全307件 (307件中 1-50件目)
出張のため去年できなかったため、2年ぶりに夏のこの時期でのお姉さん鑑賞。 久しぶりにゆっくり休むことができたため、1時半に亀有に到着した。思えば、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の一年目の時、お姉さん鑑賞は一回ではなく、12月と2月、亀有と柏という異なった時期、場所で行った。やはり普通、ってことが大事だね。 すでにネットでchケットを予約したので、映画館へ行く前にブランチを食おう。2ヶ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」に入店。ランチタイムの混雑時間帯が終わったタイミングなのですぐ着席できた。「煮干しそば 醤油」、味玉、チャーシューの食券を女将さんに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの中華そばに比べ煮干しによる酸味がはっきりしているが、出汁と醤油タレのバランスがやはりいい。タマネギの酸味は煮干しスープとの相性が良い。平打ち縮れ中太麺は自家製麺でスープとの絡めもいいしコシもある。敦のチャーシューは小ぶりだが歯ごたえ、歯切れ、味付けのいずれもよい。 おいしかったね。値上げだが、やはりチャーシューのトッピングも頼まなくてはならない。ほかのところで食えない煮干し味だ。ご馳走様。
2024.08.01
コメント(0)
久しぶりに昼まで寝てしまったが、この数ヶ月間の状況からみれば、やはりもっと休みの時間が欲しい。 とりあえず、体だけではなく心を休める時間が取れる見込みがないため、ニンニクを補足し、体を癒すために、1ヶ月ぐらいぶりの亀有へ。 仲町商店会に進み、ちょっと歩いたら、ランチタイムの混雑時間帯の最終段階なのに短い行列ができている「ハウスラーメン ヌードルズ」を見つけ。「横浜家系らーめん 輝道家 水道橋駅前店」の元店長が独立してオープンさせたお店だ。スタッフにチャーシューメン、半熟たまご、ほうれん草を注文。初訪問なので好みをすべて普通でお願いした。あまり待たされずにほぼすぐ着席できた。 しばらく待ったらご対麺。 こってり系の家系有名店の店長を務めた店主が出したラーメンだが、豚骨醤油スープは油が控えめで、出身先に比べあっさりしながらコクがある。これから再訪するつもりですべての好みを普通にしたが、たぶんコイメのほうがわしの好みに合う。とはいえ、出汁は家系のお店の中でも濃い目のほうだと言える。酒井製麺ではなく、大橋製麺による平らな中太麺は茹で加減が固めで、絡めと歯ごたえがよい。肩ロースチャーシューは少し直火焼きで味付けと歯切れがよい。ほうれん草多めも健康にいい。味玉は少し白身がバサバサした食感だ。途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。マイルドの豚骨醤油ラーメンが、あえて横浜家系という名前を出さずに味で勝負したいという店主の意気込みが理解できた一杯だ。亀有の選択肢が増えたことにうれしく思う。ご馳走様。
2024.07.18
コメント(0)
勤務が終わった後に、いつもの水曜日と違って直接に帰宅するのではなく途中下車...。 2週間ぐらいぶりの亀有を降りた。1ヶ月ぐらいぶりに勤務の後に映画を見に来るってこと。お姉さん鑑賞と言いたいが、20年前ならそうであった。あの時のお姉さんたちがお母さんになったのに、わしは依然ただの素浪人。まぁ、わしの場合なら、今日に至っても無事に生きていることだけがありがたいかな。 映画を見る前に軽い夕食を摂ろう。1年ぐらいぶりの担担麺しかないお店に入店。夜の部が始まったばかりなので先客なしだが、すぐ何人の客が入店。金ゴマ汁なし担担麺(温玉)、一口ライスの食券を購入し、店主に渡した際に、辛さ5、痺れ5をお願いした。ニンニクを入れることも頼めるので、追加でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ライスも同時にご登場。 水菜の中にパクチーも混ざっている。ひき肉による肉味噌も色が深い。 平打ち太麺は厚くなく、結構薄めのものであるが、コシがあり、タレとトッピングとの絡めがよい。個人的に辛さと痺れ5はちょっと物足りないが、辛さに弱い人なら5さえおいしく頂けるかと思う。 麺がほぼなくなったタイミングでライスを投入。 途中に店がお勧めのカレー粉も投入。少しカレーの味が味わえたが、やはり元のタレの辛さと痺れが勝っている。 おいしかったね。汁ありを食おうとずっと思っているが、やはりいつも汁なしに惹かれてしまった。次回は汁なり、あるいは限定を食おう。ご馳走様。
2024.06.12
コメント(0)
平日の休日だが、土日の勤務でいろんな作業を今日にテレワークで対応しなくてはならないので、あまり遠い所へ行けない。 2週間ぐらいぶりの亀有を降りた。 年度末以来の「中華そば 敦」に入店。ランチタイムの混雑時間帯の直前なのでまだ大丈夫だ。「煮干しそば 塩」、味玉、チャーシューの食券を購入。煮干しそばの醤油は去年10月にいただいたが、塩は2年ほどぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。 トロトロしたのではないが、濁ったスープは煮干し油と煮干し出汁のバランスがよく、煮干しの旨味とコクがしっかり味わえたのだ。タマネギの酸味と塩味の煮干しスープとも合う。平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもある。値上げだが、敦に来たらチャーシューを頼まないとダメだ。チャーシューは小ぶりだが歯ごたえ、歯切れ、味付けのいずれもよい。 おいしかったね。鶏煮干味がうまいが、煮干しのみの味もレベルが高い。余裕があればもっと通いたいもんだ。ご馳走様。
2024.05.30
コメント(0)
木曜日はわしにとって日曜日を除いた唯一の休日であるが、基本的に半休+テレワークってこと。6月からおそらく時間がないので、金町を降り、3ヶ月ほどぶりの柴又界隈へゴー。 寅次郎の像とさくらの像は、さくらが旅に出る寅次郎を見送る形で設置されたという。 柴又帝釈天へ参拝。 柴又街道に沿ってさらに進んだら、「つけめん。 福倉」を見つけ。元々第7代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者である中島浩さんが経営していたが、コロナの前に二代目店主へ経営を譲った。コロナ禍の後に営業を続けるが、ただいまクラウドファンディングで運営資金を頑張っている。特製鶏旨味つけめん並の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 醤油味のつけ汁は鶏白湯魚介出汁と思われるが、鶏が前に出ており、濃度と粘度が適度で、下町の金町に合う味だ。 平打ち中太麵は歯切れとつけ汁との絡めがよい。減量中ではなければ大盛まで食いたい。チャーシューは表面が少し炙られたようで歯ごたえと味付けがよい。 最後はポットで割スープを注ぐ。 魚介味が強まったがバランスがよい。 おいしかったね。初代店主による味を食ったことがないが、クラウドファンディングの説明からみれば、店主交代でも味がそのままだと思われるため、ずっとハイレベルの味を維持しているだろう。夜にも一品料理とお酒を提供するので、頑張っているってことだね。時間があればまたラーメンを食いに来よう。ご馳走様。
2024.05.23
コメント(0)
睡眠品質が悪いので、日曜日だし疲れも取れていないのに朝10時頃に目覚めてしまった。こうなったら近所へ散歩してから仕事を再開しよう。 2週間以上ぶりの金町を降りた。北口から住宅区へ進んだら、「麺や KATSU!」を見つけ。閉店した「麺座でん カツシカン!」の店長が独立してオープンさせたお店だ。特製つけめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 流行っている動物魚介系のつけ汁だが、魚介の味が強いものの魚粉の味に頼らず、動物系の白湯スープの濃度と魚介味とのバランスがよく取れていると味わえた。10何年前の日記を読んだら調味料も結構入っていると書いていたが、今回は出汁の味がしっかりしていると思う。 つけめん並の麺のボリュームは200gだが、今のわしにとってちょうどよい。中太ストレート麺はつけ汁との絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けがしっかりしていて、歯ごたえがよい。 最後はスープ割。あっさりとこってりから選ぶ。これも前店舗と同じシステムだ。やはり魚介系のあっさりではなく、動物系のこってりをお願いした。割スープを入れると、スープは動物系の味が強まったが、魚介系出汁もしっかりしていると味わえた。 おいしかったね。さすがだ。個人的にいろんな理由で前店舗に再訪しようという気がしていなかったが、今日の味と接客なら頻繁に通いたいもんだ。ご馳走様。
2024.05.19
コメント(0)
