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松島神社への参拝が終わった後に、速やかに10年ぐらいぶりの明治座へ移動。 10年ぐらい前と同じ、上様に拝謁いたした。10年ぐらい前なら初日に拝謁いたしたが、今回はいろんな都合でなかなか決められておらず、ようやく今日に拝謁が果たせた。 上様への拝謁が終わった時すでに3時半になったが、その後にやはり出勤しなくてはならない。せっかくだから、1年半ぐらいぶりに人形町界隈で食事をしよう。この界隈で中休のあるお店が多いため、午後3時に過ぎても営業している数少ないかつ未訪しているお店の「中華そば はし本」に入店。やきとり笑鳥の関連店だそうだ。特製醤油中華そばの食券を購入してから着席。 まずは特製トッピングの提供。たまごが半個なのでちょっとびっくり。 しばらく待ったらご対麺。 醤油色がかなり濃い目だが、実際に醤油スープは綺麗な清湯だ。油も効いているが、タレに魚介系の塩気も少し味わえた。ストレート細麺は茹で加減が固めで、サクッとして歯切れがよいし、スープとの絡めもいい。小ぶりの焼豚は味付けも濃いめで歯ごたえがよい。途中に特製トッピングのネギも投入。鶏肉もさすが焼き鳥屋で、味付けと旨味もしっかりしている。 おいしかったね。あまりないタイプの鶏醤油ラーメンだ。さすが鶏の専門家である焼き鳥屋によるお店だ。スープを冷めないように特製トッピングを別皿にしたが、やはり鶏肉もぬるいので、もうちょっと工夫したほうがよいかなと思っている。いずれにせよ、塩味も気になる。これから出勤。ご馳走様。
2024.07.13
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、ちょっと寄り道で神田を降り、歩行で日本橋界隈へゴー。 裏道に進んだら「日本橋 らぁ麺 めだか堂」を見つけ。あの支那そばやプロデュースのお店だ。支那そばやの直系店も2年ぐらいぶり、関連店も1年ぐらいぶりなのでせっかくだから食べる来るチャンスを待っているのだ。醤油チャーシュー麺、半熟味付け玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。半熟味付け玉子は別皿での提供となっている。 支那そばやは名古屋コーチンによる鶏出汁で知られるが、ここは熊野地鶏、山水地鶏を使用。店による紹介を見ずにそのままスープを飲んだら上品なコクと旨味の鶏出汁が味わえたが鶏と違う塩気も少し感じられた。そこで説明を読んだら、カエシに蛤、宗田鰹、羅臼昆布も使用することがわかった。しなやかなストレート細麺は適度な固さとコシが残って、歯切れと絡めがよい。大判の肩ロースチャーシューは歯切れがよい。バラチャーシューは柔らかい。 名古屋コーチンの半熟味付け玉子は卵黄がかなりコイメな味だ。 おいしかったね。日本橋値段だがやはりレベルが高い。塩味もこれから提供するかもしれぬので、また来よう。ご馳走様。
2023.11.27
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、少し事情があって、今日に限って飯田橋駅周辺を避けたい。ちょうど気になる情報を手に入れたので、出勤の前に小伝馬町界隈へ寄り道。 少し歩いたら、「REGISTA 日本橋店」を見つけ。本店の「SPORTS DINING REGISTA」は三郷にあり、昼はつけ麺、夜はスポーツバーって形で営業しているという。あのつじ田出身の店主によるつけ麺ならレベルが高いと考えられるが、本店は禁煙ではないということもあり本店へ訪問しようと考えていない。しかし、ここは禁煙。ということで今日に訪問を実行。開店直後だがすでに先客がいた。特製濃厚つけ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃度と粘度がかなり高い豚骨魚介系のつけ汁だ。展開前のつじ田に行ったことがあれば、修行先の今の味ではなく、展開前の味だと飲んだ時にすぐわかるのだ。ネギだけではなく、刻み切とコロチャーシューとメンマも入っている。 三河屋製麺によるストレート中太麺はもっちりして、つけ汁との絡めがよい。途中に修行先と同じ、黒七味を麺に振りかけ、つけ汁を食うのだ。ただし、次は修行先のような酢橘ではなく、レモン酢を麺にかけて、つけ汁を食うのだ。バラチャーとロースチャーはいずれも大判で歯ごたえがよく、つけ汁とも合う。 最後はスープ割。魚介清湯による割りスープが魚介味をさらに強めてくれたのだ。 おいしかったね。流行ってきた魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺とは言え、その草分けとも言える昔のつじ田の味が食えるとは思わなかった。醤油味、塩味はつけ麺と異なる味なので、やはり再訪しなくてはならないね。ご馳走様。
2023.11.13
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勤務が終わった後に、電車で人形町界隈へゴー。この数年間で見たい時代劇の芝居がないので、明治座へ行くチャンスがなくなって、この周辺での散歩ができなくなった。今日少し余裕があるので、ちょっとこの辺でふらふらしたいのだ。 帰宅の前にもう一杯を食おう。この界隈で食事するのも、10ヵ月ぐらいぶりだった。今年の夏にオープンしたばかりの「旭川塩らーめん すがわら」に入店。旭川の有名店すがわらが東京に出したお店だという。さすが午後3時半だから先客なし。中休なしで助かった。特選らーめんの塩味を注文し、サービスの道産とろろ昆布もお願いした。しかし、店が「汁なし担担麺 くにまつ 人形町店」の跡地にできたことを思えば、やはりちょっと寂しくなった。 しばらく待ったらご対麺。とろろ昆布も一緒に登場。 都内の北海道ラーメンを提供する塩ラーメンは白湯系が多いが、この塩ラーメンのスープはかなり透明感があるものだ。函館で透明感のある塩ラーメンを食べたことがあるので、驚いていない。スープは魚介系の味ですっきりしながらコクがある。塩気よりも旨味を重視するので食べやすい。途中にとろろ昆布をかけて、スープに溶かせると、魚介風味がさらに増したのだ。縮れ中細麺はスープとの絡めもいいし、やや柔らかい茹で加減でもちもちした食感もいい。肩ロースのチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。インパクトが足りないと思われるが、このタイプの味じゃ都内でも珍しい。限定も結構頻繁にやっているようだ。実際にすでに常連ができたようだ。できれば長く営業を続けてくれ。ご馳走様。
2022.11.30
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水曜日なら昼から二箇所の職場へ勤務するが、今日に限って一番目の職場で10時半頃から午後まで働くことになった。せっかくだから、早めに出かけて朝ラーを食おう。 半年以上ぶりの三越前を降り、裏道へ進んだら「神田らぁめん 悠 HARUKA」に到着。建物の建て替えで二号店「日本橋麺処 こはる」を閉店し、その場所に移転したってこと。入店し、チャーシューざるらぁめん、味玉の食券を購入してから着席。中太麺と細麺から麺を選ぶってことで中太麺を選んだ。 しばらく待ったらご対麺。ちょっと違ったような気がする。 満来系なので出身のほりうちと同じ平打ち麺を使っていたが、ストレート麺だ。もちろんもちもちした食感でレベルが高い麺だが、やはりびっくりした。 つけ汁の味なら変わらずに、醤油タレと七味唐辛子が効いた動物系スープで、全体として酸味より塩気が強い。大きい肩ロースチャーシューは柔らかい。 最後はスープ割。塩気が比較的に食べやすくなった。醤油タレよりもスープのコクがしっかり味わえた。 おいしかったね。さすがだ。満来系がかなり久しぶりなので、もっと通わなきゃと後悔している。新宿のお店にも行こうと思っているが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が心配なので繁華街へあまり行きたくないという気持ちもある。できれば感染が鎮静化してくれればいいね。ご馳走様。
2022.06.15
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久しぶりに朝9時頃からの仕事だからこそいつもと違うリズムで起きるのがきつい。その上ボランティア。しかも仕事の状況が想定しにくいので昼食が食えないことを想定したほうがよさそうだ。せっかくだから朝ラーを食おう。しかし、土日だと、朝ラーをやるお店が平日より少ない。 というわけで、集合場所となる飯田橋界隈の職場に近い築地を降りた。ここなら有楽町線で直接に飯田橋にも行ける。無事に築地魚河岸の建物を見つけ。エレベーターで魚河岸食堂へ。 すぐ狙いの鳥藤とりそばスタンドを見つけ。鳥藤は明治40年に創業した鶏肉専門卸の専門店鳥藤の直営店で初の中華そば専門店だ。三代目店主と今店の運営を担当している四代目店主親子は、東京駅に出店したことでnews everyの『築地老舗の親子2代奮闘㊙物語』という特集に報道された。東京駅のお店に行く前にまず築地のお店に行ったほうがよいかな。朝9時までに朝のとりそばの塩あるいは醤油しか頼めないので、朝のとりそばの塩味を注文。ほとんどの客は塩味を頼んでいるようだ。。 しばらく待ったら、呼び出しベルが鳴ったため店のカウンターへ麺を受け取った。 かなりきれいな清湯スープだ。油も浮いていて効いているが、鶏出汁は優しい塩気でコクもあり、かなり食べやすい。ストレート細麺はしなやかで絡めがよい。鶏チャーシューは歯切れがよくて柔らかい。豚ロールチャーシューは歯ごたえと味付けがちょうどよい。 おいしかったね。シンプルだがさすがだこれで東京駅のお店への期待が高まった。しかし友人に知られたら、築地に行ったのにラーメンしか食っていないかと呆れられるかな。これも仕方ないことだ。東京駅のお店への訪問はもちろん、ここのレギュラーメニューを食うための再訪もしなくてはならん。ご馳走様。
