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今日は0-4で戸郷に完封負けしました。しかし門脇のファールボール取りました。取ったというか、ライナーで少し後ろの方に飛んできて、床の傾斜でコロコロ転がって来る音がしたので、下を見てたら私の靴に当たってボールが止まったから拾いました。久しぶりに実使用球ゲットしたのて良しとしましょう。満員で4万人入っててボール取れる人は15人ぐらいかな?及川が投げて門脇が打ったボールです。このボールの写真取ってたら門脇がフォアボール選んで満塁となり、浅野が満塁ホームラン打って決勝点4点入っちゃった。。
2024.08.14
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今年 東京ドーム、神宮、バンテリンドームの阪神戦を6回観に行って今日でようやく2勝目。。。いやーー何とか優勝争いに踏みとどまりました! 個人的には同じ高校出身の巨人、伊藤優輔投手の勇姿も観られて最高の一日だったー!明日も行くぜっ!
2024.08.14
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明日19日は小山台vs錦城学園。がんばれ小山台!勝ちましたー!強い。次は21日、修徳高校が相手ですね。日曜日0830開始。もの凄い強豪ですけど、落ち着いていきましょう!
2024.07.18
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ウィンブルドン女子決勝が13日行われ、バルボラ・クレチコワ(チェコ/世界ランク32位)が、ジャスミン・パオリーニ(イタリア/同7位)をフルセットで下して、2021年全仏オープン以来のグランドスラム2勝目を挙げた。グランドスラムに優勝が無いパオリーニはイタリア人としてウィンブルドン初の決勝に進んだが、今年の全仏オープン準優勝に続いてまたも準優勝だった。パオリーニはフルセットのほんの僅かなミスで6-4と第三セットを落とし優勝を逃した。普通だったら優勝セレモニーなんか参加したくないし悔しくて自分を制御出来ない心理状態だったと思われる。ところが、セレモニーで優勝者より前に準優勝の自分にインタビューが回って来ると、聞いているこちらの心が洗われるような美しい言葉を紡いでインタビューを終えた。ねこまんま氏には真に尊敬できるアスリートである。この人は並外れたテニスの才能を貰いながら、このインタビューを通じて人格者としての完全な資質、嫉妬心の無い美しい心、勝者を賛美する懐の深さ、テニス以外の道徳の高さを世界に示した。こんなに素晴らしい敗者のインタビューは今まで聞いた事がない。勝者のクレチコワのインタビューも全体にとても美しい言葉だったが、決勝で勝ったことがとても信じられない、とか、聞き手にとってはありきたりの普通の内容も多かった。(優勝インタビューとしては及第点を超え素晴らしかった。)パオリーニは、今日は残念だったが、全力で楽しくテニスをした結果であり、クレチコワのテニスが美しく彼女の力が自分を上回った。今日ウィンブルドンの決勝に立てただけで、子供の頃ウィンブルドンの決勝を見て憧れていた自分には今日のことは本当に夢の世界であり、そこで戦えたこと、それと世界中の子供とテニスファンに見ていただけたことが非常に嬉しい。今日を決して忘れない、というような言葉を綴った内容だった。こういう世界のトップクラスの選手は勝ちに拘り勝つことが大好きで異常なストイックでちょっと気難しい人が多いものだが、パオリーニ選手のバランス感覚は研ぎ澄まされていて、試合は負けはしたが、インタビューで世界を魅了したと思われる。
2024.07.14
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阪神愛に満ちたS本、Nとバンテリンドーム突撃!車で300キロも離れた所まで遠征するとは、、何と楽しい。しかし、今やドラゴンズの大エースの風格、高橋宏斗に手も足も出せず、3-0で終了。まあこんな日もあるよね。中日ファンよ、楽しめる僅かな隙間で楽しめ。
2024.07.13
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ソウルラッシュ セリフォス ロマンチックウォリアー ナミュール ガイアフォース の争いと思う。。落馬事故で亡くなった藤岡康太が騎乗して2023年のG1 マイルCSを勝ったナミュールは、ヴィクトリアマイルは武豊で出遅れ、それでもゴール前伸びて0.5秒差8着だった事を考えると、出遅れなければ勝っていた可能性もある。しかし実際に勝ったのは重賞未勝利のテンハッピーローズだった事から、あまりレースレベルは高くなかったと言える。2022年のマイルCSを勝ったのがセリフォスで、そのレースでソウルラッシュは4着。ナミュールが勝ったマイルCSではソウルラッシュはクビ差2着。現在、JRAの馬で東京1600芝で最も速く強いのはソウルラッシュ、セリフォス、ナミュールだと思われる。しかしソウルラッシュだけは安田記念の着順が2年連続悪いので左回りに疑問が残る。池江調教師も東京コースは不得手であるから、モレイラマジックに期待、と述べている。ここに更なる隠れた適性のあるJRAの馬が加わってくるのか?展開の綾で2着に食い込む穴馬がいるのか?香港の2頭はどのぐらいの力で食い込む確率があるのか?そういうレース。まず他に適性のありそうな馬、についてはダートにチャレンジしたガイアフォースが、変則ではあるがマイル適性がありそう。クロフネは芝ダート兼用で強過ぎたからフェブラリーS好走はまぐれではないし、2023のマイラーズカップでシュネルマイスターのクビ差2着した段階でG1クラスの能力だった。父キタサンブラックの距離の融通性と成長力を勘案すると勝ってもおかしくはない。セリフォスの場合は既にマイルCSを勝っていて、左回り安田記念を勝てばマイラーとして盤石な評価を得て種牡馬価値も上がる事から狙いはマイラーズカップではなく、それを叩いて昨年2着の安田記念狙いは明白。それに対してソウルラッシュは調教師が東京は合わないと思っているからマイラーズカップでもかなり仕上げて勝ちに行っていた分、上積みはほとんど無いわけだ。したがってセリフォスは買い目に必要、ナミュールも牝馬だがそもそも安田記念狙いでヴィクトリアマイルは調教代わりに出たようなものという理由で必要。あと香港のロマンチックウォリアーは宝塚記念にも登録がある様に、あわよくば両方勝つ気で来ているし、JRAの上位3頭が小結、関脇クラスなら間違いなく横綱級で全てが違う性能の馬という感じがする。車で例えると日本の3頭は3000CCの排気量、ロマンチックウォリアーは6000CCとか、それほど違うような気配がある。なのでロマンチックが馬券圏内を外す事はないから、あとは買い方。ロマンチックウォリアーを1頭軸の3連複でセリフォスナミュールガイアフォース 3点あとオッズ的には妙味あるガイアフォースの単。ナミュール単勝も予想よりつくので余裕あれば。
2024.06.01
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来たぜー!全ての競馬関係者がダービーを目指している。もはや天皇賞とか有馬記念はどーでもいいレースなのである。大馬主のダノックスのオービック創業者野田夫妻が遂にダービーを勝てるのか? サンライズの松岡さんが勝てるのか?戸崎が勝てるのか?藤田晋の坂井璢星か?モレイラか?横山武史が?国枝師が遂にダービー取るのか? あー楽しみだっ!16番が辞めたら17.18番は一個内側の枠にズレてスタート出来るけど15番枠のジャスティンミラノはズレない。15番は依然としてかなり外でその分不利である。やや不利だけども、皐月賞で見せた破壊力は群を抜いていた。戸崎騎手で特に割引材料もなく、外枠を割引しても連対確率は最も高そうだから、やっぱりこの馬を軸に展開するレースだし、2着を外す事はないだろう。までも、枠がやや外になった他に、前走でコースレコードで走った疲れがある可能性も少しある。そのため2着になってしまう、勝てない可能性もある。では勝つ可能性があると考えるのは、順不同で、ゴンバデカーブース、シンエンペラー、ダノンデザイル、ダノンエアズロック、アーバンシック、コスモキュランダ、サンライズアース、シックスペンス。そしてもちろんジャスティンミラノ。サンライズアースについては皐月賞の時にも穴馬として取り上げたが、その時は馬が完成しておらずダービー狙いだと考えていた。案の定デムーロ騎手は皐月賞後のコメントで馬が子供で遊び遊び走っていたと述べている。実際皐月賞の道中はよそ見をしたり真っ直ぐ走らずフワフワしたり、本当に幼稚園児が40メートル走をしている時のようだった。4コーナーでは内側から追い上げて来たレガレイラにパッチンされて、当たっているかどうかよくわからないが、サンライズアースは更に外側にあり得ない驚き方で逃げている。これにより1秒はロスしたので真面目に走れば3着はあった。僅か1ヶ月で大人の走りが出来るとは思えないが、馬は人の5倍早く成長するから一変の可能性はゼロではない。このメンバーで2400mを1番早く駆け抜ける能力はこの馬が1番上。とは言え、デムーロ騎手はこの馬をついに手放してコスモキュランダを選んでいるので、ダービーで変身は無いと考えているわけだし、まだコスモの方が勝負になると判断したわけだ。池添謙一騎手になってむしろ御せるかもしれない。シュガークンは何と言ってもキタサンブラックの弟。今年デビューで、デビュー戦で2着してしまい今年これまで4戦走っている、疲れがあるかもしれないし、普通なら年内4戦したらもう来ないけど血統から軽くは見られない。シックスペンスは3連勝で臨むが1600.1600.1800ときて距離が一気に2400に伸びるのがどうか。一応、前走で勝利インタビューのルメールは距離が伸びても全く問題ないですと言っていたし、毎回着差が広がって行くのが伸び代を感じさせる。国枝師もダーピー勝ちたいだろうけどローテーションを見るとダービーを勝とうと思っていたローテーションとは思えないんだよな。力はあるけど。ダノンエアズロックは久々のディープ記念は+14キロ、苦しがっていたのでこの大敗は度外視できる。プリンシパルではー12キロときっちり立て直して勝っている。予定のローテーションでダービーに照準を合わせて、今できる事を、現状のベストを尽くしたと思う。シンエンペラーは、凱旋門賞馬ソットサスの全弟である事を忘れてはならない。サッとサスは速い時計のフランスダービーも勝った。シンエンペラーは凱旋門賞に既に登録してソットサスと兄弟制覇を目論んでいる。チャーチルダウンズ競馬場の世界最高峰のダービー、ケンタッキーダービー2024を惜しくも3着だったフォーエバーヤングのチームと同じ、藤田晋オーナー・矢作調教師・坂井瑠星のチームで挑む。アメリカ遠征の悔しさを晴らせるか。皐月賞では不利もなく出し切って走っての5着で、ジャスティンミラノとは差があるように思うが、ジャスティンが何か不利を受けたり、シンエンペラーが距離伸びて良かったりもあるから捨てられない。矢作調教師もまだ勝負付けは済んでいないと言ってるそう。。ダノンデザイル、アーバンシック、ゴンバデカーブースはあくまでも恵まれた時の、全てが回った時の浮上チャンスを待つ感じか。ダノンデザイルは京成杯でアーバンシックに完勝したので、皐月賞4着馬と同じコースで上回っているということ。それを考えると人気がない感じ。コスモキュランダは能力高いけど使い過ぎている感がある。アルアインで2000ベストだし、2400はどうかな。という事で単勝シンエンペラーダノンエアズロックシックスペンス 3点大穴ならサンライズアースの単勝レガレイラも内枠でじっくり貯めた力を爆発させる可能性もある。あー楽しみだ!
