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今年の天下一品祭りは18日日曜日に終わりということだ。すでに先月に天一へ行ったが、祭りの期間中にまだ天一へ行っていない。というか、今年の10月1日の無料券配布も武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で開催しないことになった。この時世じゃ仕方ないが、本当に憎いのだ。 職場への時間も考え、湯島からも行きやすいし、職場へも行きやすい「天下一品 上野アメ横店」に入店し、チャーハン定食のこってり、味付煮卵を注文。ステッカーくじも無事にゲット。 ほぼ同時に登場。やはりチェーン店のオペレーションがすごい。 粉々な食感も本店ほど強くないものの、やはり都内の鶏白湯に比べてもかなりこってりした味だ。中太ストレート麺はもっちりしてなかなかよい。ただし今日のスープはちょっとぬるいように味わえる。 チャーハンのタレはやはり弱い。むしろ紅ショウガが強い。スープの濃度からみればタレが弱いほうがよいかな。 おいしかったね。チェーン店とはいえ、関西系のチェーン店は侮れないってこと。さすが天一だ。普通に京都へ旅行し、ラーメンを食く日はいつ戻るかな。ご馳走様。
2020.10.15
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あいにくの雨だけではなく、台風は週末に首都圏を通過するかもしれないという予報も出ている。どうやら土曜日の勤務を在宅勤務に転換しなくてはならないね。そのためにも、この二日間で職場でしかできない仕事をできる限り進めなくてはならない。 大雨だと、運動もできないので、職場からやや離れる場所へ食事しよう。「らーめん 藪づか」に入店し、前回食べたチャーシュー担担麺、ご飯小の食券を購入。そういえば、藪づかの昼の部の訪問は初めてだね。 麺とメシはほぼ同時に登場。 醤油タレとゴマタレが非常に合っている。すでに醤油らーめんを食べたことがあるので、出汁のレベルの高さがわかっている。それに合わせた自家製のストレート細麺は歯ごたえと絡めが良い。まさに醤油タレ、ゴマタレ、ラー油、スープ、麺のバランスが非常によく取れた味だ。ひき肉も味付けが濃いめだが、やはり柔らかいチャーシューがいいね。途中に自家製のブレンドスパイスを大量に投入。やはり辛さと合っているね。 味玉を買い忘れたので、味玉の食券を追加で購入。そしてご飯と一緒に投入し、完食。 おいしかったね。さすがだ。次回は久しぶりの醤油らーめんにしよう。ご馳走様。
2020.10.08
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今日も長丁場の予定だから腹いっぱいでブランチを食いたいもんだ。ちょうど早い時間帯で湯島界隈に来たし、今年の250杯目だということで、少し遠い所へゴー。 5ヵ月ぐらいぶりの「六厘舎 上野」に来た。 今日の狙いは、これだ。上野店のみの限定だ。行列がないが、三分の二ぐらいの席が埋まっている。カウンター席もすべて間仕切りが設置される。「上野限定つけめん 痺れ」、辛味、特製の食券を購入してから着席。 20分ほど待ったらの提供。お箸とレンゲは麺とともに提供。赤山椒は好みでかけてくださいってこと。 特製の豚ほぐしはつけ汁に入ってる。創業当初のインパクトのある味ではなくなったが、魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープによるつけ汁は濃厚なのに飲みやすい。やはりレベルが高い。痺れって何かと思ったら、食べれば食べるほど、痺れが徐々に感じられた。もちろん、カラシビがメインの店の痺れに比べるものではないが、つけ麺専門店として十分においしいと思う。途中に赤山椒をたくさんかけたが、それほど痺れが出たわけでもなかった。 減量に成功したので、280gの並は今のわしにとって十分だ。もっちりした太麺はつけ汁と合う。 そしてスープ割。自分でホットでカツオ出汁の割りスープを注ぐのだ。 赤の粒は自分がかけた赤山椒だ。割りスープを注ぐと、辛さと痺れのいずれも弱まったが、スープはやはりコクがあり、なかなかいい。 おいしかったね。カラシビに慣れたわしにとって普通の辛さと痺れだが、つけ麺としてなかなかいいと思う。しかし、いくら並ばずに六厘舎のつけ麺を食えたのにうれしい気分になっていない。やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらという悪者が嫌だ。ご馳走様。
2020.08.27
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珍しく二週連続に水曜日の休みが取れた。せっかくだからもうすぐ離日の親友と食事するために上野へ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大でわしも今までのように夏休みを利用し母国に戻って資料収集ができなくなった。いつ元の生活に戻れるか誰も知らないであろう。 少し歩いたら、今日の狙いである「麺巧 潮 上野製麺所」に到着。元々同じ「麺巧 潮」の系列店「Ramen&Bistro ushio ueno east」だったが、元スタッフが店を引き続いて「自家製麺 中華そば 多繋」を開店させた。その多繋も閉店。極白の食券を購入してから入店。白は8年ほどぶりだった。そして大盛か、鴨の肉味噌丼がサービスと告知された。減量中なので悩んでいたが、肉味噌丼をお願いした。 麺と丼は同時に登場。 初めてこの鶏白湯を食った時の驚きはいまだ覚えている。あれはわしが初めて洋風の鶏白湯を食った瞬間だね。こってりしたのに飲みやすく、クリームの甘味が溢れたスープは変わっていない。まるでカルボナーラのような味だと親友が言ってくれたが、まさにその通りだ。途中にポーチドエッグを潰し、黄身で味を変化させた。細麺は持ち上げが良くて、スープとの相性が良い。極だと豚チャーシューだけではなく、鴨チャーシューも入っているね。豚チャーが薄切りで柔らかいのに対し、鴨チャーはやや厚くてカタメなのに歯切れが良い。フライドオニオンも味を変化させたのだ。 肉味噌丼は鴨による肉味噌の甘味がちょうどようくて、メシとの相性がよい。このレベルなのにサービスなので申し訳ないと思ってしまった。 おいしかったね。さすがだ。裏道にあるので場所が分かりにくいが、この時世ならむしろ人通りの少ない所にあるお店へ食事したくなる。時間があればまた来よう。本店にも久しぶりに行こうか。ご馳走様。
2020.08.26
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買い物のために出勤の前に御徒町へ。御徒町も閑散しているようだが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で仕方ないかな。それにしても中本の御徒町店は相変わらず行列ができているとはすごい。 今日の狙いは、4ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 翔 御徒町店」だ。好評の塩つけ麺を食いたいのだ。香彩鶏だし特製塩つけ麺、中盛の食券を購入。ここも武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の対策で、間仕切り、各座席にアルコールを設置している。 太麺だから提供までの時間がかかるね。 黄金色の清湯つけ汁は鶏の旨味がしっかりしている。塩気もある意味で重く感じられるが食べやすい。油も浮いているが油っぽくない。 麺は厚みのある平打ち太麺で、もっちりしてなかなかおいしい。もっと濃度のあるつけ汁ならもっと合うかなと思うが、微妙に合っている。中盛は300gあるね。減量に成功したわしにとってちょうどよいね。チャーシューは豚と鶏の二種類で、ラーメンと同じだが皮つきの鶏肉も入っているね。 最後はスープ割。生姜のダシだそうで、鶏スープのつけ汁との相性が良い。 おいしかったね。清湯の塩つけ麺なのになかなかレベルが高いね。濃厚系のつけ麺は流行ってきたが、ここの清湯味の塩つけ麺も決して味として負けていないと思う。限定もあるので、また来よう。ご馳走様。
2020.08.18
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無事に夜7時頃に職場から退出することができた。普段ならもっと遅くまで仕事するが、最近木、金にかなり遅くまで働いているので、働き方改革とは言えないけどとりあえずせめて土曜日に長時間労働をできる限り辞めたいのだ。 帰宅する前に夕食をしよう。蔵前を降り、江戸通りに沿って少し歩き、裏道へ入ったら、蔵前元楽が見えた。らーめん元楽の総本店で、通称蔵前元楽。1990年代に創業した背脂チャッチャ系の老舗だ。元楽の系列店も1年ぐらいぶりだね。ぶためしはもう売り切れ。元ちゃーしゅーめん、味付け玉子の食券を購入し、背脂多めをお願いした。わしが入店した後にスタッフは暖簾をしまった。 それにしても老舗なのに武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの対策をかなりしっかりしているようだ。自動検温サーモカメラで入店の客の体温を測り、消毒マットで靴底の消毒をし、すべての席にしっかりした間仕切りを設置。工事までやったとはすごい。 タレはやはり背脂チャッチャ系で、コイメだね。当然麺でかき混ぜた。豚骨スープの臭みがまったくなく、結構甘みが強く味わえたが飲みやすい。やはり背脂チャッチャ系だね。少し縮れの中太麺は絡めもよいし、コシもある。ロールチャーシューは小振りだが味付けがよい。元々茹で玉子が半分入っているが、味玉も味付けが濃いめだ。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。さすが背脂チャッチャ系の老舗だ。浅草、蔵前はお店が多いが、ここは長くやってきたとは実力だね。ご馳走様。
