青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

2023年07月11日
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カテゴリ: ギターリぺアー
Bacchus  Jazzmaster セッティングです。
 ギターオーナー様は、Kosi様です
 ブログをご覧頂いた事がご縁でリペアのご依頼を頂きました

◆画像から確認して行きます

●サブコントローラーが有り、最近のトグルスチッチのみの、ジャズマスらしからぬモデルとは
 違います


●棒有名楽器店オーダーの特別仕様のモデルの様です


●完成度も高くハイエンドモデルの様です


●ネックがマホガニーです
 フェンダー系のモデルでマホネックを見た記憶が有りませんので、激レア間違い無いです


 手放そうか?と考えておられた様です

●バズる原因の特定と、ネックコンディションを確認して行きます
 若干の順ゾリが有りますので、チョーキングした時を除いてバズる事に違和感が有ります
 レギュラーチューニングで順ゾリが有りますので、ロッドフリーに近い状態と考えられます


●フレットの上も同じです


●ネックのセット角度に原因が有る可能性が有ります

●ピックガードが有りますので正確に測定出来ませんが、違和感を感じます



◆リペア開始して行きます


●シクネスゲージを使って順ゾリのデータを記録します



●ネックを外してトラストロッドを確認しますと、ロッドフリーに近い状態でしたので、  
 調整前の弦を張った状態と緩めた状態の落差を、考慮してロッド調整します



 1E側に塗料が流れ込んでます、この程度で影響があるのか?と思われるかも知れませんが
 直ぐ上のフレットの高さが0.01mm高いだけでバズったりしますので、マスキングを
 入念にしてからペイントして欲しいと思います


●ネックポケットをサンディングしておきます
 ネックの脱着は出来る限り1回で済ませたいので、一晩放置してからネックの動きを確認してから




●微調整の必要が無かったため、ネックは安定していると判断して 弦を張り戻して世界標準の
 弦高にセットしてバズリを確認して行きます


●全てのポジションでバズリが解消しましたが、フレットボードの曲面が急なフェンダー系の
 宿命でも有る、チョーキングの時の擦り合わせは、弦のテンションが掛かった状態でネックが
 安定したと判断してから進めて行きます
  お預かりの際に、ネックが捻じれているかも?と、ご心配されておられましたが、
 1E側が上がっているのも、症状だけ見れば確かに捻じれてると、言えない事は有りませんが 
 捻じれていないのは、お預かりの際にヘッドの見え方からご説明した通りです


●ネックが安定して来ましたので、ブリッジの微調整をしてから、チョーキングバズリの
 ポイントにマーキングして擦り合わせをして行きます




●微調整を繰り返しながら擦り合わせて行きます


●フレットクラウンを修復するためにマスキングテープを交換します


●専用治具とマイクロファインで修復します


●仕上げに粗目のコンパウンド~ピカールで磨きを掛けます


●ナット溝を整えます




●フレットの仕上がりです


●セッティングを済ませてリペアの完了です





🌻K2ギターファクトリー
  千葉県八街市 八街 に-67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998       
   ⁂お車6台分の駐車場をご用意しておりますセッティングせ





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最終更新日  2023年07月23日 08時14分28秒
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