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柴又帝釈天を出た時、ちょうどランチタイムなので、ブランチを摂ろう。 柴又帝釈天の参道に有名なそば屋「鶯庵 やぶ忠」の帝釈天参道店に入店。ここをメインとしたことで本店を味噌煮込みうどん屋へリニューアルさせたが、そのうどん屋は臨時休業あるいは閉店しているらしい。セットメニューがお勧めで、寅さんセットを注文。 まずは天せいろ、味噌田楽、山菜おろし、小鉢、焼きおにぎり、デザートの蕎麦ようかんのご登場。 次は鴨焼きのご登場。同行者が頼んださくらセットはこの鴨焼きがないってこと。 最後は冷たい蕎麦のご対麺。冷たいあるいは暖かい蕎麦、うどんから選べるってこと。味噌田楽はコンニャクだ。味噌はかなり旨味が出ている。焼きおにぎりも焼き具合がソースの旨味と香りをちょうどよくさせたぐらいだ。天ぷらもなかなかいい揚げぐらいだ。鴨肉は自分で焼け具合を調整するが、やはりいい肉だ。ピーマン、ネギも香ばしい。蕎麦は香りがかなり強いが、喉越しと絡めはもちろん、コシもあるのでびっくり。最後は蕎麦湯で蕎麦つゆを完食。 おいしかったね。店も『男はつらいよ』と同じ昭和の雰囲気がする。たまにこのような昭和の雰囲気まで味わえるお店に来てもよいね。ご馳走様。
2023.11.16
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いろんな意味で午後から長距離の移動をしなくてはならない。しかもその準備もしなくてはならないので、ブランチは近所で済ませることになった。 「手打ちそば 美並」へ再訪。土曜日のランチタイムかもしれぬが、ほぼ満席。連食するつもりなので、シンプルなものを食おう。豚せいろを注文。 しばらく待ったらご対麺。 常陸秋そばというかなり評判の良い蕎麦を使用するってこと。わしは蕎麦について詳しくないが、この蕎麦は確かに今まで食べたことのある蕎麦に比べ歯触りが違ったような気がする。 豚せいろのつけ汁は暖かいほうなので出汁のうま味がさらにしっかり味わえた。ラー油入りだが、カラシビに慣れたわしにとって辛いとは言えない。豚も3枚ぐらい入っているが、1000円を超えたのでもっとほしい。最後は蕎麦湯を入れ、完食。 おいしかったね。わしの蕎麦を食べる経験値が低いが、なかなかいい。同行者がいなければ自分では高いお店に来ないが、ここは家族で訪問できるお店かと思う。時間と金があればまた来よう。ご馳走様。
2022.11.05
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久しぶりに遠出の旅行だ。平日の休みを利用した旅行だが、仕事体制のリズムと違う動きなので、わしにとって精神的にも、体力的にも挑戦だ。 予定通りに11時頃に勝田駅を降りた。観光の前にブランチを摂ろう。わし一人ならラーメンを食うがリクエストは和食。ところが、この界隈では飲食店が多いが、ランチをやる和食のお店が限られる。駅のすぐ近くにある米寿に入店。ホテル併設だが、口コミでの評価が高い。一品料理の提供もあるが、セットメニューのおすすめ米寿御膳を注文。おすすめ米寿とは本日の焼き魚、お造り2点盛又は塩麴鶏からあげ(3貫)、白米や炊き込みご飯や16穀米から選ぶメシ、味噌汁、小鉢4種、ミニサラダって構成。わしはお造り、炊き込みご飯をお願いした。 しばらく待ったらご登場。今日の焼き魚は秋鮭ってこと。ミニサラダは想像より量が多い。お新香、漬物も酸っぱさがちょうどよい。煮物もなかなかいい。秋鮭は味付けがちょうどよくて柔らかい。炊き込みご飯とみそ汁もなかなかいい。 提供のタイミングがやや遅かったが、マグロと真鯛の刺身もいい。 おいしかったね。刺身をもっと欲しいが、なかなかコスパがよく、うまいランチセットだ。ところで、この界隈へ旅行する際にランチで和食を食べたかったら、事前に予約したほうが良いかと思う。もう一軒のお店を選択肢もしたが、ランチの提供が臨休ってこと。ここは広いし席も多いが武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で席を減らして営業しているため、混雑時間帯となると並ぶことになりそうだ。実際にわしが入店した直後に並び始めたってこと。ご馳走様。
2022.10.20
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久しぶりの平日の休日だからあまり遠い所へ行きたくない。ちょうどリクエストもあるので松戸市区へ。 関宿屋の本店に入店。明治時代に流山から松戸へ移転した老舗の蕎麦屋だが、本店はうどんも提供しているが、天丼と穴子めしがメインだ。そば屋も引き続き経営しているが、やってきた寿司屋は先月末をもって閉店したという。11時半頃に入店したらすでに多くの客がいた。同行者は天ぷら定食セット、わしは穴子めしセットを注文。一緒に提供するか、早めに出来上がったほうを先に提供するかと聞かれたら、早めに出来上がったものを先に提供するようお願いした。 まずは天ぷら定食セットの登場。鯛の刺身も付きだね。天ぷらは野菜がメインだという。 穴子めしは時間がかかるので、5分ほど遅れての提供。魚があるので、刺身がない。豆腐、お新香、湯葉、吸い物、デザートって組み合わせは天ぷら定食セットと変わらない。 鰻を食べたことがあるが、穴子めしって初めてだ。タレをそこまで付けていないが、焼きの具合がちょうどよくて、穴子の柔らかさが残っているし、香ばしいが、やはりもっとほしいね。。飯もやや少なめかな。 おいしかったね。値段のわりにボリュームが少ないが、穴子がうまい。ここの海老天丼か穴子天丼も食いたくなった。ご馳走様。
2022.10.15
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非正規雇用になってからの土曜日なら基本的にブランチと運動を済ませてからこもって仕事しているが、今日はちょっと違うパターンだ。 何とか11時半頃に亀有に到着。「すべての現象には必ず理由がある」ってこと。 同行者の要望でそのままアリオ亀有に来た。そして半年以上ぶりの「洋食や 三代目 たいめいけん アリオ亀有店」に入店。オムライス&国産粗挽きハンバーグを注文。三つのソースから選ぶってことで、デミグラスソースをお願いした。 しばらく待ったら料理とご対面。本店のようなふわふわなタンポポオムライスはここで提供されていないようだが、ハンバーグは肉のうまみがしっかりして、デミグラスソースとも合う。卵に包まれたチキンライスも味付けが良くて米の固さがちょうどよい。 おいしかったね。あんまり食べない料理だが、1500円でこれぐらい食えるとは有り難いね。ご馳走様。
2022.10.01
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唯一の休日と言ってもいい木曜日だが、やはり松戸市区へ事務作業をしなくてはならないため休日が奪われたのだ。しかもいろんな事情で午後まで作業することになった。 こうなったら、ランチタイムとしてちょうどよいがブランチとして遅いタイミングでの食事を摂ろう。同行者のリクエストで「そば処関やど」に入店。明治時代に流山から松戸へ移転した老舗の蕎麦屋だ。店の外観も十分に歴史のあるものだ。近くにも同店が経営しているあなご飯と天丼の専門店がある。満席だが、すぐ着席できた。同行者と一緒に、天せいろうを注文。 しばらく待ったらご対麺。 蕎麦はつるつるして、最近食べたものの中で結構カタメのほうなのに歯切れが良い。昔なら1枚か大盛を頼んだが、今1枚だけでも十分だ。 つゆも醤油味がかなりコイメだ。蕎麦の固さからみれば、なるほどって感じ。 天ぷらはある意味で変わり種。多くの小エビによるかき揚げだが、お箸で挟むとすぐバラバラになったぐらいでパリパリした食感だ。ただし海老も食べやすい大きさ。蕎麦つゆとの相性も良い。シシトウの天ぷらも揚げ具合がちょうどよい。 最後は蕎麦湯をつゆに入れ、完食。 おいしかったね。歴史のあるお店だが、新しい味をいただいたってのは今日の感想だ。ちょっと寒くなれば、暖かい蕎麦も食べに来たいね。ご馳走様。
