西アフリカにはリベリアという国があります。

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高橋さんからのメッセージ

「戦争が終わっても」高橋邦典写真展in逗子

このブログは、写真展の企画、運営に関してまったく素人のじょじょが

写真展開催を思い立ち、実際に開催するまでの足跡を残すものです。

はじめにお読みください。→ なぜ私が、写真展を開くのか

リベリア地図

感謝の気持ちを込めて

1月5日に始まった写真展。

5日間の予定を全て終了しました。

たくさんの人が訪れてくださいました。

どの方も、写真の前に佇み、じっと動こうとしません。

写真展を通じ、ひとりでも多くの人にリベリア、そしてアフリカ、
そして日本や世界中の子どもの幸せや健康を想っていただければ幸いです。

アフリカンビーズ小物は、ほとんど残りませんでした。

写真をじっくり見たあと、このビーズ小物が持つ意味を多くの人が理解してくださったようです。

皆さん、私はとても幸せです。

この幸せを、リベリアに住む私たちの子どもへ、きっと伝えましょうね。

2006.1.10 jojo

高橋さんからのメッセージです。

じょじょさん、お疲れさまででした。

実際に写真展に足を運べなかったことも含め、

（これまで７、８カ所で写真展を開いてもらったのに、

そのうちの一度も日本に帰ることができないでいるのです！！）

ろくに協力できなかったこと、歯痒く思います。

じょじょさんをはじめ、会場で手伝いをしてくれた人々に感謝、感謝です。

より多くの人々にメッセージを伝えるための

こういう機会をつくっていただいて、どうもありがとうございました。

リベリアの国旗

アメリカへ奴隷として連れ去られた人々。

長い年月の末、アメリカは奴隷を解放した。

西アフリカのジャングルの中へ。

アメリカはそこを「自由の国」Liberiaと名づけた。

それは新たな不幸のスタートでした。　

詳しくはこちらをご覧ください。 Something about Liberia

　戦争が終わっても

フォトジャーナリスト高橋さんのサイト KuniTakahashi PHOTOGRPHY

高橋さんのフォトジャーナル kuni journal Liberia　1

kuni journal Liberia　2

高橋さんのブログ Kuni Photo Blog

高橋さんが取材したリベリア特集〔アメリカシカゴトリビューン誌〕

じょじょのHP 私の知ってるアフリカ

じょじょのブログ助産婦じょじょのアフリカ日記

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2011年06月11日

高橋さんの写真集が出ました

テーマ：本のある暮らし

カテゴリ：広報担当＠じょじょ

高橋邦典さんの写真集が出ました。
東日本大震災2011.3．11「『あの日』のこと」

高橋さんのブログでも紹介されています。
また、高橋さんのブログで、辿ればほかの写真を見ることもできます。

この地震は、アフリカで、リビアで、イラクで極限と思われる取材をしてきた高橋さんにして、息をのむほどの災害の実情だったということです。

私も、さっそく購入しました。
高橋さん、お疲れ様です。
これからも、どうぞ頑張ってください。

そして、どうぞお怪我をなさらないように。