全381件 (381件中 351-381件目)
ビビューン12話感想です。洞窟の奥で、鉄格子に十字架がついた檻を発見した女の子2人。 別に十字架に触ったり外したりしていないのに、中からモエゾという妖怪が登場。女の子たちは魂を盗られ、ぬけがらのようになって家で寝込んでしまいます(よく帰れたな)。 モエゾは少女の魂しか食わないそうで、魂をストックしようと白昼堂々小学校の体育館に侵入。とんだロリコン野郎です。よく運動会でやらされるようなダンスの練習をしていた女子は、根こそぎ魂を抜かれてしまいます。 どう見ても少女には見えない先生とリサまでやられてたのは、ついでなんだか、ストックが無くなったとき用にでもするのかよくわかりません。 モエゾはブラウン神父風の変装で超神3人組をごまかそうとしますが、影が無かったためにあっさりバレ、火のついた杖は振るうわ、地面に火をつけるわのとても熱そうなバトルになります。でも「火の玉アタック」で倒されてたけど‥
2006年11月10日
コメント(0)
ビビューン11話感想です。神妙な顔でクラシックを聞いている子どもたち。その中の1人が、ステレオを自慢しています。どうやら自慢するために音楽鑑賞会を開いていたようです。金持ちっぽいし、なんかスネ夫みたいな子だなあ。 レコードをかけ替えたりしていると、ステレオの後ろの壁に青い染みがじわじわと‥怖くなってみんなを慌てて帰しても、お手伝いさんが青い染みに溶かされたり、あちこちの壁に移動したりします。今回はなかなか怪奇風味です。 青い染みはカベヌリという妖怪で、壁に封じられていましたが、少年が毎日大音量でレコードを聞いているので起こされたそうです。カベヌリは周りの人を1人ずつ殺してから少年をじっくり殺すと宣言。 この子は騒音おばさん並みの奴を起こしちゃったみたいです。あれも確か、最初は隣のアパートがうるさいから嫌がらせを始めたって主張だったような。 事件を知った3人は、ダイマ博士製の妖怪封じ込め薬なる液体を少年の家の壁に塗りに行きます。ところがペンキ塗りの甲斐もなく、下校途中にカベヌリに襲われる少年たち(結局最後まで家に戻らなかったので、薬の効き目は不明)。 カベヌリはズシーンとバシャーンの足元を固めたりして善戦したのですが、やや脈絡なくビビューンの火の玉アタックに倒されたのでした。無理やり起こされただけなのに、ちょっと気の毒です (^_^;)
2006年11月09日
コメント(0)
ビビューン10話感想です。若い女性の2人組が、怪しい露天商(天本さんだ‥)に幸運の鞄と称するでかいボストンバッグを売りつけられます。 いや、タダでいいとか言ってたので押し付けられたに近いかもしれません。こんなの、どうみても幸運を呼ぶとは思えないのですが、アケミという女の子の片割れは、喜んで鞄を家に持ち帰ります。 その鞄にダイマ博士の妖怪探知機がピコピコと反応。博士は装置をピコピコさせたまま、アケミを尾行。その辺の妖怪より、博士の方がよっぽど怪しいです。 探知機はいまいち信頼を得られなかったのですが、鞄の正体は妖怪バッグダードでした。アケミの精気を吸うも、ビビューンに腕を切り落とされてしまいます。 人間体(冒頭の露天商)に戻ったバッグダードは、明智リサに保護され、ダイマ研究所で手当てを受けます。人間体時とはいえ、ヒーロー側に手当てされる怪人も珍しい。リサの精気を吸おうとか、ヘンな考えを起こさなければ、けっこう長くだまし通せていたと思います。
2006年11月03日
コメント(2)
ビビューン9話感想です。ある陶芸家が土を採取しているうちに、妖怪マツボの封じられている土を採ってツボを作ってしまい、復活させてしまいます。 現場はただの崖だったけど‥封印してるなら、ガリキの時みたいにしめ縄くらい張っておくべきでは。 復活したマツボは挨拶代わりに陶芸家を吸い込むと、「おーい」という呼びかけにうっかり答えてしまった小学生たちも吸い込み、自分を封印した妖怪研究家、野々村博士を狙います。 博士は同業者のダイマ博士とは知り合いみたいです。妖怪学の学会なんてのもあるんでしょうか。 ダイマ博士経由で情報が行き、ズシーンがマツボを探し当てますが、ヒーローらしく名乗った後うっかり呼びかけに答えてしまい、吸い込まれてしまいました。そのままラストバトルにも参加せずじまい。 なんかこの話から、マヌケというか3枚目というか、ズシーンだけ損な役回りになっていってる気がします(笑)。 マツボは大中小3つのツボを縦に重ねたような形態で戦いますが、3つ散開攻撃をした隙に、ビビューンたちに大きいツボを押さえ込まれて呼びかけられ、返事をした中小のツボは大に吸い込まれてしまいます。さんざん自分がやってきた手口なのに、おマヌケ (^_^;)
2006年11月02日
コメント(0)
