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四川大学は、成都市の南々東に位置します。
人民南路から、南河に沿って歩けば、自動的に四川大学の
東門に着くはずなのですが、近道をしようとしたら、どこにいるのか
訳わからなくなりました。
100歩、歩いたら、1回聞くなど、何度も聞きながら、
そして、最終的に、35路バスに乗って、ようやくたどり着きました。
四川大学の文字が見えましたでしょうか?
少しアップで、撮って見ました。
門をくぐって、ほんのちょっと歩くと、大きな看板があり、構内地図が
ありました。留学生寮は、東門のすぐ近くなので、先に寮を見学
させて貰いました。
一人部屋も見せて貰いました。テレビが置いてあります。
勉強机も置いてあります。電話もありますね。
ベッドです。案内してくれた受付の女性が、「毛布は取り替えます」
って言っていたような気がします。
トイレと、洗面ですが、バスタブはありません。
冬は、寒いでしょうねー! お湯シャワーだけで、我慢出来るかなー?
サウジでは、暑いのに、「温泉の元」使って、あったまってました。
エアコンは、写真に撮りませんでしたが、部屋についています。
そして、共同ですが、炊事場もあります。が、自炊するには、炊事場が
遠いので、相当面倒ですね。
構内は、驚くほど広いです。公園か、と勘違いするように広々と
しています。こんな池もありました。
広いキャンパスを歩いていたら、腹へってしまいました。タイミング良く
調度、あった食堂に入って見ました。勿論、大学構内です。
卵スープ
猪肉炒飯
マーボー豆腐
四川料理だからか、どれも、たんまり辛いです。
それに、写真でお分かりのように、量が半端ではありません。
いくら腹減っているからって、
どんぶりに一杯の卵スープ飲めません!
大皿一杯の炒飯食べ切れません!
大皿一杯のマーボー豆腐食べ切れません!
それに、このマーボー豆腐、飲み物ではありません! 食べ物です。
これだけで、3人前以上あるでしょう。
注文する時に、そんなに食べ切れるの? とか言ってくれればねー、
多少、注文の仕方を考えるのに! 回鍋肉も頼もうと思ったのですが、
止めておいて良かったです。
こんなに、量が多いのなら、ギャル曽根ちゃんを、連れてくれば良かったです。
誘っても、来ないかな? 今、売れっ子だものね。
そうだ! お値段ですが、これだけ、食べて、14元でした。
200円位です。成都は、結構、物価高いなー、と思っておりましたが、
この値段には、驚きました。安いです!
で、あまり沢山食べたので、食後動けず、暫く休ませて貰って、
その後、留学生管理室で、話を聞いて来ました。
結果、「よし! ここで、勉強しよう!」、と言う気にさせる、インパクト
あるものが、本日の所、見つかりません。
一応、入学必要資料は、貰いましたが、来週、授業を見学させて
貰うことにしました。
ここは、北門です。
この写真のように、構内には、許可された人力車が走っています。
どれだけ、広いか分かりますよね。
それに、人力車が、何台も何台も、商売出来るほど、成り立つほど多いのは、それだけ、人力車に乗る学生が多いって事でしょう。
裕福ですよねー!