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ようやく片づけを済ませたが、やはり少し仕事を進めなくてはならないので、夜まで働いていしまった。 出張前夜が水曜日ではなければ夕食はらあめん美春を済ませるとは本ブログにおける定番のオチの一つだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって本ブログにおける定番のオチの中で変わったものも多いが、このオチをできる限り維持したいもんだ。カウンター席に着席し、旨辛激味噌つけめん、味付煮玉子、北海道熊笹餃子を注文。美春のつけめんは1年ぐらいぶりだったが、旨辛激味噌つけめんは2年ほどぶりだった。ラーメンガイドに載せた写真でしか見たことのない小島店主は今日厨房で調理を担当している。 しばらく待ったらご対麺。 カラシビに慣れているわしにとって痺れはもちろん辛さも弱いが、辛さに苦手な方が少し辛いと思いながらおいしく食べられる味かと思う。 レギュラーの縮れ中太麺はコシがあり、歯ごたえやつけ汁との絡めもよい。値上げなのにトッピングのボリュームが寂しくなったのも仕方ないかな。 途中に熊笹餃子のご登場。熊笹餃子は皮が柔らかい焼き具合で、餡も大きい。 最後はスープ割。 辛さがさらに弱まってきたが味噌スープの旨味がしっかりしている。飯とも合いそうだが、今のわしにとって十分だ。 おいしかったね。出張前日の夜にも遅くまで仕事をしなくてはならないので、美春の麺を食ったら何とか元気が出たようだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の後に、このような「いつもしていること」が普通にできればいいという思いがさらに強まった。ご馳走様。
2024.08.12
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わしとして珍しく出張前日までに荷造りを済ませているが、遠い所へ行く気力がないので、自宅の周辺でブランチを済ませよう。 自宅からの最寄り駅のすぐ近くにある「麺屋 ひなた」に入店し、油そば(200g)、味玉、鶏チャーシュー(3枚)の食券を購入してから着席。この辺はあまりにぎやかなところとは言えないが、ひなたは松戸で結構注目されているようだ。1年以上ぶりだったが昼の部なら3年以上ぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。提供する前に店主はブラックペッパーが効いていると確認してきた。もちろん、普通でお願いした。 レアチャーシュー、鶏チャーシュー、長葱、プチトマト、魚粉が載せてある。 ブラックペッパーが効いているがわしにとってまったくきつくなく、むしろタレとの相性が良いと味わえた。ストレート中太麺はタレとの絡め、歯ごたえがよい。途中に味玉を潰し、タレとさらにかき混ぜて食うのだ。レアチャーシューは歯切れがよい。鶏チャーはかなり柔らかいし、ブラックペッパーとも合う。 おいしかったね。ご飯との相性もよさそうだが、減量中なのでやめた。自宅から来やすいのに、仕事の関係で放置してしまっているのに申し訳ないと思う。ご馳走様。
2024.08.12
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日曜日だから昼まで寝てしまったが、遅くまで荷造りをしなくてはならない。やはり溜まっている疲れがずっと取れていないままだね。 天気も暑いので、冷やしラーメンを食いたくなった。運動の時間も確保したいので30分ぐらい歩いて馬橋へ。無事に1ヶ月ぐらいぶりの三つ由に到着。 今日の狙いは、限定の冷やし醤油だ。 もちろん、素パイスカレーも狙いだ。女将さんが片づけを済ませてから席を案内してくれた。冷やし醤油、素パイスカレーを注文。 しばらく待ったらご対麺。素パイスカレーもほぼ同時にご登場。 焼豚だけではなく、うずらの卵、長葱、小葱、揚げネギ、オリーブオイルも載せてある。焼豚の追加注文はわしが入店した時にできなくなった。 冷たい醤油スープは魚貝類による塩気が効いている。素材はあさりってこと。冷やしラーメンを提供するお店の中で、魚貝類を使うものが結構多いようだ。確かにあさりはコクと塩気が冷やしスープに合う。中太麺は茹で加減が冷たいスープとの相性が良く、モチモチした食感だ。少し厚みのあるチャーシューは味付けもスープと合うし、歯ごたえがよい。揚げネギ、オリーブオイルもスープを味変させた。 途中にカレーを食おう。 カレーと鶏スープだけではなく、味噌、塩、醤油などの素材、ニンニクやタマネギなどの何種類の薬味も使用するので、食ったことのないスパイスカレーだ。もちろん鶏スープで炊いたライスとカレーとの相性も良い。やはりカレーはメシと合う。 おいしかったね。やはり三つ由のラーメンと飯のいずれもレベルが高い。出張の後にどのような限定を食うか、あるいはレギュラーを食うか悩むものだ。ご馳走様。
2024.08.11
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出張の準備のため松戸市区へ。いろんな選択肢があるが、今年の200杯目を食うことになるため、どこへ食事するか前から結構悩んできた。 3ヶ月以上ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に入店。特製もりそば(250g)、心の味餃子2個の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。富田食堂の特製もりそばは2年以上ぶりだった。 少し酸味が強調されたが、東池袋大勝軒系のもりそばならむしろ弱いほうだ。そもそも2000年代で増殖していた一部の質が悪いと言われるお店は酢などの調味料に頼っていたため、かなり酸っぱい味のつけ汁を出していたということにも経験していた。むしろ、出汁の味を強調した富田食堂のもりそばのつけ汁は首都圏におけるつけ麺のランキング上位の味と考えている。 ストレート中太麺は丸い形状ではなくむしろ四角いでちょっと縮れで平らな感じで、茹で加減が柔らかいもののコシがあり、つけ汁との絡めがよい。 三種類のチャーシューはやはり肉のうま味、味付けのいずれもいい。 途中に心の味餃子がご登場。皮がもちもちで底がパリパリまで焼いた大きい焼餃子は餡が大きくて、ジューシーだ。 最後はスープ割。スタッフがポットで割スープを入れてくれた。酸味が弱まったため食べやすくなったが、やはり出汁の旨味がしっかりしている。 おいしかったね。さすがわが松戸を代表するとみ田さんによるもりそばだ。個人的に富田食堂のもりそばは一部の東池袋大勝軒系の直系店が出したものよりもレベルが高いと思う。久しぶりのメニューもかなりあるので、次回はどうしよう。ご馳走様。
2024.08.09
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この夏の勤務が変則的なので、体力だけではなくメンタルの負担も大きそうだ。 とりあえず、出張前夜が水曜日ではなければ夕食はらあめん美春を済ませるとは本ブログにおける定番のオチの一つだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって本ブログにおける定番のオチの中で変わったものも多いが、このオチをできる限り維持したいもんだ。メニューの編成も結構変わったので、特選味噌らーめんブラックラベル(黒マー油、きざみニンニク)、味付煮玉子、北海道熊笹餃子を注文。 しばらく待ったらご対麺。美春の黒マー油味噌は1年半以上ぶりだった。ブラックラベルはそのパワーアップのバージョンだ。 写真を見ればわかるように、普通の黒マー油味噌に比べ、ブラックラベルは、もやし、きざみニンニクも載せられてある。黒マー油はニンニクによるもんなのでニンニクとの相性が良いに違いないが、味噌との相性も良いとは意外だった。縮れ中太麺は味噌スープとの絡めもいいしコシもある。今日のチャーシューは印象よりさらに大きくて厚手で、歯ごたえが良い。 食べている途中に熊笹餃子がご登場。ラーメン屋の餃子だが、ニンニクが臭くなく香ばしい。皮ももちもちしてなかなかいい。 おいしかったね。多めのニンニクで何とか疲れが取れそうだが、錯覚かな。今年の夏に長期休暇がないそうなので、助かる。とりあえず出張の準備を済ませないとダメだ。ご馳走様。
2024.07.26
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。すでにお店を決めているので迷わずに柏駅の東口から出た。 2週間ぶりのAKEBIに入店し、限定、味玉の食券を購入。今日の限定は冷やし山椒そばってこと。すぐ提供が終了するだろうが、まさか今年度前半における南柏の職場の初日勤務と最終日勤務をAKEBIの限定で始めると終えると思わなかった。 しばらく待ったら見たことのない器でのご対麺。 山椒の痺れではなく清涼感が強調され、冷たいスープとの相性が良い。冷たいスープはカツオと思われる魚介系の出汁が効いており、タレとも合う。細ストレート麺はスープとの絡め、歯切れがよい。トリュフのような粒は実山椒で香ばしい。冷たいチャーシューもなかなかいい。 おいしかったね。あまり冷やしを食わないが、なかなかいい味だ。2日間ほどの実の提供でちょっと残念だが、いつもタイミングでAKEBIの限定を食うことができないので、運がよくてこの一杯を食えてよかった。ご馳走様。
