英国音楽(60・70年代)が好きなんです

英国音楽(60・70年代)が好きなんです

2006/05/05
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カテゴリ: アルバム紹介


01. ホールド・オン・トゥ・ユア・マインド
02. レイディ・ラヴ
03. マイケル・フィッツヘンリー
04. アイム・ジャスト・ハッピー・トゥ・シー・ユー・ゲット・ハー
05. ジャスト・ハウ・ロング
06. ワールズ・エンド
07. ワールズ・エンド
08. バック・オン・ザ・ロード

10. リーズン・フォー・リヴィング
11. シャドウ・オブ・ザ・ナイト

北アイルランド出身のデイヴ・ルイスが結成したアンドウェラズ・ドリームが4人編成となり、バンド名もアンドウェラと改め、1970年に発表した2ndアルバム(アンドウェラとしては1st)が、この「WORLD'S END(世紀末)」。

前作「Love And Poetry 」(1969年)はブリティッシュ・サイケの佳作だし、次作「People' S People」(1971年)はブリティッシュ・スワンプの傑作としてあまりにも有名ということで、もとネタがわかってしまう(01はストーンズの「悪魔を憐れむ歌」、09はマックの「ブラック・マジック・ウーマン」)ような曲も入っている本作は、結構軽視されがちの作品。だけど僕的には結構好きなアルバムで、悲しきアメ盤LPでよく聴きました。

ホーンやオーケストラを使ったアレンジは、ルイスのボーカルやソングライティングに感じられる陰翳や叙情性をいっそう際立たせ、非常に効果的。全体的な印象としては、まさに’霧のかかった英国’といった風情。

英国ポップ・センス、ドラマティック性、叙情美等々を兼ね備えた、まさに’ブリティッシュ・ロック’といった感触や雰囲気は、もっともっと評価されていいのではないかと思います。

ロックする05や08は最高にかっこいいし、02、04、08のようなミディアム、スローな曲でのルイスのボーカルは英国の至宝と言っても過言ではないでしょう。素晴らしすぎ!

08あたりは、次作の布石になるナンバーかな。スワンプの香りがします。03、06のようなインストナンバーや11のインスト部分も、まさに英国的といった雰囲気。

「People' S People」よりはSold Outにはならないでしょうが、5000枚限定のCDですので、あるうちに買っておきましょう!「People' S People」だけを聴いて、本作を聴かないというのは非常にもったいないと思いますよ。

2004年の初来日公演では、現役バリバリのところを見せてくれました。是非また来日して欲しいものです。デイブ・ルイス、最高のアーティストです。





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Last updated  2006/05/05 10:37:16 PM


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