ビビューン7話感想です。今回は椅子の妖怪「イスマ」の話。椅子の妖怪なんて、ぜんぜん怖くなさそうですが、座った人を骨にするのと(!)、ピンチになるとばらばらになって逃げるという特技を持っているのでやっかいです。 三太の友達の女の子がイスマに捕まったのですが、三太は思いっきり女の子を見捨てて、自分だけ逃げていました。EDで仲良く踊ってたから、彼女は三太が逃げるとこは見なかったんだろうな。 続いて8話感想。小学校の花壇で先生が指に怪我をすると、その血を吸って(落ちたの1滴かそこらだったんだけど)、地下に封印されていたひまわり妖怪ヒマワルが復活。 地面に落ちた1滴で復活なんて、シゲ様の血で復活したタイタン様もびっくりです。 妖怪は先生の血を吸って入れ替わり、居残りさせられていた三太の血も吸います。今回は三太が友達をかばいました。前回の件で多少罪悪感があったのかも知れません。準レギュラーなのに、あれはマズいよな。 超神3人組は、血抜きされてぐったりしてる本物の先生を連れてきて偽者と対決させたり、真昼間なのにヒマワルとガチンコ勝負したりしてます。もうちょっと頭使おうよ(汗)。 ヒマワル配下の妖鬼は、ベルトのバックルがでかいひまわりでした。なんかかわいい (*^_^*)
2006年10月24日
コメント(0)
ビビューン5話感想です。月村圭は妖怪コダマーンが出るという山を探索中、少年少女の一行に出会います。 少年探偵団みたいなノリで妖怪を探しにきたらしいのですが、リーダー格の少女は、「妖怪なんかいるわけないじゃない!」と矛盾したことを言っています。「妖怪はいない」ということを証明しに来たのでしょうか。 圭は一応木霊に返事をしないように注意したのですが、妙に気の強い少女のせいで、全員コダマーンに吸い込まれてしまいます。ビビューンも自分が注意したくせに、返事をして吸い込まれていました。ちょっとおまぬけ。 最後はスカイ剣でコダマーンの本体である木から仏像を彫って供養(?)していました。焼却炉も作ってたし、もはやなんでもアリです。 続いて6話。若い女性が催眠術で怪しい洋館に誘い込まれています。鏡の中から白い布が伸びてくると何故か白いドレス姿になり、「いらっしゃ~い」と鏡の世界に引き込まれてしまいました。「いらっしゃ~い」って‥この人、もしかして新婚さん?[ま:響鬼映画版にもそう言う鬼さんいたよね] 剛がたまたま一目ぼれしたアクセサリーショップの女性から買った手鏡が、催眠装置になっていました。お約束どおりこの女が妖怪カガミラーだったのです。こういうキャラって、今後もヘンな人にしかホレなさそうな予感‥
2006年10月06日
コメント(0)
ビビューン4話感想です。バシャーンこと菅一郎は、水泳部の合宿に参加中。1年生は、食事の支度から薪拾い(!)までやらされます。 薪拾いにいった1年生2人は、神社の石段にうずくまっている老婆を発見。助け起こそうとしたら、たちまち正体を現した妖怪ツンドラに凍らされてしまいました。人の親切を仇で返すとは、ひどい妖怪だ。 ツンドラは2人を探しにやってきた一郎を執拗に狙います。なんでも前回のガリキは孫なんだとか。氷妖怪の孫が岩妖怪とは、なんだかよくわからない血縁関係ですが、とにかく超神3人組は孫の仇というわけです。 変身するも、足を凍らされて苦戦するバシャーン。携帯も無線もないし、仲間に連絡することもできません。 これを見ていた大魔王ガルバーの手下、シンドとビリンは、ダイマ博士に伝えて超神側に貸しをつくろうとします。2人とも妖怪をアシストするのが役目のようですが、前回妖怪を逃がすのに失敗したりして、大魔王の覚えはめでたくないようです。 とにかくシンドたちの通報で、残り2人も登場。注意しといたのに、残りの水泳部員たちがツンドラに凍らされたりしましたが、火属性のビビューンの活躍で倒されました。ツンドラも、最初に圭を狙えばよかったかも。
2006年09月29日
コメント(0)
ビビューン3話感想です。お寺の横の岩の前で、記念撮影をするカップル。「出~せ~」と不気味に響く声を聞いた男の方は、岩にくっついていたしめ縄をはずしてしまいます。‥いくら出せって言われても、勝手にしめ縄外すか、普通? ばかっぷるは復活した妖怪ガリキに骨にされてしまいました。更にガリキは再封印しようとしたお寺の和尚さんも骨にし、ドライブインの幻影を作り出します。ずっと封印されてたみたいなのに、ずいぶん現代的なまぼろしを作るなあ。 一方、ズシーンこと渡部剛は、三太+ベニシャークを含む子どもたちとバスハイク。重量上げ部の他に、子ども会の世話役でもかけもちしてるのでしょうか。妖怪退治もやってるし、忙しい大学生です。お昼時のため、バスは例のドライブインへ。バスガイドとしてバスに紛れ込んでいた明智リサは、コックに化けていたガリキを見つけ、格闘になります。 超神3人組は、リサを助けた後、何故かいつも現場にやってきて戦闘員と戦っていたりするリサを不審に思い、問い詰めます。 3人にリサが見せたのは警察手帳。本人いわく、「捜査9課のくのいち」だそうです。いつから警察は忍者を飼うようになったんだ。一応妖怪事件専門の部署にいるらしいけど、対妖怪装備なんか何も持っていないし‥ ガリキとの戦いより、この自称くのいちの方がよっぽど気になってしかたありませんでした(苦笑)。
2006年09月28日
コメント(0)
ビビューン2話感想です。ダイマ博士は自宅兼超神研究所の1部屋を3人に提供してくれます。大学生の3人にとっては、格好のダベり部屋だね。部室は先輩たちがいっぱいいるだろうし。 ベニシャークはこの部屋にずっといるようですが、昼寝ばかりしていて、何の役に立つのかわかりません。アクマイザーの3人がわざわざくれたのに。 そのベニシャークは散歩飛行(?)中に、沼に泳ぎに来た子どもたちをさらう妖怪水虎を見つけ、3人に通報します。とりあえず索敵・通報能力はあるわけね。3人は誰が1番に現場に着くか競争などしています。のんきだなあ。 結局1番乗りはズシーン。戦闘員にあたる妖鬼たちを、地震攻撃で蹴散らします。でも水属性のスイコとは相性が悪く、底なし沼にはめられました。同じく水属性のバシャーンだって不利ではないというだけで、優位に立てるわけではなく、またまたシンド・ビリンがスイコを逃がします。 沼に逃げたスイコを、ビビューンたちはどうやって見つけたかというと‥沼沸かし攻撃!ストロンガーも川を干上がらせてたし、ホントシゲ様は環境に厳しいなあ(苦笑)。最後は氷漬けにしてヒマラヤに捨ててたし‥山にゴミを捨ててはいけませんぞ。
