全162件 (162件中 1-50件目)
主な作業をほぼ済ませたので、無事に5時半ころに職場を退出。珍しいとしか言えない。 せっかくだから、夕食を摂ろう。出張の前に都心に来ることがもうなかろうということで、3週間ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」へ。夜の大喜は1年半ほどぶりかな。特製とりそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 ワンタンが入っていないと思ったら武川店主がワンタンを入れたお椀を出してくれて、謝った。ワンオペで調理しているのでたまにこのようなミスをするのも仕方ないので構わない。 大喜のとりそばは4ヶ月ぐらいぶりだった。黄金色の塩鶏スープは塩気も強調されたし、鶏油も張っているが食べやすい。柚子ペーストは味変でいいわき役として働いている。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしており、餡も鶏肉、鶏そぼろになった。このご時世なのに鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。鶏チャーシューは味付けが濃い目で柔らかい。 おいしかったね。20年以上食ってきたが、常に味の進化に努力している武川店主の意気込みも感じられる。大喜のとりそばは都内の塩ラーメンの中でやはりトップクラスの味だ。ご馳走様。
2024.08.10
コメント(0)
いつものように土曜出勤だが、やはり遅くまで働くので、ブランチを腹いっぱいで食いたいね。ところで、今日のこの一杯は、今年の180杯目だ。 3ヶ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。やはり2024年の180杯目ならじぶんにとって大事なお店で食いたい。11時半なのに満席で5人ぐらいの行列ができているが、10分ぐらい待ったら入店。武川店主に挨拶してから、特製醤油つけめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。前回の訪問で塩味のつけめんを食ったが、大喜の醤油つけめんは4年以上ぶりだった。 醤油味のつけ汁は醤油タレがかなり濃い目で、酸味が比較的に弱まってきて、むしろ出汁の旨味がしっかりしていると味わえた。隠し味はゆずかな。ロールチャーシューや刻みチャーシューも入っている。ワンタンは皮がもちもちして、鶏そぼろによる餡も大きい。 手もみの縮れ平打ち太麺はつけ汁との絡めもよいし、コシもある。並盛も結構ボリュームがある。 最後はスープ割。出汁と醤油タレのバランスがよいと味わえた。 おいしかったね。やはり大喜のレギュラーメニューはいずれもレベルが高い。夏だからつけめんを食ったが、次回はどのラーメンを食うかな。ご馳走様。
2024.07.20
コメント(0)
今回のGWで最長10連休の休みが取れる方もいるようだが、一応今日は平日。わしもGWの大残業で出勤。大残業の期間中に頻繁に散歩する、あるいは遠い所へ行くことができないが、ふだんあまり行けないお店なら行けるのではないか。 治療を済ませてから都内に来たため、ライチタイムの混雑時間帯の始まりに1ヶ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。すでに短い行列ができているが、ほぼすぐ着席できた。醤油か、塩か悩んでしまったが、特製塩つけめん(太麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。悩んだ理由は、塩味は3年ほどぶりだったが、醤油味も4年ほどぶりだったということだ。最終的に塩を食いたい気持ちが勝ったのだ。 金黄色のつけ汁の上には油が張っており、色がとりそばのスープよりさらに深そうだが、塩気が共著されたものの食べやすいし、鶏出汁の旨味もしっかりしている。鶏ちゃーと鶏肉によるワンタンもそのままつけ汁に入っている。 手揉み縮れ太麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。デフォも300gあるようだ。 最後はスープ割。塩気が弱まったものの塩ラーメンのスープとしてかなり所化と旨味が強調されたほうだ。 おいしかったね。やはり武川店主による麺のレベルが高い。いつもラーメン類に取られているが、やはりたまにつけめん類も食わなくてはならない。次回の訪問は暑い日かと思うので、たぶん無事につけめんを食うかな。ご馳走様。
2024.04.30
コメント(0)
いい天気だが、今日も長丁場で遅くなり、運動できそうもないため、仕事に入る前に歩数を確保したいね。 1週間ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に入店。すでに半分以上の席が埋まっている。特製とりそばの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 しばらく待ったらご対麺。武川店主のとりそばは去年の年末以来ぶりだった。 黄金色の塩味の鶏スープはコクと塩気がさらに増したかと味わえたが、油も張っているのに食べやすい。柚子ペーストも味変でいい働きをしてくれた。細ストレート麺はしなやかで、スープとの絡めがよい。ワンタンは皮がもちもちしており、鶏肉による餡が大きい。このご時世なのに鶏肉のチャーシューと鶏そぼろもいっぱいでありがたい。 おいしかったね。自分にとって塩ラーメンの頂点の味を挙げようとすれば武川店主のとりそばはその一軒だね。非正規雇用者になってから頻繁に来れなくなったが、やはり定期的に食べに来たい。できればゴールデンウイーク中に再訪したい。ご馳走様。
2024.04.02
コメント(0)
禁断症状も出てきたし、武川店主のラーメンも恋しくなったので、湯島を降りた後に蔵前通りで台東区へゴー。 年始以来の「ラーメン天神下 大喜」に入店。ちょうど先客が店を後にしようとしたため、満席だがすぐ着席できるようになった。特製煮干しらーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。大喜の煮干しらーめんは、10か月ぐらいぶりだった。 記憶の中の味より煮干しのコクがさらに出てきたと味わえた。確かにスープの色もさらに深くなったが、魚粉ではなく、出汁によるコクだね。手もみ中太麺は絡めもいいしコシもある。鶏そぼろも多めだ。チャーシューは味付けと歯ごたえがいい。ワンタンは長くて細めのものになり、皮がもちもちで鶏肉による餡も大きくて味付けが良い。 おいしかったね。久しぶりだが、記憶の中の味よりもさらにレベルアップしたということだ。研究を重ねる武川店主こそできる技だ。次回は何を食おうかな。ご馳走様。
2024.03.28
コメント(0)
今回の年末年始ではこれまでのような連日で長時間の大残業をしていないが、ある意味で仕事を順調に進めている。しかし、これからも自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントとの戦いどころか勝ち目のない戦いを続けなくてはならないことを思えばやはり落胆してしまった とりあえず、今日は「ラーメン天神下 大喜」の2024年の初営業日ってことで、2023年の年末以来の大喜に来た。10時40分頃に到着したら何らかのトラブルで11時30分オープンになったと告知された。ちょっと周辺で散歩し、11時5分頃戻ったら大行列ができてしまった。開店直前に20人ぐらいが並んでいるが、何とか1巡目で入店できた。メニューを絞って営業しているので、ローテーションで特製中華そばの食券を購入し、食券をスタッフに渡した際に、濃口醤油、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。大喜の特製醤油らーめんは2ヶ月以上ぶりだった。 醤油タレが濃い目で油も効いているが、やはり鶏出汁の旨味がしっかりしていると味わえた。バランスがかなり取れている。厚めの縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあり、さすがだ。チャーシューは柔らかいが歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。鶏そぼろも結構入っている。ワンタンは皮がもちもちして鶏肉による餡も大きいし、味付けもよい。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントが出せなくなったが、やはり定期的に来ればいいね。今年も武川店主に頼らなくてはならないね。ご馳走様。
2024.01.04
コメント(0)