立石諏訪神社への参拝が終わった後に、正面の鳥居から出たら...。 すぐ今日の狙いである「自家製麺 純」が見えた。2019年6月にオープンして以来、京成立石界隈で有名店として必ず挙げられるお店だが、仕事かつて武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなかこの界隈へ来れていなかった。ようやく念願の訪問。ところで、立石諏訪神社からここまで近いと気づかなかった。午後1時に過ぎたのにほぼ満席とはすごい。特製地鶏(醤油)、和え玉の食券を購入してから着席。和え玉は地鶏と煮干し味から選ぶことになっているということで、地鶏でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 メニューの名前、および外見で淡麗系の鶏スープによる醤油ラーメンという味を想像していたが、想像以上に鶏油が効いており、鶏の旨味が出ている醤油スープだ。ただし、基本的に優しい味。それに合わせるのは歯切れと辛めの良いストレート細麺だ。チャーシューは低温調理の豚肩ロースや鶏チャー、および煮豚のチャーシュー。味付けが濃い目の煮豚や低温調理の鶏むね肉は柔らかい。低温調理の豚ロースチャーシューはややは固めで歯切れ、歯ごたえ、味付けがよい。鶏のつくねは生姜が効いている。 途中に和え玉をお願いした。 麺は同じストレート細麺で量が半玉だ。刻み切チャーシュー、ネギ、タマネギが載せてある。粉状のものもかけられてあるが、無知でわからない。 まずはかき混ぜだ。醤油タレの色が濃そうだが、食べやすい。ストレート細麺はラーメンに比べ茹で加減がさらに固めで、タレとの絡めはもちろん、歯切れや歯ごたえもよい。確かに鶏の旨味がしっかりしている。途中にスープをつけ汁のように麺で食うのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。最後まで鶏の旨味がしっかり味わえたのだ。ハイレベルという評価も理解できた。塩、煮干味も気になるが、つけ麺にも惹かれてしまった。次はいつこの界隈へ来るかな。ご馳走様。
2024.05.16
コメント(0)
なんと無事に予定より早く作業を終了したので、ゆっくり日曜日の昼まで寝込んでしまった。8時間以上寝込んだのがいつ以来のことか某さえわからない。 「つけ麺 一滴」の公式Xを読んだら、濃密つけ麺という限定を提供しているってことがわかった。かなり興味があるので、電車で2ヶ月ぐらいぶりの金町へゴー。半年以上ぶりの一滴に入店し、特製濃密つけ麺の食券を購入し、無料のニンニク醤油のボタンも押した。 しばらく待ったらご対麺。 デフォと似ている外見だが、実際に煮干しによるつけ汁は濃度と粘度がかなり高い。レギュラーの味は元々ほかのお店に比べかなり濃度と粘度が高いほうだが、このつけ汁はそれを勝ったのだ。 特製はオープン以来ぶりだった。四角い極太麺は一本一本の重みがかなりあり、つけ汁との絡めはもちろ、、歯ごたえもいいし、コシもある。並盛の200gは今のわしにとってちょうどよいが、もっと腹いっぱいで食いたいなら中盛まで頼んだほうがよいかと思う。燻製のバラチャーシューとロースチャーシューはいずれも香ばしいし、歯ごたえもよい。 途中にもちろん、ニンニク醬油を投入。ニンニクの量が少ないので、濃度と粘度が高いつけ汁に負けているかな。 最後はポットで割スープを投入。飲みやすくなったとはいえ、やはり濃度と粘度が高い味だ。 おいしかったね。レギュラーの味もすごいが、さすが限定だ。定期的に限定ラーメンを提供しているので、やはりもっと頻繁に通おうかな。午後1時の直前に来た時、半分の席しか埋まっていないが、着席した直後に徐々に客が入店し、退店した時すでに行列ができている。すぐ着席できたわしの運がよかったね。ご馳走様。
2024.05.05
コメント(0)
日曜日だが、2023年度の最終日でもある。非正規雇用者として無事に仕事をこなしたが、いろんな意味で石が流れて木の葉が沈む世の中って実感が強まったのだ。 2日ぶりの亀有へ。 年始以来の「中華そば 敦」に入店。冬限定の味噌そばはすでに提供が終わったが、予定通りにチャーシューそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。敦は本ブログで結構頻繁に登場した一軒であるが、レギュラーの味は9ヶ月ぐらいぶりだった。 レギュラーは鶏煮干スープということだが、やはり煮干しの酸味がしっかり味わえた。醤油タレはスープとのバランスもよい。縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。小振りのチャーシューは少し低温調理で、味付けと歯切れが良い。穂先メンマと小振りのメンマも載せてある。 おいしかったね。最近麺の売り切れで昼の部で営業終了することが多いので、かなり繁盛しているようだ。とりあえずもっと頻繁に通おう。ご馳走様。
2024.03.31
コメント(0)
無事に事務作業を5時に終了させたのでほっとした。 そのまま1ヵ月ぐらいぶりの亀有へ。前回と異なったパターンだが、目的は同じだ。 せっかく夜の亀有に来たので、夕食を食おう。9ヶ月ぐらいぶりの「らーめん 一辰」に入店。店の臨時休業もあり、なかなか来る時間が合わなかった。辛泡鶏白湯、味玉、ワンタン3個の食券を購入してから着席。スタッフから麺が選べると言われたので、いつものように手もみ太麺をお願いした。店主からすでに味玉半個が入っていることを教えてもらったが、大丈夫って返事。 しばらく待ったらご対麺。移転の時に新たに開発した泡系のラーメンがずっと気になる。ただし初めてなので、極ではなく、普通の泡にした。 鶏白湯は濃度と粘度がかなり高いわけではなく、泡の甘味とのバランスがよく取れたコクだ。ラー油もかけてあるが、量がやや少なめなので、カラシビに慣れているわしにとってあまり効き目がない。細麺がいいという書き込みも口コミで読んだが、やはり一辰の手もみ太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。タマネギの酸味もスープと合う。レアの肩ロースチャーシューは歯切れと味付けがよい。鶏ワンタンは餡がちょっと小振りになったが、皮がもちもちして、餡の薬味の使い方もいい。 おいしかったね。一辰の泡鶏白湯が口コミで高い評価を得ている理由がわかった。これじゃ次回は極泡だね。ご馳走様。
2024.03.29
コメント(0)
ようやく決意し、昨日の午後から連休を取り、できる限り休みたいのだ。世の中に三連休とか多いが、わしはたぶん去年の3月中旬から連休とかしたことがないような気がする。とりあえず今日はいつまで寝るかわからないが目覚めの時間で散歩のコースを決めようとすでに決めてある。 12時半頃に金町を降りた。目覚めた時間が遅かったため、腹がっている状態ですぐ何を食いたいのだ。こうなったら考えているコースの中で、スタートラインに行きたい店のある金町から出発するコースが一番いい。5ヶ月以上ぶりのオカモトモノガタリに入店。特製醤油らぁ麺の食券を購入。細麺で食うつもりだったが、山椒の限定和え玉の告知を見た。ここの和え玉は細麺を使用ということで、異なる麺で楽しめたいため、手もみ麺をお願いし、現金で山椒和え玉を注文。 しばらく待ったらご対麺。ここの醤油らぁ麺は去年6月以来だった。 醤油スープは油も効いているしタレも濃いめだが、やはり鴨出汁を中心とした清湯出汁の旨味がかなり出ている。白ネギはスープと合う。醤油タレが薄めのいりこそばに味が強いタマネギを使用するっていう味の差別化を図る意図もわかった。手もみ麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ワンタンは皮が薄めだが餡が大きくて薬味とも合う。チャーシューは歯切れと味付けがよい。味玉も黄身が濃いめでうまい。 途中に和え玉をお願いした。 カラシビ系のような凶暴な味と違って、山椒は少ないものの匂いがかなり上品で使われている。 細麺は持ち上げやすくて、モチモチした食感だ。タレと山椒もマーチしている。普段ならわしにとって結構量が多いほうだが、かなり腹が減っている今日のわしにとってちょうどよい。 途中につけ麺のように麺でスープをつけて食うのだ。最後は残りの和え玉をスープにかけ、完食。山椒とタレはスープとの相性もよい。 おいしかったね。らぁ麺と和え玉はともにレベルが高い。このような味は東葛界隈であまりないとはいえ、都内の有名店にも負けないかと思う。これからもっと頻繁に通おうか。ご馳走様。
2024.03.02
コメント(0)
今日の在宅勤務の時間は夕方から夜までだ。やはりその前に息抜きをしないとやっていけないね。 2ヶ月ほどぶりの亀有を降りた。来日したばかりの時に放送された番組の20周年記念映画を見に来た。当時の大人さえ番組の話が分かりにくいということで、同時に放送されたお姉さんがメインとなった番組のほうが好きだった。 半年以上ぶりの一辰は臨休だが、今日の狙いはすでに決めた。 8か月ぐらいぶりの「麺道 六善 亀有店」に来た。 お花茶屋に支店がオープンしたため、人手不足で亀有のお店は一時深夜のみ営業していた。今週で昼も営業していると確認できたため、今日六善に来ることを決めたのだ。今はオープンしたばかりの時のように、昼と夜の部に異なったメニューを提供するってことだ。1年半以上ぶりの「特製中華蕎麦 塩」の食券を購入し、手揉み麺、およびLINEクーポンで肩ロースチャーシューをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 久しぶりなので仕様も変わった。肩ロースのレアとバラのロールチャーシューそれぞれ1枚、味玉、ワンタン2個が入っている。魚介の塩気がやや強調されたように味わえた。肩ロースももともとそこまでレアの感じではなかった。油と塩タレのバランスもよい。手揉み縮れ麺はもちもちして、スープとの絡めがよい。レアチャーは歯切れがよく、味付けも結構濃いめだ。ロールチャーシューは歯ごたえがよいし、味付けの塩気もスープとな同じかな。ワンタンは餡が小ぶりだが、薬味の使い方がうまいし、皮ももちもちした食感だ。 おいしかったね。深夜のみ営業していた時なかなか来れなかったが、このように昼と夜の部も営業するなら、また映画を見に来る時に夜の部の味を食うことができるね。ご馳走様。
2024.02.29
コメント(0)
亀有香取神社へ参拝した後にそのまま環七に沿って北へ。 寄り道だが亀有公園を経由。もちろん、公園の前に派出所がない。 ランチタイムの混雑時間帯の前に無事に「中華そば 敦」に入店。 今日の狙いは、前回と同じ、冬限定の「玄米麹 味噌そば」だ。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 やはり2023年の冬までに食ったものに比べ、味噌の甘味と濃さがさらに増したね。出汁が少し味噌の味に抑えられたように味わえたが、やはり全体として濃い目の味噌スープだ。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。小ぶりだが厚いチャーシューは味付けと歯ごたえがよい。 おいしかったね。煮干ラーメンがメインお店がここまで濃い目の味噌ラーメンを提供したとはすごい。出張もあるので、今回の冬であと何回食えるかな。ご馳走様。