2022.09.29
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基本的に土日にも働いているが、2022年度から木曜日だけ休日としている。しかし、いろんな事情で、今日も事務関係のことで午前中から早起きしていろんな作業をしてしまった。 同行者のリクエストで、5年以上ぶりの軍次家に入店。鰻の有名店だが、ランチタイムだけの限定メニューを提供している。これは、刺身、かきあげ、煮魚の中から、2種類を選ぶA,B,Cの定食と、三種類全部食べられるFというランチタイムのセットメニューってこと。自分は、刺身とかきあげのCをお願いした。かきあげも丼にすることができるが、ご飯少な目を頼みたいのでやめた。 しばらく待ったらトレーでの登場。今日の刺身はマグロで、かきあげは小えびってこと。かきあげは揚げ具合がちょうどよく、油っぽくないし、衣に包まれた小えびの固さがちょうどよい。マグロもなかなかいい。小鉢のかぼちゃ、豆腐、漬物もご飯と味噌汁と合う。 同行者が頼んだ刺身と煮魚のBセット。煮魚は鯖みそ。刺身の切り方が異なるね。 おいしかったね。鰻の有名店だが魚料理も有名ってことだね。値段的に一人じゃランチタイムで来ないが接待とかであれば利用できると思う。魚料理が好きな同行者も大満足だ。自分もまたここへうな重を食いたいもんだ。ご馳走様。
2022.09.22
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自宅待機などの必要がない台湾から日本に戻ったとはいえ、やはり慎重に行動したいので、日曜日まで食糧の購入を除きほとんど外出しなかった。今日少し近所のお店へ食事しよう。 2021年9月にオープンした「手打ちそば 美並」に入店。茨城県の高級ブランドとして知られる「常陸秋そば」がいただけるお店だ。天せいろを注文。 しばらく待ったらご対麺。そばは今までいただいたものに比べかなり固めだが歯ごたえと絡めがよい。そばのことがまったくわからないわしさえこの手打ちそばのレベルが高いとわかる。天ぷらのいずれも揚げ具合がちょうどよいし油っぽくなく食べやすい。最後はそば湯をつゆに入れて完食。 おいしかったね。レベルが高いお店が自宅の近くにあるとは思わなかった。次回は暖かいそばで出汁の味を味わおう。ご馳走様。
2022.09.19
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遅くまで事務作業を行ったら何とか予定通りに済ませたのだので、少し遅くまで寝てしまった。 大雨だが、これからのことからみれば今日しか休めないと思う。そのため、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、2019年の夏以来ぶりのこの時期におけるお姉さん鑑賞をするために亀有へ。 今年の土用の丑の日の鰻を食べ損なったので、今日鰻を食うつもりだ。1年ほどぶりの「うなぎ・割烹 川亀」に入店。開店直後なのにすでに先客がいる。うな重の大関を注文。 まずお新香と小鉢の登場。鰻と吸い物もほぼすぐに登場。 それではふたを開けよう。 うなぎはやはり柔らかい。タレは濃いめだが深い味で食べやすくてしつこい感じがなく、メシとの相性がよい。途中に山椒も投入。山椒とタレも合う。 途中にお新香と漬物で口直し。 吸い物は塩気が出ているがしょっぱくなく、食べやすいのだ。 おいしかったね。鰻の経験値が少ないが、やはり土用の丑の日の鰻を食うならここに来るかな。
2022.07.26
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後輩の誕生日祝いで今日のブランチはラーメンではなくイタリアンということになった。後輩の希望で職場の地下にある「アンティカ オステリアココ・ゴローゾ」へ。3年前に職場関係の忘年会で来たことがあるが、プライベートで来るのは初めてだ。このような流れでの訪問もこれで最後じゃないかな。ランチセットもあるが、飲み物付きのランチコースを注文し、選べるメニューからカルツォーネという名前の包み焼きピッツァを選んだ。 まずは前菜サラダの登場。野菜だけではなく、奥久慈卵半分、ハム、スープ、パンなども付いている。自分はソースをかけないで食べるタイプだが、十分においしくいただいている。口コミでは日替わりってことかな。 しばらく待ったら、カルツォーネのご登場。大きい水餃子のようで、生地は結構厚めだが、切りやすい。切ると、チーズ・奥久慈卵・野菜のトマト煮がとろけ出てきた。チーズはトロトロしているが、しつこくない。個人的にむしろ野菜のトマト煮のほうが主役で、トマトの甘みと酸味が全体の味を調えたように味わえた。ただし、卵黄のところを切ると、濃厚の黄身がさらにとろりを濃くした。にもかかわらず食べやすい。 おいしかったね。イタリアンならピザあるいはパスタ、スパゲッティってことだ。前回もパスタを食ったが、ここに来たらカルツォーネを食わなきゃっていうのは今日の感想だ。後輩も満足しているようでよかった。デートにもかなりいいお店だが、これからも自分と無縁かな。ご馳走様。
2021.10.26
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楽しい食事が終わった後にそのまま亀有へ。 ギリギリまでMOVIX亀有に来た。自分は栗塚旭主演のドラマを見たことがあるが、仕事柄で新選組のことを大勢の人間の前にしゃべらなくてはならないので、燃えよ剣も紹介してきた。そのため、やはり映画を見に来ないと筋が通らないね。 今年の土用の丑の日の鰻を食べ損なったので、「燃えよ剣」の鑑賞の後に2年ぐらいぶり「うなぎ・割烹 川亀」へ訪問。店内での飲食はオーケーということで入店したが、ちょっとショックを受けた。女将さんにいつものように、大関・うな重を注文。 まずお新香と小鉢の登場。お新香の漬物は酸っぱさがちょうどよい感じ。小鉢に入ったものはタレも効いているが、魚介系の塩気も強い。何かな? 次は大関と吸い物の登場。 うなぎは柔らかい。タレはコイメというよりも深めの味だ。メシの固さもちょうどよい。まさにうなぎ、タレ、メシが一体化した味だ。 吸い物は塩気が優しくてコクがあり、タレとかなり合う味だ。 おいしかったね。しかし、出張中に情報を見落としてしまったが、やはり悲しい。とりあえず頑張ってください。また来る。ご馳走様。そしてご冥福をお祈り申し上げまする。
2021.10.22
