2012年06月22日
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「愛は惜しみなく奪うものである」という言葉を聞いた事がありますが、なるほどなーと思わされましたが、少し背筋が寒くなりました。

聖書は、『愛しなさい』という一言で要約できます。イエスは、『私があなた方を愛したように、互いに愛し合いなさい。』と言われました。

この言葉を聞いたある人は、「聖書にこう書いてあるのだから、私をもっと愛してよー」と反応しました。しかし、確かに「互いに」という言葉が付いていますが、これは、それぞれの人に対して、「ただ愛しなさい!」と語られたのです。

しかし、この『愛しなさい』は、愛せるということが前提ではなく、愛せないということが前提で書かれています。イエスは、『あなたの敵を愛しなさい!』と言われましたが、敵を愛せる人がいるでしょうか? 敵を愛したら、その人はもう敵ではありません。

『愛しなさい』と言われても、出来ないということが前提ですが、だからと言って、「私を愛して!」と愛を要求したら、その要求が強い分だけ愛がもらえないので不満が出て、結果、不幸になります。まず、あなたの願う愛を満たしてくれる人はいないからです。

この『愛しなさい』とは、三つのことを教えます。
第一には、私たちは、愛のない罪人であるということ。
第二には、愛は神にしかないこと。
第三には、神によってのみ愛せるようになるということです。それは、祈りによってです。自分の中に愛がないと思うからこそ、「神さま、愛を下さい」と切実に祈るようになります。そして、その祈りは答えられ、愛を実践できるようになると、すごいことが起こります。愛せるようになった分だけ、その人の人生が幸せになります。人を愛していて不幸な人は、みなさんも一度も見たことがないと思います。



固い雰囲気、殺伐とした雰囲気、無関心な雰囲気、イライラした雰囲気、どんなマイナスの雰囲気も、相手の幸せを願うほほえみは負けません。そこで、「相手がほほえんでくれたらこちらもほほえむよ」というのは、「愛して!」という心です。愛するとは、相手がどうであっても、こちらからすることです。週末で疲れている人が多いと思います。あなたの小さな愛が多くの人を幸せにし、あなた自身も幸せな時間を過ごせますように、お祈りを致します。God bless you!





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最終更新日  2012年06月22日 17時40分33秒
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