2024.05.25
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桜花賞では2歳女王アスコリピチェーノにステレンボッシュが雪辱してみせた。この2頭の1600mマイル戦での能力は互角だろう。アスコリピチェーノは父がダイワメジャーということでオークスは回避し、NHKマイルCに駒を進めた。しかし直線で勝負所で進路が開かずに2着となってしまった。むしろよく2着まで追い込んだと言える。勝ったジャンタルマンタルはスムーズな競馬だったが、アスコリピチェーノが不利を受けてブレーキをかけた時点では同じ位置におり、アスコリピチェーノが不利を受けなければゴール地点では同着ぐらいの勢いだったから、ステレンボッシュも含めてこの3頭の力はマイル戦では互角だろう。牝馬の難敵が居なくなったオークスではステレンボッシュの独壇場になりそう。。。と、みんなが予想する。しかしヴィクトリアマイルの結果は、こういう常識的な予想ではなかなか当たり馬券に辿り着けないという事を示した。後から考えれば安田記念を考えていたナミュールは調整途上であったし、テンハッピーローズは元から左回りが得意で右回りでも好勝負してきて、東京の左回りに戻るから、走ってもおかしくはなかった。結論から言うとオークスを勝つのはタガノエルピーダと考える。断定というわけではなく、勝つのではないかな。勝つといいな。ぐらいだけど。。タガノという冠名を使っているオーナーは京都府宇治で建設会社を経営する八木良司という方で、それはもう500頭近くJRAで、走らなかったら姫路、園田に転籍させて走らせている大馬主中の大馬主である。しかも自分で北海道に新冠タガファームという生産牧場を創設して馬を生産し、その他宇治の山の中に広大な宇治田原優駿ステーブルという育成牧場をも運営している。本業はいざ知らないが競馬に懸ける執念、意気込みが違いすぎる。しかし、いわゆる一昔前の大馬主「キン・コン・カン」(金子・近藤・関口)や、前田幸司・晋治やテイエムの竹園などオーナーブリーダーと比較して、G1に弱い。タガノテイオーが朝日杯2着、タガノマイバッハがG2だった時代の大阪杯を勝ち、タガノエスプレッソがデイリー杯2歳ステークスG2勝ちと、あと一歩でG1勝利に近づいているものの、まだG1勝ちが無く悔しい思いをしている(はず)。御年もう83歳ぐらいになられるので、ここでオークスを勝って溜飲を下げたいところだろう。しかし勝ちたいのは誰も同じ。タガノエルピーダの母も八木良司の所有馬だったタガノレヴェントンでコンスタントに勝ち馬を産出している。そこで種付け料1200万円を支払ってキズナのDNAを入れて自分の生産牧場で生産したのがエルピーダであり、渾身の傑作牝馬だといえる。母の父キングカメハメハはどちらかというとスピード系、ここにキズナのスタミナを配してオークスの距離適性は十分。ステレンボッシュの父はエピファネイアで3冠馬デアリングタクトや皐月賞、有馬記念勝ちのエフフォーリアがいるものの、エフフォーリアが菊花賞ではなく天皇賞秋に進んだようにどちらかというと2000までのスピードが勝る産駒群となっている。モレイラから戸崎への乗り替わりもマイナスで、そこにも逆転の余地はあるし、ステレンボッシュが距離を苦にするなら逆転もあり得る。タガノエルピーダは新馬勝ちの後、いきなり朝日杯に挑戦してジャンタルマンタルから1馬身余りの3着している。つまりロクな経験もないのにステレンボッシュと互角のジャンタルマンタルに肉薄したのである。今回オークス2400mに伸びてキズナのスタミナが覚醒したら逆転するかもしれない。2着候補はもちろんステレンボッシュ、同じくキズナ産駒のライトバック。桜花賞は休み明けでボケていたチェルヴィニア、の3頭。穴は左回りを使い続けてきたアドマイヤベル、2週連続G1勝利がかかる津村。以上
2024.05.16
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この写真。大田区某所のサミットというスーパーマーケットの陳列棚。美しいと思う。芸術性を感じる。家庭では絶対出来ないし、陳列の美しさってあるよね。ナミュールは秋のマイルCSを勝った事で海外の賞金の高いレースに2つ出走したが、一息だった。国内では次の目標は安田記念と思われた。しかしヴィクトリアマイルに出て来たのは何故か?安田記念にはセリフォス、ソウルラッシュ、ジャスティンカフェという強力な牡馬が出るが、この辺りには勝てる可能性もある。しかし香港からG1 7勝馬ロマンチックウォリアーとG1マイル戦勝ちのヴォイッジバブルという強力2頭が参戦することになったため、急遽ヴィクトリアマイルで確実に勝っておこう!と考えたのではないか。鞍上も武豊を配して万全となった。マスクトディーヴァは昨年の秋華賞2着の後、ヴィクトリアマイルに狙いを絞ったため、年明けた東京新聞杯1600mから京都牝馬特別1600mとマイルを2度使ってペースに慣れさせてきた。東京新橋杯では着順が悪いが出遅れなければ勝っていた。前走の京都では勝ったがモレイラはまだまだ余裕があったとコメントしている。ここではモレイラが出遅れるはずもなく、万全に勝ちに来た。この2頭を崩す可能性のある馬を探したが、私の考えでは2着に入るだろう穴馬もいなかったため、このレースは2頭のマッチレースになるはず。無理に3着を絞っても儲からないのでここは2頭のマッチを見るレースだろう。
2024.05.11
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↑世界遺産「ジャンタル=マンタル」@ジャイプールinインド。昨年10月に行った。このレースで勝ち負けになる、つまり自ら勝ちに行く競馬をして勝負になる馬は、ジャンタルマンタルアスコリピチェーノゴンバデカーブースノーブルロジャーボンドガールまで。ダノンマッキンリーもG1クラスなのだがレースを見る限り1400mを超えると伸びを欠くようで、ここは様子見。この中で前走レコードタイムで走って更に中2週のジャンタルマンタルは常識的には疲れが溜まっていると思われる。また、外枠16番も良い事はないし、軽めの追い切りも疲れを感じさせる。ここで3.4.5着とかでも安田記念挑戦で巻き返せるのでは?ボンドガールは新馬戦のみの1勝馬だが、この時2.3着に負かしている馬の強さから既にG1級。210日ぶりの出走では常識では買えないゴンバデカーブースなのだが、このボンドガールを2馬身負かしていて更に鞍上モレイラで来てもおかしくはない。この馬もここで叩いて安田記念挑戦もあり。ノーブルロジャーは前走離された2着だが重馬場が合わなかっただけでむしろ2着を確保して底力を見せた。騎手やローテーション、2キロ軽い斤量を含めてもっとも軸に最適なアスコリピチェーノを軸に3頭に流すが、馬連よりはロジリオンやアレンジャーというしぶとい馬や距離持った時のダノンマッキンリーの代打も考えて枠連で流して当てに行く。枠連1-7.3-7.6-7
2024.05.03
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G1競走としては世界で3番目に長い距離だという。勝っても種牡馬としての価値が上がるわけではないG1といえる。1番人気 ドゥレッツァ 2.92番人気 テーオーロイヤル 4.33番人気 タスティエーラ 4.9と予想する。皐月賞優勝で菊花賞3着のソールオリエンスが適距離の大阪杯で7着に沈んだように、現4歳世代は、5歳、6歳に比較して弱いのではないか?と思われている。しかしこのレースでは1番人気、3番人気が4歳となっている。これは5.6歳世代から強い馬が出走してないから押し出される形になったのである。ルメールではなく戸崎、G1未勝利の菱田、前走大敗のタスティエーラはモレイラ騎手で人気なだけで、どの馬もこけて不思議はない。このレースは、失うものが何も無いマテンロウレオが横山典で大逃げを打つと予想する。そうなるとミドルからハイペースとなり人気の上記3頭が早目に追いかけた場合、この3頭がバテると後は何が来てもおかしくない。ハーツクライ産駒で成長力あるチャックネイトや、サリエラ、ワープスピード、ブローザホーン、プリュムドールなどにもチャンスはある。消耗戦になればディープボンドまである。このレースは人気ほど力の差は無く非常に殆ういレースである。ということで、通常の予想では勝ち馬は導き出せないため、、結論枠連1-3 1点勝負!! どの馬が入っても枠1-3!押さえるならば、、馬連5-106-10 以上。 〜〜〜〜〜天皇賞である。今上天皇=きんじょうてんのう、は徳仁(なるひと)様。お子様は一人娘の愛子様。愛子様は3月20日学習院大学を卒業され、4月1日、日本赤十字社に御就職された。大変おめでたい、紅白饅頭、お赤飯。赤十字国際委員会(国際赤十字連盟)は1864年にスイス、ジュネーブで発足した。そのマークはスイスに敬意を表して、スイス国旗の色を反転させたマークとなった。と、いうことで、愛子様の御就職をお祝いして日本赤十字社のマークの色、白=赤の枠番でゴール入線するだろう。お祝いの紅白としてもとても縁起が良い!なお、万一の押さえとしては、赤→十、ということから赤帽から10番の馬で、5-10 6-10 を押さえてはいかがか。念の為 お誕生日 平成13年12月1日 の1-121-12-13まで押さえれば完璧か。
2024.04.24
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セリフォスは5歳になった。3歳・4歳で安田記念に2年連続で挑戦し、4着→2着した。この2年連続で勝ったのはソングラインという超一流マイラーであった。ソングラインは昨年12月で引退したので、今年セリフォスは安田記念優勝のチャンスであろうと陣営もファンも考えている。安田記念は6/2だから、読売マイラーズカップを叩いて42日後、つまり中7週のゆったりしたローテーションで安田記念に挑める。1600mの重賞として正にピッタリの叩き台がこのレースなのだ。ソウルラッシュは6歳。読売マイラーズカップを2年連続走って1着→3着。昨年のマイルCSではナミュールの首差2着してほぼG1レベルまで来ている。この馬も安田記念狙いだが、安田記念は実績、成績が良くないため、右回り向きと思われ、京都は実績があるため多分ここはかなり仕上げてきている。この2頭には、お前が本気で走るのは7週間後の府中だよー、と教えながら走る叩き台なので、あくまでも本気ではないから100%の力で走るわけではないが、しかしだからといってセリフォスとソウルラッシュを読売マイラーズの馬券から外すのは得策ではない。例えばロスアンゼルス・オリンピックの100m競走の準決勝に不破弘樹が進出した(してないけど)として、同じ組で流して走るだろうカール・ルイスには勝てないと思う。それほどG1で勝ち負けになる馬は強いのである。(ちなみに安田記念は今休養中のナミュール、ジャスティンカフェとこの2頭、4頭の勝負ではないかと考えている。ソングライン、シュネルマイスター、ダノンザキッドは引退した。)したがってセリフォスとソウルラッシュが3着を外す事は考えにくい。3連複で京都金杯1.2.3着のコレペティトールセッショントゥードジボン決め手の鋭いトランキリテ堅実なニホンピロキーフまで 5点と、思ってたら松山公平騎手が落馬してソウルラッシュは団野騎手に乗り替わってしまった。団野は下手ではないがやっぱり松山公平の方が上手かったし、過去乗ってたからなー。ややソウルラッシュの評価は落ちるな。レガレイラの北村宏樹だってルメールが乗ってたら違う結果だったかもしれん。騎手は重要だ。
2024.04.20
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いよいよ皐月賞の結論となるが、今回は買い方を枠連に定め必勝を期したいと思う。ねこまんまねこ氏は高配当を狙って3連単を推す事が多いのだが、18頭立て3連単の組み合わせは4896通りもあり、この中から仮に24点買っても確率は非常に低い。だから、この人の予想いつも当たらないじゃん! ではなく、いつも非常に難しい事に挑戦しているのである。馬連だと153通り、枠連だと36通りとなり、枠連なら実は当たる確率が跳ね上がるのである。しかしオッズは当然低いので、外れた虚しさを回避し当てた満足感が1週間持続することを重視するならこの買い方は悪くない。さて、最も強い馬たちが出ていたレースで結果を出した馬が強いと考えるので、朝日杯・ホープフルS・弥生賞ディープ記念 は重要。この中で2着以内した馬はジャンタルマンタル、エコロヴァルツ、レガレイラ、シンエンペラー、コスモキュランダ、シンエンペラーの5頭。この中でエコロヴァルツは前回の理由で消えた。そして2回登場しているのはシンエンペラーだけ、しかも2回共に皐月賞と同じ舞台であるからシンエンペラーが軸に最適と考える。矢作調教師が自らフランスのセリに行き、日本の競馬に最も向いていると確信して購入したと述べている。本格化は来年だと思うとも述べているが、ねこまんま氏は同年代の中ではトップと信じる。7枠でジャスティンミラノもサンライズアースも同居する非常に強力な枠であり、仮にシンエンペラーが何らかの理由で3着以下に落ちても代用の2頭が1.2着に入る可能性も大いにあるので、7枠が軸に最適と考える。相手は5枠のレガレイラ、1枠のメイショウタバル、サンライズジパングの両頭、4枠のジャンタルマンタル、6枠のコスモキュランダ、8枠のダノンデザイル、ゾロ目7-7。特記すべき爆弾馬は①サンライズジパングかもしれない。ホープフルステークスでは初芝にも拘らず直線の挟まれる不利が無ければ2着はあった(斜行したシンエンペラーのムルザバエフが過怠金50.000円取られた)し、前走の若駒ステークスの直線の脚は異常な伸びだった。昨年門別のJBC2歳優駿でフォーエバーヤングとそんなに差のない2着しているが、3着の馬とは8馬身離れていた。フォーエバーヤングはその後川崎2歳→UAE→ドバイとG1を連勝中で次はケンタッキーダービーを勝つかも?という馬。その馬とダートとはいえ同じ力があるのだ。菅原明良騎手が慌てなければ一発あるかも?明日は中山競馬場で歴史を目撃しまふ
2024.04.13
