2012年07月03日
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「性」は、神が人類に与えられた祝福です。神がアダムとエバに、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」と語られました。これは、「子供をどんどん産んで、地上に満ちるように」とういう言葉だけではなく、結婚という関係の中での性が肯定され、祝福されている言葉です。

最近、セックスレスの夫婦が増えているそうです。セックスレスの一般的な定義は、「病気などの特別の事情がないのに、一ヶ月以上性交渉がない夫婦」です。しかし、そのような中で、浮気をしたり、風俗に行って夫婦関係を超えて性関係を持つ人がいます。

聖書は、結婚関係以外の性関係を禁じています。それは、神が私たちから楽しみを奪ってしまうのではなく、愛する人(私たち)が、傷つき、不幸になることから守りたいから語られたラブレターの内容です。

不倫が家庭を壊すことは言うまでもありません。性病になることもあります。社会的な信頼を失い、今まで築き上げて来た地位を失うこともあります。結婚外の性関係は、一時の快楽はあっても、誰も幸せにしないどころか、みんな傷つきます。

「なぜ愛し合ってるのにいけないんですか?」と質問されたことがあります。私は、「本当に愛していて、大切に思うならば、そんなに軽々しく性関係を結ぶことは出来ないんじゃないんですか?愛しているのは、相手の人格ではなく、自分の欲望なのではないですか?」と語りました。「そうですね」と認めてくれましたが、そのまま二度と姿を現しませんでした。

婚前交渉は、うつ病の原因の一つである、という話を聞いたことがあります。目に見えない部分で、自分を傷つけ、相手を傷つけて、傷付け合っているのかも知れません。

性関係は、二人を一つにのりづけし、二度とその関係がなかった状態に戻れなくさせます。のりづけした二枚の紙をはがすと、破れてしまうように、結ばれた二人が離れるときに、大きなダメージを負います。最大のストレスは、「配偶者との死別である」と言われますが、性関係は、二人を一つにして、二度と取り消せない関係にしてしまいます。

聖書は「男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。」(創世記2 :24)と語ります。



しかし、結婚の関係の中での性関係はどうでしょうか?それは、二人をさらに親密にさせ、二人をさらに一つにさせ、幸せな夫婦となり、子供を授かり、家族が増えて行きます。
性関係が二人を一つにするということから、童貞と処女の二人が結婚したのでない限り、それ以前に性関係を持った人数分の人と一体になっています。そうするとどういうことになるかというと、結婚後も、その昔の相手が忘れられず、昔の思い出は美化されますので、その相手と今の相手を比較し、不満を抱き、後悔することもあるはずです。

幸せな結婚関係を結ぶためには、もし結婚相手以外の人と性関係を持ったことがあるならば、神の前に悔い改め、キリストの血で聖めて頂いたらいいのです。「御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。」(ヨハネ1:7)

どうぞ、結婚をしている人は、夫婦での性関係を大切にし、その大切な領域に他人を土足で入れないようにして下さい。神は、そこに祝福と喜びを豊かに与えてくれます。

結婚をしていない人は、結婚をするまでその関係を踏みとどまって下さい。本当に相手を大切に思い、愛するならば、軽々しく性関係を持つことは出来ないはずです。
今、日本の家庭は壊れています。日本の夫婦の1/3が離婚をします。アメリカに至っては、半分以上が離婚をするそうです。アメリカよりマシ、と考えないで、家庭が回復されなければなりません。家庭が壊れていたら、そこから生まれ育って行く子供たちは、傷を負い、壊れた状態で大人になってしまいます。その壊れた人が、次の世代の日本を形成して行くのです。

聖書が命じる言葉は、あなたを愛する神のラブレターです。傷つく生き方からあなたとあなたの家庭を守り、祝福し、幸せの道に導いて下さいます。





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最終更新日  2012年07月04日 07時09分24秒 コメントを書く


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