2024.01.07
コメント(0)
今日の用事は、柏へこれから一緒に仕事する相棒とのご対面なのに、ちょっと異常な行動パターンをとることを決めている。 柏と反対方向にある亀有を降りた。 亀有はもう2ヶ月以上ぶりだったが、前回も「中華そば 敦」に来た。 今日のブランチをどこで取るかと悩んでいる時、敦のフェイスブックページから、毎年の冬に恒例で提供する「玄米麹 味噌そば」の提供が始まったことを知った。去年の冬に初めて敦の味噌そばをいただいたのも12月25日ってことも確認できた。いろんな選択肢があるが、最近の訪麺で訪問時間の偶然も結構あるので、今日敦に来ることを決めたのだ。開店直後だが既に先客がいた。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったら、今年3月以来のご対麺。 かなり香ばしいだけではなく、色がこれまでのものに比べてもさらに深いような気がする。敦の味噌そばは提供の時期が経てば経つほど甘味が強まっていく。今日のスープは味噌の旨味、甘味、塩気のバランスがかなり良いと味わえた。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは味付けと歯ごたえが良く、やはりレベルが高い。 おいしかったね。わしにとって毎年の冬に必ず食わなくてはならない一品だ。今回は何回食えるかな。ご馳走様。
2023.12.25
コメント(0)
久しぶりに遅くまで寝ることができる日曜日だが、遅くまで寝たのに質が悪いってこと。結構余裕があるので、早い時間帯なら行列がない行列店へ行こうか。 1ヶ月以上ぶりの金町を降りた。北口の商店会へ進んだら、半年以上ぶりの「ramen club トトノエ」に到着。ランチタイムならいつも長い行列ができているが、11時半前ならチャンスかもと思ってきたら正解だ。満席で先客もいたが、食券を買って行列に戻ったらすぐ着席できたのだ。特製山椒の食券を店主に渡した。今日昆布水つけ麺の提供がないが、たぶん店主のワンオペで対応し難いのは原因かな。 しばらく待ったらご対麺。麺を提供する前に店主が山椒をかけたので、たぶん通常の醤油らぁ麺に山椒をかけるって形かな。 醤油味の鶏と魚介による清湯スープはコクがあるが、明らかに醤油タレの濃さと油の量が醤油らぁ麺より少ない。結構久しぶりなのでデフォの醤油らぁ麺の味もこのようになったかどうかわからんが、今の醤油と油の比例が山椒の清涼感とのバランスが良いと味わえた。山椒は痺れが弱いのに対し、香りと清涼感が強調される。平なストレート中細麺はしなやかでスープとの絡めがよい。特製のチャーシューの種類が変わった。今はレアのロースと燻製の吊るし焼の肩ロースが載せてある。吊るし焼のチャーシューは小振りだが厚手で歯ごたえが良くて香ばしい。レアの肩ロースも歯切れが良い。肉ワンタンも餡が大きい。黒いメンマは味付けがかなり濃いめで甘い。 おいしかったね。山椒の清涼感がしっかり味わえた一杯だ。店主はキング製麺の味を意識したってことだが、個人的にかなり店の個性を出した山椒らぁ麺だと思っている。デフォの醤油らぁ麺をもう一回食わないとダメだね。ご馳走様。
2023.12.17
コメント(0)
日曜日だが遅くまでの残業であまり遠くへ行く気力がない。とりあえず東葛界隈で食事しよう。 2週間ぐらいぶりの金町を降りた。3ヶ月ぐらいぶりの南口界隈へ進み、少し歩いたら、5ヶ月ほどぶりのオカモトモノガタリに到着。お笑い芸人だった店主が開いたお店だ。 鴨ガラや丸鶏などで出汁によるラーメンがメインだが、気になる特製いりこそばの食券を購入。細麺と手もみ麺から選ぶことになるが、スタッフのお勧めで手もみ麺にした。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレの色はレギュラーの醤油らぁ麺に比べ薄目のように見える。しかし、一口を飲めば、その理由が分かった。いりこ出汁はコクがあり、旨味と甘味がかなり繊細なのでやはりコイメではなく薄目の醤油タレと合う。タマネギも薬味としていい働きをしてくれる。手もみの縮れ中太麺はスープとの絡めと弾力が良い。ワンタンは一個だけだが、肉餡が大きい。チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。この界隈でなかなかない煮干しラーメンなので、また食べに来よう。次回は特製ではなく、ワンタンメンにしようかな。ご馳走様。
2023.10.22
コメント(0)
唯一の平日の休日とはいえ、やはり在宅勤務をこなさないとダメだ。しかし、せっかくだからちょっとあまり行かないところへ食事しようともたまに考えている。 3ヵ月ぐらいぶりの金町を降りた。北口から商店街へ少し歩いたら、3ヵ月以上ぶりの「つけ麺 一滴」に到着。ほぼ満席。気になっている辛つけ麺、味玉の食券を購入してから指定された席に着席。薬味の柚子胡椒とニンニク醤油からどっちにすると聞かれたら、ニンニク醤油をお願いした。 前回に比べれば、10分以上ぐらい待っていたらご対麺。麺の太さからみれば当たり前の待ち時間だね。 ラー油をかけるタイプではなく、魚粉で濃厚に仕立てた豚骨醤油味のつけ汁に辛味を溶かせるってこと。辛味がどのような素材できたかわからんが、濃度と粘度が高いつけ汁と結構合う。まさにうまい辛さだ。 四角いストレート極太麺はかなりの重みで、絡めもいいし、コシもある。並盛は200gだが今のわしにとってちょうどよい。歯ごたえチャーシューは燻製で香ばしい。 途中にニンニク醤油を投入。辛味にやや抑えたので、もっとあればうれしいかな。 最後はポットで割りスープを投入。やはり辛味とつけ汁が一体化したので、割りスープを入れても、おいし辛さが最後までいただけたのだ。 おいしかったね。やはりレベルが高い味だ。このような辛口のつけ麺はわしも初めてだ。次回はレギュラーか、辛つけか、困るもんだね。ご馳走様。
2023.10.12
コメント(0)
ようやく唯一の休日である木曜日になったが、遅くまで在宅勤務しなくてはならないので、休みってことがなかなかできないだろう。 少し散歩したいので、2週間以上ぶりの亀有へ。 3ヵ月以上ぶりの「中華そば 敦」に入店。12時に過ぎたので、三分の二の席が埋まっている。「煮干しそば 醤油」、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。すぐ後客が来て、すべての席を埋めたのだ。 しばらく待ったらご対麺。煮干しそばの醤油味は1年ほどぶりだった。 鶏出汁も使用したレギュラーの中華そばのに対し、煮干しのみ使用のため、酸味が比較的にはっきりしている。とはいえ、醤油タレ、煮干しスープのコク、油のバランスがよく取れていると味わえた。タマネギの酸味もスープと合う。縮れ平打ち中太麺はやはり絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。 おいしかったね。さすが東葛界隈でトップクラスの煮干しラーメンのお店だ。塩味も1年以上ぶりなので、次回塩にしよう。ご馳走様。
2023.10.05
コメント(0)
明日から南柏の職場も仕事始めだが、その準備の合間にやりたいこともしたいので、亀有へ。 仕事の関係で今年はいつものように定番のお姉さん鑑賞ができないが、来日の時初めてのお姉さん鑑賞の作品の新作が今日をもって終映。見に来ることができて、ある意味で運がよいかな。 その前に早い夕食を摂ろう。と言っても、実際にブランチにサラダしか食っていないのでちょっと多めに食おうかと思う。しかし、亀有では有名店が多いがほとんど中休のあるお店だ。そのため、線路下にあるスーパーであるBeans亀有にある「舎鈴 Beans亀有店」へ。午後4時なのに三分の二以上の席が埋まっているとはすごい。味玉そば、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったら、食券の番号による呼び出しのアナウンスを聞いたら受け取りへ。受け取り、返却のいずれもセルフサービスの運営体制だ。つけ麺の割りスープのポットも受取のカウンターの近くに置いてある。チャーシューは別皿というのも珍しい。 舎鈴の全店舗が今提供しているの中華そばは、すべて去年から一部の店舗で提供を始めた新中華そばってこと。旧中華そばという本来の中華そばは新年度になって終売。一口を飲んだら、動物系スープが下支えする煮干し醤油スープってことがわかった。油も効いているが、油っぽくない。むしろ醤油タレは口コミで書かれている濃さと思わない。と言っても出汁が効いているのでなかなかいい。たぶん乾物も使っているかなという塩気も感じられた。平打ち縮れ中太麺はゴワゴワを強調したいということだ。確か絡めと歯切れがよい麺だ。麺の上に乗せたバラチャーシューに比べ、トッピングで頼んだチャーシューはちょっと薄目かな。 おいしかったね。六厘舎グループでつけ麺ではなくラーメンを食うのは始めたかな。チェーン店とはいえ、さすが六厘舎グループの系列店であり、ハイレベルの味だ。しかし、やはりチャーシューではなくほうれん草にすべきかとちょっと後悔した。ご馳走様。
2023.09.21
コメント(0)
南柏の職場の仕事を無事に済ませた後に自宅に戻って荷物を置いてからまた出かけた。 1カ月ぐらいぶりの亀有を降りた。このパターンで映画を見る来るとは体力的にきついが、小さい頃からヒーローと思っている方が再び見られたのでやはり来た。19時頃の到着だが、レイトショーだし、すでにネットでチケットを予約したので、ゆっくり夕食を食ってから映画館へゴー。 無事に2ヶ月ぐらいぶりの「らーめん 一辰」を見つけ。近所へ移転したが、オープン日が遅れ、7月13日に無事に営業再開した。ほぼ満席。新メニューもあるが、特製醤油らーめんの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。やはり麺が選べるので、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 丼だけではなく肉、ワンタン、鶏団子のいずれも小さくなった。鶏がメインとなる醤油スープはタレも濃いめで油も効いているが出汁とのバランスがよく取れている。少し縮れの平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。自家製麺になってもハイレベルの麺を提供しているね。肩ロースチャーシューは歯切れが良い。ロースチャーシューは柔らかい。ワンタンは皮がもちもちして、餡が味付けが良い。鶏団子も薬味の使い方がうまい。 おいしかったね。少し寂しく思うがやはりレベルが高い一杯だ。