2024.07.26
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日曜日だが疲れが溜まったせいでむしろ昼10時頃に体の痛みで目覚めてしまった。こうなったら少し体を動かそうと思って、歩いて松戸市区へゴー。 半年以上ぶりの魔乃巣に来た。放置してしまって申し訳ない。 松戸関係の口コミで見た冷やしカレーまぜ麺という限定に惹かれた。入店し、限定、味玉、チャーシュー増しの食券を購入し、店主に渡した際に、ニンニクを入れるかと聞かれたのでお願いした。辛さの調整もできるということで、少し辛めでお願いした。ライスの食券も購入したが、ライス付きなので返金してもらった。 しばらく待ったらご対麺。ライスも同時にご登場。 追加のトッピングは別皿でのご登場。生卵付きってことを忘れたので味玉も頼んでしまった。肩ロースチャーシューはほかのお店に比べカタメだが歯切れと歯ごたえがよい。 ニンニクはオプションだが、生卵や刻み切チャーシューやネギなどのトッピングが一杯乗せてある。 中太麺はタレとの絡めもいいし、コシもある。カレータレのトロミはココナッツによるものだそうだ。ホットの辛さに比べれば辛さがかなり控えめだが、香辛料のスパイシーとココナッツのトロミの甘味はかなり合う。生卵をさらにかき混ぜて食えば辛さがさらに控えめになったもののタレがさらにまろやかになった。刻み切チャーシューも混ぜそばのトッピングとして最高だ。 最後はライスをかけ。やはりカレーと米の相性が良い。 おいしかったね。魔乃巣として辛さが控えめだが、おいしい冷やしカレーまぜ麺だ。この夏が終わるまでにもう一回食いたいもんだ。ご馳走様。
2024.07.21
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南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りたというのは本ブログで新たにできたオチである。が、天気が悪い時、あるいは電車のダイヤが乱れた時なら例外だ。 南柏を降りた後に、そのまま1ヶ月半ぐらいぶりの「らーめん あさひ」へ。昼の部が11時半から始まるが、店主は10分ほど早めに開店することが多い。 すでに開店しているので入店。今日の狙いは、1日限定6食のクリーミー冷し担々麺だ。冷し担々、100円の食券を購入し、店主に渡した際に味玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 冷し担々スープは、ゴマタレの色がかなり深そうで、ラー油の赤色もはっきりしているが、辛さと痺れのバランスが重視される四川坦々麺に比べ、辛さと痺れではなく酸味とゴマのコクがかなり強調された。冷たいスープだからこそ、効いている酸味との相性が良い。縮れ細麺は茹で加減が固めで、歯切れとスープとの絡めがよい。ひき肉も結構多めだ。途中にちょっとラー油を投入。 おいしかったね。もっと辛さがあればよかったかなと思うが、冷し担々としてゴマと酸味が効いてなかなかいい。やはりレギュラーメニューのレベルが高いから限定のレベルも高いって真理だね。ご馳走様。
2024.07.19
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久しぶりにゆっくり昼まで寝られた日曜日だが、腹が減ってしまったので起きるしかない。 運動の時間も確保したいため、自宅から馬橋界隈へ歩行でゴー。25分ぐらい歩いたら、2ヶ月ぐらいぶりの三つ由に到着。今日に営業するってことを事前に確認済み。 ランチタイムの混雑時間帯なのに空いている席があるとはラッキーだね。雨の日だがここは休日だと並ぶ人気店だからだ。先週から提供を始めたベジポタa typeとチーメン、半熟卵、鶏スープで炊いた小ライスを注文。 しばらく待ったらご対麺。ベジポタa typeは2ヶ月半ぐらいぶりだったが、大井町時代で使ったチーメンを使用するつけ麺ならわしは初めてだ。 野菜によるとろみと出汁による塩気のバランスがよく取れているつけ汁はさすがだ。トッピングの半熟卵だけではなく、刻み切のチャーシューもつけ汁の下に沈んである。 縮れ中太麺は浅草開化楼の特製のチーメンで、つけ汁との絡めもいいしコシもある。このようなタイプの麺なら確かに浅草開化楼の専門だ。食べられるラー油がもっとあればうれしいかな。 そしてスープ割。 割スープを入れても味が濃い目だ。 鶏スープで炊いた小ライスはそのまま食べてもあっさりした旨味が味わえた。 最後にスープにかけ、一気に完食。やはり鶏スープで炊いた小ライスとつけ汁との相性が良い。 おいしかったね。最近三つ由のラーメン類を食っていないので、食おうと思っていたが、熱い天気の中ついにつけ麺に取られてしまった。次回はどうしよう。ご馳走様。
2024.07.14
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。天気が良くないが、禁断症状が出てしまったが...。 2週間ぶりのAKEBIにん入店し、特製手揉み煮干そばの食券を購入してから着席。背脂バージョンは5月にいただいたが、レギュラーの煮干そばは半年以上ぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた味と線引きした、煮干し油を利かせてた動物と煮干しによる醤油スープは煮干しの旨味やコクがしっかりしている。手もみ太麺はスープとの絡めと弾力もいい。レア、肩ロース、バラチャーシューは厚手で歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。やはりAKEBIのラーメンはいずれもレベルが高い。南柏の職場から仕事のチャンスをいただいてからよくAKEBIへ通うので、新しいコメントが出せなくなったが、安定的にハイレベルの味を提供しているとはAKEBIの凄さだね。ご馳走様。
2024.07.12
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火曜日なら、いつも南柏の職場へ出勤する前にブランチを摂るために柏を降りるが、今朝から電車のダイヤ乱れがかなりひどいので、仕事に遅れたくないと思って、南柏界隈でブランチを摂ることにした。 11時ちょうどという時間帯なら、「舎鈴 南柏店」は一番いい選択肢だね。つけめんを食おうと思うが、前回もレギュラーのつけめんをいただいたので、生七味つけめん、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。舎鈴の生七味つけめんは未食だが、六厘舎でいただいたことがある。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系の醤油つけ汁は安定的に濃度と粘度が適度で万人受けの味だ。 麺の上に生七味が載せてある。中太ストレート麺はもっちりしてつけ汁との絡めもよい。途中に生七味をそのまま潰し、麺をつけ汁につけて食うのだ。辛いとはいえが、深い辛さだ。チャーシューは小振りでちょっと厚みがあり、歯ごたえと味付けがよい 最後は自分でポットでスープ割。やはり最後になって魚介味が強まったが黒七味の深い辛さも少し残ってあると味わえた。 おいしかったね。決して辛いメニューではないが、面白い辛さだ。展開してもハイレベルな味が維持できて、さすがだ。ご馳走様。
2024.07.02
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 天気があまりいいとは言えないので、南柏でブランチを摂ったほうがよいかとも思っていたが、やはり1ヶ月ほどぶりのAKEBIの味に恋しくなったので強行訪問。迷わずに特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 南柏の職場に雇っていただく前からすでに頻繁に食ってきたので、もはや新しいコメントが出せなくなったが、やはり毎回食ったら醤油タレの濃さ、油の効き目、出汁のコクのバランスがよく取れていることに驚いた。青ネギも薬味としてスープとの相性が良い。ストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。3種類のチャーシューは相変わらずいい。 おいしかったね。やはり定期的に食いたくなった一杯だ。AKEBIのレギュラーメニューはいずれもレベルが高い。このため、事前に食べたいメニューを決めないと、店に来た時必ず迷う。とりあえず次回も同じ悩みにするね。ご馳走様。
2024.06.28
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。と言っても、火曜日の柏駅界隈における定休日と設定するお店も多いので、選択肢が少ない。 駅からやや距離のある「鶏白湯らーめん 叶」に入店。まさか半年ぐらい放置してしまったと思わなかった。特製ホワイト坦々麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。別皿のトッピングも同時にご登場。ホワイト坦々麵は去年の10月以来ぶりだった。 濃密の泡の下にスープが隠されている。泡の甘味とゴマタレの味、マイルドの辛さはバランスがよく取れている。担担麺専門店ではないがゴマタレの味のレベルが結構高いね。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。泡の下にひき肉による肉味噌も結構隠されている。 途中に特製トッピングの味玉、ほうれん草、タレ漬けの鶏チャーをスープに浸からせてから食うのだ。鶏チャーは歯ごたえと歯切れのよい固さだ。 おいしかったね。元々限定だったが、もはやレギュラーメニューと同じ感じで提供されているようだ。わしはむしろこれでいい。次回は未食のメニューにしようかと思うが、またホワイト坦々麺に惹かれそうな気がする。ご馳走様。
