ようこそ。「せつこ」の世界!!

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パッポンの夜


パッポンはバンコックの一番の夜の繁華街です。
東京で言えば、歌舞伎町でしょうか?
怪しい、怖い、面白い、そして楽しい、いろいろな顔を持っています。
見るだけなら大丈夫、ゆっくり観察しましょう。

昼間な何もない路上に夕方より屋台形式の夜店が並びます。日本のお祭りの屋台と
似てます。
びっしりと一本の路地(200-300m)にお店が溢れるばかり並びます。
夜9時頃から2時頃迄、人でいっぱいです。
終われば店はたたみます。だからか、毎日お店は所定の位置にはありません。
お土産物、似せブランドの洋服や時計、銀製品のアクセサリ-、などなど。
販売しているのは、若い男の子や女の子。
初めは品物の価格は高く言いますが、最終的には25%位にはなります。
この駆け引きが30分以上ゆっくりかかりますが、楽しいところでもあります。
「高いのでいらない。」
と立ち去ろうとすると追ってきます。
電卓を持って
「いくらなら買うか?」
と聞いてきます。
販売員はアルバイトなのでしょう。
あまり権限はありません。すぐボスに聞いてくると言います。
そういう手なのでしょうか?
昼間、観光地で見たお土産物は必ずここにありますし、安く買う事ができます。

ニュ-ハ-フというのか、おかまのきれいなお姉さんや、ゴ-ゴ-バ-の番号を
つけたTバック、ノ-ブラの女の子、客引きのお兄さん、そしてたくさんの観光客でいっぱいです。
好奇心いっぱいの私が通ると
「ボ-イはいかが?」
と言われます。私の顔に見たい、欲しいなんて描いてあるのでしょうか?
一度、どんなボ-イか覗きたい気持ちはあるのですが、身包み盗られたり、犯罪と隣合わせなので、我慢です。

「ピンポン・バナナショ-」というのがあります。
御想像どうり、アソコにピンポンやバナナを入れてポンポン飛ばすのです。
品のいいものではありません。
見て吃驚仰天です。
10代前半のぺちゃんこの女の子が、器械体操のごとく演じます。
色気もなければ、いやらしさも感じません。
哀れさだけです。男の人は何を求めて来てるのか?
可愛そうな男性です。
ただ、日本人はあまり見かけませんでしたが。

こんな夜の街「パッポン」ですが、何故だか大好きです。
もしかしたら、前世は・・・・・・・



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