大晦日からの予定が結構年寄りにとってきついので、今日もゆっくり態勢で動く予定だ。とりあえず用事を済ませるために都内へ。 ブランチを摂る店もすでに決めてある。開店10分前の「ラーメン天神下 大喜」に来たらすでに行列ができている。2ヶ月ぐらいぶりなので、何を食おうか結構悩んでいる。開店が遅れたが、無事11時5分に開店。結局わしが考えている煮干しらーめんも、純とりそばもやっていないので、ローテーションで前々回でいただいた特製とりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。柚子のペーストも復活したようだ。 黄金色の鶏スープは油が張っているがかなり綺麗でコクがあり、塩気も食べやすい。途中にペーストを溶かし、味変を楽しめた。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしており、餡も鶏肉、鶏そぼろになった。このご時世なのに鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。チャーシューも柔らかい鶏肉。 おいしかったね。やはり鶏の塩ラーメンの最高峰といえば、武川店主のとりそばだと言える。Xが最新の情報を表示しなくなったが、武川店主は何とか年末年始の営業情報をアップしてくださった。武川店主に年末の挨拶を済ませてから退店。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2023.12.30
コメント(0)
木曜日は休日だが、今日は出勤日。芝居の付き合いかもしれぬが、付き合って、天に結果を任せるしかないってこと。と言っても、心が受けたダメージも強いかもしれぬ。 湯島天神へ参拝した後に、自然に「ラーメン天神下 大喜」へ足を運んだ。開店直後だがほぼ満席。特製醤油らーめんの食券を購入。着席して食券を出した際に、醤油、太麺をお願いした。先客のスタッフは新入りのようで、食券と客へ出す料理などのがうまくいっていないらしい。大丈夫かな。 しばらく待ったらご対麺。大喜の醤油らーめんは3ヶ月以上ぶりだった。 コイメの醤油タレと鶏出汁のバランスがよく取れていて、コクがある。厚い平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。大きいチャーシューは柔らかくて味付けが濃いめ。鶏そぼろも結構入っている。ワンタンは皮がもちもちして餡が大きくて味付けも良い。 おいしかったね。心が何とか落ち着いたようだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で自分にとって救いとなるお店は少なくなってしまったが、大喜があってよかった。武川店主に挨拶してから退店。ご馳走様。
2023.10.19
コメント(0)
土曜出勤だが、いろんな仕事を済ませてはいけないのに、運動の時間も確保したい。それに、いろんな意味で神様のご加護も欲しい。湯島天神へ参拝した後に、蔵前通りへ進み、台東区方向へゴー。 3ヵ月以上ぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着したら、満席で10人待ち。20分ぐらい待ったらようやく入店できた。半年以上ぶりの特製とりそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 よく見たら柚子のペーストがなくなった。黄金色だった鶏スープはかなり濁りって感じだが、塩気が食べやすくて、コクがある。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめで絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしており、餡も鶏肉、鶏そぼろになった。このご時世なのに鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。 おいしかったね。さすがだ。これからのことについてわしも把握できていないが、前へ進むしかないかな。武川店主に挨拶をしてから退店し、職場へゴー。ご馳走様。
2023.10.14
コメント(0)
今日から7月だが、ある意味で年度前半の勤務がこれからピークに入るのだ。これから運動の時間も確保しにくいのに午前中から雨とは…。 こうなったら、職場からちょっと離れるが歩行で往復できる場所へブランチを摂ろう。1ヶ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に入店。すでに何を食うか決めているので、迷わずに特製醤油らーめんの食券を購入し、着席してスタッフに渡した際に、普通の醤油、太麺でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。大喜のレギュラーの醤油らーめんは3ヵ月ぐらいぶりだった。 外見が変わらないが、武川店主は常に細かい調整をしているので、必ず何かを変えているかと楽しみしている。醤油スープはコクがあり、醤油タレ、油、鶏出汁のバランスが相変わらずよく取れている。平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもある。大きいワンタンは皮がもちもちした食感だ。元々二個はすべて豚肉の餡だったが、今一個は豚肉、一個は鶏肉、ということになった。ロールチャーシューは味付けが濃いめで歯ごたえが良い。鶏そぼろもいっぱい載せてある。 おいしかったね。やや値上げだが相変わらずハイレベルな味だ。食券を購入しようとした時にわしのミスで少々トラブったが、武川店主の見事な指示で助かった。さすがだ。もちろん、時間があればまた来よう。ご馳走様。
2023.07.01
コメント(0)
雨の中の土曜出勤だが、作業の関係で職場から離れ所へ行けないのにリズムで運動になる距離で行けるお店へ行くしかない。難しい命題のようだが、わしにとってそうではない。 2ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に入店。悩んだ末に2年以上ぶりの特製煮干しらーめんの食券を購入。武川店主に挨拶し、着席してから食券をスタッフに渡した。 しばらく待ったらご対麺。 鶏煮干し醤油スープは背脂もかけられており、少し酸味が感じられても食べやすく、あっさりしながらコクがあるのだ。手もみ中太麺は絡めもいいしコシもある。鶏そぼろも味付けがスープと合う。チャーシューは歯ごたえもいいし味付けもスープと合う。ワンタンは皮がもちもちで餡が大きい。 おいしかったね。いつも醤油ラーメンととりそばに捉えられてしまったので、煮干しを長い間に放置してしまった。わしはこの一杯を食ったら、自分は反省しなくてはならないと思ってしまったのだ。ご馳走様。
2023.06.03
コメント(0)
新年度の初日であるが、わしが日本に来た21年目の初日でもある。午前中に一仕事を済ませたがあまり食べていなかったので夕方になって腹が減った。お祝いということでラーメンを食おう。だったらお祝いの日に相応しいラーメンじゃないとダメだね。 1週間ぐらいぶりだったが、開店10分前の「ラーメン天神下 大喜」に来た。夜の大喜も1年ぐらいぶりだった。すでに先客が並んでいたので待つのだ。定刻に開店した武川店主に挨拶し、迷わずに特製とりそばの食券を購入してから順番で着席。とりそばは去年の年末以来ぶりだった。じき満席。 しばらく待ったらご対麺。黄金色のスープは鶏油も効いており、鶏スープの旨味と塩気もバランスがよく取れていると味わえた。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめで絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしているが、まさか餡が鶏肉のものもある。鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。 おいしかったね。やはりレベルが高い塩ラーメンだ。武川店主によるとりそばは、もはや塩ラーメンの部だけではなく、すべてのラーメンに比べてもハイレベルだと言える。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントで今までのように頻繁に通えなくなったが、タイミングが良かったら必ず再訪しに来る。ご馳走様。
2023.04.01
コメント(0)
土曜日だが、手掛けている仕事を今日に大幅に進めさせたいので、いつもより早く治療を終え、都内に来た。もちろん、仕事に入る前にブランチを摂る。 日本に戻ってからまだ武川詣をしていないので、比較的に午前中に余裕のある今日に「ラーメン天神下 大喜」に来た。大雨だがほぼ満席とはすごい。武川店主に挨拶してから、特製醤油らーめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、醤油、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。大喜のレギュラーメニューは3ヵ月ぐらいぶりだが、レギュラーの醤油らーめんは9ヵ月ぐらいぶりだった。 醤油タレ、出汁、油のバランスがよく取れた醤油スープはやはりレベルが高い。店の太麺と位置付けられる縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。太麺は夜の部に売り切れになることも多い。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかくて、味付けも濃いめだ。肉ワンタンは餡も大きいし皮ももちもちしている。鶏そぼろもいっぱい載せてある。 おいしかったね。やはり大喜も値上げの波に飲み込まれてしまったが、最小限にとどめてくれているし、レベルと盛り付けも維持してくれている。さすがだ。わしもやはり時間がある限り食べに来よう。ご馳走様。