2022.05.28
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昨日の午後に購入した東京メトロの24時間券が午後2時まで使えるので、出勤の前にちょっと寄り道で人形町を降りた。中央区によく来ているが、人形町は10ヵ月ぐらいぶりだった。 しかも前回のリベンジということになった。無事に駄目な隣人に入店し、すぐ着席できた。平日なのにランチタイムの混雑時間帯に入る前にほぼ満席となった。やはりすごい。麺はラーメンと油そばから選ぶってこと。麺の量も大盛まで無料サービス。全部入りを意味するラーメンSUPREMEの太麺、並盛、焼すぎごはんの小盛を注文し、現金で支払った。 しばらく待ったらご対麺。ご飯もほぼ同時に登場。オペレーションがかなりいいね。生卵を含め、卓上のアイテムご自由にお使いくださいってこと。 スープは本醸造濃口醬油とブイヨン・ド・レギュームで作り上げたってこと。さらに仕上げにしょうが、コンフィの油をブレンドしたってこと。ブイヨン・ド・レギュームというのは野菜スープのこと。生姜の味が結構強く感じられるが、野菜スープと思わないぐらいで旨味とコクがすごく味わえた。洋風スープとはいえここまで出来上がったとはすごい。手もみ太麺は絡めもいいしコシもあり、野菜スープと合うのもすごいと思う。ロースチャーシューとバラチャーシューのいずれも柔らかいし、味付けとスープとも合う。 途中に焼すぎごはんをいただこう。タレはライスと合うだけではなく、スープに合わせたような濃度の味だ。肉は歯切れと味付けがちょうどよい。途中に生卵を投入。 おいしかったね。オープン直後に行列ができたのにも納得。実際にわしが入店してから短い行列ができている。新宿にある新店にも行きたいが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で新宿の繁華街にあまり接近したくないので、しばらく様子を見よう。ご馳走様。
2022.01.13
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来週の大仕事のために、あまり遠い所へ行くことができないが、せっかくの土曜出勤だし、四回目の緊急事態宣言も解除されたので、久しぶりのところへ食事しようか。 三越前を降りた。目の前にあるのは日本橋だ。 5月に「離婚」と言い渡されたようなショックから回復していないが、麒麟の翼は自分にとって大事な思い出と言えよう。 道に沿って少し歩いたら、「たいめいけん」に到着。10年以上ぶりの本店は再開発による建て替えで閉店したが、今年4月に今の仮店舗で営業を再開した。建て替えが終わったらまた新店舗へ移転するのであろう。 1階のロビーにたいめいけん三代目シェフの茂出木浩司さんの立て看板も飾っているが、感染症対策の説明ってこと。係りの方の案内で着席し、チャーシューメン、味付玉子、背脂をお願いした。背脂は無料ってこと。 しばらく待ったらご対麺。 背脂を頼んだのに、口コミで見た写真と結構違ったような気がする。鶏ガラが主体となった出汁に香味野菜の旨味を加えるということだ。醤油タレも結構コイメなのに、出汁のコクも強調される。昔ながらの味を思って食えば大間違いってことだ。そういえば、10年前も同じコメントを書いたね。しかし、口コミで見た写真に比べても、スープを飲んでみても、背脂感がないかな。中細ストレート麺は歯ごたえとスープとの絡めがよい。広東式のチャーシューの味付け。固めだが歯切れが良い。味付けも濃いめ。味玉も同じ味付けで黄身が半熟だ。 おいしかったね。出張のチャンスが武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなくなったため、上野のお店にも行かなくなったが、逆に本店に来やすくなったかな。オムライスを食べに来たいけど、相手もいないしいてくれないね。ご馳走様。
2021.10.16
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現職に就いてからいつも土曜出勤だが、実際に失業していたころに土曜日も勤務日ってことだったので、すでに慣れてきた。とはいえ、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大であまり移動しようと思っておらず、気分転換の散歩ができなくなったため、気分がかなり悪くなり続けるのだ。 緊急事態宣言が解除されたが、やはり遠くまで行く気持ちにならないので、職場へ行きやすい所へブランチを摂ろう。京橋を降り、八重洲地下街へ降り、少し歩いたら、「七彩飯店」を見つけ。あの「麺や 七彩」の関連店という一言で済ませてください。肉そば、単品味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 八丁堀のお店で食べた喜多方ラーメンに比べ、醤油タレの効き目ではなくも出汁の塩気がやや突出したように味わえた。手もみの平打ち縮れ太麺はもちもちした食感で、ちょうどよい厚みでスープとの絡めもよい。厚手のチャーシューは何枚入っているかわからなくなり、味付けも濃いめで、切り方が不規則で、歯切れもよい。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でデパートの催事に行かなくなったため、ご当地のラーメンも状況次第だが、やはり七彩があるから都内でいつでもレベルの高い喜多方ラーメンが食べられるってことにも感謝する。八丁堀のお店も久しぶりだね。ご馳走様。
2021.10.02
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土曜日だが、やはり出勤。このような生活にも慣れてきたが、働いても働いても明るい未来が見えない。しかも、不正な手段をやる人しか出世しないのにこっちが踏み台になってしまった。その上武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大にも影響されている。もはや疲れがたまる一方だ。 京橋を降り、東京駅界隈へ少し進んだら、天金狗の看板が見えた。麺屋武蔵の出身者によるお店だ。しかも武蔵の出身者として初の自家製麺のお店だという。武蔵は元々つけ麺がメインのグループになり続けるということで、かなり期待できそうだ。天金狗つけ麺並の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。中太麺と聞いているが、提供が予想より早い。 タマネギとゴマがかなりかけてある醤油つけ汁だ。醤油タレは濃いめだが、やはり酸味がかなり効いている。出汁は動物系がメインだと聞いているが、自分は酸味に取られてしまってよくわからなくなった。厚手のチャーシューは歯切れと味付けが良い。 平打ち中太麺はもっちりしてつけ汁との絡めがよい。もっと多めの量でも完食できそうだが、やはり減量中なのでやめた。 スープ割は自分でホットで注ぐことになっている。疲れのせいか、また写真を失念してしまった。酸味が弱くなって飲みやすくなった味わいだ。 おいしかったね。麺のレベル型かなり高いのだ。つけ汁もかなりオリジナリティのある味だ。ラーメンだけではなく、辛酢も気になったのだ。ご馳走様。
2021.07.03
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仕事が終わる直前に、どこへ夕食を摂るか決められなかった時、去年から注目している戦隊ヒロインの新條由芽ちゃんのインスタから、福岡でラーメンを食ったというストーリーズ、YouTube映像のメッセージが届いた。 やはり新條由芽ちゃんは可愛いねと思いながら、彼女が食べに行ったお店の名前を聞いたことがあると記憶している。調べたら、やはりそうだった。そのため、退勤後に東銀座へ向かった。無事に「博多長浜屋台 やまちゃん 銀座店」を見つけ。博多のお店が出した支店なので、ずっと気になるのだ。半分の席が埋まっている。ワンタンメン、味付半熟玉子の食券を購入してから着席し、かた麺をお願いした。 カタメだからご対麺が早い。 スープはわしが博多で食べたものに比べ、粘度が高くて、塩気も強いが、臭みもそんなに強くなく、コクがあるのに飲みやすい。ストレート極細麺は博多ラーメンの極細麺よりやや太いかなと感じられるが、歯切れと絡めが良い。ワンタンは皮がややカタメで、肉餡の薬味も香ばしい。ロールチャーシューは歯ごたえ、肉と脂身のバランスがよい。卓上にニンニクがないのでちょっとがっくり。 おいしかったね。昼に食べたものと全く違う方向性の味だが、まさか昼と夜に東京で博多ラーメンを食ったと思わなかった。飲んだ後の締めのラーメンとして最高だと思うが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、しばらくこのような利用ができないだろうが、家族連れの客もいた。やはりすでに定着しているみたい。ご馳走様。
2021.06.05
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昼から大雨が降るそうだが夜になってやむらしい。とりあえず大雨が降る前に職場に入った方が良いが、ちょっとした寄り道でブランチを摂ろう。 緊急事態宣言が発令された時初めて人形町を降りた。雨が降り始めたにもかかわらず駅前の人気店の前に長い行列ができているとはすごい。これは緊急事態宣言の再延長の効果が弱まった証かな。そのまま裏道に進んで、「チャイニーズレストラン 大申」に入店。かつて池袋、神保町にも店があり、担々麺など提供してきたが、今ここしか営業していない。夜に一品料理でお酒を楽しめるが、緊急事態宣言の発令中に昼夜ともに麺類のみ提供するってこと。マーラー麺、味玉の食券を購入してから着席。ライスか麵大盛がサービスなので、ライスをお願いした。一番辛いのはマスターってことだが、その下でレギュラーの親でお願いした。 味玉は別皿での提供。 大量な唐辛子が載せてあるとは思わなかった。その下に大量な山椒の粒が隠されている。自分にとって辛さと痺れが普通だが、白ゴマタレで、かなり香ばしいスープは辛さと痺れに抑えられない力強く、かなり味が出ている。食べれば食べるほど出てきた汗は、辛さと痺れが効いている証だ。ストレート中太麺はもっちりして、スープと合う。肉がもっとあればよかった。 最後はライスを投入。スープまで飲み切ったが、辛くないのに量が多い唐辛子を完食できなかった。 おいしかったね。ゴマベースのスープは確かにレベルが高い。このスープで汁あり担々麺を食いたいね。行列がないものの常連によってランチタイムでほぼ満席となっているというのも店の実力だと言えよう。ご馳走様。