2020.07.25
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借りたマンションは今週月曜日から共用部のトラブルでインターネットとテレビが使えるものになっている。大家さんに修理の手配ならしてはもらえたが、なぜ、どこにトラブルが多発したかまったく探してもらえず、今日も午前からインターネットとテレビのトラブルが起きた。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動の最中にこれがなければ、在宅勤務もできないのではないか。明日に仕事できるかどうかわからんので、今日に本来明日に行う予定の仕事を済ませておいたほうがよさそうだ。そのため、職場へ行きやすい所へブランチを摂ろう。 蔵前を降りた。この界隈にはほぼ1年ほどぶりだ、浅草橋方向へ少し歩いたら、「麺屋 上々」に到着。店主はあのねむ瑠出身だそうだ。行列ができているが、10分ほど待ったら入店できた。やはりカップル、グループの客が多いようだ。鴨清湯煮干(塩・醤油)雑炊セット、味玉、鴨チャーシューの食券を購入し、接客担当のスタッフ(たぶん女将さん)に渡し、塩をお願いした。厨房に調理しているのは店主だと思うが、間違いなく、わしが今の仕事の関係でねむ瑠を通い始めた時に在籍していた方だ。 麺、メシ、わさびという順番での提供だ。開店したばかりなのに、オペレーションが良くできている。 鴨清湯煮干と言っても、煮干しのほうがやや突出しているかな。ただし鴨の甘味も結構しっかりしている。その甘味と鴨チャーシューの味付けと同じだね。鴨と煮干はかる意味でバランスがよく取れていると言える。それを整えるのは中細ストレート麺だ。鴨チャーシューと鴨肉ブロックはかなり多いし、味付けもよいし、ほろっと崩れるぐらいで柔らかい。トッピングでチャーシューを頼んでよかったのだ。 次は雑炊の登場。 かけてからわさびを入れて味を変化させるということ。減量中なので、麺の量からみれば、無理に雑炊を頼まなくてもよいが、雑炊に乗せた鴨チャーシューの甘味とスープとも合っている。むしろ頼んでよかったのだ。 おいしかったね。さすがだと思う。蔵前界隈では最近注目されている新店も結構できているし、古豪もあり、かなりの激戦区となり続ける。これからここへ訪問することが増えそうだ。醤油も気になるね。ご馳走様。
2020.06.27
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無事に夜7時15分に職場から出た。少し進展があるが、やはり不安だ。自分の業界はまさに石が流れて木の葉が沈む状況だ。いくら頑張っても、結局悪いことをする奴は上へ行けたのだ。 とりあえず夕食を摂ろう。この界隈のお店はほとんど昼までか、夜8時に閉める。ということで、選択肢が限られている。確実に夜8時までにやっている「らーめん 藪づか」に入店。味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 初訪問の時、好評のこれを食べたかったが、ほとんどレビューのない醤油らーめんを先に食べたのだ。二回目の訪問に食べようと思ったら、夜限定の汁なしに惹かれた。ようやくのご対麺だね。醤油ベースのスープにゴマという日本式の汁あり担担麺だが、かなり上品な味だ。醤油タレはゴマとの相性がよい。ピリ辛ではないが、スープとのバランスがよい。自家製のストレート細麺は持ち上げと歯ごたえもよい。肉味噌も担担麺としてしっかりした味付けだね。チャーシューも柔らかい。 おいしかったね。ランチならご飯は必要だが、夜ならこれぐらいはちょうどよいかな。最初に醤油をくったからこそこの担担麺の上品さが分かったのではないかと思う。もう一回醤油を食おうか。ご馳走様。
2020.04.30
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武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大が収まりそうもないが、今日は時差出勤。 銀行へ行った後にブランチを摂ろう。御徒町界隈もかなり閑散になったが、この時世じゃ結構なことだ。20日にオープンしたばかりの「麺屋 翔 御徒町店」に入店。未食の醤油を食べようと思ったが、塩味のらーめんとつけ麺しか提供していないので、今本店となった新宿のお店で食べたことのある香彩鶏だし特製塩らーめんの食券を購入してから着席。店は、三月末に閉店した「なんつッ亭 御徒町店」の跡地にある。座席と厨房の配置も「なんつッ亭 御徒町店」のままだ。 細麺だから提供が早い。鶏味の塩スープは香味油がかなり効いており、塩気もやや強いが、飲みやすい。細麺もしなやかで、スープとの絡めが良い。チャーシューは低温調理のレアチャーシュー、ベーコンみたいなチャーシュー、鶏モモ肉の三種類だ。レアチャーは歯切れがよい。ベーコンみたいなチャーシューはややカタメだが、香ばしい。鶏モモ肉は柔らかい。 おいしかったね。値段がやや高いが、レベルが高い塩ラーメンだ。塩つけ麺も気になるね。ご馳走様。
2020.04.23
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二日間で毎日10時間ぐらいで働いたらもう頭が回らなくなってしまった。ちょうど、今日は相棒18の最終回放送日だということで、事務の作業を済ませてから帰ることにした。ところで、なぜか、いつもより早めに湯島界隈に来てしまった。せっかくだからちょっと距離のある所へ食事しよう。 いつも賑やかな上野界隈は、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいでかなり閑散だ。いつも混んでいる「六厘舎 上野」の前にも行列がないね。入店し、特製つけめんの食券を購入してから着席。六厘舎の関連店にも最近行ったばかりだが、味が調整された羽田の店を除き、六厘舎の直営店への訪問は4年以上ぶりだった。 自分の想定より提供の時間が早い。 かつて中盛の麺で食べた時、かなり濃度があったつけタレは、麺の絡めで減りが早かったので追加しなくてはならなかった。今のは六厘舎初期の味に比べかなり薄めになったものの、魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介味のつけめんを提供するほかのお店に比べ、やはり濃いめのほうだ。とは言え、下支えとなるスープはある意味で記憶の味よりさらに薄くなったように味わえた。大判のチャーシュー一枚と多めの豚ほぐしも入っている。ある意味でかなり太っ腹の特製だね。 六厘舎と言えば弾力も、絡めもよい太麺だ。並盛は280gだが、大盛は一気に450gとなる。減量中なので並盛にしたが、やはりもっと多い麺で食べたい味なので、350g前後の量が選べればよかったかな。 スープ割は卓上に置いたホットでの提供となっている。割りスープは薄目のカツオ出汁だ。 やはりスープそのものは昔よりやや薄くなったね。割りスープを注いだら、全体として味が薄目だ。 とはいえ、やはりおいしかった。行列の状況からみれば、時間がある時また来れそうだが、六厘舎さえこのような状況なら、ほかのお店も厳しくなっているかな。ラーメン業界も武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで大変になっているね。何とかしなくてはならないと思うけど。ご馳走様。
2020.03.18
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今日も長丁場だが、昨日よりもっと遅くまでやるのでたぶん夜に運動する時間がなかろう。だったらちょっと遠いところまで歩いて行って、ブランチを食ってから出勤したほうがそうさそうだね。 仲御徒町界隈にある「JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ」に来た。船橋の有名店「まるは」が都内に出した支店だ。前回食った真鯛らーめんがおいしかったので、鯖らーめんも食いたくなったのだ。 今日の魚はこの通りだ。味玉鯖だしらーめん(醤油)、旬の海鮮漬け丼(小) の食券を購入。スタッフから海鮮漬け丼の魚を確認された時、お勧めの真鯛をお願いした。 提供された直後に節のにおいがかなり強く嗅いだ。鯖節の削り節も結構載せてあるね。鯖のコクはコクがあるが、飲みやすい。かなり上品な味だ。ストレート細麺は持ち上げと歯切れがよい。大判チャーシューもおいしい。 麺が提供された直後に旬の海鮮漬け丼(小) が登場。好みでスープをかけて食べるってこと。確かに真鯛は結構大きい。タレも真鯛、メシ、スープとの相性が良い。 ラーメンだけ考えればおいしかったのに違いなかろう。限定も気になるね。ご馳走様。
2019.11.15