2023.07.21
コメント(0)
平日の休日とはいえ、やはり遅くまでテレワークをしなくてはならないが、せっかくだからあまり行かないところへブランチを摂ろうかと思って、1週間ぐらいぶりの金町を降りた。ただし、北口界隈ではなく、南口を出て、1ヶ月ぐらいぶりの水戸街道方向へゴー。 少し進んだら、「麺屋 神工」を見つけ。今年の3、4月頃に南柏から金町へ移転してきた。南柏へ勤務しているが、人と接する仕事なのでニンニク系のラーメンを回避している。結局移転前の再訪ができなかった。ラーメン(ミニ)、豚玉の食券を購入。 提供の直前に呪文を聞かれた。ニンニクましまし、アブラを唱えた。しばらく待ったらご対麺。神工のレギュラーのラーメンは2年以上ぶりだった。豚玉の玉子は別皿での提供。味玉は燻製でかなり香ばしい。 野菜普通なのにやはり結構の量がありそうだ。 二郎と二郎インスパイアのラーメンを食うならこの角度で写真を撮るが、ミニとはいえ、やはりすごそうだ。 少しこぼしてしまったが、何とか天地返しができた。かなり薄目の平打ち太麺はお箸で挟みやすい。富士丸系と言えば二郎インスパイアの中で比較的にマイルドだと知られているが、ここの豚骨醤油スープはタレがコイメなのにコクのある出汁とのバランスがよく取れており、ニンニクとも合う。麺は茹で加減が柔らかめだが、スープ、野菜との絡めがよい。煮豚のチャーシューは歯ごたえと味付けもよいしかなり大きい。 おいしかったね。さすが二郎インスパイアの中でかなり評価されているお店だ。ところで、エアコンが付いているが店内ではかなり熱いということでスープまで完飲することができず、熱さをから逃げるために退散。かつて二郎神保町店の小ぶたの野菜マシを完食した面影がなくなっているが、秋になってからもう一回チャレンジしよう。ご馳走様。
2023.07.13
コメント(0)
唯一の休日である木曜日だが、やはりメンタルの問題で目覚めが早い。こうなったらあまり行かない界隈へブランチを摂ろう。 1ヶ月ぐらいぶりの金町を降り、東京理科大学の葛飾キャンパス方向へ少し歩いたら、「つけ麺 一滴」を見つけ。店主は「つけ麺 和」の出身者なので、「つけ麺 道」の孫弟子にあたる。しかし、評判が悪くないのに急に閉店した「東京 家系ラーメン Yeah K」の跡地にあるとはちょっと悲しい。ほぼ満席。特製つけ麺の食券を購入してから着席。薬味の柚子胡椒とニンニク醤油から選ぶので、ニンニク醤油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。というか、ほぼすぐ提供された。タイミングを見て麺を茹で始めるってことかな。 つけ汁に何も入っていない。道へ訪問したことがあれば後に麺の上に乗せた白ネギ、ニンニク醤油を投入するって食べ方がわかる。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨醤油味のつけ汁は流行ってきた味だが、濃度と粘度も高いのにある意味で食べやすい。しかも温度が高いので熱々食べられる。 四角い極太麺は本数が少なさそうだが、結構重みがあるので、道と同じ感じなのだ。ストレート麺は絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。並盛は200gだが今のわしにとってちょうどよい。特製とはバラチャ1枚、ロースチャー2枚、メンマ3本、味玉、海苔3枚、ネギってこと。チャーシューは燻製で香ばしいし、つけ汁とも合うし、歯ごたえもよい。 途中に白ネギだけではなく、ニンニク醤油もつけ汁に投入。基本的に濃厚なつけ汁の味を変えることがないが味の変化が楽しめたのだ。 最後はスープ割。卓上のポットで自分で注ぐ。麺の絡めのよさ、およびつけ汁の濃度と粘度の高さによって残りのつけ汁は残りがちょっと少ない。自分で割りスープを注ぐので、どのように割りスープの味を調整するか結構苦労した。 おいしかったね。流行ってきた味とはいえ、レベルがかなり高い。辛つけ麺を始め、ほかのメニューも気になった。ある意味で自分にとって来やすい界隈にあるので、また来よう。ご馳走様。
2023.07.06
コメント(0)
唯一の平日の休日だが、やはり夜まで在宅勤務をしなくてはならないので、遠いところへ行けない。 というわけで、12時間ぐらいぶりの亀有へ。 映画館と逆な方向の北口から少し歩いたら、1ヶ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」に到着。いろんなメニューがあるが、惹かれずにレギュラーのチャーシューそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。敦のレギュラーの中華そばは1年半以上ぶりだった。 鶏煮干味の清湯スープだが、やはり煮干し出汁はメインでコクがあり、煮干しの酸味もしっかりしており、醤油タレと合う。縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。チャーシューは小振りで味付けと歯ごたえが良い。 おいしかったね。シンプルだが鶏煮干し醤油スープ、自家製の平打ち中太麺、チャーシュー、味玉のいずれもレベルが高いだけではなくバランスが良い味だ。最近いつも限定とほかメニュー惹かれてしまったが、やはりもっと頻繁にレギュラーの味を食わないとダメだね。ご馳走様。
2023.06.22
コメント(0)
勤務を終えた後にいったん帰宅してからまた出かけた。 1ヵ月ぐらいぶりの夜の亀有に来た。自分にとってバットマンと言えばマイケル・キートンだが、まさか復帰とは思わなかった。自分はフラッシュではなくバットマンを見に来たのだ。 映画が始まる前に夕食を摂ろう。半年ほどぶりの「麺道 六善」に入店。特製まぜそばの食券を購入してから着席。ニンニクの提供もできるので、お願いした。 しばらく待ったらご対麺。ニンニクは別皿。 口コミで見た写真と違って、少し細切りの炙りチャーシューが結構載せてある。かき混ぜる前にまず燻製の香りを嗅ぐことだ。 縮れ平打ち太麺は結構厚くて、絡めもいいしコシもあり、汁なしの麺として最適だ。タレも結構コイメで燻製の匂いがずっと香ばしい。炙りチャーシューの味付けも濃いめだけではなくタレとも合う。味玉ではなく、温玉あるいは生卵ならもっといいかも。途中にニンニクを投入。 おいしかったね。シンプルだがレベルが高い。減量に成功したので、並も十分だが、この麺なら大盛で食いたいもんだ。ご馳走様。
2023.06.21
コメント(0)
疲れているのに睡眠の品質が非常に悪いとは最近の傾向である。休日なのに早く目覚めてしまった。午後から夜にかけて在宅勤務をする予定なので早くブランチを食いに行こう。 2ヵ月ほどぶりの金町を降りた。京成金町線に沿って水戸街道へ。このように歩くのも、7年以上ぶりだった。右折して水戸街道に沿ってさらに進んだら、オカモトモノガタリに到着。店主は元吉本に所属した芸人だが、「中華そば 麺壁九年」という名店で修業し、かなり評されるという。リサーチをしていないままで来たので、とりあえず最も基本の味玉醤油らぁ麺、和え玉の食券を購入。着席した際に麺の種類を確認されたら、手もみ麺をお願いした。手もみ麺はある意味でわしの好みかな。 しばらく待ったらご対麺。 油も張っているが、醤油タレのコイメの清湯スープは鶏の味が主体だと味わえた。後に調べたら鴨だけではなく煮干しも使用するってことだ。手もみ中太麺はスープとの絡めもいいし歯ごたえと弾力もよい。清湯スープは麺に負けていないので出汁の力強さがわかるもんだ。チャーシューは薄切のロースで、味付けと歯切れがよい。玉子の黄身もかなりトロトロしている。 途中に和え玉をお願いした。 麺はストレート細麺。ネギしか載せていないが、タレが結構コイメだ。細麺の油そばとしてなかなか味が濃いめのほうだ。 次はつけ麺のようにスープをつけ汁の代わりに和え玉の麺を食うのだ。最後に麺をスープにかけ、完食。 おいしかったね。確かにレベルが高い醤油ラーメンだ。金町駅の北口と南口にほぼ同じタイミングでレベルが高いお店ができたとは戦争状態だね。ところで、和え玉の値段によって特製を頼まないことにしたが、肉を載せていない和え玉を事前に知っていれば、和え玉を頼まずに特製にしたと思う。とりあえず、いりこそばも気になるので、また来よう。ご馳走様。
2023.06.01
コメント(0)
南柏の仕事が終わった後にいったん帰宅し、治療を受けてから駅へ。 30時間ぐらいぶりの亀有を降りた。自分が責任者なら医療従事者を危険なところへ行かせないがこの映画はある意味で医療従事者を持ち上げたいかな。ドラマシリーズまで見たので、やはり劇場版も見たほうがよさそうだね。 行きたいお店は昼の部で売り切れで臨時休業という情報も確認できたため、映画の時間もあり、1ヵ月半ぐらいぶりの担担麺しかないお店に入店。金ゴマ汁なし担担麺(温玉)、一口ライスの食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際に辛さ5、痺れ5をお願いした。一気に5ですかとスタッフに聞かれたが、3を食べたことがあると伝えたらOKってこと。5は無料で一番カラシビのレベルだということでこの反応だね。。 しばらく待ったらご対麺。ライスも一緒にご登場。 肉味噌、温玉、水菜も結構多めに載せてあるが、かけられている山椒もはっきり見える。 平打ち太麺は持ち上げと絡めもよいし、コシもあり、コイメのタレとの相性が良い。辛さと痺れが5だがわしにとってもうちょっと辛さと痺れを上げてもよい感じかな。とはいえ、辛さと痺れの余韻がしっかり感じられたので、やはりかなり効いたね。 麺がほぼなくなった後にごはんを投入。 途中に店がお勧めのカレー粉だけではなく、唐辛子も投入。辛さと痺れが5のタレの量が多いかな。 おいしかったね。ほかのカラシビ系の担々麵に比べある意味で控え目だが、余韻が感じられた一杯だ。次回は汁ありを食おう。ご馳走様。