2023.03.25
コメント(0)
ゆとり体制とはいえわしはやはり仕事もしているが今年にちょっと神社へのお参りを積極的にしている。ただし、1月3日にいつもと同じやりたいことがある。 1月3日と言えば、「ラーメン天神下 大喜」が現地に移転してきた時からの新年の初営業日ってこと。今年も武川詣をしたい。 10時40分頃に2022年の年末以来のお店に到着したらすでに先客がいた。開店直前に20人ほどのぎょうれつができた。店外の告知を見たら、半年ぐらいぶりの中華そばか、期間限定の純とりそばかと悩み始めた。限定に弱いわしは、結局限定10食という文字に取られてしまった。定刻開店の後に特製純とりそば(細麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。前回のものに比べ、青ネギがなくなったのに対し、水菜が載せてある。 塩味だが、鶏白湯の旨味と塩気、油とのバランスがかなり取れているので、濃厚なのに食べやすい。ストレート細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。チャーシューはすべて鶏肉で、スープと合う。ワンタンは皮がもちょもちして、餡も大きい。 おいしかったね。さすがだ。武川店主のラーメンがいずれもハイレベルなので、どっちを選んでもはずれがなく、時に二杯まで食おうという気持ちさえ出てくる。仕事の関係で非正規雇用に強いられている今のわしはこれまでのように通うことができないが、何とか食べに来る回数を増やしたい。今年もよろしくお願いしまする。店を出たら、10人ぐらいの行列ができている。やはり人気があるね。ご馳走様。 予定の仕事を済ませた後に、亀戸天神へ参拝。やはりある意味で今のわしはもはや天に任せるしかない。亀戸天神への参拝客も戻ってきたようだ。よかったの。
2023.01.03
コメント(0)
今日は2022年の最後の平日ってことであすから年末年始のお休みに入る。いつも年末年始の時期を利用して大残業してきた。しかしながら、去年度の後半から力仕事を含め、長期休暇が取れないままでやってきたせいかもしれぬが、12月の中旬から少々気力が湧かなくなった。と言ってもやはりこれからのための作業もある。このため、今回はゆとり体制でやっていこうと思う。やはり年に勝てないね。 今日のブランチを食うお店もすでに決めたので、湯島を降りた後にそのまま蔵前通り経由で仲御徒町へ。今日は「ラーメン天神下 大喜」の2022年の最後の営業日である。去年も同じパターンなので、今年もそうしたい。開店直前に2ヵ月ほどぶりの大喜に到着したらすでに先客がいたがギリギリ1巡目だ。定刻開店、去年と同じ、特製とりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。まさか大喜のとりそばに1年ちょうどぶりだったと思わなかった。今年に仕事の関係で訪問の回数が少なくなったが、意外と限定を食うことが多い。 黄金色のスープは塩気がさらに抑えられたのに対し鶏に旨味がかなり出ていると味わえた。油も効いているが食べやすい。ストレート細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもいいしコシもある。鶏チャーとワンタンも相変わらず。途中に柚子のペーストで味変。 おいしかったね。また進化したねとびっくりした。純とりそばを食ったことがあるので、ある意味で、純とりそばのような濃度ではないが、大喜のとりそばの旨味と濃度がすでに都内における多くの鶏白湯ラーメンを越えていると味わえた。何回食べたことがあるので新しいコメントが出さなくなったというセリフは本ブログでよく出てきたが、よく味をよりいい方向へ行くように調整している武川店主を相手にするなら、通用できないセリフだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2022.12.30
コメント(0)
いつもより早めに出勤するが、途中に職場の健診を受けるために抜き出した。その後もしばらく仕事を続けたが、さすがに昨日の6時半から今日の午後1時半まで何も食っていないので腹が減った。ただし、今年の300杯を食うお店をすでに決めてあるので、勤務を済まてから電車で台東区へゴー。 4ヶ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。ラストオーダーの直前の到着なので、歩行でも来れるが電車で来たのは正解だ。何を食うか来る前に悩んでいたが、食券機を見たら、純とりそばの提供が始まったことがわかったので、特製純とりそば(細麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。鶏白湯スープは塩味で濃度がかなり高いが、まったくしつこくなく、塩気と甘味のバランスがかなり取れている。ストレート細麺は茹で加減が柔らかめで、絡めもいいし、もちもちした食感でうまい。鶏チャーとワンタンも相変わらずいい。 おいしかったね。大喜の純とりそばはわしが今まで食ったことのある鶏白湯ラーメンの中でレベルが上位のほうだ。冬限定だが、やはり外せない一杯で、さすがだ。それにしても、14時半なのにほぼ満席というのもすごい。ご馳走様。
2022.11.09
コメント(0)
すべての職場の仕事がほぼ一段落まで終了したが、在宅で残りの事務作業を8月中旬までに終えなくてはならない。来月上旬まで締切の一つの作業のために出勤。 その前に当然ブランチを食うのだ。ある意味で少々余裕があるし、親友のリクエストもあるので、比較的に遠いところへ食事を使用。4ヶ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。というか、2022年度の初訪問だね。5分ほど待ったら入店。特製醤油らーめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、普通の醤油、太麺でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。大喜のレギュラーは半年ぐらいぶりだったが、醤油ラーメンは去年の11月以来だった。 タレが濃いめだが出汁のコクがあり、タレ、出汁、油のバランスがよい清湯醤油スープは相変わらずレベルが高いそれに合わせた縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。ロールチャーシューはほろっと崩れるほど柔らかくて、味付けも濃いめだ。肉ワンタンは餡も大きいし皮ももちもちしている。 おいしかったね。定期的に通ってきたが、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴が自分へのハラスメントと妨害によって非正規労働者になってからできなくなったので、やはり悲しいと思う。とりあえずこれからも時間を作って訪問しに来たい。ご馳走様。
2022.07.25
コメント(0)
無事に予定通りに6時に職場を出た。現職として最後の土曜出勤に今年の100杯目をくうことになったというのも縁だ。そのため、すでに今夜の夕食を摂るお店を決めている。 無事に2ヵ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。夜の大喜は3年以上ぶりだった。 今日の狙いは夜の限定だ。大喜は最近週替わりで夜に限定ラーメンを提供している。元々現地に移転してから酒の肴の一品料理も夜の部で提供してきたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の影響も受けている。武川店主のツイートに惹かれたら、今日はいいタイミングということで訪問を実行したのだ。武川店主に挨拶し、味付玉子の食券を購入し、口頭で現スパイスカレーらーめんを注文し、現金と食券を渡した。夜の限定は口頭で注文し、現金で支払うってこと。 しばらく待ったらご対麺。証明の影響かもしれぬが、自分からカレーの色がそんなに濃厚ではないように見えた。実際にカラシビに慣れたので、スープを一口を飲んだら、全然スパイスと感じられない。カレーも確かにトロトロまで濃いめというわけではない。しかし、カレーを下支えした出汁はコクがある。むしろカレーが脇役かと思う。縮れ平打ち太麺は薄目で茹で加減が柔らかいが、幅が広く、絡めもいいしコシもある。大判のチャーシューと刻み切りのチャーシューが同時に入っているので、肉がかなり多い。ハグチーもスープと合う。 おいしかったね。大喜の限定はいつもレベルが高いが、今日の一杯もそうだ。夜の限定は週替わりなので、わしみたいな奴なら全制覇できない。また、頻繁に通えなくなってしまった。しかし、やはり定期的に大喜へラーメンを食わなくてはならないね。ご馳走様。