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今日の気温も35度を越えそうだ。最近もなかなかまともな休みが取れていないせいか、非常に疲れが感じられた。そういえば、夏の「土用の丑の日」の二の日にもうなぎを食う時間が作れなかったね、川亀に行こうと考えていたが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大を考えれば、やはり念のために肺腺癌レベル4と宣告された店主のことを配慮しよう。もちろん自分もきちんと健康管理をしており、体温なども問題ないが…。 そういえば、石橋亭という職場の近くに明治18年に創業したうなぎの老舗があると思い出した。しかも確かに今日に営業していると覚えている。湯島を出たらすぐ店へゴー。やはり無事に営業している。もっと上のものを食いたいが、結局レギュラーのうな重を注文。 10分ぐらい待ったらうな重、肝吸い、漬物の登場。 漬物と野菜サラダという組み合わせも珍しい。 うなぎはほかの店で食べたものに比べやや小さいが、肉が柔らかくて、焼き加減がちょうどよくておいしい。タレは意外とあっさりしたのだ。卓上のタレを足してもよいってことだが、やはりあっさりした味だ。途中に山椒もかけた。 肝吸いの塩気はむしろタレより強く味わえた。結構いい塩味だ。 おいしかった。口コミでは評価が分かれているが、個人的に、うなぎがますます食べづらくなる時世じゃ、これで十分にレベルが高いと思う。これで夏バテに勝てそうだね。ご馳走様。
2020.08.11
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祝日出勤だし、今の作業が宿でもできるので、早めに仕舞いし、宿へ向かおう。そういえば、夏の土用の丑の日の鰻は、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動で増えてしまった勤務によって食べられなかったね。 松坂屋上野店の地下にある「銀座 鳴門 上野松坂屋店」の前に来た。銀座の本店は河豚専門だが、ここは鰻専門で、持ち帰りがメイン。ただし、イートインの席も設置される。すでに待ちができているが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの関係で、五席を三席へ減らして営業していることによる行列だ。とりあえずうな重を注文。30分ぐらい待ったらようやく入店。店員は先客が退出した後に片付けだけではなく、椅子まで消毒をしてから次の客を入れたのだ。大変だね 5分ほど待ったらのご提供。すでに30分以上前に注文したので、当然かな。 蓋を開けるとこのような感じだ。 鰻は表面がややパリパリした食感だが肉が柔らかい。タレは多め、コイメではないが、鰻、メシとのバランスがよい感じ。ここでは和歌山のぶどう山椒を使用。少量をかけると確かにすごい香りを嗅いだ。山椒の香りもタレと合っている。減量の成果かもしれぬが、メシの量がやや多めと感じられたが、ランチタイムならこのタレで大盛の飯を食いたいね。途中に漬物で箸休め。 肝吸いは塩気が適度で飲みやすい。 おいしかったね。上野界隈でいろんな選択肢があったが来てよかった。今年の夏にも二の日があるね。どこへ行こうかな。ご馳走様。
2020.07.23
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少し片づけをしたらもう夜5時に過ぎたのだ。 気になることがあるので、亀有へ。 1年ぐらいぶりの「うなぎ・割烹 川亀」に到着。7月の後半からかなり忙しくなったので「土用の丑の日」のウナギを食い損ねった。そのため、川亀のお盆期間中の休みを確認するために店主のブログを確認したら、なんと店主が肺腺癌レベル4と宣告されたということだ。通常に営業しているということで、ぜひ川亀のウナギを食いたくなったのだ。先客なし、大関・うな重を注文。 20分ぐらい待ったら、ご登場。 タレは量が多くないものの濃いめなのにまったくしつこくない。メシの固さもちょうどよくて、タレとの相性がよい。ウナギはもちろん柔らかい。うなぎ、タレ、メシのバランスもちょうどよくて、一体化していると言ってもよいのだ。途中に粉山椒を投入。 肝吸いはコクがあり、塩気もしっかりしているが飲みやすい。 やはりおいしかったね。店主の病気も心配だが、客としてできる限り食べに来ることしかできないであろう。ご馳走様。
2019.08.14
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最近日本では中国の蘭州牛肉麺が流行ってきたが、せっかく中国に出張したのに、当然本場の蘭州牛肉麺を食べたいと思っている。中国の人がよく使われている口コミで調べたら、日本で蘭州牛肉麺を広げたチェーン店の一つである「東方宮 中国蘭州牛肉拉麺」はホテルの最寄駅の一つである魏公村駅の近くにあるとわかった。 ホテルから10分ほど歩いたら「東方宮 中国蘭州牛肉拉麺」の魏公村店を見つけた。開店直後なのでまだ客が少ないようじゃ。AセットというA套餐を注文。セットには、並の牛肉麺である伝統牛肉麺(小)、牛肉50グラムという1両牛肉、人民元5元のお通しという5元小菜、卵一つという1個鶏蛋ある。 キュウリとニンジンなどによるお通しは味付けが酢だね。卵は味玉だが、自分で殻を剥くが、白身が少し柔らかいのに黄身が固いという食感だ。牛肉は馬子禄の牛肉大盛より多い。 厨房のカウンターへスタッフに麺の食券を渡した際に麺の太さ、ラー油、ネギとパクチーの量を伝え、スタッフの呼び出しで麺を受け取るというシステムだ。ラー油、ネギとパクチー多めを頼んだが、麺の太さを紹介する看板を見落としたので、着席した際に気付いたらちょっと後悔した。スープの塩気とラー油の辛さがいずれも日本で食べたものに比べ強く味わえた。中細ストレート麺は絡めもよいしコシもある。ただし麺とスープは少なめで、丼に入った肉は刻み切りのもので2枚しかない。 なかなかおいしかったね。しかも、セットにしろ、単品にしろ、値段はある意味で物価の高い北京市でかなり庶民的なものだ。ただし、大食いの方ならセットあるいは麺大盛を頼んだほうがよかろう。
2018.09.20
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夏バテみたいで、体がだるいので早めに退勤した。そういえば、海外出張で二の丑の鰻を食い損ねったね。鰻の力で体力を回復させよう。 「鰻 登亭」の上野広小路店に入店。うまくて安い鰻料理を、広く一般大衆に提供するというコンセプトでやってきた老舗の支店だ。 とは言え、原材料の価格高騰と確保の困難に負けているみたい。とりあえず、「うな重 竹」を注文。 しばらく待ったら提供。 吸い物は塩気が適度で、魚介の旨味が十分に味わえたのだ。 おしんこも味付けがちょうどよい。 そして主役のご登場。 タレはコイメとも言えないし、ほかの店に比べ少ないので、味が弱いと思われるかな。個人的に山椒にも負けているように味わえる。鰻は皮がやや硬さが残ったものの肉が柔らかいぐらいな具合で出来上がったが、ほかのお店に比べやや硬めな食感だ。飯はちょっと柔らかいかな。意外と鰻の味がお吸い物よりインパクトが弱いが、外国人がおいしく食べられる味かもしれぬ。
2018.08.09
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今年の7月はかなり異常な暑いのだ。こうなったら、しかも今週前半はピークみたいだ。今日はこの暑さに負けて、もはや自炊する気力がない。ちょうど今年の一の丑のウナギを食っていなかったので、亀有へ。 なぜなら、自分の知っている限り、この界隈で午後4時半に確実にやっているウナギのお店は、「うなぎ・割烹 川亀」だけだからだ。 ほぼ満席なのでちょっとびっくり。しかも宴会もやっている。去年と同じ、大関をお願いした。 まずは吸い物の登場。満席なのに、調理は親父さん、接客はおかみさんしか対応できないということで、いつもより遅いタイミングの提供となった。魚介による塩気が強いが飲みやすい。 次は大関の登場。 タレは多いとは言えないが、コイメなのに食べやすい。鰻は柔らかいし、タレとの相性がよい。ご飯は量がちょうどよい。というか、ご飯とタレはまるで鰻のためにちょうどいいぐらいな量があるのだ。だからタレ、ご飯が一体化したように味わえたね。 食べている途中にお新香が提供された。ほぼ満席状態で提供が遅れたからだ。鰻とお新香が提供されるまで時間がかかってわしを待たせてごめんということで吸い物のお代わりをしてくれた。これは本当に申し訳ない。 やはりおいしかったね。急に来たが来てよかったという気分で帰宅できた。二の丑か、来年も来ようか。