2024.06.25
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久しぶりの土曜日の在宅勤務だが、珍しく、同行者が中華を食いたくなったため、外食。 この界隈の中華と言えば、「熱烈中華食堂 日高屋 北松戸店」だ。10年以上ぶりかな。ランチタイムの混雑時間帯の直前に入店。わしは中華チャーシューメン+餃子6個セット、味付け玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。餃子も同時にご登場。 醤油味のスープはいわゆる鶏ガラに魚介ってこと。醤油タレは濃いめとは言えないが出汁とのバランスがよい。少しもちもちした食感のある縮れ細麺はあっさりしながらコクがあるスープとの絡めもいい。チャーシューは塩気重視の味付けで歯ごたえがよい。 麺の量がやや少なめなので、ランチタイムならやはりサイドメニューが必要だ。底をもっと焼ければよかったが、皮のもちもち感がかなりいいし、餡もしっかりしている。 おいしかったね。この界隈ではもともとチェーンのお店が何軒あったが、日高屋だけ生き残っている。これも店の底力だね。ご馳走様。
2024.06.22
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金曜日なら、いつも南柏の職場へ出勤する前にブランチを摂るために柏を降りるが、今朝からかなりすごい雨が降っている。電車も遅れそうなので、南柏界隈でブランチを摂ろう。 先月下旬以来ぶりの「舎鈴 南柏店」に入店し、特製つけめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。舎鈴のつけめんも先月下旬以来ぶりだった。 濃度と粘度が適度な動物魚介系のつけ汁はトロトロしていないものの十分にコクがある。 中太ストレート麺はもっちりしてつけ汁との絡めもよい。チャーシューは小振りでちょっと厚みがあり、歯ごたえと味付けがよい 最後はスープ割。自分で割スープをポットで入れるため、入れすぎると、薄くなりすぎる可能性があるが、やはり魚介出汁の味がしっかりしている。 おいしかったね。このタイプのつけ麺ならトロトロするつけ汁が売りだが、舎鈴は万人受けの濃度で勝負しているね。次回は何を食うかな。ご馳走様。
2024.06.21
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを食うために柏駅を降りた。 つけ麺を食いたいが、すでに1ヶ月ぐらいぶりのAKEBIへ来ることを決めている。開店直後に入店。食券機を見たら、つけめんのところに背脂生姜つけめんって名称になっている。1年半以上ぶりのつけめんはわしに放置されていた間に正式な名称もできているね。背脂生姜つけめん、味玉、ちゃーしゅーの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 中華そばのスープに似ている外見だが、醤油タレ、香味油、鶏や煮干しによる出汁のいずれも効いている濃い目の味だ。やはりつけ汁だと通常のスープよりもっと濃い目の味じゃないとダメだね。吊るし焼きの焼き豚もつけ汁に入っているので、全体の香りをさらに増した。 やや縮れの平打ち中太麺はつけ汁との絡めと歯切れも良いし、コシもある。 途中に背脂生姜をつけ汁に投入。 つけ汁は生姜背脂の投入したことでコクが増して、生姜も効いていてなかなかいいが、あくまでつけ汁の本来の味が主役。 最後はスープ割。鶏と魚介出汁のよいバランスを最後までおいしく頂いた。 おいしかったね。さすがだ。つけ麺専門店ではないがハイレベルな味だ。この夏はこれで乗り越えようか。ご馳走様。
2024.06.14
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。夜までテレワークをしてきたため疲れが取れていないままで出勤することになった。このため、何を食うか考える気力さえない。 久しぶりの麺屋こうじへ行こうと思ったら、11時に過ぎたのに開店する様子がない。早めに職場へ行きたいためあきらめ、久しぶりかなという感覚で、すぐ近い「麺屋 音 柏店」に入店。特製濃厚背脂煮干の食券を購入し、スタッフに渡した際に鬼油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。しかし、注文を取った新しい外人スタッフが丼を置いた際に大油と言っているので、ちょっとびっくり。 背脂の量が少なくなったため、醤油味の煮干スープの色もはっきり見えるようになった。トロトロ系ではないものの煮干しのコクと酸味も結構強く味わえた。縮れ平打ち太麺はコシがあり、スープ、背脂、岩海苔との絡め通い。途中にまるで麺で背脂、岩海苔をかき混ぜて食うようになった。岩海苔の塩気と背脂の甘みも煮干しスープと合ういい。大判のチャーシューは歯ごたえがよいが、とろ肉がなくなったためちょっと寂しい。 おいしかったね。しかし、元店長の独立と新店舗の展開でここのオペレーションがちょっとおかしくなったような気がする。とりあえず、定期的に訪問して観測しよう。ご馳走様。
2024.06.11
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ニンニクを補足したくなったので、天気がいいとは言えないが松戸市区へ。 いろんな選択肢があるが、「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。わしにとって生活エリアで最もレベルが高い博多長浜ラーメンのお店だが、なぜ9ヶ月間ぐらいで放置したかわからない。ワンタンメンのバリカタ、味付たまごを注文。 しばらく待ったらご対麺。 20年前に初訪問した時の味はもっと豚骨の臭みや塩気が強かったが、今は臭みが弱まり、旨味が強い味だ。極細ストレート麺は歯切れと絡めがよい。替え玉一玉無料だが、今のわしにとってちょうどよいのだ。バラチャーシューは歯ごたえと歯切れがよい。ワンタンは薬味の使い方がうまいがちょっと小さい。途中に多めのおろしニンニクを投入。ニンニクの粒ではなくおろしニンニクを提供するもの博多長浜ラーメンのお店として珍しい。 おいしかったね。さすがだ。もっと頻繁に訪問すべきだと思ったら、タイミング的に合わない時も結構多いかな。店主が関わっていた田中商店も昔の味を変えていたが、味からみればもはや方向性がちょっと違ったかなと味わえた。いずれにせよ、もっとここへ頻繁に訪問するのはもちろん、田中商店にも行かなくてはならないかな。ご馳走様。
2024.06.09
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三日月神社への参拝が終わった後に、そのまま新松戸駅界隈へ進むが、なかなか線路の東側から西側への道を見つけていなかった。とりあえず、無事に新松戸駅の西側への道を見つけたら、すでに分かっている道に従って新松戸界隈へゴー。 半年以上ぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」に到着。減量を始めてから半チャンラーメンを食うことに控えてきたが、やはりひがしのチャーハンを食いたい時がある。入店し、ひがしセット、味玉、国産豚使用チャーシューの食券を購入。カウンター席も空いているが、女将さんが広いテーブルを案内してくれた。食券を女将さんに渡した際に、しょうゆ味をお願いした。 オペレーションの関係でチャーハンが先にご登場。腹も減っているので、先にチャーハンを完食。この数年間でひがしのチャーハンは塩気が弱まってきたが、やはりうまい。 チャーハンを完食した直後にご対麺。酸味が強調され、あっさりしながらコクがある煮干し味の醤油スープはまさに昔ながらのタイプだ。流行っている味に比べインパクトが弱いと思われるが、出汁と醤油タレのバランスが良い。ストレート中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。肩ロースチャーシューは大判でややカタメで、歯ごたえが良い。 おいしかったね。さすが松戸を代表する老舗だ。やはり体重のことを気にせずにもっと頻繁に来ようか。ご馳走様。
2024.06.06