2006年09月15日
コメント(0)
アマゾン24話感想です。ガランダーのアジトでは、科学者戦闘員がヘリウム爆弾に時限装置を取り付けています。 ゼロ大帝はアジトの壁にリモコンスイッチがあると言ってましたが、わざわざ時限爆弾にしたのになんでそんな回りくどい仕組みにするんでしょうか。1時に爆発させることも決めてあるのに。 アマゾンは落とし穴だの槍やガスが出る壁だの、数々のトラップをかいくぐってゼロ大帝のところまでたどりつきますが、大帝のランスから出る謎の火花で強制変身解除され、捕まってしまいます。ガガの腕輪を取り出し、アマゾンからギギの腕輪をもごうと近づくゼロ大帝。‥と、腕輪が反応し、磁石みたいにがっちりくっついてしまいます。アマゾンの腕の方に。 動揺したのか、ゼロ大帝は戦闘中落とし穴に落ちてやられてしまいました。おまぬけ‥ 新宿の地下駐車場にセットしてあったヘリウム爆弾は、おやっさんたちが解除。危うく東京中の人が変な声になるところでした(違)。 そのころ、アマゾンの前に再びゼロ大帝が現われます。不死身とかいってましたが、スーパー大切断であっさりやられてしまいました。ラストバトル、1ターンで終了(笑)。 ラスト、アマゾンは一張羅を着て船に乗り込んでいます。行きは密航だったから、港に着く前にまた海に飛び込んで泳がなきゃいけないんじゃ‥?
2006年09月14日
コメント(2)
「アマゾン」があと1話残っていますが、8月に頼んでおいた超神ビビューンも見始めてしまいました(^_^;) ビビューン1話感想です。大きな目玉に毛が生えたような妖怪、バックベアードが夜の街に出現。何故か公園で鉄棒の練習をしていた(夜なのに‥)大学の体操部員、月村圭は、自称妖怪研究家のダイマ博士という怪しげなじいさんを助けます。 でもそのせいでバックベアードに呪われることに‥その呪いとは、鉄棒をすれば鉄棒が折れ、弁当を食べようとしたら砂になり、水を飲もうとしたらガソリンになるというえげつなくも恐ろしいものでした。 博士は君の瞳には破軍星が見えると怪しげな事を言って、破軍星を降ろす儀式を勧めます。このまま餓死するよりはと、手首を縛られ悪魔崇拝+中華道士風の怪しげな儀式を受ける圭。 バックベアードは妨害しようとしますが、間一髪、破軍星の力を宿した超神ビビューン降臨。前作の主人公3人も祝福してくれます。ということは、アクマイザー3が破軍星になったってことでしょうかね。 たぶん先に博士に儀式を受けたズシーン、バシャーンの2人の仲間も駆けつけ、バックベアードとバトル。一応連携して敵を倒し、戦闘後はいきなり3人で意気投合しています。ずいぶん唐突ですが、やっぱヒーロー同士は仲良くしないとね♪
2006年09月08日
コメント(2)
アマゾン23話感想です。八丈島沖で、ガランダー帝国はヘリウム爆弾の実験をしました。ニュースでは「どこの国も声明を出していない」と言っているので、核実験に近いニュアンスのようです。 ガランダー的には、情報を操作して各国を疑心暗鬼に陥らせるという作戦もできましたね。核実験しそうな国、すぐいくつか挙げられるし。 一方、マサヒコ&リツコはにせアマゾンに拉致されます。おやっさんはその場にいたのに放置(笑)。ニセモノはアクセサリ(?)までは真似できないらしく、ギギの腕輪をしていません。あと、さすがにバイクは用意できなかったらしく、徒歩で来ていました。ショッカーライダーはサイクロンに乗ってた気がするけど、この辺は技術力の差でしょうか。 捕まった2人はにせアマゾン=サンショウウオ獣人によって手と顔をサンショウウオ化されます。サンショウウオ獣人、「このままだと2人とも一生醜い姿になる」みたいな意味のことを言って脅してましたが、自分で「醜い」と言ってるのが痛いです‥ 結局擬態能力をあまり生かさないままやられてたし。外見だけで、能力値はコピーできないのかもなあ。
2006年09月07日
コメント(0)
アマゾン22話感想です。ガランダーは、「インカリア」という空気に触れると青酸ガス化する毒を現地から取り寄せて、東京に撒こうとします。 ゼロ大帝の説明では、インカ帝国が滅亡しかけている時に、スペイン軍に対抗するために作られた毒だそうですが、スペイン兵は100人くらいしかいなかったらしいので、1箇所に集めて撒けば歴史は変わっていたかも。 そんないわくつきの毒を空輸してきた運び屋は、空港の外で偶然にも毒が入っているのと同じ人形を持っていたおじさんにぶつかり、人形が入れかわってしまいます。たまたまぶつかって、たまたま同じインカ人形を持ってたなんて、偶然すぎ‥確率1兆分の1とかでは。 マサヒコとともにおじさん衝突現場に居合わせたアマゾンは、人形をガードします。人形奪還を命じられたムササビ獣人は上空から爆弾を落として空爆しますが、おやっさんはその拍子に出てきた毒の入れ物を持って逃走。なんと容器を火に投じようとします。毒が拡散したらどうするの~!危うくおやっさんのせいで東京が滅びるところでした(苦笑)。