2018.07.22
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久しぶりの友人がわしの就職祝いをしたいので、金町で食事することになった。 友人の指名で、わしも四年ぶりの「うなよし」へ。 お酒を頼んでしまったので、うな重に付ける小鉢、お新香だけでなくおつまみも出してもらった。 わしのお祝いとはいえ、やはりうな重(松)を注文していただいたことにちょっと申し訳なく思う。 かなり豪勢そうだが、これも3000円に至らない。 うなぎは皮が少しパリパリした食感で、少し固さのあるのに、中身が柔らかく、焼き具合がちょうどよいね。コイメなのにまったくしつこくないタレはうなぎとご飯だけでなく、山椒との相性もよい。自分の言葉ではうまく表現できないが、レベルが高い鰻だ。 味噌汁と肝吸いから一つを選ぶということだが、当然、肝吸い。塩気がそんなに強くないが魚の旨味がしっかりしている。 土用丑の日なら必ず満席になるという理由もこの旨さとコスパにあるね。ご馳走様。奢っていただいた友人にも感謝しなくてはならないが、次はいつ会えるかな。
2017.12.09
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例年に比べ、今年のお姉さんは数が少ないね、とわかっていながらいつものように見に来た。何年前から今日に至ったトラブルがいつか必ず爆発すると思っていたが、こんな形で向こうに爆発させられたとは思わなかったので、お姉さんたちになぐさめてもらいたくもなった。 さて、今年の夏の土用の丑の日は二日あるが、8月6日に都合により鰻を食べ損なった。いろんな選択肢があるが、映画館の近くにある「うなぎ・割烹 川亀」へ。 先客なし。去年と同じ、大関・うな重を注文。値段も変わっていないようだ。 しばらく待ったら提供。今日は肝吸い、お新香もほぼ同じタイミングでの提供だ。 タレはそんなに多いとは言えないが、味が濃いめなのにしつこくない。鰻も柔らかい。鰻、タレ、ご飯はまるで一体化してきたように味わえた。山椒、優しい塩気をしながらコクのある肝吸いとの相性も良い。おいしかった。わしが食べているところ、グループの宴会の予約が入ってきた。さすがだ。
2017.08.11
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明日は土用丑の日だが、混雑を避けるために前日あるいは後にうなぎをいただく。今年にも二回の土用丑の日があるので、二回目のチャンスもある。が、やはり時間があれば食べたいし、ちょうど祝いこともあるということで、「一の日」の前日に大正13年に創業した松戸の老舗「軍次家」へ。 ほぼ満席。「鰻重 特上」を注文。 30分ほど提供。 お新香は三種類。 肝吸いは塩気が控えめだが魚介の旨味と優しい塩気が味わえた。 うなぎはかなり大きく、肉が柔らかいね。タレも濃くなく、しょっぱくなく、ちょうどよいのだ。飯も柔らかさがちょうどよいぐらいで炊いた。たまにしか鰻を食わないが、やはりおいしかったね。
2017.07.24
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中国出張なら基本的に余裕のある時にご当地の料理を食べるが、今回は滞在の場所が市区から離れるかつ業務の対応のためにできなくなったため、滞在地周辺のレストラン、フードコーナーで食べるしかなくて、滞在から今日の昼までピザ、マクドナルド、台湾発の餃子専門店で昼食と夕食を済んだのだ。その際に、フードコーナーに味千ラーメンの支店があることを知った。というわけで、今日の夕食は中国語で「味千拉麺 廈門演武路分店」という味千ラーメンの支店へ。 ラーメン屋というよりファミリーレストランのような内装と雰囲気だ。実際にラーメンがメインだが、定食と飯などもあるので、ファミリーレストラン、定食屋と言ったほうがよいね。ラーメン屋というより最も基本的な味千ラーメンっていう「味千拉麺」を注文。 味千ラーメンは桂花を買収してから、首都圏のお店をほとんどしまい、海外へさらに集中してきたようだ。というわけで、わしは味千のラーメンを食べたことがない。しかしこの味千ラーメンは熊本ラーメンともかなり違うね。豚骨ベースのスープだが、鶏の旨味も結構強い。マー油は浮いてあるが実際にインパクトがほとんどなく、アクセントほどの効果だった。滑らかなストレート中太麺は茹で加減が固めで歯切れがよい。もやしとキクラゲも入っているが、チャーシューの存在感はほとんどない。日本人が食べに来ればたぶん合わないかと思うが、現地のグルメを調べる時間さえなく急に出張しに来たわしからみれば、安心に入れる日系のお店があるだけで感謝しなくてはならないってことだね。
2017.02.21
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お姉さん鑑賞が終わった後に、亀有の商店会へ。少し散歩したら、「うなぎ・割烹 川亀」に到着。夏の土用の丑の日はとっくに過ぎたが、わしは今年の鰻を食べ損なったのだ。ここは亀有で創業35年で、うなぎをはじめ魚料理が有名な老舗だ。商店会にも「うなぎ川亀」といううなぎ蒲焼、川魚の佃煮を売っている創業60年以上の老舗があるが、店主の実家だという。 先客なし。この時間帯でたぶん客があまり来ないので、店主とお母様はちょっと驚いた顔をした。大関・うな重を注文。 きれいな重箱での提供。 タレは味が濃いが、しつこくない。鰻は当然柔らかいが、それでも柔らかすぎないぐらいで焼き加減がよいのだ。めしも柔らかくておいしい。ここではめしのおかわりがサービスらしい。 提供がやや遅い肝吸いは塩気を抑えながら魚介の旨味を引き出したのだ。 うまかったね。値段が高騰だが亀有、金町駅界隈のお店のいずれも、おいしいうなぎ重を出してくれたのだ。わしにとって贅沢に過ぎるが、たまにこのような高い料理を食ってもよいかと思う。
2016.08.15
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先週末に麺友から「亀戸餃子」の話を聞いた。永福町系の後じゃちょっと苦しいけど、せっかく煽ってもらっただけでなく、亀戸にまで来たので、とりあえず、覗きに行こう。もし行列がなかったらついでに食べよう。 結局入店。一皿だけ食べようかと思ったら最低二皿なのでとりあえず二皿を食べよう。 ここの注文はわんこそばと同じシステムで、わんこ餃子とも呼ばれたらしい。つまり二皿まではたべ終えたらすぐ出してくれるということだ。ただし三皿目からスタッフからの確認があるってこと。 ニンニクも入っているがそれほど強いというわけではない。皮が薄いけどかなりパリパリまで焼いたのだ。山葵との相性がよいが、やはりラー油が一番よいかな。まさに酒のつまみとして最適な餃子だと思うが、残念ながら夕方の6時頃に売り切れで終了することになっている。
2015.12.03