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通常の火曜日なら南柏の職場へ出勤するがブランチを摂るために柏を降りるってことだ。しかし、朝から電車のダイヤ乱れがひどくて、すでに予定の時間帯で発車する電車に乗れないため、このまま柏へ行っても、予定通りに南柏に戻るかどうか読めない。というわけで、そのまま南柏を降りた。 タイミング的に、1ヵ月ぐらいぶりの「らーめん あさひ」に行けそうなので、そのまま店へゴー。やはりすでに開店している。何を食おうか来る前から悩んでいたが、店の告知に四川坦々麺を提供しているってことが書かれてある。というわけで、入店し、坦々麺、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。あさひの汁なし坦々麺を食ったことがあるが、汁ありは初めてだ。 辛さと痺れがかなり強調されるタイプではなく、辛さと痺れがゴマタレとのバランスがよく取れているタイプの坦々スープだ。縮れ細麺は茹で加減が固めで、歯切れとスープとの絡めがよい。ひき肉も結構載せてあり、基本的に辛くない。 おいしかったね。辛さと痺れが苦手な方もおいしく食べられる坦々麺だ。小ライスと一緒に頼むのもいいと思うが、今のわしならこれぐらいで十分だ。ご馳走様。
2024.06.04
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日曜日だが、やはり在宅勤務で忙しくて、遠い所へ行けないので、松戸市区へブランチを摂ろう。 3ヵ月ぐらいぶりの「大勝 松戸店」に入店。チャーシューメン小、味付け玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。大勝の松戸店でチャーシューのしっぽのないラーメンを食うのは、1年ほどぶりだった。 一口を飲んだら、煮干しの旨味が口の中に溢れた。永福町大勝軒系の老舗として知られる大勝の煮干しスープはシンプルだが、油と出汁がともに効いており、煮干しの旨味がしっかりしている。草村製麺による細縮れ麺は茹で加減が柔らかいが適度なコシがあり伸びにくいし、スープとの絡めもよい。チャーシューは大判で少し厚手で、柔らかいが歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。本店にも行ったばかりだが、やはりわしにとってここが一番来やすいお店だ。つけそばも気になるが、結局次回はやはりラーメンに取られそうだね。ご馳走様。
2024.06.02
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 天気が良くないが何とか歩行で1ヵ月ほどぶりのAKEBIに到着。いろんな選択肢があるが、2ヵ月以上ぶりの特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃い目の醤油タレと、鶏油、出汁のコクがかなり合う。トロトロ系ではないのに味がかなり濃い目とはすごい。青ネギも薬味としてスープとの相性が良い。ストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。味付けの良いレア、肩ロース、バラチャーシューは少々小さくなったが、ちょっと厚くなったため歯ごたえと歯切れがよい。 おいしかったね。淡麗系のように見えるが実に凶暴的なのに食べやすい味だ。久しぶりにレギュラーの中華そばを食ってもやはりすごい味だとしか思わない。次回の訪問でまた何を食うか悩むね。ご馳走様。
2024.05.31
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今日からの二日間のボランティアで出勤。 自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の手柄だけではなく、命まで平気に奪ってもいいと考えている奴と奴の楽しい仲間の活躍を許すところの仕事はこれで最後かな。 麺を食わないと気力が湧かないので、昨日に引き続き、「舎鈴 南柏店」に入店。味玉中華そば しばらく待ったらご対麺。舎鈴の中華そばは半年以上ぶりだった。 中華そばは、魚粉で仕立てた動物魚介系のつけ麺と全く違って、動物系スープが下支えする煮干し醤油ラーメンだ。油も効いているが煮干しの旨味がしっかりしている。平打ち縮れ中太麺はゴワゴワの食感を強調したため、不揃いの形で、茹でる前にさらに手もみしたということで、スープとの絡めもいいし、コシもある。バラチャーシューは歯ごたえがよい。 おいしかったね。職場に近いので放置してしまったが、このようなピンチの時に連続に訪問するとは思わなかった。ある意味の危機管理かもしれぬ。またたすけてもらうことになりそうだ。ご馳走様。
2024.05.25
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、朝から電車のダイヤが乱れたため、念のために南柏でブランチを摂ることにした。 半年ぐらいぶりの「舎鈴 南柏店」に入店し、特製つけめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。舎鈴のレギュラーメニューは1年半ぐらいぶりだったが、レギュラーのつけめんは7年以上ぶりだった。 六厘舎に比べややあっさりした味だが、動物魚介出汁によるつけ汁は濃度と粘度のいずれもちょうどよい。 中太ストレート麺はつけ汁との絡めもよいしモチモチした食感でさすが六厘舎グループによる自社製麺だ。ロールチャーシューは歯ごたえと味付けがよいが小振りなのでちょっと残念。最後はポットでセルフサービスでスープ割。やはりコクがあるスープだ。写真は失念。 おいしかったね。放置したというわけではなく、ピンチの時にここに来ようという気持ちだ。またここに来るような気がする。ご馳走様。
2024.05.24
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 久しぶりに南柏の職場へ出勤する日はいい天気だね。少し遠い所へブランチを摂ろう。半年ぐらいぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に来た。特製鶏白湯塩らーめんのしょっけを購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの塩味は初訪問以来、つまり1年ぐらいぶりだった。 塩味の鶏白湯スープは濃度と粘度が適度で、塩気も突出せず、出汁の旨味とやや甘い泡とのバランスがよい。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。 味付けのコイメの鶏チャー、豚のロールチャー、ほうれん草、メンマ、味玉という特製のトッピングは別皿。チャーシューは柔らかいが鶏チャーの歯ごたえ、豚チャーの歯切れがよい。まるでつけ麺のように途中にスープを付けながら食うのだ。 おいしかったね。いわゆる泡系の鶏白湯ラーメンは東葛界隈どころか、首都圏でも珍しい味だ。オープン当初は別の味を提供していたが、この味へ変更して勝負するとは正解かと思う。ご馳走様。
2024.05.21
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日曜日だがやはり疲れのせいでなかなか起きられなかった。とりあえず腰のケガを考え、運動のレベルおよび満足できる食事を同時に確保できるお店へゴー。 30分ほど歩いたら、2週間ぶりの三つ由に到着。 狙いは、イレギュラーのべジポタr typeだ。5月6日からの提供だが、今までの状況からみれば、この数日間で終了の可能性がある。今日も提供することを確認してから出かけたのだ。1時前に入店したら、ちょうど先客が出てたので、ほぼすぐ着席できた。ベジポタr type、半熟卵、焼豚ハヤシライスを注文。 しばらく待ったらご対麺。ほぼ同じタイミングで焼豚ハヤシライスもご登場。 つけ汁は、数種の野菜とトマトとにんにく多めによるものだが、実際にニンニクのきつい味がほとんどかじられず、むしろトマトの甘味がしっかり味わえた。つけ汁そのものも濃度と粘度が高いが、食べやすい。タマネギやパルメザンチーズもトマトと合う。卵がつけ汁に沈んである。 レギュラーの平打ち中細麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。焼豚はレアで歯切れと歯ごたえがよい。 ハヤシライスはタレが濃い目で、肉もいっぱいだが、やはりタレとつけ汁の味と合う。 最後はスープ割。濃度と粘度がやはり高いが、最後まで食べやすい味だ。 おいしかったね。さすがだ。ajito時代の味を封印したが、今のレギュラーとイレギュラーのレベルがいずれも高い。近所に移転してくれて本当にありがたい。1時だから客が少ないと思ったら、急に後客が次ついに来店し、わしが店を出た時に行列ができている。やはり訪問のタイミングが大事かな。ご馳走様。
2024.05.12
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、柏神社への撮影とブランチの摂取のために柏を降りた。 柏神社での撮影が終わった後に、予定通りに1ヵ月ほどぶりのAKEBIに入店。頻繁に来ているので、何を食うかちょっと悩んでしまったが、半年ぐらいぶりの味玉ちゃーしゅー背脂煮干そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 燕三条ラーメンだけではなく、背脂チャッチャ系を食うならいつも鬼油、油多めをお願いするわしからみれば背脂が少ない。とはいえ、AKEBIの背脂は、燕三条ラーメンと背脂チャッチャ系のような細かいものではなく、大粒のものだ。動物系に支えられる醤油味の煮干しスープはコイメのタレと出汁の塩気のバランスが良いと味わえた。タマネギの酸味もスープと合う。岩海苔はスープの塩気を増してくれた。手もみの縮れ太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。180gは今のわしにとってやや多めだが、コイメのスープとの組み合わせなら何とかなった。焼き豚、豚バラチャーシュー、レアチャーシューはいずれも味付けと歯ごたえがよい。 おいしかったね。やはりレベルが高い一杯だ。次回は何を食うかちょっと悩むかもしれぬが、この悩みの幸せだね。ご馳走様。