2006年09月06日
コメント(0)
「仮面ライダー THE MOVIE」のDVDをまめどりがレンタルしてきました。早速「ゴーゴー仮面ライダー」「仮面ライダー対ショッカー」「仮面ライダー対じごく大使」「仮面ライダーX」を見ました。どれも映画版だけあって画像がキレイです。 このうち「ゴーゴー」と「X」は本編のブローアップ版だったので、特に目新しいことはなかったです。トカゲロンこと野本氏が、こないだのワールドカップに出たらよかったのにと思ったくらいで(笑)。殺人シュートで相手エースもいちころだ(←レッドカード)! なにより笑撃だったのは、「ショッカー」で、例によって研究を狙われている博士の娘の誕生会で、ケーキのろうそくを消そうとしたときに、いきなりケーキが燃え上がったことです。投稿ビデオ大賞なみのハプニング‥ 直後に怪人たちが娘をさらいにくるわけですが、なぜケーキ(子どもたちは火を消せないでパニックになってましたが)。火事起こしたいなら、コンロやカーテンでもいいと思うけど (^_^;)
2006年08月24日
コメント(2)
アマゾン21話感想です。イソギンチャク獣人は、警備員や工事のおじさんという毎度おなじみの人たちの血を吸って入れ替え、人食い人間にしていきます。 吸われた人たちはお腹からイソギンチャクの口(?)が生え、他の人を襲って感染者をネズミ算式に増やす方式のようです。とりあえずイソギンチャク人間を増やしてるだけで、人を食ってはいないけど‥お腹が空いたら食うのか? リツコとマサヒコは、イサム君のお父さんに水族館に連れてってもらうことになっていましたが、アマゾンが「こいつ人間じゃない!」といきなり言ったためちょっとした騒ぎに。このお父さん、人間じゃないとか言われても無反応だし、それでも連れて行こうとするし、リツコたちも少しは怪しめよ。 アマゾンはイサム父を追いますが、落とし穴に落とされ氷漬けにされてしまいます。そのままアジトに飾って涼を楽しむのかと思いきや(冬だってば)、巨大ナイフとフォークを戦闘員に持たせ[ま:かわいい]テーブルにつくイソギンチャク獣人。え、食べるの‥ いただきまーすと氷を割ったので、アマゾンはあっさり復活してしまいました。やっぱりしばらく飾っといたほうが良かったかも。
2006年08月12日
コメント(2)
アマゾン20話感想です。団地中の人が、キノコ獣人のカビで溶かされるという事件が発生。でも何故か赤ちゃん1人だけ助かります。特殊な耐性でも持ってたんでしょうか。 ガランダー側も気になったらしく、赤ちゃんをさらおうとします。アマゾンは奪い返してましたが、思いっきり触ってるし、カビに感染するのでは‥ それにしてもこのキノコ獣人、カラーリングは青が基調だし、遮光器土偶みたいな目してるし、どっちかと言うとキノコよりウミウシに見えます。とにかく解毒剤(?)を作るためカビのサンプルを取りに行くことになり、モグラ獣人が志願。冒頭で助けた女の子に怖がられたことが尾を引いてるのかも。 モグラはキノコ獣人に取り入ろうとしますが、あっさりバレ、カビを吹き付けられてしまいます。命がけで持ってきたカビを採取する医師。みんなモグラに抱きついたりしてますが、溶けないんでしょうか。キノコがいちいち吹き付けないと感染しないのか? 解毒剤は完成しますが、モグラは服用を拒否。飲んどけば助かったかもしれないのになあ‥ 代わりに解毒剤を飲んでモグラのあだ討ちに出るアマゾン。キノコ獣人は「なぜだ、なぜ効かないんだ!」と「ストロンガー」の奇っ械人ワニーダ状態になってました。 ところで赤ちゃんが感染しなかった理由は、「そんなことオレが知るか!」‥ではなくて、風邪を引いていたからだそうです。冬みたいだったし、確率的に他にも何人か風邪引いてた人もいたのでは‥
2006年08月11日
コメント(2)
アマゾン19話感想です。ピンポン玉を2つに切って黄色く塗った目玉のようなものを目にはめた子どもたちが、戦闘員の格好をさせられて地面を掘っています。 やがて檻に戻されると、大人の戦闘員がピンポン玉をはがします。これをはずすと目がみえなくなるそうです。なるほど、目が見えないなら逃げ出す気も起こらないでしょうね。 今週の獣人、フクロウ獣人によると、狭い通路から子どもたちを入れて隅田川の底を掘らせているそうです。川の底を抜いて、地下鉄に水を流し込む計画を路線図つきでゼロ大帝にプレゼンしていました。 地下鉄って、いろんな深さのところを縦横に走ってるのでは。そう簡単に東京中の地下鉄が水浸しになるものなんでしょうか。 フクロウ獣人はゼロ大帝に子どもの増員を命じられ、マサヒコたちをさらいます。アマゾンをも一時的に盲目にさせ、川の一部決壊に成功。水が流れ込み、トンネルが崩壊して子どもたちは埋まってしまいます。現場監督の戦闘員も生き埋めだと思うのですが‥「東京フライパン作戦」の時と同じく、戦闘員の犠牲はまったく考慮してないみたいです。 モグラ獣人が子どもたちを掘り出している間に、アマゾンはフクロウ獣人と対決。また目をつぶされますが、ギギの腕輪のパワーで復活。なんか都合のいい腕輪だなあ‥まさか「3つだけ願いがかなう」なんて効果があるんじゃないでしょうね??