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親孝行のために銀座界隈へ食事。高いお店にも、人の多いお店にも行かないということもあり、好みも考えなくてはならない。というわけで、京橋界隈で評判がよい「京橋 ちょぼや」へ。京都風のカレーうどんを提供するカレーうどんの専門店だが、夜は居酒屋として営業しているそうだ。むしろ夜のほうがメインだという印象がある。 ランチタイム終了の直前に入店したら三分の一の席が埋まっている。しかも女性も多い。麺がメインのお店として非常に珍しい客の構成だ。肉カレーうどんを注文。 ライスと漬物付。スープはカレーとスープのいずれも強調せず、淡麗系の味わいだ。今まで食べたことのあるカレーうどんの中でも薄めのほうだが、京風のカレーということを考えれば納得。九条ネギもいっぱい載せてある。もともと夜の部に提供した料理にこだわりの九条ネギを入れるとして知られているようじゃ。うどんはそんなに太いとも言えないし、茹で加減も柔らかめだが、スープとの相性がよい。肉もなかなか煮込まれておいしいが量がやや少ない。 最後は飯を投入して完食。麺の量もそんなに多いとは言えないので、ライス付で助かった。バランスがよく取れた上品なカレーだし、銀座、日本橋界隈でかなり助かる価額でもあると思う。親孝行じゃなかったら麺あるいはライス大盛を頼んだのではないか。
2015.10.23
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2015年の土用丑の日の「一の日」は7月24日だが、当日の混雑も避けたいので、いつものように、その前日にウナギをいただこう。ちょうど久しぶりに映画を見に行くことも決めたので、亀有へ。 実際にこの実行はかなりリスクが高い。わしの都合では、12時からの邦画が間に合わないと、15時からの洋画にも間に合わない。洋画の吹替え版を見たくないので、字幕版を見るため、15時からの邦画、18時からの洋画を見るということになる。ただしこれじゃ夜に作業を再開する時間が遅れてしまう。しかも、映画館周辺のお店はほとんど11時半から営業を始めるようだが…。 いろんな確認をしたら、営業時間不明だが、映画館の近くにある「川魚 鮒真」へ覗こう。もうすでに営業を始めているので入店。うな重を注文。堀切にある同名のお店との関係がわからないが、ここも最低40年ぐらいやっていて、静岡産の国産うなぎを使用する魚料理の老舗だ。ただし、うなぎの減産、価額高騰によって、かつていろんな種類のうな重を提供していたが、今は一種類のうな重しか提供しなくなった。また蒲焼持ち帰りもできる。 30分ほど待ったらようやく提供。待ち時間が長いが、客が注文してからうなぎを焼け始めるってこと。これも当然だね。肝吸いと二種類のお新香付き。 タレはコイメだがしつこくなく、うなぎと一体化している。飯もかなり柔らかいまで炊いた。主役のうなぎも柔らかくておいしい。食べれば食べるほど、うなぎがもっと大きければ、飯がもっと多ければ、と思ってしまった。 肝吸い付は魚介系スープの塩気がやさしく襲ってきたが、飲みやすい。 30分待つ甲斐があった。亀有界隈では多くのうなぎのお店があるので、かなり競争が激しいが、いずれも老舗なので、やはり実力派のお店が集まる地域でもあるね。ところで、今年の「二の日」にうなぎを食べる時間があるかどうかわからないが…。
2015.07.23
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親孝行のために今日もわし一人では絶対行かないお店へいくことになった。むろんこの辺のデータについても疎いが、今日の同行者の中で魚介系のアレルギーを持っている方もいるので、ちょっと頭が痛かった。結局決め手は、今日本で放送されていないものの台湾で再放送を繰り返している「どっちの料理ショー」が紹介したことのある「鳥つね」の湯島天神前本店へ。 「どっちの料理ショー」でも見たことがあるが、わしはかつて「鳥つね」が手掛けた「中華そば 山彦」に訪問したことがある。山彦は2006年3月に閉店したが、2010年の夏に夏期限定のつけ麺専門店として復活したことがある。ただしそれ以来音沙汰なし。わしにとって当時食べた昼夜限定15食の塩味の「山彦そば」は、鶏味の塩ラーメンでかなりレベルが高いものだった。そのため、ぜひ親子丼の有名店である「鶏つね」に訪問したかったが、値段ということで実行していなかった。今日もあくまで親孝行のためだ。 開店直後に到着したら先客2。サラリーマン、観光客、カップル、家族連れの後客も次々入店したのでほぼ満席。上親子丼セットを注文。セットだと、サラダと手羽先の唐揚げ付きってこと。昼の部では親子丼とセットのみの提供だが、夜の部では一品料理と鍋などの料理も提供するようだ。もちろん、鳥料理の専門店だから鳥の料理しかないね。 まずはサラダ。 次は手羽先の唐揚げ。唐揚げと言っても油っぽくない。しかも骨付きなのに食べやすい。 卵はとろとろしている。コイメのタレは卵と肉だけでなくメシまで滲みる。タレとメシとの相性がよいが、口コミでは濃すぎるということも読んだことがある。やや硬めの肉もプリプリしている。 スープも鶏の清湯だが、たぶんほかにも野菜なども入っていると思う。鶏スープの塩気がほどほどだからだ。 好き嫌いのある親子丼ではないかと思うが、なかなかおいしかったとは個人的な感想だ。さすが今のわしじゃなかなか来れないお店だね。
2015.04.11
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親孝行のために今日築地へ。翻訳ソフトで中国語の翻訳しかできないブラックジャーナリストにでっち上げの罪で職を離れた時、気持ち悪いのでこの辺へ来ようとしないが、仕方ないかな。 狙いは、家族がお気に入りの「天房」だ。前回の訪問もやはり親孝行のためだった。11時半に到着したらすでに行列ができている。隣の寿司屋さんに比べればものにならぬがやはり30分ぐらい待ってしまったらようやく入店。天丼を注文。 調理を担当するオヤジさんとサポートしながら接客を担当するオバさんはやはり前と同じおようにマイペースで作業している。ある意味でこのお店は観光客向けではなさそうだが、正確に言えば外国人観光客向けではないね。値上げしていないが提供された天丼に豆腐が付いていない。値上げしないけどつまみを減らした形を取ったね。 今日の素材は、えび、芝えび、鱚、干し鮎、銀宝、野菜ってこと。天ぷら衣はパリパリしているが厚くない。やはり素材と天ぷら衣との相性を最大限に発揮させるような厚さだ。タレもメシとの相性も、めしを大盛りにすればよかったと思ってしまったぐらいでよい。ところが、隣が注文したマグロ定食を見たら、値上げしておらず、依然小鉢の天ぷらと味噌汁付きのマグロ定食のほうが、一番お勧めかな。それも天丼がおいしくないという意味ではない。天丼もやはりおいしかったのだ。
2015.03.31