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特に日本ダービーを頂点とするクラシック6競争は、馬主、厩舎、生産者、騎手、種牡馬、その他の競馬サークル関係者にとって正に念願の絶対目標であろう。例えば馬主の、サンライズの冠名の松岡隆雄氏でさえも、サンライズーーーという馬を聞いた事のないファンはいないだろうけど、クラシックは取っていない。サトノーーーで有名な里見治氏でさえ、最近ようやくサトノダイヤモンドで菊花賞だけクラシックを取れた。それだけ難しい。父子で皐月賞を制覇した組み合わせはこれまで11組あるが、今回可能性があるのはコスモキュランダ・父アルアイン と、メイショウタバル・父ゴールドシップ、だけである。父子制覇だけでもロマンであり、この2頭には単純に頑張って欲しい!また皐月賞は力の差がはっきりしており、割と波乱の少ないレースであるから、前走3着以下だった馬は優勝候補から外す。朝日杯2着のエコロヴァルツは前走5着であり武豊でも外す。シリウスコルトも駄目。何故3着以下は外すかというと2着までは闘争心があって2着しているが、3着は気持ちも萎えて身体もへたばって3着になったからである。そうではないかもしれないが、どこかで線引きしないと予想にならない。優勝が狙えるのは、朝日杯優勝のジャンタルマンタル、共同通信杯でジャンタルマンタルを負かしたジャスティンミラノ、ホープフルステークス勝ちレガレイラ、2着のシンエンペラー、ディープ記念を勝ったコスモキュランダ、この辺りまでではないか。ビザンチンドリームは重賞勝ちとはいえウォーターリヒトにハナ差勝ちでは力不足だろう。メイショウタバルはレースのレベルがやや疑問。ところで、絶妙な好騎乗でディープ記念弥生賞をコスモキュランダで制したデムーロ騎手は、皐月賞はコスモキュランダに乗らず、サンライズアースに乗るようだ。あれだけ長い脚を使ったコスモキュランダの強さはデムーロなら理解し尽くしているはずなのに、サンライズアースを手放さないでコスモキュランダを手放すということは、皐月賞は分からないけどダービーはサンライズアースが勝つ可能性を感じているからに違いない。冒頭で日本ダービーを頂点とするとわざわざ書いたのは全ての競馬関係者はダービーを勝つために何をするべきかを考えているということだ。サンライズアースはすみれSでは542キロの馬体重があり、もしも皐月賞で530キロ程度に、ダービーでは525キロ程度に絞れて来ればあのスタミナから考えてダービーでは好勝負になるとデムーロも見込んだのだろう。そんなわけでデムーロが降りたコスモキュランダには世界一の騎手モレイラが乗ることになったため、かえって皐月賞ではコスモキュランダのチャンスが広がった。
2024.04.10
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2/3の抽選を突破したら勝つのではないかと考えていたボンドガールがまさかの抽選を外してしまい、土曜日のニュージーランドトロフィーに武豊騎乗で出走したが、2着となった。勝ったのは牡馬だったので力関係は分からないが、桜花賞に出ていたとしてもほぼ勝ち負けになったはず。この前提は非常に重要なので、はず というのはやや適当で論理性がないのだが、勝ち負けになったはず ならば、ボンドガールの新馬戦で2着してその後新潟で圧勝、アルテミスSでも余裕勝ちしたチェルビニアは桜花賞でもほぼ上位に食い込む可能性は非常に高い。しかし阪神JFの優勝馬アスコリピチェーノと2着ステレンボッシュは万全の調整で来ており、ステレンボッシュは騎手モレイラを配して来ているため、この2頭は正に勝ち負けになるだろう。チェルビニアはこの2頭に食い込む能力なのだが、18番大外枠がやや不利であり、ムルザバエフ騎手とはいっても優勝までは厳しいかと思うので、2.3着付けとする。3連単1着アスコリピチェーノ・ステレンボッシュ2着アスコリピチェーノ・ステレンボッシュ・チェルビニア3着アスコリピチェーノ・ステレンボッシュ・チェルビニア・エトブプレ・コラソンビート・クイーンズウォーク以上
2024.04.06
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4年ぶりの神宮球場での観戦。雨は降ってくるし、凍死するかと思った。4-6で完全負けムードの9表でヤクルトのフォアボール連発で同点に追いついたが、、雨強く極寒に。苦行。10表で打率.120の佐藤輝、絶対打てるわけない、、、と思っていたが、まさかの勝ち越しホームラン! 多分ヤケクソでフルスイングしたらボールがバットに当たってきたんだろうけど。7-6で勝利!! 奇跡だった。阪神が勝とうと負けようと何の利益も不利益もない。が、歌い、叫び、吠え、踊り、見知らぬ人とハイタッチを何度も交わし、。神宮球場で阪神を応援した今日の私たち20000人は、確実に充実した生きているって素晴らしい瞬間を感じたはずだ。野球って素晴らしいっ!生きているって素晴らしい!ファンって素晴らしいっ!
2024.04.05
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ドバイワールドカップデーの開催と重なり、シャフリヤールやドゥドュース、スターズオンアース、リバティアイランドなどがドバイに行ってしまい、メンバーが小粒になっている。ここまでメンバーが落ちると G2勝ちしかないがローシャムパークとプラダリアにも勝機はある。特にローシャムパークはタイトルホルダーに完璧に勝利したオールカマーで本格化したと思われる。タイトルホルダーは有馬記念3着なのでローシャムパークはほぼ G1級と考える。プラダリアも前走京都記念の脚は際立っていたし、ベラジオオペラに完勝しているのだが、2000mは少し短いのかも。ダービー馬タスティエーラの底力、そのダービー2着ソールオリエンス、4着ベラジオオペラ、皐月賞馬ジオグリフまでか。馬連ローシャムパーク流し相手8.3.10.11 完全を期すなら5スタニングローズまで抑える。
2024.03.31
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いよいよ始まりました。アレンパ! ー 序章 ー今日は梶谷にやられちゃったなー。今年も10月まで楽しみが続きます。
2024.03.29
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ルガルが1番人気になっている。馬場は、今日の芝コースのレースは全て重の発表だった。今夜から明日の14時までは曇りの予報なのでやや重まで回復して本番を迎える感じかも。昨年秋のスプリンターズS1着 ママコチャ2着 マッドクール3着 ナムラクレア昨年春の高松宮記念1着 ファストフォース2着 ナムラクレア3着 トラヴェスーラ2022年秋のスプリンターズS1着 ジャンダルム2着 ウィンマーベル、、、5着 ナムラクレアこう見るとナムラクレアはもはやG1を勝つであろう素材であることは明白。しかし浜中という騎手はハッキリ言って上手くない。そこが大問題なのである。ナムラクレアは浜中のせいで今回も2.3.4.5着あたりになるだろう。勝つのはトウシンマカオ。又はルガルか。トウシンマカオはここ2戦重賞を連勝してるし、前々走はルガルを2馬身振り切っている。この時ルガルは56.0キロ、トウシンマカオは58.0キロ、今回は58.0キロの同斤量。でもこの時ルガルは少し出遅れた。ルガルは出遅れなかった前走のシルクロードSは楽勝した。前走は調整に徹したママコチャは必ず巻き返して来ると思われる。ウィンマーベルは1400mでの好成績が目立っているため、1200mの G1では人気にならないのだが、2022年のスプリンターズSではジャンダルムと差のない2着に好走した。また重馬場も得意で、ほば松山騎手が主戦で手の内に入れているため、明日の午後再び雨が降り出した場合には優勝しても全く不思議ではない。という事で1着、、、5.6.162着、、、5.6.14.163着、、、2.3.5.6.10.14.16
2024.03.24
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永久不滅映画「 君の名は 」の中でかつて無いほど涙が止まらなくなる場面。。今考えると、瀧タキ の名前が入っていると言えなくもない。18日、早朝のフライトで隣の国へ行くので、フェブラリーステークスは生で観られないから買わない。けど予想はしておく。下の5頭がサウジアラビアの2/24サウジカップに出るためフェブラリーステークスを回避した。特に最強馬レモンポップはこのレースに出ればほぼ勝っていた馬である。ウシュバテソーロ、デルマソトガケ、メイショウハリオも上位争いの候補であった。それらの強力ダート馬が出ないこのレースは、残された個々の馬の力差がかなり有り、ウィルソンテソーロ、デュラエレーデというチャンピオンステークス2.3着馬の力が抜けている。この2頭は東京大賞典でも2.3着となり、現在のダート界では上位格付と言える。あとは昨年のこのフェブラリーS 2着のレッドルゼルぐらいか。レッドルゼルは武蔵野Sを叩き台にしてココに照準を合わせてきた感があるが8歳で上がり目はどうか。芝のホープフルステークスをデュラエレーデで勝ったムルザバエフ騎手が、今回またもわざわざ短期免許でドイツから乗りに来るのはダートG1で2回乗って3着続きだけども、今度こそ勝算があるからだと確信する。 簡単 馬単デュラエレーデ→ウィルソンテソーロ・レッドルゼル以上ウシュバテソーロ(牡7歳 美浦・高木 登厩舎)サウジカップ(G1)クラウンプライド(牡5歳 栗東・新谷 功一厩舎)サウジカップ(G1)デルマソトガケ(牡4歳 栗東・音無 秀孝厩舎)サウジカップ(G1)メイショウハリオ(牡7歳 栗東・岡田 稲男厩舎)サウジカップ(G1)レモンポップ(牡6歳 美浦・田中 博康厩舎)サウジカップ(G1)
2024.02.16
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6年前に息子に買って、ねこまんま氏もかなり乗ってきたアルミフレームのクロスバイク自転車。タイヤとかチューブ、ブレーキ、が完全にアウト級にいかれてたから、修理の人を呼んでタイヤもチューブもワイヤーもパッドもぜーんぶ交換したいとお願いして、特に指定しなかったらタイヤがCST=チェンシン社のセンサモ・フィレンツェに交換された。このタイヤは安くて耐久性も高く、リムがリフレクター(反射板)になってて夜には車からの視認性がとても良いのだが、他の高価なタイヤに比べて100グラムぐらい重いらしい。。で、渋谷まで40分漕いでみたらやっぱり重くかんじる。たかが100グラムだけども、自転車というのはタイヤが外へ外へと遠心力を発生させながら前進するマシンだから100グラムは遠心力で増幅されて、その分地面に対して遠心力は重くなるから100グラムは300グラムぐらいに増幅されて地面に圧力がかからわけ!だから漕ぎ手には100グラムより全然重く感じられるのである。この辺り、数学と物理に弱い人には分かりにくいかも知れないです。が。 早くすり減らして軽くしないとだな。。
2024.01.10
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以下、渾身の長文になります。私にしてはとてもくどい!有り難く読むように。ドウデュースジャスティンパレススルーセブンシーズこれを縦読みすると、、、ドジャス、ドジャース大谷くんの移籍先だからこの3連複、、、とかいう買い方をする人がいる。私のとても近しい人間にJRA職員がいるが、来る馬が決まってるレースなんてあり得ない!と言っていた。そんな事をしてバレたら暴動起きる、、なんの得があんのさ??、と。買って楽しむのは人の自由だけど、オカルト馬券は当たりから遠くなるだけだと、ねこまんま氏は思う。。勝つ可能性のある馬はソールオリエンスドウデュースジャスティンパレスタスティエーラタイトルホルダースルーセブンシーズスターズオンアースこの7頭しかいない、それ以外の馬の陣営は勝てるとは全く思っていない。そこがこのレースのポイント。そしてこの中から、8枠15番、16番になってしまったスルーセブンシーズとスターズオンアースは外枠の不利さがあり、勝つのは無理だと考えて1着・2着からは切りたい。今年から優勝賞金が5億円になった。ということは2着でも2億円。5着でも5000万円。6着=4000万円、7着=3500万円 8着=3000万円 9着=1500万円 10着=1000万円。と破格な賞金なのである。そのほかに、全出走馬に200万円の出走手当が出る。+、ファン投票人気上位 1~3位 2000万円(今年は3位以内はジャスティスパレスだけ)4 位~5 位の馬 1000万円6~10位の馬 500万円の奨励金が、ビリでも。走るだけで交付される。なのでファン投票3位のジャスティンパレスはビリでも2200万円が、4位のタイトルホルダーは、6着でも、1200万円+4000万円で5200万円も、引退レースで軽く回っただけで貰えてしまう。出来れば勝ちたいだろうけど、別に6着でもいいや!とも思ってるだろう。また、勝てる可能性が全く無い、例えばハーパーの陣営でも、ひょっとして5着の5000万円なら有るかも?!と考えている。アイアンバローズだって勝つとは思ってないが、8着の3000万円なら有るかも?!と期待してる、だから、コレこそがこのレースのポイント。これら、連対圏外と思われている馬であっても、陣営や馬主としては、8着でも3000万円+200万円だから、騎手はなんとかして「脚を余すことなくせめて何としても10着の1000万円以内をもぎ取りたい」わけである。すると何が起こるかというと、好位から先行馬の「早仕掛け」が起こりやすいのである。展開を考えると7.アイアンバローズがどうしても逃げたいからまず先頭。2番手に4.タイトルホルダー、その後に12.ウィンマリリン、16.スターズオンアースや11.ハーパーなどの先行馬がとりついていく感じ、13.タスティエーラや6.ディープボンド、14.プラダリアらの外人騎手も、特にマーカンドやムルザバエフなどは賞金に釣られて前がかりになりそう。多分タイトルホルダーが残り600mでアイアンバローズを交わして先頭に立とうとするだろう。タイトルホルダーは引退レースだから横山和騎手「一旦先頭に立って流れ込みを計る」という見せ場さえ作れば最後は一杯になっても全然構わない、と言われている。(と思う)。ここでキーマンになるのがハーパーの岩田望来なのだ。この関西の騎手は、阪神京都でもペースが読めない「ぼんくら」で、しかも関東の中山の2500mのペースは全く読めないときてる。だから7.8着の3500万~3000万円の賞金を目指して、タイトルホルダーと一緒になって残り600m地点ではアイアンバローズに並びかけて行ってしまうと思う。こうなるとマーカンドやムルザバエフなども、脚を余さずに馬を走らせて少しでも賞金が欲しいので仕掛けが早いと思いつつも行かざるをえなくなる。特にマーカンドは優勝賞金同じく5億円のジャパンカップでスタッドリーで8着に入り、3000万円を得て騎手分の150万円を受け取って狂喜乱舞し、おまけに妻のドイルは7着3500万円の5パーセント175万円を受け取り夫婦で7.8着なのに325万円と騎乗手当を貰って日本は夢の国だと思ってるから、味を占めて今回も7.8着を取りたい。ここにドイルは出てないから何としても7.8.着辺りは欲しい。だから絶対に早仕掛けになってしまう。結局は残り600mで皆が押せ押せになりペースが物凄く速くなると考える。ここで、こういう速い流れになりそうな事をよく分かっているルメールのスターズオンアースは2テンポ遅らせてスパートするものの、この馬も、長く脚を使う重戦車みたいな馬であり、つまり切れる脚ではないため、早め先頭の押し切りタイプだから、やっぱり4コーナーを3〜5番手で回りたいために行かざるを得ない。さて、このレースはこういう展開になるのだと、間違いなく確実に読んでいるのが、騎手で言うと川田=ソールオリエンス武豊=ドウデュース横山武=ジャスティンパレスの3人。彼らはスマートでクレバーな頭脳で考えている。というか、ドウデュースは、友道厩舎だが、この厩舎はハーパーとヒートオンビートの3頭出している。多分ハーパーにボンクラ岩田を乗せたのはペースを速くしてドウデュースに有利になるようにする為である。岩田を乗せれば間違いなく何も言わんでも早仕掛けするからである。そんでヒートオンビートの坂井流星にも早く仕掛ける用に言っておく。それで武豊のドウデュースが更に有利になる。ドウデュースは叩き良化タイプなので、たたき3戦目の今回はいよいよピーク。休んでいた武豊が戻ってきて、イクイノックスが引退した今、イクイノックスに勝った唯一の馬が復活する。距離も2500mが最も適している。ソールオリエンスは、川田が確実にペースを読み切って最高の追い込みを決めたとしても、3000mの菊花賞で最後伸びが止まった事から2500mでもまだ長いのではないか? 2200mのセントライト記念でも外枠の不利はあったが、レーベンスティールに負けていた。ベストは2000mで川田がどこまでカバーできるか。逆にジャスティンパレスは2500mよりもっと長い方がより合っているが、天皇賞で切れる脚を使えたのは大きな成長だったし、右回りに変わるのは更に良く、天皇賞秋を叩いた上積みもあると、良い事だらけだと思う。こう考えると、ドウデュースが優勝→ジャスティンパレスが2着、はまあまああり得る。3着はソールオリエンスか、又は、牝馬に乗ると強い池添謙一のスルーセブンシーズ、又はルメールが粘らせるスターズオンアースか。ムーアのタスティエーラが前に行って3着に粘る事もありそうだが、タスティエーラは13番と外枠なので、最初の4コーナーまでに相当脚を使わされてしまうのが不利である。このコースの枠の有利・不利さは、1枠と16番枠では3馬身の差があると私は考える。6番以内はほぼ全く不利は無く、タイトルホルダー、ソールオリエンス、ドウデュースらの有力馬は内ラチ沿いを走り力を温存出来るだろう。結論としてはドウデュースの単。ドウデュースから馬連で、ジャスティンパレス、ソールオリエンス、スルーセブンシーズン、スターズオンアース、タスティエーラ。3連単ドウデュースジャスティンパレススルーセブンシーズあっ!ドジャース馬券になってもうた。。気が変わらないうちに汐留ウィンズで買いました。これで気持ちよく年越し出来ます!ドウデュースとジャスティンパレスでもドジャスなので枠で押さえた。
2023.12.22
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大阪府、吹田工場限定。阪神タイガース優勝記念アサヒスーパードライ。思わず2ケース楽天でポチッと購入。。。有馬記念の2500mは中山のコーナーを6回廻るということで、中山コースの適性が重要であることは周知の事実です。タイトルホルダーソールオリエンスタステイエーラウィンマリリン。スルーセブンシーズは全4勝を中山で上げている。ドウドュース有力馬ではこのあたりが中山巧者といえる。しかし6頭を勝っていてはプラスにならないので軸から馬連で数点に抑えたいところ。一方。一年の総決算という事で野球との連動を考えると、阪神タイガースの18年ぶりリーグ優勝と、38年ぶり日本一。そして海外では特に大谷選手が移籍後も背番号が再度17となった事に注目。16頭立ての17番はないので、スルーセブンシーズが7番に入ったら相手1番1番に入ったら相手7番、または1番から(何番でも)スルーセブン、、、が狙い目か?なお、有馬記念がクリスマスイブに行われる事は意外に少なく、この40年で5回しか無いらしい。そしてクリスマスイブに行われた際の優勝馬は、全てその年の「賞」がつく、G1を勝っている。89年 イナリワン 天皇賞春95年 マヤノトップガン 菊花賞 、、、2017年 キタサンブラック 天皇賞など。。これでいくと、ジャスティンパレスかソールオリエンス 皐月賞 しかない。
2023.12.17
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これを読んでいる人はねこまんま氏の競馬予想は当たらないんじゃないか? 又は、ほとんど参考にならないんじゃないか? えっ!?!おいっ!と突っ込み気味に思っているんじゃないか???えっ!?あのね。その通りですよ。そもそも人でもない生物、それも馬鹿という漢字の例えもあるほど知能の弱い「馬」が18頭もいっぺんに走ってんですよ。その1.2着を当てたり、1.2.3着を当てんのは神技なんだよ。でも、朗報。中京競馬場はコース幅が狭いから16頭しか出られない。だから今回は当たる確率が飛躍的に高くなる。勝つのはセラフィックコール。2着はレモンポップ。セラフィックコールの調教師、寺島良は岐阜県で高校野球を3年間ののちに受験して北海道大学経済学部に進学した異色。調教師の中ではトップクラスの秀才。大学で馬術部に入部し、北海道大馬術部主将になった。なぜか卒業後ノーザンファームの牧夫になり、その後に栗東トレセンで厩務員になった。このレース、調教師の質が低い。実績が高いのは木村と音無ぐらい。木村はジャパンカップで勝ったばかり、音無のノットゥルノは前走4馬身離されている。それならば気鋭の寺島調教師が初G1を取ってもおかしくない。レモンポップが2着だろう。前走の南部杯は余裕の大差勝ちで、不安があるとすれば未経験の1800mだが、小回りの中京だけにためが効いて逃げられるので問題なかろうかと思う。田中厩舎はキングスガードなどの実績があるもののG1実績は弱いのだが、ゴドルフィンが預託するからには何か裏付けがあるのだろう。しかし今回は距離不安もあり、ケイアイシェルビーがハイペースで逃げるから追いかけて交わして最後にセラフィックコールに差されると思う。藤懸騎手が久しぶりのG1にケイアイシェルビーで騎乗する。勝つことは出来ないと思うが見せ場を作って欲しいものだ。ケイアイシェルビーはNHKマイルカップG1を勝利したケイアイノーテックの全弟であり、父はディープインパクト、母の祖父にダンジグ、曾祖父にゴーンウェストなどの超一流血統。ましかし、ケイアイシェルビーは取り敢えず逃げて行くが、レモンポップに交わされた所で終わると思う。
2023.12.01
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ジャパンCの優勝賞金は今年から5億円。2着で2億円、5着でも5000万円もある。と、いう事は、5着狙いの馬も多い。ディープボンドなんかは5着狙いで間違いない。しかも重賞の場合10着まで賞金が出る。まあ世界最強馬かもしれないイクイノックスと、牝馬3冠馬のリバティアイランドを予想の軸から外す事はあまり考えられないが、この2頭に何かを加えて3連複を買ってもオッズは低いだろう。それだと1点で当てないと旨味はない。イクイノックスとリバティアイランドのどちらが崩れるかを考えると1600m-2000mがベスト距離のリバティアイランドの方が崩れる確率は少し高いだろう。ならばイクイノックスからの馬連を数点で取れればまあまあだろう。もちろん1-2で決まったら終わりだけど。無理に考えると、馬も生き物であり機械ではないから、休み明けでレコードで天皇賞を勝ったイクイノックスには少しは疲れが残っているはずで、イクイノックスが凡走することだってありうる。わざわざイギリス最多勝利騎手ビュイックが乗りに来たスターズオンアース。オークスはルメールの乗り方が抜群だったとはいえ、18枠から上がり33秒台の脚でスタニングローズとナミュールを下した。陣営は勝つつもりまであるのではないかと思っている。から、2-17は買いたいところ。 それと世界的な格ではイクイノックスを上回っているパンサラッサ。昨年の天皇賞の様な競馬が出来れば、26日は雨の可能性もあるので前残りの目もある。2-8あとドウデュースについてはダービー勝った2400mの方が合うのは間違いないし、武豊が馬に蹴られて回復せずに戸崎の2回目騎乗となって一体どうでしょうね。2-5あと不思議で仕方ないのは、ダノンベルーガにモレイラが4回連続騎乗する事。3月ドバイ、8月札幌、前回東京で乗った。これはジャパンカップまで乗ると馬主の野田さんと約束したのではないか?モレイラが勝ってもおかしくないのではないか?2-10最後に、もしも馬の能力関係なく、今回騎手で買うとしたら皆さんは誰を買いますか?ねこまっくは、世界一のモレイラ、英国一のビュイック、日本一のルメール、世界一のレースを勝った吉田豊、の4人。大レースに弱い川田は買わないかな。。なので馬連&3連単のBOX、2.8.10.17以上
2023.11.24
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このドラマ、何故なんだ?? 毎回涙が止まらない。。
2023.11.19
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今年からようやく京都競馬場に舞台が戻った。今年のメンバーは真にマイラーと思われるシュネルマイスター・セリフォス・ソウルラッシュ・ナミュールが出走しておりこれらは上位で他馬とは力差がありそう。特にシュネルマイスターは、ヴィクトリアマイル→安田記念(連覇)を連勝したソングラインとNHKマイル・安田記念で1勝1敗しており、ソングラインが11/4ブリーダーズカップターフに回った(差の無い5着)今年はチャンス到来。昨年優勝のセリフォスもぶっつけで出てきたが体制は整っていて差は無いだろう。この2頭は3着は外すまい。京都は坂が無いので最後先行馬がパッタリ止まる事が無く、流れ込めてしまうので、追い込みのセリファスは阪神の方が届くという意味で昨年はハマった感じする。だからどちらかというと、前で運べるシュネルマイスターに向く舞台。あとは1600mチューリップ賞勝ちのナミュールを取るか、それとも1600mのG2読売マイラーズ、G3京王杯オータムハンデを勝ってるソウルラッシュを取るか。 A氏の報告(マイルCS編)ルメールの法則2018年(アーモンドアイ牝馬三冠達成)秋華賞 アーモンドアイ ルメール菊花賞 フィエールマン ルメール天皇賞 レイデオロ ルメールJBCスプリット(京都開催) グレイスフルリープ ルメール2020年(デアリングタクト牝馬三冠達成)天皇賞 アーモンドアイ ルメールエリザベス女王杯 ラッキーライラック ルメールマイルCS グランアレグリア ルメールジャパンカップ アーモンドアイ ルメール2023年(リバティアイランド牝馬三冠達成)菊花賞 ドゥレッツァ ルメール天皇賞 イクイノックス ルメールエリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ ルメール(マイルCS) (シュネルマイスター ルメール)4週連続G1勝ち。が濃厚だそうです。
2023.11.16
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ヴィンセント=ヴァン=ゴッホ ジャガイモを食べる人々 のネクタイを3年ぶり着用。ラルフ=マーリン製。(古いアメリカのネクタイを古着屋で見つけた。)ブレイディヴェーグとは、オランダ語で、 広い道という意味らしい。未勝利戦が6馬身勝ち、1勝クラスが3馬身半勝ち、で休み明けでマイナス6キロだったローズSでは.出遅れた上に直線狭いところに入ってしまい、前が空いたのは残り100m地点。猛烈に追い混んで2着したが本当なら決勝線ではマスクトディーバと同じ位置だっただろう。マスクトディーバは本番の秋華賞は2着でリバティアイランドから1馬身だったからブレイディヴェーグもリバティーアイランドとの能力差は1馬身ぐらいだろう。リバティーアイランドはジャパンカップではイクイノックスに次ぐ人気となるから、その馬とほぼ同じ能力と考えられるブレイディヴェーグは、エリザベス女王杯では良い勝負になると、普通に強いと考えた。私の競馬予想の知人で、仮にA氏とするが、A氏とも珍しく意見が合ったので記載する。本当にこんな知人がいるかはご想像にお任せする。★牝馬GⅠのこれまでの結果。2022 秋華賞 スタニングローズ(サンデーR) エリザベス女王杯 ジェラルディーナ(サンデーR) 阪神JF リバティアイランド(サンデーR)2023 桜花賞 リバティアイランド(サンデーR) ヴィクトリアM ソングライン(サンデーR) オークス リバティアイランド(サンデーR) 秋華賞 リバティアイランド(サンデーR) エリザベス女王杯 サンデーRの馬?と、連続してサンデーレーシング保有馬が勝っているという。だからブレイディヴェーグorジェラルディーナの単勝を買えば当たり?ではないかと。。しかし、この手の連続ものはいつかは壊れるから、エリザベス女王杯でサンデーレーシング以外の馬が遂に勝つかもしれない。しかしサンデーレーシングの馬が来るという。今年のジャパンカップはサブタイトルとして「アーモンドアイ顕彰馬記念」が冠されている。JC当日の1&2人気は、1人気 イクイノックス(ルメール&シルクRH)2人気 リバティアイランド(牝馬三冠馬)となっており、この2頭は、アーモンドアイとの共通項だらけで、実力を含めいかにもJRAから馬連を「買いなさい!」的な意思が出ている。しかしながら、JRAはそんなサブタイトルをつけてもファンの想像とは違う結果を残す傾向があるという。(この時点で、jraが意図的にレース結果を操作している様な予想になっているが、そういう予想スタイルも世の中にはある)いい例として、今から22年前の2001年有馬記念。サブタイトルは「愛子様御生誕記念競走」と唱いながら、結果は愛子さまと関係の無い「アメリカ同時多発テロ馬券」だった。(マンハッタンカフェとアメリカンボス)・・・で「アーモンドアイ顕彰馬選出記念」は牝馬G1のエリザベス女王杯で出るのではないか?との読みだという。1着 ブレイディヴェーグ(父ロードカナロア&ルメール)←サンデーRの馬2着 サリエラ(国枝厩舎&シルクRH)(アーモンドアイはロードカナロア産駒、騎手ルメール、国枝厩舎でシルクレーシングが馬主)だから、この1.2着でアーモンドアイの功績を讃える。。ちなみに・・・2019年夏、名馬ディープインパクトが亡くなり、10月と11月にディープの追悼パネル展を10月に東京で、11月に京都競馬場でを実施したところ、2019年10月 菊花賞1着 ワールドプレミア(武豊)2着 サトノルークス(池江厩舎)3着 ヴェロックス(金子オーナー)2019年 マイルCS1着 5番 インディチャンプ2着 14番 ダノンプレミアム3着 7番 ペルシアンナイト※ディープ三冠達成した各レースの馬番ゼッケンの組み合わせ、、、と。サイン満載だったらしい。アーモンドアイが三冠とった馬番は13-13-11 だから3連単は無理、。。というわけで、馬単、馬連ブレイディヴェーグ=サリエラ 一点で当たります。サリエラとは、神話の女神と海神が彫られた黄金の塩入れ らしい。アーモンド、広い道、塩入れ、、、、何か繋がるのか??