2021.03.13
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あの日からもう10年に経ったか。この数年間でこの日になると自分なりの偲びで東北の味を食べるので、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で遠い所へ移動したくないとしてもこの「儀式」をやめるつもりはない。とはいえ、緊急事態宣言も再延長されているので、感染拡大の防止で協力しなくてはならない。 というわけで、職場へも行きやすい八丁堀界隈に来たが、電車代の関係でわしは茅場町を降りた。八丁堀界隈へ進んだら、2年ぐらいぶりの「麺や 七彩」に到着。喜多方肉そば(煮干)、味玉の食券を購入し、並盛をお願いした。いつも中盛200gを食ってきたが、減量に成功したので、150gでも十分かと思う。 注文を受けてから麺を打つというシステムで、提供がほかのお店より遅いが、ここのオリジナリティでもある。煮干味は2018年の元日以来だ。スープの色が深いが煮干しの酸味がやや弱まって食べやすい。ここへ移転したばかりの時の味に比べれば、ある意味で外国人向けの味に近づいたが、施設の最後の時に比べればやはりおいしい。手打ちの縮れ麺は形が不揃いで絡めもよいしコシもあり、さすがだ。やはり中盛のほうがよかったかな。三種類のチャーシューはいずれも味付けが濃いめで、固さがちょうどよい。しかもチャーシューメンとして量が多い。 おいしかったね。もはや平気に通う店ではなくなったが、この日ならコスパを考えずに来てもよいレベルの味だと言える。ところで、都心には喜多方ラーメンのお店が多いのに対し白河ラーメンのお店が少なくなってしまった一方だ。バランスとしてよくないかな。自分もいずれ福島の遠征をやりたいもんだ。ご馳走様。
2021.03.11
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2020年で最後の土曜出勤だが、やはりハードスケジュールだし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大であまり遠い所へ行きたくないので、比較的に近いところへブランチを食おう。 日本橋を降りた。 土曜日にこのように日本橋の麒麟の写真が撮れたとは世の末だと真剣に考えている。 コレド室町2に入り、地下一階へ降りた。場所がわかりにくいが、何とか無事に「Ginza Noodles むぎとオリーブ 日本橋店」を見つけた。銀座のお店は2014年2月にオープンしたのにすぐミシュランガイド2015に掲載され、さらにすぐいくつの支店を展開した。自分も銀座のお店に6年以上ぶりだね。スタッフの指示で着席し、特製トリプルSOBAを注文。 5分にも待たずにご対麺とはすごい ここのトリプルというのは、鶏、煮干、蛤ってこと。麺の盛り付けは銀座のお店で食べたものに比べやや雑。ハマグリの味が最初の段階で強く味わえたが、基本的にまろやかな味わい。記憶の中の味とブログに書いたものとちょっと違うような気がする。ただし油が効いているものの鶏、煮干、蛤のバランスが結構よく取れている。銀座のお店で見たことのない鰹節をスープに沈ませたら魚介の味がやや強くなったようだ。細麺は茹で加減がカタメで、絡めもよい。鶏チャーとレアチャーはそれぞれ一枚あるが、蛤は結構載せてある。 途中にトッピングをスープに沈ませて食べるのだ。 おいしかったね。銀座価額だが、トッピングの量からみれば納得。ただしミシュランに掲載される理由がわからない。かつて多くの外国人観光客がミシュランガイドをもって銀座のお店へ訪問したシーンを見たが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこのようなことがなくなってしまった。自分も出勤を除き、自宅から遠くないところ、あるいは職場へ行きやすい界隈で食事するようにしている。とりあえず、普通の日常生活が早く戻ってくれ。ご馳走様。
2020.12.26
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無事に6時半頃に職場から出た。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって日曜日にも仕事をしなくてはならなくなったため、疲れがかなり溜まったように感じられる。結局土曜日の勤務時間を短縮しないと持たなくなったってわけ。 帰宅する前にもう一杯を食おう。水天宮前を降り、人形町界隈の裏道へ少し進んだら「noodle art gallery Ryota Tezuka」を見つけ。「麺画廊 英」の移転オープンだ。塩特製の食券を購入してから着席。どうやら自分が今日の最後の客だ。 しばらく待ったらご対麺。 油はスープの上に張ってある。しかしスープを飲むと、出汁の塩気もしっかりしていることがわかる。その塩気も決してしょっぱいというわけではない。なかなかレベルが高い鶏清湯スープだ。ストレート中細麺は絡めもよいし、コシもあり、しなやかで、スープとの相性がよい。ワンタンは皮が厚くてもちもちした食感で、餡も味付けがよくて、なかなかおいしい。ゴボウも入っているとは珍しい。鶏チャーシュー1枚、薄い豚ロースチャーシュー1枚も入っている。これもなかなかいいがワンタンより存在感がかも。 おいしかったね。やはりレベルが高い。限定メニューもあるが、移転前に提供していた担々麺も復活してくれればいいね。ご馳走様。
2020.12.05
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来週月曜日の勤務時間がいつもと違って変則的なので、その準備だけではなく、通常の勤務の準備も進めなくてはならない。そのため、やはり土曜出勤だが、早めに職場に入るために、比較的に近所でブランチを食おう。 日本橋を降り、昭和通りへ少し進んだら、移転オープンしたばかりの「京都銀閣寺 ますたにラーメン 日本橋本店」に到着。先月に新たにオープンした室町店に行ったが、日本橋本店に実に9年ぐらいぶりだ。チャーシューメン並、味付け玉子の食券を購入し、背脂多め、辛み多めをお願いしてから並んだ。5分ほど待ったら着席。 ここは、特に背脂、醤油スープ、一味という三層スープを主張しており、レンゲではなく口でスープを飲んでくださいとも勧めている。背脂多めだが飲みやすい。鶏ガラの醤油スープは背脂の甘味との相性も良い。中細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めがよく、あっさりしながらコクがあるスープとの相性が良い。スープを飲めば飲むほど徐々に一味の辛さが強くなったが、ここでは室町店で食べたものに比べそれほどスープを支配していった感じがない。チャーシューはややカタメだが歯切れがよい。 おいしかったね。今になって思えば、京都のお店の感じと違うような気がする。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動が鎮静化すれば、ぜひ京都へ旅行し、ますたにへ再訪したい。ご馳走様。
2020.11.28
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久しぶりに早めに退勤できる土曜の出勤だが、やはり早めに職場に入りたいので、比較的に近場のお店へゴー。 小伝馬町を降り、新日本橋駅界隈へ進んだら、「京都銀閣寺 ますたにラーメン 室町店」が見えた。あの「京都銀閣寺 ますたにラーメン」の新しい支店。本店もすでに移転のために閉店し、近いうちに新しい場所にオープンする予定だ。この系統のラーメンも5年ほどぶりだね。食券を先に購入してから並ぶというシステム。チャーシューメン並、味付け玉子の食券を購入し、背脂多め、辛み多めをお願いした。 三層スープなので、かき混ぜるのではなく、まずそのままスープを飲むのだ。背脂はまったくしつこくない。鶏ガラ醤油スープはあっさりしながらコクがあり、タレも結構コイメかな。大辛の辛味はわしにとって辛くないが味が結構出ている。大辛のせいか、最後になって自分にとって辛くない辛味がスープを支配するような味になった。九条ネギもなかなかよい。茹で加減の柔らかい中細ストレート麺は絡めがよい。チャーシューはややカタメだが歯切れがよい。 おいしかったね。京都の本店にも再訪したくなったが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大が収まっていない以上、しばらく実現できそうもないね。ただし、時間があれば移転する予定の新本店にぜひ行きたいと思う。ご馳走様。
2020.11.07