2024.05.10
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休日だが早起きして柏へ。後になって自分のミスによる結果がわかったが、とりあえず今日は、自分のせいで休みを無駄にしてしまった一日だった。 勤務日ではないのでニンニク系のお店に行ける。このため、選択肢が勤務日より増えているが、まず久しぶりの人気店へ覗こう。いつも店外にも行列ができている「麺処 にし尾」は満席だが店内で3人しか並んでいない。せっかくのチャンスだから半年ぐらいぶりのお店に入店。醤油味の特製手揉み中華そばの食券を購入してから並ぶ。10分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。にし尾の醤油味の中華そばは1年ほどぶりだった。 鶏がメインとなる鶏出汁と煮干し出汁によるスープはコクがあり、コイメの醤油タレと油に負けていない。紫タマネギと白ネギも薬味としていい働きをしてくれる。手もみ縮れ太麺は絡めと歯ごたえもいいしコシもある。注文を受けてから麺を打ち始めるため、店の回転が悪いが、やはりこの麺がおいしい。直火焼きのチャーシュー、鶏チャーシュー、厚手のレア豚チャーシューは少し小振りになったが、一杯乗せてある。鶏チャーが柔らかいのに対し、豚チャーは固さがちょうどよく、味付けの濃いめのメンマと共に、いずれも味付けがスープと合う。 おいしかったね。今日の運が良いか悪いかよくわからんが、相変わらずハイレベルな一杯を食えただけで十分に満足した。ところで、店を後にしようとした時にすでに店内も待合席が満席状態になっているので、やはり次回の訪問も天に任せるってことかな。ご馳走様。
2024.05.09
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悪天候だが出勤。しかし、大雨の影響で電車が遅れた。時間的に柏へ行くのが勤務の支障をきたすため、そのまま南柏を降りた。 半年以上ぶりの「らーめん あさひ」に来た。公式な開店時間より早いが、やはり早めに開店してくれた。 外の看板で告知された期間限定ラーメンがかなり気になるね。入店し、辛みそラーメン、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。あさひの味噌味と辛口の限定はいずれも1年以上ぶりだった。 小鍋でヤサイなどを炒める旭川ラーメンのみそラーメン。ラー油の色もはっきりしているが、辛さが突出されるのではなく、味噌スープとのバランスがよく取れたうまい辛さだ。もやしとネギを中心とした野菜の甘味もスープと合う。縮れ細麺は茹で加減がカタメで歯切れ、スープとの絡めがよい。ロールチャーシューは大判で厚くてちょうどいい固さで歯ごたえがよい。 おいしかったね。南柏駅は柏市における大きな住宅街であるが、駅周辺のラーメン屋は意外と少ない。ここはそのなかで最もいい選択肢の一つであろう。ご馳走様。
2024.05.07
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金城山祖光院への参拝が終わった後に、県道57号に沿ってゴー。やえざくら通との交差点に到着すると、道にわたって左折。 少し歩いたら、話題店の「2番ライト 煮干男」に到着。店主はいろんなお店に短時間で教えてもらった後にここをオープンさせたが、店は、TRYラーメン大賞2023-2024の新店部門・にぼしに入賞した。せっかく松戸にあるお店は入賞したからわしが訪問しなくてはならないのだ。しかし、今日の日付の日記のように、最寄り駅からここまでたどり着いたまでの道はかなり歩きにくい。駅から直行してもたぶん25分ぐらかかるかな。また、わしの休みの日が定休日あるいは朝6時半の部しかやらないという。ただし、今日に特別営業ということで訪問を実行。ランチタイムの混雑時間帯が過ぎたのに先約がいた。限定5、味玉、和え玉の食券を購入してから着席。店主に渡した際に、醤油味をお願いした。今日の限定はホタルスルメの濃厚煮干で、醤油と塩から選ぶってこと。 しばらく待ったらご対麺。店主からホタルスルメのペーストに固い部分があるので気を付けてくださいという案内もあった。 かなり濃い目で塩気も個人的に強いと味わえたが、魚ではなくホタルスルメの味がかなり強調された。最近動物系スープの甘味で魚介の塩気を抑え、バランスのある味を摂ろうとしているものが多いが、やはりたまにこのような塩気の重い煮干しスープを食いたいものだ。味付けのコイメのペーストは確かにややカタメで、溶かすのではなくそのまま食べたほうがよい。ペーストの塩気もスープと合う。タマネギの酸味もスープと合う。細目のストレート中太麺は茹で加減が固めでスープとの絡めと歯切れがよい。大判のレアチャーシューは薄めだが味付けと歯切れがよい。 途中に和え玉をお願いした。醤油と塩味から選べるので、醤油をお願いした。魚粉だけではなく、ゴマもかけてある。 和え玉の麺もタレとの絡め、歯切れがよい。次に残りのスープをつけ汁のように麺で食うのだ。 最後に麺をスープにかけ、完食。やはりかなり濃い目の味だ。 おいしかったね。特別営業じゃなければ食べに来れないので、次の訪問、およびレギュラーの味を食うことについてもわからないが、今日来てよかった。定休日など変えてくれればよいかなと妄想中。ご馳走様。
2024.05.06
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日曜日だが昼のテレビ会議のためいつもより早く起きた。夕方からまた在宅勤務をしなくてはならないので、遠い所へ行けないが、運動の時間も確保したいのに会議が終わった時間がかなり微妙。 というわけで、歩行で馬橋へ。往復なら今日の歩数をほぼ7割ぐらい確保できる。無事に1時頃に今月上旬以来ぶりの三つ由に到着。ちょうどいいタイミングですぐ着席できた。今日から提供開始の限定「ベジポタa type」、半熟卵、鶏スープで炊いた小ライスを注文。 しばらく待ったらご対麺。ライスもほぼ同時にご登場。 つけ麺のつけ汁なので、当然ラーメンのスープより濃度と粘度が高い。しかし、べジポタの先駆けと言えばajitoだ。野菜によるとろみと出汁による塩気のバランスがよく取れている。 平打ち縮れ中太麺は通常の麺に比べ幅がややあるのに対し少し薄目で、つけ汁との絡めと歯切れが良い。食べられるラー油は味変の役割だが、辛党のわしにとってもうちょっとあればいいってこと。チャーシューは厚手で歯ごたえがあり、味付けもつけ汁と合う。 つけめんの並と小ライスの量はわしにとってちょうどよいのだ。 最後はスープ割。女将さんがポットで注いでくれた。つけ汁の濃度と粘度が高いので、減りが早い。少しスープを注いでいたが、つけ汁の濃度と粘度に合わせた量だ。塩気が強調され、濃度と粘度が高いつけ汁はちょうどよい味になった。 おいしかったね。去年食べたべジポタのラーメンと違った趣で、なかなかいい。元々この界隈でこのような味がないので、なおさら貴重な限定だ。これからもっと頻繁に訪問しに来よう。ご馳走様。
2024.04.28
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。いろんな選択肢があるが、久しぶりのお店へゴー。 半年ぐらいぶりの「麺屋 音 柏店」に入店。食券機関係のトラブルが発生したが、無事に特製濃厚背脂煮干の食券を購入。もちろん、鬼油。 しばらく待ったらご対麺。 白い背脂がスープの上に載せてあるように見えるね。 醤油味の煮干しスープはトロトロ系ではなく、あっさりしながらコクがある清湯だ。もっちりした縮れ平打ち太麺を持ち上げると、まるで麺で背脂、岩海苔をかき混ぜるように食うのだ。岩海苔の塩気と背脂の甘みはいいバランスだ。途中に店がお勧めの花椒をかけ、味を変化させたのだ。チャーシューはやはり小さくなった。開店した時から代表的なトッピングであるとろ肉がなくなったのも寂しい。 おいしかったね。燕三条ラーメンを名乗るわけではないが間違いなく、燕三条ラーメンってことだね。ほかのメニューもやはり食べないとダメだと、毎回の訪問で思ってしまったが、次回なら必ず実行しよう。ご馳走様。
2024.04.26