2022.03.26
コメント(0)
今日は旧正月の元日だということで、湯島を降りてからまず湯島天満宮へ初詣。 そしてそのまま蔵前通りを経由し、1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。元日の初詣の後に大喜へ食事するのは、来日してから2017年の元日までのお決まりだが、大喜がここに移転してからこのような行事ができなくなった。ただし、旧正月なら何とかできるのだ。今年もそうした。 久しぶりの醤油を食うつもりだったが、純とりそばの提供が始まったとわかった。限定って言葉に弱いので、入店し、特製純とりそばの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 しばらく待ったらご対麺。純とりそばは4ヵ月ぐらいぶりだった。金黄色のスープは見た目で濃そうだ。実際に飲めば、濃度と粘度がこれまでの純とりそばに比べさら高くなったのにしつこくなく食べやすいとわかった。ストレート細麺は絡めもよいしコシもある。鶏そぼろ、鶏チャーシュー、ワンタンも相変わらずいい。 おいしかったね。何回純とりそばをいただいたが、毎回進化したと驚いたのだ。さすがだ。ご馳走様。
2022.02.01
コメント(0)
1月3日なら多くの方々は年末年始の休みを過ごしているが、わしはやはり出勤。現職にいられる時間が少なくなっているし、業界における台湾の人々に神様と呼ばれる奴に心身をやられているのでいつ耐えられなくなるかわからないが、職務を最後まで全うしたい。 その前に初詣をしよう。今日は「ラーメン天神下 大喜」の2022年の初営業日である。武川詣ということで湯島を出てから仲御徒町界隈へゴー。 4日ぶりの大喜に到着したら、今年も一番乗りってこと。定刻開店。スパイスミニカレー塩らーめんセット、味付玉子の食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。前回の訪問で限定の告知を見たが、悩んだ末初詣の時に食うことを決めた。元旦ではないが大喜の年間の初営業日に限定を食うのは6年ぶりだ。 しばらく待ったらご対麺。カレーもまもなく登場。満席なのに武川店主とスタッフのオペレーションが相変わらずよい。 見た目はとりそばのスープだが、とりそばより少々濃そうかな。実際に飲めば、味が確かに濃いめになったが塩気が抑えられ、香味野菜の甘味がやや強いというように味わえた。手もみ太麺を使用することにちょっとびっくりした。やはり濃いめのスープに太麺がいいね。鶏チャーシューと鶏そぼろも結構多め。 カレーは逆にあっさりしながらコクがある。インディアンが郷愁の街角ラーメンに搭乗した時、永岡店主は、濃厚のカレーとあっさりのラーメンという店のコンセプトを説明した。大喜はラーメンとカレーに同時に野菜と鶏スープを使用したため、味がマーチしている。途中にスパイスが徐々に強く感じられたが、カラシビに慣れたわしにとって辛くない。 おいしかったね。さすがだ。
2022.01.03
コメント(0)
年末年始の休みに入る前の最後の平日だが、職場はすでに休暇に入った。わしなら、これからの大残業のための予備作業、および年内に済ませなくてはならない仕事を行うために出勤。年末のためいつもより早く湯島を降りたが、すでにブランチを摂るお店を決めたので、迷わずに仲御徒町方向へゴー。 開店直後の「ラーメン天神下 大喜」に到着。2ヵ月ほどぶりだね。今日は大喜の2021年の最終営業日ってこと。何を食うか悩んでしまったが、後客も次々来たようで、もはや時間がないので、特製とりそばの食券を購入してから着席。わしが着席した直後に満席で行列ができたのだ。 しばらく待ったら、ちょうど5ヵ月ぶりのご対麺。何回食べたことがあるので新しいコメントが出さなくなったというセリフは本ブログでよく出てきたが、大喜には適用できない。なぜなら、武川店主はよく味をよりいい方向へ行くように調整しているからだ。スープの塩気と油がさらに効いたように味わえたが、食べやすい。今日の柚子のペーストがいつもより多めなのでかき混ぜる柚子の味による変化がいつもより強く感じられたが、やはり塩味の鶏スープが主役だ。細ストレート麺はスープとの持ち上げもよいし、茹で加減が柔らかめでありながら、適度のコシが保たれている。鶏チャーシューは味付けが濃いめでスープと合う。鶏そぼろも多めだ。ワンタンも薬味がスープと合い、肉餡も大きいし、皮がもちもちした食感だ。 おいしかったね。意図的ではないが、後に調べたら、今日の行動パターンは2年前と同じだったってことがわかった。できれば、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスのない2年前の世の中が戻ってくれ、と言いたいのだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2021.12.30
コメント(0)
いい天気だが、土曜日までにいろんな準備を済ませないと、これからかなりやばいので、いつもより早く湯島を降りた。 1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。今年の300杯を大喜で食うことをすでに決めている。入店して特製醤油らーめんの食券を購入し、武川店主に挨拶してから普通の醤油、太麺をスタッフにお願いしてから着席。 しばらく待ったらご対麺。特製醤油らーめんは4ヵ月以上ぶりだったね。 醤油清湯スープは鶏出汁と醤油、油のバランスがよく、コクもある。太麺は変わったね。これまでは縮れの平な手もみ麺だったが、今の麺は縮れの感じが弱くなり、太さの幅がやや縮み、厚みを増したものだ。厚みを増したため、もっちりした食感も増したね。味玉、ワンタン、鶏そぼろもあいかわらずだ。チャーシューはややカタメで歯切れが良くて、味付けも濃いめで、わしの好みだ。 おいしかったね。やはりレベルが高く、今年の300杯目に相応しい一杯だ。仕事の関係でなかなか頻繁に来れないが仕方ない。とりあえずできる限り時間を作って訪問しよう。ご馳走様。
2021.11.04
コメント(0)
職場復帰の初日なのに夜11時まで働いたと思わなかったのに、いつもよりやや早く湯島界隈に来た。すでに昨日出勤の前に湯島天神へ年度後半のことで参拝したので、もう一つの参拝もしよう。 2ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。 すでに純とりそばの提供が始まったってことが確認済み。ほぼ満席だが、空いている席がある。特製純とりそば(細麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったら4ヵ月ほどぶりのご対麺。いわゆる鶏白湯ラーメンはすでに首都圏で流行ってきたが、大喜の純とりそばのレベルは別格だ。塩味のスープは濃度と粘度も高いのに食べやすい。ストレート細麺は柔らかいが絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。餡が大きいワンタンと鶏チャーシューも相変わらずおいしい。青ネギなども薬味としていい働きしてくれる。 おいしかったね。さすがだ。冷やしもまだ提供しているので、一瞬に迷ってしまったが、やはり純とりそばにしてよかった。とりあえず、10月末までは山場だってことで、近いうちにこれないかもしれぬが、何とか時間を作って来たい。ご馳走様。
2021.09.30
コメント(0)
大仕事を済ませたため、少し気楽で出勤することができた。とはいえ、すでに今年度後半の作業を始めている。だったら、ちょっと遠いところへブランチを摂ろう。 11時半に「ラーメン天神下 大喜」に到着。今週月曜日に来たばかりだったが、仕事の関係で不便な場所へ移転してきた大喜に来るならもはやタイミングということで、訪問の間隔と関係ないもんだ。特製とりそばの食券を購入してから着席。 1ヵ月ぐらい1回で訪問しているが、とりそばは4ヶ月ぐらいぶりだった。金黄色のスープは鶏油と鶏だしが効いているのに塩気と油がともに食べやすい。初めて大喜のとりそばを食った時塩気が特徴かと思ったが、今のスープはさらに洗練で、旨味と塩気のバランスが非常によいのだ。柚子のペーストも味を変化させる役割を果たしてくれた。ストレート細麺は茹で加減が柔らかいが絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。肉ワンタン、鶏チャーシューも相変わらずいい。 おいしかったね。大喜のラーメンならいずれもレベルが高くて、外れがないのだ。時間がないと来れないということを考えれば悲しくなったが、仕方ないかな。とりあえずまた来る。ご馳走様。