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12時前から作業を始めたので、6時までに作業を終了させたいが、結局7時に過ぎたらようやく職場から出られたのだ。あまり遠い所へ行けないので、御徒町界隈で夕食を摂ろう。 本店が人形町にある「寿限無 担々麺 上野店」に入店し、パイコー担々麺の大辛、半熟味付き玉子を注文し、サービスのライスをお願いした。中国人が経営するお店だが店主はあのはしご出身だという。まず人形町の本店へ訪問するつもりだったが、自分の都合で本店へ行く前に上野店へ来たとは思わなかった。 味玉は別皿での提供。 醤油味の清湯にゴマタレというのは、まさにはしごだ。コイメというわけではないが、ゴマタレはそれほどコイメではないが、スープとのバランスが結構取れた。大辛は辛口が好きな人にとってもマイルドな辛さだ。細麺は絡めと歯切れもよいし、スープにも合っている。パーコーは衣が薄いが肉が厚いためスープを吸い込でも衣が柔らかいのに肉の硬さがちょうどよいぐらいな食感だ。厚いが歯切れのよいチャーシューも入っているとは思わなかったのでうれしい。 なぜか途中にシュウマイ一個をサービスしてくれた。これもなかなかおいしい。しかも一個だけでも注文できるそうだ。 最後はライスを投入し、完食。 接客担当のスタッフも通りかかった方が中国語で喋ることを聞いたらすぐ店を出て客引きをする。観光客が多いこの界隈だからいい方法だと言える。人形町のお店はもちろん、久しぶりのはしごにも時間を作って食いに行こうか。ご馳走様。
2019.09.28
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いつもより早めに湯島界隈に来たので、ついでに職場からやや遠い新店へ行こうかと思って、末広町界隈へゴー。明治通りまで来たら、「JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ」が見えた。船橋の有名店「まるは」が都内に出した支店だ。日本近海の旬の魚、海鮮にこだわったラーメンを提供するが、鯛のラーメンでアピールしているようじゃ。まるは出身者による「麺魚」の真鯛ラーメンはおいしかったということで、ぜひここの鯛ラーメンを食おう。 今日の真鯛は愛媛産ということだ。ますます惹かれるね。入店し、真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット、味玉、本日の魚の団子の食券を購入してから着席。 同時に提供。 クリーミーなスープは、鯛のうま味が非常に濃厚なのに飲みやすい。鮮魚系の味だが魚の生臭みがまったくない。細麺は柔らかいが絡めがよい。本日の魚の団子はもちろん、鯛のうま味が濃縮されている。大判のロースチャーシューも歯切れが良くておいしいが、魚の団子に抑えられたため存在感がなくなってしまった。 〆ご飯にはゆずと魚が載せてある。 スープにかけてください、あるいはスープをかけてくださいという感じなところにはっきり聞き取れなかったので、まずスープをかけて食べてみた。最後は残りのスープにかけ、完食。 なかなかおいしかったね。さすがだ。これじゃ海鮮漬け丼も間違いなくおいしいと思う。次回はどのような組み合わせで食べるか悩むね。ご馳走様。
2019.09.27
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今年度後半における飯田橋界隈の仕事はおそらくダメになると思ったらかなり悲しい。6年間にわたって頑張ってきたが、自分でコントロールできないところもかなり多くて仕方ないと思う時もあった。と言ってもやはり悲しい。 ところで、職場へ戻って仕事を済ませたらもう夜8時半に過ぎたのだ。親友と合流し、4ヵ月ぐらいぶりの「なんつッ亭 御徒町店」へ。夜9時に過ぎるとこの界隈ではラーメン横丁のほうが確実に営業しているものだね。ちゃーしゅーめん、味付玉子の食券を購入し、黒をお願いした。 やはりちゃーしゅーめんのほうが肉が多めに入っていて豪快だね。ところで、刻みニンニクが入っていないので、生絞りニンニクをお願いした。そういえば、今日その確認をされていないね。マー油は相変わらず香ばしい。肝心な豚骨スープは食べやすいがコクがある。細麺は歯切れと絡めもよい。量がやや少なめだが、夜ならこれぐらいじゃちょうどよいかな。厚手のちゃーしゅーは実家と歯切れがよい。途中に生絞りニンニクを大量に投入。 親友も頼んだスペシャルに大満足だ。古谷店主もいろいろがあるが、スタッフは頑張っているようだ。ご馳走様。
2019.09.23
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出張の準備で秋葉原の電気屋へ。一回で済ませることができるのに、いろんな手違いで数回で電気屋へ買い物することになってしまった。効率がないと言われても体調と仕事の状況からみれば仕方ない。 もちろん、ブランチを摂ってから仕事に出るのだ。秋葉原から昭和通りを経由し、御徒町方向へ少し進んだら、「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」が見えた。店主はあの鬼金棒出身だという。西葛西のお店は行列店だということで訪問する勇気がないが、ここならオープンしたばかりなので大丈夫そうだ。と言っても開店直後に到着したのに二巡目になった。スパイス・特製ラー麺、小ライスの食券を購入してから並んだ。パクチーが入っているが大丈夫かと確認された。確かににパクチーが苦手な方も多いね。10分ほど待ったら着席。 中太麺と聞いているが、提供の時間は想像より早い。オペレーションがかなりよいね。 パクチーは目立ちだが、もやし、チャーシューだけではなく、スパイシーもかなり入っているようだ。カレーのようにも似ているが、カレーデモはないね。基本的にスープは軽いほうだと味わえたが、スパイシーがかなり複雑で、よくわからん。辛口が苦手な方もおいしくいただけるが、わしにとって辛さと痺れがやや足りないかな。中太麺はもっちりしてスープとの絡めがよくておいしい。厚手の大判チャーシューは歯切れがよい。ブロッコリーも入っているとはすごい。 最後はライスをかけ、残りのスープまで完食。 修行先と全く違う味だがおいしかった。しかしオープン二日目なのに常に10人ぐらいの行列ができているとはすごい。西葛西のお店へ行くのがさらに難しくなったかな。ご馳走様。
2019.08.15
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これから世の中は連休に入るが、わしは休みが取れそうだと言っても、その前に仕事をある程度まで済ませないとダメだ。それに、連休中にお盆休みを取るお店も多いので、選択肢の多い界隈、あるいはSNSで連休の日程を発表するお店に行ったほうがよさそうだ。 田原町を降り、10分ほど歩いたら、先月に振られた「中華ソバ ビリケン」に到着。あの「らーめん 改」の姉妹店ってこと。11時半というタイミングですでに満席で、5人ぐらいの行列ができている。ただし回転が速いので、10分ほども待たずに着席。中華ソバ全部入りの食券を購入。 提供まで時間もそんなにかかっていない。改は貝を主張するが、ここは鴨ということだ。スープの上に鴨油も張ってある。一口を飲んだら、鴨のうま味が口の中に溢れてきた。鴨の油と醤油タレも効いているのに全くしつこくなく、塩気も適度だ。ストレート細麺は喉越し、絡めがよいし、量もランチとして結構あるほうだ。鴨チャーシューも香ばしいし、歯切れがちょうどよい。 かなり上品で、なかなかおいしい一杯だね。限定らーめんの提供も始めている。浅草界隈でいい選択肢ができたね。ただし営業時間について気を付け。ご馳走様。
2019.08.10
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買い物のために御徒町へ。せっかくだから、あまり行かないお店へ行こうか。 11時25分頃に7年ほどぶりの「ラーメン 富白」に到着したが、開店の様子がない。公式ツイッターを確認したら今日は休みの日ではないとわかったので、少し待とう。そして無事に定刻開店。鶏ぶた塩タンメン、半熟味玉子の食券を購入し、店主に渡した。 久しぶりのご対麺。やはり二郎に似てるね。 だったら天地返し。鶏白湯スープとして濃度がトロトロまで行かないが塩気が少し突出している。とは言え、食べやすくて、野菜の甘味とかなり合う塩気だ。二郎インスパイアとして考えれば麺の量がやや少なめだ。しかし縮れ中太麺はもっちりしてスープとの相性が良い。もっと肉があればうれしいね。 久しぶりに来てよかったのだ。さすがだと思う。時間があればまた来る。ご馳走様。
2019.08.06
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いつもより早く職場界隈に来てしまったので、普段あまり食べに行けないお店へ行きたくなった。というわけで、御徒町へゴー。 開店直前の「らーめん 鴨to葱」の前にすでに5人以上の行列ができている。一年ほどぶりだね。鴨コンフィ麺+トロたくちらし、煮卵の食券を購入し、スタッフに食券を渡し、ねぎの種類を聞かれたサイン、三つの葱から埼玉県産分葱、丸太白葱を選んだ。 ほぼ同時に提供。相変わらずオペレーションが良い。 鴨スープと油は前に比べさらに力強くなったが飲みやすいと味わえた。全粒粉使用の細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。鴨のコンフィはかなりおいしくなったね。やはりワンタンではなく、コンフィを頼むべきだ。埼玉県産分葱、丸太白葱もスープとの相性が良くなかなかおいしい。 ここのトロたくちらしは2年ぶりだ。 やはりおいしかったね。常に10人ぐらいの行列ができているので、あまり来れないが、来てよかったのだ。つけ麺も気になるね。ご馳走様。
2019.07.22