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無事に午後6時半に職場から出た。あと三日間で連戦が終わるが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大によるきつさというトンネルからいつ離脱できるかわからん。とりあえず八丁堀を降りた。 無事に「らーめんダイニング ど・みそ 八丁堀店」を見つけ。ど・みそはすでに展開しており、都内で味噌ラーメン屋として一大勢力を作り上げたが、ここは二号店だ。しかし、そのど・みその代表取締役の齋藤賢治が9月16日に心不全で亡くなったとはラーメンファンとしてショックな出来事になるのだろう。ど・みその関連店に訪問したばかりだが、ど・みその直営店は実に10年ぶり。このタイミングでの訪問になったとは思わなかった。みそオロチョンらーめん、味玉、国産豚チャーシュー3枚を注文し、激辛をお願いした。 ここも間仕切りを設置している。そして、麺の提供が意外と早い。 激辛だが、わしが受け入れる範囲内だ。しかし意外と下の味噌タレはやや薄目。もっと濃いめの味噌スープでもよいかと思う。浅草開化楼による縮れ中太麺は平打ちというよりも厚みのあるもので、もっちりしておいしいが、ややスープに勝ったようにも味わえた。ひき肉ともやしも辛さと合っているが、いずれももっとほしい。トッピングで頼んだチャーシューは味付けと硬さがちょうどよい。トッピングのチャーシューを頼まなかったら、肉がやや少ないかな。 おいしかったね。辛さだけ強調したわけではない味だ。しかし、自分の印象はやはりほかの方々が口コミで書いたものと同じである。つまりコスパだ。こってりではなく、未食の味噌らーめんを食べてみないとはっきり判断できないところかもしれぬ。ご馳走様。
2020.10.03
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20連戦の16日目は土曜出勤。いつもなら土曜に長丁場の仕事をし、平日にできる限り時間内で仕事を済ませる。しかしながら、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でほとんど毎日に長丁場の仕事をしなくてはならなくなった。そのため、土曜日の勤務時間を短縮しようとしている。 ところが、今日中にまとめなくてはならない仕事があるので、早めに職場へ仕事できるように、乗り換えが便利な人形町を降りた。久しぶりのの明治座界隈へ少し進んだら、「中華そば 山下」を見つけ。店主は、竹ノ塚の有名店「焼きあご煮干しラーメン きち」出身だそうだ。しかし、きちは閉店しているとは思わなかった。背脂入り肉玉濃厚そば、雑炊セットの食券を購入。濃厚だと五種類の薬味から二種類を選ぶことになるので、フライドガーリック、ゆず胡椒を選んだ。 ほぼ同時に提供。 炙りチャーシューとロストポークが載せてあるが、想像より枚数が多い。煮干しスープはかなり濃厚。自分からみれば、苦みが結構抑えられたが、煮干しの味が十分に出ていると思う。中太ストレート麺はもっちりして濃厚なスープとの相性がよい。炙りチャーシューは香ばしくて、味付けがスープと合い、固さがちょうどよい。ロストポークは歯切れが良い。岩海苔もいいけど、やはりタマネギがいいね。 途中に薬味を入れてみた。フライドガーリックよりもゆず胡椒のほうが味の変化が強いかな。それでもスープの濃度が高いからこそこのような楽しみができたね。 雑炊セットのご飯の上に焼きアゴ、炒りゴマ、魚粉が載せてある。 減量に成功したわしからみれば、並盛の麺の量は結構多い。次回なら雑炊セットは要らないかな。それにしても、ご飯とスープも結構合っている。替え玉じゃなくてもよいね。 おいしかったね。きちもおいしかったが、ここも負けないと思う。淡麗系の中華そばはやはり気になる。また来よう。ご馳走様。
2020.10.03
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土曜出勤だが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいによる新しい生活様式で平日の勤務時間がかなり長くなったため、疲れがたまっている。そのため、土曜日の勤務時間をできる限りコントロールしたい。それに、できればニンニクを定期的に補足したいね。 人形町を降り、すぐ近くの裏道に入ったら、「火の豚 人形町駅前店」が見えた。久喜にある「蒙麺 火の豚」の支店だ。亀有にあった中本インスパイアのファイヤーマウンテンは火の豚がプロデュースした店だ。フュージョン、味玉の食券を購入。フュージョンとは、二郎インスパイアの麺に麻婆豆腐の餡をかけた麺だ。二郎と同じ、無料トッピングができるが、マシマシできないものもある。ただし、ニンニクのマシマシができるので、ニンニクマシマシをコールした。 想像より提供が早い。野菜の上に麻婆豆腐の餡がかけてある。 見た目なら野菜の量が多いとは言えない。この年になると野菜マシを頼む勇気がちょっとないね。 もちろん、天地返し。薄めの平打ち縮れ太麺は持ち上げしやすくて。絡めが良い。並盛は茹で前で麺量250gで、二郎より少ないが、今のわしにとってちょうどよい量だ。豚骨醤油スープはある意味でマイルドでだが、濃度もあるし、タレも濃いめだ。麻婆豆腐の餡をそのまま食べると、辛いと感じられなかった。ただし餡をさらにスープにかき混ぜると餡の辛さとスープの相性がよいと味わえた。もっと麻婆豆腐の餡がほしくなるね。チャーシューもなかなか味付けと硬さがちょうどよい。 おいしかったね。二郎インスパイアプラス中本の麻婆豆腐という発想も面白いし、味もよかったのだ。油そばも気になるね。そういえば、中本にもかなり久しぶりだね。そろそろ時間を作って行こうか。ご馳走様。
2020.09.26
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無事に予定通りに夜6時半に過ぎたタイミングで仕事を終えた。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大の時から平日における長時間労働の回数が増えたので、土曜の勤務時間をできる限り減らそうとしている。やはり年寄りだと体調に気を付けなくてはならないね。 土曜の銀座はいつも賑やかだが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大の後から人出が少なくなった。緊急事態宣言が解除された時から少し戻ったとはいえ、裏道の人出がやはり少ないようだ。とりあえず無事に狙いの「麺や べらぼう」を見つけた。 店は土曜日の銀座にあるし、注目されているのに先客なし。淡麗ニボシてもみ麺、チャーシュー増しを注文。ストレート麺に変更することもできるが、やはりまずデフォを食うのだ。 店内は狭いが、アルコール消毒と間仕切りもきちんと設置されている。 数種類の煮干しと昆布でとった出汁という。醤油タレも色が深そうだ。しかし一口を飲むと、煮干しの味が激しく襲ってきたように味わえた。コイメなのに飲みやすくて、優しい味だ。紫タマネギの酸味もスープと合っている。幅が広い平打ち縮れ麺は歯切れと絡めがよい。口コミで見た写真と比べれば、わしが食べた麺は幅さらに広くて薄いものかな。たぶん麺の調整はまたしているかと考えられる。ランチタイムなら量がやや少なめかもしれぬが、減量中のわしにとってちょうどよい量だ。厚手のチャーシューは歯切れと味付けがよい。チャーシューのトッピング注文が良かったのだ。 おいしかったね。かなりレベルが高い清湯煮干し醤油ラーメンだ。一言でいえば、淡麗の皮を被った濃厚な味だね。次回はストレート麺で食べてみよう。ご馳走様。
2020.09.05
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大雨だがいつもと同じ土曜出勤。電車の乗客も先週より増えたようなので心配だが、零細だから出勤しなくてはならないのだ。とりあえず、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大がまだ完全に収まっていないので、皆様も引き続き不急不要の外出を自粛してください。テレワークができればテレワークで在宅勤務してください。出勤ならわしみたいな零細に任せてください。 職場への電車に乗り換えやすい人形町を降り、水天宮前へ少し歩行したら、「四川担々麺 赤い鯨 人形町店」が見えた。株式会社クロコが運営するお店だ。赤坂に一号店があるが、まだそこへ行く勇気がない。温泉玉子汁無し担々麵、麺大盛、挽き肉増し、白飯(小)の食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に無料で最も辛くて痺れる3、3をお願いした。 10分も待たずにご対麺。太麺なのでちょっと意外。 山椒が結構かけられてあるね。ラー油の量も多そうだ。 平打ち中太麺はかなり重量があり、もっちりしてなかなかおいしい。タレもゴマの味が結構濃厚だ。辛さと痺れに慣れているわしにとって普通かな。 途中に追加のひき肉を投入。値段の割にレギュラーのひき肉が少ない。 さらに温玉を投入。 最後はご飯を投入。 おいしかったね。最後までゴマの濃厚さが味わえた一杯だ。ところで、調べたら、松戸のあの「どういうわけで、」の関連店らしいってことがわかった。口コミでは、ゴマが入っている小鉢が提供されるということだが、わしにこのようなものを出していない。もしかしたら、またオペレーションの問題かな。実際に傘立ての配置をめぐって混乱しているようだ。ご馳走様。
2020.06.13
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無事に夜6時半に仕事を一段落まで済ませ、電車に乗ったのだ。もうすぐ雨が降るので、帰宅の途中に食事しようと考えているものの、結局駅から近い所へ行くしかないってことだね。 水天宮前を降り、少し歩いたら、新たにオープンした「麺喰屋 澤 日本橋本店」に到着。ラーメンファンなら誰も知っている名店だが、本店は頻繁に移転したり、リニューアルしたりしている。わしも水天宮前にあったお店に行ったことがあるが、今のお店と違う場所にあったお店だ。 立ち食いの席しか残っていないが、構わん。白湯しょうゆ全部の食券を購入し、アルコール消毒を受けてから場所を取ったのだ。 見た目は水天宮前の旧店と同じだが、ここは豚骨魚介ではなく、鶏白湯スープを使用するのだ。鶏と野菜から取った鶏白湯スープはかなり濃度が高い。実際に塩気も少し重いかと感じられた。ただし基本的に食べやすいのだ。中太縮れ麺はコシがあり、スープとの絡めがよい。低温調理の豚チャーシューは味付けと歯切れがよい。鶏チャーシューも柔らかくて、歯切れがよい。 おいしかったね。急店舗と違う味を出したがやはりレベルが高いのだ。塩味、胡麻、四川坦々麺も提供しているが、特に四川坦々麵が気になるね。水天宮前、人形町界隈でいい選択肢ができたね。ご馳走様。