2021.07.30
コメント(0)
月曜日に飯田橋界隈の職場の仕事の事務作業をしなくてはならないが、しばらくゆっくりできるし、夜も運動できない悪天候になるので、ちょっと遠いところへブランチを摂ろうか。 1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に入店。すでにつけめんを食うつもりだが、醤油味か、塩味か悩んでしまった。結局自然に特製塩つけめんの食券を購入。スタッフに食券を渡した際に太麺をお願いした。確認したら、醤油味は1年以上ぶりだったが、塩味は2年以上ぶりだったということだ。 しばらく待ったらご対麺。 つけ汁の色も結構深いので、塩味ということを事前に知らなければ醤油じゃないかと誤解するかもしれぬ。鶏出汁の味が濃いめで、塩気が重いが食べやすい。味玉、チャーシュー、ワンタンもそのままつけ汁に入っている。 平打ち縮れ太麺は絡めと歯ごたえがよく、つけ麺の麺としてレベルが高い。さすがだね。並盛も結構量があるが、昔大盛を平気に完食できた人のセリフと思わないのではないか。 最後はスープ割。スープ不足のため、完飲できないならスープ割をしないようという店のお願いがある。わしならもちろんコクと塩気がまろやかになったスープを完飲した。 おいしかったね。武川店主が作り出した麺のいずれもレベルが高いってことを再確認できた。細麺で食べようかと思っているが、なぜかいつも自然に太麺を頼んだ。つけ麺なら太麺という固着観念のせいかな。遠いところへ移転した大喜にあまり頻繁に通えなくなったが、時間があれば必ず来るのだ。ご馳走様。
2021.07.26
コメント(0)
天気がいいとは言えないが、すでに今日のブランチを食うお店を決めているので、いつもよりやや早く湯島に到着した。駅を出てからそのまま蔵前通りを経由し、仲御徒町界隈へゴー。 無事に2週間ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。 恒例の冷やしの提供も始めたが、年始以来ぶりの特製醤油らーめんの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。スタッフに普通の醤油、太麺をお願いした。 2020年の200杯目も武川店主の特製醤油らーめんなので、今日も同じく、特製醤油らーめんをさせてもらった。醤油タレの鶏出汁のバランスがよいスープはコクがあり、なかなかいい。手もみの太麺は絡めもよいしコシもあり、スープと合う。味玉、ワンタン、チャーシュー、鶏そぼろもあいかわらずだ。 おいしかったね。何回食べたことがあるが、さすがということだ。お中元までかなり忙しくなるが、とりあえずまた時間を作って来よう。ご馳走様。
2021.06.24
コメント(0)
いつもより早めに出かけたが、すでにブランチのお店を決めているので、湯島駅を出たらすぐ蔵前通りに沿って仲御徒町界隈へゴー。このような雨の日なら夜に運動ができないので、このように運動の代わりに移動せざるを得なくなった。 開店直後の「ラーメン天神下 大喜」に入店し、純とりそばは6月中旬までの提供なので、そろそろ終わりかなということで。前回と同じ、特製純とりそば(細麺)を購入。武川店主に挨拶してから着席。 今回は小鉢の提供がない。盛り付けが変わらないが、味が少し変わったように味わえた。前回はバランスを取った味だが、今日は、甘味より塩気が強まったと味わえたのにまろやかな味わいだってこと。薬味も味を少し変化させた役割を果たしている。細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。鶏そぼろ、チャーシュー、ワンタンなどのトッピングも相変わらずだ。 おいしかったね。大喜の限定はいつも安定的なレベルを維持する。今回の純とりそばもやはりレベルが高い鶏白湯ラーメンだ。夏の限定も期待している。ご馳走様。
2021.06.04
コメント(0)
祝日だがわしには関係ない。とりあえず、今月中旬までの仕事のために出勤。というか、現職に就いてからGWなら出勤と出張しかせず、まともに休んでいないが、自分のためでもあるから、仕方ない。少なくとも、日本人の血税を無駄にした奴に比べ、真面目に仕事に向き合ったほうが人間としてマシだ。 すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、湯島駅を出てから蔵前通りを経由し、清澄通り方面へゴー。無事に開店している「ラーメン天神下 大喜」に入店。1ヵ月ほどぶりだね。既報した特製純とりそば(細麺)の食券を購入してから着席。2020年で武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって提供がなかった。そのため、2019年の冬以来だね。 まずはもやしの漬物の登場。 次は麺の登場。 鶏白湯は濃度が高いが、甘味、塩気、濃度、粘度のバランスがかなり取れていて、全くしつこくない。ストレート細麺はもちもちして、スープとの相性がよい。青ネギと白ネギも薬味としてアクセント。鶏そぼろとワンタンなどのトッピングも相変わらずいい。途中にもやしの漬物も載せて食べるのだ。 おいしかったね。鶏白湯ラーメンは都内で流行ってきたが、武川店主の純とりそばは最高の部に属するのだ。6月中旬までの提供だということで、時間があればまた純とりそばを食いに来よう。ご馳走様。
2021.05.03
コメント(0)
飯田橋界隈の職場の仕事はもうすぐ始まる。去年度と今年度は通常の仕事だけではなく代行の仕事もあるが、去年度は武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で対面式で仕事できなくなった。今年度は如何なるかわからんが、そのリズム調整をとりあえず始めなくてはならない。というわけで、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動以来初めて10時40分頃に湯島界隈に来た。 すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、そのまま先週木曜日に訪問した「ラーメン天神下 大喜」に来た。武川店主に挨拶し、気になる特製煮干し酸辣湯麺の食券を購入してから着席。あの煮干しからどのように酸辣湯麺にしたか興味津々だ。 背脂醤油煮干しスープはコクがあり、酸味と辛味とのバランスがよく取れている。辛さと酸味のいずれも弱いが、スープとのバランスを考えれば、これぐらいではちょうどよい。それに合わせるのはもっちりした手もみ縮れ太麺だ。錯覚かもしれぬが、鶏そぼろがいつもより多めだ。味付けのコイメのチャーシューは柔らかい。ワンタンも相変わらず餡が大きい。 おいしかったね。さすがだね。大喜の限定はやはりいつもハイレベルで外せないのだ。大喜は現地へ移転してから、わしが都合であまり頻繁に通えなくなったが、やはりわしにとって定期的に通わなくてはならない存在だと再認識したのだ。とりあえず、今年度の仕事が落ち着いたらまた来よう。ご馳走様。
2021.04.05
コメント(0)
今日は2021年度の初日。平穏の日にいつ戻れるかわからぬが、今年度が終わると、わしもある意味で終わりかもしれぬ。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴に心身と将来もつぶされたから仕方ない。それでも自分の道を踏みしめるしかない。 新年度の参拝をしてから、そのまま1ヶ月半以上ぶりの「ラーメン天神下 大喜」へ。すでに半分ぐらいの席が埋まっている。特製とりそばの食券を購入してから着席。 細麺だから提供が早い。まさかとりそばが8ヵ月以上ぶりとは思わなかった。今日の柚子のオイルペーストはいつもより多そうだ。 鶏のうまみがまろやかだがコクがある。初めて大喜のとりそばをいただいた時、塩気とコクを重視したタイプだと思ったが、この15年ほど武川店主による進化で、鶏油が効いているがしつこくない。それに合わせたのはしなやかなストレート細麺。柚子のオイルペーストはいつもより多いようで、味もかなり効いたが、あくまで脇役。鶏チャーシュー、鶏そぼろ、ワンタンも相変わらずいい。 おいしかったね。ひさしぶりだが、相変わらずおいしい一杯だ。ところで、少し気になるところがあるので、近いうちにまた来る。ご馳走様。
2021.04.01
コメント(0)