2023.11.09
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鳥谷が草野球チームにショートで出ている。静岡第一高校が、夏の静岡県大会の決勝で負けた時にレギュラーだった36際の教師が、三重県の弱小県立高校野球部の監督になる話し。 ねこまんま氏はこれまで映画を散々観てきたが、このドラマの映像はどこを取っても映画のように非常に美しく、アングルも秀逸!多分相当ちゃんとした監督やチームがこのドラマを作っている。公立高校が甲子園を目指すのは至難の業であり、私の母校も夏の東東京大会決勝で2度負けて甲子園の選手権大会は行けてない。(21世紀枠で出たことはあるが、、、ちなみにねこまんま氏は柔道部で背負い投げしかしていない、野球部ではない。)ほら、こういうカットはドラマではなかなか使われない。号泣の予感しかしない。。。南雲修平(鈴木亮平)の息子が「野球の魅力って一言でいうと何なの?」と聞く。ねこまんまねこ氏が教えてあげよう!「全ての個人が輝ける、つまり自分の役割を果たすことでチームに貢献出来るスポーツであり、かつ組織力の整ったチームが上位に来る確率の高いスポーツだから監督および選手が組織力を高める中で皆が成長出来るし、それがその後の選手の人生にさまざまな良い影響を与え、選手は組織に貢献する人間力を有する事が期待できる。また戦略や戦術を駆使して試合ごとに全く別のチームカラーを作る事も可能な為、相手チームに合わせてチームの組み立てが可能な事も魅力的。観る側にとっては9人対9人の18人で戦うスポーツであるものの、投手対打者の1対1の真剣勝負を常に観ている点、また自分が監督ならこうするというシミュレーションをしながら観られる点も非常に面白い。」(全くヒトコトになっていない。。。)2回目で号泣している。日曜日が楽しみだー。根室がやばいっ!!このドラマ面白過ぎる。見逃してたらティーバーで追いつけ!
2023.10.22
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阪神が優勝する前に身を清め、また気を鎮めるために、ユートピア函南で温泉に入りまくった。。 苦節18年。。。 もしかすると私が生きている間に阪神優勝は無いのではないか?と半ば本気で思っていた。。阪神が優勝する試合では、試合が進む終盤、その前、自分の精神状況はどうなるのだろうか?と興味深く考えていた。意外に冷めて見ているんだろうな、と。7回が終わり優勝が近づいてきた時、少し泣いた。意外だった。というのは、もう少し冷静に観ていられると思っていたから。しかし、長い長い応援期間、何度も見に行った球場、費やした熱い気持ちを思い出してしまうのだ。8回が終わった時、また泣いた。何故涙が出るのか?阪神の選手たちが自分のために一生懸命戦っているからだと思った。もちろんそんなことはある筈無いのだが、それでもこれだけ応援して来たのだから、そう考えてしまう自分がいた。一体全体、ファンとは何なのだろうかっ!? 何故ファン心理は起こるのか?? 毎年いつもこの疑問が湧く。阪神ファンをやめられたら楽になるのに、やめられない。永遠に続く強い強い恋心みたいなものだ。人間に対してはこんなに恋が続くわけないっ!!下手すると10日で覚めることもある。ファンとは永遠に燃える炎なのだ!!優勝が決まったとき、岩崎が横田のユニフォームを持ってマウンド方向に出て来た時、私の涙腺は完全に崩壊し、監督の胴上げがよく見えなかった。。明日目が腫れ過ぎて大丈夫だろうか?優勝したことのある選手は誰も居ない?居ないよな?大竹か?その中で15馬身差でぶっちぎった力は本物だ!しかも高橋遙人や湯浅は今年ほぼ活躍しなかったから、来年本気出したら相当選手層が厚いよっ!MVPは誰か決めるのは難しいが大山又は村上ではないだろうか。相手は間違いなくオリックス、そして山本、宮城だと思う。難しい戦いになるが、4勝2敗で阪神が日本一になる!
2023.09.14
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9/9の広島戦に勝って、カープの息の根を完全に止めた。この日5-1のスコアなのに、岩崎にセーブが付いてるが、3点差までしかセーブは付かないのじゃなかったっけ?と、思ったら、2者連続でホームランを打たれたら同点になるという場面で登板して、おさえたらセーブになるという条件もあるのだそう。知らなかった。むかし藤川球児がタイトル争ってるとき、岡田監督がセーブの条件勘違いして、セーブつかないのに登板させたことあったらしい。そしたら結果的に球児は10連投!これ多分どーでもいいはなし。
2023.09.10
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久しぶりのドーム。初球をブリンソンにホームランされ、今日は勝てないと実感。明広のホームランは射角12度ぐらいの超ライナーでまるでドライバーで大当たりしたゴルフボールみたいな弾道軌道だった。敵ながら美しかった。その後は点が入らずしけた試合を見させられたが、引き分けを見切った11回終わりで御徒町の飲み屋へ移動。***「しけた」試合、、とは つまらない・盛り上がりに欠ける試合、、という意味で使っているが、しけた顔というと、落ち込んだ顔、元気なさげな顔、、、という意味になる。まあ意味は似ているからこの使用法は絶対に現代では間違ってはいないと思う。***しかし元々の「しける」とは、絶対に逮捕されるであろう手順で悪事を働いた者が逮捕される事をいうそうだ。。 転じて「阿呆な奴」・「馬鹿な奴」を指す。日本語って難しい。。
2023.07.02
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現在のプレレーティングは、イクイノックス129Lと断トツで、次位ヴェラアズール123L、ジャスティンパレス119E、ジオグリフ119Iとなっている。数字の後ろのアルファベットはSMILEスマイルと言う順番で距離を現わしている。Iであれば1900-2100m付近、Mは1マイル付近、Lは2100-2700m、Eは2700m以上。レーティングの数字は、ポンド(重さ=453.592グラム)表示である。その意味としては例えばディープボンド117L、とイクイノックス129Lでは、同じLという2400m付近を中央値とするレーテイングが12ポンド違うので、5.44キロ分をイクイノックスを重くしないと同時にゴールしないという理論値なのである。(斤量として5.44キロの実力差があるよという机上の計算である)。これはディープボンドが58キロならばイクイノックスは63.44キロを背負わないと同着しないという意味なので、同じ58キロならディープボンドに敗けるはずがない。ヴェラアズールでも2.7キロ軽くないとイクイノックスと同着出来ない。なのでイクイノックスは馬なりで走ってもこのレースには敗けるはずがない。(普通最後の直線迄は全馬が馬なりだから、イクイノックスは直線馬なりでも勝てる)相手探し。相手も少数に絞らないと損が出てしまうので、同じ2200mのエリザベス女王杯優勝馬ジェラルディーナを第一とする。この馬は2200mのオールカマーも勝っており、この距離に向いている。ヴェラアズールは調教に乗った福永祐一がドバイの時より調子が悪いと言っている+東京・京都の広いコースで最後爆発しているように阪神小回りは?、で外す。ジャスティンパレスは距離がもう少し長い方が向いており、ダノンザキッドはMとなっているように1800mがベストで最長2000mまでの馬であろう。外し。問題はアスクビクターモアで、菊花賞を勝ったためにE【Extended】という2700m以上での数値となっているが、他の3歳勢も3000m得意な馬なんていない菊花賞で勝ったのであって、本来はセントライト記念2200mを勝ったように2200m前後が得意と思われ、しかも直線の短い阪神2200mはうってつけの可能性が高い。したがってこの馬を第二候補として、5→11→125→12→11 2点を大本線とする。なお、日経新春杯2200m→京都記念の2200mで共に3着して距離適性を見せているプラダリアの3着への突っ込み(何故か今回は池添謙一が下りてスルーセブンシーズに乗っているのが解せないものの菱田も下手ではないので)。あと何といってもムルザバエフ・マジックでホープフルSを「フロック勝ち」して、UAEダービー(ダート1900m)で2着、ダービーではスタート直後に大きく躓いて坂井騎手は落馬(馬は地面にハナを思い切りぶつけていた)という所謂「お騒がせ馬」デュラエレーデが53.0キロで出られるのはまあまあ魅力でもある。幸英明という落馬しそうもない騎手で3着への突っ込みが十分あるだろう。5→11.12→7.17 で盤石な馬券となるだろう。
2023.06.24
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わたくしはプロ野球12球団全てのフランチャイズ球場に行った事がある。普通、球場に近づいていくと、ドーム球場であっても円形とか曲線のスタンドとか屋根の、弧、が見えて来るが、ここエスコンフィールドは四角いビルみたいな感じの外観で、普通の球場と全く違う。念の為、反対側からの外観も↓ ビルみたいだった。 中はとても広いコンコースがあったり、 外野の外側に非常に大きな採光用の窓?があったり、 ↑実況ブースがコンコースから丸見えになってたり。 しかし、野球を見やすい球場かどうかと問われれば、見難い!ファールグラウンドが狭すぎて、インフィールドでも見切りが発生している。 ↑チケットは、紙でのチケットは無くって、携帯のQRコードだけ。携帯の電源切れたら終わり。 ↑ 駐車場に凄い車があったよ。札幌ナンバー。これ、昔1990年ごろのマークIIじゃねーの??。カリーナEDか? チェイサーかな??ハードトップだからクレスタじゃないよな。とにかくハイソカー笑笑、←これで一緒に笑える人スゴイよ。。俺も最近は阪神タイガースカラーの↓セカンドカーに乗ってるけど、北広島のマークIIには完全に負けました。
2023.06.22
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門別競馬場は北海道の日高町にある地方競馬=ホッカイドウケイバが運営する競馬場である。厩務員にインド人が多かった気がする。客もインド人が多かった。何故だろう?競馬が凄く好きという訳ではないが、地方競馬場で行ったことがあるのは、大井、川崎、船橋、浦和、名古屋、金沢、荒尾(廃止)、岩見沢(廃止)に次いで9場目である。中央競馬の競馬場は行ったことが無いのが小倉、函館のみ。
2023.06.16
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船から見たレインボーブリッジ。ソダシは吉田隼人騎手がずっと乗っていたお手馬だったが、前走レーン騎手に乗り変わった。そして今回吉田隼人騎手に戻らず、川田騎手になってしまった。厳しい世界だが、私としては川田騎手よりも吉田騎手のほうが呼吸が分かっていてよかったのではないかと思っている。ジャックドールは、1600メートル得意とはいえない。だったら1600m得意な馬に賭けた方が良い。シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュが順調に来ているので、この3頭の争いになる。ドルチェモアは前走道悪のハイペースを追いかけて負けてしまったが、まだ良化途上だったのではないだろうか。54キロのここで3着ぐらいに突っ込んできても全くおかしくないだろう。ソングラインも18番は厳しく3着までだろう。前走レーンのソダシに寄られて落馬寸前の不利があり、競馬にならなかったので、ヤケクソで出てきたナミュールがもしかして3着あるかもしれない。1着シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ 2着シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ3着ドルチェモア、ソングライン、ナミュール↓これ5000万円。。
