アヒルスマイル

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受験についての質問のお返事


>もうすぐ国家試験ですね。息抜きしつつ頑張ってください。応援しています。

ありがとうございます!いよいよ目前となりました。がんばります!

>私はというと、来年も受験すべくちょいと勉強方法を変えてみたり、通信教育の小論文や英語を受けて頑張ろうと思っています。まあ師長さんには、あなたには無理と言われましたが。私は、そんな師長さんに今年こそ見返してやる!と思っています。

すごい!その気持ちがきっと勉強する力となり、来年の合格につながると思います。今からの一年間を有効に使って、夢がかなうことを応援してます!
今からの小さな積み重ねが大きな力になるはずです!

>ただ、仕事をしながらはどう時間を作ろうか悩んでいます。昨年、アヒルナースさんはどうやって時間を作りましたか?お忙しい中質問してごめんなさい。よければ教えて頂ければうれしいです。

うーん、アヒルの場合は、そんなにえらそうに言えるほど、勉強勉強ってやってなかったから、参考になるかどうかわからないんだけど、

たとえば看護の問題対策としては、
アヒルは日々の仕事の業務を行うときに、「これ試験にでるかな?」とか考えながらやるようにしました。
根拠とか手技とか、経験が増えるとときどき日常業務として慣れでやりがちな看護技術や与薬やらを調べなおして、「テストに出るとしたらどうやって出るかなー」なんて考えて行うようにしてみたり、忘れてた正確な単位や数値をもう一度見直したりしてました。
学生のときの看護技術の本とかを病棟においたりしてました。
たとえば、浣腸とか導尿とか、検温とか脈拍とか血圧とかっていう、当たり前のようにできることを特に意識して、何センチとか、体位とか、正常値とか、どうやったら高くなったり低くなったりとかっていう当たり前だけど、聞かれたら忘れがちな試験に出やすそうなことを予想してみたりね。
たまたま、プリセプターをやってたのもあって、一年目の子に教えるついでに自分も勉強になりましたね。一年目の子とプリをさせてもらった婦長さんには感謝してます。
あと、学生のときから母性は大の苦手だったので、
受験直前まで逃げてました。
母性看護って暗記することが多くないですか?
だからどうしても覚えられないものは、後回しにしてました。それが今も続いてるんですけどね・・・。
でも、ほっすぃーさん、今からだと時間があると思うので、暗記じゃなくて根拠とかを知っていくと面白いですし覚えやすいですよ。
これにも、最近国試の勉強して気づいてきたんですけどね。
あと、仕事をしながら受験勉強をするメリットとして、
なにより、
「周りに看護の大先輩がたくさんいること」
「仕事しながら一般的なことは覚えれる」って事があります。
それに、「新人の子にも最新情報がきけます」
最近の国試の傾向やら問題集をもらったりしました。なんせ、「健康日本21」とか「新エンゼルプラン」とかアヒルが学校の時には習ったかなーって話題もあるしね。
わからないときは夜勤の落ち着いた時間に、先輩や同期、後輩に質問タイム。
たまには患者さんの病態を調べることが受験勉強につながったりしてるから、
本当に、時間がない分、仕事の時間が直接勉強時間でした。
あと、休日はおもいっきり遊ぶことも大切ですね。(アヒルはそれが多かったかもしれませんが・・・)
自分を追い詰めず、自分のペースでがんばってくださいね。
長くなりましたが、参考になれば嬉しいです。
アヒルの受験の話なので、参考になるところだけ参考にしてください。
一年の間で、自分の一番勉強しやすい方法が見つかったらいいですね。

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