旧正月だから、初詣にもいく予定だ。ただし、いつもと違って、すでに今日のブランチを摂るお店が決まったから、初詣、食事ではなく、食事、初詣っていう順番で、湯島を降りてから仲御徒町方面へゴー。 来日してから2017年の元日まで、初詣の後に「ラーメン天神下 大喜」へブランチを摂るが、それ以来もはや旧正月にしかできないのだ。1ヶ月以上ぶりのお店に到着するまで何を食うか決められていないが、煮干しらーめんはかなり久しぶりだと記憶しているので、入店する直前に煮干しらーめんを食うことを決めた。特製煮干しらーめんの食券を購入してから着席。 武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で席を減らして営業しているので、武川店主しか調理していないが提供が早い。 大喜と言えば鶏スープだが、この鶏煮干スープは確かに煮干の旨味が強くてなかなかおいしい。背脂の甘味もスープと合うのにしつこくない。手もみ太麺は絡めもよいし、コシもある。チャーシューは少し燻製風になったかな。ワンタンは相変わらず皮がもちもちして、薬味の使い方がうまい肉餡も大きい。ニンニクのオイル漬けはまったくきつくなく、スープの味を変化させたのだ。 おいしかったね。ここも緊急事態宣言の発令に影響を受けている。とりあえず現職に就いてから大喜が移転するまでのように頻繁に通えないが、やはり定期的に来なくてはならないね。ご馳走様。
2021.02.12
コメント(0)
年末年始とはいえ、やはり仕事の関係で作業を進めなくてはならないので、日曜出勤。せっかくだから、ちょっと遠い所へブランチを摂ろう。それに、初詣と同じ大事な詣もしなくてはならない。 開店10分前の「ラーメン天神下 大喜」に到着したら先客なし。二週間ぶりだったね。毎年のこの時武川詣をするのだ。定刻開店だが、食券機が故障したようだ。武川店主に新年の挨拶をする時間さえないままで、武川店主の指示に従って着席し、現金をスタッフに渡し、特製醤油らーめんの醤油、太麺を注文。 レギュラーの醤油らーめんは半年ぐらいぶりだった。年始の限定がなければ、これを食うと最初から予定しているのだ。 醤油タレの酸味と鶏スープのコクが非常にバランスがよく取れている。縮れ平打ち太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。鶏そぼろも結構多い。肉ワンタンは皮がもちもちして、薬味の使い方がうまい肉餡も大きい。チャーシューは煮豚になったね。 おいしかったね。さすがだ。退店の前にようやく新年の挨拶ができた。旧年中はお世話になった。今年もよろしくお願いいたす。ご馳走様。
2021.01.03
コメント(0)
すでに今日のブランチのお店を決めたので、湯島を降りたらすぐ蔵前通りから仲御徒町界隈へゴー。 2ヵ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に入店。何を食おうかと思ったら、案内の紙がないもののみそらーめんの提供が始まった。みそらーめん、味付玉子の食券を購入してから着席。 大喜のみそらーめんは2年ほどぶりだった。 もやしと薬味など載せてある。味噌タレの甘味だけではなく、麹の味もかなり出ている。出汁の味を重視している武川店主として珍しい組み合わせだね。上にも背脂も浮いてある。縮れ平打ち太麺は絡めもよいし、コシもあり、このスープとの相性が良い。チャーシューは通常のものではなく、小振りだが結構厚みがあり、味付けも濃いめだ。 おいしかったね。さすがだ。レギュラーのメニューも4ヵ月ぐらいぶりだね。最近なかなか来る時間が作れず、本当に申し訳ない。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大が鎮静化してくれればと思う。ご馳走様。
2020.12.22
コメント(0)
すでに今日のブランチを食うお店を決めていたが、まさかいろんな状況で早い時間帯で目覚めたので、無事に10時30分の電車に乗れたのだ。 そして無事に「ラーメン天神下 大喜」に到着。まさか2ヵ月以上ぶりとは思わなかった。やはりこの間の激務でなかなか思った通りに行かなかったね。よく見れば、自分の着席で満席となる。何を食おうかと考えていたのになかなか決められなかったが、食券機で鴨らーめんの文字を見た。告知のない限定かなと思いながら、鴨らーめん、味付玉子の食券を購入。食券は限定G 醤油清湯スープなのに鴨出汁の味が結構強く味わえた。タレは蕎麦つゆのような気がします。まさに和風スープだね。大きい白ネギと刻み青ネギも薬味としてスープと結構合っている。細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいしコシもある。固さと味付けがよい鴨チャーシュー3枚だけではなく、肉ワンタンも2個入っている。 おいしかったね。シンプルだがまるで日本蕎麦の鴨蕎麦のような味だ。まさか2ヵ月以上を放置したとは思わなかった。時間が合えばもっと頻繁に来よう。ご馳走様。
2020.10.27
コメント(0)
午後から夕方まで大事な仕事が控えているので、いろんなことを考え、今日のブランチは1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」で食おうと決めてある。 11時20分という時点で満席。後客も次々。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、席を減らしただけではなく、調理も武川店主のワンオペなので、回転がかなり悪くなった。15分ぐらい待ったらようやく空席ができた。3ヵ月以上ぶりの特製とりそばの食券を購入してから着席。 やはり昔より時間がかかった。武川店主はワンタンを入れるのを忘れたってこと。最近このようなミスも頻繁に起こっている。やはり大変だね。 黄金色のスープはコクがあるが塩気が食べやすく、油も効いているが脂っぽくないっていう味だ。柚子もアクセント。細麺は絡めと歯ごたえがよい。鶏チャーシューは香ばしいし柔らかい。ワンタンは皮がもちもちして、餡も大きくてうま味がしっかりしている。 おいしかった。さすがだね。いろんな意味で時間がかかるが、やはり定期的に食べに来なくてはならないと思う。冷やしも久しぶりだね。近いうちにまた来ようか。ご馳走様。
2020.08.06
コメント(0)
天気がいいとは言えないが、すでに今日のブランチを食うお店を決めているので、湯島駅から出た後にすぐ蔵前通りに沿って仲御徒町方面へゴー。今年の200杯目は「ラーメン天神下 大喜」で食うのだ。 1ヵ月ぐらいぶりのお店に到着したら、満席で行列ができている。席を減らして営業しているし、調理も武川店主のワンオペなので、回転が結構悪くなった。10分ぐらい待ったら入店。悩んだら、かなり久しぶりの特製醤油らーめんの食券を購入し、先客担当のスタッフに醤油、太麺をお願いした。 やはりワンオペで大変だね。着席してから15分ぐらい待ったらようやくご対麺。 醤油が効いた鶏スープ、もっちりした手もみ縮れ太麺のバランスは非常に良いと味わえた。チャーシューと鶏そぼろの味付けがよい。ワンタンは皮がもちもちして、肉餡も大きくて味付けがよい。何回食べたことがあるし、何回もリニューアルされた味だが、やはりこれだってことだね。 おいしかった。やはり200杯はここで食ってよかったのだ。しかし、ワンオペの武川店主は大変そうだね。また来るご馳走様。
2020.07.14
コメント(0)
今夜から天気が不安定になるため運動できない可能性が高いと想定しているので、ちょっと遠い所へブランチを摂ろうと考えている。実際に今日も遅くまで仕事するつもりなので、午前中に少し余裕を持って行動したいのだ。 1ヵ月以上ぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。ここも席を減らし、間隔をあける形で営業を再開している。武川店主に挨拶し、特製醤油つけめん、つけめん大盛の食券を購入し、太麺をお願いした。 太麺のつけめんだから提供が遅い。大喜のつけ麺はほぼ1年ほどぶりだったが、醤油味なら3年以上ぶりだった。 つけ汁は、醤油ラーメンのスープより酸味やや強いが、食べやすい。ロールチャーシューだけではなく、刻みチャーシューも入っている。ワンタンは皮がもちもちして、餡も大きい。 手もみの縮れ平打ち太麺は今の常識では中太麺で、絡めもよいし、コシもある。麺一本の重量も結構あるので、かなりの小麦が使われたのではないか。 最後はスープ割。出汁とタレが効いておいしい。 さすがだね。おいしかった。塩味も食べたくなった。熱くなるとつけ麺、冷しを食いたくなるとは言え、やはり毎回来たらラーメンに惹かれてしまったことが多いようだ。ご馳走様。
2020.06.18
コメント(0)
今取り組んでいる仕事は少しずつ進展しているようだが、これからのことを考えれば、連休明けまでに完成したほうがよさそうだ。これは職場に来ないと作業できない仕事であるということで、今日も出勤。 いつもより早く湯島界隈に到着したので、せっかくだということで、反対方向へ歩いて、1ヵ月以上ぶりの「ラーメン天神下 大喜」へ。 緊急事態宣言が発令される前にすでに休業していたが、中旬になって平日の昼の部のみで、営業時間を短縮する形で再開した。入口の辺にも告知の紙が貼ってある。去年の年末以来の特製とりそばの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。席の数も減らしたというソーシャルディスタンスの対策も取っているが、わしが入店した直後に後客が次々入店し、すぐ満席となった。 武川店主一人で調理するため、提供がいつもより遅いが、やはりオペレーションがしっかりしている。 初めて食べた大喜のとりそばに比べ、塩気が抑えたもののうま味がさらにまとまった。鶏油も効いているが全く脂っぽくない。柚子も前より味を変化させる感じが強くなったが、脇役としての働きで、主役を抑えることがない。しなやかな細麺もスープとの相性が良い。鶏チャーシューとワンタンも相変わらずうまい。 おいしかった。さすがだね。やはり定期的に大喜のラーメンを摂取しないとダメだね。土曜日から連休明けまでも臨時休業だが、この時世じゃ仕方ないかな。零細のわしはおそらく数日間の出勤もしなくてはならないかも。ご馳走様。