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久しぶりの休日だが、やはり夕方から在宅勤務をしなくてはならない。疲れもかなり溜まってしまったので、ニンニクを補足しようと思って松戸駅界隈へゴー。 「雷 松戸駅東口店」の前に短い行列ができているが、今日の時間なら大丈夫。濃厚雷そばミニ(150g)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ゴワボキ麺、ニンニク多め、ヤサイちょい増し、ウデチャーシューをお願いした。ここだけではなく、本店にも久しぶりだが、この間に新しい麺とヤサイ増しのオプションができたみたい。 しばらく待ったらご対麺。 ヤサイちょい増しの高さは昔と同じかな。 天地返しも無事にできた。同じ平打ちの縮れ極太麺だが、ゴワボキ麺はレギュラー麺よりさらに厚みがあり、スープとの絡めはもちろん、弾力と歯ごたえがかなり強いと味わえる。150gだから麺の本数が少なさそうだが、一本の麺の重さが結構ある。豚骨醤油スープは濃度と粘度も高く、多めのニンニクと合うが、少々麺に抑えられたようだ。バラではなく、ウデを選んだが、ここまで歯ごたえのある厚手の大判チャーシューと思わなかった。なかなかいい肉だ。 おいしかったね。さすが二郎インスパイアの頂点にあるお店だ。150gという量も助かった。もはや本家の300gを完食できないと再認識した一杯だ。ご馳走様。
2024.04.25
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日曜日だが、かなり早い時間帯で目覚めてしまった。仕事のリズムが土日祝休みの方々と違ったが、最近土日の夜の睡眠品質が悪い。こうなったら久しぶりのお店へブランチを摂ろう。 仕事の関係で最低でも週二回来ている柏を降り、駅から離れるところへゴー。選択肢1位の榮田の前にランチタイムの混雑時間帯の前なのにすでに10人以上の行列ができている。時間的に並んでもよいが、腹がっているのに榮田の回転が遅いので、やはり次の選択肢「ラーメン専門の店 大勝」へゴー。ほぼ満席だがすぐ着席できるのだ。 チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。大勝の松戸店のラーメンを結構食っているが、大勝の柏の本店のラーメンは2年半以上ぶりだった。 醤油スープは煮干し油と煮干し出汁が効いていて、粘度が高いわけではないがコクがあるのだ。縮れ細麺は適度なコシが保っていて、スープとの絡めもいい。大判のチャーシューは薄切りで、歯切れと歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメで歯ごたえがよい。 おいしかったね。魚粉で濃厚に仕立てた味に比べても、煮干しの味がしっかり出ているとは、さすが東葛界隈における永福町大勝軒系の老舗による味だ。余裕があればまた来よう。帰りの途中に榮田を通りかかったら、行列があまり変化がないようだ。正しい選択肢を選んだね。ご馳走様。
2024.04.21
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。2024年の金曜日の最初の勤務日なので、すでに食べに行くお店を決めている。 1ヶ月ぐらいぶりのAKEBIに入店。通常ならレギュラーを食うが、すでに公式SNSで情報を知っていたため、限定、味玉の食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったら、「ガーリックシュリンプらーめん」とご対麺。公式SNSでは、土日の昼の部を除いて、日曜夜まで昼夜各15杯を提供としているが、AKEBIは月曜夜、火曜定休なので、限定を出せば月曜昼まで提供することも少なくないようだ。実際に入店した最初の客の中には半分以上が限定を頼んだようだ。 スープはまろやかで、エビの旨味が結構出ていて、コクがある。多めのニンニクチップはきつい味ではなく、いい香りをし、エビスープの旨味と合う。それに合わせるのはストレート平打ち中太麺。レギュラーの手揉み煮干そばの手揉み麺より幅が小さい麺はスープとの絡め、歯切れもいい。春キャベツや紫タマネギもスープと合う。チャーシューはバラの煮込みやレアの肩ロースだ。 おいしかったね。もはや記憶にはないが、少なくとも現地に移転したAKEBIの限定は初めてかと思う。近いうちにまた訪問するが、限定を食うことができるかな。ご馳走様。
2024.04.19
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平日の唯一の休日だが、実際に夕方から深夜にかけて仕事をしなくてはならない。とりあえず、少しでも休暇ともいえる活動をしよう。 歩行で松戸駅周辺に来た。まずは去年12月以来ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」へ覗こう。らぁ麺も、もりそばも、煮干そばも久しぶりなので悩むが、味玉濃厚つけそば(220g)、心の味餃子レギュラー5個の食券を購入。待つことになったが、ほぼすぐ着席できた。 しばらく待ったらご対麺。 本店はすでに味を変えたということで、かつてのとみ田の味が富田食堂でしか食えない。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープによるつけ汁は濃度と粘度がかなり高いのにしつこくない。柚子もアクセント。 全粒粉使用のストレート太麺は香ばしくてつけ汁との絡めや歯ごたえもいいし、コシもある。さすが富田グループの自社製麺だ。 途中に心の味餃子レギュラー。心の味餃子の提供が始まった時にサイズだが、店のオペレーション的に今はミニと呼ばれている。皮がもちもちして、もともと味が付いている餡もいっぱいの肉汁。底のパリパリ感は大きいサイズのほうに比べ弱いが、小さいから仕方ないね。 最後はスープ割。つけ汁の残りがかなり少ないが、スタッフがちょうどいい量を注いでくれた。魚介系の味がさらに強まり、濃度と粘度が飲みやすくなったがやはり濃いめの動物魚介系のスープだ。 おいしかったね。さすが松戸と千葉だけではなく、日本の代表的なつけ麺を提供する富田グループだ。次回の訪問も今日と同じ悩むかな。ご馳走様。
2024.04.18
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腰の調子があまりよくないので、しばらくの間に運動を控え、散歩で体を動かしているが、歩数を確保する散歩も結構難しい。というわけで、散歩で往復できる新松戸に来た。 半年以上ぶりの「こってりらーめん 誉 新松戸店」に入店。少し悩んだが、170gと野菜増しを完食する自信があんまりないので、麺少なめみそらーめん、チャーシュー2枚の食券を購入し、スタッフに渡した際に、好みを脂ギタギタ、麺硬め、味濃いめでお願いし、ホームページクーポンで味玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 トロトロした味噌スープはタレの甘味と出汁の濃度も高いと味わえた。多めの背脂もスープと合う。多めのおろしニンニクもスープの味を抑えられない。カタメの縮れ中太麺はスープとの絡めがよいし、コシもある。ロールチャーシューは歯ごたえがよいのに歯切れがよいぐらいで柔らかい。やはりもっと野菜が欲しいと思ったが、ちょっと昔のように完食する自信がなくなった。とりあえず、大量なニンニクを投入。 おいしかったね。さすが東葛界隈で最もレベルが高い背脂チャッチャ系のお店の支店だ。柏界隈で働いているのに仕事ならニンニク系を控えているため本店にかなり久しぶりだ。時間を作って食べに行かないとね。ご馳走様。
2024.04.14
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年度前半におけるゆっくり休める木曜日も今日だけだ。ちょうど腰の状況であまり激しい運動ができないので少々松戸駅周辺の散歩をしようと、自宅から松戸駅界隈へ歩行でゴー。 もちろん途中にブランチを摂ろう。ランチタイムの混雑時間帯の直前に「中華そば まるき」に入店。ほぼ満席だが、すぐ客が店を後にした。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。まるきのレギュラーメニューは2年ほどぶりだった。そのため、食べたい限定があっても今日レギュラーを食おうと最初から決めているのだ。 大勝本店と同じトレー。 永福町大勝軒系とはいえ、まるきの煮干しスープは青森系のようなとろとろではないものの濃度と粘度がかなり高いほうだ。縮れ中細麺は絡めもいいしコシもある。ワンタンもなかなかいい。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかいし、味付けも濃いめだ。チャーシューの煮汁で味付けた玉子はやはり味濃い目だ。 減量中なので半チャーハンを避けているが、まるきに来たらチャーハンを食わないとダメだ。チャーシューとネギが香ばしくて、メシと合う。 おいしかったね。久しぶりのまるきのレギュラーの味ってやはりレベルが高い。これからも限定に捕らわれずにレギュラーを食おう。ご馳走様。 となみはまた休業。店主の体調と関係なく、味を調整するために年三分の一ぐらいの期間で休業するお店も珍しい。
2024.04.11
