破産の恐れが非常に小さいと判断できた(経営に影響をあたえるやり方はまだ身につけていないし資金が足りない)のどちらなのかはよくわかりませんで原文を確認したら、【He was willing to take on debt equal to a quarter of his net worth.】とあったので、自分の意思で4分の1までなら喜んで借りたということで、2なんじゃないかと。 ということで、タイトルに書いた「信用取引はいくらまでか」との問いに対して、バフェットレベル(高すぎだろ!)で21歳2万ドル(今のお金だと2000万円程度か)の際には、4分の1までは銀行から借り入れてまで株を買っていたことを参考にすると結論としては、 ・だいたい年間給与額程度までは信用取引をしてもよい(入金投資法)・経営に影響を与えられるようになった場合には、またその資金管理は別物 となるような。。。注)当時の銀行借り入れの返済方法と今の信用取引の約款との違いは考慮してません。(続くかも 後編は、現在の個人投資家の危うい点を自分の場合も含めて書くつもりです。ストレステストの軽視、それをするためには不断の努力が必要なこと等)
2014.02.24
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最近株式投資ブログを巡回していると、非常にレベルが上がっていると思います。いや、昔(10年前)の人もすごかった、という意見もありますが、インターネットの発達により(ここは昨日有楽町で聞いた桐谷さんのギャグです。)個人株主の質・量ともに大幅にアップしていると私は感じています。アベノミクスで、去年の11月にTOPIXがあんなに低かったことが嘘のように上昇しました。2004年、2005年を経験して、生き残った投資家さんからは、今から参加したら(少なくとも一度は)大やけどするから、投資を控えたほうがよいとの意見も多数あります。私自身、リーマンショック時の壊滅的ななんでもかんでもの株価暴落を経験しているので、どんなことでも可能性はゼロではないと思ってます。したがって信用取引を額も額なので、控えていこうかと考えています。 そう考えていると、ふとバフェットの伝記本の該当箇所を思い出し、再読しました。 1951年、バフェットは師匠と崇めるグレアムの事務所で雇ってもらえないことが判明し、21歳にして、オマハに戻り、父親の経営する証券会社に勤めはじめる。当時は、大恐慌から立ち直り、20年にわたって好景気で株価も好調だった。バフェットは、1年で75%の利益を出し、約2万ドルの資産があった。尊敬する父とグレアムに相談したところ、意外にもふたりとも同じことを言った。「あと、数年待ったほうがいいよ、ウォーレン。」二人とも相場が高すぎると思っていた。しかし、バフェットは、自分の投資能力に対してはとてつもない自信を持っていたため、従わずに個別株に投資をした。「自分でいろいろ会社を調べた結果、その会社に投資しないのはばかげていると思った。結局経済全体の話は彼らの言うとおりかもしれないが、自分が投資する会社は、ミクロレベルの話だし、そもそも自分が投資するのもミクロの金だった。」 (続くかも)
2014.02.23
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東京に来て初めてです、ここまで雪が積もっているのは。まったく外出しませんでした。ソチオリンピック、見てると結構面白いですね。意外と、スキーの中・長距離とか面白いです。スケートの5000メートルとかも見ると思います。 さて、今回の急落時、自分のルールどおり、増やしすぎている信用を減らして調整しているときに、苦しさを感じてます。 去年の暴落時にも頭をかすめたのですが、いくら期待値が高いであろうと思っている方法でも、やはり破産のリスクがあるやり方はもう卒業する時期なのではなかろうか?と本気で考えてます。ただ、今すぐ短期的に信用をゼロにするということではありません。今までもいろんなショックがありましたが、そのたびに気分が悪くなりながら調整してきました。 ただ、自分の資金量の変化・給与のつぎ込み量との割合・生活の変化・加齢・会社設立・リタイア生活?等を考えると、私もそろそろ、たとえばかぶ1000さんのように8割株式2割現金でのカウンター方式に切り替えるべきではないか?と。 一方、まだ投資している株式が価値に比べて値段は安いと思ってます。景気が悪くなろうが安いと思える株式はたくさんあると思う。また、前回のライブドア~リーマンショックのあたりでも金利の引き上げが行われた後に株価が下落始めているし、総合的に外部環境も株式が全体として、インフレ対策になるので有効な価値を守る手段になることは今でも信じています。 ただ、リーマンショック時には、安い!と思った値段からさらに半値というのもざらにありました。ようするに、はちゃめちゃなことは20年に1度はおきる。 