2020.04.30
コメント(0)
久しぶりのいい天気だね。だったら久しぶりに武川詣をしよう。最近なかなか時間が作れなくて申し訳ない。 10時55分頃に「ラーメン天神下 大喜」に来た。定刻開店。武川店主に挨拶してから、何を食うかちょっと考えたら、やはり特製醤油らーめんの食券を購入。普通の醤油、太麺でお願いした。 スープは醤油タレが濃いめだが、出汁のコクがかなり出ていると味わえた。やはりこのスープはレベルが高いね。手もみ縮れ太麺はもっちりしてスープとの相性がよい。チャーシュー、ワンタン、鶏そぼろ、味玉も相変わらずうまい。 さすがだね。おいしかった。やはり定期的に武川店主のラーメンを食べに来なくてはならないと思う。ご馳走様。
2020.03.12
コメント(0)
1月3日だが、やはり仕事だ。しかしながら、年末年始の行事はあと一つある。 10時45分頃に2020年の営業が始まる直前の「ラーメン天神下 大喜」に到着。すでに先客6人が待っている。武川詣もわしにとって年末年始の重要な行事だが、大喜はここへ移転してから元旦の営業をやめている。そのため、2017年まで毎年の元旦なら必ず大喜に来ていたが、それ以来毎年に元旦の食事の場所を悩んできたのだ。武川詣も元旦ではなく、大喜の最初営業日に行うことになった。とりあえず、4日ぶりだが、やはり武川店主のラーメンを食わないと、年明けって感じをしないね。定刻開店。新年の限定メニューがないので、特製醤油らーめんの食券を購入し、醤油、太麺をお願いした。そして武川店主に新年の挨拶をした。 2019年の400杯目で食べたのは大喜の醤油らーめんだが、2020年に大喜で食べた一杯目も醤油らーめんってことになった。すっきりしながらコクがある鶏ガラ醤油スープは相変わらずおいしい。縮れ中太麺はもちもちした食感でスープとの相性が良い。すでに何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなった。 店外でも行列ができている。さすがだ。今年もよろしく。さて、仕事だ。ご馳走様
2020.01.03
コメント(0)
職場は12月27日をもって今年の仕事納めだが、わしには関係ない。今日も出勤することになった。とはいえ、やはりちょっと遠い所へ食事しようという気持ちが出てきた。 すでに今月の上旬に訪問したが、今日をもって2019年の営業を終了する「ラーメン天神下 大喜」に到着。満席のため、武川店主に挨拶してから、特製とりそばを購入した入口の辺で待つのだ。10分ほど待ったら着席。客の半分以上は外国人だとはびっくり。 初めて大喜に来た時に比べ、とりそばのスープは色がかなり黄色くて、濁ったものになったのだ。鶏スープのうま味がしっかりしているのに食べやすい。柚子もスープとの相性が良い。ストレート細麺は絡めもよいしコシもある。鶏チャーシュー、ワンタン、味玉も相変わらずおいしい。 消費税増税に伴い、大喜のサービスにも変化があった。ランチタイムの小ごはんも数量限定となった。 よいお年をと武川店主の挨拶で退店。いつもと同じ、おいしかった。年末年始の営業も告知された。残念ながら来年の元旦にもこれまでのように、大喜のラーメンが食えない。営業時間も12月から変更された。いろんな意味で、自分とこれまでお世話になった大喜も重大な転機を迎えることになった。今年も大変お世話になった。ご馳走様。
2019.12.30
コメント(0)
まさか年間400杯という大台を超えることになると思わなかった。仕事の都合もあり、その400杯目をどこで食うのもかなり悩まなくてはならない問題だ。しかも11月末から週末も詰まってしまったので、考えるのはもちろん、実際に遠いところへ行く余裕もなさそうだ。 自分にとって最も400杯に相応しいお店を挙げようとすれば、「ラーメン天神下 大喜」はその中の一一軒であろう。1ヶ月ぐらいぶりのお店に入店し、特製醤油らーめん、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、醤油、太麺をお願いした。このパターンでの組み合わせは半年ほどぶりだったが、平日でこの組み合わせを頼んだのは、8ヶ月ぐらいぶりだった。 弟子さんがいないため、接客担当のスタッフを除き、厨房では武川店主のワンオペになったのだ。常連に挨拶する余裕さえないようじゃ。ところで、醤油ラーメンは相変わらず、鶏スープと醤油タレの相性が良い。数量限定の縮れ太麺は絡めもよいしコシもある。このような麺ならもっとコイメのスープと合うと思われたが、清湯スープとここまで合うとは、スープのインパクトを示した証と言える。チャーシュー、味玉、ワンタンも相変わらずよい。 接客のオペも厨房の忙しさによってちょっと乱れたようだ。ごはんの提供はいつもより遅かった。 焼餃子は三個から二個となった。すでに値上げの予告があったので、値上げせずに数量を減らしたのも一つの方法かな。焼き目はパリパリして、皮がもちもちして、餡にもスープが詰まっていてなかなかおいしい。 やはりおいしかったね。ところで、武川店主のワンオペのため、着席から提供までの時間がかなりかかる。というより、徐々に年を取った武川店主の体調が心配。ご馳走様。
2019.12.05
コメント(0)
今日も長丁場なので、ブランチをしっかり食べたい。すでに狙いが決まったので、湯島を降りたらすぐ蔵前通りから仲御徒町界隈へ。 開店直後の「ラーメン天神下 大喜」に入店し、特製とりそば、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。とりそばも久しぶりだが、なんとそのとりそばは10月中旬にリニューアルしたということだ。大喜にも1ヵ月以上ぶりなので今日強硬訪問したのだ。 スープとアクセントとして使う柚子の味のバランスを考えたためのリニューアルのようだ。自分はそこまで深く理解できないが、確かに柚子の味がアクセントとしてスープと合うと味わえた。鶏スープは塩気がそんなに強くないがコクがある。細麺は茹で加減が柔らかいが絡めもよいしコシもある。チャーシュー、ワンタン、味玉、鶏そぼろも相変わらずおいしい。 オペレーションの関係で焼餃子とご飯の提供が遅かった。 佃煮がここまでメシに載せたとは豪勢だね。 焼餃子は少し小さくなったような気がするが、皮がもちもちして、焼き目がパリパリして、餡と中のスープも味がしっかりして、ラーメン屋が出したものと思わないのだ。 おいしかったね。最近かなり忙しくなったので、なかなかこの辺に来れなかったが、やはり定期的に何とか時間を作って通わなくてはならないかと思う。ご馳走様。
2019.11.08
コメント(0)
いつもより早く湯島界隈に到着したが、もともと武川詣へ行くので、いい都合だ。 近くにある新店も気になるが、何とか無事に2ヵ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。 店の前に限定の告知が貼ってある。そういえば、大喜の限定も半年以上ぶりだね。定刻開店。煮干しらーめん、味玉、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 麺とご飯を同時に提供。 トッピングの味玉を除き、青ネギ、ニンニクのオイル漬けのほかにも、鶏そぼろ、チャーシュー、メンマが載せてある。背脂がかなり多めだが、全くしつこくない。煮干しのコクと塩気がかなり強く味わえたが食べやすい。麺は通常のとりそばの細麺よりやや太いものだが、世の中の中太麺ほどの太さでもない。と言ってもスープとの相性がちょうどよい。途中にニンニクのオイル漬けをスープに溶かしてみたら、ニンニクのうま味がしっかり味わえたが、やはり出汁のほうが強いので、ニンニクのオイル漬けはあくまでわき役ってことだね。 そして残りのスープにライスをかけた。佃煮のタレはややスープのタレと味が違うような気がする。 オペレーションの関係で、麺を完食してからようやく餃子を提供してくれた。大きい餃子はやはり餡がジューシーで、皮がもちもちして、焼け目もしっかり焼いて、ラーメン屋が提供する餃子としてかなりおいしいほうだ。 無事に武川詣を済ませたので、何とか前へ進むことができそうな気がする。今日もおいしい一杯をいただいた。ご馳走様。
2019.09.20
コメント(0)