2023.05.19
コメント(0)
木曜日はわしにとって週末を含め唯一の休日と言ってもよいのでたまに違うことをしたい。夏のスケジュールからみれば、これまでのようなお姉さん鑑賞ができないかもしれぬ。そのため、今日に別の形でお姉さん鑑賞をしよう。 2週間ぐらいぶりの亀有を降りた。 「中華そば 敦」に入店したらほぼ満席。平日のランチタイムの混雑時間帯に入ったばかりだが席があるだけで運が良い。何しろ、よく昼まで麺が売り切れで夜の営業を休業させたってことだ。 今日の狙いは煮干し味噌そばだ。2021年から、冬季恒例の限定「玄米麹 味噌そば」の提供が終わった後に二ボミソを提供するってこと。煮干し味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 「玄米麹 味噌そば」のように味噌の甘みを強調した味と全く違って、煮干しの苦みが強調された味。煮干し味噌では、味噌が脇役で、煮干し出汁が主役ってことだね。ネギも薬味としていい働きをしてくれた。レギュラーの縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもよいしコシもあり、煮干し味噌スープとの相性が良い。チャーシューは歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。敦の煮干し出汁の力強さを表現させた味噌ラーメンってことだね。いつまで提供するかわからんが、また食べに来ようか。とはいえ、レギュラーの中華そばも久しぶりなので、迷うね。ご馳走様。
2023.05.18
コメント(0)
世の中はゴールデンウイークの連休の後半に突入したが、わしは仕事をしながら休んでいるか、休んでいながら仕事をしているかわからないのだ。 とりあえず、長い間に見てきた映画のシリーズの作品が上映されたため、1ヵ月ぐらいぶりの亀有へ。 その前にちょっと遅いブランチを摂ろう。半年ほどぶりの「らーめん 一辰」へ。 去年の後半に自家製麺へリニューアルオープンしたばかりだが、近所へ移転することを発表し、来週前半をもって現地での営業を終了するという。今日は移転前の最後の訪問となる。醤油特製らーめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に太麺でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 塩がかなり評価されているが、わしはここの醤油も好きだ。白河ラーメン風で、鶏出汁、醤油、油のバランスがよく取れている。手もみの縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めと歯ごたえがよい。ワンタンは皮がもちもちして、肉餡も大きいし、薬味の使い方もうまい。鶏団子も鶏のうま味がしっかりしている。レアの肩ロースチャーシューと少し炙りのバラチャーシューはいずれも味付けがよくて、歯ごたえがよい。メンマも味付けが結構コイメで、醤油スープと合う。 おいしかったね。しばらく一辰のラーメンを来ることができなくなったが、2ヶ月ほどの我慢だ。移転先も本来の場所から近いので、すぐ見つけた。新メニューも期待している。ご馳走様。 去年の11月に上映したスラムダンクはまた上映中とはすごい。ご馳走様。
2023.05.03
コメント(0)
作業が終盤に入ったため、通院の日を除き久しぶりに夜5時に過ぎたばかりのタイミングで退勤。 ちょうど、見たい映画があるので、1ヶ月ぐらいぶりの亀有を降りた。このようなタイミングで見に来ないと、時間が作れないかも。最近このパターンで亀有に来ることも結構多いね。 せっかくだから、新店へ行こう。3月に新規オープンした「担担麺しかないお店」という店名のお店に入店。立石にあった「立石担担麺 火のき」の移転・店名変更ってこと。金ゴマ汁なし担担麺(温玉)、一口ライスの食券を購入してから着席し、辛さ3、痺れ3をお願いした。昔なら大盛、ライス普通盛りを食うが、減量中なら一口ライスさえ苦しくなることがある。 しばらく待ったらご対麺。ライスもほぼすぐ提供された。 肉味噌、温玉だけではなく、水菜も結構多めに載せてある。 タレは結構コイメだが、辛さ3と痺れ3はわしにとって弱いかな。温玉をさらにかき混ぜたら、辛さと痺れがさらに弱まってしまった。幅のある平打ち太麺は持ち上げやすくて、絡めもいいしコシもあり、汁なしの麺としてかなりいいのだ。昔ならもっと厚みがあり、もっと縮れな感じが強いが、今はストレート麺って感じ。 次は一口ライスを投入。 途中に店がお勧めのカレー粉だけではなく、唐辛子も投入。すでにタレが少なくなったが…。 おいしかったね。さすがだ。この界隈に炎真という担担麺の実力店があるので、なかなかな強敵が参戦したってこと。次回は汁ありを食おうと思うが、やはり辛さと痺れを5ぐらいにして食おうか。ご馳走様。
2023.04.04
コメント(0)
今年度前半における火曜日の勤務時間のため、リズム調整でいつもより早く出掛けたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの前から会っていない姉貴の連絡を受け、急遽予定を変更し、10時50分頃に1ヵ月ぐらいぶりの金町を降りた。日台はともに中国の圧力を受けているため関係が良くなったと言われているが、自分の業界ではむしろモラル遵守の台湾人は日中に一方的にやられているって感じ。姉貴の姿を見たらやはり悲しんでしまったが、藤田まこと師匠もなくなったので、救い手がいない。とりあえずせめて一緒に旨いものを食おう。 先月からプレオープンし、今月に入りグランドオープンした「ramen club トトノエ」に来た。すでに閉店した門世の跡地にある。この場所ではその後にいろんな変遷があるが、門世の屋号を使うお店を含めたぶんずっと金町を本拠地とする讃岐フーヅの関連店が営業されていた。トトノエは沖縄にあった「麺処 わた琉」が店名を変更して移転開店したのである。しかも店主はあの「麺処 ほん田」出身ということになる。10分前だがすでに行列ができているが、無事に一巡目をゲット。定刻開店。特製醤油らぁ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。鶏と魚介出汁による清湯醤油スープの上には油も張っている。最初から醤油タレの濃さが感じられたが、徐々に出汁の味がじんわりに出てきたって感じ。心の味食品、つまり松戸のとみ田さんによる平なストレート中細麺はしなやかでスープとの絡めがよい。吊るし肩ロース、レアのロース、バラ肉の煮豚が入っている。吊るし肩ロースは燻製で、歯ごたえがよい。煮豚は柔らかい。レアの肩ロースも歯切れが良い。肉ワンタンは皮が厚みがあり、もちもちした食感で、肉餡も味付けが濃いめだ。 おいしかったね。ほん田出身なので味を想像してしまったが、想像より良かった。まだ提供されていないメニューもあるので、なかなか期待できそうだ。それにしても、金町という都心から離れる場所なのに、平日に常に満席で行列ができているとはすごいね。ご馳走様。
2023.04.04
コメント(0)
土日に働くのが普通なので、いつも木曜日を休日と設定しているが、いろんな事情で実際に在宅勤務をしている。ところが、今日の昼間に少し余裕があるので、9ヵ月ぐらいぶりの金町を降りた。三浦家にある意味で結構訪問しているとはいえ、ともゑが廃業してから金町へ来る頻度がかなり下がっている。 狙っているお店は不定休だが、今日に限って休業。SNSをやっていないお店に来るならこのようなリスクがあるってことも承知している。そのまま2年ぐらいぶりの「麺屋 綴」に入店。松戸店でいただいたが、ここで未食の特製白の鶏そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 いわゆる泡系の鶏白湯だが、松戸店で食べたものに比べ、塩気も少しあるが甘みのほうが強調された。食べれば食べるほど、泡が味を調えてきたって味わえた。紫タマネギと糸唐辛子も味変してくれるが、屋はりスープのコクがメインだ。ストレート細麵は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。大判のチャーシューは薄切りだが、歯切れと味付けが良い。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時期で新規オープンしたまもない時期で支店を出すことができた理由は味のレベルの高さだと思う。次回は松戸店へ煮干しをいただこう。ご馳走様。
2023.03.09
コメント(0)
日曜日だが、すでにブランチを食うお店を決めてある。 また亀有に来た。今月で亀有へ来る回数が結構多いと想定している。 今日の狙いは、やはり2ヶ月ほどぶりの「中華そば 敦」。 冬期提供の「玄米麹 味噌そば」はそろそろ終わりかなと思って訪問を実行したのだ。入店し、味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。今日の味噌スープは前回より味噌タレの甘味がさらに強くなったと味わえた。想定していたが、自分の想定よりさらにすごい味になったのでびっくり。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。減量前なら大盛を頼んできたが、今なら並でも十分だ。厚手で大きいチャーシューは味付けがよい。今日のチャーシューはいつもより大きいような気がする。 おいしかったね。やはり提供の時期が長くなればなるほど味噌の甘味が強くなる。今月中にもう一回食べに来たいね。ご馳走様。