2020.06.06
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土曜日だがわしはやはり土曜出勤。せっかくだから、新店に行こう。勤務先へ乗り換えやすい東銀座を降りた。銀座界隈に10ヵ月ぐらいぶりだが、東銀座界隈ならもっと久しぶりだった。 歌舞伎座の裏道へ進んだら、「マグロ卸のマグロ丼とラーメンの店」が見えた。豊海のお店の二号店だ。テイクアウトもできるが、食券機まで店内とテイクアウトという設定になっているとはすごい。店内のボタンを押し、味玉濃厚海老ソバ 、ミニマグロ丼の食券を購入してから着席。 ほぼ同時に提供された。 キャベツの上に乗せたのはお口直しのバルサミコペーストって説明は提供された直後に受けた。ソフトシェルシュリンフという海老は殻まで食べられるってこと。トロトロしたスープはかなり濃厚だが飲みやすくて全くしつこくないし、海老の甘味もしっかりでていてなかなかおいしい。ストレート細麺は絡めと歯切れが良くて、スープとの相性がよい。バルサミコペーストもスープと合っているが、やはり途中に入れた旨辛香味オイルもよいのだ。鶏チャーシューは柔らかい。 ミニマグロ丼も豪勢そうだ。酢飯がメインみたいだが、マグロの赤身も結構大きい。これもうまい。 おいしかったね。コスパからみればあまり頻繁に通えないが、レベルが高いのに違いない。多くのブロガーが食べた淡麗旨味ソバより、混ゼソバのほうが気になるね。ご馳走様。
2020.06.06
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土曜日だが、やはり出勤。いつものことだからすでに慣れたが、今回の帰省でこれまで溜まった疲労を取ることができないので、体が重いと感じているのに職場へ。 途中にブランチを摂ろう。半年以上ぶりの人形町を降り、少し歩いたら、「汁なし担担麺 くにまつ 人形町店」が見えた。広島式汁なし担担麺の草分けとして知られる「中華そば 國松」グループが都内に出した二つ目の支店だ。本店より都内の一号店である神保町店のほうがおいしいと思うので、二号店にもぜひ訪問したいと思っていた。しかし、店は、同じ担々麺のお店で、かなりおいしいと評価される「麺処 博 Hiro」の跡地にあるとは悲しいことだね。レギュラーの汁なし担担麺を食おうと思ったが、やはり花椒MAXの文字に惹かれて、「KUNIMAX 激辛新味 セット」、麺大盛りの食券を購入してしまった。 麺と温玉が同時に登場。 キング軒のネギ盛と結構似てるね。 ひよこ堂の4辛に比べて、辛さと痺れのいずれも控え目な味わいだ。もともと國松よりおいしいとひよこ堂の店主に伝えたことがあるが、この印象はずっと変わっていない。と言っても、やはり本店よりおいしいと思う。タレの量と麺のバランスがよい。自分にとって痺れがやや足りないので、卓上に置いた花椒で足したのだ。 次は温玉だね。 最近広島式汁なし担担麺を食った時温玉をつけ汁の代わりに食べる食べ方にはまってしまったのだ。 店は温玉を麺にかける食べ方を勧めるということだ。 ご飯はセルフサービスだ。 かけたらこのような感じになったのだ。 残りのタレとかき混ぜてたら食べると、なぜか、花椒が一気に襲ってきた。たぶん丼の下に沈んだ花椒かな。それもおいしいと思う。 おいしかったね。広島へ汁なし担担麺の食べ歩きもしたくなった。ご馳走様。
2019.09.21
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出張の準備はまだできていないが、展示会を見るために銀座へ。その前にブランチを摂ろう。銀座はラーメンの激戦区なので、お盆期間中にも営業するお店があると考えられる。 銀座元楽を覗いたら、空いている席もあるし、禁煙のマークもあるので、入店し、元チャーシューメン、味玉の食券を購入し、脂多めをお願いした。ここはもともと喫煙可だったがすでに禁煙になったね。 背脂チャッチャ系の中で醤油タレが濃くてしょっぱいほうだ。背脂は多めなので、その甘味が塩気を少し抑えた。スープは豚骨と野菜から取ったと思うが、濃度が高いとは言えず、少しタレに抑えられたように味わえた。タレの味を少し抑えたいためニンニクを大量に投入。縮れ細麺は絡めがよい。ロールチャーシューは少し小さいが、味付けも濃いめで、固さもちょうどよくて、なかなかおいしい。 久しぶりの背脂チャッチャ系を無事に完食。系列店も禁煙になればぜひ食べに行きたいと思う。ご馳走様。
2019.08.17
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雨が止みそうもないのに、買い物のために有楽町へ行かなくてはならないとはつらい。せっかくだからあまり行かないお店へゴー。 昭和31年創業の「中華そば 共楽」は2016年3月に建物の建て替えで一時閉店したが、今年の5月30日に営業再開した。だったら行かなくてはならないね。雨の中ですでに5人の行列ができているが、回転が速いので、5分ほどで入店できた。チャーシューワンタンメンのカタメを注文。チャーシューワンタンメンも9年ほどぶりだね。 動物スープと魚介スープのバランス非常によく取れている醤油スープは昔ながらの中華そばとしてもレベルが高いのだ。自家製のストレート中太麺はカタメなら絡めはもちろん、歯ごたえもよい。ワンタンは皮が薄めで昔ながらのタイプだが、スープを吸い込んでいるのでおいしい。厚手のチャーシューは歯切れと味付けが良いが、前よりさらに大きくなったようだ。 さすがだと思う。しかも前よりさらにおいしくなったような気がする。また時間を作ってこなくてはならないね。
2019.06.15
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キルギス出身の友人で、昔のバイト先の仲間と食事することになったので茅場町へ。友人も麺類が好きで、昔中華料理のお店でアルバイトしたことがある。 というわけで、今日は彼がお勧めの「刀削麺の王様 茅場町店」で食事することになった。看板を見たら、たぶん、西安の関連店かと思う。麻辣刀削麺の辛口をお願いした。スタッフは全員中国人ってこと。 やはり食べたことのある西安の麻辣刀削麺と同じ感じなものだ。かなり辛いとは言えないがスープと合っている。スープは塩気がつよいわけではないがコクがあり、ゴマタレとの相性がよい。注文を受けてから作り上げた麺はもちもちしておいしいが、絡めが良いとは言えない。ひき肉もちょっと少ない。と言っても、西安とは飲み屋のようなもんなので、基本的に酒肴がメインだ。もちろん、飲むのも今日の一つの目的だが、流行っている蘭州ラーメンに比べれば、むしろ西安の麺、スープが上だと言える。ご馳走様。
2019.06.01
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無事に夜6時半に作業を終えた。まだしていないことを思い出したので、電車で八丁堀へ。実は最近できる限り3月11日の時期で喜多方あるいは白河ラーメンを食うようにしているが、今年は出張でまだできていなかった。 無事に一年以上ぶりの「麺や 七彩」に入店。人気店だから土曜日の午後7時半に売り切れた可能性も否定できないが、よかったのだ。しかも運がよくて行列がなかったのですぐ着席できた。未食の肉そば(醤油)、味玉の食券を購入し、中盛でお願いした。 施設時代の味に近いのではないかと勝手に想像したが、まったく違ったものだ。醤油味だから醤油タレも香ばしい。醤油スープは施設時代のようなかなりはっきりした清湯スープではなく、少し濁ったものである。個人的にスープは醤油タレよりも豚と魚介出汁のコクが重視されたように味わえた。手打ち縮れ太麺は形が不揃いで、少し柔らかいが、絡めと歯ごたえもよく、もちもちしてかなりおいしいのだ。やはり中盛が正解だ。山ほどのチャーシューも相変わらず柔らかいし、味付けもよい。 やはりレベルが高い一杯だ。久しぶりに来てよかったのだ。未食の塩味と江戸前甘味噌ラーメンも気になるね。
2019.03.23
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特に用事がなければ、土曜日に少し職場から離れるところへブランチを摂ってから出勤することが多いが、珍しく電車に乗った直後にも店を決めていなかったのだ。 狙っているお店の営業時間を考えた結果、人形町を降りた。人形町をたびたび降りるが、人形町界隈での食事は半年ほどぶりだ。少し歩いたら、「麺彩房 弐 NEXT」に到着。老舗製麺所大成食品直営の麺彩房の支店で、元々麺彩房大崎支店の移転リニューアルオープンだ。大成食品が主宰する鳥居塾の出身者のお店らにたびたび訪問すると覚えているが、麺彩房中野本店にかなり久しぶりだ。10年ぐらい前に麺彩房の西日暮里店へ訪問したことがあるが、そのお店はもう閉店しているようだ。メニューの構成は豚そば、鶏つけ、焼き鰆そば、およびその特製、トッピングの組み合わせだ。豚そばが気になるが、大成食品と言えばつけ麺なので、特製鶏つけの食券を購入。大盛は無料サービスということで大盛をお願いした。 スタッフがつけ汁、麺、別皿の特製トッピングという順番で提供してくれたが、タイミング的にほぼ同時だった。店の照明とわしの席の位置によって写真の明るさが少しあやしくなったようだ。 トロトロしているつけ汁は鶏と香味野菜の旨味がしっかりしている。塩気が抑えめの代わりに少し酸味が味わえたが、基本的に食べやすい。 少し縮れで、四角いに近い平打ち太麺は絡めもよいしコシもあり、かなり強い麺だ。外見からみれば、ほかのお店の中盛ぐらいだが、実際にかなり重みがある麺だ。 特製とは、メンマ、海苔、煮玉子、鶏チャーの増量だ。鶏チャーは味付けと固さがちょうどよい。 スープ割はセルフサービス。少し薄めの魚介出汁だ。 スープはかなり薄めになったとともにさらに飲みやすくなったが、コクがある。インパクトがありそうだが実に食べやすいつけ麺だった。 それにしても店は「麺や 金座」の跡地にあるが、金座の店主も鳥居塾出身者だという。金座の看板メニューである焼き鰆そばを提供するとは、金座の店主がここのリニューアルと関わるかってことかな。とりあえず次回は豚そばだね。