2023.06.03
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三島から見えた富士山。手前は愛鷹山。馬の年齢は人間で例えると「馬の5倍」と、ねこまんま氏は考えている。2歳戦は10歳の子供が走っており、3歳戦は15歳ぐらいの中学3年~高校1年生、4歳戦は20歳前後、5歳は25歳、6歳は30歳、、、大体こんなもんだろう、、と思っている。勿論、2歳の最も早い6月の2歳戦は、人でいえば5倍ではなく=6歳の幼稚園児、2歳の12月であれば人で言えば=5倍の10歳ではなく、もう12歳ぐらいとなるだろう。この時期の成長は凄まじいと思う。半年で人間の小学生時代が終わるのである。(考えてみれば馬は生まれた後1-2時間で立ち上がるけど、ヒトは9か月かかる)なお、現代の「サラブレッド」は背中のキ甲部が高さ170cm近いかなりの大型種で、5Km程度までの「短距離」なら抜群に「速い」だが、100㎞を越えるレベルの長距離では実用的な馬ではなく、長い距離を走れない身体に出来ている。 モンゴルや中国史における「名馬」の条件、とは、ほとんどが「1日で千里を走る」と言う表現で、これは現在の400~500Kmのこととされているが、明らかに「サラブレッド」などの現在の「競走馬」には無理な走れない距離である。安田記念は東京コース芝1600m。サラブレッドには個々に得意距離があるのだが、レースの距離は人間のレースに例えるとサラブレッドの距離=人間で言えば何メートルの競争なのか?1200m=100m1400m=200m1600m=400m1800m=1500m2000m=3000m2200m=5000m2400m=10000m3200m=42.195km ぐらいに相当する(とねこまんま氏は思っている)。なので、何が言いたいかというと、ジャックドールという馬は、人で言うと3000mが得意距離なので、人でいう400mのレースに適応出来るのか?いやできない。と思う。もちろん3000mが速い人は400mも速い人に違いないけど、より400mが得意な人が多く出て来る400mの競争では上位に入れない(だろう。)確かに1600mしか距離適性がない馬もいれば、1200-1600mまたは1600-2000mは大丈夫といった融通性のある馬もいるにはいる。が、ジャックドールは2000mのスペシャリストに見える。というか1600mのスペシャリストが、ソダシ、シュネルマイスター、セリフォス、イルーシブパンサー、ソングライン、ウィンカーネリアン、シャンパンカラー、ソウルラッシュ、ダノンスコーピオン・・・と揃いも揃った今年はジャックドールは無理だろう。続く
2023.06.01
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佐渡金山廃墟もう金曜日になってしまい、結論となる。昨年の皐月賞でジオグリフの2着、ダービーでドウデュースに敗れて2着となったイクイノックスは、秋に天皇賞→有馬記念を勝って鬱憤を晴らし、今年のドバイシーマクラシックを勝利してロンジンの4月レーティング129となり現役世界最強馬となった。クラシック2レースでの敗因は2レース共に18番枠(ダービーのドウデュースは13番だった)に入ってしまった事と考えているが、東スポ杯からぶっつけで皐月賞、→ダービーのローテーションがどう影響したのだろうか、と木村調教師は自問したことだろう。今年、木村調教師はスキルヴィングがダービーを勝つためのローテーションとして、ゆりかもめ賞→青葉賞→ダービーと、皐月賞を飛ばして挑むことをオーナーに談判している。青葉賞勝ち馬はダービーを勝てなくなっているが、馬の成長を優先したこの決断により、余力が残ったのではないか。イクイノックスでドウドュースに敗けてしまったルメール騎手も、今年こそは木村調教師にダービー優勝をプレゼントするのではないか。2番絶好枠に入り勝つ可能性が最も高い35%と予想する。 タスティエーラは皐月賞での松山騎手のマズイ騎乗もあってDレーンに乗り替わりとなった。堀調教師はドゥラメンテで皐月賞・ダービーを連勝しており、馬の成長曲線を知り尽くしているので、熟考の上で、しがらきではなく郡山のノーザンホースパーク天栄に放牧されたのだと思う。5/3に美浦に帰厩して現在は絶好調(Dレーン)とのことで、勝つ確率は15%。ファントムシーフは、新馬→特別を連勝して賞金1600万円となったが、その時点ではダービーに出られる賞金では無かった。2月に共同通信杯を勝って賞金を積み上げ、ローテーションが非常に楽になったわけで、ゆったり馬を成長させることが出来た。重馬場が不得手だとしたら皐月賞3着は立派であり、ダービー馬になる可能性はある。しかしルメールが手放した事はスキルヴィングの方が勝つ可能性が高いと判断したと言う事なので、ここでは勝率15%とする。しかし3度の調教に乗った武豊は最終調教後「勝つんちゃうかな」と言ったという。ショウナンバシットのデムーロ騎手は2003年ネオユニヴァース、2015年ドゥラメンテでダービー2勝。こういうギリギリのせめぎ合いを経験した騎手は馬の呼吸を見ながらのダービーの最も大切なコース取りに長けている。後入れの6番も絶好枠。人気ないけど皐月賞5着だしなーという馬があれよあれよとダービーを勝ってしまう事もよくある。ショウナンバシット勝利確率10%。サトノグランツの父サトノダイヤモンドは、ダービーでマカヒキに8センチ敗れて2着となった。向こう正面で落鉄していなければ勝っていたとも言われている。(今年だって全ての馬が落鉄しないとも、躓いて落馬しないとも限らない) マカヒキの友道厩舎=川田騎手コンビが、サトノダイヤモンド(里見オーナー{セガサミー})の夢を打ち砕いたのだが、今度は同じコンビがその子=サトノグランツでダービーに挑み、里見会長をダービーオーナーにする可能性は10%ぐらいかと思っていた。しかし大外18番が確定したからには、去年イクイノックスでもルメールでも勝てなかった大外では少し狙いが下がるだろう。川田とて不利に間違い無く勝率は5%となるが、イクイノックスみたいなレース運びをすれば、2.3着までの良いレースは十分に可能。と、いう事で残りの20%はソールオリエンスが豪脚を爆発させて勝つという予想になる。上の6頭以外の優勝は限りなく無いに近い。しかし上の6頭は優勝しか狙っていないので、バテバテになる危険をも顧みずに動いて行くので、消耗戦になってしまい2着や3着に思わぬ伏兵の入る余地はあり得る。その場合私は10シャザーンを2.3着に入れたい。ロードカナロア産駒は短距離向きの印象があるが、牡馬の場合は母系の適性が引き出される場合が多くマンハッタンカフェの距離適性が出るかもしれないし、金子真人と18と同じ友道厩舎の組み合わせはマカヒキと同じなのでダービーを知り尽くしているコンビなのである。馬券の予想は難解極まるものの、JRAという地球史上前例の無い極悪非道な胴元ぶん取り率を誇る団体が主催しているギャンブルに於いては、他人と同じことをするとリターンは無くなるので、6→2→12 6→2→52→10→52→12→10を少しだけ持って楽しむレースであろう。
2023.05.26
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仕事ではまず出さない本気を出して予想しようと思う。オカルト・迷信・サイン予想ではない!!馬と騎手と調教師の能力、展開、馬の成長曲線で予想する。私がどういう風に思考して結論を出していくのかを2回に亘って掲載する。お楽しみに!(楽しみにしている人は多分5人ぐらいしか居ないけど・・・)ソールオリエンスが圧倒的な人気を集めそうである、皐月賞の勝ち方を見ると一般のファンはソールオリエンスに匹敵する馬がいないと思えてしまう。それは何故か?「勝ち方」を見ると、と書いたが、「勝ち」が決まるのは決勝線なので、どうしても我々はゴール前200mの映像を見て馬の能力と認識「しがち」である。その部分のイメージが強く残ってしまうのである。しかし皐月賞は2000mのレースであり、もっと言えばその前から、ローテーションからも皐月賞のレースは始まっているのである。ソールオリエンスが2000mの最後の200mの脚力が秀でていたので即ソールオリエンスが圧倒的に強いという判断はちょっと早計であろう。皐月賞の2000mの最初の200mを是非見て欲しい。タスティエーラの松山騎手はこれ以上望めないほど馬なりで好位を取っていたし、ファントムシーフのルメール騎手も上手く馬場の良い外に出して好位~中団を取っている。ソールオリエンスの横山武騎手は1番枠に入ってしまったため、内側の悪い泥んこ馬場を避けて走るため、他の馬を一旦行かせて、最後方から馬をコースの外側の、芝生がキレイな場所まで持ち出して走らせていた。当初から最後方から行く作戦であった。重馬場で1000m通過が58.5秒とは相当に速いペースだったからソールオリエンスには「嵌まった」展開にもなった。このハイペースの原因は、16番タッチウッドが900m地点で掛かり気味に先頭に近づいてしまい、武豊騎手が抑えずに馬の気にまかせてある程度行かせたところで、経験の浅い重賞を勝ったことも無い嶋田騎手が迫って来たタッチウッドに交わされまい先頭を守りたいとグラニットを更に前へ行かせたことにあった。嶋田騎手にすれば作戦は「逃げましょう」だから間違ってはいない。武豊騎手は3コーナーで2番手に居たときには、恐らくは「重馬場で後ろがバテバテになって付いて来られない事も良くある」それをイチかバチか狙って、グラニットを交わして4コーナー先頭を試みた。タッチウッドは結果的に、900m~1700mまで800mもスパートした事になってしまった。。さて、ここで、この時点で冷静に考えて欲しいのは、皐月賞の各馬の人気なのだが、1人気 ファントムシーフ 3.8倍2人気 ソールオリエンス 5.2倍(2連勝中無敗)3人気 ベラジオオペラ 6.2倍(3連勝中無敗)4人気 フリームファクシ 7.7倍(3連勝中)5人気 タスティエーラ 9.0倍6人気 タッチウッド 9.6倍つまり、「ある程度人気のあるタッチウッドに武豊が騎乗していて、4コーナーで早めに武豊が先頭に立った」ことを見た、14松山騎手や、7ルメール騎手は、「タッチウッドに余力があるのかと錯覚し」捕まえに行ってしまったのである。特に松山騎手は完全に早めに仕掛けて4コーナーでムチを2発入れている。(ムチは残り150m位で叩くのがまあ基本だよね。)この辺り、ファントムシーフのジョッキーカメラをユーチューブで見て頂くと武豊のタッチウッドの動きとか、最後のソールオリエンスの脚とかが良く分かる。で、「タスティエーラに余力が無くなったゴール前で馬場の良い所を走って来たソールオリエンスの脚が異常に良く見える」現象、が生れたわけだ。それがダービーの人気を形成するわけだ。この鮮烈な脚色によって「皐月賞組ではソールオリエンスを逆転できない」だろうという世論がすう勢になっており、また、スキルヴィング、サトノグランツ、ドゥラエレーデなどの別路線組にも人気の回る余地があるのが現状であろう。タスティエーラとの差は3mぐらいとして2000m分の3mの差は0.15パーセントであるからそれほど大きな差ではない。逆転出来ない差ではないと思われる。しかしソールオリエンスの末脚は2400mでより威力を増すので、現段階でねこまんま氏は、皐月賞組ではソールオリエンスを逆転できないかもしれないな〜〜とは思っているが、世の中が思っているほどの「差はない」と考えている。続く
2023.05.23
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アレ、、とは隠語である。アレとは、岡田監督の造語である。アレ、とは、阪神タイガースが2023年にリーグ優勝する事である。このエコバッグは、T内くんが甲子園で買ってきてくれたお土産。熱海の風景に馴染んでいる。カープが不甲斐なく連敗してベイスターズが2ゲーム差に粘りついているが、もうAREは決まったようなもんである。あとは4割4分打ってる宮崎が沈んできて関根が調子落とせばAREは確信に変わるだろう。明日からこのバッグ使う!