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日曜日だが、午前中からテレビ会議で事務作業を進めたため、時間的にどこへランチを取るかちょっと悩んだが...。 坂川に沿って馬橋界隈へ。 去年の11月以来ぶりの三つ由に来た。あの「ajito ism」の店主が店を閉めて、ここへ再スタートしたお店だ。ところで、根治可能のガンの治療のために2月12日から休業していた。心配していたが、無事に4月6日に営業を再開した。公式SNSを確認したらきょう営業するってこと。歩数の確保とテレビ会議の時間からみればここが一番いい選択肢であろうと思って訪問を実行。ちょうど先客が店を後にしたため、片付けを待ってからカウンター席に着席し、しょうが醤油の中華そば、半熟卵を注文。 しばらく待ったらご対麺。 濁ったスープはしょうががかなり突出させられるのではなく、醤油、しょうが、出汁のバランスが非常によいと味わえた。平打ち中細麺はスープとの絡めや歯切れがよく、適度なコシも保っている。量がやや少なめなので、メシが必要かもしれぬが、今のわしにとってこれでもよい。短冊切のチャーシューや野菜、メンマ、ネギが山のように載せてある。下にもチャーシューが隠れている。チャーシューや短冊切のチャーシューはともにやや固めで味付けと歯ごたえがよい。半熟卵もスープと合う。 おいしかったね。レギュラーを食おうとしたらやはり新メニューにひかれてしまったとはいつものオチだが、さすがだってこと。これからも元気でおいしいラーメンを作ってください。なお、たぶん治療などで臨時休業の可能性もあるので、訪問する前に店のSNSを確認しておくことをお勧めする。ご馳走様。
2024.04.07
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日曜日だが、結構早く目覚めたので、予定通りに柏へ買い物。 もちろん、その前にブランチを摂ろう。すでに店を決めてあるので、駅から出た後にそのまま去年の年末以来ぶりのAKEBIへ。12時前だがわしが入店後に満席となった。ラッキー。特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。AKEBIの特製中華そばは4ヶ月ぐらいぶりだった。 淡麗系のような外見だが鶏を中心とした鶏魚介醤油スープはかなりコクがあり、コイメの醤油タレ、出汁、油のバランスもよい。しなやかなストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。レア、肩ロース、バラチャーシューは味付けと歯ごたえもよい。 おいしかったね。こってり系の味と異なるがインパクトのある味だと毎回思っている。次回は何をしようかとちょっと悩もう。新年度でも助けていただければと思う。ご馳走様。
2024.03.17
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自分で設定した連休ということ久しぶりに日曜日にゆっくりできるそうだがこれからのことを考えれば、しばらく今日のような気分にならないだろう。 あまり遠い所へ行きたくないので、半年ほどぶりの「大勝 松戸店」に入店し、 チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 酸味が強調された煮干し醤油スープはコクがあり、煮干しの旨味がしっかりしている。縮れ細麺は適度なコシが保っていて、スープとの絡めもいいし、シコシコした食感だ。大判のチャーシューは薄切りで、歯切れと歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだが、やや小さくなったかな。 おいしかったね。シンプルだがレベルが高い一杯だ。さすが東葛界隈における代表的な煮干しラーメンの老舗の支店だ。しかも去年の年末に値下げしてくれた。このご時世じゃありがたいもんだ。本店にも久しぶりなのでやはり時間を作って再訪しなくてはならない。ところで、大勝はこれから野田市に新しい支店を出す予定だ。すごいね。ご馳走様。
2024.03.03
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深夜まで作業してきたが、午前中に無事に年度内で済ませなくてはならない官庁関係の事務作業の書類を提出。 腹も空いたので、ブランチを食おう。そのまま松戸市区へ行ってもいいが、1年以上ぶりの「麺処 となみ」に来た。元々味の調整で頻繁に休業するお店だが、2023年でタイミングが合わなかったため、訪問できなかった。もはややっている時に来るしかない。今日行列ができているが、5分ほど待ったら着席。辛みそつけ麺 中盛り、味付け玉子の食券を店主へ。 しばらく待ったらご対麺。ここのつけ麺は1年半以上ぶりだった。 みそ味だが、タレよりもやはり豚骨出汁の濃度と粘度が高いと味わえた。わしにとって辛さが弱いが、この辛さが味噌つけ汁を味変させるぐらいで突出されていない。店主が豚骨出汁の味を強調させたい意図が分かった。 少し縮れの中太麺は少し灰色になったので、たぶん全粒粉も使用されることになったかな。麺は量が少ないようだが、実際に一本の麺の重要がかなりある。茹で加減が固めで、つけ汁との絡め、歯ごたえもいいし、コシもある。レアチャーシューは薄めだが大判で歯切れがよい。 最後はスープ割。辛さがほぼなくなったが、飲みやすいみそスープになった。もやしとネギはやはりみそスープとの相性がよい。 おいしかったね。店主が味を細かく調整するために頻繁に休業しているため、なかなか訪問のチャンスが掴めない。個人的にもっと安定的に営業してくれればありがたい。ご馳走様。
2024.03.01
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クリスマスイブは自分にとって意味のないイベントだ。例年なら電車の混雑を避けるため出勤するものの早めに帰宅することにした。ところが、今年のクリスマスイブは日曜日だがやはりクリスマスケーキみたいな食べ物を食べたくなった。 毎年のクリスマスイブと同じパターンで、「雷 北松戸本店」に来た。減量を始めてからあまり夕食を食わないので、今日ブランチを摂りに来た。到着した時すでに開店したが、最後の一席が空いている。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉、アブラ(柏幻霜ポーク)、心の味餃子2個の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニク多めを伝えてから入店。 しばらく待ったらご対麺。アブラも同時にご登場。 写真だけ見れば豪勢だと感じられるが、実際に麺の量が150gしかないため、豪勢さは写真の効果に過ぎない。。 このような角度から撮った写真も豪勢そうだが、野菜の量は普通で、二郎とそのインスパイアの中でも結構控えめのほうだ。ただしロールチャーシューの大きさと厚さはラーメン屋としてかなりすごいほうだ。 無事に天地返しができた。麺と野菜の量が多いとは言えないため、麺のも持ち上げもしやすい。豚骨醤油スープはタレの濃度、出汁の濃度と粘度がかなり高く、おそらく二郎とそのインスパイアの中での頂点であろう。多めのニンニクはにおいがきついが、濃厚のスープとかなり合う。味付けがされたアブラもスープの濃さを増した。やや縮れの平打ち太麺はスープおよびもやしを中心とした野菜との絡めもいいし、コシもあり、さすがとみ田グループによる自社製麺だ。ロールチャーシューは味付けが濃いめでスープと合うし、歯応えもよい。 途中に餃子のご登場。雷本店で心の味餃子を頼んだのも7ヶ月ぐらいぶりだった。すでに餡に味付けられるので、そのままもちもちした皮とややパリパリまで焼いた底とともに、肉汁と一緒に味わえたのだ。 そして味付けられたアブラを投入。前回頼んだ時に比べ量がやや少なくなったような気がする。そのため、味変の感じがちょっと弱いかなと思う。 おいしかったね。無事に完食したが、やはりブランチだからできたかな。わしはもはや200g以上の二郎とそのインスパイアのラーメンを完食する力がないのだ。ところで、最近の訪麺では、今回みたいに前回の訪問よりちょうど何月ぐらいの差というパターンが多いとはなぜ?ご馳走様。
2023.12.24
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。2023年の金曜日の勤務は今日をもって終了ということで、すでに食べに行くお店を決めている。 ちょうど2週間ぶりのAKEBIに入店。開店直後だがすでに何人の先客がいた。特製にしようと思ったが、一応今週の仕事は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの奴をはじめ、感染症からの影響を受けていないということで、ちょっとお祝いで味玉ちゃーしゅー中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。味玉ちゃーしゅーバージョンも最近結構頻繁に頼んでいるが、レギュラーの中華そばで頼んだのは1年半以上ぶりだった。 鶏と魚介を使用する醤油スープは濃いめの醤油タレ、油、コクのある出汁のバランスがよい。青ネギも薬味としていい仕事をしている。しなやかなストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。レア、肩ロース、バラチャーシューは作り方が違うものの、味付けと固さがいずれもちょうどよい。五枚でこのご時世じゃやはり豪勢だ。 おいしかったね。柏で働き始めてからいつも助けてもらっている。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントでこのように働くことができたのも幸せなので、引き続き助けていただければと思う。ご馳走様。