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久しぶりに夜6時頃に仕事を終了したので、あまり行かない界隈へ食事しようと思って、都営大江戸線で蔵前まで来て、浅草方向へゴー。この界隈で食事するのも、2年ほどぶりかな。あの時訪問した寿三家も、我孫子へ移転してしまったのだが…。 しかし、狙っているあの「らーめん改」の2号店「中華ソバ ビリケン」はすでにしまっていた。公式ツイッターには臨時休業の情報が掲載されていないということでたぶん売り切れかな。 らーめん改にも久しぶりだが、この界隈で未訪店も多いので、悩むことがあまりない。田原町まで歩いて、つくばエクスプレスの浅草駅まで来たら、「麺処 若武者 ASAKUSA 〜FUKUSHIMA NOODLE STYLE〜」が見えた。福島の有名店「麺処 若武者」の首都圏進出店。ここはもともと住所が川口市なのに草加店だったが、浅草界隈に移転してきたのだ。チャーシュー増量のメニューがすべて売り切れとなっているので、Bセット、味玉の食券を購入。Bセットとは、黒煮干中華そばおよびぶためし小のセットのことだ。 ほぼ同時に提供。満席なのにオペレーションがよいね。 真っ黒のスープは喜多方ラーメンのように見えないね。醤油スープはタレの甘味がかなり出てきたが煮干が少し抑えられたと味わえた。喜多方ラーメンと同じ、手打ち縮れ麺を使用するが、七彩に比べ幅がやや狭いので、中太麺かな。茹で加減が柔らかいが、軽いスープとの相性が良い。バラチャーシューは歯切れがよいし、脂身と肉のバランスもよい。しかも五枚もある。チャーシューメンができればもっと満足できるね。 ぶためしはお新香と一緒に提供された。 まさか温玉も載せてあると思わなかった。タレも甘辛でご飯と合う。しかも主役のラーメンよりインパクトがあるような気がする。 麺とメシのいずれもおいしかったね。塩味の会津山塩物語はもちろん、ほかもメニューもやはり気になる。とりあえず時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2019.07.15
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職場から出たらもう8時半だ。最近土曜日の作業も長引きになることが多くなったが、仕方ない。しかし、夜9時まで営業するお店が多いので、この時間帯で職場からで出ると、夕食の場所が限られてしまうことにもなった。 稲荷町を降り、新御徒町界隈へ歩行で10分ほど歩いたら、「中華そば 新」に到着。店主はあの与ろゐ屋の出身者で、富士らーめんにもいたという。特製らーめん、チャーシュー丼(小) 醤油スープは鶏煮干しだそうだが、個人的に最初からカツオ味のコクがしっかり味わえたので、煮干しだけだと錯覚していた。ただし、スープも結構濁ったので、動物系スープを使用するかと思う。後に調べれば、やはり鶏だってこと。醤油をやや控えて出汁を重視するタイプのスープだね。ゆずもアクセント。縮れ細麺は絡めと歯ごたえが良いが、ランチタイムで食べるものならやや少なめかな。炙りチャーシューは提供する前に炙られたもので、味付けもよいし、香ばしいし、硬さもちょうどよい。 チャーシュー丼は小とは言え、炙りチャーシューがかなり少ないほうだ。タレはご飯との相性が良いけど。 なかなかおいしかったね。しかし店は繁華街から離れた場所にあるので、苦戦しそうだ。地元の客も少しいるようだ。定着できればよいね。ご馳走様。
2019.06.22
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職場を出た時もうすぐ9時だ。腹も減ったので、秋葉原界隈で親友と合流し、またやっているお店へゴー。 前回の訪問に比べさらにギリギリのタイミングで「らーめん 藪づか」の閉店時間前に入店。大丈夫だということで、汁なし担担麺、温玉、麺大盛、ご飯小の食券を購入。汁なし担担麺は夜の部で、17:30からの限定だということだ。 ほぼ同時に提供。 ひき肉とネギがたくさん載せてある。ゴマタレも結構ありそうだ。 縮れ平打ち中太麺は茹で加減が柔らかいが、ゴマタレとの絡めが良い。辛さと痺れは控えめだと味わえたが、食べれば食べるほど汗がどんどん出てきた。 次は温玉をつけタレのように食べるのだが、最後はやはりご飯をかけて食べるのだ。が、皿じゃ少々食べにくいので、丼のほうがよさそうだ。 さすがだと思う。醤油ラーメンも久しぶりだから、またタイミングを見て来よう、と言いたいが、連休前から今日に至った仕事の状況からみれば、近いうちにまた来ることになりそうだ。
2019.05.25
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無事に夜9時にホテルへチェックインした。とりあえず夕食を摂ってから、お風呂に入って、寝よう、というのは理想だ。できればメールの返事を速やかに済ませたいのだ。 ニンニクの補足もしたいが、この時間帯になると、二郎インスパイアのラーメンを完食する自信がない。というわけで、2年ぶりの「なんつッ亭 御徒町店」に入店した。なんつッ亭スペシャルの食券を購入し、スタッフに黒、ニンニク多めをお願いした。今は定番の黒だけではなく、赤もあるが、やはり久しぶりだから、定番の黒にした。それに、熊本ラーメンも本当に久しぶりだね。 二郎のようにもやしと葱を乗せたのだが、実際に二郎に比べかなり控え目だ。細麺は茹で加減がカタメで歯切れと絡めが良い。マー油も香ばしいし、豚骨スープもコクがあるが、全体として自分の知っているなんつッ亭の味よりさらにインパクトが弱いような気がする。一番インパクトのあるのはたぶんチャーシューかな。チャーシューは厚手で歯切れと味付けが良くておいしい。無事にニンニクの補足をある程度でできた。明日のお仕事にも頑張ろう。
2019.05.24
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明日の早朝からの肉体労働のため夕方から歩行で今回の職場へ行ける宿に入った。仕事のためにそこまで金を使うかと悩んでいたが、結局休みの時間を確保することを優先にしたい気持ちのほうが勝ちだってこと。 夕食を摂ろうと思って、JR御徒町駅へゴー。ところが、昼に来たら基本的に長い行列ができている「蒙古タンメン 中本 御徒町店」の前には行列がないということがわかった。店内も5人しか並んでいないようじゃ。そのため入店し、蒙古タンメン、定食、北極玉子の食券を購入してから並んだ。5分ほど待ったら着席。行列が店外まで伸びていないが、店内で常に3~5人が待っている状態だ。中本の高田馬場店へも先月下旬に訪問したことがあるが、御徒町店への訪問は2年半以上ぶりだ。 ほぼ同時に提供。さすが中本だ。オペレーションがしっかりしているね。 味噌は甘味がそれほど強くないがコクがある。麻婆豆腐は辛いが今のわしにとってそれほど辛いとは言えないのだ。麻婆豆腐と味噌スープをさらにかき混ぜてから食べるのだが、もはや全く抵抗感がなく順調に食べ進めてきた。中太ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。北極玉子という名前だから、辛味の味付けだと思い込んでいたが、普通の味付玉子だった。 途中に定食の麻婆豆腐を食べよう。味噌スープに載せたものに比べやや辛さが強く味わえた。 やはり麻婆豆腐とご飯の相性が良い。最近夕食を控えめで食っているので、これぐらいの量を食ったら、少し罪悪感が出てきたが、とりあえず無事に完食した。明日からの力仕事に頑張ろう。
2019.02.24
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出張直前だが、お土産を買うためにまた御徒町に来た。 その前にもちろんブランチを食おう。御徒町ラーメン横丁で唯一の未訪店「つけめん TETSU 御徒町ラーメン横丁店」に入店し、味玉つけめん、チャーシューを購入。特盛までサービスなので、大盛をお願いした。創業者の小宮一哲氏はすでにグループを離れたが、TETSUはすでに代表的なつけめん専門店として日本全国で展開している。と言っても、前回TETSUの関連店へ訪問したのは2015年の時だった。前回TETSUの支店へ訪問したのは、2009年の時だった。 自分の想像より提供の時間が早い。 魚粉の比率が上がったように味わえたが、下支えとなった動物系の白湯スープは相変わらずしっかりしている。 極太麺は絡めもよいしコシもある。もちろん、TETSUはすでに大手に入ったので自家製麺ではなくなり、工場で生産した麺を使うことになっている。 トッピングのチャーシューは別皿でネギと一緒に提供された。おつまみのような感じだね。脂身が多いが、かなり煮込んでいて味付けが良い。 最後は卓上に置いてある割りスープを入れた。 もちろん、焼石が必要だね。おいしかった。本店の昼の部と夜の部を長い間に放置していたが、TETSUはもはやどこでも食べられるお店になってきたというわけで、自分も本店へ行こうとずっと思っていない。それにしても、時の流れが残酷だね。
2018.09.15
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親友が来日したので一緒に食事することになった。ちょうど、電車のトラブルでなかなか湯島まで行けそうもないので、西日暮里から山手線に乗り換え、御徒町を降りた。せっかくだから、あまり行けないお店へ行こう。 一年以上ぶりの「らーめん 鴨to葱」の前に4人しか並んでいないので、鴨ワンタン麺+小親子丼、煮卵の食券を購入。スタッフに食券を渡した際に葱、丸太葱を選んだ。 ほぼ同時に提供。 鴨の出汁はあっさりしながらコクがあり、タレ、二種類のネギとの相性も良い。全粒粉使用の細ストレート麺は歯切れとからめが良い。日本式のワンタンも相変わらずだ。鴨のコンフィは前より生臭みが弱まってきたと味わえた。 親子丼は卵もトロトロして甘みがかなり出ていて、肉も柔らかくて、なかなかおいしい。麺の量が少ないので、やはりごはんとのセットが必要だが、いずれもハイレベルでおいしかった。
2018.09.14
