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2006.10.25
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カテゴリ: 光圀の勉強生活


まず、食事生活のバランスの大混乱だ。特に月曜日と火曜日のほうが大変だ。

 本来、月曜日に朝バイト、午後聴講という形ですでに一年間やってきた。バイトの勤務が終わったらすでに12時半ぐらいなので、ちゃんとした食事するのが無理だから、いつも簡単に食べてから授業に出る。そして授業が終わってからの帰り道で食事するという形でやっていた。しかし、今学期から4限目にも授業を聴講することにしたから、昼ちゃんと食べないと4限まで耐えられない。だが、現実的に、勤務が終わってからちゃんと食事をしたのが無理だから、4限終わってから食事せざるを得なくなったせいで、昼飯と晩飯を一緒に食うことになった。もちろんこれは不健康な食事生活だ。

 さらに、火曜日の5限、6限も隔週のバイトを引き受けた。本来火曜日の午後にゼミがあるため、全部の時間帯を空いておいた。しかし急に会計研に5、6限のTAを頼まれた。遅番ができる人がいないので、事務所はいつも早番をやっているわしに頼まざるを得ないという状況だから、人がいいわしも理解して引き受けた(自分が自分のことを人がいいっていうのはずうずうしいね)。しかし、勤務が終わったらすでに夜7時以後だから、昼ちゃんと食べても、7時間以上にわたって食事できない状況になった。学校エリアで食事してもよいが、疲れたので早めに帰りたい。また、そうすれば高いカロリーの食事しかできない。そして、もっと遅く帰ると、常磐線の電車がさらに混んでいるので、乗れない状況が多いと思って、帰ってから食事することにした。しかし、その時間帯で、サラダと惣菜はすでに売り切れだ。半額のポテトサラダが買えるのは運がよい時だけだ。さらに昨日強風で電車が遅れたので、晩飯を食い始めた時はすでに九時半だった。

次に、過密だから、突発な状況への対応をしにくくなった。

 そろそろ研究活動をさらに展開しなければんらないので、指導教官と自分の研究科の副査の先生だけではなく、ほかの学校の副査およびほかの研究科、学校の先生からの指導を受けなければならぬ。問題は、わしは先生たちにわしのスケジュールを合わせるわけがないということだ。

 はじめて気づいたのは今回の学会誌への投稿の前だ。知り合いの非常勤の先生に読んでいただいたが、彼の時間によって、学校にいた時に指導を受けることができないから、先生の職場へ行くと言われた。だが、先生のご都合がよい時にわしはまったく学校から抜け出せなかった。よかったのは、先生とわしの住まいが近いから簡単に会えるということだ。とにかく無事に指導を受けたが、先生とわしはご近所という都合がよいことはもう二度とないのではないか。

 さらに、わしの一人副査の先生は明治大の教授だ。彼はうちの研究科でも非常勤を担うが、2限の授業を行うため、ゆっくりわしと論文について話するのが無理だ。だから、わしが彼のオフィス アワーで明治大へ行って話すれば一番よいと言えよう。しかし、今の時間割からみれば、半日とはいえ、2時間さえ空けない日が多い。まだ正式的に連絡していないが、もう頭が痛くなった。

 また、学会のシンポジウムとか、大会とか、ほとんど土曜日に行われることが多い。しかし、土曜日さえ出勤しなければならないので、行こうにも行けないもしくはぎりぎり到着したことが多い。



それから、自分の調子を調整できる時間がない。

 先学期からすでに土曜出勤だから完全に慣れた。しかし、今学期のバイトの授業の量が増えたのに、休日は同じだが、空いている時間帯が少なくなった。水曜日の授業に出なくてもよいと授業の先生に言われたが、聞きたいテーマがあれば出るつもりだ。また、指導教官のオフィス アワーも水曜日だから、空いていると言っても、学校へ行かなければならぬ時もあるのではないか。

 さらに、あまり勉強しすぎることが好きではないので、ウォーキングとか、食べ歩きとか、歴史の見物とか、いろいろなことをやっていた。しかし、このようなスケジュールからみれば、日曜日にただ掃除と洗濯で半日がかかったので、出かけるわけがない。それに疲れたので、半日だけでやはり昼寝が一番よかろう。実際に鎌倉または水戸へ見物するつもりなので、企画もちゃんとできたが、実行の時間がなければ、ただの企画だけだ。つまり、気分転換の時間ができないだけではなく、ゆっくり休みを取ることもできない。

 なぜバイトしなければならないかと言われたら、生き延びるためとしか答えられない。しかし学生の本業はやはり勉強ということだから、この状況になったのはわしの自業自得としか言えないね。





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最終更新日  2006.10.25 19:29:47 コメントを書く
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