2023.12.22
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唯一の休日なのに朝から雑用でむしろいつもより早く目覚めて対応してきたのだ。腹も減ってしまったので、一杯食おうか。今朝計った数値もよかったので少し多めを来ることができそうだ。 ランチタイムの混雑時間帯に入ったばかりの「らーめん 超ひがし 皐月」に入店。半年ぐらいぶりだね。ひがしセット、味玉、国産豚使用チャーシューの食券を購入してから着席。ところで、食券を女将さんに渡したら、醤油と女将さんから東店主に伝えたって流れになった。もともと醤油味を食うつもりだが、ちょっとびっくりした。わしだけではなく、頼むものまで認知されているみたい。 しばらく待ったらチャーハンのご登場。ほぼ間もなくご対麺。 醤油スープは醤油タレが突出していないものあっさりしながらコクがある煮干し出汁とのバランスがよく取れている。今日の酸味が比較的に控え目だ。ストレート中太麺はスープとの絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。肩ロースチャーシューはやや小さくなったが、歯ごたえと味付けがちょうどよい。 今日のチャーハンは玉子の旨味が比較的に突出したが塩気がちょうどよい。 おいしかったね。相変わらずハイレベルの味だ。さすが我が松戸の代表的な半チャンラーメンが食えるお店だ。常に客が入ってくる状態だが、東店主と女将さんのオペレーションは完璧だ。ご馳走様。
2023.12.21
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響であまり動きづらいので、柏ではなく、南柏を降りた。今日はこの辺でブランチを摂った方がよさそうだ。 11月頃に新規オープンの「舎鈴 南柏店」に来た。開店前だが、駐車場にすでに多くの車が止まっている。開店時間よりやや早く開店してくれて助かった。何を食うか悩んだが、レギュラーの中華そばをすでに亀有のお店で食ったので、未食の特製味噌ラーメンの食券を購入してから着席。口コミでは味噌の評判が高いようだが、店のホームページを読んだら、すべての店舗で提供するわけではないようだ。 しばらく待ったらご対麺。 味噌スープは甘味がかなり強調され、濃度と粘度も結構高い。生姜の匂いと一味の軽い辛さもスープの甘味と合う。この味噌スープに合わせるのは中華そばの手揉み麺と異なった中太ストレート麺だ。中太ストレート麺は絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。わしにとって並でもボリュームが結構ある。チャーシューは小振りで存在感がやや弱いが、スープと合う。 おいしかったね。ある意味でノーマルのタイプの味噌ラーメンだが、レベルも高いしコスパもよい。展開したとはいえやはり六厘舎グループをなめることができない。つけめんとほかの限定も食べに来ないと。ご馳走様。
2023.12.15
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。雨のせいであまり遠くいけそうもないが、火曜日とは柏界隈で定休となるお店が多い日でもあるが…。 いつも10時50分前から20人ぐらいの行列ができている「蒙古タンメン 中本 柏店」を通りかかったら、行列がなさそうなので会談へ覗いた。一巡で入れるので並んだ。ここは店主が中本の店長の中でかなり実力が高いという評価を得ているため、中本のマニアがかなり食べに来るのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染も徐々に緩和してきたため、この行列も戻ってきた。そのせいで1年以上ここを放置してしまった。定刻開店。蒙古タンメン、セット定食、味玉(北極)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。定食のメシと麻婆豆腐も同時にご登場。 麻婆豆腐餡は真ん中に置いてる。餡の周りの味噌スープは辛くないが、麻婆豆腐餡を溶かしながら食うと、徐々に辛さが味わえた。辛さに慣れているとはいえ、北極にチャレンジする勇気のないわしにとって、味噌と麻婆豆腐餡が徐々に融合してきた味をしっかり味わえたのでこれぐらいでいいかな。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。肉も大きいがやはりもっとあればよいかな。 途中にメシを食おう。 やはり麻婆豆腐は飯と合う。麻婆豆腐丼をはじめ、一気に完食。 おいしかったね。中本の5辛にも慣れてきたので、そろそろ上へチャレンジしようかと考えていたが、やはりその勇気がない。とはいえ、一気に北極にチャレンジする気がないので、次回は6辛か7辛のものにしようかと考えている。ご馳走様。
2023.12.12
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また深夜までの大残業をしてしまったため、疲れがさらに溜まってしまったが、買い物のために松戸市区へ。ついでにブランチを摂るつもりだが、何を食うか決めていないままで出かけた。とりあえず、行列の状況で店を決めよう。 半年ほどぶりの「松戸中華そば 富田食堂」の前に6人しか並んでいないので参戦。席が多いかつ回転が速いので、すぐ着席できそうだ。前回と同じ、特製濃厚つけそば(220g)、心の味餃子3個の食券を購入してから並ぶ。5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。 とみ田本店はすでに味を変えたということで、かつてとみ田が出していた濃厚系の豚骨魚介系のつけ汁を食いたいなら富田食堂に来るしかない。魚粉で濃厚に仕立てたとはいえ、魚粉に頼らず、出汁の濃度と粘度で勝負するのはこのつけ汁の特徴だ。ゆずもアクセント。 全粒粉使用のストレート太麺は香ばしくて絡めや歯ごたえもいいしコシもあり、つけ麺の麺としてレベルがかなり高い。モモ、バラ、吊るし焼きのチャーシューはいずれも大判で旨味がしっかりしている。 途中に心の味餃子が登場。底がパリパリで皮がもちもちし、餡もジューシーで肉汁がいっぱいだ。今日の焼け具合はちょうどよい。 最後はスープ割。ゆずも入れてくれた。今日のつけ汁の減りが早いので、大丈夫かと思ったが、やはりコイメの味だ。 おいしかったね。さすが松戸の名店の支店だ。展開したとはいえ、やはりとみ田グループは味のレベルを維持している。今日運が良くて訪問できたが、次回はいつになるかな。ご馳走様。
2023.12.10
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。すでに訪問するお店を決めているので、迷わずに東口を出た。 開店前のAKEBIに来た。これまで新作を食べてきたが、今日こそレギュラーを食おう。定刻開店。予定通りに、2ヵ月以上ぶりの特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃いめの醤油タレ、コクのある鶏が主体となる動物魚介出汁、油はバランスがよく取れている。青ネギも薬味として働きをしている。ストレート細麺は茹で加減がカタメで絡めと歯切れがよい。三種類のチャーシューは相変わらず厚手で、歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、同じセリフを使っているが、やはりAKEBIのレギュラーメニューのレベルが高い。レギュラーメニューを増やしてくれたため、これから選択肢も増えたってことで、助かった。ご馳走様。
2023.12.08
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。柏に火曜日定休のお店が多いので、選択肢も限られるが、すでにいくつかパターンを考えたので、大丈夫かと思う。 1か月半ぐらいぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に到着したら開店前なのに待ち?初めてだ。 ドアに張ってある知らせを読んだら、なるほど。ただし、今日はこのイベントの最終日ってこと。運がよかったがちょっと切ない。定刻開店。叶の日の特別価額で特製鶏白湯醤油らーめんの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 泡は相変わらず甘味がすごいが、醤油タレの味と結構マーチしている。鶏白湯はトロトロではないが、濃度と粘度がちょうどよく、万人受けの味かな。泡を溶かしながら飲むと、味の変化も楽しめるね。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。鶏チャーシューの味付けも醤油タレと合う。豚チャーシューも歯切れが良い。 ラーメンの丼にもあるが、特製なら、鶏チャーと豚ロールチャーシューも載せてある。ほうれん草とメンマのボリュームまで考えれば、特製って結構得だ。 おいしかったね。イベントの日と関係なく、常に客が入っているとはレベルの高さの証だと言える。この界隈でなかなかないタイプのラーメンなので、わしも長く通いそうだ。ご馳走様。
2023.12.05
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