一応無事に今年の大仕事を済ませたので、気持ちが少し楽になったが、来週までにもいくつかの重要な仕事が控えてあるため、気を引き締めて引き続き頑張らなくてはならないね。 心を落ち着かせるために、1ヵ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。開店直前に来たので、炎天下で待つしかないのだが、定刻に開店してくれた。武川店主に挨拶してから、1年ほどぶりの特製担々麺、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、太麺、辛口をお願いした。 まずは麺の登場。前回担々麺を食った時にも辛口をお願いしたが、今日の辛さは前回より強いような気がする。ゴマタレも担々麺専門店に負けないぐらいな濃度があり、かなり香ばしい。細麺も選べるが、やはりもっちりした縮れ太麺のほうが合うかなと思う。チャーシュー、ワンタンのいずれも相変わらずおいしい。 途中にご飯、餃子の登場。 大きい焼餃子は焼き目が綺麗で、皮がもちもちして、スープも入っていて、レベルが高いのだ。ラーメン屋さんの焼餃子なのに専門店にも負けないね。 最後はご飯。肉がいっぱい乗せてあるので、かなり得だと思う。 ご飯を残りのスープにかけ、完食。やはり大喜のラーメンを定期的に摂取しなくてはならないが、職場からも遠いので、時間がないとなかなか来れない。とりあえずタイミングを見計らって来るしかないね。ご馳走様。
2019.08.02
コメント(0)
なぜか、いつもより30分ほど早く湯島界隈に到着した。夜も遅くまで作業する予定なので、大盛が食えるお店へ行こうと思うが、この時間帯じゃもっと遠い所へ行くことができそうかな。 10時55分頃に1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。 冷やしも始めたが、この気温じゃ冷やしを食う気分にはならない。定刻開店。特製大盛つけめん、小ごはんの食券を購入し、スタッフに塩味、太麺を伝えた。武川店主に挨拶してから着席。 大喜がここに移転してから初めてつけ麺をくうことになったね。最後に大喜のつけ麺を食ったのは、移転のために閉店する一週間前のことだ。それ以前にももりそばという名前のつけ麺を食ったことがあるが、大喜の塩味のつけ麺は初めてだ。 ラーメンの丼につけ汁が入るタイプは珍しい。大喜のとりそばは、コクがあり、塩気がまろやかで飲みやすいと言ってもよいが、今日のつけ汁は、油だけではなく、鶏スープの塩気も効いている。塩つけ麺のつけ汁としてなかなかレベルが高いほうだ。 手もみの太麺は絡めもよいし、コシもある。やはり大盛にしてよかったのだ。 スープ割もできるが、武川店主は寸胴からスープを丼に入れるのではなく、スープ割を頼まれてから小鍋に割りスープを温め始めるのだ。待っているところで飯をいただこう。佃煮がここまで載せてあるとはすごい。 通常のとりそばに比べ、やはり塩気が強いものの飲みやすい。さすがだね。次回は醤油味か、冷やしをいただこう。ご馳走様。
2019.07.05
コメント(0)
夕方に会食の約束があるので、今日早めに作業を済ませたいのだが、せっかくの土曜日なのでちょっと遠い所へ食事したくなった。 というわけで、開店直前の「ラーメン天神下 大喜」に来た。今月の一杯目も大喜のラーメンとは思わなかったが、令和に入ってから自分の忙しさがわかるパターンと言える。定刻開店。武川店主に挨拶してから、特製醤油らーめん、焼餃子、小ごはんの食券を購入し、スタッフに普通の醤油、太麺をお願いした。というか、大喜の特製醤油らーめんも4月2日にいただいたことがあるが…。 まずはごはんの登場。 麺もほぼ同時に提供。 薄口醤油もできるが、個人的にやはり普通の醤油のほうがスープの力を表現できると思う。なぜなら、醤油タレの濃ささえスープのコクを抑えられないからだ。縮れ太麺は絡めもよいしコシもある。今日の鶏そぼろも結構あるね。ロールチャーシューとワンタンも相変わらずおいしい。 次は餃子の登場。皮がもちもちしており、焼き目も焦げる感じがちょうどよい。肉汁もすごい。 何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったが、やはり定期的に摂取したい一杯だ。大喜は自分にとって不便な場所へ移転したが、このような形で通えるのもある意味で幸せかも。
2019.06.01
コメント(0)
日本は今日から令和時代に入った。世の中はお祝い気分だが、わしは令和元年の初日にも残業。しかも令和元年の初日から今回の連休における第二ステージの連残が始まるのだ。 とりあえず天気もいいので、まず令和時代の仕事もうまくいくように、湯島天満宮へ参拝。元日じゃないけど、やはり令和元年の初日だから参拝客だけではなく、天満宮のスタッフも元日の雰囲気になっているようだ。わしも少しこのような気分に感染されたようだ。 やはりこのような日なら、「ラーメン天神下 大喜」を食わなくてはならなくなった。2003年に来日したわしは2004年から2017年の元日まで毎年の元日に大喜のラーメンを食っていたが、大喜現地へ移転した時から元日営業をやめたので、できなくなった。であれば、令和元年の初日に大喜のラーメンを食おうと思って、1ヵ月ぐらいぶりの大喜へゴー。5分ほど待ったらようやく入店。武川店主に挨拶してから、:特製とりそば、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入。 大喜のとりそばは去年の年末以来だったね。鶏の清湯スープはすっきりしながらコクがある。今日のスープの塩気がやや強いが、やはり飲みやすい。細麺は絡めもよいしコシもある。もちろん肉の山盛りのように、鶏そぼろ、鶏チャーシュー、肉ワンタンがいっぱい乗せてある。 焼餃子は2ヵ月以上ぶりだった。肉汁もすごいし、味付けもよいし、皮ももちもちしている。ラーメン屋の餃子としてかなりハイレベルだ。 最後はランチのごはん。佃煮の量もかなり多い。ある意味で祝日の今日に通常の小ごはんを提供してくれた武川店主にも感謝しなくてはならない。 残りのご飯を残りのスープにかけ、完食。 やはり大喜のラーメンは令和元年の初日に相応しい一杯だ。ご馳走様。これからは残業の続きだ!
2019.05.01
コメント(0)
天気がよくなったので、ちょっと遠いところへ散歩したくなったが、やはり仕事の関係で少々無理かな。だったら、ちょっと遠いけど職場まで歩いて行けるところへブランチを摂ろう。 11時15分頃に2月末以来の「ラーメン天神下 大喜」に到着。入店し、武川店主に挨拶してから、特製醤油らーめん、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、スタッフに渡した際に濃口醤油、太麺をお願いした。 まずはごはんの提供。やはり夜の仕様と違うね。しかし、佃煮の量がここまであるとはすごい。50円でこれぐらい食べられるのでかなり、お得だ。 まもなく麺も登場。 濃口醤油の醤油らーめんは2ヶ月ぐらいぶりだね。コクのある鶏ベースのスープは醤油タレとの相性がよい。平打ち太麺は歯ごたえと絡めもよく、もちもちした食感だ。ワンタンは皮が少し薄くなったような気がするが相変わらずもちもちした食感だ。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったが、やはり定期的に摂取したい一杯だ。ご馳走様。
2019.04.02
コメント(0)
初日の力仕事は無事に終わった。久しぶり現場で力仕事をしたせいか、かなりだるく感じている。とりあえず早めに夕食を食ってから宿へ戻って休もう。 と言っても、いつものように少し体を動かしたい。20分ぐらい歩いて、「ラーメン天神下 大喜」にと来てしまった。夜6時に過ぎたから、すでに三分の二の席が埋まっている。いつも夜になって売り切れとなった特製純とりそばが今夜も提供されていることが確認できたので、特製純とりそば(細麺)、焼餃子、ごはんの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 夜の部のごはんは今佃煮だけではなく、お新香も付いているね。しかも別皿。めしの量が昼の部より多いのに対し、佃煮の量がやや少なくなった。 もちろん全部載せちゃった。おしんこは酸っぱさがちょうどよい。佃煮のタレも濃さが適度。 濃度と粘度が高いし、甘みも結構出ているが、飲みやすいというのは、大喜の純とりそばの特徴だね。鶏白湯ラーメンは都内で流行ってきたが、大喜の純とりそばほどのレベルに至ったものはめったにない。細麺はもっちりしておいしい。鶏チャーシューの鶏そぼろも結構入っているが、今日ワンタンが入っていないね。 次は焼餃子の登場。 今日の焼き目はいつもより焦げている。皮はいつもと同じようにもちもちしている食感だ。皮と焼け目のバランスがなぜかよくておいしい。 最後に残りのごはんをスープにかけて完食。おいしかった。そういえば、最近夜の部に来ることが多いようだね。昼の部にも時間を作って訪問しないと。
2019.02.25
コメント(0)
全162件 (162件中 1-50件目)