2023.03.05
コメント(0)
荷物の整理でようやく深夜3時ころに寝たが、朝9時になんとか起きた。 そのまま亀有へ。最近このパターンが多いような気がする。 何とか仕掛人・藤枝梅安の終映に間に合った。間に合わなくても、4月に上映する予定の第二作を見に行くつもりだ。何しろ、わしは必殺シリーズの大ファンだから、必殺仕掛人の原作となる仕掛人・藤枝梅安の最新の映画なら見に行かないとダメだ。緒形拳の梅安が一番好きだが、トヨエツの梅安も結構味が出ている。とはいえ、わしにとって殺し屋ならやはり中村主水が一番だ。自由自在に昼行灯とすごい殺し屋を転換する雰囲気を醸し出すことができるのは藤田まこと師匠しかいないし、これからこのような俳優も出てこないのではないか。仕掛人がいれば、自分の業界の悪人をやってもらいたいものだ。 朝食を食っていないままで映画館に来たので、腹いっぱいでブランチを食いたい。いろんな選択肢があるが、また放置してしまった「麺 たいせい」へ。土日と祝日なら背脂のラーメンを提供するため、代表的なシメのご飯を提供しない。水曜日も限定を除き台湾まぜそばしか提供しない。このため、シメのご飯を食いたいなら、水曜日以外の平日に来るしかない。前回シメのご飯を食ったのはもう10年ほど前のことだった。 満席で3人待ちだが、5分ほど待ったら入店できた。塩味と塩味のしめのご飯もかなり久しぶりなので、半熟味付玉子塩らー麺の食券を購入し、差額の現金を支払い、塩らー麺用しめのお茶漬風ご飯をお願いした。平日のランチタイムにご飯は無料サービスってことで、差額だけ払えばしめのご飯が食えるのだ。 しばらく待ったらご対麺。 動物系の清湯スープに魚粉ってことだが魚粉はあくまで脇役。清湯スープは元々コクがあり、魚粉でさらにインパクトが出てきた。途中にフライドガーリックを投入。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。チャーシューは小振りのものになってちょっと残念だが、値上げしないで頑張ってくれているようなので仕方ないかな。 麺がほぼなくなるタイミングでご飯をお願いした。柴田店主はすでに用意していたようで、わしが声をかけたほぼ直後に出してくれた。 海苔、アラレ、昆布、ネギ、わさびをご飯に載せ、スープをご飯の丼にかけるお茶漬けタイプのしめのご飯ってこと。 スープをかけたら完成。昆布はスープとも合う。もちろん一気に完食。そして、わざと残ったスープもそのまま完飲。 最後はルイボスティー。 おいしかったね。減量中なのでなるべく麺とメシを一緒に食うことを避けているが、やはりたいせいに来たらしめのご飯を食わないとダメかな。メニューの構成からみれば、ラーメン屋よりもラーメン食堂みたいな感じになったと思う。まだ食っていないメニューもあるので、やはりもっと頻繁に通った方がよいね。ご馳走様。
2023.03.02
コメント(0)
土曜日だが、9時前に目覚めて、慌てて出かけた。 これからの仕事のスケジュールからみれば、もはや今日しかないので、リハビリを受けてからまた亀有へ昨日上映の映画を見に来た。映画はよかったが、現実の世界は逆な流れかな。 朝から何も食っていないので、遅いブランチというより遅いランチを食おう。もはや遠くまで歩く気力がないので、映画館の近くにある「麺道 六善」へ。最近六善への訪問はまさに映画がらみってことだね。すでに確認済みなので迷わずに中華蕎麦と味玉、味玉の食券を購入し、女将さんに渡した際に、生姜味噌ラーメンをお願いした。この生姜味噌ラーメンが前から気になるのだ。 しばらく待ったらご対麺。味噌スープは甘味が抑えられたのに対し生姜とのバランスをよく取れている味だ。スープの上に張っている油も効くが、油っぽくないし、純すみ系のような熱々のラードではないので食べやすい。タマネギも薬味としていいが、やはり生姜がいいかな。当然、途中に多めの生姜をさらに入れた。六善の手揉み麺は二種類あるが、味噌ならたぶん多加水の全粒粉入り手揉み麺を使用する。チャーシューは肩二枚、バラ二枚ってこと。ロースチャーシューは歯切れと味付けがよい。ロールのバラチャーシューは柔らかい。 おいしかったね。やはりレベルが高い一杯だ。亀有は都内で有数なラーメン激戦区だが、冬になってたぶん限定の味噌ラーメンの激戦区と言えるかな。ご馳走様。
2023.01.14
コメント(0)
敦から出た後に少し亀有界隈で散歩しよう。 最近「少年よあの星を目指せ!両さん像」を見るたびに悲しくなる。 「手打式 超多加水麺 ののくら」を通りかかったら、まさか店内を含め5人しか並んでいないと思わなかった。 元々昨日二杯を食うつもりだったが、仕事が長引きであきらめた。ミシュランガイドに掲載されてからありえない行列ができている。もしかしたら、これは4年半ぐらいぶりの再訪のチャンスか。迷っているところに入店して食券を買ってから並ぶ人が増えたので、もう考える余裕がなさそうだ。入店し、「煮玉子 ワンタン(豚2海老2皮2) 中華そば(塩/醤油)」の食券を購入してから行列に戻った。スタッフに食券を渡した際に塩をお願いした。やはり運が良くて、並んでいるうちに10人以上の行列ができた。20分ぐらい待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。四年前に比べ、まず鶏チャーが消え、チャーシューが大きくなったってことだね。また、食券を購入した際にワンタンは肉だけではなく、海老もあるってこと。後に調べたら、チャーシューと海老ワンタンは去年の夏からの変更ってこと 塩スープは同じ鶏スープがメインで魚介と思う。今回魚介による塩気が昔よりさらに強調されたと味わえたが、食べやすい塩気だ。鶏油も張っているが油っぽくない。柚子もアクセントだが、やはりスープそのものの味がすごい。手打ちの縮れ中太麺はピロピロで、絡めと弾力が良く、さすがだ。大判で厚手の吊し焼き豚バラチャーシューは二枚もあり、香ばしくて味付けと歯ごたえがよい。ワンタンは全粒粉が練り込まれたという。皮だけのほうはもちもちした食感だ。海老ワンタンは海老そのもの一個が入るのではなく、細かく刻まれた餡となった。肉ワンタンは餡がジューシーだ。三種類だがいずれも味と食感が異なり、面白い。 おいしかったね。減量中でこのような感じでの食べ歩きを控えているが、これからこのようなチャンスがたぶんないだろうと思うのでやはり来てよかった。醤油と塩で悩んでいたが、今回はどっちも正解ってことだ。また再訪のチャンスがあれば、醤油にしよう。ご馳走様。
2023.01.12
コメント(0)
久しぶりの平日の休みなのに、なぜか、いつもより早く目覚めてしまった。元々少し散歩しようかと思っているので、早めに出かけよう。 去年の年末以来の亀有を降りた。 同じパターンで「中華そば 敦」に来た。 これからの流れからみれば、今日はもしかしたら、今回の「玄米麹 味噌そば」を食う最後のチャンスかもしれない。というわけで今日の訪問をすでに決めていたのだ。開店直後に入店したらすでに先客がいた。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入し、女将さんに渡してから空いている席に着席。ランチタイムに入ったので、後客も次々に入店。 しばらく待ったらご対麺。敦の味噌そばは、提供がスタートした時から時期が伸ばせば伸ばすほど味噌の旨味と濃厚さがさらに増していくのだ。今日の味噌スープは前回よりも味噌の旨味と濃厚さが増してきたと味わえた。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。敦の代名詞とも言える自家製の縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。今日のチャーシューはいつもと違ってやや硬いが、味付けがよい。 おいしかったね。自分のスケジュールにより、今回の提供時期であと何回食えるかわからないが、やはり毎年の冬に敦の味噌を食わないとダメだ。敦も値上げの波に巻き込まされているが頑張ってくれている。わしもできる限り再訪の数を増やそう。ご馳走様。
2023.01.12
コメント(0)
クリスマスだがわしには関係ない。しかし、去年度の後半から今日に至ってなかなか休養できない上、自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴からのハラスメントを受けているので、心身的にやつれている。このため、クリスマスから年末年始まで少しいつもと違って、ゆとりで動きたいものだ。 とりあえずまた亀有に来た。と言っても、日曜日に亀有へ来るのは2ヵ月以上ぶりだった。 この3、4年間で毎年の最後の日曜日に「中華そば 敦」へブランチを摂ってきたが、今年でもそうしたい。恒例の味噌そばの提供も金曜日から始まっている。これまで12月前後から提供されるが、去年は原材料の高騰などで提供が遅れたため、年末に提供されていなかった。 1ヵ月以上ぶりのお店に入店したらほぼ満席。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 すでに来た客のほとんどが着席したばかりのようで、結局20分ほど待ったらようやくご対麺。味噌の甘みがすごいが、やはり下支えした出汁のコクがある。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。チャーシューはやはり味付けと歯ごたえが良い。 おいしかったね。ここも値上げの波に巻き込まされたが、やはりチャーシューのトッピング注文をついにしてしまった。味噌そばも値上げだが、仕方ない。ご馳走様。
2022.12.25
コメント(0)