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今年の土用の丑の日は7月29日だが、混雑タイムを避けるためその前日にうなぎ重をいただこう。年一回ぐらいな贅沢なら自分でも自分のことを許せるけど。そういえば、今年には二の丑がないね。 しかしウナギの価額高騰で、多くの店は値上げするか閉店するということになってしまったようじゃ。この前に用事があって馬橋へ行ってきたが、行先の近くにあるはずだった「うなぎの太門」は看板がなくなっているとわかった。この辺での老舗なのでちょっと残念。ところで、調べたら、亀有に値段がやや安い老舗があるので亀有へ。駅と大通りから離れるが一応商店会にある「うな辰」というお店だ。 口コミの情報ではいずれも11時半開店だということだが、実際に暖簾をかけた後に客が入ったらすぐ営業を始めるという感じだ。その暖簾をかける時間もだいたい11時頃らしい。うな重は1700円と2200円があるが、2200円のものをお願いした。もうすぐ80才の店主がうなぎの焼き、息子がサポート、息子の嫁さんがホールの接客を担当する。店内の壁でかなり多くの色紙が貼ってあることから、かつてマスコミに取り上げられていることがわかった。中でサブちゃんこと北島三郎さんの直筆サインもある。 口コミではほとんど2200円を食べた実食日記ばっかりだから、1700円と2200円の違いがわからない。そういえば、隣の客さんも2200円の注文したね。 タレは結構濃いめだが全くしつこくなく、口に残らないような深みのある味だ。うなぎも表面がパリパリだが白身が柔らかい。さすがこの業界で40年以上にわたって活躍してきた名人の技だ。うなぎと大きさと飯の量のバランスもよい。 吸い物は肝が入っていないが、すっきりしながらコクがある。かまぼこも入っているが、食感が通常のものと違うので、うなぎで作られたのではないかと思う。単品で肝焼きの注文もできるが、和紙には経済的に無理。 南口にも有名店があるが、価格的にこっちはわしの財布に優しいし、うな重もおいしい。サブちゃんが来ていた理由もわかったね。
2014.07.28
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今日は夏の土用の丑の日だが、二の日だ。たまにこのようなこともあるらしい。 ところで、ネットで調べたら、金町に安いうなぎの専門店があるという。自炊する気力がないので、金町へ。店の名前は、「うなよし」。 店は何年も前に訪問したことのある「SHISENYA BAR」のすぐ隣にある。同じ商店会にあるのに、「SHISENYA BAR」に比べ、うなよしはかなり歴史のある建物に入っている。それに、ネットの情報では、営業時間も、定休日もないということで、どうやら11時開店という読みが間違ったようだ。とりあえず11時半開店。そして、すぐ満席。女将さんにうな重の竹を注文した。小鉢、お新香、肝吸いまたはおみそ汁付きで、肝吸いを選んだ。 15分ぐらい待ったら提供。小鉢はコンニャクと大根の漬物が入っている。うなぎは皮が少しパリパリした食感があり、少し固さのあるのに対し、中身が柔らかい。ここまで焼けたとは、店主の腕前ね。タレはそれほど甘さ、辛さのいずれも控えめだが、濃度が高い。ごはんは柔らかいから、タレを吸い込んでおいしい。やはり専門店はうなぎの味を最大限まで発揮するためにタレの味を控えさせたね。 肝吸いは塩気が控えめだが、魚介の清湯として相当味が濃いと思う。 驚いたのは値段だ。ネットでの情報はおそらく2年前もしくはもっと前の話だと思うが、竹は2100円で、300円しか値上げしていないってこと。お土産、持ち帰りのお弁当もできるが、同じ値段ならば、店で食べたほうがお勧めだ。なぜなら、肝吸いも食べられるからだ。 それにしても、うなぎの値上げが理由かもしれぬが、うなぎの食べ歩きをやっている方が少なくなったような気がする。ネットでの情報がほとんど2年前もしくはもっと前のものしかない理由は、これかもしれぬ。
2013.08.03
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明日は土用の丑の日だ。来日して以来本格的にウナギを食べた回数はおそらく三回だけかな。本格的に食べようかと常に考えている。しかしウナギの高騰もあり、なかなかその一線を踏み込めなくて…。 ところが、うちから歩行で20分ぐらいかかる場所においしいお店があると知ってしまった。本来住んでいたところにウナギの老舗があったが未訪のままで閉店したということで悔やんでいる。こうなったら成り行きで行こうか…。 この地域に昔からけっこう通っていたので、店さえわかれば道もわかる。無事に見つけた、「うなぎの太門」。店は二階建ての建物の二階にある。一階は駐車場ってこと。階段のところに簡単なメニューが書いてある。ネットでの情報より1000円ほど値上げた。 国産ウナギを使うお店なら仕方ないし、せっかく来たので入店。先客なし。うな丼定食と上うな重定食の中間のうな重定食を注文。 定食ってこのような感じ。うな重と吸い物のほかに御新香、イカの足らしき干し物、杏仁豆腐がある。 ウナギは皮が少し硬さを残っているが、中が柔らかい。しかも大きい。同じ大きさだからやはり専門店で食べてよかったね。タレは濃いとは言えないが、深みがある。ごはんとの相性はもちろんよい。ごはんは少し柔らかいほうだ。わしとして飯は量が満足できないが、ウナギの焼き具合とタレの相性がかなりよいというところで満足できた。 吸い物はすっきりしながら塩気も十分に出ていておいしい。 高いけど、さすがだと思う。八月にも土用の丑の日があるから、再訪しようかな。
2013.07.21
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近所の居酒屋はリニューアルし、やるき茶屋としてオープンした。同じグループの系列店だけど、居酒屋だけから大衆食堂を兼業するみたいな形になったので、昼にも定食を提供する。 600円の海鮮丼は495円でオープンイベントそして二日間提供するということで、訪問。うちの辺で別にサラリーマンが多いわけでもないのに、開店したばかりなのにほぼ満席だ。やはりオープンイベントの威力かな。海鮮丼を注文。大盛無料なので大盛をお願いした。 刺身などにあまり詳しくないので、コメントについて控えさせてもらいたい。が、個人的に、495円で大盛無料、味噌汁と揚げ物の小皿も付きというのは非常にお得だ。基本的に、サラリーマンなら通いやすい定食屋になりそうだ。
2012.07.24
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楽天は2月1日から写真を掲載する仕組みを変更したが、わしはどうしても前の方が編集しやすいと思う。わしみたいにHTMLの仕事をしたことがあるものでさえ、面倒になったと考えている。もっと利用者の気持ちを考えて、使いやすいものを作ってくれと言いたい。 さて、夕方から大学で打ち合わせと仕事があるけど、東京駅で友人と食事することになるので東京駅へ。しょせん東京駅から大手町まで歩いても近い。友人の好みで、「串はん 東京駅黒塀横丁店」串揚げのお店だが、今日わしは奢ってもらうことになったので、一番安い味噌カツ丼を注文。 味噌タレはやや辛いが控えめ、というよりわしにとって辛くないけど。肉はロースかな。かなりしっかりしておいしい。揚げたタイミングもちょうどいい。肉、温玉、味噌タレは飯との相性がいいが飯は量がちょっと少ないかな。とりあえずカツの揚げ方だけみれば、串揚げを食いたくなったね。
2012.02.01
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新宿の辺で師匠との打ち合わせがあるので新宿へ。師匠が冷たいものを食べたいので、そばか、うどんがいいということだ。そこで、待ち合わせの場所にある「釜揚げうどん 水山」へ。 量がやや少なそうな「冷やし辛味噌うどん」を注文した。冷やしと言っても、元々暖かいものもできる。 青ネギ、温玉、味噌が載せてある一杯だ。まずはかき混ぜ。スープは冷たいがややさっぱりしたカツオ出汁が味わえた。平打ち太麺はもっちりしておいしい。形としては乱切麺と言ってもいいかな。味噌と混ぜている挽肉もなかなかいい。ただし辛味噌とはいえ、辛いとは言えないね。 量的にはままだが値段が結構高い。まぁ、場所も場所だから仕方ないね。
2011.07.16