2019.02.16
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世の中は三連休だがわしには関係ない。とりあえず今日も仕事だ。ところが、疲れたせいか、朝寝坊してしまったので、リハビリはもちろん、出かけの時間も遅れた。いつも土曜日と祝日を利用し、遠いところへ食べ歩きをするが、今日に今取り組んでいる仕事のひな形を仕上げたいので、通勤ルートから離れないところへ行こうと考えている。 小伝馬町を降り、浅草橋方向へ10分ぐらい歩いたら、「kingyo noodles」に到着。錦糸町にある錦鯉の関連店らしい。ネットで見た中華soba潮に惹かれたが、ほとんどの客が担々麺を頼んでいるようだし、担々麺も好きなので、金魚担々麺の辛2、痺2、味玉子、追い飯を注文。 白胡麻タレは濃度と粘度が高いが適度で香ばしい。辛さと痺れに慣れたわしに物足りないが、バランスがよくてなかなかいい。細麺は絡めもよいしコシもあり、量も結構ある。3から追加料金が必要なので、ためらう方もいるかな。肉味噌は少し少ないが、味付けが濃いめでおいしい。 味玉子を入れ忘れたので、別皿で提供。黄身も結構コイメだね。 最後は追い飯。麺の量も結構あるので、少食の方なら追い飯を要らないかもしれぬ。 おしかったね。店長も結構親切で明るい方だ。店の雰囲気もよい。また汁なし担々麺を食べに来よう。
2019.01.12
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年賀状を出す時期も近づいてきたので、備品を買うために職場へ行きやすい電気屋へ買い物しよう。雨の中で狙っているお店は長い行列ができている。 想定内のことなので、すぐ別の選択肢のお店へ移動。東劇まで来て、さらに歩いたら、「担担混麺 紅麗」の看板が見えた。あのほん田が監修したお店だ。紅麗のフードトラックの注文カウンターまで登ったら、可愛い女性スタッフ一人で店を運営しているってことが分かった。担担混麺、温泉玉子、ミニライス、担担豆腐ハーフを注文。「AKINAI 銀座プロジェクト」 という遊休地にフードトラックやコンテナを活用し、様々な繁盛店が出店するということだ。雨なので、室内のフリースペースで食べるってこと。もちろん、持ち帰りができるのだ。 使い捨ての容器と食器を使用。だから持ち帰りができるね。 紙椀の上にセットしたプラスティックの皿に高菜、ネギ、水菜が載せてある。 ストレート太麺は茹で加減がカタメで、絡めもよいしコシもある。やや少なめだが、なかなかいい麺だ。ゴマタレも味が濃いめだ。痺れよりも辛さを重視するが、それでも優しい辛さで、辛口に苦手の方もおいしく食べられるほうだ。途中に温玉、高菜、ネギ、水菜をさらにかき混ぜたら、辛さが弱まったように味わえた。 担担豆腐の豆腐は木綿で、冷たいゴマタレとの相性が良い。辛さも控えめだ。温かいものなら、メシとも合いそうだ。 最後はミニライスで締め。 なかなかおいしかったが、ラーメン屋として結構高いほうだが、銀座ってことを考えれば仕方ないかな。とりあえず一回このような感じで麺を食ってみてもよいかと思う。
2018.12.22
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いつものように土曜出勤だが、今週から日本シリーズのため、早めに退勤するシフトを組んでおいたのだ。と言っても、やはりいつものように麺活をしなくてはならないね。 人形町を降り、水天宮を越え、少し歩いたら、「西北拉麺」に到着。アモイ発の牛肉麺のお店だ。「NPO 法人日本アジアハラール協会」からのお祝いの花もある。汁なしに当たる牛肉拌麺がお勧めだそうだが、今日汁ありを食べたいので牛骨拉麺全部盛りの食券を購入。レギュラーの牛骨薬膳拉麺の全部入りってこと。麺1.5倍の大盛は無料なのでお願いした。 まずはトッピングの登場。パクチー、味玉、刻み切りの牛肉が載せてある。 次は麺の登場。卓上に置いてある手作り辣油、香酢、手作りニンニク油で味を調整するってこと。 刻み切り牛肉、搾菜、刻みネギ、パクチーが載せてある。あっさりした牛肉清湯は日本で食べた塩味の牛肉麺より味が重いほうで、なかなかおいしい。口コミで見た汁なしの細ストレート麺でなく、平打ち中太麺は手打ち麺で、想像より柔らかいが、歯切れとからめが良い。しかし並盛なら麺の量がやや少ないかもしれぬ。肉はやはり特製あるいはトッピングじゃないとやや少ないかと思うが、台湾でも肉の量が数年前から減ってきた一方だ。 なかなかおいしかったね。牛肉拌麺もやはり気になってしまった。そういえば、台湾はアモイに近いのに、このような蘭州系の麺でなく、むしろ山東省と四川省からの醤油味が流行ってきたような気がする。
2018.10.27
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親孝行のために人形町まで来た。とりあえず楽しんでもらえればよいかと思う。ところで、せっかくだから、人形町界隈でブランチを摂ろうか。 新規オープンの「塩らーめん専門 ひるがお 人形町店」に入店し、焼豚塩らーめん、塩玉、トッピングわんたんの食券を購入し、着席した。出張の時にせたが屋をよく利用してきたが、ひるがおにはかなり久しぶりだ。と言っても、ここもひるがおの久しぶりの新店だね。 貝柱による塩気がやさしく味わえたが、記憶している味よりかなりまろやかになったかと思う。中細ストレート麺はスープとの相性がよい。炙りチャーシューの炙りの具合と味付けはスープの塩気と濃度と合っている。それにしても多くの支店を展開してきたにもかかわらず、安定的に味を維持することができた。これはせたが屋グループのすごいところだね。ご馳走様
2018.10.16
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宴会に出るために早めに銀座に来た。と言っても、あのような会場じゃあまりまともな食事ができないだろうと考えられる。だったら先にラーメンを食ってから行こうじゃないか。 一回振られた「麺屋ひょっとこ 銀座店」へ。土曜日の営業時間が夕方に短縮されたが、午後5時ならやっているね。 交通会館のお店で食べた和風柚子柳麺が気になるが、店の前に置いてある看板を見たら、和風実山椒柳麺が気になってしまった。入店し、和風焼豚実山椒柳麺、玉子(味付)の食券を購入。 塩スープはすっきりした味わいだ。ところが、実山椒による辛味あるいは痺れの効果がそれほど強いとは言えない。中太ストレート麺はかなり多くて、コシがあるが、スープと麺のバランスからみれば、麺がやや多いかな。厚手の焼豚は相変わらず味付けと固さがよい。玉子は本来半個が入っているので、一個半を食うことになった。 記憶中の味とちょっと違うような気がするが、とりあえず次は柚子風味だ。交通会館の本店にも行かないと。
2018.10.04
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お盆休みをしていないわしにとって、お盆明けというのは、あまり意味のない単語かもしれぬが、お盆期間中に休みのないラーメン屋さんを探すのは大変なことである。とらさんがなくなってから自力で情報を集めるしかなくなっているので、このようなあり様だ。 人形町を降り、水天宮方面へ少し歩いたら、「crab台風。」というお店に到着。店主はかつて「らーめん専門店 台風」という店名のお店を茗荷谷界隈でやっていたが、店を無期限休業の形で香港へ移転させた。そして経営を拡大してから日本へ「crab台風。」というお店を凱旋オープンさせた。蟹そば+雑炊セット、燻製うずら、ハーフ肉増しの食券を購入。 店内にも店の歴史を紹介する張り紙が掲載している。 蟹の風味が口で広がってきたが、下支えとなった豚骨スープの甘味もしっかりしている。いわゆるすでに流行ってきた豚骨魚介スープと同じ範疇に属するが、蟹という食材を使ったため、オリジナルのある旨味を作り出したね。ストレート細麺は茹で加減がややカタメで、絡めもよいし、コシもあるが、量がやや少なめかな。低温調理のチャーシューもなかなかおいしいが、トッピングでハーフの量を頼んだのにこれしかないので、レギュラーの量がさらに少ないってことだね。 スープと麺のバランスのために麺大盛を提供しない代わりに雑炊を提供する。 万能ネギ、ゆず、海苔とスープの相性もよい。 なかなかおいしかったが、コスパからみればやや悪いかな。実際に土曜日のランチタイムなのに二人の客しかいなかったとはかなり寂しいもんだ。
2018.08.18
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電気屋へ買い物しなくてはならないがどこのお店へ行くのがちょっと悩んでしまった。結局帰宅のルートに一番近い銀座に来た。狙っている新店もあるから。と言っても、訪問したことのあるお店の二号店のことだ。 って、土曜日の営業時間が変更された。 少しこの界隈で歩いてみたら、あちこちのお店の前に観光客による長い行列ができている。しかも長い行列ができると思わないお店さえそうであった。彷徨った結果、すぐ入れる「めん屋桔梗 銀座店」に入店し、つけ麺の食券を購入し、麺少なめをお願いした。めん屋桔梗とは自分も生を知っている初台の老舗の支店だ。 麺とつけ汁が同時に提供された。 動物系と魚介系の清湯スープはかなりパンチがある。塩つけ麺を始めて提供したお店と自称しているが、確かにレベルの高いつけ汁だ。 並盛の麺は茹で上げで240gあるが、事情があって少なめをお願いした。縮れ太麺は絡めもよいし、コシもある。つけ麺の麺としてベストな麺だ。 最後はスープ割。 味がよかったが、店の雰囲気はちょっと自分と合わないね。しかも店員さん全員は外人なのに、日本語ですべてのリクエストに対応することができるとは限らないようじゃ。