期待値を計算したとして、3年前は、たとえば「年率50%なのだが、20年やったら平均1年のみ、資産が90%減る」が信用取引バリュー投資法だったとしたら、今は、「年率30%で、10年に1度資産が90%減る」くらいには値段が上がっていると思う。(平均期待値が30%なので、残りの9年は30%よりも多く資産が増える。1年のみ10%になっちゃう) 3年前は勝負に出れても、3年経ってたとえば、資産が5倍になっていてさらにベットするか、ということ。 また、最近私の投資株の中での失敗で多いのが、ヴィレッジヴァンガードとかホシデンとか、機関投資家が入っている大きさの株である。それは、あまりに小さな株(50億円以下)だと、信用取引を使用していると、まったく枚数を買えないからで、現物のみの取引では流動性は問題ないのだけれども、鯨になってしまうとまずいことになるな、と考えたからなのですが、そこで失敗しているのだから、私にはやはり機関投資家が入るまでの橋渡し投資がお似合いなのだ。そこなら大負けはしないのかもしれない。また、信用を計算しているときには、結局企業分析がおろそかになっている。これは確実なこと。だから、期待値自体が信用取引を使うことによって、(暴落関係なく)そのままレバレッジどおり上昇することはないのかもしれない。 なんて考えて自分の中で1.信用取引の漸減の具体的なロードマップ2.新しい投資方針(資金管理方針と言ったらいいのか)の作成3.今までの投資方針の期待値及び超悲観シナリオと、新しい方の期待値及び長楽観シナリオを自分で計算して、納得する作業 を行おうと思う。 行わなければならない。 たぶん行う。 。。。北斗の拳4号機に昔はまりました。もうやめる、もうやめるといいながら、結局やめれたのは、4号機がなくなってからでした。
2014.02.08
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新興市場暴落につき、本当に気分が悪いのですが、ルールなので、約2割信用残高を減らしました。いい会社だと思うけど、結局信用取引をしているので、売るしかないんですよねえ。ショックを受けながら、淡々と売りました。明日以降も下がるようなら売るでしょう。主力以外の株を売ることが多いですね。
2014.02.04
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それは、、、、 毎週同じカフェ同じ時間でやっている英会話の人たち(ネイティブと日本人)の横に座って耳をすませること。今日も楽しく2時間のレッスンのうち、30分くらいはただで聞けました。あとは自分の勉強(というかアイパッド) 偉そうにいうと、もう少しレベルを上げてほしいかも(笑) 冗談はこの辺にして、 株式投資の話を書きたいのですが、最近は特にニュースもなく、本当に少しずつ下がっていっては、たまに上がっての繰り返しで、日々チェックしている方にとっては退屈なのではないでしょうか。また、退屈しのぎに値動きの激しいほうに移っていっているのではないでしょうか。 意外と私は平気なほうで、信用取引をしているくせに、悠然と(あぶないなあ)しております。事務所家賃の捻出のために信用取引の限度額を上げて、また、一部クロスをした銘柄について、無期限から6ヶ月信用に変えました。6ヶ月信用は管理が面倒なのですが、金利は安いし、特に優遇金利になるとかなり安い証券会社もありますよね。トリガー管理の煩雑性来年から20.3%の税金になること無期限はひたすら溜め込んだ利益は実現させず、6ヶ月信用のほうでできるだけ利益をコントロールして、複利メリットを享受すること等を考えながら来年を過ごしたいな。
2013.12.21
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・「youは何しに日本へ?」って本当に面白い番組だと思います。外国人とのちょっとした常識の違いなどもあり、素晴らしい番組です。・バフェットのタップダンシングトゥワーク、買ったのはいいが、なんだか英語だし手に取れない。。。日本語版、私も待ってます。・やっと、SBI証券の担保株評価がゼロ→80%に戻るみたい。大洋基礎工業も、クワザワも野村証券に移してしまいましたけど、流動性が別に増えたわけではないと思うし、一体なんなんだと文句を言いたい。が、まあこういう理不尽なことが起きるから価格にもいろいろ非合理的な動きが出るんだろうし、そこに個別株式投資をする意味もあるししょうがないか。結婚相談所の究極の目的はそもそもそんな相談所がなくなるほどみんながうまくいくことと一緒か(いや、違うか)1738ニットー名証2部5448東京鋼鐵東証JASDAQ・S1758太洋基礎工業東証JASDAQ・S6424高見沢サイバネティックス東証JASDAQ・S2872セイヒョー東証2部6593ローヤル電機東証JASDAQ・S334621LADY名証セントレックス6734ニューテック東証JASDAQ・S3803イメージ情報開発東証JASDAQ・G7855カーディナル東証JASDAQ・G3827ジャパンインベスト・グループ・ピー・エル・シー東証マザーズ外国会社8104クワザワ札証
2013.09.07
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雨が降ってから、すこし涼しくなりましたね。・掲題の件、やっとSBI証券の掛け目0%→80%に変更になるものの中に私の保有している銘柄が3銘柄ありました。流動性が小さいから掛け目をゼロにするという本当にしょうもない証券会社だなあと思ってました。今買い集めている銘柄も1銘柄入っていて、ちょっとほっとしてます。 ・you tube 見ようとしたら、びっくり!やたら大川隆法が出てくる!!言っていることはまともですねえ。すごいため口でしゃべっていてCMを最後まで見てしまった。。。だんだんCMがうまく機能しだしているので、本格的にテレビ局は厳しいですね。 ・ときどきすごく聞きたくなるメガデスのホーリーウォーズMegadeth - Holy Wars http://www.youtube.com/watch?v=71ww3XH4zEg ・3652DMP (デジタルメディアプロフェッショナル) 何度目の正直か知らないけど、株価が上昇しました。また、駄目なのかな?含み損のまま塩漬けしております。。。
2013.07.20
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といっても普通株ではないのですが。どうしても空売りというと、信用買いのリスクに加えて、「逆日歩」があるので、なかなか判断が難しいのですが、非常に小額にすること、発行済株式総数の0.25%を超えないこと、信用買い残が恒常的に多い銘柄に限定すること、などでなんとか防げるものでしょうか。迷います。。。10倍規制などきっちり勉強しておかないといけないなあ。 優待、倒産の逆日歩http://www.stock-traderz.com/infomation/jukyu_gyakuhibu_rei.htmlhttp://matome.naver.jp/odai/2134874323133371401仕手株系の逆日歩http://ameblo.jp/snowkey/entry-10042395715.html逆日歩つきやすいタイプhttp://kabu.user-infomation.com/kabu_son/son_02.htm一般信用、制度信用のわかりやすい説明http://kabu.user-infomation.com/kabu_haitou/haitou_06.htmルールhttp://www.jsf.co.jp/bu/pdf/hayamihyo.pdfhttp://www.jsf.co.jp/bu/bu020201.html
2013.03.23
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花粉がすごくて、毎日大変です。私は今まで花粉症とはあえて思っていなかったのですが、やはり、完全な花粉症でした。マスクなしでは出歩けません。私が先日購入した2164地域新聞社の宣伝をすると、【強含み】大手新聞の購読率低下で、不動産等から折り込みチラシ依頼増。とあり、ネットの発達で新聞が売れなくなり、知りたくもない情報をなんとか知らせるためのべたな手段であるチラシなどの地味な会社に再び脚光をあびるのでは?と妄想してます。さて、ここで、地域新聞社の時価総額は、5.4億円しかありません。(現金はもっともっているが今日はバリューの話ではない。)すると、まず気をつけないといけないのは、今の価格で発行済み株式総数の5%を超えると、個人投資家にとっての強制罰ゲームである大量保有報告書を提出しなければいけなくなります。これは会社名などの記載もあり、かなりの罰ゲームになっています。これが投資金額27百万円です。気をつけないといけないのは、たとえば4.9%購入していて安心していたのだが、自社株買い→消却で5%を自分の意思にかかわらず超えてしまうことがあるかもしれません。この場合は次に自分が売買したときに罰ゲームを行わないといけなくて、売ってすぐに持分を下げても駄目なようです。 流石に罰ゲームだけは勘弁してくれということでそれに気をつけていても、3%(16百万円)を超えてしまうと、配当所得が総合課税になってしまいます。この場合は実態としてペナルティを払う必要が出てきます。税金だけではなく、保険料や保育園などの金額にも反映されて、こんなことなら配当いらねーよともなりかねません。そこで、どうしても地域新聞社を20百万円分くらい保有したい人は、現物が3%以下になるように信用取引で合計5%未満まで買い付けることになります。信用取引の配当調整金はキャピタルゲイン扱いなので申告分離ですみます。信用取引でお勧めしていたのは、大和証券で一日まとめて購入すると、管理費が月210円固定なので、他の1050円よりも安いという点だったのですが、大和証券にも難点があって、いかなる銘柄でも1%を超えて信用と建ててしまうと、反対売買を強制されてしまうようです。(ちなみに地域新聞社は私が開設している証券会社ではSBIのみ信用取引可能)この点、SBIや野村は1%を超えても平気です。野村も現物売買手数料が高すぎていい加減にしてほしいのですが、信用取引は使いやすい部類に入ると思います。 (参考)信用取引配当金について; 現物株式で受け取る配当金とは、異なります。信用取引で買建てをした株式に関して受取る配当金の相当額は、正確には配当落調整額というもので、こちらは税法上配当所得には区分されません。受取った配当落調整額は、当該銘柄の買付けにかかる株式の取得価額から控除することになります。配当落調整額とは、信用取引で建玉が未決済のまま配当落ちになった場合、配当金確定後に、税引き後の配当金相当額を売建てした方から買建てした方に支払われます。これは、配当落ちによる株価の下落分を調整するもので配当金そのものではありません。 配当金にかかる税金配当金は配当所得として表の通り源泉徴収(住民税は特別徴収)されます。金額に関係なく確定申告不要の特例の対象となっているため、源泉徴収のみで課税関係を終了できます。確定申告をする場合は、申告分離課税か総合課税のいずれかを選択することができます。発行済み株式総数の3%以上(*)を保有する株主等(大口株主)は申告分離課税の適用はありません。2012年12月31日まで2013年1月1日から2013年12月31日まで2014年1月1日以降配当所得として10%課税(所得税7%、住民税3%)配当所得として10.147%課税(所得税7.147%、住民税3%)配当所得として20.315%課税(所得税15.315%、住民税5%)(*)平成23年税制改正により、上場株式等からの配当所得について総合課税の対象となる大口株主等の持株比率要件が、従前の5%以上から3%以上に引き下げられました。この改正は、2011年10月1日以降に支払いを受ける配当等について適用されます。
2013.03.16
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大和証券の無期限信用金利が、2.4%→3.0%に上がるって、、、、、、、、いやあ、これは本当に、ひどい、ひどすぎる。長期金利が上がったわけでもなし、やり方を考え直さなければなりません。4000万円の信用買を建てているだけで、24万円/年手数料が上がるということですから。ちょっとひどい上げ幅だと思うのは気のせいでしょうか。
2012.06.18
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昨日の続きです。野村證券の信用取引の説明書(ちなみにみなさん同意ボタン押してます)には以下の費用がかかると記載があります。・管理費信用新規建の約定日より1ヶ月ごとの応答日を経過する都度、管理費が発生します。費用は1株(または1口)につき10.5銭(税込)です。ただし、1ヶ月あたりの最低金額は105円(税込)、上限金額は1,050円(税込)となります。・・・電子化してるのにその手数料体系はひどいんじゃね?大和証券は同一銘柄同一日同一信用であれば一律210円なので、まだまし。ここは使い分けで、1株単位銘柄(ヴィレッジバンガードとか)は、大和でのまとめ買いで冬眠すべし。まだ、この管理費は加減と上限が決まっているので今回はましです。・名義書換料買建玉がある状態で当該銘柄の権利付最終日を越えた場合には、名義書換料が必要となります。名義書換料は、最大で売買単位あたり52.5円(税込)です。・・・この名義書換料って、手書きで書換してたときに、いちいち1000株とか100株ごとの証券に事務手間が発生してたからとっていたお金なら納得できます。しかし、このインターネットで電子的に処理しているくせにそれを残していている証券業界全体がこりゃやばいよねえ。昔は一株の株なんてなかったからこういうことにはならなかったのですが、たとえば、2500円で買ったアジアGの株はなんと4月決算につき、権利付最終日(4月末の3営業日前)をまたぐだけで、2%の手数料を支払わないといけなくなる計算です。3500株*52.5円=183,750円 こんなぼったくり取引あるんかい!別に野村だけが悪いわけじゃなく、業界全体ですけども。ま、同意ボタン押してるんだからいやならやめれば、て話なんですけども。でも、上限金利違反に該当する恐れがあるので、金融庁様なんとかしてくれませんかね。例)日本アジアGを1株2500円を10株購入。経費:金利3%=750円、管理費105円*10*12=12600円、名義書換料52.5円*10=525円 実質金利相当額 13,875円よって、実質金利 55.5% (驚き)となります。 あれ、日本アジアGって配当ないけど権利付最終日ってやっぱり名義書換料必要だよねえ、そりゃ議決権あるもんね。じゃあ、中間決算はどうなんだろ、やっぱりいらなそうだ、配当ではなく、議決権のことだよねえ、でも臨時株主総会を日本アジアGが開いたら?またとられそうだよねえ、18万円。。。信用取引の教訓:1株単位の5万円以下の株式は現物で持つべし
2012.04.04