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作業を一段落まで終了させたら、すでに7時半に過ぎたのだ。電車でほかの場所へ移動する気がないので、湯島周辺で夕食を摂ろう。 御徒町界隈まで足を運んできた。狙いは、新規オープンの「案山子」というお店だ。読み方はかかし、ということ。 淡麗しょうゆ(特製)、細麺の食券を購入してから着席。太麺と細麺が選べるが、淡麗しょうゆのお勧めは細麺ということで細麺をお願いした。自分のオーダーは10番らしい。 高級料理っぽい。 ラーメンのトッピングらしくないカボチャも入っているのでびっくりした。比内地鶏と魚介出汁によるスープは淡麗系として味が濃いめで、油も多めかな。とはいえ、濃厚系のラーメンよりはるかあっさりしているので、こってり系でもないね。少し縮れ感のある細ストレート麺はもちもちして絡めもよくて、なかなかおいしい。筍、蓮根のほかに、二種類のチャーシューが入っている。特製とは味玉とチャーシューの増量かな。 何を強調したいかということをちょっと疑問を持っているが、おいしかった。それにしても、すぐ近くに、武骨、「玉 超大吉」、鴨to葱、「花田 上野店」などの人気店がある場所に出店したとは店主の意気込みも感じられるもんだね。
2018.05.05
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仕事の関係で、土曜日だが遠いところへ食事することができない。というわけで、入谷の辺で食事しよう。最近入谷界隈で新店ラッシュだね。 入谷を降りて、浅草方向へ少し歩いたら、今日の狙い「竹ちゃんタンメン」に到着。二郎をイメージしたタンメンのお店だ。特製竹ちゃんタンメンの食券を購入してから着席。ほぼ満席。店主は一人で作るため、少々時間がかかると先に説明したのだ。特製にニンニク醤油漬けが入っていないことを店主に確認した後に追加で食券を購入した。 店主は中華鍋で野菜を炒めてから丼にスープを注ぎ、野菜を載せた。麺の外見はまさに二郎だ。野菜の上に赤いパプリカが載せてあるというのも面白い。 別皿で提供するニンニク醤油漬けは、自分で潰すってこと。 動物系スープだが塩気と濃度のいずれも控えめだ。野菜の甘みとスープの塩気の相性が良い。やや縮れの中太麺はもっちりしておいしい。豚バラ肉のチャーシューは水分がなくなるまで煮込んだが、固さがちょうどよい。麺の量が多いとは言えないが、野菜と絡んだらかなりのボリュームだ。 醤油漬けなので臭い匂いがないが、ニンニクを食った感じがしない。そのままおろしニンニクを卓上に置いてくれてもよいかと思う。 なかなかおいしかった。二郎とそのインスパイアをよく食っているが、このようなタイプのタンメンはなかなか珍しい。しかもおいしい。味噌味も気になるね。
2018.04.14
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今日から次に向かうための仕事を取り組むが、いつものように、マイナス思考になってしまった。これもわしの人格的な特徴だから、いつも東野英治郎さんに叱っていただいているのだ。 さて、腹が減ると戦ができないので、ブランチを摂ってから仕事に出よう。上野を降り、少し歩いたら「自家製麺 中華そば 多繋」に到着。未訪の「Ramen&Bistro ushio ueno east」出身の方が閉店した同店を引き継いだってこと。 醤油そば並・中、トロトロ味玉、チャーシューの食券を購入し、店主に渡した際に、中盛の200gをお願いした。 トッピングのチャーシューは別皿での提供。それにしても、かなり上品な感じがしているね。 魚介味を効かせた和風醤油スープは柚子の風味も溢れているね。醤油タレもかなりキレがあり、なかなかいい味わいだ。自家製麺の細麺は歯切れと絡めもよい。200gもあるのにスープの量がやや少ないかな。玉子は名前通りに、白身までとろとろしているのだ。スープに乗せた脂身の少ないチャーシューは歯切れがよい。トッピング注文のチャーシューもなかなかおいしいが、スープに乗せたものに比べ、食感がややバサバサだ。 全体としてかなり上品な味だと思うが、「Ramen&Bistro ushio ueno east」をオープンさせた「麺巧 潮」にも久しぶりってことを思い出したが…。
2018.04.07
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朝から電車の事故に巻き込まされてしまったため、定刻に出勤したのに、11時半頃に職場から反対方向の上野にようやく到着した。10分ほど歩いたら上野広小路に来たら、ここでブランチを摂ろうかと考え始めた。すぐ傍には、未訪の「俺の創作らぁめん 極や 上野広小路店」があるので、入店。 ほぼ満席。四川担々麺の食券を購入し、大盛かライスがランチタイムサービスなのでライスをお願いした。 卓上に置いてあるゆで玉子もランチタイムサービス。 ライスとほぼ同時に提供。途中でレモンを絞って食べてくださいってこと。 ゴマタレがかなり濃厚だが、わからない酸味も感じられる。辛さはむしろそれほどあるわけではない。卓上の辛子で少しスープに入れたらようやく辛さが味わえた。レモンを絞った後に食べると、レモンの酸味はむしろ本来の酸味に抑えられたってことがわかった。ストレート中細麺は意外とスープとの相性がよい。ひき肉、白髪ネギ、糸唐辛子のほかにも、ピーナッツの粉のようなものが入っている。最後はライスをかけて完食した。四川担々麺という名前だが、日本式の担々麺ってことだね。流行っている味と一線を引いたのに意外とよかった。
2017.10.25
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また夜7時まで仕事してしまったが、何とか出張の時にたまった作業をほぼ軌道に乗せた。せっかくの土曜日だから、あまり行かない界隈で夕食しよう。浅草橋を降り、評判の良い「ろく月」へ。 特製は売り切れ。そのため、豚白湯らーめん、煮たまご、チャーシューご飯の食券を購入。 白湯は臭みにしろ塩気にしろ弱く、むしろ甘みが強い。ニンニクなどの調味料が置いていないため、味を変化させることができず、単調的だと思われそうだが、長浜ラーメンの豚骨スープと線引きした味で、なかなか良かった。細麺は長浜ラーメンより太めで絡めがよい。ロールチャーシューは意外と存在感が少ないかな。 チャーシューご飯はチャーシューの味付けが結構濃いめだ。この時間帯でこれを食べたら少々罪悪感が出てきた。味付き半替え玉を頼めばよかったかも。 なかなかおいしかった。限定の味噌も気になるね。スープがこれぐらいの濃度であれば、いい味噌ができそうだからね。
2017.09.09
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大仕事が終わった最初の土曜日だが、中旬までにほかの大仕事を済ませなくてはならないので、今日もいつもの土曜日と同じ、出勤。もちろん、せっかくだからちょっと遠い所へ食事しようと考えているものの今日はやや無理ってこと。そのため、今年の6月にオープンした麺屋 薫堂」へ。わしの通勤ルートからもかなり離れているし、営業時間もわしにとって難しいものの土曜日なら少し歩いて行っても大丈夫なところにあるのだ。 各口コミでは、最寄り駅を新御徒町としているが、仲御徒町から行った方が近いかも。ほぼ満席。特製あごだし醤油ラーメン(全部乗せ)の食券を購入。 ライムは別皿での提供。 アゴは優しく襲ってきたがコクがあるというような味わいだ。醤油タレとこのスープとの相性もよい。全粒粉使用の細麺は喉ごしが良いが、絡んでしまうところが多いのでやや挟みにくい。それにしても量がかなりあるので、飯を頼まなくても満足できる。味玉とチャーシューもおいしい。途中でライムを絞ってみたら、その酸っぱさはアゴとかなり合うと思う。 インパクトがやや弱いが、なかなかおいしかった。場所的にも心配だが、住宅街にあるので、定着できればよいね。
2017.08.05
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いつもの土曜日なら、ちょっと遠いところへ未訪店へ訪問してからゆっくり出勤するが、今日はちょっと無理。と言っても、食べ歩きで気分転換をしたい。というわけで、御徒町界隈の未訪店「鶏だし中華そば かね壱 KANEICHI」へ。「ブラウン製麺所」、「鶏そば 一瑳」、「自家製麺 鶏そば 三歩一」の系列店だから鶏スープがおいしいに違いないが、11時半という開店時間はわしにとってネックだ。そのため、長い間に放置してしまったが、今日はいいタイミングみたい。 満席にはならないが、常に三分の二の席が埋まれ、客が入ってくる状態。つけ麺大、つけ麺専用トッピングセット(鶏団子・鶏チャーシュー・メンマ・カイワレ・青ネギ・焼海苔)、半熟味玉の食券を購入。ここの特徴は、トッピングを頼まなければ「かけ」を提供するってこと。 想像より提供が早い。 鶏白湯スープだが、つけ汁のタレは魚介も使用したのだ。濃度と粘度が高いわけではないが、酸味と共に鶏の旨味がやさしく襲ってきたような味わいだ。揚げネギも薬味としてきちんと役割を果たしている。途中で飽きが来たので、七味をかけて味を変化させたほうがお勧めかな。 中太ストレート麺は全粒粉使用。もっちりしておいしいが、量が多いとは言えない。鶏団子は鶏肉と薬味との相性が良い 最後はスープ割。ホットで自分が味を調整するタイプだ。 三歩一と違う味だがなかなかよかった。そういえば三歩一にもかなり久しぶりだね。
2017.07.22
