韓国ソウル!文家の掟

韓国ソウル!文家の掟

カマ夫の愛・2時間弱で崩壊



11時。カマ夫が帰ってきた。
シャワーとか 着替えとかを済ませたあと
テレビを見ていた私の横におもむろに座り

「Shaq.ちょっと話したいことがあるよ」という。
みかんを食べながら「学校へ行こう!」風に
「な~に~?」と聞いた私。

「私ね、決めたことがあるの。あのね、私これから
自分を犠牲にしてShaqのためにがんばるわ。

Shaqが 何 も し て く れ な く て も

 私 が  奉 仕 す る わ 。

これからは 無 料 で 妻のために奉仕するわ。」

・・・・・???

えーっと・・今までは 有料奉仕だったの・・・?

な~んか私が何もしないってことを強調してる?

まぁ いいや。ありがとう。
がんばって私のためにつくしてね。

そしてその後、寝るまで私はカマ夫に親切にしてあげた。
「PCちょっと使いたいんだけど」
と言われたら すぐ譲ってやったし(いつもはもっとねばる)
「寒い。カーディガン持ってきて」
と言われたら ホイホイ持ってきてやった。
(いつぞやの日曜日の逆パターンだな)

そして1時半頃、じゃぁ寝るか。
とベッドに入ったら カマ夫が一言。

 「 女 っ て  本 当 に 言 葉 に 弱 い よ な。」

・・・・・・Σ( ̄□ ̄ii!!!!!

こ、こいつ、ナニモノだ・・・殺すっ!!!!
しかも いきなり男言葉になってるじゃんか。

おめーの思考回路はどうなってんだっっ?!

怒りのため私は眠れず こんな時間にPCに向かっている。
カマ夫は爆睡満喫中。

私の日記を読んでカマ夫がいい人だと思ってた人。

カマ夫は こんな性悪男だったよ。w( ̄Д ̄;)w


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: