ジュン、ジュワー、ジュンヤ．Ａ物語【最終回】

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2004年09月20日

ジュン、ジュワー、ジュンヤ．Ａ物語【最終回】

テーマ：Ｔシャツ★万歳(521)

カテゴリ：カテゴリ未分類

Junya.A物語も、

ついに後編、最終回！

こんなにつづくとは思わなかったね！！
セイマニ自身、びっくりだ！
自分も「やればできる」って、
自信をもてそうだよ！

でも、

これ読んでる人は、どうなんだろう？
なんちゅうのかな、友達に「今日すごいおもしろい夢みた！」って言われて、

おもしろさが伝わらないって言ったほうがいいのか。
その夢を、実際に見ないと、おもしろさはわからない。。

それは、このJunya.A物語も一緒じゃないのか？

実際、この旅に参加し、すべてを体験しているセイマニンは、衝撃の連続だった！

でも、それを活字にしたとき、衝撃もクソもないんじゃないだろうか？

もう、そんなことは、どうでもいい。
胸にしまっておこう。

じゃー、前回の続きで無事にレンタカーを借りて、
箱根へスタートしたところから、書くかー！！

□□□□□□

いやっほー♪

ふつうに出発してたら、もっと早く着いただろう♪

おー、ここが、Junya.Aが予約した温泉宿かー！！

みんなやっと着いたって感じだ！！

おっ、Junya.A！

張り切ってんなー！！

俺が、日帰りだけど部屋を予約した、温泉宿だ！！

いこうぜ！

ガラガラ、

すいませーん！！

セイマニの名で

予約した者でーす！！！

えー！！！！！

だから、なんで俺の名前なの！！！

自分の名前、Junya.Aで予約しねーのかよ！！！

その後、温泉につかり、卓球したり、川で遊んだり、箱根を満喫して家路にむかった。

帰りの車内でJunya.Aが、

「セイマニ、あのズボンもってきた？」

・・・・・

「セイマニ！このズボン欲しがってたからあげるよ！」

「まじすか！？ＣＤＧ！コムデギャルソンじゃないすが！！」

この温泉ツアーの半年前だかの春、
おれへの誕生日プレゼントに、いつだか俺が
「かっこいいなー！」て言ってた、
Junya.Aのお古の、コムデギャルソンのズボンをくれたのだ！
話によると、パジャマになってたらしいが。。
なんだかんだイイ奴じゃねーか！！

けっこう厚手のズボンで、春には暑かったので、
一回だけはいたのち、冬にはこうと思い、
タンスにしまっておいた。

そしたら、この温泉ツアーの前日に、

「あのズボンはきたくなったから、貸してくんない？明日もってきて！」

けっこうスゲーこと言ってねーか。。
まぁ、もとは、アンタの物だしな。。
もしかして、パジャマとして着たくなったのかな？

そんなことは気にせず、このズボンをもってきたのだ。

・・・・・

「あー、一応もってきましたよ。。」

『あれ、Junya.A、そのズボンどうしたの？セイマニからもらったの？』

おれが前に貸してたズボンで、

今セイマニから返してもらったんだ！！

いいズボンだよ♪

ガーン！！！！！

貸してたの！！！！

俺へのバースデープレゼントって言ってたよ！！！！

誕生日プレゼント返却かよ！！！！

やっぱ、この人はすげー。。

間違いなく、おれは誕生日プレゼントとしてもらった。。
ちゅうか、前日は「貸して！」って言ってたはず。。
それが「返してもらった！」に。。

きっと前日までは、
「あのズボンはセイマニへBDプレゼントとしてあげたから、セイマニの物だ！」
って理解してたはず。。

当日になって、何もかも、うまい具合に忘れてしまったんだろう。

その年のJunya.Aの誕生日には、僕は何もあげなかった。。

Junya.A万歳！！

Junya.A万歳！！

ほかにも、ここに書ききれないくらい、
Junya.Aはいろんな名言、事件、伝説をのこしてるんだけど、

これ以上は無理だ！

グッドラック！Junya.A！

DJ0919MM