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御徒町界隈では「らーめん 鴨to葱」という注目されている新店がオープンしたということだ。が、わしはすでに売り切れと中休みで2回振られたのだ。三度目の正直ということで今日のブランチをここへ食べよう。 12時前なのにほぼ満席。鴨ワンタン麺+トロたくちらし、煮卵の食券を購入。三種類の葱から二種類を選ぶことになっているので、スタッフのお勧めで、九条ネギと淡路島産玉ねぎを選んだ。 まずはトロたくちらしの提供。きたかた食堂の関連店かと噂されるが、トロの載せ方がちょっと違うね。とは言え、醤油皿は結構似てる。トロは食感が全くしつこくなく、かなりいい魚だね。 次は麺の提供。卵は別皿。 鴨スープは最初から優しいが徐々に深みが味わえた。醤油タレは濃いめとはいえず、スープのうま味とのバランスがちょうどよい。玉ねぎと九条ネギとの相性もよい。ストレート細麺は全粒粉使用で、歯切れと絡めが良いが、やはり量的にちょっと少なめ。大盛と替え玉ができないので残念だが、客にご飯のセットを頼ませる戦略かな。ワンタンは皮が薄いが、餡のうま味がすごい。コンフィという鴨のチャーシューは肉の味が残っているため、慣れない人の好みではないが、わしは結構好きだ。 ワンタンもおいしいが、わしは意外とワンタンよりチャーシューが好きだね。もちろん個人的な好みに過ぎない。親子丼とのセットもあるから、次回はそれにしよう。三度目の正直でおいしい一杯がいただけた。
2017.07.15
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朝9時に朝食を食ってから仕事に入った上で外回り。しかも外回りが終わった後にすぐ飯田橋界隈へ仕事をしてから職場に戻った。もちろん昼食も抜き。 こうなったら帰宅の際に早い夕食を摂ろう。と思ったら、先週土曜日に続き、また狙っている新店に振られた。もはや店を考える気力がないので、未訪の「中華そば 青葉 御徒町店」に入店し、特製中華そばの食券を購入してから着席。ここまでほぼ意識を失いそうで、本能で行動したと言ってもいいかな。 青葉の中華そばは一ヶ月ぶりだね。もはや創業時と違って、かなり繁盛しているチェーン店になっているが、この御徒町店はラーメン横丁がオープンした時からの唯一の生き残りでもある。醤油味の動物魚介スープは相変わらず安定的で、あっさりしながらコクのある味だ。中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは味付けと胡椒との相性もよい。なんとなくラーメン横丁で生き残った理由が分かった。
2017.07.03
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遅くまで作業を済ませたら、もう19時半にすぎたのだ。行きたい新店まで20分ほど歩いて行ったらすでに売り切れだ。9時前に帰宅したいので、もはや駅周辺で食事するしかないのだ。とりあえず、二年ほどぶりの「チラナイサクラ」に入店。「ボンドオブハーツ」の系列店だ。 施設だが先客なしとはちょっと寂しい。雲呑麺、旨玉の食券を購入。女性の店長は相変わらず可愛いね。 ほどなく提供。 豚のベーコンは作り方が変わったようだ。塩気と味付けがかなり強くなったね。醤油味の動物魚介スープは魚貝系による塩気も強く味わえたが、中細麺との相性が良い。ワンタンも相変わらず皮もブリブリして、肉餡も味付けと旨味が味わえた。餃子も食べたいけど、今日は無理だ。また時間を作って来ようか。
2017.07.01
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飯田橋界隈での勤務日だが、今日のブランチはなんと、今年の200杯目となるのだ。実は昨日のはずだったが、土曜日の勤務が長引きで夕食を摂ることができなかった。そのため、今年の200杯目は今日で済むってことになった。だったら、200食目も予定した純すみ系にしようじゃないか。浅草橋を降り、「らーめん 福籠」へ。すみれ京都店出身の方が開いたお店だという。 開店直後なのに半分以上の席が埋まっている。らーめん、味付玉子、チャーシューの食券を購入し、スタッフに味噌をお願いした。 ここのラーメンにもおろし生姜が載せてあるね。すみれは純連に比べラードの熱さがやや抑えだが、昨日と今日食った純すみ系の味噌らーめんはさらにラードの熱さが抑えられたものだ。味噌スープも少し苦味を強調され、濃度が高い。麺はやはり森住製麺ではないが、あの浅草開化楼の麺だ。食感が全く違うのでやや違和感があるが、やはり浅草開化楼の太麺はおいしいってこと。風に比べ、個々のチャーシューはやや固めで、純すみ系らしきものだ。 なかなかおいしかったね。さすがに今都内で評判が最も高い純すみ系のお店だ。醤油も気になるね。
2017.06.19
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遅くまで仕事を一段落まで済んだが、どこへ夕食を摂るかについて調べていなかった。最近担々麺にはまっているので、検索したら、「一番太鼓」というお店の名前が出てきた。なんと、店主は陳建一で修行を積んでいたってこと。これじゃぜひ訪問したいね。 三分の一の席が埋まっている。担々麺セット、四川水餃子を注文。 まずは水餃子の提供。ゴマタレにはラー油も入っているが、基本的にゴマが香ばしい。水餃子もかなり本格的だ。 セットだとご飯のお代わりは無料だ。そして小鉢と搾菜付。 担々麺のスープはゴマタレが結構まろやかで香ばしいが、酢による酸味のほうが強いし、辛さもマイルドだ。卓上に置いてある花椒をたくさんかけたが、やはりわし的に弱いかな。細麺は茹で加減が柔らかめだが、スープとの相性が良い。量がやや少なめなので、やはりライスが必要だね。 水餃子と担々麺のスープに使うゴマタレのいずれも濃厚でおいしい。とりあえず、近いうちに禁煙のランチタイムで再訪しよう。
2017.06.10
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無事にいろんな作業を終わらせたので、ちょっと遠い所へ食事する余裕もできた。職場から浅草橋まで歩行でゴー。狙いは「らーめん かつお拳」だ。あの「らーめん ほしの」がリニューアルしたお店だ。本来の味とかなりかわったのでちょっと惜しいと思うが、評判もなかなかよいという。 さすがにこの界隈じゃ午後8時に過ぎると居酒屋ではない飲食店には客が少なかろう。と言っても常に客がいるのだ。特製らーめんの食券を購入。 とりあえず、カツオ、という感想だが、実に繊細な味。最初から少し淡麗系の味わいだが、追いカツオの力で徐々に濃くなってきた。しょっぱくなると思うので、途中で追いカツオを卓上に置いたお椀に置いたのだ。これは正解で、ちょうどわしにとっていい味だ。中細ストレート麺は茹で加減が固めなので、このスープとの相性が良い。チャーシューは固さが異なる数種類のものが入っている。これもなかなかよい。 自分できちんと追いカツオで味を調整すればしょっぱくならないでままでおいしく食べられるのではないかと。ほしのの味を提供しないってことが惜しいが、これも確かになかなかインパクトがあるのだ。濃厚系のメニューとランチタイムの限定ご飯ものも食べに来なくちゃ。
2017.05.20
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長い間に一緒にブラックジャーナリストと戦ったり一緒に前に進んだりしてきた盟友が台湾へ帰国することになったので、ブランチを摂る約束をした。いろんな選択肢があるが、盟友が活動エリアから「天然豚骨醤油らーめん 玉 超大吉 上野店」を選んだのだ。わしもそっちに三年ほどぶりなので、台湾にも出店したここに賛成した。 満席で行列ができている。観光客も多い。チャーシューメン、味付玉子の食券を購入してから並ぶ。 味がつけめんとかなり違ったね。初訪問の前に家系に近い味と下調べたと覚えているが、つけめんのつけ汁もまさにそうだった。今日のスープは動物系と魚介の清湯スープで、しかも昆布の味がやや突出し、動物系の味が弱いほうだ。やや縮れの平打ち中太麺は茹で加減が柔らかめだがスープとの相性が良い。ただし量がやや少なめかな。バラチャーシューはかなり煮込まれて柔らかい。 味がかなり前と変わったので、びっくりした。路線変更?これもこれでおいしいが、前のほうならもっとインパクトがあったと思う。とは言え行列ができているので、やはり人気があるみたい。なんとなく時間を作って川崎の本店にも行きたくなった。
2017.05.05
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今日から今の職の二年目に入った。激動の一年だったと言ってもよいが、いい勉強になった一年でもある。これまでいろんなことを遭わされたためにダメージを受けていたが、ある意味で恥じない業績を出したため、そのリハビリも順調に進んでいたようだ。まだまだ万全とは言えないが、少しずつやっていくしかないね。 今日のブランチは、稲荷町に新たにオープンした「支那そば 大和」へ摂るってことをすでに決めてあるのだ。口コミによると、店主はあの八雲出身で、しかも八雲と同じ味を提供するってこと。なかなか八雲に再訪できないが、城東界隈で八雲の味が食べられればうれしいね。 11時45分に到着したら満席で10人ほどの行列ができている。すごいね。約5分ほど待ったらようやく店に入れた。白だしのチャーシュー特製ワンタン麺、味付玉子の食券を購入。12時頃にようやく着席したが、回転が速いってことだね。 スタッフから提供された時に特製ワンタン麺白だしとしか言っていないので、チャーシュー特製ワンタン麺ってことを再確認してもらった。そしてチャーシューは別皿での提供となった。 白醤油を使った鶏と魚介スープは最初から優しい味わいだが徐々に塩気が強まってきたのだ。縮れ中細麺は絡めもよいしコシもある。量は多いとは言えないので、やはりワンタンが必要だね。エビワンタンと肉ワンタンのいずれもおいしいね。 チャーシューは広東式の焼豚だ。味付けもいいし、わしの好みでやや固めのものでもある。いずれも脂と肉の比率が異なるので、メニューによって焼豚を切る角度を変えるのではないかと思う。 おいしかったね。ホール担当のスタッフはまだ慣れていないようで、オペレーションが決して良いとは言えない。おそらく想定外の大行列ができているであろう。自分が来やすいところに八雲の味が食べられるとは嬉しいね。黒だしとミックスも食べに来ないとダメだと思うが、八雲への再訪もしなくてはならない、ということもそろそろ実行しないと…。
