♪ やっと一周年
年パス持ちの強み、良い色の写真が撮れました。
( 共通データ オリンパス EPL‐3 プログラムオート プログラムシフト有り ペイントで加工 )
京都水族館、ミズクラゲの展示水槽、幻想的でキレイな光に満ちていました。肉眼での見た目もほぼこの写真と同じであります。もぅ水槽の前にずぅ~っと立ちすくんでいたい衝動に駆られます。何時間でも見ていられるのではないかと思うほど、なのでありました。
いいなあ、これ。
ホント癒やしの極み、なのでありました。エターナル・ブルー(永久群青)ちょっと響きがカッコイイところであります。エンシェント・ブルー(古代群青)のような、ラピスラズリの青も、すごく好きなのですが、このような透過光の持つやわらか~なブルーも、たいへんお気に入りなのでありました。青は私のラッキーカラーでもあり、たいへん好きな色でありますゆえ。
さぁて、今回は内陸型完全人工海水の京都水族館を、もうちょっとくわしくご案内申し上げるしだい。まず、入り口入ってすぐのところは、水族館ではめずらしい淡水系のビオトープがあなたをお出迎えします。このビオトープは賀茂川をモデルにしており、例のあの子がいるところが売りになっていますな。オオサンショウウオ君がいるのであります。まぁめったにみられる子ではありませんので、これはファンの方にはありがたいやもしれませぬ。
奥の方にいるの、わかりますでしょうか。ほとんど動かずにじぃ~っとしてますので、ちょっと分かりにくいのではありますが。なかなか見られないめずらしい子でありますゆえ、ちょっとうれしい処ではあります。が、水槽を横からながめるとこんな感じで、さすがにおりかさなっておりますと、めずらしさやありがたさは半減というところでしょうか。(笑)
すごいでしょ。w
さて、海獣ゾーンでは、運がよければペンギンの餌やりを見ることができますよ。海獣ゾーンをすぎるとメインの大水槽があります。ここも、ほんとうに飽きずにながめていられます。水槽の後ろに休憩用のイスがしつらえてありますので、ゆったりとすわってながめていると、時がたつのを忘れてしまいそうです。おススメは、お好きな音楽(できれば癒やし系の)をオーディオプレーヤーにしこんでいって、眺めながら聞くと、ほんとに自分だけの空間をたのしむことが出来ますね。私はいつもエンヤを入れていくのですが、ぴったりハマりますよ。
さて、本日のメインは、一日に四回の予定で行われるイルカショーであります。
イルカアリーナは解放感バツグンであります。今は夏で、木々の緑にさえぎられて、東寺の五重の塔がてっぺんのみしか見えませんが、新幹線が通っていくのは、よく見えますよ。(笑)早めに席を確保しに入っておく(約半時間前)と、イルカ君たちの練習風景も楽しむことが出来ます。
そして、この躍動感に満ちた本番のショーのすばらしいこと!なかなかの内容で、必ず満足していただけるものであると確信いたすしだいでございます。さいごは大きな拍手がいつまでも鳴りやまないのでありました。ショーのあと、お客さんが退場するまでの時間で、おちゃめなイルカ君の一匹がかってにジャンプして、プールの外に水しぶきをかけるので、出口までの道はちょっと注意が必要であります。海水だもんね、カメラとかにかかったらたいへんであります。(笑)
いかがでしたでしょうか。実はまだまだ紹介しきれていないところも、まだまだあって、また三回目のご案内をつぶやくやもしれませぬ。なにせ年パス持ちですからねっ。今回はちょっと気持ち良い写真を撮ることができましたので、ご覧になっていただきたく、たくさんアップいたしました。あ~、撮ってても、帰ってから整理してても、すごく心躍るひとときを持つことが出来ました。感謝しつつ、本日はここまでにしたい、と思います。イルカ君たちとともにお別れのごあいさつを。では、また、お会いいたしましょう。
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