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年末年始で家族と一緒に築地市場に一回食事でもしようと思っているが、年末の時にさっそく行列で振られてしまった。 そのため、リベンジということで、出勤よりさらに早い発の電車に乗って築地へ。目標はもちろん、天房だ。って、ほぼ前回と同じ時間帯で到着したのに行列なしだけでなく、店にも空いている。そのまま入店し、天丼をお願いした。大盛無料サービスなので、わしは大盛をお願いした。 大きいエビの天麩羅は目立ちだけど、実際に大きい魚と小さいエビと魚も入っている。衣が厚いほうではないが、素材のおいしさが味わえる厚さだと思う。しかしmなぜか、かけたタレのほうが前回より少ないような気がする。大盛の量がわしにとってちょうどいいかもしれぬ。ショウガを乗せた豆腐もさっぱりして美味しい。 普段はサラリーマンが賑わわせるお店だが、確かに年末の時にほとんど観光客みたいな人ばっかりだ。やはり平日がいいな。
2011.01.05
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職場の食堂で一番好評なのはカレーだそうだ。しかも他校でも有名だそうだ。雨の日だから再び食堂へ。 「中央カレー」大盛。 これまで食べたカレーに比べて違うカレーを使ったらしい。濃度も比較的に高い。ただし、飯を増量したのに、カレーの量が変わらないようだ。結局カレーが足りないという感じもした。味噌汁は相変わらずおいしいけど。
2010.04.27
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今日も雨だ。面倒くさいから、同僚と一緒に食堂へ。 パワー丼大盛。メシの量がかなりあるが、肉の量は並ぐらいかな。温玉を載せたけど、結果的にソースはちょっと足らないように味わえた。味噌汁はやはりおいしい。 これからカレーばっかりかも…。
2010.04.15
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同僚と一緒に大学食堂へ昼食を取る。 カレーうどん大盛。カレーはおいしかったけど、どうもカレーうどんに合わないようだ。濃度が高いけど、スープを注がないで、そのままカレーを丼にかけたみたいなスープだ。うどんは大学食堂のレベルと想像できない味わいだ。 うん、やすいから別にいいけど。
2010.04.13
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月曜日に名刺を作るためにコピーコーナーに行ったら、母校の同期生と会った。助教になったそうだ。おめでとう。とりあえず一緒に食事すること。 中央食堂のカツカレー大盛。値段は母校と変わらないらしいが、大盛の量が結構多い。カレーはそのままかけられたのでなく、自分でかけたタイプだ。肉は小さいけど厚い。カレーはかなり濃い目ではないけど、この値段じゃ満足できる味だと思う。味噌汁もあいかわらずうまい。 来週からかなりここでお世話になるんであろう。この味なら安心だね。
2010.04.09
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仕事上の関係で招待され、「つきじ植むら 虎ノ門賓館」へ。招待されなければ一生訪問しないお店かもしれぬ。 メニューはしゃぶしゃぶだが、来日ではじめて本格的なしゃぶしゃぶを食べる事にもなったと思う。一番シタバタなので写真を撮ることをしないようにした。たくさん肉を食べたが、勉強になる話もたくさん聞いた。締めはうどんだということで、うどんのカテゴリーに入れたけど、屁理屈だね。
2010.04.07
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恩師と食事するため柏へ。前回確かに柏への訪問も、恩師と会うためなのだと覚えているけど。 食事とは言え、また恩師のおごりになるんだろう。本当に申し訳ない。できれば早めに出世し、おごってあげたいけど、就活のほうがうまくっていない…。 築地玉寿司へ。看板で書いた字は「王」に見えるけど。ランチ限定の「店長おまかせにぎり」。また、お椀またはミニうどんがサービスだ。 1.5人前という量だが、量的は、ちらし寿司のほうが多いのも当然であろう。さしみについてわからないし、回転寿司ぐらいしか食べたこともないわしにとって、十分おいしいと思う。ただしなぜか、メシのところが崩れやすい。 とりあえず、恩師と食事できたのがうれしいと思う。
2010.04.02
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4月1日だから職場で食事?じゃなくて、同僚の誘いで、一緒に中央食堂へ。 カツ丼を注文。母校のカツカレーは、メジャーリーガーの元カノとされている女優に絶賛されたが、少なくとも新しい職場の中央食堂のカツ丼も結構おいしいと思う。むしろ、味噌汁ならば母校のほうが負けたと思う。 職場周辺のラーメン屋さんの特徴と言えば、ニンニク系と辛口の店が多いようだ。しかも、がんこ西早稲田みたいなありがたい存在がない。そのため、これから中央食堂へ訪問する回数が多くなるかもしれぬ。
2010.04.01
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今回の親孝行のスポットとして築地市場まで連れていくことにした。すでに先週土曜日に下見に行ったので、特に問題ない。つまり、天房だ。 早めに到着したが、団体なので、店は席を空けるためわれらに待たせた。そのため、かなり待ってしまった。無事にテーブル席に着席。すでにまぐろづけ丼についてわかったので、今日は天丼とまぐろ定食。 すでに天丼について紹介したが、今日は先週親に食べさせたナスを食べた。これもうまい。生姜を載せた豆腐に醤油をかけたらおいしい。まぐろ定食にも小鉢の天婦羅が付いている。やはり味付けがないまぐろの刺身はうまい。 外国からの観光客なら、すし屋ばっかり行っているようだが、天房のほうが天婦羅と刺身を存分に味わえるのではないかと思う。
2010.03.27
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ブラック研究科を抜け出す儀式は木曜日に終わった。最後までブラック研究科に見捨てられた気分だったが、バイト先の元上司たちから暖かい言葉をいただいたので、ありがたいと思う。 抜け出したため、家族はそのお祝いでおごる。家族の要望で鰻を食べることになった。本当は、大学周辺のお店に行くつもりだったが、悪天候の上で新しい職場の仕事で行けなかった。そのため、今日に上野周辺で、「鰻割烹 伊豆栄」の本店。 正直、日本に来た7年だが、日本で鰻を食べることがなかった。大学エリアで二つの有名店があるが、いずれも未訪だ。いくら口コミで評価が高い店と言っても、自らの舌で確かめないお店を勧めるとはちょっと嫌だ。とは言え、江戸時代から営んでいるお店だけでなく、あちこちでも展開したお店だから、大丈夫だと思う。 みな共にうな重の松を注文。大学周辺の有名店に比べて500円高い。タレはそれほど濃いとは言えないが、深い味のような気がする。鰻も柔らかい。タレと鰻はご飯との相性もいい。山椒にはゆずを仕込んだような感じだ。きも吹と香の物付。きも吹は清湯だが、すっきりしながらコクがある。 これじゃ大学周辺のお店に行きたくなった。が、ブラック研究科から抜け出したため、もはやチャンスがなかろう。つまり、このエリアに来たら、小川店主もしくは千代店主のところに行くことだね。
2010.03.26