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今日は相場全体がどすんと下がりましたね。いやあ、結局こないだ買ったギャンブル銘柄も微妙な状態に追い込まれてますね!さて、ここで、ギャンブル銘柄のひとつ、3751日本アジアGの信用取引について、気をつけないといけないことがあります。それは野村證券に支払うもので、ほとんどの人が当初「想定外」の手数料があることです。私は実際に日本レップを1株2万円で購入して、1年以上持ってましたから本当にえらい手数料をとられているのに途中で気づいて非常に腹立たしい思いをしたことがあります。選択した株式の株価が下がっても自己責任と言えますが、電子化されており、郵送もしてこない証券会社が不当な費用を収受してよいのでしょうか、なんて思ってしまいます。野村だけではないので、野村だけが悪いわけではありません。でも、手数料を安くして、金利をでかでかと表示して、実際に取る手数料はかなり法外になる場合があるので注意が必要です。今から晩御飯の用意をしないといけないので、また書きます。
2012.04.04
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信用枠を目一杯使ってます。ただ信用の含み益は維持率には反映しないので実際にはもう少し余裕があります。今日の薬王堂の値動きを見てても、職業で買っている人がいそうな気がしました。2008年始めの売り主体が新興市場を買い戻しているようだな~と思いました。ただ、ALサービスはそんな人は全くいませんね。復興に関係のある割安株の方が期待値としては高そうですね。 株価があまり動かない間は私は図書館で借りたとんかつの歴史でも読みながらいろいろ勉強しようと思ってます。
2012.01.30
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幸か不幸か、信用枠に余裕を作ることができたので、待ち伏せして、下値で昨日指しながら自分の買い増したい株を何種類か待っていましたが、あまりの閑散ぶりに一向に落ちてきません。でも、最低1000株単位で、また1単元のものについてはできるだけ多く同日に購入したほうが、長期無期限信用には圧倒的にコストが安い(証券会社によって違うが、めちゃとられるところあるので注意!)ので、今日はちょっと無理に買いました。。それから下で買いました。う~ん、なんか、やられたような気もするが、まあしょうがないか。あと、復興関連が、すごいことになってますね。去年の3月に買った銘柄も「麻生フォームクリート」を除いて(ど失敗!!)かなり上昇してます。まだまだ会社としては安く、魅力的なものを保有していると考えていますので、できるだけ我慢した上で、自分の本当に投資したい、今人気のない企業に資金を移していければなあ、と考えています。
2012.01.17
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無期限信用取引を行っていると、主な費用として、1売買費用2金利(SBI3%)3管理費、権利落ち費用、その他とあります。私は2年ほど前まではSBIがほとんどでした。SBIは現物取引手数料が安かったので、財務・収益を確認した後の優待株を最小単位もったもののまとまり+主力現物及びその信用というPFを作るのが容易でした。しかし、ある時、金利以外にも「3管理費」が高額なことに気づき、驚いてしまいました。それは、1株単位の株式については、10株までは毎月105円(1株)~1050円(10株)もの管理費がかかることでした。どうも計算していると日本レップ等は金利が6~7%程度かかると思ったらそういうことでした。もっと小さな単位のものだと、上限金利に実質抵触では?とまで思います。計算例:20000円/1株で購入→管理費年間1260円、金利600円 大体8%おそれおののき、まとめ買いを行うことや1株のものから現引きすることなど対処しましたが、かなりむかつきました。そこで野村證券も使用することになり、こちらは1売買費用は高いのですが、2金利が安い(2.3%!)ので重宝してました。こちらで信用で購入したものはまったく動かさず、かぶっているSBIから売却と。しかし、、、、こちらにも罠がありました。。株式交換後再上場するような株式の場合、野村に限っては一度反対売買することになっていたのです。。。(高い手数料がさらにかかるし、流動性のない株式だとつらい)そこで、さらに大和証券のキャンペーンを利用して今回大和にも作りました。こちらは、金利2.4%、信用取引も安いです。但し、現引きした後の売買には多額の手数料がかかる点、及び、(これはメリットデメリット両方ですが)信用の管理費が一律で210円/月である点など複雑怪奇です。ネットの発達により、恩恵を受けているのでその分自分で調べないといけないと思って、これからも投資し続けます。
2011.01.25
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