おはこんばんちわんこ!U^ェ^U! Poo-mama★のスピリチユアルな話です ご縁というのは必然 プーママは空手の事務員なので空手を通じて道場生は自分の子どもというくらい可愛い存在です。 それは少年・少女部のおチビでも一般・女子部の大人でも同じようにどの道場生も可愛いです(自分より年上の方もいらっしゃいますが そんな中特別と言えば語弊があるかも知れないけど目の離せないというかほっておけない女子部の道場生がいました 彼女は生真面目で、神経質、頑張りやで 本当の中身はとっても弱い娘 でも、本音や本質を誰にも見せたがらない娘でした。 空手を頑張っていたのにある時、帯があがるにつれて自分の弱さに撃沈。自分の理想と心身が伴わないギャップの壁 プーママが話すると こんな自分は嫌い・こんな自分は情けない・こんな自分が嫌になる・こんな調子でガラガラと自分は しっかりしています。という壁が崩れ落ち涙が止まらない有様。 この娘が私の前で無条件に本当の弱虫な娘になるのも仕方がない。 彼女の大好きなお母さんは彼女が15歳そこそこより癌と闘病し、何度となく望みを託してオペを繰り返すけど、弱るばかり とうとう彼女が二十歳の頃お母さんは闘病の甲斐なく今生を終えられました。 彼女と出逢ったのはその何年か後ですが、 彼女と話すとお母様が御心配されて、 情がプーママの中に流れ込んでくること常々 死して直、母の愛は降り注がれ思わず手を合わせ有難い思いになる でもいくら心配しても、自分にはなんの手立てもなく、もどかしくこんなに早く娘のもとを旅だってしまったと辛い思い 私が絶対、この娘を支えます 泣き母と密かに誓ったプーママ 何度となく折れそうなココロの枝につっぱり棒をしてみたり叱咤したり栄養剤を注いでみたり そんなある日転職をしたいと言い出して、それを理由に空手を辞めることになった 「チャンスの神様が現れた」そう言うこの娘に、 止めることも出来ず、頑張れと見送る 辞めた以上はそこでしっかり、頑張ってと言っていたのに、その転職先でも壁にぶちあたった そりゃそうよ。人間どこにいたって壁ってのは大なり小なりあるんだから でもそれくらい自分でよじ登るなり、壊すなりしないとその先へは進めない でも彼女にはそのパワーもなかったようで、逃げ帰るように実家へ戻り、引きこもる事2年以上。 でもね、いくらプーママ、亡きお母様と約束してても、空手で繋がっていたのだからその糸が切れると、それ以上関与できない事もある もどかしさの中、遠い遠い場所からそっと見守っているのみ。 そしてあれからどれくらいが経ったのか? 心境の変化か、ようやく、自分はこのままじゃダメと殻を破ろうと、空手の先生プーパパの前に姿を現した。 もう一度極真の門を叩きたいと 久しぶりに皆と共に汗を流すこと一度 次の週に、プーパパに言った言葉は「カメラマンの知人がギャラリーを淡路島で出すので手伝ってくれと3日前に言われた」と話した しかも淡路島行きの話は同居の父・祖父母にも言えて居ない状況らしい 流石の空手家プーパパも同じ過ちを繰り返すのかと、しかも身内に話してないとは筋道が違うと昏々と説教し尽くした。 その時、プーパパは自分の意識とは無関係に言葉がいっぱい口から溢れたと言う。 「自分の夢?おまえの夢は人のギャラリーを手伝うのが夢やったんか?その前に、今すぐ墓参りしてこい!!お母さんを残して何の縁もゆかりもない場所に行けるなら、ちゃんと墓前に報告しろ!」と つき離したそうだ。 空手の門を再度叩いた3日後に来た話 もしこのまま叩いていなければ、家族に反対されながらも、淡路島へ行っていたと思う ここに隠された意図と見えない糸 あの世から母親が必死に『空手』に縋った糸 この話を聞いた時亡き母親の感情が怒濤の如く流れ込む 「あかん ほっておくと最後は・・・」(差し控えます) プーママの意識なく口走る言葉 今すぐ逢いに行くか、それとももう少し様子を見るか心の葛藤が続くけれど然れども、この娘に正しい決断を委ねよう。そう思った。 墓前へ行けば、何か気が付くはずだから GW挟んで2週間後 彼女は決断した 「こんな私に親身になってくれてありがとうございます。この状況から逃げたいだけど判りました。夢。人の夢に乗っかって逃げるだけでは自分の夢ではないと、気付きました。 いつか私は自分でギャラリーを経営します」と そして空手も頑張る!と これで私は心おきなく貴女の代役を買って出ることが出来ます。 あるんですよね。土地とご縁あるという事、 その場を離れない方がいいって事 誰し者の出逢いは偶然ではなく必然です 幾千もの神仏に助けられて生かされている 以前ブログで紹介させて戴いた 旅の詩人須永博士氏とご縁を戴いたのはこの娘を通じてなのです 母親闘病中に折れそうになった時支えられたのが 須永氏の一冊の本だったという そしてこのGWに熊本まで逢いに行かれたそうです(プーパパに須永氏の付人になりたいというならまだしも!って言った言葉に、逢いに行きたくなったらしい)お土産を戴きました。 自分に勝つという本です 須永氏のメッセージも 表紙からも中身からもパワーが漲る一冊です ともあれええ方向に向いてくれました 一緒に頑張ろうね。 もしも長い話を読んでくださった方 まことにありがとうございます 皆様に沢山のHAPPYが訪れますように |
☆Bumpy road of the Life☆
(人生の凸凹道)
もうダメって程、凸凹道でいばらの道で、
泣きたくなるような困難や試練が次々と舞い降りてくる・・・
でもそんな試練や困難を挫折すると後悔と屈辱感に
苛まれる惨めな自分とずっと付き合わなくてはならなくて・・
でも困難を挫折せずに少しずつ一歩一歩進めば、
その道が困難で過酷なほど、自分は大きな人間になれるんだ。
それに、前、後ろ、横・・必ず応援してくれる人が居るよ。
目に見えなくても必ず居るんだ。
一歩一歩は人それぞれ要する時間は違う。
一歩が一日の人もいれば一歩が一年かかる人もいる。
それはそれでいいと思うんだ!
挫折しなければ、必ず自分の目指すものに到達するんだ!
だから言うんだ。『継続は力なり!』って!!
誰がいったんだ?この言葉・・簡単な言葉なのにやけに重いぞ・・・
『頑張れ!』がしんどい時もある。
『頑張っても×1000』ウマくいかない時もあるんだ。
そんな時はもがけ苦しめ!どうやってもダメな時は
ゆっくり休むんだ!
そしてまだまだ自分は小さいと笑ってやればいいんだ!
そしてそんな自分を愛しんでやればいいんだ!
それからその気持ちを味わえた事に感謝できたら
一回り大きな人間じゃん!生きてる事にきっと喜びを感じるぞ!
きっと思わず手を合わせたくなるよ。
行け行け凸凹道!
歩め歩めいばらの道!
進め進め目指す道!
自分の一歩一歩で目指す道!
(^_^)/~
押忍
BY プーママより愛を込めて