2006年08月04日
コメント(0)
アマゾン18話感想です。ガランダーは「ゼロ装置」という地震を起こす装置を開発し、さっそく灯台近辺に地震を起こします。 地震装置って、地下に取り付けそうなイメージですが、灯台近くの草むらに黒い箱がでんと据え付けてあります。 灯台も灯台守の家(?)も倒壊し、女の子が助けを求めて出てきました。範囲はせまくても震度は大きいようです。直下型ですかね。女の子はハンミョウ獣人に追われて崖から飛び降りますが、アマゾンがキャッチ。受け止められなかったら絶対死んでただろうなあ。 灯台守一家は無事病院に収容されましたが、またもや地震が。ニュース映像らしきものも流用され、相当被害が出ているようです。 でもみんな机の下に隠れたりしないで、我勝ちに逃げ出しています。机の下うんぬん言ってたのは、小学校の先生だけでした。慌てて飛び出しては、教室で尻の下にしいてる防災頭巾も役に立ちません。 アマゾンはハンミョウ獣人を追いますが、1000mの穴(!)に落とされてしまいました。こういうときこそモグラ!と思いますが、モグラ獣人は10mしか掘れないそうです。だめじゃん‥都合よくギギの腕輪のエネルギーを使えなかったら、化石になるまで埋まったままだったかも。 ハンミョウ獣人は地震装置で新幹線を脱線させようとしてましたが、かなり先回りしないと、新幹線は地震発生地点を通り過ぎてしまうのでは?
2006年07月28日
コメント(0)
アマゾン17話感想です。ゼロ大帝に作戦計画を提出した参謀黒ジューシャたち。でも計画書は、「ゲドンとかぶってる」「面白くない」とみーんなボツに。見る人によっては胃が痛むような光景ですが、結局採用されたのはガマ獣人の「東京フライパン作戦」。計画は、1、三原山から富士山までトンネルを掘って溶岩を誘導し、富士山を噴火させる2、噴火で流出した溶岩を、東京の地下に流し込む3、溶岩の熱でアスファルトがあぶられフライパンのようになって、人々は焼け死ぬというもので、面白いのは確かです。 トンネルはなんと手掘りで、人を拉致して無理やり掘らせています。何百年かかるんだろう。完成するより先に富士山が勝手に噴火しそうです。 マサヒコとリツコがサイクリング中(ここ自衛隊の富士山演習地だけど‥)、さらわれた父を探す少年を発見したので、アマゾンも介入しましたが、第一トンネルは完成。三原山→富士山ラインではアスファルトが溶け、大騒ぎに(トンネル浅すぎでは)。 ガマ獣人を倒しても溶岩は流れるはずですが、流量が少なかったのか、何故かトンネル内にいた黒ジューシャがやられただけで、富士山は噴火せずに済みました。
2006年07月07日
コメント(2)
アマゾン16話感想です。リツコと2人の友達は駅前でアマゾン直輸入グッズ(?)を売る怪しい露天商を見つけます。しげしげ品物を眺める3人。こういう民族グッズショップって、使わないのについ衝動買いしがちです。私もケーナを買ってしまいましたが、ぜんっぜん使ってません。 それはともかく、リツコはゲンゴロウブローチに目をつけたようです。ゲンゴロウの標本そのまの見かけで、およそ女子ウケするような代物ではありませんが、リツコはアマゾンを思い出したりなんかしてる様子。早速買って襟につけました。 するとブローチが怪しく光り、リツコは気絶。露天商のじいさんがゲンゴロウ獣人と化して血を吸いました。 血を吸って元気になったゲンゴロウ獣人は、火を吹くミニゲンゴロウでコンビナートやガソリンスタンドに放火する「東京火の海作戦」を決行。そこそこ成功してたようですが、アマゾンに負けてきたため、ゼロ大帝はご立腹です。 「あの娘の血はうまい」と、再戦のためリツコの血を吸いたがるゲンゴロウ獣人。何十人か適当にさらってくれば、リツコよりうまい血の人もいると思うけど。味にこだわったせいであっさりアマゾンに居場所がバレ、やられてしまうのでした。グルメは身を滅ぼす(違)。
2006年07月06日
コメント(0)
アマゾン15話感想です。ハチ獣人は、白昼堂々公園で子どもたちを拉致します。子どもを運ぶのは、黄色い斑点つきの黒い車です。目立ちすぎる上に気色悪い配色の車はすぐにアマゾンに見つかり、軽く第一ラウンド。アマゾンがちょっと押され気味でしたが、文字通りモグラがハチの足をひっぱって逃がしてくれました。 さらわれた子どもたちはハチ獣人の巣(吉見百穴のような所)でハチの子に改造されます。何故か口に針をくわえさせられて喋りにくそうです。ハチというより蚊みたい。 ハチの子の1人が、さらわれた子たちを探すといきがっていたマサヒコをアジトに連れてきてハチの子に仕立て上げます。 今度はマサヒコがアマゾンをアジトに誘います。でもアマゾンはだまされず、マサヒコを縛り上げて1人でアジトに行ってしまいました。 アマゾンはぜんぜんこういうのに引っかからないので、なんか物足りないと思うのは私だけでしょうか。 ハチ獣人もお馴染みの人質作戦を取ればよかったのにハチの子をその辺にいさせとくだけで、なし崩しに戦いになってしまいました。アマゾンがハチ獣人の頭部を切ると、ものすごい勢いで体液が吹き出ます。解毒剤は取り外して投げ飛ばし可能の尻に入ってたし、体内構造が謎です。