2018.06.30
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久しぶりにゆったりして作業を進めることができる日だが、雨のせいであまり遠いところへ行きにくくなった。というわけで、職場へ行きやすい人形町を降りた。この界隈では最近新店ラッシュだね。駅から出たらすぐの「人形町 兎屋」に到着。 満席。食券を購入してから待つことになっている。らーめん(中)、らーめん(モモ)追加チャーシュー、味付玉子の食券を購入してから並ぶ。と言っても、5分ほども待たずに入店。ラーメンのチャーシューはモモ肉で、つけめんはのチャーシューはバラ肉を使うってこと。 玉子は別皿での提供。 外見を見れば、多めのネギが入っているので、永福町大勝軒のラーメンに似てるが、比内地鶏を使用するので、煮干しラーメンじゃないと思う。醤油スープは魚介と下支えの動物系スープで、あっさりしたと思われたが、実にこってりした味わいだ。浅草開化楼による中太ストレート麺はもっちりてなかなかおいしい。中盛を頼んでよかったのだ。モモ肉チャーシューは歯切れと味付けもよくて、トッピングで頼んでもお得だね ネットでは店の内装などはつじ田に似てると言っているが、味そのものは確かにある時期のつじ田に近いかという感じがする。とりあえず、つけめんも食べに来ないと。
2018.06.23
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夜も遅くなるので、午前中にいろんなことを済んでおいてから職場へ。せっかくだから、ちょっと遠回りして、ブランチを摂ろうか。ということで、人形町を降りた。 少し歩いたら、「麺や 大和」に到着。「人形町串屋あげとん」のランチタイムに間借り営業という形だが、稲荷町にある「支那そば 大和」の2号店だ。オープンしたまもなく支店をオープンさせたとはすごい。間借り営業なので、土日祝日もお休みで、わしにとって敷居の高いお店だ。だが八雲の系列店なら外せない。雨なのにほぼ満席。後客も次々。稲荷町で白だしを食べたので、黒だしのチャーシュー特製ワンタン麺、味付け玉子を注文。 醤油タレより魚介系スープは突出しているが、あっさりしながらコクがある。やや縮れの中細麺はからめが良いしコシもあるが、弾力もすごい。広東式のチャーシューは味付けもちょうどよい。エビワンタンに入った海老も大きいし、肉ワンタンの肉餡もしっかりしている。 値段が高いとはいえ麺、スープ、チャーシュー、ワンタンのいずれも良品だけでなく、一体化もしている。来てよかったね。稲荷町のお店にも再訪したいが、やはり八雲の再訪は自分にとって重大な課題だね。
2018.06.06
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土曜日だが仕事が控えてあるので出勤するが、夕方に久しぶりの飲み会もあるので、早めに職場へ仕事を始めたい。というわけで、職場への便利な茅場町を降りた。茅場町を降りるのも、三年半ほどぶりだね。 多くの方はオープニングサービスをやっている新店へ行くようだが、わしは「尾道らーめん めでたい屋」に来た。オフィス街なのに三分の二の席が埋まっているとはすごい。太麺を使用する汁なし担々麺も気になるが、尾道らーめん+鯛めし、味玉、限定トッピングのワンタンの食券を購入。 同時に提供。 醤油スープはかなり甘みが強いものだ。醤油タレは広島の刺身醤油のタレで、出汁は鶏ガラと瀬戸の小魚から取ったという。九条ネギもスープと合っている。平打ち中太麺は量がやや少ないが、絡めもいいしコシもある。チャーシューは肉と脂身のバランス、歯切れもよい。デフォも大きいの三枚入っている。背脂はスープと合うが、量が多くない。 鯛めしは魚の香がやさしく来ている。スープにかけると相殺されるかと思うのでめしをそのまま完食した。 なかなかおいしかった。都内で尾道ラーメンの専門店もそんなに多くないので、かなり貴重な存在だ。ますます太麺を使う汁なし担々麺が気になるけど。
2018.05.12
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集中に作業をしたらもう夜7時半に過ぎたのだ。決めているお店は夜9時にラストオーダーだということで営業時間について心配しなくてもよいが、売り切れの可能性もあるので、そのまま銀座へ。駅から少し歩いたら、「麺屋 ま石」に到着。あの虎杖グループが出した鯛ラーメンのお店だ。しかも高級志向。あまり高級のラーメンを食おうと思っていないが、一回切りということで…。そういえば虎杖グループのお店にもお久しぶりだね。 店は移転のために閉店した「銀座 篝」の本店の跡地にあるのだ。先客2だが、わしが入店した後にすぐグループ客が入店し、満席となった。鯛らーめん、味玉(奥久慈卵)、ごはんを注文。 座席のセットはすでに料亭風だ。 しばらく待ったら麺とごはんの登場。 鯛と昆布のみから出汁を取るという。出汁がしっかりしているが、今までいろんな鯛ラーメンを食ったのに、このスープは鯛の繊細な味でなく、ある意味で一番重いかと思う。油が多すぎるかも。鯛の旨味もしっかりしているが、やはり繊細な鯛として油を少し控えたほうがよいかな。縮れ細麺はラーメンとして量が多くはないが、細麺としてコシがかなりあるのだ。鶏チャーシューはちょっと小さすぎるかな。筍は歯ごたえがよい。味玉は黄身がトロトロしておいしい。 最後はごはんをかけて完食。やはり麺の量が少ないのでごはんが必要だね。確かに値段が高いので一人じゃコスパが悪いが、ラーメンでお客さんを接待すればここはいい選択肢かも。
2018.04.14
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また夜7時まで作業してしまったとは思わなかったが、ようやく大詰めまでできているのでほっとした。疲れもかなり溜まっているみたいで、腹が減ってしまった。こうなったらちょっとお祝いしようか。 銀座駅を降り、少し歩いたら、「天丼・らぁ麺 ハゲ天」に到着。昭和3年に創業した「銀座ハゲ天」を運営する渡辺ハゲ天が博多一風堂を運営する力の源グループと共同開発で新業態で、天丼とラーメンが同時に食べられるお店だ。食券機から、天丼(上)とらぁ麺の食券を購入。日本人だけでなく、外国人の客も多い。スタッフの中でも外国人スタッフがいるので、外国人の対応ができるってことだね。 10分ぐらい待ったら提供。 らぁ麺は胡麻豚骨ラーメンってことだが、ほかのお店のちびラーメンに当たる量で、形として素のラーメンに当たる。臭みがないのに胡麻が香ばしくて、あっさりして粘度の弱いスープは関東地方で提供している白丸元味プラスゴマタレって組合せ。少し縮れの極細麺は博多ラーメンらしくなく、すぐ食べなくても伸びないのだ。 ラーメンに具がほとんどないので、天丼と交互に食べるってことだね。天丼上にはかき揚げ1個、海老2本、魚介1品、野菜2品、半熟玉子天1個が入っている。半熟玉子天は黄身がトロトロしておいしい。海老も大きい。ただしご飯の上にかけるタレがちょっと少ないので、米が固いままだ。ただしかなりおいしい天丼だと思う。 面白い仕事をやってくれたねってこと。お客さんを連れてこれるいいお店だと思う。胡麻担々麺も気になるね。
2018.03.17
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土曜日だがわしには関係ない。とは言え、最近あまり連休を取っていないせいか、だるい感じが取れていないね。とりあえず辛い物を食って元気を付けよう。 小伝馬町を降り、少し歩いたら、「つけ麺坊主 間宮」に到着。水戸で「つけ麺坊主」として営業していた時に、水戸の中本と呼ばれていた。 辛つけめん(激辛)の食券を購入してから着席。オペレーションの関係で店主は作業を一段落まで終えた後に食券を取り、麺の量を確認するという段取りだ。大盛450gまで無料だが、400g中盛をお願いした。ちなみに、激辛あるいは辛さがそれ以上のつけ麺を食べるなら最低でも並盛の350gを頼まないとダメみたい。カウンターに店のこだわりを紹介する張り紙がある。読んだらやはり驚いた。水戸の中本と呼ばれたことを知っていたが、まさか中本の初代にも関わるとは思わなかった。 つけ汁と麺はほぼ同時に登場。 激辛から味玉付きってこと。麺の量が意外と少なさそうだ。400gって茹で後の重さかな。とはいえ、麺はかなりしっかりしていて、かなりの重さがあり、コシもあるし、絡めもよい。味玉も味付けが濃いめで、黄身がゼリー状でおいしい。 辛味がかなり効いたが、スープもこってりしているので、旨味が溢れる辛口のスープって味わえた。個人的にちょうどいいぐらいな辛さだ。サイコロのバラ肉チャーシューもかなり入っている。最後は卓上に置いたホットで割スープを注いだ。レンゲ2回という量を超えると味がしなくなるってこと。最後まで辛くておいしくいただいた。 激辛の特製ラーメンも気になるが、昼から夕方までしか営業していないので、わしにとって訪問のハードルがかなり高い。何とか時間を作ろうか。それにしても、人形町界隈では最近賑やかだね。
2018.03.03