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ラーメン好きだけど、カレーも好きだ。 親孝行だということで、近くのおいしいカレー屋を検索しているが、亀有に結構マスコミに取り上げられたお店があることがわかった。そのため、「インド・パキスタン料理&バー ムルタン (MULTAN)」へ。店主はインド人とパキスタン人のハーフだそうだ。 開店時間の11時半ちょうど到着した。空いているのですぐ席を案内してもらった。チキンカレー、ベジタブルカレー、豆カレー、ウコン入りのドライカレーの四種類のカレー、サラダ、ライス、ウコン入りの特製スープを提供。また、焼き立てのナンとチャパティも提供する。チャパティというのは、インドとパキスタンで一般家庭の主食だそうだ。ナンは外食の主食だそうだ。 いずれのカレーは辛口だ。香辛料もパキスタンで直送したそうだ。辛いとは言え、極辛とは言えない。むしろ、食欲を促進したぐらいな辛さだ。チャパティが柔らかいのに対し、ナンはその柔らかさを保ちながらややパリパリした。 普通で提供しているカレーも食べたくなったね。さすがパキスタン駐日大使も訪問したお店だ。
2010.03.22
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来日もうすぐ7年になったが、築地に行ったことがなかったということで、親孝行のため、築地へ。そして、ラー友が勧めた「天房」へ。 築地へ行く人のほとんどは刺身を食べたいので、すし屋に行くということで、お蔭様で天婦羅のお店は混雑していない。とは言え、30分ほど待ってしまった。 天丼、まぐろづけ丼。海老、魚、ナスとアスパラなどの野菜が入っている。天丼には生姜を載せた豆腐を付けた。まぐろづけ丼には個豆腐を付けていないが小皿の天婦羅と味噌汁を付けている。そして両方にお新香をつけている。 衣が薄いけど、海老と魚は非常にやわらかい。衣がもっとパリパリすればもっといいと思うけど、素材の鮮度が味わえたのだ。山椒をかけてみた。これも天婦羅と合う。まぐろはわさび醤油で漬けたみたいだ。天婦羅のソースとわさび醤油も飯との相性がいい。 個人的にわさび醤油の味付けがよかったと思うけど、親はしょっぱいと言っていた。やはり台湾の人はしょっぱい味に慣れない。しかし、おいしいに違いない。またつれてくる。
2010.03.20
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もうすぐ大学に入学して5年間に経つが、一番有名なとんかつのお店に未訪だ。そのため、今日訪問、「とんかつ はせがわ」。 肉屋さんが営むとんかつ屋だからおいしいに違いない。しかし、肉の質だけでなく、量もかなり多いそうだ。 姉貴はヒレカツ定食、わしはロースカツ定食。ロースって、比較的に硬いほうだけど、皮がサクットしたのに、肉が柔らかい。しかもジューシー。ヒレカツのほうがもっと柔らかいし、さらにジューシー。 キャベツの量もかなりすごい。しかも飯、味噌汁も…。 ランチ定食も1時半頃売り切れだし、午後2時になっても行列ができている。さすがだね。
2010.03.15
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久しぶり学食へ。 学食のカツカレーはメジャーリーガーゴジラの元カノが絶賛したらしい。ライスSも追加。 カツがもっと大きければいいと思うけど、400円にも満たないのでしょうがない。 帰宅後も、再放送を見るね。
2010.02.22
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立ち直っていない。 久しぶりに会っていない友とぱったり会ったため、なじみのお店へ。きつねを。友は月見。 つゆの味が強いけど、スープ自体が軽いので、そばはうどんよりいいかも。ただし大盛にしないのが失敗だ。
2010.02.20
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大学での勤務も残りわずかだ。頼りになる先輩たちが就職したか、留学したかということで、急に責任を負う立場になってしまった。一部の無責任者のせいで、仕事がめんどくさくなったが、自らがやらなくてはいけないことを果たしたと思っている。そもそも無責任者が多いけど、頼りになる仲間もいるもんだ。 そこで、木曜日の通常勤務は後1回だが、いろんなことがあって、今日に木曜日の打ち上げを行うことになった。ほかのメンバーは授業があるということで、飲まないけど、せめて一緒に軽い食事をする。そのため、学校の近所の店、「金城庵本館」。 言うまでもなく、大学エリアでそば、うどんの老舗だ。丼、天ぷらも有名だ。人気店のため昼もかなり混雑しているが、たぶんそのせいで、料理はもちろん、注文、水の提供もかなり遅い。わしも何回ひどい目に遭わされたので、できる限り昼食の時間を避けて訪問することにしている。 って、午後6時半の時間で先客3だけだ。常連の同僚もちょっとびっくりした。同僚たちはそれぞれに鴨せろい、鶏せろい、カレー南蛮を注文した。わしはカレーせろいを。しかもみんな大盛... カレーせろいはカレー南蛮と同じ、ご飯付だ。うどんは弾力があるが、カレーつけ汁を吸い込むと柔らかくなった。そのため、最初からうどんがやや柔らかい。カレーつけ汁は基本的にカレー南蛮とは変わらないようで、やや辛さが味わえるものだ。麺を食い切ってから蕎麦湯をかけた。ただし、カレーは元々濃度があるものの軽いスープなので、つけ麺を食う時のように、つけ汁がスープ割り後のスープより濃いって感じがない。最後はご飯をかけて完食した。 久しぶりに平日の夜の楽しい食事だ。最高のメンバーたちと一緒に働く時間も残りわずかだから、気持ち的にちょっと悲しいけど。
2010.01.21
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今日から二日間また試験監督の勤務に入る。もう慣れた作業だし、信頼できる同僚と一緒に勤務するので、かなり安心だ。 と言っても、相変わらずパタパタだ。留学生関係の係に書類を提出しなくてはならないが、締め切りの日でもあるし、春期事務時間にも入ったので、わしの勤務時間からみれば、昼休みの1時間半しかいかない。 しかも、係に行ったら、提出書類がかなり増えたので、コピーするためまたあちこちへ行ってしまった。そして、一緒に食事すると約束した同僚たちと合流。場所は、「金城庵本館」だ。 学校エリアのそば、うどん屋を挙げようとすれば、金城庵は必ず挙げられる。しかも、マスコミにもよく報道される。有名店に違いないね。ところが、わしにとって、美味しいのに来づらい店でもある。なぜなら、混雑の時、提供のスピードはかなり遅いからだ。前回の訪問は一年半前のことだった。しかも、かなり余裕があるとわかっているので行った。今日も一応余裕があるし、授業期間ではないので混雑しないと皆さんはわかっているからそっちへ行くことにした。 到着した時、もう皆さんがほぼ食べ終えたところだ。とりあえず、カレー南蛮(うどん)を注文した。 やはり混雑していないので、待ち5分で提供された。ここのうどんは極太麺のタイプだ。表面が滑らかだし、茹でもちょっと柔らかめだが、コシもあるし、絡めもいい。カレースープはトロトロする程度ではないものの、濃度も十分に高いと思う。野菜、肉の量がちょっと少ないものの、美味しい。最後はサービスのご飯をスープにかけて食べるね。やはり濃度が高いので、ご飯との相性もいい。 近いのにこういう時だけ来れる名店なんて、わしにとっては、かなり寂しい。まぁ、カレー南蛮だけではなく、丼物、天ぷらも有名だそうだ。しかし、天ぷらならちょっとコストがかかるらしくて…。’
2009.03.06
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