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August 10, 2020
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先日、夢をみた。

夢をみたと言っても、ただ夢をみたわけではない。

それは、明らかに今までにない感覚だった。

夢と現実の境目を体験したのだ。(なんじゃそりゃ?)

よく身体や脳(厳密には脳だけである)が疲れた時、す~と気持ち良くなってどこかに引き込まれるような落ちていく感覚は皆少なからず経験があると思う。

その時の脳のイメージを視覚的にとらえたと記憶している。

それは、突然夢の世界に場面が切り替わるのではなく、徐々に切り替わる感覚を体験したのだ。

具体的に説明すると、うとうとし始めて今から正に夢のシーンへ突入しようとする際、視覚的イメージの背景(今からみる夢の場面)がモノクロで、所々がジグゾーパズルのように抜けていた。

その抜けた部分にパズルが徐々にはめ込まれていくような映像をみたのだ。(実際にはイメージだけだが)



通常はこの手の感覚は直ちに忘却するはずなのであろうが、なぜか未だに記憶に焼き付いていることが、不思議に思えてならないので投稿したのである。

結論を言ってしまえば、この感覚は、『三途の川を見た』とか『怪奇現象を体験した』と言われる感覚と同じで、脳内の思い込みに過ぎないのであろうと思う。

要は自分の脳が理論立ててクリエイトしたものなんだと思う。

みたものは事実だという人がいるが、実際は自分と同様な体験をしただけなのかもしれない。





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最終更新日  August 10, 2020 10:31:57 PM
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