今年の仕事はそろそろ最終段階に入るが、やはり休みが必要なので、唯一の休日に少し遅くまで寝よう。ちょうど雨も降っている。結局雨が止む前に昏睡してしまった。 とりあえず雨が止んだ後に電車で亀有へ。昼間の亀有は1ヶ月以上ぶりだった。 まさか前回と同じパターンで、「らーめん 一辰」に来た。予定通りに塩特製らーめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、レギュラーの太麺でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。一辰の塩味は半年以上ぶりだったが、 よく見ればチャーシューの仕様がやや異なったとわかる。実際に麺を持ち出した、手もみ麺になったこともはっきりわかる。ちょうど前回の訪問の直後に変更されたというが、前回食ったものも手もみの感じなので、すでに変えたかな。鶏出汁が主体の塩スープは塩気が食べやすいのにコクがある。油も効いているのに食べやすいとすごい。縮れ太麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合う。透明感のある塩スープに縮れ太麺とは意外な組み合わせだが、かなり合う。チャーシューは味付けのバラ肉とレアの肩ロース。一友麺はワンタンの皮は柔らかい。ワンタンも肉餡が大きくて味付けが良いし、皮ももちもちしている。鶏団子も味付けがよい。 おいしかったね。さすがだ。このタイプの味は東葛界隈でなかなかないので、レベルが高くて貴重だ。限定の提供も再開されたようだ。次回は限定を食おう。ご馳走様。
2022.12.22
コメント(0)
勤務が終わった後にすぐ駅へ向かい、無事に予定の電車に乗って、予定の時間帯で自宅に戻った。着替えてからすぐお出かけ。 先週と同じパターンで亀有に来た。通常なら二週目の時に来た方が客が少ないが、来週金曜日だとクリスマスイブの前日となるため、さらに混雑すると考えられる。自分にとっても大事な作品なので、早めに見に来たいもんだ。 そして先週と同じパターンで、「麺道 六善」に来た。来る前にもちゃんと営業すると確認済み。「特製中華蕎麦 醤油」の食券を購入し、予定通りに細麺をお願いした。細麺だけは当日に使い切ることになるため数量限定ってこと。 しばらく待ったらご対麺。油がスープの上に張っており、タレの色もかなり濃そうだ。昼夜に同じ出汁を使うなら、豚と鶏から取った出汁に魚介出汁ってことだが、個人的に油や醤油タレが動物系の味を突出させたように味わえた。青菜も載せてある見た目は今都内で流行っている長岡生姜中華そばと似ているので、生姜との相性がいいか、と勝手に思って、卓上に置いた手作りの生姜を入れてみたら、やはり合うのだ。細麺は蕎麦みたいな食感で、スープとの絡めと喉越しが良い。量がやや少なめなので、ランチタイムならやはりご飯とかと一緒に食べたほうがよさそうだ。バラのロールチャーシューとロースチャーシューはいずれも柔らかいし、味付けもスープと合う。 おいしかったね。塩がメインだが醤油も結構インパクトがあるね。ますます未食のまぜそばやつけ蕎麦に惹かれたが、この細麺で塩味も食ってみたいもんだ。ご馳走様。
2022.12.16
コメント(0)
勤務が終わった後に一旦帰宅してから出かけるのだ。 亀有を降りた。いろんなコメントが出てきたが、映画館へ自らの足を運び、自らの目で確かめなくてはならない大事な作品だと考えている。 その前に夕食を摂ろう。2ヵ月ぐらいぶりの「麺道 六善」に入店。先月中旬に臨時休業で夜の部に振られたが、今日無事に営業しているってことは確認済み。本来昼と夜の部に異なった味を提供するスタイルだったが、食券機に夜と昼の文字がなくなったので、やめたみたい。異なる味なら一押しの塩を食べるつもりだったが、醤油か、辛みそかと悩み始めた。しかも客が食べているまぜそばを絶賛していることを聞いてしまった。寒いし、味噌を食おうと思ったら、限定の生姜みそらーめんもある。悩んだ末に、特製辛みそらーめんの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。辛しがかなりかけられたので、辛そうだ。ところが、辛くないところからまず一口を飲んでみだら、味噌の甘みがかなり出ていることがわかった。辛しをかき混ぜたら甘みの強い甘辛の味になったのだ。背脂も甘みを増したのだ。このようなタイプの味噌スープはなかなかない。この限定に使った多加水の全粒粉入り手揉み麺は絡めもいいしコシもある。肩ロースチャーシューは歯切れと味付けがよい。煮豚のチャーシューは柔らかい。途中に店がお勧めのりんご酢を投入。さわやかな酸味と甘辛の味噌スープはなぜかかなり合う。 おいしかったね。想像と全く違う辛味噌ラーメンだがなかなかよかった。限定の生姜みそらーめんに惹かれそうになったがまずレギュラーの辛みそからしようという気持ちが強くなったため辛みそにしたら大正解だ。次回も何を食うか悩むのに違いなかろう。ご馳走様。
2022.12.09
コメント(0)
今日も午後から在宅勤務をこなさなくてはならないが、少し散歩しようと思って綾瀬を降りた。散歩はブランチのあとでということで、都道314号に沿って堀切菖蒲園界隈へゴー。 少し歩いたら、「ラーメンショップ 堀切店」が見えた。先日に王道家がオープンさせた柏ラーショに訪問した際に、ラーメンショップの経験値ゼロで味の比較ができないと考えてきた。ラーメンショップはお店が多いがほとんど駅から遠い場所、あるいは歩行で行けそうでもちょっと不便な場所にある。堀切店は現時点で唯一比較的に行きやすいお店だ。満席で待つことになるが、あまり待たされずに着席できた。比較のためにねぎ味噌チャーシューメンを注文。 しばらく待ったらご対麺。ここではいずれのラーメンにすでに玉子付きってこと。味付けのネギがいっぱい載せてあるが、柏ラーショのように辛味の味付けではない。辛味を食いたいなら卓上に置いた自家製のたまりラー油をかけるってこと。味噌スープは豚骨出汁がしっかりしているが味噌の甘みが突出し、基本的に優しい味ってこと。麺は中太麺というか中細麺と言ってもよいぐらいな太さで、茹で加減がカタメで、歯応えとスープとの絡めが良い。チャーシューは煮豚で、柔らかい。ワカメもなかなかいい。自分は途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。ここの休みはわしの休みとほぼかぶっている。そのため、土曜日じゃないと訪問するのが無理だ。朝7時から営業するが、食事時間帯で長い行列ができているので、やはり人気店だ。自分にとって初めてのラーメンショップだが、柏ラーショに行ったことがあるので、味に驚いていない。むしろ、柏ラーショの再現性が高いと再認識した。王道家のラーメンで柏ラーショの味を判断してはいけないと思う。次は醤油だね。ご馳走様。
2022.12.03
コメント(0)
すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、起きてからすぐ駅へ向かった。 2日ぶりの亀有を降りた。今日の狙いは4ヶ月以上ぶりの「らーめん 一辰」。わしが帰国中に一辰は改装し、製麺所ではなく自家製麺を使い、先月にリニューアルオープンしたという。 すでに満席だが、すぐ客が退店するので、あまり待たされずに入店で来た。醤油特製らーめんの食券を購入し、麺の太さを聞かれた時、太麺で、お願いした。 しばらく待ったらご対麺。一辰の醤油らーめんは8ヶ月ぐらいぶりだった。 醤油スープは鶏出汁、醤油、油のバランスがよく取れていて、やはりレベルが高い。太麺はやや縮れの平打ち麺だ。ほかの店に比べれば中太麺って幅で、昔の麺に比べやや小さくなったのに対し厚みが増した。もちろん、絡めもいいしコシもある。ワンタンも皮がもちもちして、肉餡も大きいし、薬味の使い方もうまい。鶏団子も鶏のうま味がしっかりしている。チャーシューはレアの肩ロースと少し炙りのバラ茶―。いずれも味付けがよくて、歯ごたえがよい。下に一友麺一枚も入っている。ワンタンの皮はこれでできたという。もちろん麺ももちもちした食感だ。 おいしかったね。大成食品による鳥居式らーめん塾の第24期生による自家製麺はやはり素晴らしいね。自家製麺となったためメニューを減らして営業しているがこれまで好評を得ているメニューもなくなったのでちょっと残念。しかしやはりレベルが高い一杯だ。好評のレギュラーの塩も当然食べに来ないとダメだ。ご馳走様。
2022.11.17
コメント(0)
無事に仕事を済ませた後に一旦帰宅し、荷物を置いてから治療へ。 通院の後に電車で亀有へ。われわれは一人の英雄を失ったが、物語が続いている。しかし、下の手柄を奪ったうえでハラスメントでその命を取ろうとしている自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のことと一緒に思えば、この世の川は石が流れて木の葉が沈むようなもんだなと。 ところで、予定のお店に振られた。店はきちんと公式ツイッターで告知をしているが、そんなことがないだろうと思って確認しておいていなかった。 そのままアリオ亀有に入店。フードコートのエリアで少し探したら、「鶏白湯らーめん 自由が丘蔭山 アリオ亀有店」を見つけ。高田馬場のお店にも久しぶりだが、レギュラーの塩ではなく、未食の味玉鶏白湯しょうゆそばを注文。 しばらく待ったら、呼び出しベルが鳴った。そのままカウンターへ麺を受け取った。 鶏白湯はまろやかで濃度と粘度がやはり高いが飲みやすい。醤油タレもスープの塩気とのバランスがよく取れている。平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあるが、量がやや少なめかな。とはいえ、減量中のわしにとってちょうどよい。刻み切りの水煮の鶏チャーシューは胡椒との相性が良いがやや少なめだ。 おいしかったね。フードコートで食べられる味と思わなかった。ほかのメニューも気になるし、高田馬場のお店にも久しぶりだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大もあり、あまりフードコートで食事したくないが、人が少ない時間帯ならここも選択肢だね。ご馳走様。
2022.11.15
コメント(0)
すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、通院の後に電車で3週間ぐらいぶりの亀有へ。 と言っても、亀有でブランチを食うのは1ヵ月以上ぶりだった。 狙いは、4ヵ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」だ。 鶏煮干味の中華そばがレギュラーメニューのはずだが、今煮干しそばをおしているようじゃ。わしも今日もともと煮干しそばを狙っているので、問題ない。入店し、煮干しそば 醤油、味玉、チャーシューの食券を購入し、女将さんに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。敦の醤油味の煮干しそばは1年ほどぶりだった。醤油スープは塩味と異なる趣きで、醤油タレ、煮干しスープの酸味、油のバランスがよく取れていて、あっさりしながらコクがある。。中華そばにないタマネギの酸味もスープと合う。縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあるが、幅がちょっと小さくなったような気がする。味付けと歯切れのよいチャーシューはやはり最高だ。 おいしかったね。やはり敦の煮干しのレベルが高い。いろんな事情でまさか4ヵ月ぐらいぶりだったと思わなかった。年内にもう一回来よう!ご馳走様。
2022.11.12
コメント(0)
リクエストを無事に応じた後に別の意味でのお姉さん鑑賞をしよう。映画じゃなくてもスペシャルドラマで済む話かと想像できるが、わしにとって意味深いドラマでもある。なぜなら、セクハラを除き、わしが自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴から受けているハラスメントの一部を生々しく描いてくれたドラマだからだ。 2週間以上ぶりの亀有を降りた。 半年ほどぶりの「らぁ麺 まる鈴 亀有店」に来た。はやし田の系列店と言われるが、ここの目玉商品はまぜそばらしい。ただしオープンした時つけ麺とまぜそばがしばらく提供されていなかった。今日はまぜそばを狙うのだ。さすがに午後2時なので先客なし。まぜそば、味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。食券機の周辺に説明がなかったので、このタイミングでトリュフ香る漬け卵黄付ってことが気付いた。 コシのある平打ち太麺は鶏と鴨による濃いめのタレとの絡めが良い。まぜそばを結構食っているが、このような味が濃いめのタレがなかなかないと思う。途中にトリュフ香る漬け卵黄を載せ、さらにかき混ぜたら卵黄がタレのうま味を増したと味わえた。腹いっぱいで食いたいなら半ライスを最後にかけて食ったほうがよいが、減量に成功したので、自分は店がお勧めのレモンを絞って、さらにかき混ぜてから完食。 おいしかったね。この界隈でなかなかないタイプのまぜそばだ。未食のつけ麺も気になるが、ライスでまぜそばのシメで食いたいもんだ。ご馳走様。
2022.10.27
コメント(0)
大仕事を済ませた翌日は久しぶりに自分でブランチを摂る日曜日だが、遅くまで寝てしまった。やはり疲れがかなり溜まってしまったようじゃ。 時間も遅いので、並んでもあまり待たされることがなく、選択肢の多い亀有を降りた。午後から雨が降るため、運動ができない。そのため、駅から遠い店へブランチを摂った方が良かろう。 注目されている新店「麺道 六善」に来た。つけめん哲時代の小宮店主の部下がオープンさせたお店だということだ。満席だがあんまり待たなくてもよさそうだ。「特製中華蕎麦 塩」の食券を購入し、スタッフに渡した際に手揉み麺と細麺から麺を選べると言われたので、手揉み麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。塩スープとして綺麗だが清湯と言ってもある程度で濁ったものだ。昼の部と夜の部の味が違うが、昼のスープは豚と鶏から取った出汁に魚介出汁を加えたものだという。塩タレが結構効いているが食べやすい塩気だ。動物系出汁が主体だが、全体としてかなりまとまったと言える。塩ラーメンなら細麺にしたほうがよいが、スタッフが先に手揉み麺を言い出したため、それがデフォと思って頼んだ。もちもちした手揉み麺は意外とスープとの絡めがよい。チャーシューはバラのロールチャーシューとロースチャーシューで、いずれも柔らかいし、味付けもスープと合う。 おいしかったね。醤油味はもちろん、夜の部の味も食べに来なくちゃと思う。亀有は都内でもレベルが高いお店が集まる激戦区だということで、またいいお店ができてうれしく思う。ご馳走様。
2022.10.09
コメント(0)
久しぶりの休みだが、実際に午後には家事と在宅勤務が詰まっている。しかし大雨で仕事の前の運動もできないので、やはりちょっと歩けるところへ食事しようか。 1週間ぐらいぶりの亀有を降りた。 2週間ぐらいぶりの「中華そば 敦」に入店。すでに食べたいものを決めているので、煮干しそば 塩、味玉、チャーシューの食券を購入し、女将さんに渡した際に、ラインのショップカードで集めた10ポイントで韮水餃子(6個)をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。煮干しそばの醤油味は去年の年末にいただいたが、塩味は2020年10月以来だった。ショップカードのポイントで水餃子をお願いするのも、1年以上ぶりだった。 醤油タレのようなインパクトがないが、煮干しスープは煮干し油と煮干し出汁のバランスがよく、じんわりでコクがあり、あまりないタイプの塩味の煮干しスープだ。タマネギもスープと合う。平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもあり、さすが敦の自家製麺だ。チャーシューはやはり歯切れと味付けがよく、レベルが高い。 韮水餃子は韮の味が強調され、皮ももちもちして、肉餡も大きい。減量中なのでそこまで食えないが、やはり溜まっているポイントを一年までに使い切らないとダメだ。 おいしかったね。さすが敦の煮干しラーメンだ。レギュラーの中華そばに比べ完全に煮干しだが、レギュラーの鶏煮干しもレベルが高いので、煮干しスープのみの煮干しそばは当然レベルが高いのに違いなかろうと思っている。次回はレギュラーにしよう。ご馳走様。
2022.07.14
コメント(0)
無事に南柏での仕事をこなした後に速やかに帰宅し、荷物を置き、着かえてからまた出かけた。 映画上映の初日なら混雑しているが、見たい映画の上映スケジュールからみれば、今月下旬までに映画を見に来る時間があるかどうかも、わしの時間と上映スケジュールと合うかどうかもわからないので、今日の鑑賞を決めたのだ。 もちろんその前にブランチを摂ろう。前回のパターンと同じ、「らーめん 一辰」に入店。レギュラーメニューを食おうと思っていたが、限定に弱いので、6月29日から提供を始めた冷やし坦々麺、味玉の食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。味変のカレーオイルも同時に登場。 豆乳によるスープは冷たくてうま味もコイメなのにまろやかで食べやすい。一辰の中太麺はほかのお店の麺の太さに比べ太麺のほうだ。しっかり冷水で締めた麺はカタメで歯ごたえとスープとの絡めもよい。途中に肉味噌を徐々に溶かしたら辛さも増してきた。さらに味変のカレーオイルを投入。 おいしかったね。辛いとは言えないが、豆乳の旨味がしっかり味わえた一杯だ。ライスとも合いそうだ。未食のメニューも結構あるのでまた来よう。ご馳走様。
2022.07.08
コメント(0)
勤務が終わった後に自宅にいったん戻ってからまた電車で亀有へゴー。 今日じゃないとこれからの上映スケジュールに合わなくなった映画があるので亀有を降りた。サスペンスが好きなのでいろんなコメントがあるがドラマも見たのだ。 いろんな選択肢があるが、金曜日にまた亀有に来る予定なので、新たにオープンした「喜多方ラーメン 坂内 亀有店」に入店。喜多方ラーメンを都内で流行らせた草分けのチェーン店だが、葛飾区への初出店だ。自分は喜多方ラーメンも結構いただいているが、坂内に一回しか行ったことがないね。ほぼ満席。焼豚ラーメン、味付玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープはあっさりしながらコクがあるが、初めて食べたスープに比べ塩気がやや控えめだと味わえた。ただし、参加しているコミュニティには経験値の高い坂内の達人らのコメントを事前に読んだことがあるので、驚いていない。むしろこのような味なら、住宅街でもある亀有に合うかと思う。縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合う。バラチャーシューは意外と味付けが濃いめで、固さがちょうどよい。 おいしかったね。家族連れのグループ客も多いので、この味で勝負するのが正解かも。東葛界隈で喜多方ラーメンのお店も少ないので、わしにとってもいい選択肢ができたね。ご馳走様。
2022.07.06
コメント(0)
日曜日だが、結局家事と在宅勤務で気分転換の時間も作れないようだ。それでも何とかモチベーション向上に心掛けたいね。 1ヵ月ぐらいぶりの亀有を降りた。 前回と同じ流れで、「中華そば 敦」に入店。狙っている味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。去年と同じ流れで、玄米麹の味噌そばの提供が終わった後に、二ボミソという味噌そばを提供するってこと。 しばらく待ったらご対麺。玄米麹の味噌そばと異なる趣で、味噌タレの甘味よりもスープの味を重視するとは二ボミソのコンセプトだと思う。やはりいずれも食べてみないとそのコンセプトの趣きがわからない。縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合う。チャーシューは本来の小振りでやや硬いものの歯切れと味付けの良いものに戻った。 おいしかったね。ミシュランに掲載されなくても、さすが東葛界隈で代表的な名店だってこと。レギュラーの中華そばも久しぶりなので、近いうちにまた来よう。ご馳走様。
2022.06.26
コメント(0)
全307件 (307件中 1-50件目)