2017.04.01
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荷物を受け取るために、出勤の前に銀座線に乗って田原町を降り、歩行で蔵前へ。重い荷物だと予想しているので、大江戸線の蔵前駅から出勤することを決めた。というわけで、ブランチも浅草界隈でなく、蔵前界隈で食おう。評判の良い汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」へ。店主は「Cooking Maniac」という日常の食を調理科学で考察するブログの管理人でもあるという。 汁なし担々麺、温泉卵、肉増し、大盛、ライスの食券を購入してから着席し、スタッフに辛さ大、痺れ大をお願いした。中は店のレギュラーだが、最近辛さと痺れに慣れてきたので、少し強めに頼まないと後に公開する肉増し、大盛なので、かなり豪勢そうだ。 予想より早い提供。温玉は別皿での提供。 平打ち縮れ太麺は厚くて、もっちりしておいしい。辛さと痺れもかなり効いている。が、いつも担々麺を食べた時とかなり違ったという感じがする。 温玉をかけて、さらにかき混ぜてから食べても、辛さと痺れが弱まることなく、むしろ温玉は辛さと痺れをさらに強めたと味わえた。 最後はご飯をかけた。小ライスもあるが、タレの量からみれば普通サイズが良いかと思う。 まさか辛さと痺れは最後になっても効いているだけでなく、さらに効いてきたようにも味わえた。汗もかなり出てきた。 担々麺好きの方ならぜひ勧めたいお店だ。店を後にする前に、店主が大丈夫と確認してくださった。辛さと痺れがまさか最後まで効いていると思わなかったがおいしかったとお伝えした。田原町どころか、蔵前あるいは浅草橋からも距離があるが、この味なら駅から離れても次々に客が入ってきたということにも納得。とりあえず時間があればぜひ再訪したい。
2017.03.14
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上野にある「さんじ」は最近「灰汁中華 丿貫」味をリニューアルしてから口コミで評判が上がってきたそうだ。しかも、あの「灰汁中華 丿貫」の教えでのリニューアルだ。さんじのラーメンはおいしいと元々思っているが、自分の心の中で上位の丿貫の教えを受けるならどこまで進化してきたかなと居ても立ってもいられずに再訪を決めた。 先に食券を購入するシステムなので、「Crazy Crab」、うずら、さんじ玉の食券を購入してから並ぶ。 入口の前に力士時代の店主の写真も貼ってある。 味をリニューアルした告知もある。調べたら、マッドクラブとは泥蟹のことだ。マッドクラブと煮干しの専門店にチェンジ、とは言え、マッドクラブのメニューは数量限定だ。豚骨醤油の白湯のCrazy Crabは一日20杯限定だそうだ。清湯醤油の「Addict Crab」は今日提供していない。短い行列ができているが、回転が速いので、5分しか待たずに入店できた。 ニンニクと一緒に提供。途中でニンニクを投入し、味を変化させるってこと。 豚骨醤油の白湯スープ+蟹スープと香味油って感じだが、かなり調和してきた。スープはクリーミーで、蟹の風味が濃厚でありながら優しくておいしい。歯切れのよく、茹で加減が固めの細麺、レアのチャーシュー、うずらもこのスープとの相性がよいが、細麺の量がやや少なめだね。 というわけで替え玉が必要だ。最近このように、油そばとしても食べられる替え玉を提供するお店が増えたね。ところで、麺を三分の二ぐらいで食べ切った時頼んだのに、10分ぐらい待ったらようやく提供。 確かに油そばとしてもなかなかおいしい。タレも魚介ベースだね。 しかし、スープはすでに冷めたので…。 濃厚系の煮干し醤油ラーメンとしてほかのお店とかなり異なる味を出したね。ほかのメニューも気になるね。
2017.03.04
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朝一から会議に入るので、朝食を食ってから出かけたが、会議の後にそのまま仕事を始めた。気付いたらもう午後4時だ。こうなったらどこかへ食事してから直帰しよう。しかし職場周辺のお店はほとんど中休あり…。ということで、御徒町界隈まで歩いて行こう。施設もあるし、中休なしのお店も多い。 しかし、午後4時半にも至らないのに、施設で行列ができているお店まであるとはすごい。こだわりがないので、この辺で少し散歩したら、「焼きあご塩らー麺 たかはし 上野店」へ入店。茗荷谷から歌舞伎町へ移転したお店は去年の11月末に御徒町へ参戦したのだ。 得製背脂醤油らー麺、ちゃーしゅー丼の食券を購入してから入店。外国人の多い地域にあるので、英語と簡体字中国語のメニューと紹介も用意してあるね。 メシ担当のスタッフは麺作りの様子を見てメシを用意するタイミングを把握している。というわけで同時に提供。チームワークがよいオペレーションだね。 背脂、岩海苔、タマネギという組み合わせを見たら、燕三条?、と思ってしまったが、口コミではまさにこの背脂醤油らー麺を、燕三条ルックスと呼んでいるようだ。アゴの出汁によるオリジナルの優しい甘味と醤油の相性がよい。弾力の良い中太麺はスープだけでなく、背脂と岩海苔との絡めもよい。燕三条のラーメンを食べた時、背脂とタマネギがもっとあればよいと思うが、アゴの出汁は煮干しの中でも優しいほうなので、これぐらいの量との相性が一番良いかと思う。チャーシューはレアチャーシュー1枚とバラ肉のロールチャーシュー二枚が入っている。 チャーシュー丼の甘酸っぱいタレもご飯との相性が良い。 個人的に塩味より醤油味はさらにインパクトがあると思う。もちろん、塩味にも久しぶりなので、時間があれば歌舞伎町の本店あるいはここへ再訪しなくてはならない。
2017.02.01
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来週から外回りの仕事が控えてあるので、今週中にいろんな作業を済ませなくてはならない。ただし主な作業はほぼ終了し、残り僅かの書類、書類と部屋の片付けだけなので、少々遠いところへ食事しよう。 と言っても通勤ルートへの乗り換えも便利な浅草界隈だ。狙いは、注目されている新店「麺 みつヰ」だ。店主の修業先に関していろんな説があったが、最終的にあの「麺や 七彩」ってことがわかった。七彩出身の店主が開いたお店なら当然外せないね。 用事があって少々遅れて出かけたが、12時直前に満席で先客10。店のある裏道のところにメニューの看板がかかれている。せっかくだから待とう。30分以上待ったらようやく入店。前金制なので、醤油の手もみ麺、味玉、チャーシュー、ごはん 鶏そぼろ付きを注文・支払した。 高級料亭のような配膳だが、価格は普通のラーメン屋さんと変わりがない。 まろやかな鶏ベーススープはコクがあり、醤油とのバランスがよい。手もみ麺は中細タイプだが、もっちりしておいしい。細麺もおいしそうだが、あの行列じゃしばらくの間に再訪が不可能だと思うので、今日自分の好みである手もみ麺をお願いした。これも正解だと思う。ただし麺はやや少なめかな。チャーシューは炙りとレアの二種類ある。炙りチャーシューは柔らかくて香ばしい。レアチャーシューは歯切れがよい。チャーシューのトッピング注文は大正解。大きいメンマ二つある、と思ったら、中の一つは蓮根だ。味玉も味付けがよくてなかなかおいしい。 ごはんは鶏そぼろ付きだ。 鶏そぼろは味付けがよく、ご飯との相性が良い。自分の判断でスープにかけずにそのままご飯を完食した。 店を後にした時相変わらず行列ができている。すごいね。時間を経ったら塩を食べに来よう。
2017.01.21
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仕事を一段階まで終えたらもう5時半に過ぎたのだ。こうなったら、帰宅の前に食事を済もうかと思って駅へ向かったら、ほとんどすべてのお店の前に行列ができているってことがわかった。しかたなくて、御徒町界隈へゴー。ラーメン横丁のような施設なら無休でやるはずだ。 野菜を補足したいので、半年以上ぶりで、行列のない「なんつッ亭 御徒町店」は一番いい選択肢となった。ほぼ満席。なんつッ亭スペシャル、夫婦円満餃子の食券を購入。 もやしとネギの量が多そうだが実際にラーメン二郎あるいは二郎インスパイアに比べかなりおとなしいほうだ。細麺の歯切れがよい。豚骨スープはコクがあるがまったく獣臭いをせずに飲みやすい。マー油も香ばしい。マー油が徐々にスープと融合してきたため、豚骨スープの味も少しずつ変化していった。チャーシューは九州系のお店の中でかなりおいしいほうだ。おろしニンニクがもっとあればよかったかも。 夫婦円満餃子って名前にどのような意味があるかわからんが、皮がもちもちして、スープも少し餡に入っている。おいしいけど値段がやや高い。 おいしかったし、無事に野菜とニンニクを補足した。しかしこの施設で中本だけ行列ができているのはなぜ?