2023.05.19
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私の競馬歴は40年になろうとしている。これだけ長い間オークスやダービーを見ていると、危ない人気馬と確実な人気馬がわかってくる。リバティアイランドは確実に勝つ人気馬である。不確定要素はあるが、川田騎手が普通に走ってくれば、多少の不利があろうとこの馬は負けないと確信している。距離が伸びる点もこの時期の3歳牝馬に距離適性は関係がない。オークスは、ポテンシャルが距離適性を凌駕するレースなので、距離延長には何の問題もない。川田騎手は「ついに来ました」と言ったという。武豊にディープインパクトが、池添にオルフェーブルが、ルメールにアーモンドアイが、松山にデアリングタクトが回ってきたように、自分にもついに三冠馬(牝馬だが)が回って来た、心待ちにしていた!という事だろう。2014年の桜花賞で勝利したハープスターと川田騎手は、オークスでも単勝1.3倍の圧倒的な支持を集めたが、後方待機から末脚を駆使したものの、ヌーヴォレコルトにクビ差届かずの2着に終わった。こんなケースもたまにはあるが、そこは川田も経験を積んでここでの取りこぼしはあり得ない。しかもヌーヴォレコルトは、秋にはローズS勝ち、エリザベス女王杯2着、香港カップ2着、15年もエリザベス2着、15年中山記念ロゴタイプの2着、の一流牝馬、、、ヌーヴォレコルト程の才能ある他馬は今年はいない。(ちなみにヌーヴォレコルトの産んだイングランドアイズが1/4の抽選で出走した。勝ちはしないけど。。)素人の私がここまで見切っているということは、本業の厩舎や騎手や関係者は、もっとリバティアイランドには敵わないと諦めている。という事は今年のオークスは、リバテイアイランド と、その他17頭 は異なる2つのレースを走っていると考えて良いだろう。すなわちリバティアイランドだけが走っているレースと、17頭が「2着という賞金6,000万円の{優勝}を目指すG2レースのような、、2着3,800万 3着2,300万 4着1,500万 を目指すレース」の2つのレースが重なって走っていると考えて良い。頭は鉄板なので、2着争い。。・コナコースト(父キタサンブラック)Dレーン・ハーパー ルメール・ペリファーニア(エフフォーリアの半妹)距離不安・ドゥアイズ・ミッキーゴージャス、まで3着には、上記の2着争いの5頭に加えて、、・重賞2勝しているキタウィングを入れる。ライトクオンタムは素質はあるが大成するのは先だろう。5-9-165-9-115-9-12 3点を推奨以上
2023.05.18
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黄砂っぽい東京。。。長距離レースになるほど騎手の力量が左右するとは、よく云われる。本当かどうかは騎手しかわからないが。トータルで、競馬は 馬8:騎手2 ぐらいか。長距離は 馬7:騎手3 ぐらいか。 競馬に精通している私はそう思う。コーナーが何回もあるし、そのコース取り、ペース配分、仕掛けのタイミング、つまり仕掛け始めた地点からの残りの距離、他の馬の余力、息遣い、自分の馬の余力。そういう全てを騎手が判断するから、上手い騎手ほど長距離は有利であろう。実は2023春の天皇賞、「勝とう!」と思っている騎手は3~4人で、多くは着狙い、出来れば3着とか、出来れば5着 とか、、、それぞれが勝つのではなく出来ればの狙いを持って走っている(当たり前だけど)。勝とうと思っている陣営と騎手と馬は下記の4頭。タイトルホルダー 横山和→横山和、菊花賞1.2.3着馬の、アスクビクターモア 田辺→横山武史ボルドグフーシュ 川田→川田ジャスティンパレス ルメール→ルメールアスクビクターモアの田辺だけが下ろされている。(出遅れのせいだと思われる)この4人の騎手は、その他の馬と騎手は眼中に無く、4頭しか見ていないだろう。ね。かといって、この4頭の中で1〜3着まで決まるかと言えばそれは展開の綾があるから分からない。3着を狙ってる馬もいるのだ。さて、横山武は兄横山和のタイトルホルダーを4コーナーで追いつめる事はしないだろうなと、、そう思われる。アスクビクターモア陣営に恩は無いし、兄の馬を追いつめるというよりは、ほれほれっと、「可愛がる」と思う。そうなるとタイトルホルダーは少し楽かな?などと思うのだが、、しかしジャスティンパレスのルメールは、しっかり4コーナーで詰めてくる。そうなると、タイトルホルダー&ジャスティンパレスの馬連が一番濃厚に考えられるのではないかとそう考えがちである。そこが、甘いんだよー。眼中にない馬が台頭する余地が出て来る。その前に馬が居るんだよ。アフリカンゴールド。アフリカンゴールドが逃げる。すんなり2番手にタイトルホルダーが付ける。3番手、4番手にアスクビクターモアか又はジャスティンパレスが行く。そうなると、勝ちたい4人の騎手は、みんなアフリカンゴールドは勝手にへばって落ちてくるとほぼ眼中に無くそう考えるから、タイトルホルダーも思い切ってつかまえには行かないで、ジャスティンパレスが追ってくるのを待ってしまう。長距離レースの馬の配置は全部騎手が決めている。短距離レースみたいにガーーーっと行く馬なんかいないから。アフリカンゴールドの国分騎手は、とにかく平均ペースで、3200m余力が持つ様に乗るだけ、多分2000m通過2.06.0ぐらい。。すると、タイトルホルダー横山和が、後ろからくる馬を待った分、アスクビクターモアも捕まえに行くのは遅くなり、ジャスティンパレスだけがルメールの勘の鋭さで捕まえに行くから、タイトルホルダーは切れがあるわけではないので、あれっ?って、抜かれて、ジャスティンパレスが抜け出すと思う。アフリカンゴールドがまさかの粘りで2着するのか?って思われた時に、何とゴール前でボルドグフーシュ=川田が差してきて2着する。と、いう事で、ジャスティンパレスが勝ち、ボルドグフーシュが2着アフリカンゴールドが3着。この3連単で間違いなく取れる!!間違いなく、、は少し度が過ぎているか。。あと、京都競馬場巧者という馬がいるとすれば、アイアンバローズかもしれない。3着あっても驚けないし、何故16番人気に落としているのかわからない。
2023.04.28
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ファントムシーフ(ルメール騎手)が最も勝利に近いと考える。競馬開催は基本的に土日×4回=8日間を1単位として、1回中山、2回中山、3回中山・・・となっていて、明日の皐月賞は3回中山の8日目(最終日)となっている。3回中山で使用するコースは1~2日目はAコース、3~8日目は仮柵を内側から3メートルに設置したBコースとなる。つまり明日はBコースの6日目となり、Bコースの内側は馬が密集して走る為に土がむき出しになっている箇所が多くなる。馬の蹄の蹄鉄で芝を後方に削り飛ばしてしまうからである。(ゴルフのアイアンでプロが芝を飛ばしてしまうような感じである。)レースが終わると、コースを管理するJRAの関係者が隊列を組んで歩いており、この蹄の後の芝が掘れてしまった部分にシャベルで土を補充して平らにしているが、そこには当然まだ芝は生えてこない。コースを休ませて東京や新潟で開催している間にようやく芝が根を伸ばして芝が生えてくるわけである。中山は明日の開催の後は9/9の4回中山開催までレースが無いから、最もコースが痛んでいる状態で皐月賞が開催されるわけである。(ちなみに東京の芝コースだと幅員(横幅)が広く24mあるためにAコース24m、Bコース21m、Cコース18mと3段階に仮柵を設定できるので傷んできたらB,Cコースが使えるが、中山だとA、Bコース2段階しかない)内側を走る馬の蹄鉄が、芝ではなく、この土の穴に入ってしまうと芝のクッションがない分推進力が削がれる。内側を走ると穴が多いのでそれだけ脚を取られる確率が高まり、疲れやすく、またスピードが削がれるわけである。中山に土曜日芝のレースは5レース用意されており、この5レースの実施により65頭がこの雨の中、更にコースの内側を走る為に、明日は内側の穴ぼこはどんどん増えているわけである。(ただでさえ、Bコースの3/31.4/1.4/8.4/9の4日開催によって内側は相当に傷んでいる上に雨の中で65頭が走るわけ)日曜日に芝コースが乾いて良馬場に回復したとしても内側はかなり荒れている。つまり何が言いたいかというと、ゲートが内側の馬は、外のゲートに入った馬がいるので、スタートして1コーナーまで必ずほぼ内側を走ることになる。これによって穴に脚を取られる回数が多くなりがちで疲れやすい。外の馬は割と外側を自由なコース取りで走れるから楽が出来る。とくにカーブでは内側が痛んでいるので、仮柵から外に5メートルぐらい大回りした方が距離はロスするが馬の体力を温存できる可能性もあり、そこは騎手の判断が重要になってくる。それと、馬の歩幅の関係もある。馬の1歩は、完歩、というのだが、1完歩=8mの馬は2000mを約250歩で走るが、1完歩=7mの馬は2000mを285歩で走る。飛びの大きい馬ほど、穴ぼこに嵌まった時に推進力が削がれるといわれている。何故なら飛びが小さい、6m~7mの馬の方が次の蹴りに早く戻れるので推進力の戻しが有利だからである。100メートル走でのウサインボルト選手は39歩で走るけど、カールルイス選手は43歩だったという。人間でも完歩の幅はまるで違う。100メートルを39で割ると2.564メートル。ボルトは平均で一歩2.56メートルで走っていて、スピードに乗ってからは一歩2.75メートル、最後の一歩はほぼ3メートルに達するそう。俺なんて今は幅跳びしても3mも飛べないよ。。何が言いたいかと言うと馬場が悪くなって(荒れて)くると完歩の短いピッチ走法の馬の方が有利であるので、今回私がピッチ走法の有力馬とみているのはファントムシ-フであり、騎手もルメールとコース取りを間違える騎手ではないので、ファントムシーフが最も勝利に近いと考えなおしたわけである。相手は、横山典のトップナイフ、川田騎手が駆け出しの頃所属していた安田隆行調教師(3月引退)にクラシック勝利を届けることしか考えていないダノンタッチダウン(距離・道悪共に厳しいけど)、タスティエーラ(松山)、に絞る。大穴はゴールドシップ産駒のマイネルラウレア。
2023.04.15
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いわゆる3歳、クラシック5大競争の登録料は1回目 2歳10月 10,000円2回目 3歳1月 30,000円3回目 レースの14日前 360,000円となっていて、出走馬は合計40万円を払って出ている。この登録料は賞金に補充される。しかし、デビューが遅かった馬や、ハナからクラシックまで進めないだろうと思われる馬の管理者や陣営は1.2回目の登録料を登録していないでいて、払っていない場合も多くあり、そういう馬が意外に早く勝ち上がってクラシックの出走権利を得た場合には、3回目だけを、14日前 2,000,000円 という高額ペナルティー、と言える追加登録料を支払ってようやく出走できる。この200万円は賞金に充てられるのであるが、皐月賞は10着まで賞金が出るので、10着でも2億円の2パーセント、400万円出るから10着以上になれば取返しできるのだけど。今回皐月賞でこれを払ってでも出走するのはタッチウッドという馬。ちなみに、6着8%、7着7%、8着6%、9着3%と結構出るわけ。かつて皐月賞で追加登録料200万円を支払って出走したのはアジアエクスプレスという馬で、結果皐月賞は6着と負けはしたものの、朝日杯を勝っていたし、スプリングSも2着していたのでそこそこ自信はあったのだろう。この時の1着賞金は1億円だったかもしれないが、損はしていない。この馬はこの後ダート路線に変更してレパードSを勝っている。現4歳牡馬世代は朝日杯を勝ったドルチェモアが、楽勝かと思われた4/8のNZTを7着に敗けたことで混とんとしている。ホープフルSの勝ち馬は14人気のドゥラエレーデだったから、レースのレベルに疑問符が付く。大将格はスプリングSを勝って3戦3勝のベラジオオペラか、朝日杯2着のダノンタッチダウンかと思うが、この2頭はロードカナロア産駒であり、私の思い過ごしかもしれないがロードカナロアの子は比較的短距離に名馬が輩出されている。ステルヴィオ、ファストフォース、ダノンスコーピオン、ダノンスマッシュなど。。2000m以上だとアーモンドアイ、サートゥルナーリアしか実績馬がいない。もちろんこの2頭がサートゥルナーリアの様に皐月賞を勝つことは十分に可能性があるものの、もっと向いているのがタッチウッドだと考える。前走は2着に負けているが、出遅れて勝ち馬よりは2馬身の不利というかハンデが出来てしまったが、それでもかなり長く追いかけて600mぐらいで先頭を奪取し、最後勝ち馬に交わされた。最も強い競馬をしていた。本番でスタートを決めて逃げられればかなり粘れるだろう。現在3歳牡馬は抜けた馬がいないためどの馬にもチャンスはありそうだが、しかしこういう時に注意しなければならない事はあれもこれもと買い目が多くなる事である。私の予想は当たらないと思っている読者はいるかもしれないが、少ない買い目で当てようとしているからそもそも確率が低い事を予想してるわけ。結論としては、弥生ディープ記念で早いペースを好位、先行して勝ち切ったタスティエーラ、勝ちタイムは遅いが4角で外に膨らんだのに驚異的な脚で伸びてきたソールオリエンス、それと前述のタッチウッドの3頭の争いに、あとはホウオウビスケッツ、フリームファクシ、距離がもった際のダノンタッチダウンまで。 3連単1着タスティエーラ、ソールオリエンス、タッチウッド2着と3着には上に挙げた6頭を。