2006年06月23日
コメント(0)
アマゾン14話感想です。ヘビトンボのさなぎは、黒ジューシャに持っていかれてしまいました。 どこかのアジトに保管するのかと思いきや、何故かマサヒコが入院している病院の地下室に移動。 マサヒコと同室の女の子がさなぎを見つけて、こっそり見張っていると、さっきの黒ジューシャが担架でさなぎを運ぼうとしています。ここで孵化させないなら、何でここに置いといたのかよくわかりません。マサヒコと女の子も一緒に持ってかれちゃったし。 そのまま他所の組織のアジトで孵るヘビトンボ。全く状況が飲み込めないヘビトンボと視聴者に、ここの幹部・ゼロ大帝は「ゲドンの獣人たちはみな我がガランダー帝国についた。これからはガランダーが世界を支配するのだあ(大意)」と説明してくれます。 ヘビトンボはダブルスパイとなって、腕輪を持ってくることをあっさり承知します。彼も十面鬼の下にいる間に何か思うことがあったのかも知れません。 ヘビトンボはアマゾンと一時的に組むふりをして、腕輪をせしめようとします。獣人にしてはかなり頭が廻るというか、ずる賢いやつです。1人の味方もいなくなって(顔10個あるけど)、哀しくやられる十面鬼。 裏切り(?)に気づいたアマゾンはヘビトンボも倒しますが、腕輪は黒ジューシャに取られてしまいました。ガランダー的には作戦成功といったところです。
2006年06月16日
コメント(0)
アマゾン13話感想です。ついに自ら出撃した十面鬼。百合ヶ丘駅をバックに、通行人が逃げ惑っています。観光地でもないのにここまで具体的な場所が出てきたのって、ライダーシリーズ始まって以来では。リツコもはっきり「百合ヶ丘に怪人が出た」と言ってたし。 百合ヶ丘に駆けつけたアマゾンは十面鬼とバトル。顔の1つを切りますが、逃げられてしまいます。バトル終了とおもいきや、こんどは猟銃をもった女に狙われます。この人は名古屋ミリという名前で、父の仇・十面鬼を付け狙っていたそうです。 ミリは一行に参加表明しますが、一緒に焚き木を集めていたマサヒコが獣人ヘビトンボに怪我を負わされたため、ひとまずの拠点である小屋にモグラ獣人と2人っきりで残ることになりました。アマゾンとおやっさんが出て行くとすぐまたヘビトンボがやってきて、ミリをさらっていきます。 ところが、アマゾンはこれが狂言誘拐だと見抜きました。ミリがモグラを見ても驚かなかったので不審に思っていたそうです。リッちゃんの冷たい仕打ちのせいで、女性不信になってただけという気もしますが。ゲドンの戦闘員は女だけらしいし、余計に不信度が高まったのかも知れません。 獣人ヘビトンボは両腕を切り落とされて倒れますが、直後に変な緑色のかたまりに変化。やられたのではなくて、さなぎに変態したようです。‥というところで次回に続く。
2006年06月15日
コメント(2)
アマゾン12話感想です。凶悪犯が何故か晴れ着を着た女の子を人質に、廃屋にたてこもっています。現場前は両親や警官が大騒ぎ。騒ぎに紛れて近づいたおやっさん&マサヒコは、アマゾンが単身乗り込もうとするのを見て、「こんなことしても罪が重くなるだけだぞ~」と犯人に呼びかけ。ナイスフォローです。その後警官に活躍を吹聴しようとしなければもっと良かったけど(笑)。 凶悪犯はアマゾンに噛み付かれ、倒れたところを逮捕されました。こいつも撃たれるとか殴られるのは予想してても、まさか噛まれるとは思っていなかったでしょう。 ところが凶悪犯は護送中に赤ジューシャにさらわれ、トゲアリ獣人に改造されます。獣人は全部十面鬼が産んでると思っていましたが、従来の組織のように一般人の改造もアリみたいです。 「このままでは死刑になるだけだぞ」と十面鬼は説得していましたが、改造されてもアマゾンにやられるかも知れないし、捕まるのとどっちが得なのかは微妙です。 一方アマゾンは、わざと逃がした赤ジューシャの後を追うという頭脳プレーで十面鬼のアジトへ。見張ってたモグラはさっさとどっか行ってしまうし、マサヒコはすぐ縄をゆるめてしまうし、2人とも無責任すぎです。 アジトはV3のガルマジロンの回で出てきた、崖に彫られた仏像のところにありました。千葉の鋸山か横須賀らしいのですが‥十面鬼はこんなところにいたんだなあ。東京にも近くて便利です(笑)。
2006年06月09日
コメント(0)