2017.01.02
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わしは基本的に仕事の合間にしかラーメンを食べられないし、遊びの時間が作れないから食事を遊びとしたような惨めなことしかできないが、まさか一瞬に年間300杯の大台に乗るとは思わなかった。 ようやくしばらく安定な生活でやっていけそうになったので、あまり行かなかったところへも足を運びたくなった。今日は最近このような考えでよく来ている浅草の田原町まで来た。狙いは、友人が勧めた富士らーめんだ。店主は麺屋武蔵グループの鷹虎と今なきの江戸きん、浅草の老舗与ろゐ屋出身だそうだ。第15回TRY大賞(2014~15年)のとんこつ部門新人賞2位を受賞したのだ。 ほぼ満席。富士特製、小めしの食券を購入。特に頼んでいない場合、ランチタイムの小めしは明太子小めしで提供することになるという。 マー油は香ばしいがレギュラーでなく、特製のみで提供されるという。豚骨醤油スープは濃度が高いがタレよりスープを強調したタイプだ。しかしスープは甘味が強く、コクもあるのに飲みやすい。田中商店レベルの濃度には至らないが、外国人観光客が多い浅草界隈でも濃いめのほうだと思う。家系と全く違う中太麺はもっちりしておいしい。大判で厚手のチャーシューも存在感が十分だ。キャベツは余計かも。 めしの上に載せた明太子は意外と塩気と辛さも控えめだ。メシの量からみればこれでちょうどよいかもしれぬ。 さすが評判が高いお店だということだ。この辺の宿題店も多いので、いつ再訪するかわからんが、つけ麺も気になる。
2016.10.29
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先週末に麺をリニューアルした「RAMEN にじゅうぶんのいち」へ訪問した後に調べたら、稲荷屋との関係がよいということがわかった。こうなったら、稲荷屋にもぜひ行こうかと考え始めた。 というわけで、土曜出勤の前に稲荷町を降りた。三分の一の席が埋まっているが後客が次々。背脂醤油ラーメン(太麺)、味玉、チャーシューの食券を購入。醤油の細麺もできるが、背脂に惹かれてしまったのだ。 トッピング注文のチャーシューは別皿での提供となったが、あの大きさを見れば納得。同じ大きさのチャーシューも麺に乗せてある。 見た目は燕三条の背脂ラーメンのようだが、実際にスープは鶏ガラと魚介出汁によるものだね。かなり上品でじんわりとした味わいだ。背脂とスープの相性が良い。タマネギ太麺は平打ちで厚みのある麺で歯切れと絡めがよい。低温調理の大判チャーシューは歯切れもよいし、肉の旨味もしっかりしている。別皿のままで食べても、スープに沈んでから食べてもおいしかった。 背脂かつ太麺じゃなければ、上品な昔ながらの醤油ラーメンって思われそうだが、実においしかった。今一人で営業するということで対応が少々遅れるかもしれぬが、オペレーションが非常に良かった。ただし満席なら確かに一人じゃきつそうだね。それにしても、11時から14時まで禁煙って、助かったのだ。
2016.10.22
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なぜか、今日いつもより早く職場界隈に来てしまったのだ。こうなったら、普段あんまり行かないお店へ行こうか。職場と反対方向にある「蒙古タンメン 中本 御徒町店」へ。辛旨の代表的なお店として知られるが、8年前に西池袋店へ訪問した時そのような想いをしていなかった。ところが、口コミで中本の御徒町店は施設のお店として評判が異常にいいとわかった。というわけで訪問しようかと思ったが、ようやく今日実行に移ったのだ。 開店直後の時間帯なのにすでに半分以上のカウンター席が埋まっている。施設のお店とは言えかなり尋常ではないようだ。蒙古タンメン、定食、半熟味付玉子の食券を購入。 麺と定食を同時に提供。 辛くないところははっきり白味噌を使用した味噌スープの色だ。西池袋で食べた中本の味よりも味噌とスープがコクがありなかなかおいしい。次は麻婆豆腐を載せてあるところを食べよう。辛さはわしにとってちょうどよい。山椒あるいは花椒に頼らずに唐辛子で辛さを引き出したような味わいだ。普通の麻婆豆腐より味が単調かもしれぬが、十分においしいと思う。中太ストレート麺も茹で加減がちょうどよいぐらいでどっちにも合う。食べながら辛くないところと辛いところをかき混ぜて食べたら味の変化も楽しませてもらった。 定食とは麻婆豆腐とライス付ってこと。 やはり麻婆豆腐はライスと合っている。 担担麺の専門店が増えてきたので、汁あり、汁なしの麺に比べれば、やや単調と思われそうだが、想像した味よりはるかおいしかった。自分もはまってしまったみたい。
2016.10.07
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祝日だがわしは出勤。すでにこのような生活に慣れてきたが、やはり今のほうが気持よく仕事できるので、辛くもない。 さて、せめてブランチを少し遠いところへ摂りに行こう。稲荷町を降りて、評判のよい「さんじ」へ。元力士出身の店主が2012年にオープンさせたお店だが、今年の3月からメニューを一新したということだ。しかも新しいメニューの評判もよい。というわけで訪問。 限定をはじめ、豚骨、つけ麺、まぜそばなどのメニューもあるが、鶏で醤油の極旨、味玉、チャーシューの食券を購入。極旨とは背脂入りってこと。 見た目だけでびっくりした。ラーメンなのに麺の色は蕎麦に近い。店の紹介によると、浅草開化楼製で、全粒粉率70%の特注「黒全粒粉麺」だってことだ。説明を読んだもののやはり実物を見ないと実感できないもんだ。少し縮れの四角い平打ち中太麺はもっちりしておいしい。かなりインパクトがあるので、醤油スープに勝ってしまうのではないかと思ったが、背脂入りの極旨を頼んだのは正解だ。スープの甘みと背脂のバランスもよいし、麺との相性も良い。追加のチャーシューは豚ロースのレアチャーシューだが、デフォだと豚と鶏のチャーシューだ。 周りの客はほとんどつけそばを頼んだようだ。確かにこの麺ならつけ麺と合うに違いない。こってり系のスープにも絶対合うと思う。とりあえずわしにとって再訪しなくてはならないお店だということだ。
2016.09.22
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ブランチを取った後に作業を始めようとしたら、急に緊急に対応しなくてはならない要件があったため、5時までその作業をしてしまった。自分の作業を再開し、一段階まで終えたらもう夜9時だ。とりあえず、座って帰宅したいと思って、上野へ向かった。そして途中で夕食を摂ろう。 遅い時間帯なので選択肢も限られているが、評判のよい「麺処 花田 上野店」へ。ほぼ満席だが救着席ができるってこと。味玉味噌チャーシュー麺の食券を購入する。野菜の量が多いよと告知されたが、さすが二郎インスパイアの味噌らーめん屋ってことで、ニンニクましましとだけ頼んだ。 別皿でニンニクを提供したとは思わなかった。 二郎とそのインスパイアと変わらない外見だが、6年ぐらい前に食べた味とどこまで変わったか知りたいね。と言っても見た目だけからみれば、6年ぐらい間に池袋の本店で食べた味噌ラーメンに比べ、野菜の量をはじめ随分おとなしくなったような気がする 飲みやすい白味噌ベースのスープだが、なんとなく外国人のためにアレンジした味だという感じがする。少なくとも、スープそのものは重くないのだ。中太麺はもっちりしておいしい。しかし麺と野菜は二郎インスパイアとして量がけっこうおとなしい。厚手のチャーシューは味付けがよいが、せっかくチャーシュー麺を頼んだので、後1、2枚ぐらいがほしいね。 ニンニクももっとあればいいな、という感じだが、基本的に外国人も受け入れられる味を提供しているね。実際に周りの客の中で外国人が圧倒的に多いね。わしもそうだけど…。
2016.09.15
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