2023.04.11
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同じコース同じ距離の阪神ジュベナイルフィリーズを大楽勝したリバティアイランドだが、4ヶ月近く間隔が開いた今回も最終追い切りはしっかり併せ馬をして来たことで、相手が未勝利馬でそれに合わせて貯めて貯めて併せていたとはいえ、併せ馬で追い切り出来たということはほとんど死角は無さそうに思う。普通のファンならリバティアイランドが連を外すことは考えにくい事は理解できるから、ここで無理にリバティアイランドの粗さがしをする事は、当たり馬券から遠ざかってしまう事に繋がる。相手探しのレース。武豊で2連勝負け無しのライトクォンタムはディープインパクト最終年度の産駒という事もあって人気にはなるだろうが、追い切りが軽めの単走だった事で、馬体に余裕が無いのか、或いはここでは無理せずオークスを狙いに切り替えて来たのか、という推測が出来てしまう。どうもリバティアイランドの短距離向きの馬体から、2400mならチャンス有と踏んで、オークス狙いに切り替えたと思われる。おそらく桜花賞では5~8着になって、4/23の東京競馬場のオークストライアル「フローラS」に出走してからオークス本番へのローテ―を考えているはず。今回は無印でよい。エフフォーリアの妹でチューリップ賞3着したペリファーニアは人気になりそうだが、チューリップ賞のレベルに疑問があるチューリップ賞 5ハロン=59.9秒 決勝タイム=1.34.0ジュベナイルF 5ハロン=57.0秒 決勝タイム=1.33.1ジュベナイルの1000mラップは殺人的な速さであり、先行してバテなかったのは4着アロマデローサだけだった。(今回は出走していないがこの馬は大成する可能性がある。)チューリップ賞の勝ちタイム1.34.0で走っても、ジュブナイルの7着にしかならないので、あまりレベルは高くなかったと思う。もちろんもっと速いペースで流れていれば0.5秒ぐらい詰まったかもしれないが、あくまでも仮定のはなしであるし、速く流れればモズメイメイの逃げ残りもなかったし、2.3着馬も変わってきただろう。ということで、モズメイメイ・コナコースト・ペリファーニアは現時点での能力に少し疑問符が付く。クイーンカップを買ったハーパーは川田が乗っていたのでルメールに乗り替わって余計に人気が上がるかもしれないが、クイーンカップでマイナス12キロとギリギリに仕上げてなお激走してしまった反動が心配。こうなると阪神ジュブナイルフィリーズでリバティアイランドの2.3着した「シンリョクカ」「ドゥアイズ」がやっぱり強かったのではないかと思わざるを得ない。なぜドゥアイズがローテーションが詰まってしまうクイーンカップに出たのか疑問だったけど、賞金が足りなくてクイーンカップで2着以内に入らないと桜花賞出られなかったのでした。でもそれでも2着にキッチリ入るんだから力がある証拠。だとしたらジュブナイルで2着して本賞金1700万円で出走確定でゆっくり休養出来たシンリョクカの信頼性は増すばかり。結論1着 リバティアイランド・シンリョクカ2着リバティアイランド・シンリョクカ3着ドゥアイズ・コナコースト(持ちタイムは無いが最もしぶとそうなコナコーストを3着に追加)全4点厚く買うならば、1着 リバティアイランド2着 シンリョクカ 3着 ドゥアイズつまり、ジュベナイルフィリーズと同じ3頭同じ着順。
2023.04.07
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もう阪神の優勝しか見えないっ!!大阪杯を勝つのはジャックドール又はヒシイグアス。以下に理由を述べる。昨年日本で行われた古馬G1で最もレベルが高かったレースは天皇賞秋2000mである。勝ったイクイノックスは先週のドバイWCで「シーマクラシック」を4馬身差の大楽勝。天皇賞秋で逃げて僅かに交わされ2着になったパンサラッサは、2月の「サウジカップ」1800mで優勝し、賞金13億円を獲得した。3着のダノンベルーガは先週ドバイWCの「ターフ」1800m芝で僅差の2着(勝ったロードノースは3連覇と相手が悪かった)となった。天皇賞の上位3頭は世界的な名馬となった。天皇賞でその3頭から僅差で4着したのがジャックドールだ。しかも8月の札幌記念ではパンサラッサに競り勝っている。2000mが得意で、今回のメンバーではトップクラスの力がある。藤岡佑介を下ろして武豊を配したとなったら負けられない一戦である。(管理している調教師藤岡健一は藤岡佑介の父親であり、前走から武豊に乗り替わるのは断腸の思いだったはずだが、馬主も初G1がかかっているので万全を期したと考える)ヒシイグアスも香港カップ2着、宝塚記念2着とG1にあと一歩の所まで迫っており、宝塚記念ではデアリングタクト、ディープボンド、エフフォーリアを負かしていて、ここでは力が上と考える。中山記念は太め残りの+14キロでも自力で押し切った。叩き2戦目のここでは馬体も締まり松山騎手も大仕事の気配が漂っている。ジェラルディーナは勝ったときの相手のレベルに疑問があり、スターズオンアースは牝馬限定しか走っておらず、牡馬の一線級と初顔合わせなので力関係がよくわからない。今回は思い切ってはずす。勝ってもおかしくはないが。。本線は馬連だが3着にはキラーアビリティとヴェルドライゼンデ、ポタジエ。ノースザワールド。
2023.04.01
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有馬記念とは、お祭り 。単なるお祭り。なのでどの馬が勝っても、競馬の世界に何ら影響はないし、馬の価値も上がることはない。年が明けて、金杯が終わる頃には皆んな忘れてる。。「みんなの夢が走る有馬記念」「夢が走るってわくわくしますね」「史上最強に打ち勝つ夢」「起きるはずがない奇跡の夢」「想像を超えたラストシーンの夢」「まさみさんの夢はなんですか」「んふふ~」「言わないんだ」「ひみつ」夢は=馬 と読み替えられる。まさみさんの馬は何ですか?んふふ〜 と長澤まさみが言って、言わないんだ と見上愛が言うと、ひみつ と長澤まさみが言う。。「意はNINEだー」と言っている。という事で、9が勝つ!この有馬記念のCM30秒バージョンだ見上愛が最後に馬の置き物みたいな↑のをどっかに置くのだが、その馬のゼッケンが10番になっている。見上愛は10番を推している。だから馬単 9→10 だと思う。どんな馬が9.10に入っても、それが来ると思う。 けど、ヴェラアズールも強いし、タイトルホルダーも大崩れするとは思えないし、昨年の1.2着馬が人気無さすぎるのが不気味。
2022.12.16
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有馬記念のテレビCMが12/3から流れ始めた。https://jra-fun.jp/heroiscoming/長澤まさみと見上愛がメリーゴーラウンドに乗っている。台詞は下記の通り。「みんなの夢が走る有馬記念」「夢が走るってわくわくしますね」「史上最強に打ち勝つ夢」「起きるはずがない奇跡の夢」「想像を超えたラストシーンの夢」「まさみさんの夢はなんですか」「んふふ~」「言わないんだ」「ひみつ」このレースはイクイノックスとヴェラアズールが相当な人気を集めると思う。けど、はっきり言って有馬記念ほど「どうでもいい」レースは他にない。今、競馬の世界では1600m 又は せいぜい2000mまでに強い馬が優秀な馬であって、2400m以上で強かったとしても種牡馬としての価値はほとんどない。早い馬、つまりスピード優先の馬づくりになっている。中山の、カーブが6回あって、2500mの、有利不利が発生するトリッキーなコースで季節外れのG1を勝ったとて何の価値も無いのである。有馬記念とは、全国のいたいけな労働者が12/10、12/15にボーナスを受け取り、そのボーナスを吸い上げる為に存在するだけのレースなのである。その売上は500-600億円に及ぶ。馬の格を上げる価値が無いから、有力馬でも出走しない事が多くなったため、2022年も有馬記念は1着本賞金が3億円から4億円に引き上げられ、必死に出走馬を集めている。JCも4億円に上がった。(更に来年はこの2つのG1の優勝賞金は5億円になる。2400mや2500mを勝っても価値が無いからこうしないと出走されないレースなのである。)今年、優勝賞金の4億円だけは魅力である。しかし、出走する各馬の陣営にとっては、「優勝はしないけど5着なら、、、と思える。5着でも4000万円なのである。」どんな馬でも5着なら可能性はある。4着なら6000万、3着なら1億円、、夢が広がる。。優勝を目指さない馬に着狙いが魅力になっているのは皮肉だ。ま、そういう訳で、ほとんどの馬は5着の4000万円狙いなので、普通に考えると、イクイノックスとヴェラアズールの馬連で取れるかもしれない。しかし、既に上述のCMに答えは隠されている。勝つ馬は9番。つづく
2022.12.13
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とても優勝賞金4億円のレースとは思えないメンバーでG2より落ちる馬ばかりとなった。これでは盛り上がらないし、JRAとしてはこのレースだけで300億円は売り上げる予算だったと思うけど見込みは大外れとなるだろう。有馬記念は1レースで600億円の売上となる年もあるほどよく売れる。これはボーナスの後で開催さえ、正月のモチ代稼ぎと結局は損する人ばかりなのに一獲千金を夢見る人間の性によるところが大きいのだが、11月のこの時期のジャパンカップではせいぜい300億円行けばいい方だけど、このメンバーでは馬券の売上も伸びないだろうな。(誰なんだ俺はJRAの人かよ)JCの優勝賞金は4億円だが、5着でも4000万円、実は10着まで賞金があり、10着だと800万円となっている。その他にも出走手当がある。外国馬は賞金の他に10万ドル=1450万円の褒賞金が出る。オネストはパリ大賞、シャフリはドバイシーマCを勝っているので賞金以外に褒賞金が、 オネスト シャフリヤール1着 300万ドル - 200万ドル2着 120万ドル - 40万ドル3着 75万ドル - 25万ドル4着以下20万ドル凱旋門賞に出た馬は、19着になったドウデュースよりも着順で考えると強いという結果だから、オネストもグランドグローリーも威張れるはずなんだけど、その中では引退レースのグランドグローリーは、昨年5着とは言え離れていた。ここはただ引退レースを回ってきて出走手当10万ドルを貰って関係者は日本観光して帰ろうという魂胆だがら、まあ仮に10着だと賞金と合わせて2250万円になる。ほぼ10着狙いだと思う。オネストの方が勝ちを意識してるだろう。オネストの場合には優勝だと8億4千万円が入る。2着でも褒賞金と合わせて3億円以上、3着でも2億円以上となりモチベ―ションは高い。褒賞金が加算されるからといって馬が速くなるわけではないところがミソ。G1勝ってる日本馬は能力的には伸びが止まって衰退期のユーバーレーベンと、まあまあ戦えそうなのはシャフリヤール、デアリングタクトのみ。ここまでメンバーが落ちるとシャフリヤールとかデアリングタクトとかのややズブイ先の無い馬よりも「上がり馬の勢い」みないな光るモノを持ったG2クラスの馬の方が勝ちに繋がる可能性ある。そうなるとヴェラアズールの前走の京都大賞典を抜け出してぶっちぎった脚はG1級に思えた。ジューンステークスで負かしたブレークアップがアルゼンチン共和国杯を勝ったことも、この馬のG2レベル上位を裏付けている。そしてヴェルトライゼンテの鳴尾記念での脚も見ごたえがあった。このレースでジェラルディーナを封じ込めたが、ジェラルディーナはその後G2を勝ち、エリザベス女王杯を勝っているのでやっぱりG1級の馬だと思われる。馬単 6→33連単 6→3→2.1 (3着には外国馬が入るのでは??)当ててみせる。
2022.11.26
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遠く小田原から鎌倉、逗子の方まで街の灯が見える。朝は横浜ランドマークタワーと、その少し左に東京スカイツリーが見える。熱海に住んでるのに熱海の山の方に泊まりに来てんの。研究熱心なわたし凄くね。森保監督が試合前のインタビュー映像で少し笑顔を見せているの見て、西野元監督が森保さんが笑顔を見せるなんて考えられないほど余裕がある、と言ったから、勝つのかな?と思ってたら本当に勝った!やるべき事は全部やり切った余裕だったんだなー。あと前日のサウジアラビアがアルゼンチンに勝った事は日本チームに勇気を与えたね。全勝出来る!マンションに帰ったら大浴場ですっごいお爺ちゃんが日本サッカーなかなか強いねえと話しかけて来た。ドイツは身体の大きなカーンとかいうキーパーがいて皆んな馬力がある感じだったけどずいぶん弱くなったねえと。いつの話しだ?オリバーカーンか?30年前じゃぬいか?ドイツが弱い訳ねえぞ。監督がイイんですかねー、と答えた。
2022.11.24
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