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人形町界隈では最近新店ラッシュらしい。しかも評判のいいお店が多いらしい。人形町にも半年ほどぶりなので、行こうじゃないか。 人形町駅から少し歩いたら、「麺や 金座」に到着。店の外に設置した食券機から「特製 焼き鰆の中華そば」を購入してから入店。ほぼ満席とはすごい。 店の説明によると、使用した煮干しは、高級魚サワラの幼魚で、安価なサゴシの蒸煮煮干しであり、鯛と飛魚よりも旨味やコクがあるという。清湯スープはコクがあり、アゴに似ている甘味も溢れており、醤油タレとも合う。優しい味わいだが実に旨味が出ている。細ストレート麺もスープとの相性が良い。鶏チャーシューは少し胡椒がかけられたがスープとの相性が良い。豚チャーシューは水分がかなり少ないが歯切れがよい。 鶏白湯のラーメンとつけ麺もあるが、焼き鰆の塩味をいつから始めるか気になるね。人形町界隈では徐々にラーメン激戦区になり続けると思う。
2018.02.24
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センター試験だから、受験者のお帰りによる混雑を避けるために、早めに退散することにした。それに、見たい映画があるので、銀座へ。 チケットも確保したので、そろそろ夕食を摂ろうか。新たにオープンした「175°GINZa」へ。阿吽などで修行し北海道で開いた人気店の東京進出店だ。 最近銀座では地下にラーメン屋さんを構えることが増えているかな?汁なし担担麺すごくシビれる、小ごはん、温泉玉子、肉増しの食券を購入し、スタッフに渡し、150gか200gと聞かれた時、200gをお願いした。今白ごまの汁なしのみ提供している。 ほぼ同時に提供。 ピーナッツ、水菜、肉味噌が載せてある。痺れのレベルに関わらず、辛さがいずれも3ってこと。 平打ち太麺なのでかき混ぜやすいのだ。確かに山椒が効いたが、都内で山椒を強調した担々麺のお店に比べかなりおとなしいほうだ。個人的に、痺れよりも白ゴマタレの濃度が際立つ。ゴマタレの濃度が高いから、もっちりした平打ち太麺との相性が良い。 トッピングは別皿での提供。 温玉でさらにかき混ぜたら、辛さはもちろん、痺れも弱まってしまった。そこで卓上に置いたラー油をたくさん投入した。にもかかわらず、やはりラー油も辛さが控えめだね。 ゴマタレもかなり残っているので、ごはんを投入。 辛さだけでなく、痺れさえわしにとって弱いもんだが、辛さに苦手な方ならおいしくいただけるのではないかと思う。汁あり、および黒ゴマの汁なし等のメニューも気になるね。さて、映画に間に合うかな。「マジン・ゴー」「パイルダー・オン」。
2018.01.13
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木曜日夜の疲れのせいか、今日も予定より遅い時間帯で出かけた。センター試験の終了の混雑を避けるために、今日はいつもの土曜日より早めに退勤するつもりなので、やはり職場に行きやすい地域へブランチを摂ろう。 久しぶりの三越前界隈へ。駅から少し歩いたら、「日本橋麺処 こはる」に到着。「神田らぁめん 悠 HARUKA」の2号店だ。ほぼ満席。特製醤油らぁめんの食券を購入し、スタッフに渡してから適当な席に着席した。 スープは満来、ほりうち系と全く違って、油でなく醤油タレが強調されたが、鶏と煮干を中心としたスープ出汁との調和が良いのだ。全粒粉使用の極細麺は絡めと喉越しがよい。口コミではやや少なめというが、わしはそこそこあるかなと思う。個人的にレアチャーシューより、味付けの良い炙りバラチャーシューのほうが存在感があるね。半熟味玉もなかなかよい。 1号店とまったく異なった味だがおいしかったと思う。個人的につけめんよりも塩そばが気になるね。1号店にも再訪したいが、ほりうちにも久しぶりだね。
2018.01.13
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来日15回目となる2018年元日の朝、いつもと同じ湯島天満宮へ初詣するが、やはり例年とちょっと違う気分になった。 これまで14回の元日と同じように、「ラーメン天神下 大喜」へ武川詣をしなくてもよいので、やや1時間ほど遅く出かけたが、参拝が終わったらもう11時半に過ぎたのだ。元日に相応しい一杯を食いたいので、正直、かなり悩んでいたが、あの「麺や 七彩」は年末年始でも通常営業しているということなので、二年以上ぶりの七彩へ。もはや紹介不要で、首都圏における代表的なラーメン屋を挙げようとすれば必ず名を挙げられた一軒である七彩のラーメンなら、元日に相応しいのであろう。 肉そば(煮干)、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に中盛をお願いした。注文を受けてから麺を打つということで、体重のことを心配で並にしようと思ったらついに中盛をお願いした。 ここへ初訪問以来の煮干味だ。濁っているスープは煮干の塩気より酸味が突出している。平打ち縮れ太麺は絡めと歯切れもよい。ロースとバラチャーシューは山盛りでかなり多い。いずれもややカタメなものだが、バラチャーシューは食べるととろけるような食感だ。半熟の味玉もおいしい。 さすがだと思う。東京駅のお店はやはり客層の関係で味をやや薄めた麺を提供していたが、ここに移転してからの味なら文句なしだ。未食の麺もあるので、時間があれば再訪したいが、今日みたいに短い行列に巻き込まされてもよい時じゃないと難しいかな。さて、今日はわしの仕事始めだ。これから出勤。
2018.01.01
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夜7時に過ぎたらようやく作業を一段落まで終了したが、あまり遠いところへ食事を摂ることができないので、考えながら丸ノ内線に乗ってしまった。やはり担々麺を食べようかと思ったら、せっかくだから未食の担々麺を食おう。銀座を降りて、10月に訪問した「SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋」へ。 最近銀座に来た時ほとんど雨が降っていたが、今日は珍しく、晴れだ。 入口の前に、太麺の売り切れの告知が貼ってある。狙っている汁なし担々麺は売り切れだが、構わないので、入店し、担々麺、味玉、麻婆ライスの食券を購入し、倍辛をお願いした。 ほぼ同時に提供。 仕様は中華料理屋の担々麺と似ているが、ゴマベースのスープはかなり濃厚だ。麺はもっちりしたストレート細麺だが、個人的にもっと太い麺ならもっと合うかと思う。ピーナッツナと揚げネギ、山椒、ネギ、挽肉、多めのゴマが載せてある。辛さと痺れはほかの方にとってかなり強いほうだが、わしにとってちょうどいいぐらいな感じだ。ぶどう山椒オイルは香ばしいが、痺れのレベルを上げるほどの力がない。 挽肉とラー油が多めな麻婆ライスはなかなかおいしい。もっとライスがほしいが、やはり控えよう。来てよかったね。次は汁なし担々麺にしよう。
2017.12.02
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仕事を一段落まで終えたらもう夜7時に過ぎたのだ。気温もかなり下がってきたので、体を温めるものを食べたくなった。そのため、銀座にある「SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋」へ。オープンしたばかりなのに辛い麺がかなり注目されているのだ。 麻婆麺、味玉、半ライスの食券を購入し、倍辛をお願いした。ランチタイムならライス無料だね。 提供が早い。 ラーメンとしては、スープの水分が少なく、水分と油の多め汁なしというイメージに近いね。辛さと痺れは慣れていない人にとってかなり刺激的だという味わいだ。豆腐そのものはやや固めだが、スープに沈まれたので徐々に柔らかくなるって食感。ひき肉もかなり大量に載せてある。麺もまるで汁なしの麺のように、絡めもよいしコシもある。途中にお勧めのぶどう山椒オイル。味玉も黄身がゼリーのような色なのに少し固まっていて、ちょうどいいぐらいな茹で加減だ。やはりかなり辛さと痺れを強調した担々麺に経験したので、わしにとっておいしくいただける程度の辛さと痺れだと味わえた。 麺の量がやや少なめなのでやはりライスが必要だ。スープをおいしく完食できた。汁なし担々麺が気になるね。痺れ激増しで食べてみたいもんだ。
2017.10.14
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仕事が溜まっているので、土曜出勤。しかも人形町界隈で食事するつもりなのに、どこへ行くかなかなか決められないままで人形町駅を降りた。小伝馬町駅あるいは水天宮前駅へも方向で行ける地域だ。 いろんな選択肢があるが、とりあえず、ご主人が「銀座アスター」出身で、担々麺がかなり好評な「麺処 博 Hiro」へ。二回振られたが、一回目は店主がケガしたため臨時休業によるものだ。二回目は土曜日の夜だった。実は店は土曜日の夜に営業していないのにネットで営業しているとなっている。わしはあくまで口コミでの間違い情報にかかってしまったのだ。 無事に営業している。担々麺、煮卵、ご飯の食券を購入。 ライスと同時に提供。店内は撮影不可だが料理のみなら事前許可を得るってことになっている。 中華料理屋っぽい盛り付けだね。 トッピングは挽肉と野菜というシンプルの組み合わせ。花椒もかけてある。スープはかなり濃度と粘度がかなり高く、ゴマタレが香ばしい。口コミでは、オープンしたばかりのコメントがほとんどだが、今日に限って食べた味は口コミでのコメントと違った。辛さと痺れは確かに都内の有名店に比べマイルドだが、一般の方にとって利いたほうだと思う。もちろん、調整できるならばもっと良かった。麺はもちもちしてなかなかよいが、もっと太い麺ならもっとよかったと思う。それに、麺と挽肉の量が確かに少なめだね、煮卵より温玉のほうがもっとよいかな。 最後はライスをかけ、完食した。なかなかおいしかったね、人形町、水天宮前界隈は、湯島、淡路町界隈に続き、担々麺の激戦区になり続けるような気がする。
2017.09.30
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