アマゾン11話感想です。学校にかたつむりが入った瓶を持ってきたマサヒコ。友達に自慢していたら、上級生2人(たぶん)に瓶を脅し取られそうになります。まるでジャイアンですが、かたつむりなんか盗ってもしょうがないと思うけど。この学校ではかたつむり取りが流行ってるのでしょうか。 木の上で見てたアマゾンは瓶を取り返します。どこで覚えたのか、上級生の1人が持っていたバットを膝で折ってデモンストレーションまでしていました。そのうちビール瓶を手刀で切ったり、板を割ったりしだすかも。 アマゾンは廊下から瓶を取り返したことをジェスチャーで報告しますが、マサヒコのリアクションがでかすぎたため、先生に見つかって廊下に立たされてしまいました。 自分が騒いだせいなのに、人のせいにしちゃだめだぞマサヒコ。アマゾンはちゃんと気を使ってたじゃないか。 その隙に赤ジューシャが瓶に獣人カタツムリが化けた金色のかたつむりを入れます。この小学校、不審者の侵入多すぎです。こないだも校庭に赤ジューシャが乱入して児童をさらってたし。 帰り道、金色のかたつむりを友達にあげようとしたところ、さっきの上級生がまた取ろうとします。この2人は、余計なことをしたせいで一緒に獣人カタツムリにさらわれてしまいます。カタツムリの泡は動けなくなる効果があるらしいのですが、明らかにアマゾンにかかってるのに効かないのもちょっとズルイ。おやっさんにも効いてたのに(笑)。
2006年06月01日
コメント(0)
アマゾン10話感想です。黒ネコ獣人と戦うアマゾン。ひっかかれたときに傷口から毒が入って倒れてしまいます。 黒ネコ獣人は毒爪だとは言ってましたが、どんな毒かは特に説明が無かったので、単に汚い爪からバイキンが入ったという疑惑も湧いてきます。 たいていの怪人は、「○○毒を使えば半日で苦しんで死ぬ」とか得意げに説明してくれるのになあ。アマゾン産毒なんていかにもそれっぽいのに。 おやっさんはジョギング後の一服中に(慌てていてもタバコのポイ捨てはいけません)、アマゾン搬送中のモグラ獣人に遭遇。とりあえず近くの教会付属の保育園にかつぎこみます。 シスターは手当てしてくれますが、傷テープの張り方がすごく雑というか下手だったので、素直に病院を探した方が良かった気がします。 とりあえず、マサヒコとおやっさんが文字通り走り回って材料を集めた薬で回復し、園児たちとかくれんぼで遊ぶことになりました。 ところが園庭の裏のやぶには、赤ジューシャが‥赤ジューシャもかくれんぼ?黒ネコ&ジューシャは1人だけ遠くに隠れた子をさらっていってしまったので、鬼ごっこに変更です(違)。 後半バトルは採石場。せっかく誘導したんだから、黒ネコ獣人ももうちょい有利なところで戦えばいいのに。首すっぽーんと飛ばされちゃったし。
2006年05月19日
コメント(0)
アマゾン9話感想です。人さらいに向いているとして、十面鬼から若い娘をさらってくるよう指令を受けるカニ獣人。こいつ見かけはただのでかいカニだから、あまり人さらいに向いてるように見えないけど‥暗闇で襲いかかる黒ヒョウ獣人とか、音も無くはばたくフクロウ獣人を造ったほうがいいのでは。 とにかく命令どおり若い娘を狙うカニ獣人。でも実際に娘たちに網をかけてるのは赤ジューシャ。何獣人でも同じだったな‥ マサヒコは情報収集用にラジオを持ってきます。でもアマゾンは見当たらず、モグラ獣人が社会勉強のためと称して持っていってしまいました。なかなかいい心がけですが、地中では使えないのが難点ですね。 カニ獣人はモグラを脅しつけてアマゾンの弱点なるものを聞き出し、リツコとその友人をさらいます。リツコはまたアマゾンにきつくあたってましたが、友人は突然上半身裸の男が出てきても無反応です。リアクション薄すぎ。 助けられた後、リツコは冬寒いからと上着を贈ります。そういえば、バックには枯れすすきが。もう秋も終わりなんですね‥
2006年05月18日
コメント(0)
アマゾン8話感想です。先生に言われて、理科準備室(たぶん)にカンガルーの剥製を取りに行ったマサヒコたち。なんでそんなものが‥オーストラリアと姉妹校??画面に映るのは、骸骨だの人体標本だの、でかいワニの剥製だのばかり。ようやくカンガルー(にしては小さかったけど)を見つけて戻ろうとすると、なんとワニの剥製に用務員さんが食われています! 急いで先生を連れてきますが、準備室はもぬけの空。オオカミ少年扱いされて、白昼堂々小学校をエスケープしたマサヒコが、アマゾンとおやっさんをつれて戻ってみると、学校はワニ獣人&赤ジューシャの襲撃で大パニックに陥っていました。 アマゾンがワニ獣人と戦ったり、子どもの親と先生に何の根拠も無いのに犯人扱いされたりして手間取っている間に、1クラス分くらいの子どもと先生、おやっさんがさらわれ、ゲドンの燻製室に入れられてしまいました。みんな暑がっていたので、でかいオーブンのような部屋なのでしょう。 赤ジューシャによると、30分でおいしい燻製が出来上がるそうです。えらく短時間ですが、スモーク素材は何でしょうか。 結局アマゾンが助けに来たのは29分目だったのですが、そんなに経ったら目や喉はかなりいぶされてると思います (@_@)[ま:食料にするために子どもさらうなんて、ゲドンだけだよね]
2006年05月12日
コメント(0)
アマゾン7話感想です。十面鬼は「一番悪知恵が働く」ヘビ獣人を召喚。「我の眠りを覚ますのは誰だ~」って感じで壁を破って出てきましたが、冬眠中だったのでしょうか。それにしてもこいつ、寸詰まりなので蛇というより巨大ツチノコです。 マサヒコはアマゾンの元へ、ひろみという女の子を連れてきます。アマゾンのファンだそうですが、マサヒコってば学校でアマゾンのこと吹聴したのでしょうか。ひろみはアマゾンを父の研究所に連れて行きます。父の博士は興味深々。「生まれたままの姿」って、一応下ははいてるし、片言でも言葉話せたら、「オオカミに育てられた」チックな野生児とはたぶん認定してもらえないと思います。 博士は檻にいれてもっとよくしらべようとしますが、ヘビ獣人に操られていた助手が正体を現し(正体ばらすの早すぎ)、ヘビ獣人とアマゾンが戦ってる隙に赤ジューシャがマサヒコとひろみをさらって逃走。あまり悪知恵働いてない気がしますが。 赤ジューシャを追ってたどり着いたのは誰もいない遊園地。ジェットコースターに轢かれそうになったり、お化け屋敷に紛れ込んだりと、遊園地を堪能する(?)アマゾン。ヘビ獣人も今はあまり見かけない急流すべりの上で戦ったりするし、遊園地で遊びたかったとしか思えません。まさか、悪知恵ってタダで遊園地に入ること‥じゃないよね?
2006年05月11日
コメント(0)
アマゾン6話感想です。アマゾンは天日干しにされていたモグラ獣人を助けてやります。前回さらわれたマサヒコは渋い顔。当のモグラも「貴様の情けなど受けぬわ」とどこかへ行ってしまいますが、アマゾンは気にしません。2人がバナナ食ってると、おやっさんが城北大学にインカの出土品があるという話を持って来ました。ガラスケースには装飾品などが並んでいましたが、アマゾンが関心を示したのはキープと呼ばれるインカの縄文字。永い間解読不可能と言われてきたものですが、アマゾン、読めるのか?直後にヤマアラシ獣人が強奪していってしまったので、少なくともゲドン側は読めるのかも。アマゾンはヤマアラシ獣人と戦いますが、相手はトゲトゲなのであっという間に血まみれ。マサヒコは無謀にも物干しらしき竹ざおでぶったたいていましたが、まるでダメージ通ってなさそうです。 新しい獣人が出たのでゲドンでの立場危うしと思ったのか、モグラ獣人がキープをゲドン保管庫から取り返して来てくれました。さっそくキープを広げるアマゾン。ナレーションによると、「ガガの腕輪とギギの腕輪があわさるとき、古代インカの超エネルギーが手に入る」 と書いてあったそうです。超エネルギーって、どんなのでしょうね。常温核融合?対消滅エンジン?それとも、永久機関とか? しかし、アマゾンは長老に古代インカ語の英才教育でも受けたのか?
2006年04月15日
コメント(0)
アマゾン5話感想です。森に逃げ込んだ逃走中の強盗殺人犯がアマゾンに遭遇。いきなり猟銃をぶっぱなします。かなり凶悪な奴です。 ところがアマゾンが猟銃をひん曲げてしまったので、凶悪犯は腰を抜かして逃げ出しますが、今度は赤ジューシャ&モグラ獣人に捕まりかけます。アマゾンが介入すると、なぜかアマゾンの方を薪ざっぽうで殴る始末。凶悪なんだかヘタレなんだかわかりません。 一瞬ゲドンに逃がしてもらう約束にでもなってたのかと思いましたが、十面鬼は「腕輪を奪え~」くらいしか言わないし、まさかそんなことはないよなあ。 凶悪犯は結局警察に捕まってしまいます。アマゾンに構ってないでとっとと逃げたらよかったのに。 せっかく逮捕に協力したのに、アマゾンも警察に連れて行かれてしまいます。まあこんな不審なカッコの奴がいたら普通職務質問するよなあ。 おやっさんが身元引受人になってくれますが、アマゾンはすっかり人間不信。「ニンゲンキライダー」と夜の新宿をストリーキング全力疾走です。こんなに目立って新聞にまで載ったのに、モグラ獣人はアマゾンの居所が判らず、代わりにマサヒコをさらいます。 さっきは穴の中に引き込んだりして善戦しましたが、海辺だから穴が掘りにくかったのか、モグラ獣人は割とあっさり負けてしまいました。十面鬼は例によって処刑するといっていますが‥次回に続く。
2006年04月14日
コメント(0)
全381件 (381件中 351-381件目)